JPH0727307Y2 - プレファブトイレの外廻り設備アクセス構造 - Google Patents
プレファブトイレの外廻り設備アクセス構造Info
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- JPH0727307Y2 JPH0727307Y2 JP14733088U JP14733088U JPH0727307Y2 JP H0727307 Y2 JPH0727307 Y2 JP H0727307Y2 JP 14733088 U JP14733088 U JP 14733088U JP 14733088 U JP14733088 U JP 14733088U JP H0727307 Y2 JPH0727307 Y2 JP H0727307Y2
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- toilet
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプレファブトイレの外廻り設備の点検或いは保
守作業等を可能ならしめる為のアクセス構造に関する。
守作業等を可能ならしめる為のアクセス構造に関する。
(従来の技術) 近時、建築躯体に屋内トイレを設けるに当り、所与の屋
内空間中に更に壁パネルを建並べて周壁を形成し、これ
により所要のトイレスペースを囲繞画成するようなプレ
ファブ工法を採用することが一般化しており、普通、周
壁上部間を被覆する天井が渡架乃至は吊設される。
内空間中に更に壁パネルを建並べて周壁を形成し、これ
により所要のトイレスペースを囲繞画成するようなプレ
ファブ工法を採用することが一般化しており、普通、周
壁上部間を被覆する天井が渡架乃至は吊設される。
こうした工法により設備されるトイレは、プレファブト
イレと称され、多くの場合、複数の大便所コンパートメ
ントを内抱しており、各コンパートメントは、前側がド
アで、また他の三面の内、周壁平壁沿いの一面若しくは
入隅の二面が対応する壁パネルで画成され、残りの面が
ブースパネルで区画された形になっている。
イレと称され、多くの場合、複数の大便所コンパートメ
ントを内抱しており、各コンパートメントは、前側がド
アで、また他の三面の内、周壁平壁沿いの一面若しくは
入隅の二面が対応する壁パネルで画成され、残りの面が
ブースパネルで区画された形になっている。
そして、天井裏と周壁外側、つまり、トイレの外廻り空
間に、諸種の設備、例えば、換気ダクトや電気配線或い
は取合配管等が配設されており、その点検乃至は保守作
業を必要とするが、通常、外廻り空間自身の外側が更に
建築躯体その他で囲まれていて、直接には近付き難く、
従って、トイレ内方からのアクセスに頼らざるを得な
い。
間に、諸種の設備、例えば、換気ダクトや電気配線或い
は取合配管等が配設されており、その点検乃至は保守作
業を必要とするが、通常、外廻り空間自身の外側が更に
建築躯体その他で囲まれていて、直接には近付き難く、
従って、トイレ内方からのアクセスに頼らざるを得な
い。
だが、室内側からのアクセスによる以上、第三者が勝手
に入り込めるようなルート設定であってはならず、ま
た、室内美観を損なわないようにすることも忘れてはな
らない。
に入り込めるようなルート設定であってはならず、ま
た、室内美観を損なわないようにすることも忘れてはな
らない。
そこで、従来は、トイレの天井に天井裏へ至る点検口を
設けて簡単に入り込めないようにすると共に、これに盲
蓋を嵌着して室内美観を維持するようにしていた。
設けて簡単に入り込めないようにすると共に、これに盲
蓋を嵌着して室内美観を維持するようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) つまり、トイレ利用者への気遣いのみがクローズアップ
