JPH0727321A - 冷却式スクリューフィーダ - Google Patents
冷却式スクリューフィーダInfo
- Publication number
- JPH0727321A JPH0727321A JP17146193A JP17146193A JPH0727321A JP H0727321 A JPH0727321 A JP H0727321A JP 17146193 A JP17146193 A JP 17146193A JP 17146193 A JP17146193 A JP 17146193A JP H0727321 A JPH0727321 A JP H0727321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- screw
- inner cylinder
- screw shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Screw Conveyors (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 石炭焚きボイラーから発生する灰、等を移送
し、冷却するための冷却式スクリューフィーダに関する
もので移送物の処理容量が増加しても冷却水量を増すこ
となく、又、冷却水量を節約して必要な伝熱効率を確保
する。 【構成】 スクリューシャフト1の周囲には螺旋状のス
クリュー2が設けられており、スクリュージャケット内
で回転して移送物を移送する。シャフト1の内部は空間
となっており、中心軸上に内筒3がシャフト1の内周面
と空間を保ち配設されている。冷却水は入口30より供
給され、内筒3とシャフト1の内部の空間を通って移送
物からの熱を奪い出口31へ流出する。移送物の量が増
すとシャフト1の径を大きくするが、径を大きくしても
内筒3の径を適宜設定すれば冷却水量、水速を適切な値
に設定できる。
し、冷却するための冷却式スクリューフィーダに関する
もので移送物の処理容量が増加しても冷却水量を増すこ
となく、又、冷却水量を節約して必要な伝熱効率を確保
する。 【構成】 スクリューシャフト1の周囲には螺旋状のス
クリュー2が設けられており、スクリュージャケット内
で回転して移送物を移送する。シャフト1の内部は空間
となっており、中心軸上に内筒3がシャフト1の内周面
と空間を保ち配設されている。冷却水は入口30より供
給され、内筒3とシャフト1の内部の空間を通って移送
物からの熱を奪い出口31へ流出する。移送物の量が増
すとシャフト1の径を大きくするが、径を大きくしても
内筒3の径を適宜設定すれば冷却水量、水速を適切な値
に設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石炭焚きボイラーから発
生する灰、等を移送し、冷却するために使用される冷却
式スクリューフィーダに関するものである。
生する灰、等を移送し、冷却するために使用される冷却
式スクリューフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却式スクリューフィーダは図5
及びそのC−C断面を示す図6のようにジャケット1
1、スクリューシャフト13及び同スクリューシャフト
13に固設されたスクリュー12から構成されている。
移送物入口20より入った移送物はジャケット11とス
クリューシャフト13との間をスクリューシャフト13
の回転に従ってスクリュー12により移送され、その間
に冷却されて出口21より排出される。
及びそのC−C断面を示す図6のようにジャケット1
1、スクリューシャフト13及び同スクリューシャフト
13に固設されたスクリュー12から構成されている。
移送物入口20より入った移送物はジャケット11とス
クリューシャフト13との間をスクリューシャフト13
の回転に従ってスクリュー12により移送され、その間
に冷却されて出口21より排出される。
【0003】また、ジャケット11の内部は図6に示す
ように中空14となっていて冷却水が入口16より供給
され、出口17より排出される。一方、スクリューシャ
フト13の内部も単純な空洞15となっていて冷却水が
入口18より供給され、出口19より排出される。
ように中空14となっていて冷却水が入口16より供給
され、出口17より排出される。一方、スクリューシャ
フト13の内部も単純な空洞15となっていて冷却水が
