JPH0727320A - 冷却式スクリューフィーダ - Google Patents
冷却式スクリューフィーダInfo
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- JPH0727320A JPH0727320A JP17021193A JP17021193A JPH0727320A JP H0727320 A JPH0727320 A JP H0727320A JP 17021193 A JP17021193 A JP 17021193A JP 17021193 A JP17021193 A JP 17021193A JP H0727320 A JPH0727320 A JP H0727320A
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Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 石炭焚きボイラーから発生する灰、等を移送
し、冷却する冷却式スクリューフィーダに関するもの
で、スクリュージャケットとスクリュー間に滞留する移
送物を空気により飛ばして伝熱効率を高める。 【構成】 スクリューシャフト1には螺旋状のスクリュ
ー2が設けられ、回転して移送物を移送する。スクリュ
ー2の内部は空洞となっており、同スクリュー2の先端
には複数個のノズル4が設けられ、空洞と接続してい
る。スクリューシャフト1の内部には空気の通路があ
り、空気はこのシャフト1の内部よりスクリュー2の空
洞を経由してノズル4より噴射し、スクリュー2とスク
リュージャケットとの間に滞留する移送物を吹き飛ば
し、攪拌するので移送物の滞留が防止され、伝熱効率が
高まる。
し、冷却する冷却式スクリューフィーダに関するもの
で、スクリュージャケットとスクリュー間に滞留する移
送物を空気により飛ばして伝熱効率を高める。 【構成】 スクリューシャフト1には螺旋状のスクリュ
ー2が設けられ、回転して移送物を移送する。スクリュ
ー2の内部は空洞となっており、同スクリュー2の先端
には複数個のノズル4が設けられ、空洞と接続してい
る。スクリューシャフト1の内部には空気の通路があ
り、空気はこのシャフト1の内部よりスクリュー2の空
洞を経由してノズル4より噴射し、スクリュー2とスク
リュージャケットとの間に滞留する移送物を吹き飛ば
し、攪拌するので移送物の滞留が防止され、伝熱効率が
高まる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石炭焚きボイラーから発
生する灰、等を移送し、冷却するために使用される冷却
式スクリューフィーダに関するものである。
生する灰、等を移送し、冷却するために使用される冷却
式スクリューフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却式スクリューフィーダは、図
7及び図7のD−D断面を示す図8のようにジャケット
13、スクリューシャフト15及びスクリューシャフト
15に固設されたスクリュー14から構成されている。
移送物入口22より入った移送物はジャケット13とス
クリューシャフト15との隙間30を、スクリューシャ
フト15の回転に従って、スクリュー14により移送さ
れ、その間に冷却されて出口23より排出される。
7及び図7のD−D断面を示す図8のようにジャケット
13、スクリューシャフト15及びスクリューシャフト
15に固設されたスクリュー14から構成されている。
移送物入口22より入った移送物はジャケット13とス
クリューシャフト15との隙間30を、スクリューシャ
フト15の回転に従って、スクリュー14により移送さ
れ、その間に冷却されて出口23より排出される。
【0003】また、ジャケット13の内部は図8に示す
ように中空16となっていて冷却水が入口18より供給
され、出口19より排出される。一方、スクリューシャ
フト15の内部も空洞17となっていて冷却水が入口2
0より供給され、出口21より排出される。
ように中空16となっていて冷却水が入口18より供給
され、出口19より排出される。一方、スクリューシャ
フト15の内部も空洞17となっていて冷却水が入口2
0より供給され、出口21より排出される。
【0004】このように移送物はスクリューフィーダ内
を移動中、ジャケット13とスクリューシャフト15の
