JPH07275351A - ローラポンプ - Google Patents
ローラポンプInfo
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- JPH07275351A JPH07275351A JP6073573A JP7357394A JPH07275351A JP H07275351 A JPH07275351 A JP H07275351A JP 6073573 A JP6073573 A JP 6073573A JP 7357394 A JP7357394 A JP 7357394A JP H07275351 A JPH07275351 A JP H07275351A
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】基板より遠隔に位置する第一の突部がチューブ
を押圧するのを未然に防いで、チューブ内で圧送される
液量がバラツクのを防止する。 【構成】基板1にはその面上に対し平行方向へ往復動可
能なステータ2を設ける。ステータ2内に位置する基板
1上にはステータ2との間に配設されたチューブTを押
圧した状態で回転しながら液体を圧送するロータ34を
設ける。ロータ34には上部及び下部突部41,42と
を設ける。ステータ2にはその上部を覆うように上部突
起41とチューブTが挟まれた際に閉位置に位置しない
蓋15を設ける。基板1の裏面には蓋15の閉位置を検
知するマイクロスイッチ59を設ける。この構成によ
り、上部突起41とステータ2との間にチューブが挟ま
れた状態で、蓋15が閉められると、マイクロスイッチ
59により蓋15が閉位置に位置していないことが検知
される。この検知により、チューブTの取付け不具合を
知らせる。
を押圧するのを未然に防いで、チューブ内で圧送される
液量がバラツクのを防止する。 【構成】基板1にはその面上に対し平行方向へ往復動可
能なステータ2を設ける。ステータ2内に位置する基板
1上にはステータ2との間に配設されたチューブTを押
圧した状態で回転しながら液体を圧送するロータ34を
設ける。ロータ34には上部及び下部突部41,42と
を設ける。ステータ2にはその上部を覆うように上部突
起41とチューブTが挟まれた際に閉位置に位置しない
蓋15を設ける。基板1の裏面には蓋15の閉位置を検
知するマイクロスイッチ59を設ける。この構成によ
り、上部突起41とステータ2との間にチューブが挟ま
れた状態で、蓋15が閉められると、マイクロスイッチ
59により蓋15が閉位置に位置していないことが検知
される。この検知により、チューブTの取付け不具合を
知らせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチューブ内を流れる血
液、透析液、薬品等の液体を圧送するローラポンプに関
するものである。
液、透析液、薬品等の液体を圧送するローラポンプに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のローラポンプは図9及び
図10に示すようなものが知られている。すなわち、基
板70上にはその周縁に沿って略U字状をなすステータ
71が設けられている。ステータ71にて囲まれた空間
部における基板70上には、側部に一対のローラ72を
備えたロータ73が回転可能に配設されている。ステー
タ71とロータ73との間の隙間にはチューブ74が着
脱可能に配設されている。そして、ロータ73の回転に
伴い、ローラ72はチューブ74を押圧しながら回転す
る。この動作により、チューブ74内の液体はローラ7
2の回転方向に沿って間欠的に圧送される。
図10に示すようなものが知られている。すなわち、基
板70上にはその周縁に沿って略U字状をなすステータ
71が設けられている。ステータ71にて囲まれた空間
部における基板70上には、側部に一対のローラ72を
備えたロータ73が回転可能に配設されている。ステー
タ71とロータ73との間の隙間にはチューブ74が着
脱可能に配設されている。そして、ロータ73の回転に
伴い、ローラ72はチューブ74を押圧しながら回転す
る。この動作により、チューブ74内の液体はローラ7
2の回転方向に沿って間欠的に圧送される。
【0003】また、ロータ73の側部には一対のチュー
ブガイド75が互いの反対位置に配設されている。前記
チューブガイド75は、所定の間隔をおいて配設された
上部突起76と下部突起77とから構成されている。上
部突起76と下部突起77との間にはチューブ74が配
置され、ロータ73が回転した際、チューブ74は上部
及び下部突起76,77によりガイドされる。そして、
ロータ73の回転した際、チューブ74はチューブガイ
ド75により、ローラ72に対し定位置に位置されるの
で、定量の液体が圧送される。
ブガイド75が互いの反対位置に配設されている。前記
チューブガイド75は、所定の間隔をおいて配設された
上部突起76と下部突起77とから構成されている。上
部突起76と下部突起77との間にはチューブ74が配
置され、ロータ73が回転した際、チューブ74は上部
及び下部突起76,77によりガイドされる。そして、
ロータ73の回転した際、チューブ74はチューブガイ
ド75により、ローラ72に対し定位置に位置されるの
で、定量の液体が圧送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の技術
では、チューブ74をステータ71とロータ73との間
の隙間に取付ける際、チューブガイド75にチューブ7
4を良好に取付けなければならない。しかし、チューブ
74がチューブガイド75の上部突起76とステータ7
1の内側壁に挟まれた状態で取付けられると、ローラ7
2の回転した際、上部突起76はチューブ74を押圧し
ながら回転する。そのため、チューブ74はローラ72
ばかりでなく上部突起76にも押圧されるため、チュー
ブ74内で圧送される液体の量にバラツキが生じるおそ
れがある。
では、チューブ74をステータ71とロータ73との間
の隙間に取付ける際、チューブガイド75にチューブ7
4を良好に取付けなければならない。しかし、チューブ
74がチューブガイド75の上部突起76とステータ7
1の内側壁に挟まれた状態で取付けられると、ローラ7
2の回転した際、上部突起76はチューブ74を押圧し
ながら回転する。そのため、チューブ74はローラ72
ばかりでなく上部突起76にも押圧されるため、チュー
ブ74内で圧送される液体の量にバラツキが生じるおそ
れがある。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、基板より遠隔に位置する第一の突部が
チューブを押圧するのを未然に防ぐことにより、チュー
ブ内を圧送される液量がバラツクのを防止できるローラ
ポンプを提供することにある。
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、基板より遠隔に位置する第一の突部が
チューブを押圧するのを未然に防ぐことにより、チュー
ブ内を圧送される液量がバラツクのを防止できるローラ
ポンプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために請求項1に記載の発明は、基板に設けられ、基板
面に対し平行な方向へ往復動可能なステータと、ステー
タ内に位置する基板上に設けられ、ステータとの間に配
設されたチューブを押圧した状態で回転しながらチュー
ブ内の液体を圧送する回転体と、前記回転体に設けら
れ、回転体より外方へ突出形成されるとともに基板に対
して遠隔位置に位置する第一の突部と基板に対して近接
位置に位置する第二の突部とを備え、回転体が回転した
際に両突部の間に配設されたチューブをガイドするチュ
ーブガイドとを備えたローラポンプにおいて、前記ステ
ータの上部を覆うように開閉可能に設けられ、前記第一
の突部にチューブが挟まれた際に閉位置に位置しない蓋
と、前記蓋の閉位置に位置したか否かを検知する検知手
段とを備えたことを要旨とするものである。
ために請求項1に記載の発明は、基板に設けられ、基板
面に対し平行な方向へ往復動可能なステータと、ステー
タ内に位置する基板上に設けられ、ステータとの間に配
設されたチューブを押圧した状態で回転しながらチュー
ブ内の液体を圧送する回転体と、前記回転体に設けら
れ、回転体より外方へ突出形成されるとともに基板に対
して遠隔位置に位置する第一の突部と基板に対して近接
位置に位置する第二の突部とを備え、回転体が回転した
際に両突部の間に配設されたチューブをガイドするチュ
ーブガイドとを備えたローラポンプにおいて、前記ステ
ータの上部を覆うように開閉可能に設けられ、前記第一
の突部にチューブが挟まれた際に閉位置に位置しない蓋
と、前記蓋の閉位置に位置したか否かを検知する検知手
段とを備えたことを要旨とするものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、前記検知
手段はマイクロスイッチと、前記マイクロスイッチと蓋
の間に設けられ、蓋が閉位置に位置した際にマイクロス
イッチのアクチュエータを作動可能な連動部材とから構
成されていることを要旨とするものである。
手段はマイクロスイッチと、前記マイクロスイッチと蓋
の間に設けられ、蓋が閉位置に位置した際にマイクロス
イッチのアクチュエータを作動可能な連動部材とから構
成されていることを要旨とするものである。
【0008】さらに、請求項3に記載の発明は、前記蓋
には閉位置に位置した状態で基板側へ突出する突部を設
け、前記第一の突部のチューブに対するガイド不完全時
に同チューブに当接可能としたことを要旨とするもので
ある。
には閉位置に位置した状態で基板側へ突出する突部を設
け、前記第一の突部のチューブに対するガイド不完全時
に同チューブに当接可能としたことを要旨とするもので
ある。
【0009】
【作用】上記のように構成された請求項1に記載の発明
は、回転体と基板との間にチューブが取付けられ、第一
の突部とステータとの間にチューブが挟まれると、同チ
ューブは蓋の閉位置よりも上方へと変形する。この状態
で、蓋が閉められると、変形されたチューブと蓋とが当
接することにより、蓋は閉位置に位置されなくなる。こ
の状態で、検知手段により蓋が閉位置に位置していない
ことが検知される。
は、回転体と基板との間にチューブが取付けられ、第一
の突部とステータとの間にチューブが挟まれると、同チ
ューブは蓋の閉位置よりも上方へと変形する。この状態
で、蓋が閉められると、変形されたチューブと蓋とが当
接することにより、蓋は閉位置に位置されなくなる。こ
の状態で、検知手段により蓋が閉位置に位置していない
ことが検知される。
【0010】請求項2に記載の発明は、蓋が閉位置に位
置されると、連動部材がマイクロスイッチのアクチュエ
ータを作動させる。請求項3に記載の発明は、突部が第
一の突部とステータとの間にチューブが挟まれて変形さ
れたチューブに当接される。この当接により、蓋が閉位
置に位置されないように規制される。
置されると、連動部材がマイクロスイッチのアクチュエ
ータを作動させる。請求項3に記載の発明は、突部が第
一の突部とステータとの間にチューブが挟まれて変形さ
れたチューブに当接される。この当接により、蓋が閉位
置に位置されないように規制される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を人工透析装置における血液循
環用のローラポンプに具体化した一実施例を図面に従っ
て説明する。なお、図1及び図2において、左方を前方
とし、右方を後方とする。
環用のローラポンプに具体化した一実施例を図面に従っ
て説明する。なお、図1及び図2において、左方を前方
とし、右方を後方とする。
【0012】図1及び図2に示すように、基板1の上面
には硬質合成樹脂からなる平面略U字状のステータ2が
基板1の端縁に沿って配設されている。ステータ2は内
側へ撓むことによりその幅方向へ変形可能な腕部3と、
腕部3の基端に設けられ、四角板状をなす一対の係止片
4と、腕部3の先端に設けられ、凹状をなすチューブ受
け部5とにより一体に形成されている。
には硬質合成樹脂からなる平面略U字状のステータ2が
基板1の端縁に沿って配設されている。ステータ2は内
側へ撓むことによりその幅方向へ変形可能な腕部3と、
腕部3の基端に設けられ、四角板状をなす一対の係止片
4と、腕部3の先端に設けられ、凹状をなすチューブ受
け部5とにより一体に形成されている。
【0013】前記腕部3の基端には上下方向へ延びる細
溝6が形成され、同細溝6の前端開口部は幅狭状に形成
されている。この細溝6にはボルト7が挿通されるとと
もに、ボルト7の下端は基板1の後端部に螺入されてい
る。細溝6の幅よりもボルト7の頭部7aの径は大きい
ため、この頭部7aにより腕部3の基端が基板1に対し
外れないようになっている。前記細溝6の両側付近にお
いて、腕部3の外側壁には一対のキー溝8が形成されて
いる。キー溝8内には四角柱をなす当て金具9が嵌合さ
れている。
溝6が形成され、同細溝6の前端開口部は幅狭状に形成
されている。この細溝6にはボルト7が挿通されるとと
もに、ボルト7の下端は基板1の後端部に螺入されてい
る。細溝6の幅よりもボルト7の頭部7aの径は大きい
ため、この頭部7aにより腕部3の基端が基板1に対し
外れないようになっている。前記細溝6の両側付近にお
いて、腕部3の外側壁には一対のキー溝8が形成されて
いる。キー溝8内には四角柱をなす当て金具9が嵌合さ
れている。
【0014】図4及び図5に示すように、前記一対のチ
ューブ受け部5は互いに対向するように腕部3の内側壁
から突設されている。各チューブ受け部5の上端面は後
記するチューブTの下半部を受けるための受け溝10が
形成されている。チューブ受け部5の下面には下方へ延
びるガイドピン11が固定されている。ガイドピン11
は基板1の先端に形成された平面ハ字状をなす案内溝1
2内に摺動可能に係入されている。
ューブ受け部5は互いに対向するように腕部3の内側壁
から突設されている。各チューブ受け部5の上端面は後
記するチューブTの下半部を受けるための受け溝10が
形成されている。チューブ受け部5の下面には下方へ延
びるガイドピン11が固定されている。ガイドピン11
は基板1の先端に形成された平面ハ字状をなす案内溝1
2内に摺動可能に係入されている。
【0015】図1から図3に示すように、前記基板1上
面の後端には一対の軸受13が立設されている。この軸
受13にはピン14を介して側面形略L字状をなす蓋1
5の基端が回動可能に支持されている。蓋15の基端に
は上下方向へ延びる一対の支持片16が一体に形成され
ている。各支持片16の下端前方には軸支ピン17を介
して一対の押圧ローラ18が回転可能に支持されてい
る。それぞれの押圧ローラ18は前記当て金具9の側面
に対し当接されている。そして、押圧ローラ18は蓋1
5の回動操作に伴い、当て金具9の面上に沿って回転す
るようになっている。
面の後端には一対の軸受13が立設されている。この軸
受13にはピン14を介して側面形略L字状をなす蓋1
5の基端が回動可能に支持されている。蓋15の基端に
は上下方向へ延びる一対の支持片16が一体に形成され
ている。各支持片16の下端前方には軸支ピン17を介
して一対の押圧ローラ18が回転可能に支持されてい
る。それぞれの押圧ローラ18は前記当て金具9の側面
に対し当接されている。そして、押圧ローラ18は蓋1
5の回動操作に伴い、当て金具9の面上に沿って回転す
るようになっている。
【0016】前記係止片4の互いに対向する位置には、
上下方向へ延びる長孔19が透設されている。長孔19
にはステータ2の幅方向(左右方向)へ延びる可動ピン
21が貫通され、同可動ピン21の両端は前記支持片1
6の中央付近に形成された斜め孔20に挿通されてい
る。可動ピン21の両端にはE形状をなす抜け止め金具
22が取着され、同可動ピン21はその軸心方向に対し
位置ずれしないようになっている。
上下方向へ延びる長孔19が透設されている。長孔19
にはステータ2の幅方向(左右方向)へ延びる可動ピン
21が貫通され、同可動ピン21の両端は前記支持片1
6の中央付近に形成された斜め孔20に挿通されてい
る。可動ピン21の両端にはE形状をなす抜け止め金具
22が取着され、同可動ピン21はその軸心方向に対し
位置ずれしないようになっている。
【0017】そして、蓋15を閉位置から開位置へ回動
操作すると、可動ピン21が斜め孔20に沿って移動さ
れるとともに、長孔19の後方側の内側壁は可動ピン2
1により後方(図2に二点鎖線で示す矢印方向)へ押圧
される。すなわち、係止片4が可動ピン21により後方
へ移動される。この移動により、前記ガイドピン11は
案内溝12に沿って前方から後方へ移動されることによ
り、ステータ2の腕部3は開く(図4は腕部3の開いた
状態を示す)ようになっている。
操作すると、可動ピン21が斜め孔20に沿って移動さ
れるとともに、長孔19の後方側の内側壁は可動ピン2
1により後方(図2に二点鎖線で示す矢印方向)へ押圧
される。すなわち、係止片4が可動ピン21により後方
へ移動される。この移動により、前記ガイドピン11は
案内溝12に沿って前方から後方へ移動されることによ
り、ステータ2の腕部3は開く(図4は腕部3の開いた
状態を示す)ようになっている。
【0018】逆に、蓋15を開位置から閉位置への回動
操作すると、押圧ローラ18が回転されながら当て金具
9の側面に対し前方(図4に実線で示す矢印方向)へ押
圧される。すなわち、腕部3が押圧ローラ18により前
方へ移動される。この押圧により、ガイドピン11は案
内溝12に沿って後方から前方へ移動されることによ
り、ステータ2の腕部3は閉じるようになっている。
操作すると、押圧ローラ18が回転されながら当て金具
9の側面に対し前方(図4に実線で示す矢印方向)へ押
圧される。すなわち、腕部3が押圧ローラ18により前
方へ移動される。この押圧により、ガイドピン11は案
内溝12に沿って後方から前方へ移動されることによ
り、ステータ2の腕部3は閉じるようになっている。
【0019】図1に示すように、前記蓋15の中央には
平面円形状の透孔23が形成され、透孔23の内側には
その周縁に沿って段差部23aが形成されている。透孔
23には円形状をなす合成樹脂製の透明板24により塞
がれている。透明板24の周縁には外方へ延びるフラン
ジ24aが形成され、同フランジ24aは前記段差部2
3aに対し係合されている。また、透明板24の中央に
は連通孔25が形成され、連通孔25により腕部3及び
蓋15にて囲まれる空間部26と外部とが連通されてい
る。
平面円形状の透孔23が形成され、透孔23の内側には
その周縁に沿って段差部23aが形成されている。透孔
23には円形状をなす合成樹脂製の透明板24により塞
がれている。透明板24の周縁には外方へ延びるフラン
ジ24aが形成され、同フランジ24aは前記段差部2
3aに対し係合されている。また、透明板24の中央に
は連通孔25が形成され、連通孔25により腕部3及び
蓋15にて囲まれる空間部26と外部とが連通されてい
る。
【0020】図7に示すように、前記蓋15の裏面には
透明板24の周縁に沿って突部としてのリング27が複
数のビス28により固着されている。リング27の周縁
上面が透明板24の周縁に対しビス28の締付け力によ
り押圧されることにより、透明板24は前記透孔23か
ら抜けないようになっている。リング27の下面には周
方向に沿って下方へ延びる突条部29が一体に形成され
ている。この突条部の下端縁は、蓋15の閉位置におい
て、ステータ2の腕部3の上端面よりも下方に位置され
ている。
透明板24の周縁に沿って突部としてのリング27が複
数のビス28により固着されている。リング27の周縁
上面が透明板24の周縁に対しビス28の締付け力によ
り押圧されることにより、透明板24は前記透孔23か
ら抜けないようになっている。リング27の下面には周
方向に沿って下方へ延びる突条部29が一体に形成され
ている。この突条部の下端縁は、蓋15の閉位置におい
て、ステータ2の腕部3の上端面よりも下方に位置され
ている。
【0021】前記チューブ受け部5の上方における蓋1
5の裏面には、押圧部材としての押圧片30が下方へ向
かって突設されている。そして、蓋15が閉位置(図1
に示す実線位置)である際、ステータ2の空間部26に
配設されたチューブTは、押圧片30の下端面とチュー
ブ受け部5との間に挿通されるとともに、両者5,30
により挟持されるようになっている。
5の裏面には、押圧部材としての押圧片30が下方へ向
かって突設されている。そして、蓋15が閉位置(図1
に示す実線位置)である際、ステータ2の空間部26に
配設されたチューブTは、押圧片30の下端面とチュー
ブ受け部5との間に挿通されるとともに、両者5,30
により挟持されるようになっている。
【0022】図1,図2に示すように、基板1の下面中
央付近にはモータ31が固着されており、同モータ31
の駆動シャフト32が貫通孔33を介して基板1の上面
に突出されている。ステータ2の空間部26において、
前記駆動シャフト32の先端には回転体としてのロータ
34が連結されている。そして、ロータ34はモータ3
1により回転されるようになっている。
央付近にはモータ31が固着されており、同モータ31
の駆動シャフト32が貫通孔33を介して基板1の上面
に突出されている。ステータ2の空間部26において、
前記駆動シャフト32の先端には回転体としてのロータ
34が連結されている。そして、ロータ34はモータ3
1により回転されるようになっている。
【0023】前記ロータ34の両側には一対のローラ支
持体35が配設され、同ローラ支持体35は軸36を中
心として揺動可能に支持されている。前記軸36はロー
タ34の回転軸線を中心として点対象をなす位置に配置
されている。図8に示すように、ローラ支持体35の先
端には凹部37が形成されている。凹部37内には上下
方向へ延びるローラ38の一部が収容され、同ローラ3
8は支軸39を介して回転可能に支持されている。
持体35が配設され、同ローラ支持体35は軸36を中
心として揺動可能に支持されている。前記軸36はロー
タ34の回転軸線を中心として点対象をなす位置に配置
されている。図8に示すように、ローラ支持体35の先
端には凹部37が形成されている。凹部37内には上下
方向へ延びるローラ38の一部が収容され、同ローラ3
8は支軸39を介して回転可能に支持されている。
【0024】ローラ支持体35の側壁には一対のチュー
ブガイド40が同ロータ34の軸心方向と直交する方向
へ突設されている。両チューブガイド40はロータ34
の回転軸心を中心として反対側に位置されている。各チ
ューブガイド40は第一の突部としての上部突起41
と,第二の突部としての下部突起42とから構成され、
前記突起41,42の先端は半球状に形成されている。
ブガイド40が同ロータ34の軸心方向と直交する方向
へ突設されている。両チューブガイド40はロータ34
の回転軸心を中心として反対側に位置されている。各チ
ューブガイド40は第一の突部としての上部突起41
と,第二の突部としての下部突起42とから構成され、
前記突起41,42の先端は半球状に形成されている。
【0025】図6に示すように、両下部突起42はロー
ラ支持体35の側壁から外方へ張り出すように形成され
た収容筒43内に圧縮バネ44を介して摺動可能に収容
されている。下部突起42の内端中央には支持棒45が
突設されている。支持棒45の先端はローラ支持体35
の内側壁に形成された凹所46内に、軸受け孔47を介
して挿入されている。支持棒45の先端にはE形状をな
す抜け止め金具48が取着されている。抜け止め金具4
8は前記凹所46の底面に当接されることにより、支持
棒45がその軸心方向に沿って軸受け孔47から抜ける
のが防止される。
ラ支持体35の側壁から外方へ張り出すように形成され
た収容筒43内に圧縮バネ44を介して摺動可能に収容
されている。下部突起42の内端中央には支持棒45が
突設されている。支持棒45の先端はローラ支持体35
の内側壁に形成された凹所46内に、軸受け孔47を介
して挿入されている。支持棒45の先端にはE形状をな
す抜け止め金具48が取着されている。抜け止め金具4
8は前記凹所46の底面に当接されることにより、支持
棒45がその軸心方向に沿って軸受け孔47から抜ける
のが防止される。
【0026】また、前記ロータ34にはその回転軸心を
中心として点対象をなす位置に配置された一対の弾性突
起49がロータ34から出没可能に設けられている。弾
性突起49は図示しない押しバネによりロータ34の外
方へ付勢されているとともに、その先端はローラ支持体
35に当接されている。そして、前記ローラ支持体35
は弾性突起49の付勢力に抗してロータ34に接近し、
弾性突起49の付勢力によりロータ34から離間できる
ようになっている。
中心として点対象をなす位置に配置された一対の弾性突
起49がロータ34から出没可能に設けられている。弾
性突起49は図示しない押しバネによりロータ34の外
方へ付勢されているとともに、その先端はローラ支持体
35に当接されている。そして、前記ローラ支持体35
は弾性突起49の付勢力に抗してロータ34に接近し、
弾性突起49の付勢力によりロータ34から離間できる
ようになっている。
【0027】図1及び図5に示すように、前記チューブ
受け部5間における基板1の上面には側面形T字状をな
す支持体50が突設されている。支持体50の上面には
図4に示す磁石51が設けられ、同磁石51は蓋15の
下面に設けられた金属片52に対し着脱可能となってい
る。また、支持体50の前方の上部側壁には傾斜部53
が形成され、この傾斜部53は蓋15を開く際に指を沿
わせることで蓋15を開け易くするものである。
受け部5間における基板1の上面には側面形T字状をな
す支持体50が突設されている。支持体50の上面には
図4に示す磁石51が設けられ、同磁石51は蓋15の
下面に設けられた金属片52に対し着脱可能となってい
る。また、支持体50の前方の上部側壁には傾斜部53
が形成され、この傾斜部53は蓋15を開く際に指を沿
わせることで蓋15を開け易くするものである。
【0028】基板1の前端には上下方向へ延びる貫通孔
54が形成されている。貫通孔54の上方に位置する前
記支持体50には上下方向へ延びて外部へ連通された挿
通孔55が形成され、同挿通孔55は前記貫通孔54よ
りも小径となっている。また、前記貫通孔54の下端開
口部は基板1の裏面に取着された覆い板56にて覆わ
れ、同覆い板56には貫通孔54よりも小径なる抜き孔
57が形成されている。
54が形成されている。貫通孔54の上方に位置する前
記支持体50には上下方向へ延びて外部へ連通された挿
通孔55が形成され、同挿通孔55は前記貫通孔54よ
りも小径となっている。また、前記貫通孔54の下端開
口部は基板1の裏面に取着された覆い板56にて覆わ
れ、同覆い板56には貫通孔54よりも小径なる抜き孔
57が形成されている。
【0029】また、基板1の前端下面にはブラケット5
8を介してマイクロスイッチ59が取着され、マイクロ
スイッチ59のアクチュエータ60の先端は覆い板56
の抜き孔57に位置されている。前記アクチュエータ6
0の先端には連動部材としての可動棒61の下端が支持
されている。この可動棒61は抜き孔57及び貫通孔5
4を介して挿通孔55内に上下方向へ摺動可能に挿通さ
れている。可動棒61の中央付近にはE形状をなす抜け
止め金具62が取着されている。抜け止め金具62は前
記覆い板56の上面及び支持体50の下面に当接される
ことにより、可動棒61がその軸心方向に沿って挿通孔
55及び抜き孔57から抜けるのが防止される。なお、
マイクロスイッチ59及び可動棒61とにより検知手段
が構成されている。
8を介してマイクロスイッチ59が取着され、マイクロ
スイッチ59のアクチュエータ60の先端は覆い板56
の抜き孔57に位置されている。前記アクチュエータ6
0の先端には連動部材としての可動棒61の下端が支持
されている。この可動棒61は抜き孔57及び貫通孔5
4を介して挿通孔55内に上下方向へ摺動可能に挿通さ
れている。可動棒61の中央付近にはE形状をなす抜け
止め金具62が取着されている。抜け止め金具62は前
記覆い板56の上面及び支持体50の下面に当接される
ことにより、可動棒61がその軸心方向に沿って挿通孔
55及び抜き孔57から抜けるのが防止される。なお、
マイクロスイッチ59及び可動棒61とにより検知手段
が構成されている。
【0030】可動棒61の上端は支持体50の上面から
出没可能となっており、蓋15の閉位置では同蓋15の
裏面に形成された突部63より、アクチュエータ60の
付勢力に抗して挿通孔55内に押し込まれる。この押し
込みにより、マイクロスイッチ59はアクチュエータ6
0を介してオンされる。また、蓋15の開位置ではアク
チュエータ60の付勢力により支持体50の上面から突
出される。このとき、マイクロスイッチ59はオフとな
る。
出没可能となっており、蓋15の閉位置では同蓋15の
裏面に形成された突部63より、アクチュエータ60の
付勢力に抗して挿通孔55内に押し込まれる。この押し
込みにより、マイクロスイッチ59はアクチュエータ6
0を介してオンされる。また、蓋15の開位置ではアク
チュエータ60の付勢力により支持体50の上面から突
出される。このとき、マイクロスイッチ59はオフとな
る。
【0031】前記マイクロスイッチ59には中央処理装
置(以下、CPUと略す)64を介して、図示しない操
作パネルに設けられた警報灯65、前記モータ31等の
透析部品、透析装置を初期状態にセットするための図示
しないリセットボタン、透析を開始するための図示しな
い透析開始ボタンが接続されている。CPU64はマイ
クロスイッチ59のオフ状態に警報灯65を点灯する。
すなわち、警報灯65の点灯により蓋15が閉位置もし
くは開位置にあるかを確認できるようになっている。ま
た、マイクロスイッチ59のオフ時にCPU64に接続
された図示しない透析開始ボタンが操作された際、CP
U64は前記モータ31等の透析部品を駆動させないよ
うになっている。
置(以下、CPUと略す)64を介して、図示しない操
作パネルに設けられた警報灯65、前記モータ31等の
透析部品、透析装置を初期状態にセットするための図示
しないリセットボタン、透析を開始するための図示しな
い透析開始ボタンが接続されている。CPU64はマイ
クロスイッチ59のオフ状態に警報灯65を点灯する。
すなわち、警報灯65の点灯により蓋15が閉位置もし
くは開位置にあるかを確認できるようになっている。ま
た、マイクロスイッチ59のオフ時にCPU64に接続
された図示しない透析開始ボタンが操作された際、CP
U64は前記モータ31等の透析部品を駆動させないよ
うになっている。
【0032】次に、上記のように構成されたローラポン
プの作用及び効果について詳細に説明する。まず、ロー
ラポンプに対するチューブTの着脱方法について説明す
る。なお、チューブTをローラポンプに対して取着する
前に、図示しない透析装置の操作パネルに設けられたリ
セットボタンを操作し、透析装置を初期状態にする。
プの作用及び効果について詳細に説明する。まず、ロー
ラポンプに対するチューブTの着脱方法について説明す
る。なお、チューブTをローラポンプに対して取着する
前に、図示しない透析装置の操作パネルに設けられたリ
セットボタンを操作し、透析装置を初期状態にする。
【0033】チューブTをローラポンプに取着する場合
には、蓋15を閉位置から開位置へ回動させる。する
と、長孔19の側部が可動ピン21にて後方へ押され、
ステータ2は後方へ移動する。このとき、ガイドピン1
1が案内溝12内に沿って後方へ移動され、この移動に
より、ステータ2の先端が開かれる。すなわち、ステー
タ2とローラ38及びチューブガイド40との間隔が広
くなる。そして、その間隙にチューブTを配設する。こ
のとき、チューブTを上部突起41及び下部突起42と
の間に配置させるとともに、チューブ受け部5の受け溝
10内に配置させる。
には、蓋15を閉位置から開位置へ回動させる。する
と、長孔19の側部が可動ピン21にて後方へ押され、
ステータ2は後方へ移動する。このとき、ガイドピン1
1が案内溝12内に沿って後方へ移動され、この移動に
より、ステータ2の先端が開かれる。すなわち、ステー
タ2とローラ38及びチューブガイド40との間隔が広
くなる。そして、その間隙にチューブTを配設する。こ
のとき、チューブTを上部突起41及び下部突起42と
の間に配置させるとともに、チューブ受け部5の受け溝
10内に配置させる。
【0034】そして、蓋15を開位置から閉位置に回動
させると、その回動方向に沿って押圧ローラ18は当て
金具9を前方へ押圧しながら、同当て金具9の上端から
下端に回転しながら移動する。この押圧により、ステー
タ2は前方へ移動される。このとき、ガイドピン11が
案内溝12内に沿って前方へ移動され、この移動によ
り、ステータ2の先端が閉じられる。すなわち、ステー
タ2とローラ38及びチューブガイド40との間隔が狭
くなり、チューブTはローラ38により押圧される。以
上をもってチューブの取付けが完了される。
させると、その回動方向に沿って押圧ローラ18は当て
金具9を前方へ押圧しながら、同当て金具9の上端から
下端に回転しながら移動する。この押圧により、ステー
タ2は前方へ移動される。このとき、ガイドピン11が
案内溝12内に沿って前方へ移動され、この移動によ
り、ステータ2の先端が閉じられる。すなわち、ステー
タ2とローラ38及びチューブガイド40との間隔が狭
くなり、チューブTはローラ38により押圧される。以
上をもってチューブの取付けが完了される。
【0035】次に、モータ31の駆動により駆動シャフ
ト32が回転されると、ロータ34及びローラ支持体3
5は図2の反時計周り方向へ回動される。この回動によ
り、各ローラ38は図2の反時計周り方向へ回転しなが
らチューブTを交互に押圧し、チューブT内の血液を圧
送する。
ト32が回転されると、ロータ34及びローラ支持体3
5は図2の反時計周り方向へ回動される。この回動によ
り、各ローラ38は図2の反時計周り方向へ回転しなが
らチューブTを交互に押圧し、チューブT内の血液を圧
送する。
【0036】なお、図2に示すように、一方のローラ3
8(図2中右下のローラ38)がチューブTを押圧した
際、ローラ支持体35は弾性突起49の付勢力に抗して
ロータ34側へ接近する方向へ揺動される。この揺動に
より、チューブTに対するローラ38の押圧力が制限さ
れ、チューブTに必要以上の負荷がかかるのが防止され
る。また、他方のローラ38(図2中左上のローラ3
8)がチューブTから離れる際には、ローラ支持体35
は弾性突起49の付勢力により、ロータ34から離間す
る方向へ揺動される。さらに、ロータ34の回転中、チ
ューブガイド40によりチューブTは上下方向への移動
が規制され、チューブTに対するローラ38の押圧面が
安定化される。
8(図2中右下のローラ38)がチューブTを押圧した
際、ローラ支持体35は弾性突起49の付勢力に抗して
ロータ34側へ接近する方向へ揺動される。この揺動に
より、チューブTに対するローラ38の押圧力が制限さ
れ、チューブTに必要以上の負荷がかかるのが防止され
る。また、他方のローラ38(図2中左上のローラ3
8)がチューブTから離れる際には、ローラ支持体35
は弾性突起49の付勢力により、ロータ34から離間す
る方向へ揺動される。さらに、ロータ34の回転中、チ
ューブガイド40によりチューブTは上下方向への移動
が規制され、チューブTに対するローラ38の押圧面が
安定化される。
【0037】逆に、チューブTをローラポンプから取り
外す場合には、蓋15を閉位置から開位置に回動させ、
ステータ2とローラ38及びチューブガイド40の間隙
を広くする。そして、その間隙に配設されたチューブT
を取り出すことにより、ローラポンプからチューブTが
取り外される。
外す場合には、蓋15を閉位置から開位置に回動させ、
ステータ2とローラ38及びチューブガイド40の間隙
を広くする。そして、その間隙に配設されたチューブT
を取り出すことにより、ローラポンプからチューブTが
取り外される。
【0038】次に、上記に説明したように、チューブT
をローラポンプに取着した際、チューブTがチューブガ
イド40に挟まれた状態でローラポンプに配設された場
合について説明する。
をローラポンプに取着した際、チューブTがチューブガ
イド40に挟まれた状態でローラポンプに配設された場
合について説明する。
【0039】まず、チューブTがチューブガイド40の
上部突起41に挟まれている場合について説明する。図
1に示すように、上部突起41にチューブTが挟まれて
いると、チューブTは上部突起41の先端に押圧され
る。この押圧により、チューブTは変形して、その上端
はステータ2の腕部3の上面と同じ位置まで盛り上が
る。この状態で蓋2が開位置から閉位置に回動される
と、閉位置の直前で突条部29はチューブTの上端に当
接される。この当接により、蓋15の回動が規制され、
蓋15は閉位置へ位置されなくなる。このとき、蓋15
の先端は支持体50の上端面から上方位置に位置されて
いるので、蓋15の突部63は可動棒61に接触されな
い。
上部突起41に挟まれている場合について説明する。図
1に示すように、上部突起41にチューブTが挟まれて
いると、チューブTは上部突起41の先端に押圧され
る。この押圧により、チューブTは変形して、その上端
はステータ2の腕部3の上面と同じ位置まで盛り上が
る。この状態で蓋2が開位置から閉位置に回動される
と、閉位置の直前で突条部29はチューブTの上端に当
接される。この当接により、蓋15の回動が規制され、
蓋15は閉位置へ位置されなくなる。このとき、蓋15
の先端は支持体50の上端面から上方位置に位置されて
いるので、蓋15の突部63は可動棒61に接触されな
い。
【0040】すなわち、突部63の下方への押圧により
可動棒61の下端は下方へ移動されないので、マイクロ
スイッチ59のアクチュエータ60は作動することがな
く、同マイクロスイッチ59はオフ状態のままとなる。
その後、図示しない透析開始ボタンが操作されると、C
PU64は警報灯65を点灯させ、チューブTが上部突
起41に挟まれていることを知らせる。それとともに、
CPU64はモータ31を駆動させないようにする。従
って、チューブTがチューブガイド40の上部突起41
に挟まれている場合には、警報灯65の点灯によりチュ
ーブTの取付が不良であることを使用者に知らせる。そ
れとともに、モータ31が駆動されないことにより、血
液がチューブT内を圧送されることがないばかりか、透
析の開始されることもない。
可動棒61の下端は下方へ移動されないので、マイクロ
スイッチ59のアクチュエータ60は作動することがな
く、同マイクロスイッチ59はオフ状態のままとなる。
その後、図示しない透析開始ボタンが操作されると、C
PU64は警報灯65を点灯させ、チューブTが上部突
起41に挟まれていることを知らせる。それとともに、
CPU64はモータ31を駆動させないようにする。従
って、チューブTがチューブガイド40の上部突起41
に挟まれている場合には、警報灯65の点灯によりチュ
ーブTの取付が不良であることを使用者に知らせる。そ
れとともに、モータ31が駆動されないことにより、血
液がチューブT内を圧送されることがないばかりか、透
析の開始されることもない。
【0041】次に、チューブTがチューブガイド40の
下部突起42に挟まれている場合について説明する。上
述したように、チューブTをローラポンプに配設した
後、蓋15を開位置から閉位置に回動した際、下部突起
42にてチューブTが挟まれると、下部突起42は圧縮
バネ44の付勢力に抗してロータ34側(反チューブT
側)へ移動される。このとき、下部突起42の先端は収
容筒43内に収容されることはなく、その中央付近から
基端にかけて収容される。また、蓋15は上述したよう
に上部突起41がチューブTを挟んでいる場合と異な
り、閉位置に位置される。このため、蓋15の突部63
により可動棒61は下方へ移動され、アクチュエータ6
0を介してマイクロスイッチ59はオンされる。
下部突起42に挟まれている場合について説明する。上
述したように、チューブTをローラポンプに配設した
後、蓋15を開位置から閉位置に回動した際、下部突起
42にてチューブTが挟まれると、下部突起42は圧縮
バネ44の付勢力に抗してロータ34側(反チューブT
側)へ移動される。このとき、下部突起42の先端は収
容筒43内に収容されることはなく、その中央付近から
基端にかけて収容される。また、蓋15は上述したよう
に上部突起41がチューブTを挟んでいる場合と異な
り、閉位置に位置される。このため、蓋15の突部63
により可動棒61は下方へ移動され、アクチュエータ6
0を介してマイクロスイッチ59はオンされる。
【0042】この状態で、透析開始スイッチの操作によ
り、モータ31が駆動されると、下部突起42の先端は
チューブTの表面を摺動しながら回転する。このとき、
下部突起42の先端は収容筒43の先端から突出されて
いるため、チューブTに収容筒43の先端が接触するこ
とはない。そのため、収容筒43によりチューブTの表
面を傷つけるようなことはない。そして、下部突起42
がロータ34とともに同一方向へ回転しながら前方へ位
置されると、その先端はチューブTから離間される。そ
れとともに、下部突起42の先端は、圧縮バネ44の付
勢力により、上部突起41の先端と同じ位置まで復帰さ
れる。
り、モータ31が駆動されると、下部突起42の先端は
チューブTの表面を摺動しながら回転する。このとき、
下部突起42の先端は収容筒43の先端から突出されて
いるため、チューブTに収容筒43の先端が接触するこ
とはない。そのため、収容筒43によりチューブTの表
面を傷つけるようなことはない。そして、下部突起42
がロータ34とともに同一方向へ回転しながら前方へ位
置されると、その先端はチューブTから離間される。そ
れとともに、下部突起42の先端は、圧縮バネ44の付
勢力により、上部突起41の先端と同じ位置まで復帰さ
れる。
【0043】さらに、ロータ34とともに下部突起42
は同一方向へ回転され、下部突起42の先端がチューブ
Tに接近される。すると、下部突起42の先端は基板1
の上面とチューブTの下端との間に侵入されるととも
に、上部突起41は蓋15とチューブTの上端との間に
侵入される。すなわち、上部突起41及び下部突起42
との間にはチューブTが位置され、両突起41,42に
よりチューブTはガイドされながらロータ34と同一方
向へ回転する。
は同一方向へ回転され、下部突起42の先端がチューブ
Tに接近される。すると、下部突起42の先端は基板1
の上面とチューブTの下端との間に侵入されるととも
に、上部突起41は蓋15とチューブTの上端との間に
侵入される。すなわち、上部突起41及び下部突起42
との間にはチューブTが位置され、両突起41,42に
よりチューブTはガイドされながらロータ34と同一方
向へ回転する。
【0044】従って、上部突起41によりチューブTが
挟まれた状態でローラポンプに取付けられた場合には、
突条部29の下端がチューブTの上端に当接されて蓋1
5が閉位置に位置した。そして、蓋15は閉位置に位置
されているか否かをマイクロスイッチ59にて検知し、
閉位置に位置されていない場合には表示灯65にて確認
するようにした。このため、透析開始前において、万が
一チューブTが上部突起41とステータ2に挟まれてい
ても検知することができて、モータ31を駆動しないよ
うにすることができる。この結果、チューブTは確実に
ローラ38のみで押圧されるため、チューブT内で圧送
される血液量がバラツクのを確実に防止することができ
る。
挟まれた状態でローラポンプに取付けられた場合には、
突条部29の下端がチューブTの上端に当接されて蓋1
5が閉位置に位置した。そして、蓋15は閉位置に位置
されているか否かをマイクロスイッチ59にて検知し、
閉位置に位置されていない場合には表示灯65にて確認
するようにした。このため、透析開始前において、万が
一チューブTが上部突起41とステータ2に挟まれてい
ても検知することができて、モータ31を駆動しないよ
うにすることができる。この結果、チューブTは確実に
ローラ38のみで押圧されるため、チューブT内で圧送
される血液量がバラツクのを確実に防止することができ
る。
【0045】また、下部突起42によりチューブTが挟
まれた状態でローラポンプに取付けられた場合には、下
部突起42は反チューブT側へ圧縮バネ44の付勢力に
抗して移動可能に設けた。このため、チューブTが下部
突起42の押圧による変形を防止することができる。こ
の結果、チューブT内で圧送される血液の量がバラツク
のを確実に防止することができる。
まれた状態でローラポンプに取付けられた場合には、下
部突起42は反チューブT側へ圧縮バネ44の付勢力に
抗して移動可能に設けた。このため、チューブTが下部
突起42の押圧による変形を防止することができる。こ
の結果、チューブT内で圧送される血液の量がバラツク
のを確実に防止することができる。
【0046】さらに、チューブTはチューブ受け部5と
押圧片30の下端により挾持されているので、ロータ3
4の回転中に上下方向へガタツクのを防止することがで
きる。よって、チューブTはローラ38の軸心方向に対
し常に定位置に位置させることができるので、チューブ
T内で圧送される血液の量がバラツクのを確実に防止す
ることができる。
押圧片30の下端により挾持されているので、ロータ3
4の回転中に上下方向へガタツクのを防止することがで
きる。よって、チューブTはローラ38の軸心方向に対
し常に定位置に位置させることができるので、チューブ
T内で圧送される血液の量がバラツクのを確実に防止す
ることができる。
【0047】また、蓋15が閉位置に位置された際に、
可動棒61が下方へ押圧されることによりマイクロスイ
ッチ59がオンされるようにした。このため、マイクロ
スイッチ59を蓋15の裏面付近に設けることなく、蓋
の裏面から離間した位置に配設することができる。この
結果、マイクロスイッチ59は他の部材と干渉されない
位置に配置することができる。
可動棒61が下方へ押圧されることによりマイクロスイ
ッチ59がオンされるようにした。このため、マイクロ
スイッチ59を蓋15の裏面付近に設けることなく、蓋
の裏面から離間した位置に配設することができる。この
結果、マイクロスイッチ59は他の部材と干渉されない
位置に配置することができる。
【0048】加えて、上部突起41とステータ2との間
にチューブTが挟まれ、同チューブTの変形が僅かなも
のでも、リング27はチューブTの上端に対し確実に当
接させることができる。よって、上部突起41とステー
タ2との間にチューブTが挟まれている場合、確実に蓋
15は閉位置に位置しないようにすることができる。
にチューブTが挟まれ、同チューブTの変形が僅かなも
のでも、リング27はチューブTの上端に対し確実に当
接させることができる。よって、上部突起41とステー
タ2との間にチューブTが挟まれている場合、確実に蓋
15は閉位置に位置しないようにすることができる。
【0049】なお、本発明は次のような別例に具体化す
ることができる。 (1)上記実施例において、押圧片30の下端に円弧状
の凹部を形成し、蓋15が閉位置に位置した際、押圧片
30の凹部とチューブ受け部5の受け溝10とによりチ
ューブTを挾持するようにしてもよい。
ることができる。 (1)上記実施例において、押圧片30の下端に円弧状
の凹部を形成し、蓋15が閉位置に位置した際、押圧片
30の凹部とチューブ受け部5の受け溝10とによりチ
ューブTを挾持するようにしてもよい。
【0050】このような構成にすれば、ロータ34の回
転中にチューブTが上下方向へガタツクのを防止するこ
とガできる。 (2)上記実施例において、上部突起41がチューブT
を挟んだ場合には、突条部29、可動棒61、マイクロ
スイッチ59等により、蓋15が閉位置に位置されてい
るか否かにより検知するようにした。これに対し、突条
部29、可動棒61、マイクロスイッチ59を省略して
もよい。その代わりに、上部突起41には下部突起42
と同様な構成で圧縮バネ44を用いて反チューブT側へ
移動可能な構成としてもよい。
転中にチューブTが上下方向へガタツクのを防止するこ
とガできる。 (2)上記実施例において、上部突起41がチューブT
を挟んだ場合には、突条部29、可動棒61、マイクロ
スイッチ59等により、蓋15が閉位置に位置されてい
るか否かにより検知するようにした。これに対し、突条
部29、可動棒61、マイクロスイッチ59を省略して
もよい。その代わりに、上部突起41には下部突起42
と同様な構成で圧縮バネ44を用いて反チューブT側へ
移動可能な構成としてもよい。
【0051】このような構成にすれば、チューブTを取
り付ける際にチューブTが上部突起41に挾まれても、
チューブTが変形するのを防止することができる。 (3)上記実施例において、チューブガイド40は一対
設けたが、これ以外にも、同一円周上に等間隔となるよ
うに3つ以上設けてもよい。
り付ける際にチューブTが上部突起41に挾まれても、
チューブTが変形するのを防止することができる。 (3)上記実施例において、チューブガイド40は一対
設けたが、これ以外にも、同一円周上に等間隔となるよ
うに3つ以上設けてもよい。
【0052】(4)前記実施例では、上部突起41がチ
ューブTを挟んだ場合には、CPU64が警報灯65を
点灯させることにより、使用者に知らせるようにした。
これ以外にも、CPU64にブザーや、液晶等の表示器
を接続してもよい。
ューブTを挟んだ場合には、CPU64が警報灯65を
点灯させることにより、使用者に知らせるようにした。
これ以外にも、CPU64にブザーや、液晶等の表示器
を接続してもよい。
【0053】(5)上記実施例では、突条部29は環状
に形成したが、これ以外にも、格子状に形成してもよ
い。このような構成にすれば、上部突起41がチューブ
Tを挟んだ場合、変形されたチューブTの上端に対し、
より一層当接し易くなる。
に形成したが、これ以外にも、格子状に形成してもよ
い。このような構成にすれば、上部突起41がチューブ
Tを挟んだ場合、変形されたチューブTの上端に対し、
より一層当接し易くなる。
【0054】(6)上記実施例では、突条部29を有す
るリング27はビス28にて蓋15に対し取付けたが、
リング27は蓋15と一体に形成してもよい。このよう
に構成すれば、蓋15に対しリング27を取付ける作業
工程を省略することができ、結果として製造コストを低
減することができる。
るリング27はビス28にて蓋15に対し取付けたが、
リング27は蓋15と一体に形成してもよい。このよう
に構成すれば、蓋15に対しリング27を取付ける作業
工程を省略することができ、結果として製造コストを低
減することができる。
【0055】(7)上記実施例ではリング27の突条部
29は環状に形成したが、これ以外にも、突条部29は
格子状に形成してもよい。このような構成にすれば、上
部突起41がチューブTを挟んだ場合、変形されたチュ
ーブTの上端に対し、より一層当接し易くなる。
29は環状に形成したが、これ以外にも、突条部29は
格子状に形成してもよい。このような構成にすれば、上
部突起41がチューブTを挟んだ場合、変形されたチュ
ーブTの上端に対し、より一層当接し易くなる。
【0056】以上、この明細書の各実施例について説明
したが、各実施例から把握できる請求項以外の技術的思
想について、以下にそれらの効果とともに記載する。 (a)請求項1に記載の発明において、ステータ2の先
端には、チューブTを受けるためのチューブ受け部5を
凹状に形成し、チューブ受け部5の上方に位置する蓋1
5の裏面にはチューブTの上端を押さえる押圧部材30
を設け、前記チューブ受け部5と押圧部材30との間に
はチューブTを挿通して両者5,30にてチューブTを
挟持したことを特徴とするローラポンプ。このような構
成にすれば、チューブTが上下方向へガタツクのを防止
することができる。
したが、各実施例から把握できる請求項以外の技術的思
想について、以下にそれらの効果とともに記載する。 (a)請求項1に記載の発明において、ステータ2の先
端には、チューブTを受けるためのチューブ受け部5を
凹状に形成し、チューブ受け部5の上方に位置する蓋1
5の裏面にはチューブTの上端を押さえる押圧部材30
を設け、前記チューブ受け部5と押圧部材30との間に
はチューブTを挿通して両者5,30にてチューブTを
挟持したことを特徴とするローラポンプ。このような構
成にすれば、チューブTが上下方向へガタツクのを防止
することができる。
【0057】(b)請求項3に記載の発明において、前
記突部27はリング状に形成されたローラポンプ。この
ような構成にすれば、突部27はチューブTの配設上に
沿って位置されるので、任意の位置で上部突起41とス
テータ2とによりチューブTが挟まれても、蓋15が閉
位置に位置しないようにすることができる。
記突部27はリング状に形成されたローラポンプ。この
ような構成にすれば、突部27はチューブTの配設上に
沿って位置されるので、任意の位置で上部突起41とス
テータ2とによりチューブTが挟まれても、蓋15が閉
位置に位置しないようにすることができる。
【0058】なお、この明細書において、発明の構成に
係わる手段及び部材は、以下のように定義されるものと
する。圧縮バネ44は前記下部突起42をチューブT側
へ付勢する手段をいい、圧縮型バネとしては、コイルス
プリング、板バネ、竹の子バネ等のあらゆるバネを含
み、また、付勢手段とみた場合にはその他のエアークッ
ション、スポンジ等の弾性体をも含むものとする。
係わる手段及び部材は、以下のように定義されるものと
する。圧縮バネ44は前記下部突起42をチューブT側
へ付勢する手段をいい、圧縮型バネとしては、コイルス
プリング、板バネ、竹の子バネ等のあらゆるバネを含
み、また、付勢手段とみた場合にはその他のエアークッ
ション、スポンジ等の弾性体をも含むものとする。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、基板より遠隔に位置する第一の突部がチュ
ーブを押圧するのを未然に防ぐことにより、チューブ内
を圧送される液量がバラツクのを確実に防止できるとい
う優れた効果を奏する。
明によれば、基板より遠隔に位置する第一の突部がチュ
ーブを押圧するのを未然に防ぐことにより、チューブ内
を圧送される液量がバラツクのを確実に防止できるとい
う優れた効果を奏する。
【0060】請求項2に記載の発明によれば、蓋が閉位
置に位置されると、連動部材を介してマイクロスイッチ
のアクチュエータが作動されるので、蓋とマイクロスイ
ッチとを接近して配置することなく、他の部材と干渉す
るのを防止することができるという優れた効果を奏す
る。
置に位置されると、連動部材を介してマイクロスイッチ
のアクチュエータが作動されるので、蓋とマイクロスイ
ッチとを接近して配置することなく、他の部材と干渉す
るのを防止することができるという優れた効果を奏す
る。
【0061】請求項3に記載の発明によれば、突部によ
り上部突起とステータとの間に挟まれてチューブの僅か
な変形でも、蓋はチューブに対し確実に当接させること
ができという優れた効果を奏する。
り上部突起とステータとの間に挟まれてチューブの僅か
な変形でも、蓋はチューブに対し確実に当接させること
ができという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化したローラポンプの一部縦断面
図である。
図である。
【図2】同じく、蓋を省略しステータを閉じた状態を示
すローラポンプの平面図である。
すローラポンプの平面図である。
【図3】同じく、図2のA−A断面図である。
【図4】同じく、ステータを開いた状態を示すローラポ
ンプの平面図である。
ンプの平面図である。
【図5】同じく、ローラポンプの正面図である。
【図6】同じく、チューブガイドを示す一部拡大断面図
である。
である。
【図7】同じく、蓋の裏面を示す斜視図である。
【図8】同じく、ローラ支持体を示す斜視図である。
【図9】従来の技術におけるローラポンプの平面図であ
る。
る。
【図10】同じく、ローラポンプの一部縦断面図であ
る。
る。
1…基板、2…ステータ、15…蓋、27…リング(突
部)、34…ロータ(回転体)、40…チューブガイ
ド、41…上部突起(第一の突部)、42…下部突起
(第二の突起)、59…マイクロスイッチ(検知手
段)、61…可動棒(連動部材、検知手段)T…チュー
ブ
部)、34…ロータ(回転体)、40…チューブガイ
ド、41…上部突起(第一の突部)、42…下部突起
(第二の突起)、59…マイクロスイッチ(検知手
段)、61…可動棒(連動部材、検知手段)T…チュー
ブ
Claims (3)
- 【請求項1】基板(1)に設けられ、基板(1)面に対
し平行な方向へ往復動可能なステータ(2)と、 ステータ(2)内に位置する基板(1)上に設けられ、
ステータ(2)との間に配設されたチューブ(T)を押
圧した状態で回転しながらチューブ(T)内の液体を圧
送する回転体(34)と、 前記回転体(34)に設けられ、回転体(34)より外
方へ突出形成されるとともに基板(1)対して遠隔位置
に位置する第一の突部(41)と基板(1)に対して近
接位置に位置する第二の突部(42)とを備え、回転体
(34)が回転した際に両突部(41,42)の間に配
設されたチューブ(T)をガイドするチューブガイド
(40)とを備えたローラポンプにおいて、 前記ステータ(2)の上部を覆うように開閉可能に設け
られ、前記第一の突部(41)にチューブ(T)が挟ま
れた際に閉位置に位置しない蓋(15)と、 前記蓋(15)の閉位置に位置したか否かを検知する検
知手段(59,61)とを備えたことを特徴とするロー
ラポンプ。 - 【請求項2】前記検知手段(59,61)はマイクロス
イッチ(59)と、 前記マイクロスイッチ(59)と蓋(15)の間に設け
られ、蓋(15)が閉位置に位置した際にマイクロスイ
ッチ(59)のアクチュエータ(60)を作動可能な連
動部材(61)とから構成されていることを特徴とする
請求項1に記載のローラポンプ。 - 【請求項3】前記蓋(15)には閉位置に位置した状態
で基板(1)側へ突出する突部(27)を設け、前記第
一の突部(41)のチューブ(T)に対するガイド不完
全時に同チューブ(T)に当接可能としたことを特徴と
する請求項1に記載のローラポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6073573A JPH07275351A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | ローラポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6073573A JPH07275351A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | ローラポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275351A true JPH07275351A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13522167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6073573A Pending JPH07275351A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | ローラポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07275351A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002388A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Nikkiso Co Ltd | しごき型ポンプ及びその可撓性チューブの取付方法 |
| JP2023160417A (ja) * | 2022-04-22 | 2023-11-02 | ニプロ株式会社 | ローラポンプ |
| WO2025263102A1 (ja) * | 2024-06-17 | 2025-12-26 | 日機装株式会社 | しごき型ポンプ及びそれを用いた血液浄化装置 |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP6073573A patent/JPH07275351A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002388A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Nikkiso Co Ltd | しごき型ポンプ及びその可撓性チューブの取付方法 |
| JP2023160417A (ja) * | 2022-04-22 | 2023-11-02 | ニプロ株式会社 | ローラポンプ |
| WO2025263102A1 (ja) * | 2024-06-17 | 2025-12-26 | 日機装株式会社 | しごき型ポンプ及びそれを用いた血液浄化装置 |
| JP2026000183A (ja) * | 2024-06-17 | 2026-01-05 | 日機装株式会社 | しごき型ポンプ及びそれを用いた血液浄化装置 |
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