入口18より供給され、出口19より排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造において、
冷却効果を高めるためにはスクリューシャフト11から
の熱交換を増すためにシャフトの直径を増してスクリュ
ーシャフト11の表面積すなわち伝熱面積を増やすこと
になるが、伝熱効率を損わないためにはスクリューシャ
フト11内の冷却水速度を確保する必要があり、伝熱面
積を増すためにスクリューシャフト11の直径を増加さ
せると、冷却水量もその2乗に比例して増加させなけれ
ばならないと言う問題がある。
冷却効果を高めるためにはスクリューシャフト11から
の熱交換を増すためにシャフトの直径を増してスクリュ
ーシャフト11の表面積すなわち伝熱面積を増やすこと
になるが、伝熱効率を損わないためにはスクリューシャ
フト11内の冷却水速度を確保する必要があり、伝熱面
積を増すためにスクリューシャフト11の直径を増加さ
せると、冷却水量もその2乗に比例して増加させなけれ
ばならないと言う問題がある。
【0005】本発明はスクリューシャフト11内の構造
を改善することにより伝熱効率を高めると共に冷却水量
の減少及び装置の小型化を図ることを目的としてなされ
たものである。
を改善することにより伝熱効率を高めると共に冷却水量
の減少及び装置の小型化を図ることを目的としてなされ
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために第1の手段として、スクリューシャフト内
の冷却水の通路内に内筒を設け、その外径寸法を任意に
選定することによりスクリューシャフトと内筒との空間
を流れる冷却水量及び冷却水速度を任意の値に選定でき
るようなスクリューシャフトの構造としたものである。
決するために第1の手段として、スクリューシャフト内
の冷却水の通路内に内筒を設け、その外径寸法を任意に
選定することによりスクリューシャフトと内筒との空間
を流れる冷却水量及び冷却水速度を任意の値に選定でき
るようなスクリューシャフトの構造としたものである。
【0007】又、第2の手段として、スクリューシャフ
ト内の冷却水の通路にインナースクリューを取付けた内
筒を設け、冷却水量及び冷却水速度を任意に選定できる
ようにすると共に、冷却水に旋回及びかく拌運動を与え
てスクリューシャフト表面すなわち伝熱面と冷却水との
接触を増加させるようにしたものである。
ト内の冷却水の通路にインナースクリューを取付けた内
筒を設け、冷却水量及び冷却水速度を任意に選定できる
ようにすると共に、冷却水に旋回及びかく拌運動を与え
てスクリューシャフト表面すなわち伝熱面と冷却水との
接触を増加させるようにしたものである。
【0008】又、第3の手段として、第2の手段による
作用、効果と同様な作用、効果を得るためにインナース
クリューの代りに案内羽根を設けたものである。
作用、効果と同様な作用、効果を得るためにインナース
クリューの代りに案内羽根を設けたものである。
【0009】即ち、請求項1の発明は、スクリュージャ
ケット内で螺旋状のスクリューを有するスクリューシャ
フトを回転し、該スクリューシャフト内に設けられた冷
却水通路に冷却水を流して移送物を移送すると共に冷却
する冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュ
ーシャフト内の冷却水通路内で周囲に空間を有するよう
に内筒を設けてなり、該内筒と前記スクリューシャフト
との前記空間を冷却水が流れるよう構成したことを特徴
とする冷却式スクリューフィーダを提供するものであ
る。
ケット内で螺旋状のスクリューを有するスクリューシャ
フトを回転し、該スクリューシャフト内に設けられた冷
却水通路に冷却水を流して移送物を移送すると共に冷却
する冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュ
ーシャフト内の冷却水通路内で周囲に空間を有するよう
に内筒を設けてなり、該内筒と前記スクリューシャフト
との前記空間を冷却水が流れるよう構成したことを特徴
とする冷却式スクリューフィーダを提供するものであ
る。
【0010】又、請求項2の発明は、スクリュージャケ
ット内で螺旋状のスクリューを有するスクリューシャフ
トを回転し、該スクリューシャフト内に設けられた冷却
水通路に冷却水を流して移送物を移送すると共に冷却す
る冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュー
シャフト内の冷却水通路で周囲に空間を有するように配
設された内筒と、前記空間内で該内筒の表面に螺旋状に
設けられたインナースクリューとを具備してなり、前記
冷却水に旋回及びかく拌を与えることを特徴とする冷却
式スクリューフィーダを提供するものである。
ット内で螺旋状のスクリューを有するスクリューシャフ
トを回転し、該スクリューシャフト内に設けられた冷却
水通路に冷却水を流して移送物を移送すると共に冷却す
る冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリュー
シャフト内の冷却水通路で周囲に空間を有するように配
設された内筒と、前記空間内で該内筒の表面に螺旋状に
設けられたインナースクリューとを具備してなり、前記
冷却水に旋回及びかく拌を与えることを特徴とする冷却
式スクリューフィーダを提供するものである。
【0011】又、更に請求項3の発明は、スクリュージ
ャケット内で螺旋状のスクリューを有するスクリューシ
ャフトを回転し、該スクリューシャフト内に設けられた
冷却水通路に冷却水を流して移送物を移送すると共に冷
却する冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリ
ューシャフト内の冷却水通路で周囲に空間を有するよう
に配設された内筒と、前記空間内で該内筒の表面に設け
られた案内羽根とを具備してなり、前記冷却水に旋回及
びかく拌を与えることを特徴とする冷却式スクリューフ
ィーダを提供するものである。
ャケット内で螺旋状のスクリューを有するスクリューシ
ャフトを回転し、該スクリューシャフト内に設けられた
冷却水通路に冷却水を流して移送物を移送すると共に冷
却する冷却式スクリューフィーダにおいて、前記スクリ
ューシャフト内の冷却水通路で周囲に空間を有するよう
に配設された内筒と、前記空間内で該内筒の表面に設け
られた案内羽根とを具備してなり、前記冷却水に旋回及
びかく拌を与えることを特徴とする冷却式スクリューフ
ィーダを提供するものである。
【0012】
【作用】本発明は前述のような手段であるので、請求項
1の発明においては、移送物の処理容量が増加するフィ
ーダの場合にはスクリューシャフトの直径を増大させる
が、シャフトの直径が増大しても内筒の寸法を任意に選
定することによりスクリューシャフト内の空間を流れる
冷却水速度を伝熱効率の最も高い速度に選定できると共
に、冷却水量も最小限に選定できる。
1の発明においては、移送物の処理容量が増加するフィ
ーダの場合にはスクリューシャフトの直径を増大させる
が、シャフトの直径が増大しても内筒の寸法を任意に選
定することによりスクリューシャフト内の空間を流れる
冷却水速度を伝熱効率の最も高い速度に選定できると共
に、冷却水量も最小限に選定できる。
【0013】又、請求項2の発明においては、前述請求
項1の作用に加えて、更にインナースクリューによって
冷却水が旋回及びかく拌運動を行うことにより、伝熱面
と冷却水との接触及びかく拌は増大し、伝熱効率が一層
高まるものである。
項1の作用に加えて、更にインナースクリューによって
冷却水が旋回及びかく拌運動を行うことにより、伝熱面
と冷却水との接触及びかく拌は増大し、伝熱効率が一層
高まるものである。
【0014】又、更に請求項3の発明においては、請求
項2の発明におけるインナースクリューの代りに設けら
れた案内羽根が請求項2の発明のインナースクリューと
同じく伝熱面と冷却水との接触を増大させると共に冷却
水をかく拌し伝熱効率を一層高めるものである。
項2の発明におけるインナースクリューの代りに設けら
れた案内羽根が請求項2の発明のインナースクリューと
同じく伝熱面と冷却水との接触を増大させると共に冷却
水をかく拌し伝熱効率を一層高めるものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の第一実施例に係る冷却式
スクリューフィーダのスクリューシャフト及びスクリュ
ーの側面図、図2はそのA−A断面図である。図1に示
す第一実施例のスクリューシャフト1は、図5に示す従
来例の移送物入口20及び出口21と冷却水入口16及
び出口17を備えたスクリュージャケット11内に配置
されるものであって、スクリューシャフトの改善に関す
るものである。従って、図1はスクリュージャケットは
省略して図示し、スクリューシャフト及びスクリューの
構造部分のみを図示している。
的に説明する。図1は本発明の第一実施例に係る冷却式