両方から冷却される。また、スクリューシャフト15と
スクリュー14の構造は図9及び図9のE−E断面であ
る図10に示すように螺旋形となっており、スクリュー
14の断面は同図10の24に示す中実のスクリュー
(ネジ)の断面形状になっている。
を移動中、ジャケット13とスクリューシャフト15の
両方から冷却される。また、スクリューシャフト15と
スクリュー14の構造は図9及び図9のE−E断面であ
る図10に示すように螺旋形となっており、スクリュー
14の断面は同図10の24に示す中実のスクリュー
(ネジ)の断面形状になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造において、
ジャケット13の内面とスクリュー14の先端との間に
はある程度の隙間が設けられ、スクリューシャフト13
がその自重等で撓んでもスクリューシャフト13の回転
時に、ジャケット13とスクリュー14とが接触しない
ようになっている。
ジャケット13の内面とスクリュー14の先端との間に
はある程度の隙間が設けられ、スクリューシャフト13
がその自重等で撓んでもスクリューシャフト13の回転
時に、ジャケット13とスクリュー14とが接触しない
ようになっている。
【0006】このために特にジャケット13の底側のこ
の隙間に移送物が停滞し、移送物からジャケット13へ
の伝熱効率が悪いと言う欠点がある。
の隙間に移送物が停滞し、移送物からジャケット13へ
の伝熱効率が悪いと言う欠点がある。
【0007】本発明はジャケット13とスクリュー14
の先端との隙間への移送物の滞留を防止することにより
伝熱効率を向上させることを目的としてなされたもので
ある。
の先端との隙間への移送物の滞留を防止することにより
伝熱効率を向上させることを目的としてなされたもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために、第1の手段として、スクリュージャケッ
ト内で回転するスクリュー内に連続する空洞を設け、ま
た、スクリュー先端には複数個のノズルを設け、その空
洞とノズルとは接続された構造とし、スクリューフィー
ダ運転中、フィーダ外部より、この空洞を経由して空気
を供給し、ノズルより噴射できる構造とする。
決するために、第1の手段として、スクリュージャケッ
ト内で回転するスクリュー内に連続する空洞を設け、ま
た、スクリュー先端には複数個のノズルを設け、その空
洞とノズルとは接続された構造とし、スクリューフィー
ダ運転中、フィーダ外部より、この空洞を経由して空気
を供給し、ノズルより噴射できる構造とする。
【0009】又、第2の手段として、ジャケット周囲に
複数個のノズルを設け、このノズルを経由して空気をジ
ャケット内へ噴射できる構造とする。
複数個のノズルを設け、このノズルを経由して空気をジ
ャケット内へ噴射できる構造とする。
【0010】又、第3の手段として、スクリューシャフ
トに沿って空気配管を設け、同配管から枝わかれさせて
複数個のノズルをスクリュー先端に向って沿う方向に配
置し、フィーダ外部より空気配管を経由して空気を供給
し、スクリュー先端部からジャケット内面に向ってノズ
ルより空気を噴射できる構造とする。
トに沿って空気配管を設け、同配管から枝わかれさせて
複数個のノズルをスクリュー先端に向って沿う方向に配
置し、フィーダ外部より空気配管を経由して空気を供給
し、スクリュー先端部からジャケット内面に向ってノズ
ルより空気を噴射できる構造とする。
【0011】このような構成により、スクリュージャケ
ットとスクリューとの隙間に滞留する移送物を空気で吹
き飛ばして除去し、伝熱効率を高めるものである。
ットとスクリューとの隙間に滞留する移送物を空気で吹
き飛ばして除去し、伝熱効率を高めるものである。
【0012】即ち、請求項1の発明は、スクリュージャ
ケット内に配置され、外周に螺旋状に取付けられたスク
リューを有するスクリューシャフトを回転させて高温の
移送物を移送し、冷却する冷却式スクリューフィーダに
おいて、前記スクリューシャフト内部に設けられた空気
導入部と、前記スクリュー内部を空洞とし、同スクリュ
ー先端に複数個のノズルを穿設しておき、フィーダ外部
より前記空気導入部、該空気導入部に連通する前記空洞
を経由して空気を供給し、前記ノズルから噴射すること
を特徴とする冷却式スクリューフィーダを提供するもの
である。
ケット内に配置され、外周に螺旋状に取付けられたスク