された形になっていた訳だが、この為、現場作業員にそ
のしわ寄せが及ぶ結果となり、例えば、保守や点検作業
の都度、点検口に頭が入る高さまで足場を築くか脚立を
持ち込む必要があり不便であったし、また、蓋を外す
際、上向きの姿勢になる為、単に動きが不自由なばかり
か、目にゴミが入り易い等の不都合も見られた。
された形になっていた訳だが、この為、現場作業員にそ
のしわ寄せが及ぶ結果となり、例えば、保守や点検作業
の都度、点検口に頭が入る高さまで足場を築くか脚立を
持ち込む必要があり不便であったし、また、蓋を外す
際、上向きの姿勢になる為、単に動きが不自由なばかり
か、目にゴミが入り易い等の不都合も見られた。
本考案は斯かる従来のプレファブトイレの外廻り設備ア
クセス構造における問題点を有効に解決すべく為された
もので、その目的とする処は、トイレ利用者と現場作業
員双方の立場を重視して、第三者の侵入防止と室内美観
の維持に好適なばかりか、床に足を着けた状態から楽に
出入りすることも可能なプレファブトイレの外廻り設備
アクセス構造を提供するにある。
クセス構造における問題点を有効に解決すべく為された
もので、その目的とする処は、トイレ利用者と現場作業
員双方の立場を重視して、第三者の侵入防止と室内美観
の維持に好適なばかりか、床に足を着けた状態から楽に
出入りすることも可能なプレファブトイレの外廻り設備
アクセス構造を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、所与の屋内空間の中に
更に壁パネルを建並べて所要のトイレスペースを画成す
る周壁を形成し、周壁の入隅部で画成され大便器を有す
る大便所コンパートメントを備え、大便所コンパートメ
ントに臨む壁パネルに点検口を形成して成るプレファブ
トイレの外廻り設備アクセス構造において、点検口を壁
パネルの高さ方向略中間部に形成して額縁を嵌着し、こ
の額縁に施錠可能な盲蓋を枢着すると共に、点検口近傍
で周壁の屋内空間側に周壁の上縁部に届くタラップを設
けた。
更に壁パネルを建並べて所要のトイレスペースを画成す
る周壁を形成し、周壁の入隅部で画成され大便器を有す
る大便所コンパートメントを備え、大便所コンパートメ
ントに臨む壁パネルに点検口を形成して成るプレファブ
トイレの外廻り設備アクセス構造において、点検口を壁
パネルの高さ方向略中間部に形成して額縁を嵌着し、こ
の額縁に施錠可能な盲蓋を枢着すると共に、点検口近傍
で周壁の屋内空間側に周壁の上縁部に届くタラップを設
けた。
(作用) 上記手段によれば、トイレスペースの天井裏及び屋内空
間に設けられた外廻り設備の点検、修理等を行なう場
合、大便所コンパートメントのドアを閉め、点検口の施
錠を外して額縁をくぐって屋内空間に出るか、或は屋内
空間から更にタラップを昇って天井裏に出て行なう。そ
して点検口が壁パネルの高さ方向略中間部に位置し、そ
の蓋が枢着状態にある為、床立ち姿勢でこれを押し回す
だけで直接出入りでき、また、大便所コンパートメント
内に臨みしかも盲になっている為、トイレの室内美観を
損なわずに済み、蓋が施錠可能なので、用意に侵入し難
く、それに、周壁入隅部に位置せしめて額縁まで設けて
いるので、剛性を高く設定でき、アクセス時の荷重増加
に充分対処し得る。
間に設けられた外廻り設備の点検、修理等を行なう場
合、大便所コンパートメントのドアを閉め、点検口の施
錠を外して額縁をくぐって屋内空間に出るか、或は屋内
空間から更にタラップを昇って天井裏に出て行なう。そ
して点検口が壁パネルの高さ方向略中間部に位置し、そ
の蓋が枢着状態にある為、床立ち姿勢でこれを押し回す
だけで直接出入りでき、また、大便所コンパートメント
内に臨みしかも盲になっている為、トイレの室内美観を
損なわずに済み、蓋が施錠可能なので、用意に侵入し難
