JPH07274231A - 周辺基地局監視方法 - Google Patents

周辺基地局監視方法

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JPH07274231A
JPH07274231A JP6056914A JP5691494A JPH07274231A JP H07274231 A JPH07274231 A JP H07274231A JP 6056914 A JP6056914 A JP 6056914A JP 5691494 A JP5691494 A JP 5691494A JP H07274231 A JPH07274231 A JP H07274231A
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JP
Japan
Prior art keywords
base station
monitoring
peripheral base
communication
peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP6056914A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Fukuda
恭之 福田
Masataka Iizuka
正孝 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動通信方式の移動局が行なう周辺無線基地
局監視方法に関し、移動局が通信中であっても通信品質
を著しく劣化させることなく周辺無線基地局の監視を行
なうことの可能な手段の実現を目的とする。 【構成】 移動局が、周辺基地局を定期的に監視する際
の開始時刻を設定すると共に、周辺基地局の監視を行う
時間幅である周辺基地局監視時間を設定し、移動局が、
上記周辺基地局監視時間内は、無線基地局との通信を停
止して、周辺基地局を監視する動作を行ない、該周辺基
地局監視時間経過後に、周辺基地局監視動作を停止し
て、無線基地局との通信を再開するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動通信方式におい
て、通信中に移動局が無線ゾーンを移行する際に、移動
局主導で移動先の無線ゾーンを選択し、チャネル切替に
資するための移動中周辺基地局監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は移動通信方式のシステム構成を示
す図であって、無線基地局51は無線ゾーン52を形成
し、該無線基地局51が無線ゾーン52内に存在する移
動局53と通信している状態を示している。
【0003】移動局53が通信しながら矢印の方向に移
動し、移動先無線ゾーン(図の例では無線ゾーン55)
を形成する無線基地局(図の例では無線基地局54)に
チャネルを切り替えて通信を継続する場合には、移動局
53が自ら周辺基地局(図中の54,56,58)の送
出する信号レベルを測定して、移行先無線ゾーンを特定
する。
【0004】図7は時分割多元接続(TDMA)移動通
信方式の周辺基地局送信レベルの測定方法を説明する図
である。同図中の水平方向は時間経過を表している。
今、移動局53は受信タイミング61で無線基地局51
と通信しているとする。この場合、周辺基地局送信レベ
ル測定を受信タイミング61以外の期間で行う。図中に
そのとき移動局内受信機用シンセサイザ設定周波数を示
す。
【0005】図8は通信品質劣化を検出してから周辺基
地局送信レベルを測定する方法を説明する図である。こ
の場合、移動局53は無線基地局51と通信中(図中の
71)に品質劣化を検出すると、無線基地局51との回
線を切断して、周辺基地局送信レベル測定を行う。図中
にそのときの移動局内受信機用シンセサイザ設定周波数
を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、図7
に基づいて説明した方式は、TDMA移動通信方式であ
ることが前提であるので、TDMA以外のほかの方式に
は適用できない。また、TDMAフレーム長(図7の6
2)が短くなると、TDMAフレーム長62に対する周
辺基地局監視時間も短くなる。
【0007】しかし、フェージング等で変動する周辺基
地局送信レベルを高い精度で測定するためには、周辺基
地局監視回数を増やさなければならないから監視時間が
短いことは都合が悪い。さらに、受信タイミング61と
次の受信タイミング61との間がシンセサイザ切替時間
より短くなると、周辺基地局監視を行えないので、通信
を瞬断しなければならない。
【0008】このような場合には図8で説明した方式を
適用することとなるが、この場合は、通信の品質が劣化
する前に移行先無線ゾーンを特定できないので、チャネ
ル切替時に初めて周辺基地局の検索を行う結果となる。
従って、品質劣化後に連続的に周辺基地局監視を行うた