スクリューフィーダのスクリューシャフト及びスクリュ
ーの側面図、図2はそのA−A断面図である。図1に示
す第一実施例のスクリューシャフト1は、図5に示す従
来例の移送物入口20及び出口21と冷却水入口16及
び出口17を備えたスクリュージャケット11内に配置
されるものであって、スクリューシャフトの改善に関す
るものである。従って、図1はスクリュージャケットは
省略して図示し、スクリューシャフト及びスクリューの
構造部分のみを図示している。
【0016】両図において、1はスクリューシャフト、
2は同シャフト1の外周に螺旋状に設けられたスクリュ
ー、3は本発明の特徴となるところで、あらたに設けた
内筒で、スクリューシャフト1の内部空洞のほぼ中央に
くるように支持板5により2ケ所で支持されている。ス
クリューシャフト1内の冷却水は冷却水入口32より入
り、スクリューシャフト1と、この内筒3とで形成され
る空間4を流れて移送物からの熱を奪い冷却水出口33
より流出する。なお図1の側面図において、内筒3は明
確に示すために斜線で図示している。
2は同シャフト1の外周に螺旋状に設けられたスクリュ
ー、3は本発明の特徴となるところで、あらたに設けた
内筒で、スクリューシャフト1の内部空洞のほぼ中央に
くるように支持板5により2ケ所で支持されている。ス
クリューシャフト1内の冷却水は冷却水入口32より入
り、スクリューシャフト1と、この内筒3とで形成され
る空間4を流れて移送物からの熱を奪い冷却水出口33
より流出する。なお図1の側面図において、内筒3は明
確に示すために斜線で図示している。
【0017】内筒3は図2のA−A断面に示すようにス
クリューシャフト1内に支持板5にて取付けられていて
中実のものである。又、内筒3の外径寸法を大きくする
ことによって、空間4の断面積が小さくなり、冷却水速
を早くできる。一方、これとは逆に内筒3の外径寸法を
小さくすれば、空間4の断面積を大きくすることがで
き、冷却水量を増すこともできるので冷却水量、冷却水
速をこの内径寸法により適量に設定することができる。
冷却水はスクリューシャフト1端部の入口30よりスク
リューシャフト1の内部に供給され、空間4を流れてい
き、他端の出口31より排出される。
クリューシャフト1内に支持板5にて取付けられていて
中実のものである。又、内筒3の外径寸法を大きくする
ことによって、空間4の断面積が小さくなり、冷却水速
を早くできる。一方、これとは逆に内筒3の外径寸法を
小さくすれば、空間4の断面積を大きくすることがで
き、冷却水量を増すこともできるので冷却水量、冷却水
速をこの内径寸法により適量に設定することができる。
冷却水はスクリューシャフト1端部の入口30よりスク
リューシャフト1の内部に供給され、空間4を流れてい
き、他端の出口31より排出される。
【0018】このように、第一実施例のスクリューフィ
ーダにおいては、スクリューシャフト1内部の空洞のほ
ぼ中央に内筒3を設け、この内筒3とシャフト1の内部
とで形成される空間4を設けた構造とすることにより、
スクリューシャフト1の径を大きくしたり、小さくした
りして調整し、大きくする場合には伝熱表面積が増すと
共に内筒の存在によりこの空間を流れる冷却水の量を増
加することなく必要な伝熱効率を得ることができるもの
である。
ーダにおいては、スクリューシャフト1内部の空洞のほ
ぼ中央に内筒3を設け、この内筒3とシャフト1の内部
とで形成される空間4を設けた構造とすることにより、
スクリューシャフト1の径を大きくしたり、小さくした
りして調整し、大きくする場合には伝熱表面積が増すと
共に内筒の存在によりこの空間を流れる冷却水の量を増
加することなく必要な伝熱効率を得ることができるもの
である。
【0019】又、移送物の処理容量がどのように変って
も、空間4の断面積、即ち、冷却水通路の断面積を内筒
4の径を選ぶことにより任意に選定できるので、必要以
上に冷却水を流すことなく必要な伝熱効率を得ることが
可能となり、冷却水の節約となる。
も、空間4の断面積、即ち、冷却水通路の断面積を内筒
4の径を選ぶことにより任意に選定できるので、必要以
上に冷却水を流すことなく必要な伝熱効率を得ることが
可能となり、冷却水の節約となる。
【0020】図3は本発明の第二の実施例に係る冷却式
スクリューフィーダのスクリューシャフト及びスクリュ
ーの側面図、図4はそのB−B断面図である。この第二
実施例も第一実施例と同じく、スクリューシャフトに関