リューを有するスクリューシャフトを回転させて高温の
移送物を移送し、冷却する冷却式スクリューフィーダに
おいて、前記スクリューシャフト内部に設けられた空気
導入部と、前記スクリュー内部を空洞とし、同スクリュ
ー先端に複数個のノズルを穿設しておき、フィーダ外部
より前記空気導入部、該空気導入部に連通する前記空洞
を経由して空気を供給し、前記ノズルから噴射すること
を特徴とする冷却式スクリューフィーダを提供するもの
である。
【0013】又、請求項2の発明は、スクリュージャケ
ット内に配置され、外周に螺旋状に取付けられたスクリ
ューを有するスクリューシャフトを回転させて高温の移
送物を移送し、冷却する冷却式スクリューフィーダにお
いて、前記スクリュージャケットの周囲に複数個のノズ
ルを取付け、フィーダ外部から同ノズルにより同スクリ
ュージャケット内に空気を噴射することを特徴とする冷
却式スクリューフィーダを提供するものである。
ット内に配置され、外周に螺旋状に取付けられたスクリ
ューを有するスクリューシャフトを回転させて高温の移
送物を移送し、冷却する冷却式スクリューフィーダにお
いて、前記スクリュージャケットの周囲に複数個のノズ
ルを取付け、フィーダ外部から同ノズルにより同スクリ
ュージャケット内に空気を噴射することを特徴とする冷
却式スクリューフィーダを提供するものである。
【0014】更に、請求項3の発明は、スクリュージャ
ケット内に配置され、外周に螺旋状に取付けられたスク
リューを有するスクリューシャフトを回転させて高温の
移送物を移送し、冷却する冷却式スクリューフィーダに
おいて、前記スクリューシャフトに沿って空気管を設
け、同空気管より分岐した複数個のノズルを前記スクリ
ューの先端に沿う方向に配置し、フィーダ外部より前記
空気管を経由して空気を供給し、前記ノズルから噴射す
ることを特徴とする冷却式スクリューフィーダを提供す
るものである。
ケット内に配置され、外周に螺旋状に取付けられたスク
リューを有するスクリューシャフトを回転させて高温の
移送物を移送し、冷却する冷却式スクリューフィーダに
おいて、前記スクリューシャフトに沿って空気管を設
け、同空気管より分岐した複数個のノズルを前記スクリ
ューの先端に沿う方向に配置し、フィーダ外部より前記
空気管を経由して空気を供給し、前記ノズルから噴射す
ることを特徴とする冷却式スクリューフィーダを提供す
るものである。
【0015】
【作用】本発明は前述の手段であるので次のような作用
となる。即ち、請求項1の発明においては、スクリュー
フィーダ運転中、スクリューの内部に設けられた空洞を
経由して供給された空気は、スクリュー先端に設けられ
た複数個のノズルよりスクリュージャケット内面へ向っ
て噴射され、同ジャケット内面とスクリュー先端との間
にできる隙間に留った移送物を吹き飛ばしながらかく拌
し、スクリューシャフトの回転により、ジャケット内面
全周にわたってこれをくりかえす。
となる。即ち、請求項1の発明においては、スクリュー
フィーダ運転中、スクリューの内部に設けられた空洞を
経由して供給された空気は、スクリュー先端に設けられ
た複数個のノズルよりスクリュージャケット内面へ向っ
て噴射され、同ジャケット内面とスクリュー先端との間
にできる隙間に留った移送物を吹き飛ばしながらかく拌
し、スクリューシャフトの回転により、ジャケット内面
全周にわたってこれをくりかえす。
【0016】又、請求項2の発明においては、スクリュ
ーフィーダ運転中、スクリュージャケットに設けられた
複数個のノズルより空気をジャケット内へ噴射して、同
ジャケット内面とこの内部で回転するスクリュー先端と
の間にできる隙間に留った移送物を吹き飛ばしてかく拌
する。
ーフィーダ運転中、スクリュージャケットに設けられた
複数個のノズルより空気をジャケット内へ噴射して、同
ジャケット内面とこの内部で回転するスクリュー先端と
の間にできる隙間に留った移送物を吹き飛ばしてかく拌
する。
【0017】また、このような構成では、各ノズルへの
空気供給に自動開閉弁を設けることもでき、この場合に
は各ノズルへの空気供給量の調整及び噴射タイミングが
制御でき、空気量の節約も可能となるものである。
空気供給に自動開閉弁を設けることもでき、この場合に
は各ノズルへの空気供給量の調整及び噴射タイミングが
制御でき、空気量の節約も可能となるものである。
【0018】更に、請求項3の発明においては、スクリ
ューフィーダ運転中、空気配管を経由して供給された空