め、通信の中断時間は長くなり、その結果、通信品質は
著しく劣化する。
【0009】本発明は、通信中に周辺基地局監視を行う
場合に、通信品質の劣化を最小限にとどめ、効率的に移
行先無線ゾーンを特定することを可能にするとともに、
以上説明したようなTDMA方式に対してだけではな
く、その他の方式についても適用が可能な周辺基地局監
視手段を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上述の課
題は、前記特許請求の範囲に記載した手段により解決さ
れる。
【0011】すなわち、請求項1の発明は、移動局が、
在圏する無線ゾーンの無線基地局と通信を開始した後、
該移動局が周辺基地局の送出する信号を監視する周辺基
地局監視方法であって、移動局が、周辺基地局を定期的
に監視する際の開始時刻を設定すると共に、周辺基地局
の監視を行う時間幅である周辺基地局監視時間を設定
し、移動局が、上記周辺基地局監視時間内は、無線基地
局との通信を停止して、周辺基地局を監視する動作を行
ない、該周辺基地局監視時間経過後に、周辺基地局監視
動作を停止して、無線基地局との通信を再開するように
構成した周辺基地局監視方法である。
【0012】請求項2の発明は、上記請求項1の発明に
おいて、移動局が、無線基地局との間の通信品質を測定
し、通信品質に応じて、定期的に行う周辺基地局監視の
間隔及び監視時間の内の少なくとも一方を決定するよう
にした周辺基地局監視方法である。
【0013】
【実施例】以下本発明の作用等に関し実施例に基づいて
説明する。図1は、本発明の第1の実施例の構成を示す
図であって、移動局側に設けられる機能の構成を示して
おり、請求項1の発明に対応する。
【0014】図1において、1は移動局が周辺基地局の
監視を開始する時刻を設定する周辺基地局監視開始時刻
設定手段、2は周辺基地局を監視する時間を設定する周
辺基地局監視時間設定手段、3は周辺基地局監視時間内
に無線基地局との通信を停止し、周辺基地局を監視する
周辺基地局監視手段、4は移動局が周辺基地局監視時間
経過後に、周辺基地局監視を停止し、無線基地局との通
信を再開する通信再開手段を表している。
【0015】図2は第1の実施例の移動局の通信中の動
作を示す流れ図である。図中の英字符号“S”を付した
数字符号は動作のステップを表すもので、本文中の括弧
内に引用して説明と対応させている。これは図3も同様
である。移動局が、無線基地局との通信を行っている状
態(S−21)のとき、周辺基地局監視開始時刻設定手
段によりあらかじめ決められた監視を開始する間隔から
計算し、周辺基地局監視を開始する時刻を設定する(S
−22)。
【0016】通信を継続しながら周辺基地局監視開始時
刻が来るまで待機し(S−23)、開始時刻が来たら周
辺基地局を監視する時間をあらかじめ決められた値でタ
イマをセットし(S−24)、受信機シンセサイザを周
辺基地局送信周波数に切り替え(S−25)、周辺基地
局監視手段により移行先の無線ゾーンを特定する(S−
26)。
【0017】周辺基地局監視中に、設定した周辺基地局
監視時間を経過したか否かを判定し(S−27)、監視
時間経過後は周辺基地局監視を停止し再び受信機シンセ
サイザを通信周波数に切り替え(S−28)、通信状態
(S−21)に戻って処理を続ける。
【0018】図3は本発明の第2の実施例の構成を示す
図であって、第1の実施例の場合と同様に移動局側に設
けられる機能の構成を示しており、請求項2の発明に対
応する。
【0019】同図において、数字符号1〜4は図1と同
じであり、5は移動局が無線基地局との通信品質を測定
する受信状態測定手段、6は5の測定結果を元に周辺基
地局監視開始時刻及び監視時間を制御する時間制御手段
を表している。
【0020】図4は第2の実施例の移動局の通信中の動
作を示す流れ図であって、移動局が、受信状態測定手段
で無線基地局との通信の品質を測定し(S−31)、時
間制御手段において、監視開始の間隔から監視開始時刻
及び監視を行う時間を決定し(S−32)、周辺基地局
監視開始時刻設定手段(S−22)及び周辺基地局監視
時間設定手段(S−24)のタイマ設定値を制御する様
子を示している。
【0021】図5はTDMA移動通信方式の場合の移動
局の周辺基地局監視方法の例を示すタイムチャートで、
図3として示した流れ図に従った場合を示す。同図中の
41〜46が移動局の受信タイミングである。今、受信
タイミング41で受信した後、移動局は周辺基地局監視
時間を設定する(図の例での設定値は受信タイミング4
1直後から43直前まで)。
【0022】その後、直ちに受信機用シンセサイザを切
り替えて、周辺基地局監視に移行する。周辺基地局監視
時間が切れたら、直後の受信タイミング(図の例では、
受信タイミング43)から通信状態に戻り、通常の受信
を行い、ある一定の間隔(図の例では、43〜44直
後)をおいて周辺基地局監視開始時刻が来たら再び周辺