く、それに、周壁入隅部に位置せしめて額縁まで設けて
いるので、剛性を高く設定でき、アクセス時の荷重増加
に充分対処し得る。
(実施例) 以下、本考案の実施例に付き、添付図面に基いて詳細な
説明を行なう。
説明を行なう。
先ず、第1図及び第4図を参照して、本実施例に係るプ
レファブトイレの概略構造を説明しておく。
レファブトイレの概略構造を説明しておく。
第1図はプレファブトイレの要部背面斜視図、第4図は
同横断平面図である。
同横断平面図である。
図中、Tはトイレの全体を表し、トイレTは、第4図に
示すように、ビルジング躯体Bの壁Wbで囲まれた所与の
屋内空間Siに片面壁装の壁パネルPwi…(i=任意の自
然数、第1図にPw1〜Pw5を示す)を建並べて周壁Wtを形
成することにより所要のトイレスペースStを画成し、周
壁WtにトイレスペースSt側への迂回部Wr,Wr′を設け
て、トイレスペースStを、平面視略長方形状の左側サブ
スペースSt1と、これに連通する右側サブスペースSt2と
に分け、夫々、防水下地タイル仕上床Ft1,Ft2を張り、
左側サブスペースSt1の後側平壁Wt1沿い一杯に、大便器
Db付配管ユニットUt1〜Ut3を連設して夫々仕切ブースBp
1…とドアDr付ブースBp2…で囲い込むことにより三連の
大便所コンパートメントCp1〜Cp3を得、また、右側サブ
スペースSt2に不図示の洗面カウンター付配管ユニット
を設置して、左側サブスペースSt1を大便所、右側サブ
スペースSt2を手洗場に仕立てた内部レイアウトになっ
ている。図中、Rlは紙巻器、Pgは飾柱、またUtoはメン
テナンス用工具棚付のオープン型配管ユニットでユーテ
ィリティ系統のバルブユニットを兼ねている。
示すように、ビルジング躯体Bの壁Wbで囲まれた所与の
屋内空間Siに片面壁装の壁パネルPwi…(i=任意の自
然数、第1図にPw1〜Pw5を示す)を建並べて周壁Wtを形
成することにより所要のトイレスペースStを画成し、周
壁WtにトイレスペースSt側への迂回部Wr,Wr′を設け
て、トイレスペースStを、平面視略長方形状の左側サブ
スペースSt1と、これに連通する右側サブスペースSt2と
に分け、夫々、防水下地タイル仕上床Ft1,Ft2を張り、
左側サブスペースSt1の後側平壁Wt1沿い一杯に、大便器
Db付配管ユニットUt1〜Ut3を連設して夫々仕切ブースBp
1…とドアDr付ブースBp2…で囲い込むことにより三連の
大便所コンパートメントCp1〜Cp3を得、また、右側サブ
スペースSt2に不図示の洗面カウンター付配管ユニット
を設置して、左側サブスペースSt1を大便所、右側サブ
スペースSt2を手洗場に仕立てた内部レイアウトになっ
ている。図中、Rlは紙巻器、Pgは飾柱、またUtoはメン
テナンス用工具棚付のオープン型配管ユニットでユーテ
ィリティ系統のバルブユニットを兼ねている。
一方、構造的には、大便所である左側サブスペースSt1
側に就き第1図に示すように、躯体床Fbに定着敷設した
下枠Fs1とこれに上方より嵌着し高さ調整ボルト(不図
示)で支持された上枠Fs2とから成る適宜長さ寸法の台
枠Fs…を部屋形状に接ぎ廻し、その上枠Fs2上に塩ビ鋼
板装壁パネルPwi…を位置決めして載置することで建並
べ、隣合う壁パネルPwi,PW(i+1)同士の縦框Ps,Ps
を平取合用溝形ジョイナーJfやコーナー用三角ジョイナ
ーJcで接合すると共に、各壁パネルPwiの基板Pbを後方
より一体に支持する縦貫の各パネル枠Pf上端部を、同パ
ネルPwiの縦框Ps,Psや上框(不図示)と一緒に、略Z字
状断面の天井つなぎ材Tcj…(j=任意の自然数)にビ
ス止め止着して、平板Wtj…毎に繋ぎ纏め、各壁パネルP
wiの下縁部及び高さ方向中間部Pm上下寄り位置に就いて
も、同様にして、つまり、各縦貫パネル枠Ptと縦框Psの
