JPH07276103A - ワークの芯押し装置 - Google Patents
ワークの芯押し装置Info
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- JPH07276103A JPH07276103A JP7507594A JP7507594A JPH07276103A JP H07276103 A JPH07276103 A JP H07276103A JP 7507594 A JP7507594 A JP 7507594A JP 7507594 A JP7507594 A JP 7507594A JP H07276103 A JPH07276103 A JP H07276103A
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- holder cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、例えば長さの異なる複数の軸状ワ
ークに対応し得る芯押し装置に関する。 【構成】 駆動軸7の回転をピニオン6、ラック5aを
介してホルダ筒5の直線運動に変換し、駆動軸7の軸方
向に沿って移動自在なコレット部材14を駆動軸7のテ
ーパ部7a外周部に設ける。そしてコレット部材14を
前進させて駆動軸7と回動部材11を一体運動可能と
し、回動部材11の回動量をストッパ20で規制してホ
ルダ筒5の移動ストロークを制限する。またコレット部
材14を後退させて駆動軸7の運動伝達を遮断し、駆動
軸7を回転させてホルダ筒5の移動ストロークを大きく
する。
ークに対応し得る芯押し装置に関する。 【構成】 駆動軸7の回転をピニオン6、ラック5aを
介してホルダ筒5の直線運動に変換し、駆動軸7の軸方
向に沿って移動自在なコレット部材14を駆動軸7のテ
ーパ部7a外周部に設ける。そしてコレット部材14を
前進させて駆動軸7と回動部材11を一体運動可能と
し、回動部材11の回動量をストッパ20で規制してホ
ルダ筒5の移動ストロークを制限する。またコレット部
材14を後退させて駆動軸7の運動伝達を遮断し、駆動
軸7を回転させてホルダ筒5の移動ストロークを大きく
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば長さの異なる複
数の軸状ワークに対応し得る芯押し装置に関する。
数の軸状ワークに対応し得る芯押し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば軸状ワークを旋削加工する
際、ワークの一端側センタを芯押し装置によって押圧支
持するが、このような芯押し装置として一般的にリンク
式のワンタッチ機構でセンタ部材を一定ストローク進退
動させるような装置が知られている。
際、ワークの一端側センタを芯押し装置によって押圧支
持するが、このような芯押し装置として一般的にリンク
式のワンタッチ機構でセンタ部材を一定ストローク進退
動させるような装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の装置
の場合、センタ部材の移動ストローク量に一定の範囲が
あり、この範囲を超える程度にワークの長さが変化した
場合には、装置全体をベッド上で移動させ、ワークの長
さ変化に対応させる必要があった。
の場合、センタ部材の移動ストローク量に一定の範囲が
あり、この範囲を超える程度にワークの長さが変化した
場合には、装置全体をベッド上で移動させ、ワークの長
さ変化に対応させる必要があった。
【0004】また、装置全体を移動させた場合には、最
終的な位置決定に時間を要し、従って、取り扱うワーク
の種類が変更された時の手間と労力が大きいという問題
があった。
終的な位置決定に時間を要し、従って、取り扱うワーク
の種類が変更された時の手間と労力が大きいという問題
があった。
【0005】そこで、ワークの種類が変更された場合で
あっても、装置全体を移動させることなく、簡易に対応
出来る装置が望まれていた。
あっても、装置全体を移動させることなく、簡易に対応
出来る装置が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はワークの軸芯の一端側を支持するセンタ部
材をホルダ筒で保持し、このホルダ筒に駆動軸から送ら
れる駆動力を伝達して、該ホルダ筒を軸芯方向に沿って
直線移動可能にしたワークの芯押し装置において、駆動
軸に対して結合又は離脱可能なクラッチ部材を設け、こ
のクラッチ部材を駆動軸に結合させてクラッチ部材を駆
動軸と一体的に運動させ、クラッチ部材を駆動軸から離
脱させて駆動軸の運動の伝達を遮断するようにするとと
もに、このクラッチ部材の運動位置を規制する移動規制
部材を設けた。そして、この移動規制部材によって、ク
ラッチ部材と駆動軸が結合状態にある時のホルダ筒の移
動ストロークが、クラッチ部材と駆動軸が離脱状態にあ
る時の移動ストロークよりも短く制限されるようにし
