JPH07273625A - リンギング防止回路 - Google Patents

リンギング防止回路

Info

Publication number
JPH07273625A
JPH07273625A JP6056417A JP5641794A JPH07273625A JP H07273625 A JPH07273625 A JP H07273625A JP 6056417 A JP6056417 A JP 6056417A JP 5641794 A JP5641794 A JP 5641794A JP H07273625 A JPH07273625 A JP H07273625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
ringing
transistor
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6056417A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Nakayama
潤 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP6056417A priority Critical patent/JPH07273625A/ja
Publication of JPH07273625A publication Critical patent/JPH07273625A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランジスタ出力回路の出力端子に寄生する
容量やインダクタンスによりリンギングが生ずることを
防止する。 【構成】 NチャンネルMOSトランジスタ3のドレイ
ン出力7に寄生する容量とインダクタンス及びプルアッ
プ抵抗5等によりLCR発振回路が形成され、トランジ
スタ3のオン時に容量10の充電電圧の放電電流が大と
なってリンギングが出力に生ずるが、トランジスタ3の
ソースに挿入された定電流源21にてこの放電電流を小
に制限してリンギングを抑止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路の出力
部のリンギング防止回路に関し、特に、半導体集積回路
装置の出力端子部に寄生する容量成分とインダクタンス
成分とに起因するリンギングの抑止をなすリンギング防
止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の出力回路の基本構成を図
3に示している。図3において、入力端子1からの入力
信号はインバータ2を介して出力トランジスタ(Nチャ
ンネルMOSトランジスタ)3のゲートへ印加される。
このトランジスタ3のドレイレン出力は回路出力端子7
へ供給されて外部へ導出されることになる。
【0003】尚、このトランジスタ3のソースは基準電
位点であるアースに接続されており、出力端子7にはプ
ルアップ用抵抗5が接続され、正電源VDDへプルアップ
されている。この抵抗5は伝送線路のインピーダンス整
合用でもある。
【0004】ここで、正電源VDDの電位を5V、負電源
をアースとして0Vとすると、入力端子1の電位がハイ
レベルで5Vの場合、インバータ2の出力は0Vとなっ
て、トランジスタ3はオフとなり、抵抗5を介して、出
力端子7に寄生する負荷容量(回路パッケージ等に寄生
する)10が充電されることにより、出力端子7の電位
はローレベルの0Vとなる。
【0005】入力端子1の電位がローレベルの0Vにな
ると、インバータ2の出力は0Vから5Vとなってトラ
ンジスタ3はオフからオンへ変化し、負荷容量10に充
電されていた電荷はこのオン状態のトランジスタ3を介
して放電され、ローレベル出力電圧は、抵抗5の抵抗値
RL とトランジスタ3のオン抵抗RONとにより決定さ
れ、 VDD×RON/(RL +RON) で表わされる。
【0006】ここで、出力端子7とアースとの間には容
量10の他に寄生インダクタンス成分11が存在するた
めに、容量10の放電時には、このインダクタンス11
に電流が流れ、よって出力波形にリンギングが発生す
る。
【0007】この様な出力回路部の寄生容量と寄生イン
ダクタンスとに起因するリンギングの発生を防止する技
術として、特開平4−287415号公報に記載の回路
があり、図4にその一例を示している。図4において、
図3と同等部分は同一符号にて示されている。
【0008】入力端子1からの信号はインバータ2を介
して回路出力端子2へ導出されている。寄生容量10と
寄生インダクタンス11とによるリンギング抑止のため
に、NチャンネルMOSトランジスタ8とPチャンネル
MOSトランジスタ9とが設けられている。
【0009】トランジスタ8は出力線と正電源VDDとの
間に設けられ、ゲートはアースされている。トランジス
タ9は出力線とアースとの間に設けられ、ゲートは正電
源VDDによりバイアスされている。そして、両トランジ
スタ8,9のバックゲートは共に出力線に接続されてい
る。
【0010】従って、出力線におけるリンギングの発生
により、出力端子7の電圧が高くなればトランジスタ9
がオンとなり、また低くなればトランジスタ8がオンと
なって、リンギングによるオーバシュート及びアンダシ
ュートがこれ等両トランジスタ8,9により抑止される
ようになっている。
【0011】この図4の構成は出力端子に寄生する容量
とインダクタンスとに起因するリンギングの発生を抑止
する技術であるが、出力端子に寄生する容量によるレベ
ル遷移の遅延を防止する技術を、特開平4−37216
5号を引用して説明する。図5はその回路例を示す図で
ある。
【0012】図5において、入力端子1からの入力信号
はインバータ2を介して正逆相信号となり、電流切替え
型ロジック(CML)部40の相補入力となる。このC
ML部40は、互いにソース共通とされた一対のNチャ
ンネルMOSトランジスタ3a,3bと、このソース共
通接続点に動作電流を供給する電流源20とからなって
おり、トランジスタ3a,3bの各ゲートに入力信号の
正逆相信号が印加されている。
【0013】これ等トランジスタ3a,3bのドレイン
電極から一対の相補信号が出力され回路出力端子7a,
7bへ導出される。これ等出力端子7a,7bと正電源
VDDとの間には、伝送路との整合を図る抵抗5a,5b
が設けられており、CML部40の一対のトランジスタ
3a,3bのドレイン負荷抵抗となっている。
【0014】これ等抵抗5a,5bには寄生容量6a,
6bが並列に付加されることになることから、トランジ
スタ3aや3bのオン時に容量6aや6bに充電されて
いた電荷が、トランジスタ3aや3bのオフ時には、抵
抗5aや5bにより放電されるので、出力端子7aや7