するものであり、スクリュージャケットは省略して図示
し、スクリューシャフト及びそのスクリューの構造部分
のみ図示したものである。
スクリューフィーダのスクリューシャフト及びスクリュ
ーの側面図、図4はそのB−B断面図である。この第二
実施例も第一実施例と同じく、スクリューシャフトに関
するものであり、スクリュージャケットは省略して図示
し、スクリューシャフト及びそのスクリューの構造部分
のみ図示したものである。
【0021】両図において、9はスクリューシャフト、
6は同シャフトの外周に螺旋状に設けられたスクリュ
ー、7はスクリューシャフト9のほぼ中央に配置された
内筒、8はインナースクリューで、内筒7の周囲に固設
され、スクシューシャフト9の空洞の内周面との間で螺
旋状に設けられている。冷却水はスクリューシャフト9
の一端の冷却水入口32より供給され、スクリューシャ
フト9と内筒7との空間をインナースクリュー8にて旋
回しながら流れて移送物の熱を奪い、冷却水出口33よ
り流出する。なお、図1と同様、図2においても内筒7
は明確に示すために斜線で図示している。
6は同シャフトの外周に螺旋状に設けられたスクリュ
ー、7はスクリューシャフト9のほぼ中央に配置された
内筒、8はインナースクリューで、内筒7の周囲に固設
され、スクシューシャフト9の空洞の内周面との間で螺
旋状に設けられている。冷却水はスクリューシャフト9
の一端の冷却水入口32より供給され、スクリューシャ
フト9と内筒7との空間をインナースクリュー8にて旋
回しながら流れて移送物の熱を奪い、冷却水出口33よ
り流出する。なお、図1と同様、図2においても内筒7
は明確に示すために斜線で図示している。
【0022】このような第二実施例のスクリューフィー
ダにおいては、スクリューシャフト1内部の空洞のほぼ
中心に内筒7を設け、この内筒7とスクリューシャフト
1内の空洞との間に螺旋状にインナースクリュー8を設
けた構造とすることにより、第一実施例と同様にスクリ
ューシャフトの径を大きくして伝熱面積を大きくした場
合でも、内筒7の存在により、冷却水量を増加すること
なく冷却水を旋回しながらかく拌して流すので必要な伝
熱効率を得ることができるものである。又、第一実施例
と比較すると、本実施例の特徴であるインナースクリュ
ー8の作用により冷却水の流路が旋回し、そのため冷却
水がかく拌されて実質的に冷却水との接触が増大し、伝
熱効率を高めるものである。
ダにおいては、スクリューシャフト1内部の空洞のほぼ
中心に内筒7を設け、この内筒7とスクリューシャフト
1内の空洞との間に螺旋状にインナースクリュー8を設
けた構造とすることにより、第一実施例と同様にスクリ
ューシャフトの径を大きくして伝熱面積を大きくした場
合でも、内筒7の存在により、冷却水量を増加すること
なく冷却水を旋回しながらかく拌して流すので必要な伝
熱効率を得ることができるものである。又、第一実施例
と比較すると、本実施例の特徴であるインナースクリュ
ー8の作用により冷却水の流路が旋回し、そのため冷却
水がかく拌されて実質的に冷却水との接触が増大し、伝
熱効率を高めるものである。
【0023】又、移送物の処理容量がどのように変って
も、冷却水通路の断面積を内筒4の径を選ぶことにより
任意に選定できるので、必要以上に冷却水を流すことな
く必要な伝熱効率を得ることが可能となり、冷却水の節
約となる。
も、冷却水通路の断面積を内筒4の径を選ぶことにより
任意に選定できるので、必要以上に冷却水を流すことな
く必要な伝熱効率を得ることが可能となり、冷却水の節
約となる。
【0024】なお、第三実施例として、図示省略する
が、第二実施例のインナースクリュー8の代りに内筒7
とスクリューシャフト9の内面空間との間で軸長手方向
に1個所、又は必要に応じて数個所に案内羽根を設け
て、この案内羽根が冷却水を旋回させ、かく拌して流す
ことにより第二実施例のインナースクリュー8と同様の
効果を奏する例も提案するものである。この案内羽根は
冷却水に旋回流を与え、かく拌する構成であれば良く、
内筒を中心としてこの表面に数枚の羽根を設け、冷却水
を旋回させて流すものであれば良い。
が、第二実施例のインナースクリュー8の代りに内筒7
とスクリューシャフト9の内面空間との間で軸長手方向
に1個所、又は必要に応じて数個所に案内羽根を設け
て、この案内羽根が冷却水を旋回させ、かく拌して流す
ことにより第二実施例のインナースクリュー8と同様の
効果を奏する例も提案するものである。この案内羽根は