対応部位をビス止めして、夫々アングル材又は角パイプ
から成る床側つなぎ材Tfj…及び上下の中間つなぎ材Tmj
…により、平壁Wtj…毎に纏め上げ、以って、天井つな
ぎ材Tci…の上片端部間を三角のコーナープレートCp…
で結合し、更に、対向若しくは交差し合う天井つなぎ材
Tci…の上片適宜位置間、縦横斜めに、Cチャンネル状
の横梁Bm1…や、これへの交差梁Bm2…、或いは火打梁Bm
3…、Bm4…等の梁材Bmk…(k=任意の自然数)を縦横
斜め方向に架設結合して、天井補強を行なった形になっ
ており、適宜な天井補強梁Bmk…から、長さ調節自在な
吊金具Hg…で野縁受Rr…を釣込み、野縁Rh…を介してト
イレ天井Ctを吊設している。
側に就き第1図に示すように、躯体床Fbに定着敷設した
下枠Fs1とこれに上方より嵌着し高さ調整ボルト(不図
示)で支持された上枠Fs2とから成る適宜長さ寸法の台
枠Fs…を部屋形状に接ぎ廻し、その上枠Fs2上に塩ビ鋼
板装壁パネルPwi…を位置決めして載置することで建並
べ、隣合う壁パネルPwi,PW(i+1)同士の縦框Ps,Ps
を平取合用溝形ジョイナーJfやコーナー用三角ジョイナ
ーJcで接合すると共に、各壁パネルPwiの基板Pbを後方
より一体に支持する縦貫の各パネル枠Pf上端部を、同パ
ネルPwiの縦框Ps,Psや上框(不図示)と一緒に、略Z字
状断面の天井つなぎ材Tcj…(j=任意の自然数)にビ
ス止め止着して、平板Wtj…毎に繋ぎ纏め、各壁パネルP
wiの下縁部及び高さ方向中間部Pm上下寄り位置に就いて
も、同様にして、つまり、各縦貫パネル枠Ptと縦框Psの
対応部位をビス止めして、夫々アングル材又は角パイプ
から成る床側つなぎ材Tfj…及び上下の中間つなぎ材Tmj
…により、平壁Wtj…毎に纏め上げ、以って、天井つな
ぎ材Tci…の上片端部間を三角のコーナープレートCp…
で結合し、更に、対向若しくは交差し合う天井つなぎ材
Tci…の上片適宜位置間、縦横斜めに、Cチャンネル状
の横梁Bm1…や、これへの交差梁Bm2…、或いは火打梁Bm
3…、Bm4…等の梁材Bmk…(k=任意の自然数)を縦横
斜め方向に架設結合して、天井補強を行なった形になっ
ており、適宜な天井補強梁Bmk…から、長さ調節自在な
吊金具Hg…で野縁受Rr…を釣込み、野縁Rh…を介してト
イレ天井Ctを吊設している。
そして、角型断面の換気ダクトDtを大便所である左側サ
ブスペースSt1の天井裏に配設して、平面視略L字状に
延在せしめ、その長辺側の側面から一対の取合管路Lc,L
cを引出し、夫々、チーTeとフィルターFl,Flを介して平
面視h字状に分枝せ、フレキFx…により、大便所コンパ
ートメントCp1〜Cp3上方の換気パイプPvに接続する一
方、ダクトDtの長辺側端部から送気ラインLaを延ばし、
後側平壁Wt1寄りに引廻して、天井つなぎ材Tc2を乗り越
えさせ、壁パネルPw1の背面沿いに床側へ下げ込み、更
に、電気配線Ewを天井裏に引廻し、適宜コネクターCnを
介して分枝せしめ、天井Ctの諸所に設けた照明灯Lm…に
つないだ構成となっている。
ブスペースSt1の天井裏に配設して、平面視略L字状に
延在せしめ、その長辺側の側面から一対の取合管路Lc,L
cを引出し、夫々、チーTeとフィルターFl,Flを介して平
面視h字状に分枝せ、フレキFx…により、大便所コンパ
ートメントCp1〜Cp3上方の換気パイプPvに接続する一
方、ダクトDtの長辺側端部から送気ラインLaを延ばし、
後側平壁Wt1寄りに引廻して、天井つなぎ材Tc2を乗り越
えさせ、壁パネルPw1の背面沿いに床側へ下げ込み、更
に、電気配線Ewを天井裏に引廻し、適宜コネクターCnを
介して分枝せしめ、天井Ctの諸所に設けた照明灯Lm…に
つないだ構成となっている。
本実施例では、以上において、大便所である左側サブス
ペースSt1の後平壁Wt1と左平壁Wt2が交差して出来る周