bの立上りが当該放電時定数の分だけ遅くなる。
【0015】そこで、図に示す如く、各トランジスタ3
a,3bのドレインと正電源VDDとの間に、Pチャンネ
ルMOSトランジスタ4a,4bを設けて、トランジス
タ3aや3bがオフになるときに、トランジスタ4aや
4bをオン制御して当該容量6aや6bの充電電荷を速
やかに放電させ、出力端子7a,7bの立上がり時間を
速くするようにしている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したリンギン
グ防止回路では、オーバシュートとアンダシュートの両
者を抑止する手段を、出力信号線の上下に設ける必要が
あり、ハードウェア的には得策ではないという欠点があ
る。
【0017】また、図5に示した出力立上がり遅延防止
回路では、出力端子に寄生する容量とインダクタンスと
によるリンギングの防止をなすものではないために、出
力回路が高速動作をする様に設計されている場合には、
定電流源20の電流値が大に設計されるので、寄生容量
の放電電流がそれに伴って大となり、リンギングのピー
ク値が大きくなる。よって、データ変化時に発生される
出力波形のリンギングにより素子の破壊や誤動作が生ず
るという欠点がある。
【0018】本発明の目的は、データ変化時における出
力波形のリンギングを有効に防止して素子破壊や誤動作
の発生を防止可能な出力回路を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、出力ト
ランジスタのドレイン出力を回路出力端子を介して導出
するようにした出力回路のリンギング防止回路であっ
て、前記出力トランジスタのソース電極と基準電位点と
の間に、前記回路出力端子に寄生する寄生容量の放電電
流値を制限する制限手段を設けたことを特徴とするリン
ギング防止回路が得られる。
【0020】
【作用】出力トランジスタがオンとなったときに、出力
寄生容量の充電電荷の放電電流がこの出力トランジスタ
を通って基準電位側へ流れるが、この放電電流を制限す
べく、この出力トランジスタのソースと基準電位との間
にリンギングが生じない程度の電流値を有する定電流源
を接続して、リンギングを抑止する。
【0021】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例の回路図であり、
図3〜5と同等部分は同一符号にて示している。尚、本
例は図3の回路に適用した実施例である。
【0023】入力端子1から入力された信号はインバー
タ2を介して出力トランジスタであるNチャンネルMO
Sトランジスタ3のゲートへ入力される。トランジスタ
3のドレイン電極からの出力が回路出力端子7へ導出さ
れ、伝送路とのインピーダンス整合抵抗5により正電源
VDDにプルアップされている。
【0024】トランジスタ3のソース電極とアースとの
間には定電流源21が設けられており、この電流値は、
寄生容量10の放電電流を制限する値に設定されるもの
とする。
【0025】いま、正電源VDDの電位を5V、負電源を
アースとすると、入力端子1の電位が5Vのとき、イン
バータ2の出力は0V、トランジスタ3はオフとなる。
よって、抵抗5を介して容量10に電荷が充電されて出
力端子7は5Vとなる。
【0026】入力端子1が5Vから0Vへ変化すると、
インバータ2の出力は0Vから5Vへ変化し、トランジ
スタ3はオフからオンに変化する。よって、容量10の
充電電荷はトランジスタ3を介して放電されるが、この
ときの放電電流は定電流源21により制御されるので、
放電電流の時間的変化率(di/dt)が抑えられ、出
力端子7に発生するリンギングが低減されるのである。
【0027】図2は本発明の他の実施例を示す回路図で
あり、図1と同等部分は同一符号により示している。本
例では、図1の構成に更にNチャンネルMOSトランジ
スタ12を付加し、そのゲートへ入力端子1の信号を印
加し、出力端子7をトランジスタ3と12とによるプッ
シュプル駆動する構成としている。
【0028】こうすることにより、入力端子1の信号が
5Vのハイレベルのとき(トランジスタ3がオフのと
き)、トランジスタ12をオンとして寄生容量10をこ
のオントランジスタ12にて充電するようにして、出力
端子の立上りの高速化を図るものである。
【0029】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、出力
トランジスタがオンのときの寄生容量の放電電流を制限
する様にしたので、出力波形にリンギングが生ずるのを
抑止でき、素子の破壊や誤動作が防止できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の他の実施例の回路図である。
【図3】従来の出力回路の例を示す図である。
【図4】従来の出力回路のリンギング防止例を示す図で
ある。
【図5】従来の出力回路の立上りの高速化を図った例を
示す図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 インバータ 3、12 NチャンネルMOSトランジスタ 5 抵抗 10 寄生容量 11 寄生インダクタンス生成 21 定電流源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力トランジスタのドレイン出力を回路
    出力端子を介して導出するようにした出力回路のリンギ
    ング防止回路であって、前記出力トランジスタのソース
    電極と基準電位点との間に、前記回路出力端子に寄生す
    る寄生容量の放電電流値を制限する制限手段を設けたこ
    とを特徴とするリンギング防止回路。
  2. 【請求項2】 前記制限手段は定電流源であることを特
    徴とする請求項1記載のリンギング防止回路。
JP6056417A 1994-03-28 1994-03-28 リンギング防止回路 Withdrawn JPH07273625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6056417A JPH07273625A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 リンギング防止回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6056417A JPH07273625A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 リンギング防止回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07273625A true JPH07273625A (ja) 1995-10-20