冷却水に旋回流を与え、かく拌する構成であれば良く、
内筒を中心としてこの表面に数枚の羽根を設け、冷却水
を旋回させて流すものであれば良い。
【0025】この第三実施例の作用、効果については、
前述の第二実施例と比較するとインナースクリュー8が
案内羽根に代り同様の作用をするので説明は省略する。
前述の第二実施例と比較するとインナースクリュー8が
案内羽根に代り同様の作用をするので説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように本発明に
おいては、スクリューシャフトの内部に内筒を設け、
又、内筒とインナースクリューを組合せて設けて冷却水
通路を構成したので次のような効果を奏するものであ
る。
おいては、スクリューシャフトの内部に内筒を設け、
又、内筒とインナースクリューを組合せて設けて冷却水
通路を構成したので次のような効果を奏するものであ
る。
【0027】移送物の処理容量がどのように変っても、
冷却水通路の断面積を内筒の径を選ぶことにより任意に
選定できるので、必要以上に冷却水を流すことなく必要
な伝熱効率を得ることが可能となり、冷却水の節約とな
る。又、インナースクリュー又は案内羽根を設けること
により冷却水に旋回流やかく拌を与えるので一層伝熱効
率を高めるものである。
冷却水通路の断面積を内筒の径を選ぶことにより任意に
選定できるので、必要以上に冷却水を流すことなく必要
な伝熱効率を得ることが可能となり、冷却水の節約とな
る。又、インナースクリュー又は案内羽根を設けること
により冷却水に旋回流やかく拌を与えるので一層伝熱効
率を高めるものである。
【0028】更に、伝熱効率が向上することにより、伝
熱面積の減少が可能となり、この分だけ装置が小型化す
ることができるようになったものである。
熱面積の減少が可能となり、この分だけ装置が小型化す
ることができるようになったものである。
【図1】本発明の第一実施例に係る冷却式スクリューフ
ィーダの側面図である。
ィーダの側面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係る冷却式スクリューフ
ィーダの側面図である。
ィーダの側面図である。
【図4】図3におけるB−B断面図である。
【図5】従来の冷却式スクリューフィーダの側面図であ
る。
る。
【図6】図5におけるC−C断面図である。
1 スクリューシャフト 2 スクリュー 3 内筒 4 空間 5 支持板 6 スクリュー 7 内筒 8 インナースクリュー 9 スクリューシャフト 30 冷却水入口 31 冷却水出口 32 冷却水入口 33 冷却水出口
Claims (3)
- 【請求項1】 スクリュージャケット内で螺旋状のスク
リューを有するスクリューシャフトを回転し、該スクリ
ューシャフト内に設けられた冷却水通路に冷却水を流し
て移送物を移送すると共に冷却する冷却式スクリューフ
ィーダにおいて、前記スクリューシャフト内の冷却水通
路内で周囲に空間を有するように内筒を設けてなり、該
内筒と前記スクリューシャフトとの前記空間を冷却水が
流れるよう構成したことを特徴とする冷却式スクリュー
フィーダ。 - 【請求項2】 スクリュージャケット内で螺旋状のスク
リューを有するスクリューシャフトを回転し、該スクリ
ューシャフト内に設けられた冷却水通路に冷却水を流し
て移送物を移送すると共に冷却する冷却式スクリューフ
ィーダにおいて、前記スクリューシャフト内の冷却水通
路で周囲に空間を有するように配設された内筒と、前記
空間内で該内筒の表面に螺旋状に設けられたインナース
クリューとを具備してなり、前記冷却水に旋回及びかく
拌を与えることを特徴とする冷却式スクリューフィー
ダ。 - 【請求項3】 スクリュージャケット内で螺旋状のスク
リューを有するスクリューシャフトを回転し、該スクリ
ューシャフト内に設けられた冷却水通路に冷却水を流し
て移送物を移送すると共に冷却する冷却式スクリューフ
ィーダにおいて、前記スクリューシャフト内の冷却水通
路で周囲に空間を有するように配設された内筒と、前記
空間内で該内筒の表面に設けられた案内羽根とを具備し
てなり、前記冷却水に旋回及びかく拌を与えることを特