気は、複数個のノズルよりスクリュー先端部からジャケ
ット内面へ向って噴射され、ジャケット内面とスクリュ
ー先端との間にできる隙間に留った移送物を吹き飛ばし
ながらかく拌する。
ューフィーダ運転中、空気配管を経由して供給された空
気は、複数個のノズルよりスクリュー先端部からジャケ
ット内面へ向って噴射され、ジャケット内面とスクリュ
ー先端との間にできる隙間に留った移送物を吹き飛ばし
ながらかく拌する。
【0019】このように請求項1,2,3の発明ではス
クリュージャケット内面とスクリュー先端との間に移送
物の滞留がなくなるので移送物の滞留による伝熱効率の
低下が防止されるものである。
クリュージャケット内面とスクリュー先端との間に移送
物の滞留がなくなるので移送物の滞留による伝熱効率の
低下が防止されるものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明の第一実施例に係る冷
却式スクリューフィーダにおけるスクリューシャフトと
スクリューの側面図、図2はそのA−A断面図である。
具体的に説明する。図1は本発明の第一実施例に係る冷
却式スクリューフィーダにおけるスクリューシャフトと
スクリューの側面図、図2はそのA−A断面図である。
【0021】図1において、1は従来と同様に図示省略
のスクリュージャケット内で回転するスクリューシャフ
ト、2はシャフト1に取付けられた螺旋状のスクリュー
を示す。スクリュー2の内部は図2に示すように連続の
空洞3となっており、更に、スクリュー2の先端には複
数個のノズル4が所定の間隔で取付けられている。この
ノズル4の間隔はスクリューの形状、大きさにより適宜
定めれば良く、特に限定されない。このようなスクリュ
ー2の空洞3に空気を供給することによりスクリュー2
の先端に取付けた複数個のノズル4より図示省略のスク
リュージャケット内へいっせいに空気を噴射する構造と
なっている。
のスクリュージャケット内で回転するスクリューシャフ
ト、2はシャフト1に取付けられた螺旋状のスクリュー
を示す。スクリュー2の内部は図2に示すように連続の
空洞3となっており、更に、スクリュー2の先端には複
数個のノズル4が所定の間隔で取付けられている。この
ノズル4の間隔はスクリューの形状、大きさにより適宜
定めれば良く、特に限定されない。このようなスクリュ
ー2の空洞3に空気を供給することによりスクリュー2
の先端に取付けた複数個のノズル4より図示省略のスク
リュージャケット内へいっせいに空気を噴射する構造と
なっている。
【0022】空気供給の導入部分の構造詳細は図示省略
するが、例えば、図7に示す従来例で示すようにスクリ
ューシャフトの一端の冷却水入口20から空気を導入す
るようにすれば良く、本実施例では、フィーダ外部より
スクリューシャフト1の一端側の内部中心に空気配管を
設けてスクリュー2の空洞3へ接続するようにすれば空
気をノズル4より噴射させることができる。又、空気の
供給は、一端のみではなくスクリューシャフト1の両端
側から接続するようにすれば多量の空気を供給すること
ができるのでスクリューフィーダの種類によってはより
効果的となるものである。
するが、例えば、図7に示す従来例で示すようにスクリ
ューシャフトの一端の冷却水入口20から空気を導入す
るようにすれば良く、本実施例では、フィーダ外部より
スクリューシャフト1の一端側の内部中心に空気配管を
設けてスクリュー2の空洞3へ接続するようにすれば空
気をノズル4より噴射させることができる。又、空気の
供給は、一端のみではなくスクリューシャフト1の両端
側から接続するようにすれば多量の空気を供給すること
ができるのでスクリューフィーダの種類によってはより
効果的となるものである。
【0023】このような構成の第一実施例においては、
空気をスクリュー2の先端のノズル4より噴出すること
によりジャケットと図示省略のスクリュー2との間に滞
留した移送物を運転中に吹き飛ばし、かく拌して隙間へ
の滞留を防止するので熱伝効率を高めることになる。
空気をスクリュー2の先端のノズル4より噴出すること
によりジャケットと図示省略のスクリュー2との間に滞
留した移送物を運転中に吹き飛ばし、かく拌して隙間へ
の滞留を防止するので熱伝効率を高めることになる。
【0024】図3は本発明の第二実施例に係る冷却式ス
クリューフィーダのジャケットの縦断面図、図4はその
B−B断面図である。両図において、5はジャケット外
