JPH07274882A - 木綿豆腐の製造装置 - Google Patents
木綿豆腐の製造装置Info
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- JPH07274882A JPH07274882A JP6076223A JP7622394A JPH07274882A JP H07274882 A JPH07274882 A JP H07274882A JP 6076223 A JP6076223 A JP 6076223A JP 7622394 A JP7622394 A JP 7622394A JP H07274882 A JPH07274882 A JP H07274882A
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 木綿豆腐を連続的かつ自動的に大量生産でき
る木綿豆腐の製造装置を得る。 【構成】 豆乳が凝固しながらその底部へ移動する本体
1と、この本体1の上部に設けられ、凝固剤を添加した
豆乳を本体に供給する豆乳供給部3と、上記本体1に接
続され、該本体1内で凝固した豆腐を破砕して一定量供
給するロータリーバルブ4とを有する。
る木綿豆腐の製造装置を得る。 【構成】 豆乳が凝固しながらその底部へ移動する本体
1と、この本体1の上部に設けられ、凝固剤を添加した
豆乳を本体に供給する豆乳供給部3と、上記本体1に接
続され、該本体1内で凝固した豆腐を破砕して一定量供
給するロータリーバルブ4とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、豆乳から木綿豆腐を連
続的にかつ自動的に製造することのできる木綿豆腐の製
造装置に関する。
続的にかつ自動的に製造することのできる木綿豆腐の製
造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】豆腐の製造には、種々の方法がある。例
えば、大豆から得られた豆乳に塩化マグネシウム、塩化
カルシウム、硫酸カルシウム、グルコノデルタランクト
ンなどの凝固剤を添加しながら、10〜15リットル程
度の凝固箱に投入し、ここで凝固、熟成または絞り工程
を経たのち、適宜の大きさに切断し、切断した豆腐を冷
却水中に放って冷却したのち、プラスチック容器などに
収めて包装する方法がある。
えば、大豆から得られた豆乳に塩化マグネシウム、塩化
カルシウム、硫酸カルシウム、グルコノデルタランクト
ンなどの凝固剤を添加しながら、10〜15リットル程
度の凝固箱に投入し、ここで凝固、熟成または絞り工程
を経たのち、適宜の大きさに切断し、切断した豆腐を冷
却水中に放って冷却したのち、プラスチック容器などに
収めて包装する方法がある。
【0003】このような豆腐の中で、一旦凝固した豆腐
をそのまま固める絹ごし豆腐と、一旦凝固した豆腐を崩
し、これを再び固めた木綿豆腐とが知られている。この
木綿豆腐を製造するには、一旦凝固した豆腐の形状を砕
き、布に包み込んで箱内に詰める。これに絞り(プレ
ス)工程を経て、成型切断して木綿豆腐が製造される。
をそのまま固める絹ごし豆腐と、一旦凝固した豆腐を崩
し、これを再び固めた木綿豆腐とが知られている。この
木綿豆腐を製造するには、一旦凝固した豆腐の形状を砕
き、布に包み込んで箱内に詰める。これに絞り(プレ
ス)工程を経て、成型切断して木綿豆腐が製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この製
造方法では、手作業の工程を経由するため、生産効率が
低く、短時間に大量の木綿豆腐を製造することが困難で
あるという欠点がある。そして、一旦凝固した豆腐の形
状を砕き、布に包み込み、箱内に詰めるという職人芸的
手作業に頼るため、木綿豆腐の製造作業が面倒であると
ともに、品質を安定させるのが難しいという欠点があ
る。よって、本発明における課題は、品質の安定した木
綿豆腐を連続的にかつ自動的に大量生産することのでき
る製造装置を得ることにある。
造方法では、手作業の工程を経由するため、生産効率が
低く、短時間に大量の木綿豆腐を製造することが困難で
あるという欠点がある。そして、一旦凝固した豆腐の形
状を砕き、布に包み込み、箱内に詰めるという職人芸的
手作業に頼るため、木綿豆腐の製造作業が面倒であると
ともに、品質を安定させるのが難しいという欠点があ
る。よって、本発明における課題は、品質の安定した木
