JPH0727568B2 - 円中心抽出方法 - Google Patents

円中心抽出方法

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JPH0727568B2
JPH0727568B2 JP61269688A JP26968886A JPH0727568B2 JP H0727568 B2 JPH0727568 B2 JP H0727568B2 JP 61269688 A JP61269688 A JP 61269688A JP 26968886 A JP26968886 A JP 26968886A JP H0727568 B2 JPH0727568 B2 JP H0727568B2
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俊秀 荒巻
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Nissan Motor Co Ltd
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Hitachi Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本方式は、画像によるパタンおよび物体認識に係り、特
に、外界の明暗による影響を少なくした円抽出方式に関
する。
〔従来の技術〕
画像処理プロセツサにつき機能及び構成を規定した基本
特許であるが、濃淡を使用した円抽出についての応用に
ついては配慮されていなかつた。(関連公知例に特開昭
59−146366号などがある) 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来技術は、取り込んだ画像より円を抽出する場合、ま
ず、ノイズ除去を行ない、次に画面の濃度状況のヒスト
グラム等の処理をし、適切な閾値により2値化を行なつ
ていた。この2値化の画像から、まず面積で該当するも
のを選択し、次に、周囲長や形状係数といつた特徴量に
より円形度を演算し、円を見つけ出していた。しかし、
この手法では、外界からかたよつた光が入つて来た時、
2値化された画像ではきれいな円として抽出しない事が
多く、半円や3ケ月形となつてしまい円の抽出率が低か
つた。又、特徴量処理の場合も種々の特徴をとらえて処
理する事になる為、非常に時間がかかるという問題があ
つた。
この為、本発明では、取り込んだ原画像そのものから、
円の形を有する濃度差を持つ部分を切り出し、円を抽出
する方式とする事で、明暗の影響を排除し、高速にかつ
精度高く円を抽出する手法を提供するものである。
〔問題点を解除するための手段〕
上記目的は、入力画像より円を抽出する場合、円の上
下,左右及び斜めのポイントに着目し、その部分の円の
外と内の濃度差がある所をそれぞれ全画像の中から抽出
し、円の上の場合は、下へ半径分移動し、そこを円の中
心の候補とし、次に、例えば斜め45°右上は、左下へと
次々に8方向分の中心候補点を求める。この中心候補点
を積算する事で、円の中心部は、他の部分に比較して候
補点が多く集まる。この性質を利用して、濃淡画像処理
を実行する事で、画像中より円を抽出する事が出来る。
円が大きくなつた場合は、この8方向を増加させる事
で、精度を上げることができる。
〔作用〕
本発明による円の円周上の濃淡差による円の抽出方式
は、円の外と内の濃度差をもつて円を抽出する。この
為、円の外と中に濃度があればそれが、全体の明るさ、
偏りには関係なく、又円の一部が明るくなつても画像上
の円の有効な情報のみを効率よく使用して抽出する事が
出きるようにしている為、認識率が向上するとともに、
処理速度も向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第8図により説明
する。尚、ここでは、特開昭59−146366号「画像処理プ
ロセツサ」を用い、3×3のフイルターを使用した場合
の実施例とする。尚、必要に応じ、画像処理プロセツサ
の個数を増やし、5×5他の処理を行なう事も可能であ
る。
第4図における入力画像よりCの1つの大きさの円を見
つける場合、第2図の構成の通り、工業用カメラ1から
映像が取り込まれ、アナログ信号で出力される。これを
A/D変換器2により明るい所は大きな数値、暗い所は小
さな数値にデイジタル変換され、メモリコントローラー
を経由して、濃淡メモリ4の左上より、1行に256画素
ずつ(この画素数は、ITVカメラやセンサーの種類によ
り異なる。行数も同じ。ここでは一般的なITVカメラを
例とし、256×240画素を取り込んだものとして説明す
る。)240行に書き込まれる。この取り込んだ画像のC
の直径を有する円の一部を取り出したものが第3図
(A)で、その水平方向の断面を見ると第3図(B)の
ヒストグラムとなつて表わされる。すなわち、通常ライ
ンにて使用される画像処理が取り込んだ映像は、目で見
ると、円の内と外ではそれぞれ一様に見えるが、細かく
見るとかなり明るさが異なつている。この円を抽出する
場合、第1図(A),(B)に示す3×3のフイルター
を用いて、積和演算を行なう。
Σ(FG×W)=X ここで、FG:原画像の3×3画素のエリア X:格納場所を表わす W:フイルター(第1図(B)の〜) すなわち、第1図のフイルターに着目してみると、こ
のフイルターにて全画素に対し、積和演算すると、各円
の上部と一番一致する事となり、第5図の×印の所に高
い数値がセツトされた、情報が出来る。これを他の濃淡
メモリ第1図(B)にセツトする。これは、第1図
(A)ののフイルターにて、全画面の中での相関をと
つている事になる。これを、Cの円の半径分だけ下方に
ずらし、濃淡メモリにセツトする。すると、第5図の△
印で示す所の一致度の値が一番大きい映像が得られる。
次に第1図のフイルターにて全画面を積和演算する
と、第5図の□印の所が一番相関が高くなるこれを濃淡
メモリにセツトする。これを、左下(この場合45度方
向)へCの円の半径分ずらすと、円Cの直径と同じ円の
場合は、さきほどの△と重なる事になる。この結果を濃
淡メモリに加算する。この操作を第1図(A)に示す8
ケのフイルター(〜)について繰り返すと、第4図
の円Cの場合は、相関の一致点がすべて円の中心もしく
は、その付近数画素の所に集中する。しかし、これ以外
の円A,Bの場合は、各々のフイルターに対する一致度が
高い所が分散し中心に集中しない為、円とみなされな
い。これにより、濃淡メモリを適当な閾値にて2値化等
をする事で円の中心点は容易に求める事が出来る。第6
図に、円の半径が大きくなつた時のフイルターの配置の
例を示す。このように、本方式によれば、円の半径にか
かわりなく、指定された直径の円について、円の周辺部
の濃淡差を有効に使用し、円のみを抽出する事が可能と
なる。尚、これらのフイルターを行なう事が画像シフ
ト、画像間の加算は、特開昭59−146366号にて出された
画像処理プロセツサを3ケ組み合せて、3×3画素分の
積和演算等を行なわせる事は可能である。
又、実施例では、円の中が暗く、外が明るい例にて説明
したが、これが逆転している場合も、フイルターの向き
を逆にする事で同一の結果となる事は明白である。
本発明を使用すると第7図に示すような円に光が片よつ
て当つている場合にも十分対応可能である。すなわち、
第7図の(a)の原画像を中心線にて明るさのヒストグ
ラムをとると、第7図(b)となる。この時円の右側が
明るくなつており、一般的な2値化の手法によりスライ
レベルを決定し、2値化すると同図(c)のCに示すよ
うに欠けた円となつてしまい、この2値画像から円と見
なす事、あるいは円を抽出することは困難である。
しかし、円は光が片よつて当つていても、第7図の
(b)に示されるように円の中と外では明るさの差が必
ず表われる。すなわち、第8図の(c)に円の中心部分
の断面部における3ライン分(S1〜3)の明るさの例
を示す。これを基にまず第1図ののフイルターにて積
和演算を行なうと第8図(d)に示すようにちようど濃
淡差のある部分が75という最高の相関がとれる事とな
り、円周の左側である事がわかる。同様に右側を見る
と、第1図ののフイルターにより計算すると、第8図
の(e)の結果となる。すなわち円周の右側の部分が10
5となり、最高の相関がとれる事になる。この例では、
直径が5画素である為各々を3画素ずつ左右に移動して
やる事で、75+105=180の値となり、他により格段に高
い一致度評価値を示すことになる。これを、第1図の
〜の各フイルターについて繰り返し実施する事で、円
の中心点では、相関が一番高くなり、円の中心を求める
事が出来、円の抽出が可となる。すなわち、2値化手法
において、半円や三ケ月形となるような光が片寄つて当
つているような対象の場合でも、円の中と外すなわち円
周上において濃淡差さえあれば本発明を用いる事ができ
円の中心の抽出が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、円の周辺部の濃淡差でもつて円の中心
を求める事となる為、対象物の明るさが一様でなくと
も、円を高精度に、かつ高速に抽出するこどができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)は円抽出におけるフイルター配列
と、フイルターの例、第2図は一般的な画像取込部の構
成例、第3図(A)(B)は入力画像の明るさの分布、
第4図は入力画像の例、第5図は上と右斜め上のフイル
ターにて積和演算を行なつた結果画像、第6図は円の面
積が大きい時の配列とフイルターの例、第7図(a)〜
(c)は光が片寄つている場合の誤抽出の例、第8図
(a)〜(e)は第7図(a)〜(c)に本発明を適用
した場合をそれぞれ示す。 1…工業用カメラ(ITVカメラ)、2…A/D変換器、3…
メモリコントローラー、4…濃淡メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】濃淡画像データから半径が既知の場合の円
    中心を抽出する方法において、3×3の単位空間フイル
    タを複数個抽出すべき円の周上に対応して重み付けをし
    て設定し、該設定されたフイルタを用いて該濃淡画像デ
    ータを走査するとともに該フイルタの個々の画像につい
    て対応する該濃淡画像データを用いて積和演算値を演算
    し、該積和演算値のうち最も大きい値を求心方向に半径
    長分だけシフトして濃淡画像メモリに記憶し、以下該複
    数フイルタの各々について順次演算し、最も大きい値を
    示す画素に対応する点を当該円の中心として抽出するこ
    とを特徴とする円中心抽出方法。
JP61269688A 1986-11-14 1986-11-14 円中心抽出方法 Expired - Fee Related JPH0727568B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6053346B2 (ja) 2012-06-22 2016-12-27 三菱鉛筆株式会社 液体塗布具

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