た。
め、本発明はワークの軸芯の一端側を支持するセンタ部
材をホルダ筒で保持し、このホルダ筒に駆動軸から送ら
れる駆動力を伝達して、該ホルダ筒を軸芯方向に沿って
直線移動可能にしたワークの芯押し装置において、駆動
軸に対して結合又は離脱可能なクラッチ部材を設け、こ
のクラッチ部材を駆動軸に結合させてクラッチ部材を駆
動軸と一体的に運動させ、クラッチ部材を駆動軸から離
脱させて駆動軸の運動の伝達を遮断するようにするとと
もに、このクラッチ部材の運動位置を規制する移動規制
部材を設けた。そして、この移動規制部材によって、ク
ラッチ部材と駆動軸が結合状態にある時のホルダ筒の移
動ストロークが、クラッチ部材と駆動軸が離脱状態にあ
る時の移動ストロークよりも短く制限されるようにし
た。
【0007】また、駆動軸からホルダ筒への駆動力伝達
は、駆動軸に設けたピニオンとホルダ筒に設けたラック
の噛合で行うようにした。
は、駆動軸に設けたピニオンとホルダ筒に設けたラック
の噛合で行うようにした。
【0008】更に、クラッチ部材を、駆動軸の周囲に環
装して軸方向に沿って移動自在にし、駆動軸の外周部に
は軸方向に沿って傾斜するテーパ部を設けて、クラッチ
部材が軸方向に移動してテーパ部に密着状に嵌着、或い
は隙間を持って遊嵌状態になるようにした。
装して軸方向に沿って移動自在にし、駆動軸の外周部に
は軸方向に沿って傾斜するテーパ部を設けて、クラッチ
部材が軸方向に移動してテーパ部に密着状に嵌着、或い
は隙間を持って遊嵌状態になるようにした。
【0009】
【作用】取り扱うワークが変更になってセンタ部材を長
いストロークで移動調整する時は、駆動軸とクラッチ部
材の結合を解いて行い、ワークを着脱する時は、駆動軸
とクラッチ部材を結合させて行う。
いストロークで移動調整する時は、駆動軸とクラッチ部
材の結合を解いて行い、ワークを着脱する時は、駆動軸
とクラッチ部材を結合させて行う。
【0010】つまり、両者を結合させた場合は、駆動軸
と一体的に運動するクラッチ部材の運動が移動規制部材
によって制限され、この結果、ホルダ筒(センタ部材)
の移動ストロークが制限されるが、この状態でワークの
着脱を行う。
と一体的に運動するクラッチ部材の運動が移動規制部材
によって制限され、この結果、ホルダ筒(センタ部材)
の移動ストロークが制限されるが、この状態でワークの
着脱を行う。
【0011】また、両者を離脱させた場合は、駆動軸の
みが単独に運動し、移動規制部材の影響が及ばないため
ホルダ筒(センタ部材)の移動ストロークは大きくな
る。この状態でワーク長の変化に応じてセンタ部材の初
期位置を調整する。
みが単独に運動し、移動規制部材の影響が及ばないため
ホルダ筒(センタ部材)の移動ストロークは大きくな
る。この状態でワーク長の変化に応じてセンタ部材の初
期位置を調整する。
【0012】
【実施例】本発明のワークの芯押し装置に実施例につい
て添付した図面に基づき説明する。図1は本芯押し装置
の平面視による水平断面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は図1のB−B線方向から見た要部断面図、図
4は図1のC−C線方向から見た要部断面図である。
て添付した図面に基づき説明する。図1は本芯押し装置
の平面視による水平断面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は図1のB−B線方向から見た要部断面図、図
4は図1のC−C線方向から見た要部断面図である。
【0013】図1に示すように、本発明の芯押し装置1
は、一端側の軸芯が他のセンタ部材2によって支持され
る軸状ワークWの他端側の軸芯を、当該他のセンタ部材
2に向けて押圧支持するセンタ部材3を備えており、こ
のセンタ部材3は2種類の進退動機構によって夫々軸方
向に沿って異なるストローク長で進退動自在にされてい
る。
は、一端側の軸芯が他のセンタ部材2によって支持され
る軸状ワークWの他端側の軸芯を、当該他のセンタ部材
2に向けて押圧支持するセンタ部材3を備えており、こ
のセンタ部材3は2種類の進退動機構によって夫々軸方
向に沿って異なるストローク長で進退動自在にされてい
る。
【0014】すなわち、その第1は、ワークWの着脱を
行うための短いストロークでの進退動であり、その第2
は、ワークWの種類が変更された時にセンタ部材3の初
期位置を調整するものであり、上記のワークW着脱用の
ストローク変化では対応出来ないような長いストローク
での進退動用である。
行うための短いストロークでの進退動であり、その第2
は、ワークWの種類が変更された時にセンタ部材3の初
期位置を調整するものであり、上記のワークW着脱用の
ストローク変化では対応出来ないような長いストローク
での進退動用である。
【0015】そして、ワークの種類に合せてストローク
を大きく変化させてセンタ部材3の初期位置を調整した
後、短いストロークでセンタ部材3を前進させてワーク