綿豆腐を連続的にかつ自動的に大量生産することのでき
る製造装置を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、豆乳が凝
固しながらその底部へ移動する本体と、この本体の上部
に設けられ、凝固剤を添加した豆乳を本体に供給する豆
乳供給部と、上記本体に接続され、該本体内で凝固した
豆腐を破砕して一定量供給する破砕手段とを有すること
で解決される。そして、上記本体に、豆乳を加熱するた
めの加熱部を設けてもよい。さらに、上記破砕手段付近
には、該破砕手段から供給された豆腐の絞り(プレス)
工程を配設してもよい。そして、上記本体と上記破砕手
段との間に、上記本体内の豆腐を軽く砕く予備破砕手段
を配してもよい。
固しながらその底部へ移動する本体と、この本体の上部
に設けられ、凝固剤を添加した豆乳を本体に供給する豆
乳供給部と、上記本体に接続され、該本体内で凝固した
豆腐を破砕して一定量供給する破砕手段とを有すること
で解決される。そして、上記本体に、豆乳を加熱するた
めの加熱部を設けてもよい。さらに、上記破砕手段付近
には、該破砕手段から供給された豆腐の絞り(プレス)
工程を配設してもよい。そして、上記本体と上記破砕手
段との間に、上記本体内の豆腐を軽く砕く予備破砕手段
を配してもよい。
【0006】
【作用】本体の上部に供給された豆乳は、本体内を底部
へ凝固しつつ移動し、底部から豆腐として破砕手段に供
給され、この破砕手段で豆腐を破砕しつつ、この破砕し
た豆腐を一定量供給する。
へ凝固しつつ移動し、底部から豆腐として破砕手段に供
給され、この破砕手段で豆腐を破砕しつつ、この破砕し
た豆腐を一定量供給する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を詳しく説明する。図1ないし
図2は、本発明の木綿豆腐の製造装置の全体構成の一例
を示すもので、図中符号1は本体である。この本体1
は、ステンレス鋼や強化プラスチックなどの衛生的な材
質から作られた角筒状のものであり、外周面にグラスウ
ールなどの保温材1bを配した構造にされている。この
本体1の上部の蓋2には、これを貫通して豆乳供給部と
なる豆乳供給パイプ3が設けられている。この豆乳供給
パイプ3は、豆乳と、これを凝固させる凝固剤との混合
物を本体1内に流す。
図2は、本発明の木綿豆腐の製造装置の全体構成の一例
を示すもので、図中符号1は本体である。この本体1
は、ステンレス鋼や強化プラスチックなどの衛生的な材
質から作られた角筒状のものであり、外周面にグラスウ
ールなどの保温材1bを配した構造にされている。この
本体1の上部の蓋2には、これを貫通して豆乳供給部と
なる豆乳供給パイプ3が設けられている。この豆乳供給
パイプ3は、豆乳と、これを凝固させる凝固剤との混合
物を本体1内に流す。
【0008】この豆乳供給パイプ3から本体1内に流れ
る混合物は、この本体1内で凝固しながら本体1の底部
に移動して豆腐(絹ごし豆腐)になる。この本体1の底
部では、豆腐が本体1の中央部よりも縮径された縮径部
1aに入って圧縮され、これが破砕手段となるロータリ
ーバルブ4に入る。このロータリーバルブ4は、豆腐を
定量して後述するプレス機に供給する供給機構を兼ね
る。これら縮径部1aとロータリーバルブ4との間に
は、ネット、棒、金網などの予備破砕手段(図示略)が
設けられ、この予備破砕手段にその自重により豆腐を通
し、この豆腐を軽く砕く。この予備破砕手段で軽く砕か
れた豆腐は、ロータリーバルブ4に入り、ここで更に破
砕される。
る混合物は、この本体1内で凝固しながら本体1の底部
に移動して豆腐(絹ごし豆腐)になる。この本体1の底
部では、豆腐が本体1の中央部よりも縮径された縮径部
1aに入って圧縮され、これが破砕手段となるロータリ
ーバルブ4に入る。このロータリーバルブ4は、豆腐を
定量して後述するプレス機に供給する供給機構を兼ね
る。これら縮径部1aとロータリーバルブ4との間に
は、ネット、棒、金網などの予備破砕手段(図示略)が
設けられ、この予備破砕手段にその自重により豆腐を通
し、この豆腐を軽く砕く。この予備破砕手段で軽く砕か
れた豆腐は、ロータリーバルブ4に入り、ここで更に破
砕される。
【0009】このロータリーバルブ4で破砕された豆腐
は、ロータリーバルブ4の下部に連設された中空状のシ
ュート5に一定量落下し、このシュート5に沿ってプレ
ス用箱6に詰められる。ここで、シュート5は、図2に