筒、6はジャケット内筒、7はジャケット外筒5とジャ
ケット内筒6との間に形成された隙間で、この隙間7に
冷却水を流すことにより、ジャケット内を回転するスク
リューシャフト、これに固設されたスクリューの回転に
より移動する移送物を冷却する。
クリューフィーダのジャケットの縦断面図、図4はその
B−B断面図である。両図において、5はジャケット外
筒、6はジャケット内筒、7はジャケット外筒5とジャ
ケット内筒6との間に形成された隙間で、この隙間7に
冷却水を流すことにより、ジャケット内を回転するスク
リューシャフト、これに固設されたスクリューの回転に
より移動する移送物を冷却する。
【0025】このような冷却構造は従来例と変らない
が、8はあらたに設けた複数個のノズルで、各ノズル8
を経由して空気をジャケット内部で図示省略の回転する
スクリューとの間へ噴射する構造となっている。
が、8はあらたに設けた複数個のノズルで、各ノズル8
を経由して空気をジャケット内部で図示省略の回転する
スクリューとの間へ噴射する構造となっている。
【0026】ノズル8の個数及び配置を任意に選ぶこと
により、必要な部分にのみ空気を噴射することができ
る。
により、必要な部分にのみ空気を噴射することができ
る。
【0027】また、ノズル8への空気供給配管には各ノ
ズルの配管に、あるいはいくつかにグループ化した配管
に、自動開閉弁を設け、シーケンシャルに各弁の開閉を
行わせることにより、必要な時期に、必要な部分にのみ
空気を噴射できるようにして、空気の無駄を防止するよ
うにすればより効果的に本発明を実施することができ
る。
ズルの配管に、あるいはいくつかにグループ化した配管
に、自動開閉弁を設け、シーケンシャルに各弁の開閉を
行わせることにより、必要な時期に、必要な部分にのみ
空気を噴射できるようにして、空気の無駄を防止するよ
うにすればより効果的に本発明を実施することができ
る。
【0028】このような第二実施例の構成で、ジャケッ
トでの水冷がなされ、移送物を冷却すると共にジャケッ
ト内のスクリューへノズル8から空気を噴射させてスク
リューとジャケットの間に滞留する移送物を吹き飛ば
し、攪拌して取り除き、伝熱効果を向上させることにな
る。
トでの水冷がなされ、移送物を冷却すると共にジャケッ
ト内のスクリューへノズル8から空気を噴射させてスク
リューとジャケットの間に滞留する移送物を吹き飛ば
し、攪拌して取り除き、伝熱効果を向上させることにな
る。
【0029】図5は本発明の第三実施例に係る冷却式ス
クリューフィーダのスクリューシャフトとスクリューの
側面図、図6はそのC−C断面図である。両図におい
て、9はスクリューシャフト、10はシャフト9に設け
られた螺旋状のスクリュー、11は空気配管で、スクリ
ューシャフト9に沿って配置され、ノズル12に連通し
ている。このようなスクリューシャフト9が従来と同様
に図示省略のスクリュージャケット内で回転するような
構造となっている。
クリューフィーダのスクリューシャフトとスクリューの
側面図、図6はそのC−C断面図である。両図におい
て、9はスクリューシャフト、10はシャフト9に設け
られた螺旋状のスクリュー、11は空気配管で、スクリ
ューシャフト9に沿って配置され、ノズル12に連通し
ている。このようなスクリューシャフト9が従来と同様
に図示省略のスクリュージャケット内で回転するような
構造となっている。
【0030】一方、数個のノズル12は空気配管11よ
り枝分かれし、図6に示すようにスクリュー10に沿
い、スクリュー10の先端に向って配置される。空気配
管11は図6に示すようなスクリューシャフト9の外側
に配置される場合だけでなく、図示しないが、スクリュ
ーシャフト9の内部に配置されるような構造としても良
い。
り枝分かれし、図6に示すようにスクリュー10に沿
い、スクリュー10の先端に向って配置される。空気配
管11は図6に示すようなスクリューシャフト9の外側
に配置される場合だけでなく、図示しないが、スクリュ
ーシャフト9の内部に配置されるような構造としても良
い。
【0031】また、ノズル12は本実施例で示したスク
リュー10の外側に配置される場合だけでなく、スクリ
ュー10内部に埋め込んでも良く、また、スクリューを
一体的に加工することによりノズルを設け、これに空気
配管を接続してもよく、これらの空気配管11やノズル
12はスクリューフィーダの容量やスクリューの形状、