壁入隅Wcを利用して画成されたコンパートメントCp1に
左方より臨む壁パネルPw1の高さ方向略中間部Fmに屋内
空間Siへ抜ける点検口10を設けると共に、その周壁平壁
部Wt21室外側に、天井裏へ至るタラップ20を固設し、こ
れに続く天井裏領域に、平面視略L形に踏板30を廻し
て、トイレTの外廻り設備Uto,Dt,Lc,Te,Fl,Fx,Pv,La,E
wや天井Ct或いは周壁Wtの裏側構造部材への随意なアク
セスを可能としており、以下、第2図及び第3図を併せ
参照して、その詳細を述べる。第2図は大便所コンパー
トメント内の見取図、第3図は第2図の3−3線拡大断
面図である。
ペースSt1の後平壁Wt1と左平壁Wt2が交差して出来る周
壁入隅Wcを利用して画成されたコンパートメントCp1に
左方より臨む壁パネルPw1の高さ方向略中間部Fmに屋内
空間Siへ抜ける点検口10を設けると共に、その周壁平壁
部Wt21室外側に、天井裏へ至るタラップ20を固設し、こ
れに続く天井裏領域に、平面視略L形に踏板30を廻し
て、トイレTの外廻り設備Uto,Dt,Lc,Te,Fl,Fx,Pv,La,E
wや天井Ct或いは周壁Wtの裏側構造部材への随意なアク
セスを可能としており、以下、第2図及び第3図を併せ
参照して、その詳細を述べる。第2図は大便所コンパー
トメント内の見取図、第3図は第2図の3−3線拡大断
面図である。
点検口10は、壁パネルPw1の塩ビ鋼板Scと基板Pbに正面
視長方形状の開口Op(第3図)を設け、その内縁沿い形
状の額縁11を嵌合止着して、これに錠機構12組込の内開
き盲蓋13を枢支機構14,14により係着した構造のもの
で、第2図及び第4図から分るように、90度を越える開
き角αまでの盲蓋13開放時、大便器Dbの閉じ蓋Cvや配管
ユニットUt1のトップカウンターCnt或いは前面板Fpと干
渉せずに済む位置に配設されている。
視長方形状の開口Op(第3図)を設け、その内縁沿い形
状の額縁11を嵌合止着して、これに錠機構12組込の内開
き盲蓋13を枢支機構14,14により係着した構造のもの
で、第2図及び第4図から分るように、90度を越える開
き角αまでの盲蓋13開放時、大便器Dbの閉じ蓋Cvや配管
ユニットUt1のトップカウンターCnt或いは前面板Fpと干
渉せずに済む位置に配設されている。
額縁11は、第3図に示すように、略Z字断面の縁枠15を
開口OpへトイレスペースSt側から嵌着し、屋内空間Si側
にビスVs…で固定されたZ状断面の止め枠16と、対応す
る折曲片15a,16a同士を、接着層Jtで接合して、一体化
した構成とし、Z字形縁枠15の他方の折曲片15bを開口O
p周縁のトイレスペースSt側に係着せしめる。そして、
縁枠15の縁部(即ち、折曲片)15a,15bを壁厚方向に結
んで帯状に周回する枠部15cの内側に、蓋13の屋内空間S
i方向への折縁部13aを遊嵌させる。
開口OpへトイレスペースSt側から嵌着し、屋内空間Si側
にビスVs…で固定されたZ状断面の止め枠16と、対応す
る折曲片15a,16a同士を、接着層Jtで接合して、一体化
した構成とし、Z字形縁枠15の他方の折曲片15bを開口O
p周縁のトイレスペースSt側に係着せしめる。そして、
縁枠15の縁部(即ち、折曲片)15a,15bを壁厚方向に結
んで帯状に周回する枠部15cの内側に、蓋13の屋内空間S
i方向への折縁部13aを遊嵌させる。
錠機構12は、盲蓋13本体部13bの裏側に不図示の鍵でト
イレスペースSt側から回動自在なロック軸17を突設し、
これに、止め枠折曲片16aの裏面と係合可能な爪18を取
付けた構造とするが、当然、これに限定されるものでは
ない。図中、Grは指差込型の把手である。
イレスペースSt側から回動自在なロック軸17を突設し、
これに、止め枠折曲片16aの裏面と係合可能な爪18を取