徴とする冷却式スクリューフィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17146193A JPH0727321A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 冷却式スクリューフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17146193A JPH0727321A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 冷却式スクリューフィーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727321A true JPH0727321A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15923543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17146193A Withdrawn JPH0727321A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 冷却式スクリューフィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727321A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4814007A (en) * | 1986-01-16 | 1989-03-21 | Henkel Corporation | Recovery of precious metals |
| JP2007168911A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Yonden Engineering Co Ltd | スクリューコンベアのスクリュー軸 |
| JP2008125483A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Summit Oil Mill Co Ltd | コーヒーオイルおよびその製造方法 |
| CN102504876A (zh) * | 2011-11-23 | 2012-06-20 | 安徽淮化股份有限公司 | 带蒸汽夹套的螺旋供煤机 |
| CN113864802A (zh) * | 2021-09-25 | 2021-12-31 | 湖北天宜机械股份有限公司 | 一种冷渣输送设备 |
| CN117163571A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-12-05 | 衡阳屹顺化工有限公司 | 一种冷却与螺旋输送一体机 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17146193A patent/JPH0727321A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4814007A (en) * | 1986-01-16 | 1989-03-21 | Henkel Corporation | Recovery of precious metals |
| JP2007168911A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Yonden Engineering Co Ltd | スクリューコンベアのスクリュー軸 |
| JP2008125483A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Summit Oil Mill Co Ltd | コーヒーオイルおよびその製造方法 |
| CN102504876A (zh) * | 2011-11-23 | 2012-06-20 | 安徽淮化股份有限公司 | 带蒸汽夹套的螺旋供煤机 |
| CN113864802A (zh) * | 2021-09-25 | 2021-12-31 | 湖北天宜机械股份有限公司 | 一种冷渣输送设备 |
| CN113864802B (zh) * | 2021-09-25 | 2023-10-20 | 湖北天宜机械股份有限公司 | 一种冷渣输送设备 |
| CN117163571A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-12-05 | 衡阳屹顺化工有限公司 | 一种冷却与螺旋输送一体机 |
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