等によりその構造に適した配置とすれば良いもので、こ
の第三実施例の構造に限定されるものではなく、いずれ
の場合も同様な効果を奏するものである。
リュー10の外側に配置される場合だけでなく、スクリ
ュー10内部に埋め込んでも良く、また、スクリューを
一体的に加工することによりノズルを設け、これに空気
配管を接続してもよく、これらの空気配管11やノズル
12はスクリューフィーダの容量やスクリューの形状、
等によりその構造に適した配置とすれば良いもので、こ
の第三実施例の構造に限定されるものではなく、いずれ
の場合も同様な効果を奏するものである。
【0032】この空気配管11へのフィーダ外部よりの
空気供給は、第一実施例と同様にスクリューシャフト9
の一端側内部中心に空気配管を設けて、接続することに
て、空気配管11への空気供給が可能となる。
空気供給は、第一実施例と同様にスクリューシャフト9
の一端側内部中心に空気配管を設けて、接続することに
て、空気配管11への空気供給が可能となる。
【0033】このような第三実施例の構成で空気をノズ
ル11よりスクリュー12の先端部へ噴射させてジャケ
ットとスクリュー12との間の移送物を吹き飛ばし、攪
拌することにより滞留を防止し、伝熱効果を高めるもの
である。
ル11よりスクリュー12の先端部へ噴射させてジャケ
ットとスクリュー12との間の移送物を吹き飛ばし、攪
拌することにより滞留を防止し、伝熱効果を高めるもの
である。
【0034】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
の冷却式スクリューフィーダにおいては、スクリューフ
ィーダのスクリュー先端とジャケット内面との間にでき
る隙間に滞留する移送物を、スクリューフィーダ運転中
に空気によって吹き飛ばし、攪拌することによって移送
物の隙間への滞留を防止し、これにより移送物からジャ
ケット内冷却水への伝熱効率を改善するものである。
の冷却式スクリューフィーダにおいては、スクリューフ
ィーダのスクリュー先端とジャケット内面との間にでき
る隙間に滞留する移送物を、スクリューフィーダ運転中
に空気によって吹き飛ばし、攪拌することによって移送
物の隙間への滞留を防止し、これにより移送物からジャ
ケット内冷却水への伝熱効率を改善するものである。
【図1】本発明の第一実施例に係る冷却式スクリューフ
ィーダのスクリューシャフト及びスクリューの側面図で
ある。
ィーダのスクリューシャフト及びスクリューの側面図で
ある。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係る冷却式スクリューフ
ィーダのジャケットの縦断面図である。
ィーダのジャケットの縦断面図である。
【図4】図3におけるB−B断面図である。
【図5】本発明の第三実施例に係る冷却式スクリューフ
ィーダのスクリューシャフト及びスクリューの側面図で
ある。
ィーダのスクリューシャフト及びスクリューの側面図で
ある。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】従来の冷却式スクリューフィーダの側面図であ
る。
る。
【図8】図7におけるD−D断面図である。
【図9】従来の冷却式スクリューフィーダのスクリュー
シャフト及びスクリューの側面図である。
シャフト及びスクリューの側面図である。
【図10】図9におけるE−E断面図である。
1 スクリューシャフト 2 スクリュー 3 空洞 4 ノズル 5 ジャケット外筒 6 ジャケット内筒 7 隙間 8 ノズル 9 スクリューシャフト 10 スクリュー 11 空気配管 12 ノズル
Claims (3)
- 【請求項1】 スクリュージャケット内に配置され、外
周に螺旋状に取付けられたスクリューを有するスクリュ
ーシャフトを回転させて高温の移送物を移送し、冷却す
る冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュー
シャフト内部に設けられた空気導入部と、前記スクリュ
ー内部を空洞とし、同スクリュー先端に複数個のノズル
を穿設しておき、フィーダ外部より前記空気導入部、該
空気導入部に連通する前記空洞を経由して空気を供給
し、前記ノズルから噴射することを特徴とする冷却式ス
クリューフィーダ。 - 【請求項2】 スクリュージャケット内に配置され、外
周に螺旋状に取付けられたスクリューを有するスクリュ