付けた構造とするが、当然、これに限定されるものでは
ない。図中、Grは指差込型の把手である。
枢支機構14は、止め枠折曲片16aの延長部16bにブラケッ
ト19をビス止め起設して、回動軸14aを保持するが、こ
れも、他の任意の構成を採用し得ること明らかであろ
う。
ト19をビス止め起設して、回動軸14aを保持するが、こ
れも、他の任意の構成を採用し得ること明らかであろ
う。
タラップ20は、第1図及び第4図に見るように、両側手
摺パイプ21,22の上端部21a,22aと下端部21b,22bを夫々
壁Wt側に適宜折曲げて前記天井側と床側のつなぎ材Tc2,
Tf2に固設し、上下端21a,22a;21b,22bを結ぶ途中の垂直
部21c,22cに、適宜な間隔で水平ステップ24…を取付け
た構造とする。
摺パイプ21,22の上端部21a,22aと下端部21b,22bを夫々
壁Wt側に適宜折曲げて前記天井側と床側のつなぎ材Tc2,
Tf2に固設し、上下端21a,22a;21b,22bを結ぶ途中の垂直
部21c,22cに、適宜な間隔で水平ステップ24…を取付け
た構造とする。
また、踏板30は、出来るだけ軽量な構造の金属板に滑り
止めの荒起しRfを付けたものを適宜組継いだアクセスウ
ェーとし、天井補強枠Bmk…に載置してボルトで固定す
る。
止めの荒起しRfを付けたものを適宜組継いだアクセスウ
ェーとし、天井補強枠Bmk…に載置してボルトで固定す
る。
本実施例によれば、必要に応じ、作業員が、鍵を持っ
て、コンパートメントCp1に入り、大便器Db傍の床Ft1に
立って、点検口10の蓋13を開け、額縁11をくぐって、直
接屋内空間Si側に踏込み、躯体床Fb上で所要の保守点検
を行なえ、その際、コンパートメントCplのドアDrを閉
めておけば、トイレ利用者へ余り気兼ねする必要もな
く、また、利用者がいなければ、タラップ20を登って、
踏板30伝いに、天井裏の随意の場所へアクセス可能とな
り、いずれにしても、比較的楽な姿勢で作業に取組め
る。
て、コンパートメントCp1に入り、大便器Db傍の床Ft1に
立って、点検口10の蓋13を開け、額縁11をくぐって、直
接屋内空間Si側に踏込み、躯体床Fb上で所要の保守点検
を行なえ、その際、コンパートメントCplのドアDrを閉
めておけば、トイレ利用者へ余り気兼ねする必要もな
く、また、利用者がいなければ、タラップ20を登って、
踏板30伝いに、天井裏の随意の場所へアクセス可能とな
り、いずれにしても、比較的楽な姿勢で作業に取組め
る。
(考案の効果) 以上の説明により明らかな如く、本考案によれば、所与
の屋内空間の中に更に壁パネルを建並べて所要のトイレ
スペースを画成する周壁を形成し、周壁の入隅部で画成
され大便器を有する大便所コンパートメントを備え、大
便所コンパートメントに臨む壁パネルの高さ方向略中間
部に点検口を形成して額縁を嵌着し、この額縁に施錠可
能な盲蓋を枢着すると共に、点検口近傍で周壁の屋内空
間側に周壁の上縁部に届くタラップを設けているので、
第三者の侵入防止と室内美観の維持に好適なばかりか、
床に足を着けた状態から楽に出入りすることも可能とな
る。
の屋内空間の中に更に壁パネルを建並べて所要のトイレ
スペースを画成する周壁を形成し、周壁の入隅部で画成
され大便器を有する大便所コンパートメントを備え、大
便所コンパートメントに臨む壁パネルの高さ方向略中間
部に点検口を形成して額縁を嵌着し、この額縁に施錠可
能な盲蓋を枢着すると共に、点検口近傍で周壁の屋内空
間側に周壁の上縁部に届くタラップを設けているので、
第三者の侵入防止と室内美観の維持に好適なばかりか、
床に足を着けた状態から楽に出入りすることも可能とな
る。
図面は本考案の実施例に係るプレファブトイレに付き示
したもので、第1図はプレファブトイレの要部背面斜視
図、第2図は大便所コンパートメント内の見取図、第3