示すように、仕切板5aで三室に仕切られ、ロータリー
バルブ4で破砕された豆腐をプレス用箱6に均一に落下
させる。このプレス用箱6をベルトコンベアなどの移動
手段7により、プレス機(図示略:プレス手段)に送
る。このプレス機で、プレス用箱6内の豆腐を押圧して
固める。この豆腐を所定形状に切断し、これを容器に詰
め込んで密封することにより、木綿豆腐が包装される。
は、ロータリーバルブ4の下部に連設された中空状のシ
ュート5に一定量落下し、このシュート5に沿ってプレ
ス用箱6に詰められる。ここで、シュート5は、図2に
示すように、仕切板5aで三室に仕切られ、ロータリー
バルブ4で破砕された豆腐をプレス用箱6に均一に落下
させる。このプレス用箱6をベルトコンベアなどの移動
手段7により、プレス機(図示略:プレス手段)に送
る。このプレス機で、プレス用箱6内の豆腐を押圧して
固める。この豆腐を所定形状に切断し、これを容器に詰
め込んで密封することにより、木綿豆腐が包装される。
【0010】また特に、ロータリーバルブ4は、カップ
リング8を介して電動モータ9に接続されている。この
電動モータ9を作動させることにより、カップリング8
にて伝動させ、図3ないし図4に示すようなロータリー
バルブ4内の回転羽根10を回転させる。このロータリ
ーバルブ4内では、本体1内を降下する豆腐に対して直
交するほぼ水平方向に中心軸11が配置され、この中心
軸11の外周面がシャフトリング12に覆われ、このシ
ャフトリング12の外周面に回転羽根10が複数(図で
は八つ)並んで取り付けられている。そして、ロータリ
ーバルブ4の側壁と中心軸11との間には、ロータリバ
ルブ4の内部を密封するOリング15が配されている。
このOリングは、天然や人工等のゴム、合成樹脂、弾性
体などから製作されている。さらに、シャフトリング1
2と回転羽根10とは、豆腐が付着するのを防止するた
めに、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂から
製作されている。
リング8を介して電動モータ9に接続されている。この
電動モータ9を作動させることにより、カップリング8
にて伝動させ、図3ないし図4に示すようなロータリー
バルブ4内の回転羽根10を回転させる。このロータリ
ーバルブ4内では、本体1内を降下する豆腐に対して直
交するほぼ水平方向に中心軸11が配置され、この中心
軸11の外周面がシャフトリング12に覆われ、このシ
ャフトリング12の外周面に回転羽根10が複数(図で
は八つ)並んで取り付けられている。そして、ロータリ
ーバルブ4の側壁と中心軸11との間には、ロータリバ
ルブ4の内部を密封するOリング15が配されている。
このOリングは、天然や人工等のゴム、合成樹脂、弾性
体などから製作されている。さらに、シャフトリング1
2と回転羽根10とは、豆腐が付着するのを防止するた
めに、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂から
製作されている。
【0011】そして、回転羽根10は、シャフトリング
12の外周面に均等間隔をあけて並設され、中心軸11
に沿って配設されている。また、ロータリーバルブ4の
周動壁には、該ロータリーバルブ4内の空気を抜く空気
抜き溝14が形成されている。この空気抜き溝14は、
ほぼ水平方向に並設され、ほぼ鉛直方向に沿って形成さ
れている。これら空気抜き溝14を形成することによ
り、各回転羽根10に巻き込まれた空気が外部に逃げ
る。
12の外周面に均等間隔をあけて並設され、中心軸11
に沿って配設されている。また、ロータリーバルブ4の
周動壁には、該ロータリーバルブ4内の空気を抜く空気
抜き溝14が形成されている。この空気抜き溝14は、
ほぼ水平方向に並設され、ほぼ鉛直方向に沿って形成さ
れている。これら空気抜き溝14を形成することによ
り、各回転羽根10に巻き込まれた空気が外部に逃げ
る。
【0012】(具体例)このような構成の木綿豆腐の製
造装置により、木綿豆腐を製造するには、凝固剤が添加
され、温度が80〜85℃の豆乳を豆乳供給パイプ3か
ら本体1内に供給する。本体1内の豆乳は、凝固剤の凝
固作用によって凝固、熟成し、その底部には凝固した豆
腐が形成されてゆく。そして、一定の時間を経て、下層
の豆乳が十分凝固し、豆腐となったとき、電動モータ9
を作動させ、カップリング8を介してロータリーバルブ
4の回転羽根10を回転させる。