Family

ID=13026549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6056417A Withdrawn JPH07273625A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 リンギング防止回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07273625A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2996301B2 (ja) 負荷及び時間適応電流供給ドライブ回路
KR950009087B1 (ko) 반도체 집적회로의 출력회로
US5635861A (en) Off chip driver circuit
US4779013A (en) Slew-rate limited output driver having reduced switching noise
JP2642913B2 (ja) 電子的スイッチのスイッチング用のレベルシフタを有する制御回路
JP2005045428A (ja) ゲート駆動回路及び半導体装置
US5233238A (en) High power buffer with increased current stability
US6696858B2 (en) Level-shifting circuit
US5621342A (en) Low-power CMOS driver circuit capable of operating at high frequencies
US5034875A (en) Voltage multiplier circuit
US4468576A (en) Inverter circuit having transistors operable in a shallow saturation region for avoiding fluctuation of electrical characteristics
JP2000295085A (ja) トランジスタの誤動作、破壊防止回路
US7102416B2 (en) High side switching circuit
JPH07273625A (ja) リンギング防止回路
JPH05175798A (ja) アンダーシュートを低減させる回路
JP2553259B2 (ja) 半導体素子のアンダーシュート抵抗回路
JP3299071B2 (ja) 出力バッファ回路
JP3271269B2 (ja) 出力駆動回路
JP2646786B2 (ja) 半導体出力回路
JPH03123220A (ja) 出力回路
US6177818B1 (en) Complementary depletion switch body stack off-chip driver
JP3022812B2 (ja) 出力バッファ回路
JPH05235737A (ja) 高電圧出力回路
JP2586196B2 (ja) 出力回路
JP2565297B2 (ja) 3ステート・スルーレート出力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605