図は第2図の3−3線拡大断面図、第4図はトイレ要部
の断面図である。 尚、図中、10は点検口、11は額縁、12は施錠機構、13は
盲蓋、14は枢支機構、20はタラップ、30は踏板、Ctはト
イレ天井、Pc1は大便所コンパートメント、Pw1はこれに
臨む壁パネル、Pmはその高さ方向中間部、Tはプレファ
ブトイレ、Wtはトイレ周壁、Wcはその入隅部を表してい
る。
したもので、第1図はプレファブトイレの要部背面斜視
図、第2図は大便所コンパートメント内の見取図、第3
図は第2図の3−3線拡大断面図、第4図はトイレ要部
の断面図である。 尚、図中、10は点検口、11は額縁、12は施錠機構、13は
盲蓋、14は枢支機構、20はタラップ、30は踏板、Ctはト
イレ天井、Pc1は大便所コンパートメント、Pw1はこれに
臨む壁パネル、Pmはその高さ方向中間部、Tはプレファ
ブトイレ、Wtはトイレ周壁、Wcはその入隅部を表してい
る。
Claims (2)
- 【請求項1】所与の屋内空間の中に更に壁パネルを建並
べて所要のトイレスペースを画成する周壁を形成し、該
周壁の入隅部で画成され大便器を有する大便所コンパー
トメントを備え、該大便所コンパートメントに臨む壁パ
ネルに点検口を形成して成るプレファブトイレの外廻り
設備アクセス構造において、前記点検口を壁パネルの高
さ方向略中間部に形成して額縁を嵌着し、該額縁に施錠
可能な盲蓋を枢着すると共に、点検口近傍で前記周壁の
屋内空間側に該周壁の上縁部に届くタラップを設けて成
るプレファブトイレの外廻り設備アクセス構造。 - 【請求項2】前記タラップに続く天井部に踏板を載置支
持して成る請求項1に記載のプレファブトイレの外廻り
設備アクセス構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14733088U JPH0727307Y2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | プレファブトイレの外廻り設備アクセス構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14733088U JPH0727307Y2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | プレファブトイレの外廻り設備アクセス構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268049U JPH0268049U (ja) | 1990-05-23 |
| JPH0727307Y2 true JPH0727307Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31417626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14733088U Expired - Lifetime JPH0727307Y2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | プレファブトイレの外廻り設備アクセス構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727307Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP14733088U patent/JPH0727307Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0268049U (ja) | 1990-05-23 |
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