造装置により、木綿豆腐を製造するには、凝固剤が添加
され、温度が80〜85℃の豆乳を豆乳供給パイプ3か
ら本体1内に供給する。本体1内の豆乳は、凝固剤の凝
固作用によって凝固、熟成し、その底部には凝固した豆
腐が形成されてゆく。そして、一定の時間を経て、下層
の豆乳が十分凝固し、豆腐となったとき、電動モータ9
を作動させ、カップリング8を介してロータリーバルブ
4の回転羽根10を回転させる。
【0013】すると、本体1中の豆乳(一部凝固)はそ
の自重により縮径部1aに沿って下降し、特にその下層
は十分凝固して豆腐となっていることから予備破砕手段
を通って各回転羽根10の間に落ちる。このときに、豆
腐は、予備破砕手段で軽く砕かれ、ロータリーバルブ4
内に入る。また、各回転羽根10に巻き込まれた空気
が、豆腐が落ちたときの圧力により空気抜き溝14を通
り、外部に逃げる。このロータリーバルブ4内では、回
転羽根10で豆腐をさらに砕き、この回転羽根10の回
転により、豆腐の一定量がシュート5に送られる。
の自重により縮径部1aに沿って下降し、特にその下層
は十分凝固して豆腐となっていることから予備破砕手段
を通って各回転羽根10の間に落ちる。このときに、豆
腐は、予備破砕手段で軽く砕かれ、ロータリーバルブ4
内に入る。また、各回転羽根10に巻き込まれた空気
が、豆腐が落ちたときの圧力により空気抜き溝14を通
り、外部に逃げる。このロータリーバルブ4内では、回
転羽根10で豆腐をさらに砕き、この回転羽根10の回
転により、豆腐の一定量がシュート5に送られる。
【0014】すなわち、回転羽根10の回転を間欠的に
行い、回転羽根10の回転数を例えば一回転と定めるこ
とにより、ロータリーバルブ4の真下に連設されたシュ
ート5に送り出される豆腐の量が決定される。そして、
この豆腐がその自重によりシュート5内に落下して仕切
板5aに当接し、プレス用箱6内に回転羽根10の一回
転分の豆腐が均一に詰め込まれる。このプレス用箱6を
移動手段7でプレス機に送り、プレス用箱6内の豆腐を
絞る(プレス)ことにより、豆腐を固める。そして、ほ
ぼ直方体状に切断した木綿豆腐を容器に入れ、上部をフ
ィルムにてシールする。その後、前述した工程を順次繰
り返し、連続的に木綿豆腐が製造される。
行い、回転羽根10の回転数を例えば一回転と定めるこ
とにより、ロータリーバルブ4の真下に連設されたシュ
ート5に送り出される豆腐の量が決定される。そして、
この豆腐がその自重によりシュート5内に落下して仕切
板5aに当接し、プレス用箱6内に回転羽根10の一回
転分の豆腐が均一に詰め込まれる。このプレス用箱6を
移動手段7でプレス機に送り、プレス用箱6内の豆腐を
絞る(プレス)ことにより、豆腐を固める。そして、ほ
ぼ直方体状に切断した木綿豆腐を容器に入れ、上部をフ
ィルムにてシールする。その後、前述した工程を順次繰
り返し、連続的に木綿豆腐が製造される。
【0015】このような木綿豆腐の製造装置にあって
は、本体1の内容積およびその高さ、豆乳供給量、供給
間隔、さらにはロータリーバルブ4の回転羽根10の作
動時間を予め調整しておくことにより、ほぼ連続的にか
つ自動的に豆腐を製造することができる。なお、本体1
の内面に加熱用電極を相対向して設けることにより、比
較的低温、例えば10〜60℃の豆乳を用いる場合に好
適であり、加熱用電極の間に交流または直流の電流を印
加して豆乳を加熱し、凝固剤の凝固作用を発現させて、
豆乳を凝固、熟成させることができる。また、加熱部と
しては、加熱用媒体を流す加熱用配管を本体1内の空間
部分に設けたものであってもよい。
は、本体1の内容積およびその高さ、豆乳供給量、供給
間隔、さらにはロータリーバルブ4の回転羽根10の作
動時間を予め調整しておくことにより、ほぼ連続的にか
つ自動的に豆腐を製造することができる。なお、本体1
の内面に加熱用電極を相対向して設けることにより、比
較的低温、例えば10〜60℃の豆乳を用いる場合に好
適であり、加熱用電極の間に交流または直流の電流を印
加して豆乳を加熱し、凝固剤の凝固作用を発現させて、
豆乳を凝固、熟成させることができる。また、加熱部と
しては、加熱用媒体を流す加熱用配管を本体1内の空間
部分に設けたものであってもよい。
【0016】このような木綿豆腐の製造装置によれば、
本体1内で豆乳を凝固、熟成し、この凝固、熟成された
豆腐が予備破砕手段を通り軽く砕かれ、これをロータリ
ーバルブ4に通すことにより、ここでさらに砕かれる。
これを回転羽根10により一定量プレス用箱6に供給す
るので、このプレス用箱6内の豆腐を手作業で破砕する
必要がなくなる。したがって、この装置にあっては、木
綿豆腐を連続して自動的に製造することができ、その製
造工程をより簡略化することができる。
本体1内で豆乳を凝固、熟成し、この凝固、熟成された
豆腐が予備破砕手段を通り軽く砕かれ、これをロータリ
ーバルブ4に通すことにより、ここでさらに砕かれる。
これを回転羽根10により一定量プレス用箱6に供給す
るので、このプレス用箱6内の豆腐を手作業で破砕する
必要がなくなる。したがって、この装置にあっては、木
綿豆腐を連続して自動的に製造することができ、その製
造工程をより簡略化することができる。
【0017】そして、ロータリーバルブ4付近には、該
ロータリーバルブ4から供給された豆腐を絞る(プレ
ス)工程を配したので、ロータリーバルブ4で破砕され
た豆腐を連続して自動的に絞る(プレス)ことができ、
木綿豆腐の製造作業性を向上させることができる。さら
に、本体1とロータリーバルブ4との間に、本体1内の
豆腐を軽く砕く予備破砕手段を配したので、この予備破
砕手段で軽く破砕した豆腐をロータリーバルブ4でさら
に細かく破砕でき、本体1内の豆腐の破砕作業性を向上
させることができる。また、本体1に、豆乳を加熱する
ための加熱部を設ければ、低温貯蔵した豆乳を加熱する
ことができ、木綿豆腐の需要量に応じて木綿豆腐を製造
することができる。
ロータリーバルブ4から供給された豆腐を絞る(プレ
ス)工程を配したので、ロータリーバルブ4で破砕され
た豆腐を連続して自動的に絞る(プレス)ことができ、
木綿豆腐の製造作業性を向上させることができる。さら
に、本体1とロータリーバルブ4との間に、本体1内の
豆腐を軽く砕く予備破砕手段を配したので、この予備破
砕手段で軽く破砕した豆腐をロータリーバルブ4でさら
に細かく破砕でき、本体1内の豆腐の破砕作業性を向上
させることができる。また、本体1に、豆乳を加熱する
ための加熱部を設ければ、低温貯蔵した豆乳を加熱する
ことができ、木綿豆腐の需要量に応じて木綿豆腐を製造
することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の木綿豆腐の
製造装置によれば、凝固剤添加済の豆乳を本体内にて徐
々に凝固せしめ、凝固、熟成した豆腐を破砕手段で砕い
て一定量を取り出すようにしたものであるから、木綿豆
腐をほぼ連続的にかつ自動的に製造することができる。
したがってこの製造装置によれば、一旦凝固した豆腐を
箱内に詰め込む工程がなくなり、木綿豆腐を大量に製造
することができるとともに、無人運転も可能となり、よ
って例えば量販店へ製造したその日に大量の豆腐を納め
るといったことも可能になる。
製造装置によれば、凝固剤添加済の豆乳を本体内にて徐
々に凝固せしめ、凝固、熟成した豆腐を破砕手段で砕い
て一定量を取り出すようにしたものであるから、木綿豆
腐をほぼ連続的にかつ自動的に製造することができる。
したがってこの製造装置によれば、一旦凝固した豆腐を
箱内に詰め込む工程がなくなり、木綿豆腐を大量に製造
することができるとともに、無人運転も可能となり、よ
って例えば量販店へ製造したその日に大量の豆腐を納め
るといったことも可能になる。
【0019】上記本体に、豆乳を加熱するための加熱部
を設ければ、この加熱部で低温の豆乳を加熱することが
でき、低温貯蔵した豆乳を使用することが可能になる。
このため、高温の豆乳の有無にかかわらず、豆乳を使用
できるので、木綿豆腐の需要に応じて木綿豆腐を製造で
きる。上記破砕手段付近に、該破砕手段から供給された
豆腐を絞る(プレス)手段を配設すれば、豆腐の破砕、
絞り(プレス)を自動的に連続して行うことができ、木
綿豆腐の製造作業性を向上させることができる。上記本
体と破砕手段との間に、本体内の豆腐を軽く砕く予備破
砕手段を配したので、この予備破砕手段で軽く破砕した
豆腐をさらに破砕手段で破砕でき、本体内の豆腐の破砕
作業性を向上させることができる。
を設ければ、この加熱部で低温の豆乳を加熱することが
でき、低温貯蔵した豆乳を使用することが可能になる。
このため、高温の豆乳の有無にかかわらず、豆乳を使用
できるので、木綿豆腐の需要に応じて木綿豆腐を製造で
きる。上記破砕手段付近に、該破砕手段から供給された
豆腐を絞る(プレス)手段を配設すれば、豆腐の破砕、
絞り(プレス)を自動的に連続して行うことができ、木
綿豆腐の製造作業性を向上させることができる。上記本
体と破砕手段との間に、本体内の豆腐を軽く砕く予備破
砕手段を配したので、この予備破砕手段で軽く破砕した
豆腐をさらに破砕手段で破砕でき、本体内の豆腐の破砕
作業性を向上させることができる。
【図1】本発明の木綿豆腐の製造装置の一実施例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の破砕手段を示す側断面図である。
【図4】図2の破砕手段を示す側断面図である。
1 本体 3 豆乳供給パイプ 4 ロータリーバルブ(破砕手段) 5 シュート
Claims (4)
- 【請求項1】 豆乳が凝固しながらその底部へ移動する
本体と、この本体の上部に設けられ、凝固剤を添加した
豆乳を本体に供給する豆乳供給部と、上記本体に接続さ
れ、該本体内で凝固した豆腐を破砕して一定量供給する
破砕手段とを有することを特徴とする木綿豆腐の製造装
置。 - 【請求項2】 上記本体には、豆乳を加熱するための加
熱部が設けられた請求項1記載の木綿豆腐の製造装置。 - 【請求項3】 上記破砕手段付近には、該破砕手段から
供給された豆腐を絞るプレス手段が配設されていること
を特徴とする請求項1記載の木綿豆腐の製造装置。 - 【請求項4】 上記本体と上記破砕手段との間には、上
記本体内の豆腐を軽く砕く予備破砕手段が配されている
ことを特徴とする請求項1記載の木綿豆腐の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6076223A JP2895742B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 木綿豆腐の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6076223A JP2895742B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 木綿豆腐の製造装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8189796A Division JP2895804B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 木綿豆腐の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07274882A true JPH07274882A (ja) | 1995-10-24 |
| JP2895742B2 JP2895742B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13599189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6076223A Expired - Fee Related JP2895742B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 木綿豆腐の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2895742B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008564A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Mitsuyoshi Tomiki | 食品定量供給装置 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP6076223A patent/JP2895742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008564A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Mitsuyoshi Tomiki | 食品定量供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2895742B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990126 |
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