基地局監視に移行する。
【0023】本発明は、上述のように、移動局が通信中
であっても通信品質を著しく劣化させない範囲で、周辺
無線基地局の監視を行うことにより通信中に移行先無線
ゾーンの特定を行うことができる。
【0024】以下、本発明を構成する各手段等を実際に
実現する場合の方法等について説明する。 〔1〕周辺基地局監視開始時刻の間隔は短いと通信が途
切れる回数が増え通信品質が劣化し、長いと周辺基地局
監視効率が低下する。周辺基地局監視時間は、設定され
た値が長いと、通信が途切れる時間が長くなるため通信
品質を劣化させる可能性があり、設定された値が短いと
通信状態への切替回数が増加し、周辺基地局監視効率が
低下し、周辺基地局を監視するのに要する時間が増加す
る可能性がある。
【0025】請求項1の発明の場合の周辺基地局監視時
間を設定する手段の例として、固定的な時間を一意に設
定する方法がある。この場合は上記の通信品質や監視効
率の関係を考慮するとともに、通信を実際に再現し、通
信品質と周辺基地局監視効率とを比較して双方の妥協点
を見いだして当該時間を設定する。
【0026】〔2〕請求項2の発明の場合の周辺基地局
監視時間を設定する手段の例について説明する。通信状
態が良い場合は周辺基地局監視開始時刻の間隔を長く
し、周辺基地局監視時間を短くして、通信品質の劣化を
防ぎ、一方、通信状態が悪いときは周辺基地局監視開始
時刻の間隔を短めに、周辺基地局監視時間を長めに設定
する。特に、通信状態が急激に劣化した場合は周辺基地
局監視時間を長くし、周辺基地局の監視を優先させるよ
うに制御する。
【0027】移動局が実際に周辺基地局を監視する手段
としては、の実用例を示す。移動局は周辺基地局の制御
信号周波数を知っているので、各周辺基地局について下
記の項目を測定し監視する方法を採ることができる。
【0028】受信レベル 誤り検出付信号であれば、誤り検出率。 現在通信を行っている信号との受信レベル比較、或は
誤り検出率比較。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は通信中に
移動局が周辺基地局監視を行う際、通信品質を著しく劣
化させない範囲で受信用シンセサイザを切り替えて周辺
基地局を監視する構成としている。このため、或る程度
の通信品質を確保しながら、通信中に高い精度で移行先
無線ゾーンを特定することが可能となり、無線ゾーン間
チャネル切替を効率的に行うことができる。また、本発
明は、TDMA移動通信方式に限るものではなく、それ
以外の通信方式においても適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】第1の実施例の移動局の通信中の動作を示す流
れ図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す図である。
【図4】第2の実施例の移動局の通信中の動作を示す流
れ図である。
【図5】TDMA移動通信方式の場合の周辺基地局監視
方法の例を示すタイムチャートである。
【図6】移動通信方式のシステム構成を示す図である。
【図7】従来のTDMA移動通信方式の周辺基地局レベ
ル測定方法を説明する図である。
【図8】従来の通信品質劣化後に周辺基地局のレベル測
定をする方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 周辺基地局監視開始時刻設定手段 2 周辺基地局監視時間設定手段 3 周辺基地局監視手段 4 通信再開手段 5 受信状態測定手段 6 時間制御手段 41〜46 受信タイミング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動局が、在圏する無線ゾーンの無線基
    地局と通信を開始した後、該移動局が周辺基地局の送出
    する信号を監視する周辺基地局監視方法であって、 移動局が、周辺基地局を定期的に監視する際の開始時刻
    を設定すると共に、 周辺基地局の監視を行う時間幅である周辺基地局監視時
    間を設定し、 移動局が、上記周辺基地局監視時間内は、無線基地局と
    の通信を停止して、周辺基地局を監視する動作を行な
    い、 該周辺基地局監視時間経過後に、周辺基地局監視動作を
    停止して、無線基地局との通信を再開すること、を特徴
    とする周辺基地局監視方法。
  2. 【請求項2】 移動局が、無線基地局との間の通信品質
    を測定し、 通信品質に応じて定期的に行う周辺基地局監視の間隔及
    び監視時間の内の少なくとも一方を決定すること、を特
    徴とする請求項1記載の周辺基地局監視方法。
JP6056914A 1994-03-28 1994-03-28 周辺基地局監視方法 Pending JPH07274231A (ja)

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