ーシャフトを回転させて高温の移送物を移送し、冷却す
る冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュー
ジャケットの周囲に複数個のノズルを取付け、フィーダ
外部から同ノズルにより同スクリュージャケット内に空
気を噴射することを特徴とする冷却式スクリューフィー
ダ。 - 【請求項3】 スクリュージャケット内に配置され、外
周に螺旋状に取付けられたスクリューを有するスクリュ
ーシャフトを回転させて高温の移送物を移送し、冷却す
る冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュー
シャフトに沿って空気管を設け、同空気管より分岐した
複数個のノズルを前記スクリューの先端に沿う方向に配
置し、フィーダ外部より前記空気管を経由して空気を供
給し、前記ノズルから噴射することを特徴とする冷却式
スクリューフィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021193A JPH0727320A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 冷却式スクリューフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021193A JPH0727320A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 冷却式スクリューフィーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727320A true JPH0727320A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15900735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17021193A Withdrawn JPH0727320A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 冷却式スクリューフィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727320A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376028B (en) * | 2001-11-02 | 2005-11-23 | Unigro Ltd | Growing system |
| KR101012484B1 (ko) * | 2010-08-03 | 2011-02-08 | (주)파워엔지니어링 | 보일러의 미연탄소 측정장치 |
| CN102424251A (zh) * | 2011-08-17 | 2012-04-25 | 无锡市彩云机械设备有限公司 | 一种空心绞龙叶片 |
| JP2013015734A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Ricoh Co Ltd | 粉体搬送装置、粉体製造方法、画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP17021193A patent/JPH0727320A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376028B (en) * | 2001-11-02 | 2005-11-23 | Unigro Ltd | Growing system |
| KR101012484B1 (ko) * | 2010-08-03 | 2011-02-08 | (주)파워엔지니어링 | 보일러의 미연탄소 측정장치 |
| JP2013015734A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Ricoh Co Ltd | 粉体搬送装置、粉体製造方法、画像形成装置及び画像形成方法 |
| CN102424251A (zh) * | 2011-08-17 | 2012-04-25 | 无锡市彩云机械设备有限公司 | 一种空心绞龙叶片 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |