JPH0727543U - 急患用担架 - Google Patents

急患用担架

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JPH0727543U
JPH0727543U JP6225093U JP6225093U JPH0727543U JP H0727543 U JPH0727543 U JP H0727543U JP 6225093 U JP6225093 U JP 6225093U JP 6225093 U JP6225093 U JP 6225093U JP H0727543 U JPH0727543 U JP H0727543U
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JP
Japan
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base
stretcher
emergency
folding
patient
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JP6225093U
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Inventor
文彦 西岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 病院、医院等に設置されているエレベ−タ−
が、たとえ小型であつても、容易かつ緊急に救急患者を
上階の診療室に運び込むことのできる急患用ベツドを提
供する。 【構成】 基台2の一端に回動自在に折畳台3を設け、
基台2の他端に伸縮台4を取り付けた担架1において、
上記基台2を昇降可能なテ−ブルボ−ド7上に固定する
と共に、上記折畳台3を押手13上端部13aに載置し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、急患用担架に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、救急患者が病院、医院等に運び込まれた場合、人間によって患者を背負 い階段を使って患者を病院、医院等の2階ないし3階等の診療室に運び込むか、 或は、急患用担架に寝かせてエレベ−タ−を使って上階の診療室に運び入れてい た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、人間によって患者を背負い階段を使い病院、医院等の上階の診 療室に運び込むのでは、多大の労力を要するだけでなく、場合によっては患者の 生命を落とす危険すらある。すなわち、人間が救急患者を背負って診療室に運び 込むのでは時間が掛かるので、緊急処置を取り得ないからである。 また、急患用担架に患者を寝かせてエレベ−タ−を使って上階の診療室に運び 込む場合、エレベ−タ−が小型の場合(例えば、制限人数が9人の場合)、急患 用担架の幅ないし長さの寸法が大き過ぎてエレベ−タ−内に急患用担架が入りき らないか、入ったとしてもエレベ−タ−のドアが閉まらないという問題点があっ た。 本考案は上記諸事情に鑑みてなされたものであって、病院、医院等に設置され ているエレベ−タ−が、たとえ小型であっても、容易、かつ緊急に救急患者を上 階の診療室に運び込むことのできる急患用担架を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の急患用担架においては、基台の一端に回 動自在に折畳台を設け、基台の他端に伸縮台を取り付けた担架において、上記基 台を昇降可能なテ−ブルボ−ド上に固定すると共に、上記折畳台を押手上端部に 載置したものである。
【0006】 また、上記伸縮台を基台上に摺動可能に取り付けるとより効果的である。
【0007】
【作用】
本考案の急患用担架は、基台を昇降可能なテ−ブルボ−ドに固定すると共に、 折畳台を押手上端部に載置したので、担架の昇降に応じて、折畳台が回動する。 また、伸縮台を基台上に摺動可能に取り付けたので、担架を伸縮自在になし得る 。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。 図1において、符号1は担架で、担架1は基台2と折畳台3と伸縮台4とから 構成されている。折畳台3は、一端は軸5を介して基台2に回動可能に取り付け られ、他端は押手13の上端部13aに載置されている。伸縮台4は、基台2に 布制の紐6によって取り付けられ、矢視Aの方向に移動可能に取り付けられてい る。このことによって、担架1を伸縮自在に成しうる。担架1を最長に伸ばした 場合の長さは1600mmであり、最短に縮めた場合のそれは1050mmであ る。身体を適当に縮めることによって1200mmの長さで、経験上、十分患者 を運搬しうる。
【0009】 基台2は、テ−ブルボ−ド7にボルト8等によって水平に固定されている。テ −ブルボ−ド7は長さが800mm、幅が500mmであり、脚体9、脚体10 の開閉によって昇降しうる様に構成されている。下枠11下部には、酸素ボンベ 12が、押手13の適宜の部位には、流量計14が取り付けられている。押手1 3の床面高さは610mmである。車輪17は回動自在に下枠11に取り付けら れている。なお、符号18は操作レバ−である。
【0010】 図2は担架1の斜視図である。担架1の幅は600mmである。枠はステンレ ス製であり、枠内はウレタンフォ−ム入りビニ−ルレザ−製でできている。
【0011】 図3はテ−ブルボ−ド7に昇降動作を行なわせる原理図である。テ−ブルボ− ド7下部には上部フレ−ム19が、下枠11上部には下部フレ−ム20が、設け られている。左右一対の脚体9の一方端は上部フレ−ム19へ軸受21を介して 軸支固定され、左右一対の脚体10の一方端は下部フレ−ム20へ軸受22を介 して軸支固定されている。脚体9と脚体10の他端側は自由端で、ここにそれぞ れ軸支されたロ−ラ23及びロ−ラ24が設けられている。 ロ−ラ23、ロ−ラ24はそれぞれガイドレ−ル25、ガイドレ−ル26によ って案内される。符号27は脚体9、脚体10の駆動用の油圧シリンダであつて 、脚体9上のスル−ピン28に連結されている。
【0012】 油圧シリンダ27の油圧を抜くと、テ−ブルボ−ド7の重量で脚体9、脚体1 0の先端のロ−ラ23、ロ−ラ24がガイドレ−ル25、ガイドレ−ル26に沿 って動き、脚体9、脚体10はおりたたまれ、テ−ブルボ−ド7は下降する。 逆に油圧シリンダ27へ油圧を導入すると、脚体9、脚体10は上方に伸張し 、テ−ブルボ−ド7は上昇する。
【0013】 図4は本考案の一実施例の急患用担架を制限人数が9人の小型エレベ−タ−2 9に積み込んだ場合の説明図である。 エレベ−タ−29は、幅Dが1300mm、奥行Eが1150mmである、エ レベ−タ−29のドア−を開にした場合の入口の幅Fは800mmである。担架 1は幅が600mmであり、担架の長さを1200mmまで縮めた場合十分エレ ベ−タ−29に積み込むことができる。のみならず、急患用担架を点線の如く回 転させることによつて、付添人のスペ−スをも十分に取り得る。
【0014】 最後に上記のように構成された実施例の動作を図1を用いて説明すると、担架 1が下降すると、それに伴って折畳台3が矢視Bの方向に回動する。逆に担架1 が上昇すると、それに伴って折畳台3は矢視Cの方向に回動し、担架1が上昇し きった位置(床面高さ68cm)では、基台2と折畳台3は水平となる。
【0015】 なお、上記実施例においては、テ−ブルボ−ド7の昇降動作を行なわせるのに 、公知の油圧式(実開昭59−93525号公報)を用いたが、本考案の趣意と するところは、何ら油圧式に限定されるものではなく、歯車を用いて水平方向の 動きを上下方向に変える機械式の手段を用いても良いことは勿論である。
【0016】 また、上記実施例においては、基台2をテ−ブルボ−ド7に水平に固定したが 、軸5の方を高く緩い傾斜をもって固定してもよい。具体的には4〜5度の傾斜 角度をもたせてもよい。
【0017】 また、上記実施例においては、救急患者を対象にしたが、本考案の趣意とする ところは、何らこれに限定されるものではなく、病院、医院等において患者を移 動させる場合にも適用できることは勿論である。
【0018】
【考案の効果】
本考案の急患用担架は、基台を昇降可能なテ−ブルボ−ドに固定すると共に、 折畳台を押手上端部に載置したので、患者を担架に乗せる場合は、担架の高さを 低くして容易に行なうことができると共に、折畳台の患者の後頭部方向への起立 によって、患者を安定した状態で診療室へ運び込むことができるという優れた効 果を奏する。また、患者をベッドに移し替える場合は、担架の高さを高くするこ とによって、移し替えを容易に行うことができる。
【0019】 また、伸縮台を基台上に摺動可能に取り付けたので、小型のエレベ−タ−しか 設置されていない、病院、医院等においても、担架の長さを縮めることによって 、患者を容易に診療室に運び込むことができる。
【0020】 更に、伸縮台を基台上摺動させ、担架の長さを縮めると共に、折畳台を基台上 に折り畳むことによつてコンパクト化され、格納に便宜であるという効果をも奏 する。
【0021】 また、患者を寝かせた場合、頭部の方が高く足の方が低くなるように緩い傾斜 をもって基台をテ−ブルボ−ドに固定すると寝心地がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る急患用担架の概略図であ
る。
【図2】本考案の実施例に係る担架の斜視図である。
【図3】本考案の実施例に係るテ−ブルボ−ドに昇降動
作を行なわせる原理図である。
【図4】急患用担架をエレベ−タ−に積み込んだ場合の
説明図である。
【符号の説明】
1 担架 2 基台 3 折畳台 4 伸縮台 7 テ−ブルボ−ド 13 押手 29 エレベ−タ−

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台の一端に回動自在に折畳台を設け、
    基台の他端に伸縮台を取り付けた担架において、上記基
    台を昇降可能なテ−ブルボ−ド上に固定すると共に、上
    記折畳台を押手上端部に載置したことを特徴とする急患
    用担架。
  2. 【請求項2】 上記伸縮台を基台上に摺動可能に取り付
    けたことを特徴とする請求項1記載の急患用担架。
JP6225093U 1993-10-26 1993-10-26 急患用担架 Pending JPH0727543U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6225093U JPH0727543U (ja) 1993-10-26 1993-10-26 急患用担架

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JP6225093U JPH0727543U (ja) 1993-10-26 1993-10-26 急患用担架

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0727543U true JPH0727543U (ja) 1995-05-23

Family

ID=13194714

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JP6225093U Pending JPH0727543U (ja) 1993-10-26 1993-10-26 急患用担架

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JP (1) JPH0727543U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002065747A (ja) * 2000-09-05 2002-03-05 Tahira Co Ltd 移動台車
JP2018069013A (ja) * 2016-11-06 2018-05-10 清治郎 雑賀 折り畳みベッド体及び組み立て式ストレッチャー

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Effective date: 20000524