Wの軸芯を押圧支持し、加工等が終えるとセンタ部材3
を後退させてワークWを取外す。
を大きく変化させてセンタ部材3の初期位置を調整した
後、短いストロークでセンタ部材3を前進させてワーク
Wの軸芯を押圧支持し、加工等が終えるとセンタ部材3
を後退させてワークWを取外す。
【0016】芯押し装置1は、ケーシング4内に摺動自
在に設けられたホルダ筒5を備え、前記センタ部材3は
このホルダ筒5の先端部に固着されるとともに、ホルダ
筒5の基端部側には、図2、図3に示すようなラック5
aが形成されている。
在に設けられたホルダ筒5を備え、前記センタ部材3は
このホルダ筒5の先端部に固着されるとともに、ホルダ
筒5の基端部側には、図2、図3に示すようなラック5
aが形成されている。
【0017】そして、このラック5aにはピニオン6が
噛合しており、このピニオン6は、ホルダ筒5の軸方向
に直交する駆動軸7の先端部に固着されている。
噛合しており、このピニオン6は、ホルダ筒5の軸方向
に直交する駆動軸7の先端部に固着されている。
【0018】また、この駆動軸7の延出端部は、図2に
示すように、ケーシング4外部に突出し、外部突出部に
は操作レバー8が取付けられている。
示すように、ケーシング4外部に突出し、外部突出部に
は操作レバー8が取付けられている。
【0019】このため、この操作レバー8を操作して駆
動軸7を回転させれば、ラック5aの形成範囲内でホル
ダ筒5は軸方向に大きなストロークで進退動する。
動軸7を回転させれば、ラック5aの形成範囲内でホル
ダ筒5は軸方向に大きなストロークで進退動する。
【0020】ところで、図2に示すように、駆動軸7の
中間部附近に対応するケーシング4には環状の軸受部材
10が固定され、この軸受部材10は筒状の回動部材1
1を回転自在で且つ軸方向には動かないように保持して
いる。
中間部附近に対応するケーシング4には環状の軸受部材
10が固定され、この軸受部材10は筒状の回動部材1
1を回転自在で且つ軸方向には動かないように保持して
いる。
【0021】そして、この回動部材11の上面には突出
ピン12を固着しており、この突出ピン12を後述する
移動規制部材としてのスライド部材13の溝部13aに
係合させている。
ピン12を固着しており、この突出ピン12を後述する
移動規制部材としてのスライド部材13の溝部13aに
係合させている。
【0022】回動部材11の筒内には、軸方向に摺動自
在なクラッチ部材としてのコレット部材14が設けられ
ている。
在なクラッチ部材としてのコレット部材14が設けられ
ている。
【0023】つまり、このコレット部材14の先端部
(図2の左方)は、例えば軸線方向に沿って複数の切込
みが円周等間隔に設けられて拡縮自在となり、基端側
(図2の右方)には連結部材15を介してネジ部材16
に連結され、ネジ部材16のケーシング4外突出部には
ハンドル17が取付けられている。
(図2の左方)は、例えば軸線方向に沿って複数の切込
みが円周等間隔に設けられて拡縮自在となり、基端側
(図2の右方)には連結部材15を介してネジ部材16
に連結され、ネジ部材16のケーシング4外突出部には
ハンドル17が取付けられている。
【0024】そして、ネジ部材16のネジ部16aは、
ケーシング4のネジ部4aに螺合しており、ハンドル1
7の回転操作によってネジ部材16はケーシング4に対
して、図2の左右方向に進退動する。
ケーシング4のネジ部4aに螺合しており、ハンドル1
7の回転操作によってネジ部材16はケーシング4に対
して、図2の左右方向に進退動する。
【0025】このため、ネジ部材16が進退動すると、
連結部材15を介してコレット部材14も軸方向に沿っ
て進退動することとなるが、コレット部材14がテーパ
部7aの大径側に移動した時、図5(A)に示すよう
に、テーパにコレット部材14が密着状に嵌合して拡径
し、テーパ部7a外周とコレット部材14の内周、及び
コレット部材14の外周と回動部材11の内周が密着し
合って一体となり、(B)に示すように、コレット部材
14が小径側に移動すると、コレット部材14とテーパ
部7aの間に隙間が生じてコレット部材14の外周と回
動部材11の内周との間に弛みが発生するようにして、
駆動軸7の動力伝達作用を遮断するようにしている。
連結部材15を介してコレット部材14も軸方向に沿っ
て進退動することとなるが、コレット部材14がテーパ
部7aの大径側に移動した時、図5(A)に示すよう
に、テーパにコレット部材14が密着状に嵌合して拡径
し、テーパ部7a外周とコレット部材14の内周、及び
コレット部材14の外周と回動部材11の内周が密着し
合って一体となり、(B)に示すように、コレット部材
14が小径側に移動すると、コレット部材14とテーパ
部7aの間に隙間が生じてコレット部材14の外周と回
動部材11の内周との間に弛みが発生するようにして、
駆動軸7の動力伝達作用を遮断するようにしている。
【0026】そして、コレット部材14の基端側端面と
ケーシング4との間には、図2に示すようなスプリング
18を配設し、コレット部材14を前方に付勢してい
る。尚、図中22はベアリング部材である。
ケーシング4との間には、図2に示すようなスプリング
18を配設し、コレット部材14を前方に付勢してい
る。尚、図中22はベアリング部材である。
【0027】ところで、図4に示すように、前記突出ピ
ン12は移動規制部材としてのスライド部材13の溝部
13aに係合しているが、このスライド部材13は、図
1に示すケーシング4のガイド部4bに沿ってホルダ筒
5の軸方向と平行にスライド自在とされている。
ン12は移動規制部材としてのスライド部材13の溝部
13aに係合しているが、このスライド部材13は、図
1に示すケーシング4のガイド部4bに沿ってホルダ筒
5の軸方向と平行にスライド自在とされている。
【0028】そして、このスライド部材13の基端部に
は、スライド部材13を前方に付勢するスプリング20
が縮装されており、また、このスライド部材13の前方
には、前進位置を規制する弾性体等からなるストッパ2
1が設けられている。
は、スライド部材13を前方に付勢するスプリング20
が縮装されており、また、このスライド部材13の前方
には、前進位置を規制する弾性体等からなるストッパ2
1が設けられている。
【0029】以上のようなワークの芯押し装置1の作用
について説明する。
について説明する。
【0030】まず、センタ部材3の初期位置を設定する
時の要領は、図2に示すハンドル17を操作してネジ部
材16を後退(右方に移動)させ、連結部材15を介し
てコレット部材14を後退(右方に移動)させること
で、コレット部材14を回動部材11から切り離す。つ
まり、この状態は図5(B)に示すように、駆動軸7の
回転が回動部材11に伝達されない状態にある。
時の要領は、図2に示すハンドル17を操作してネジ部
材16を後退(右方に移動)させ、連結部材15を介し
てコレット部材14を後退(右方に移動)させること
で、コレット部材14を回動部材11から切り離す。つ
まり、この状態は図5(B)に示すように、駆動軸7の
回転が回動部材11に伝達されない状態にある。
【0031】そして、この状態で操作レバー8を操作し
て駆動軸7を回転させれば、ピニオン6とラック5aの
噛合によってホルダ筒5は大きく前進、或いは後退す
る。つまり、ワークWの大きさに合せてセンタ部材3の
初期位置を設定する。
て駆動軸7を回転させれば、ピニオン6とラック5aの
噛合によってホルダ筒5は大きく前進、或いは後退す
る。つまり、ワークWの大きさに合せてセンタ部材3の
初期位置を設定する。
【0032】センタ部材3の初期位置の設定が終える
と、ハンドル17を操作してネジ部材16、及びコレッ
ト部材14を前進させ、図5(A)に示すように、駆動
軸7とコレット部材14と回動部材11を一体化し、駆
動軸7の回転が回動部材11に伝達されるようにする。
と、ハンドル17を操作してネジ部材16、及びコレッ
ト部材14を前進させ、図5(A)に示すように、駆動
軸7とコレット部材14と回動部材11を一体化し、駆
動軸7の回転が回動部材11に伝達されるようにする。
【0033】この状態では、前記スライド部材13がス
トッパ21に当接した時点で、溝部13aに係合する突
出ピン12の回転が規制され、回動部材11に一体化さ
れている駆動軸7をそれ以上回転させることが出来な
い。
トッパ21に当接した時点で、溝部13aに係合する突
出ピン12の回転が規制され、回動部材11に一体化さ
れている駆動軸7をそれ以上回転させることが出来な
い。
【0034】つまり、ホルダ筒5のストローク移動は一
定量に制限され、この一定量のストローク範囲内でワー
クWの着脱を行う。
定量に制限され、この一定量のストローク範囲内でワー
クWの着脱を行う。
【0035】尚、実際にワークWを押圧支持する際は、
スライド部材13がストッパ21に当接する前にセンタ
部材2がワークWの軸芯に当接するようにし、この時の
挟持力はスプリング20力によって決定される。
スライド部材13がストッパ21に当接する前にセンタ
部材2がワークWの軸芯に当接するようにし、この時の
挟持力はスプリング20力によって決定される。
【0036】そして、挟持力が弱い時はハンドル17に
よる回動部材11の拘束を解き、操作レバー8によって
スライド部材13の位置を微妙に調整し、所望のスプリ
ング20力が得られる位置を探し出す。
よる回動部材11の拘束を解き、操作レバー8によって
スライド部材13の位置を微妙に調整し、所望のスプリ
ング20力が得られる位置を探し出す。
【0037】かかる装置によってハンドル、レバーの操
作のみでクランプ長を変えることが出来、しかも装置構
成も簡単である。
作のみでクランプ長を変えることが出来、しかも装置構
成も簡単である。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、センタ部材を進
退動させる駆動軸に対してクラッチ部材を結合、離脱自
在に設け、クラッチ部材を結合させた際にセンタ部材の
移動ストロークを制限してワークの着脱を行わしめると
ともに、クラッチ部材を離脱させた際にセンタ部材の移
動ストロークが大きくなるようにしたため、取り扱うワ
ークの長さが変更になっても、クラッチ部材の結合、離
脱だけで簡易に対応することが出来る。このため、装置
全体を移動させる場合のような手間と労力がかからず、
最終的な位置決定に時間を要する等の不具合はない。ま
た、装置構成も簡単であり、安価に構成出来る。
退動させる駆動軸に対してクラッチ部材を結合、離脱自
在に設け、クラッチ部材を結合させた際にセンタ部材の
移動ストロークを制限してワークの着脱を行わしめると
ともに、クラッチ部材を離脱させた際にセンタ部材の移
動ストロークが大きくなるようにしたため、取り扱うワ
ークの長さが変更になっても、クラッチ部材の結合、離
脱だけで簡易に対応することが出来る。このため、装置
全体を移動させる場合のような手間と労力がかからず、
最終的な位置決定に時間を要する等の不具合はない。ま
た、装置構成も簡単であり、安価に構成出来る。
【図1】本芯押し装置の平面視による水平断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1のB−B線方向から見た要部断面図
【図4】図1のC−C線方向から見た要部断面図
【図5】作用図であり、(A)はクラッチ部材の結合状
態図、(B)は離脱状態図
態図、(B)は離脱状態図
1 芯押し装置 3 センタ部材 5 ホルダ筒 5a ラック 6 ピニオン 7 駆動軸 7a テーパ部 13 スライド部材 14 コレット部材 W 軸状ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークの軸芯の一端側を支持するセンタ
部材をホルダ筒で保持し、このホルダ筒に駆動軸から送
られる駆動力を伝達して、該ホルダ筒を軸芯方向に沿っ
て直線移動可能にしたワークの芯押し装置において、前
記駆動軸に対して結合又は離脱可能なクラッチ部材を設
け、このクラッチ部材を駆動軸に結合させてクラッチ部
材を駆動軸と一体的に運動させ、クラッチ部材を駆動軸
から離脱させて駆動軸の運動の伝達を遮断するようにす
るとともに、このクラッチ部材の運動位置を規制する移
動規制部材を設け、この移動規制部材によって、クラッ
チ部材と駆動軸が結合状態にある時のホルダ筒の移動ス
トロークが、クラッチ部材と駆動軸が離脱状態にある時
の移動ストロークよりも短く制限されるようにしたこと
を特徴とするワークの芯押し装置。 - 【請求項2】 前記駆動軸からホルダ筒への駆動力伝達
は、駆動軸に設けたピニオンとホルダ筒に設けたラック
の噛合で行うようにしたことを特徴とする請求項1に記
載のワークの芯押し装置。 - 【請求項3】 前記クラッチ部材は駆動軸の周囲に環装
されて軸方向に沿って移動自在にされるとともに、前記
駆動軸の外周部には軸方向に沿って傾斜するテーパ部が
設けられ、前記クラッチ部材が軸方向に移動して前記テ
ーパ部に密着状に嵌着、或いは隙間を持って遊嵌状態に
なることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のワ
ークの芯押し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7507594A JPH07276103A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | ワークの芯押し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7507594A JPH07276103A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | ワークの芯押し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07276103A true JPH07276103A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13565711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7507594A Pending JPH07276103A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | ワークの芯押し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07276103A (ja) |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP7507594A patent/JPH07276103A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030131 |