JPH07276104A - 旋盤への研磨盤の取付装置 - Google Patents

旋盤への研磨盤の取付装置

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JPH07276104A
JPH07276104A JP8365894A JP8365894A JPH07276104A JP H07276104 A JPH07276104 A JP H07276104A JP 8365894 A JP8365894 A JP 8365894A JP 8365894 A JP8365894 A JP 8365894A JP H07276104 A JPH07276104 A JP H07276104A
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polishing
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JP8365894A
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Chiaki Obara
原 千 明 小
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OBARA RIKI KK
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OBARA RIKI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 旋削後のワ−クWを主軸のチャックから取外
すことなく、直ちに研磨加工の可能な、旋盤への研磨盤
の取付装置を提供する。 【構成】 送り制御装置15を備える旋盤1のベッド3
上の往復台8に横送り台9を設ける。横送り台9の水平
状頂面の手前側に刃物台10を、その向側にモ−タ23
付研磨体25の水平状底面付基板22を取付けると共
に、同研磨盤21の軸24心を旋盤1の主軸5心と平行
で、ほぼ等高に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、旋盤への研磨盤の取
付装置、殊に、旋盤1の横送り台9の手前側とその向側
とに刃物台10と研磨盤21を設けることにより、旋盤
1のチャック6に取付けたワ−クWに対対する旋削と研
磨とを、同ワ−クを前記旋盤1のチャック6から取外す
ことなく連続加工可能にした、旋盤への研磨盤の取付装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の旋盤としては、例えば、その要部
を図7及び図8の模式平面説明図及び模式正面説明図に
示すようなものがある。この旋盤は、主軸台4に軸架し
た主軸5端部のチャック6で挾持すると共に、心押台7
の心押軸7Aにより心押したワ−クWを、前記主軸5に
より回転駆動する一方、ベッド3に沿って往復動する往
復台8の横送り台9の手前側(図7では下側)に設けた
刃物台10に、締付レバ−10Aで取付けたバイト10
Bにより所要の旋削加工、例えば、丸棒削り、内径削
り、テ−パ−削り、内面削り、ならい削り、ねじ切り、
自動定寸、面取等の切削加工をするものである。
【0003】同図7、8において、2は旋盤1の基台、
8Aは往復台8を左右方向に手動操作する縦送りハンド
ル、9Aは刃物台9を当該旋盤1の前後方向(図7では
上下方向)に手動操作する横送りハンドル、10Fは刃
物台10に設けたにバイト10Bの摩耗量検出センサ、
11はバイト10Bによるワ−クWの切削部へ冷却水を
供給する冷却水管で、この冷却水管11の端部は可撓性
を有し、任意の方向へ屈曲可能で、その注水位置を自在
に調整可能に構成されるが、係る屈曲可能な構成自体は
既存の冷却水管とほぼ同様である。
【0004】15は旋盤1まわりの適所に設けた制御装
置で、この制御装置15の記憶部15Cには、当該旋盤
1の主軸5端部のチャック6に挾持したワ−クWへの前
記バイト10Bによる切削加工命令信号、例えば、丸棒
の外径削り、内径削り、テ−パ−削り、ならい削り、ね
じ切り、自動定寸、面取等の切削加工命令信号が、入力
部15A又は図示しないキ−ボ−ド、若しくは加工命令
信号を備えるカ−ド等の適宜の入力手段により予め入力
して記憶する一方、当該旋盤1による旋削加工の開始信
号の入力により、前記記憶部15Cに予め記憶された切
削加工命令信号をその中央演算装置CPU 15Dによ
り呼出し、同加工命令信号に基づいて前記往復台8及び
横送り台9の駆動部を駆動し、前記ワ−クWに所要の旋
削加工をするものであるが、この制御装置15自体は、
その記憶部15C、中央演算装置CPU 15D等を含
め、既存の自動旋盤における制御装置とほぼ同様に構成
される。
【0005】この制御装置15の前記記憶部15Cに予
め入力された加工命令信号としての記憶値が、当該旋盤
1による加工開始指令により前記制御装置15の中央演
算装置CPU 15Dにより選択され、当該旋盤1の往
復台8及び横送り台9をそれらの駆動装置を介して左右
動及び又は前後動させることにより、前記刃物台10に
取付けたバイト10Bを前記主軸5のチャック6に挾持
されて旋回するワ−クWに対して、XY方向へ加工目標
値に達するまで移動させ、当該ワ−クWに対して所要の
切削加工を自動的にするものである。
【0006】なお、この制御装置15には、前記刃物台
10等の適所に設けられた前記バイト10Bの摩耗量検
出センサ10F(図7ではその設置位置のみを模式的に
略示した)により検出した同バイト10Bの摩耗量検出
信号が送信され、その中央演算装置CPU 15Dによ
り前記横送り台9の送り命令信号を修正して同横送り台
9の送り量を補償し、バイト10Bにより所要量の旋削
を可能にする補償回路(図示省略)が設けられている。
【0007】なお、従来の旋盤1の特殊な使い方として
は、その横送り台9の手前側に設けた刃物台10に取付
ける前記バイト10Bに代えて、エアモ−タ付研磨体G
を図6(B)の従来旋盤特殊使用例に示すように配設
し、締付レバ−10Aにより締付け固定して、例えば、
ワ−クWとしてのボ−ルベアリングのアウタレ−スの内
面等の研磨を加工を可能にすることも既に提案されてい
る。
【0008】また、図示しないが、自動工具交換装置を
備える従来の自動旋盤においては、傾斜する横送り台上
に設けた工具台を当該自動旋盤の主軸の水平状の中心線
に対して斜め上方へ上昇させてバイトを交換した後、同
刃物台を旧位置の主軸心線とほぼ等高の旋削位置まで下
降させ、主軸端部のチャックに挾持したワ−クに所要の
旋削加工を継続的に可能したものも既に提案されてい
る。
【0009】
【従来技術における問題点】しかしながら、前記のよう
な従来の旋盤、殊に自動旋盤は丸棒その他の被加工材へ
の旋削加工の専用機として構成されるが通常であり、大
量ワ−クWへの自動旋削加工には好適なものであり、ま
た、例えば、自動旋盤とそれに隣接して設けた自動研磨
盤との間に、当該自動旋盤のチャックからのワ−クWの
受取り、同ワ−クの移送、同ワ−クの自動研磨盤の保持
装置への取付け等を自動的に可能にする、いわゆるトラ
ンスフア−装置を併設することにより、前記自動旋盤及
び自動研磨盤を専用機としてのそれぞれの機能を充分発
輝させ得るものの、係る専用機としての自動旋盤及び自
動研磨盤は、加工数量の少ない少量加工用に適用しよう
とする場合、殊に、トランスフア−装置を併設する程の
大量には達しない少量加工をする場合であって、しか
も、自動旋削と自動研磨との連続加工の要請される場合
があるが、前記のような高能率の専用機としての自動旋
盤と自動研磨盤との設置は、実際の加工量に対する過大
な設備投資を招くことになるため、いわゆる中、少企業
への前記のような自動旋盤等の導入は実際上かなり困難
であった。
【0010】また、自動旋盤と自動研磨盤とにより各別
の加工する場合には、当然のことながら自動旋盤と自動
研磨盤との双方にワ−クWを各別に取付け、それぞれの
位置決めをしてからそれぞれの加工をする必要があるた
め、それらの段取りに時間がかって面倒であるばかりで
なく、当該旋盤と研磨盤とを設置するためのスペ−スと
それらの操作スペ−スを確保する必要が、この面からも
それらの設置が容易でないという問題点もあった。
【0011】また、仮に、図6の(B)に示すように、
旋盤1の横送り台9の手前側に設けた刃物台10に取付
けたバイト10B{図6の(B)の一点鎖線10Bで
は、刃物台10から取外し後のバイト10Bを一点鎖線
で示す}に代え、エアモ−タ付研磨体Gを取付けて、ベ
アリングのアウタレ−スの内径研磨可を能にした従来旋
盤の特殊使用例にあっても、バイト10Bによる旋削加
工の終了後、締付レバ−10Aを緩めて刃物台10から
バイト10Bを一旦取外し、しかる後、同刃物台10に
エアモ−タ付研磨体Gを配してその位置決めをし、締付
レバ−10Aにより締付けてから研磨加工を開始する必
要があったため、係る旋盤の特殊使用例にあっては、旋
盤1の他に独立した研磨盤を必要とした従来例に比べれ
ば、それらの設置スペ−ス及び操作スペ−スの狭小化を
図れるものの、このものにあっても刃物台10に取付け
たバイト10Bに代えて、エアモ−タ付研磨体Gを取付
けに手間が掛かるばかりでなく、同刃物台10に取付け
るエアモ−タ付研磨体Gの大きさや形状が制限されるこ
とになり、しかも、刃物台9に取付けたエアモ−タ付研
磨体Gのワ−クW対する位置決めを、当該研磨加工に先
立ってその都度する必要がある等の問題点があった。
【0012】なお、この旋盤1の横送り台9の手前側に
設けた刃物台10に取付けたバイト10Bに代えてエア
モ−タ付研磨体Gを取付けて、仮に、丸棒等のワ−グW
の外面研磨をしようとすると、同ワ−クWの外面と研磨
体Gとの当接部における両者進行方が同一方向になるこ
とから理解されるように、当該ワ−クWの回転方向に研
磨体Gがめり込むことになって危険を招くきらいがある
ため、実際には旋盤1の刃物台1へエアモ−タ付研磨体
25を取付けて、丸棒等の外面研磨をすることは殆どな
されていない。
【0013】もっとも、前記ワ−クWの回転方向と研磨
体Gの回転方向との問題は、当該旋盤1の主軸5の回転
方向を切換え手段5A等により切換えることにより当該
ワ−クWを図示例とは逆方向に回転させる一方、エアモ
−タ付研磨体Gをワ−クWの手前側に位置させることに
より、又は前記エア−モ−タ付研磨体Gの回転方向が前
記とは逆方向の研磨体Gを選択することにより、前記の
ような問題点を一応解決すると共に、その研磨効率の向
上を図る余地なしとしないものもの、当該主軸5の回転
方向の切換え操作して、前記エア−モ−タ付研磨体Gと
は回転方向の異なるものを選択する必要があるばかりで
なく、当該ワ−クWの取付部における負荷方向が逆にな
るため相応の対策を構ずる必要等があった。
【0014】この発明は、このような従来例における問
題点に鑑み、旋盤1の往復台8上の水平状の横送り台9
の手前側に刃物物台10を取付け、その向側にモ−タ2
3等の駆動手段を備える研磨盤21を、その軸24心が
前記旋盤1の主軸5と平行し、その軸心とほぼ等高とな
るように装着することにより、前記主軸5端部のチャッ
ク6に挾持したワ−クWに、前記刃物台10上のバイト
10Bによる通常の旋削加工の外、該旋削加工後のワ−
クに対して、旋削後の同ワ−クWを前記チャック6から
取外すことなく、しかも、同ワ−クWに対して研磨盤2
1の位置決めをその都度することなく、直ちに同研磨盤
21による研磨加工を連続して可能にすることにより前
記のような問題点がなく、高加工能率を期待できる旋盤
への研磨盤の取付装置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な従来例の課題を解決するため、旋盤1のベッド3上の
往復動台7に横送り台9を設け、該横送り台9の手前側
に刃物台10を、同送り台9の向側にモ−タ23等の駆
動手段により駆動され、水平状底面付基板22を有する
研磨盤21をそれぞれ設けると共に、該研磨盤21の軸
24心を前記旋盤1の主軸5心と平行で、ほぼ等高に設
けたものである。
【0016】(作用)この発明は、前記のような構成を
有するから、主軸5端部のチャック6により挾持され、
主軸5により回転駆動されるワ−クWに対して刃物台1
0上のバイト10Bによる通常の旋削加工をする外、当
該旋削加工の終了後の前記ワ−クWに対して、同ワ−ク
Wを前記チャック6から取外すことなく、前記横送り台
10の向側に取付けた研磨盤21の研磨体25により、
その都度その位置決め等の操作をすることなく、連続し
て研磨加工をする。
【0017】(実施例)以下、この発明に係る旋盤への
研磨盤の取付装置の実施例を、図1ないし図6を参照し
て説明する。なお、図7及び図8に示した従来例と共通
する部分には、同一名称及び同一符号を用いる。
【0018】(第1実施例)図1は、この発明に係かる
旋盤への研磨盤の取付装置の第1実施例の要部の模式平
面説明図、図2はその要部の模式側面説明図、図3は図
1のP−P線に沿い、同部において横送り台9を縦断し
て示す要部の模式縦断説明図である。なお、図6は本発
明の作用を従来旋盤特殊使用例との対比において示すも
ので、図6の(A)及び(C)はこの発明の要部の線図
及びその作用説明図、同図6の(B)及び(D)は、従
来旋盤1の刃物台10のバイト10Bの取付け部にエア
モ−タ付研磨体Gを取付け、前記主軸5端部のチャック
6に装着したワ−クWへの研磨加工を可能にした従来旋
盤の特殊使用例の線図及び作用説明図である。
【0019】図1ないし図3及び図6において、1は旋
盤、2は基台、3はベッド、4は主軸台、5は主軸、6
は主軸5の端部に設けたチャック、7はベッド3の端部
側に設けた心押台、7Aは心押軸、8は往復台で、この
往復台8は縦送りハンドル8Aの回転により、又は制御
装置15の記憶部15Cに予め記憶された送り命令信号
に基づいて回転駆動される図示しない親ねじにより、ヘ
ッド3に沿ってその左右方向(図1、2)に往復駆動さ
れる。
【0020】9は往復台8上に、当該旋盤1のベッド3
の前後方向(図1では上下方向)をなすように、前記主
軸5の中心を越えて延びる横送り台で、この横送り台は
横焼りハンドル9A又は前記制御装置15からの横送り
(切込み)命令信号により横送り軸を介した所要方向に
送られる。9Cは横送り台9の水平状の頂面、10は横
送り台9の手前側(図1では下側)に設けた刃物台、1
0Aは刃物台10の締付レバ−、10Bはバイトで、こ
のバイト10Bは締付レバ−10Aにより刃物台10に
着脱可能に固定される。
【0021】11は冷却水を供給する冷却水管で、この
冷却水管11の端部は任意の方向に変形すると共に、そ
の変形後の状態を確保できるように可撓性管材により構
成される。また、この冷却水管11の先端部は、前記バ
イト10B又は後述の研磨体25とワ−クWとの当接す
る切削部又は研削部に対向し、同部に冷却水を注水可能
に構成されるが、この冷却水管11の構造自体は、同種
の既存の冷却水管と同様である。
【0022】前記制御装置15は刃物台10に締付レバ
−10Aにより取付けたバイト10Bでワ−クWに旋削
加工をするため、前記往復台8及び横送り台9に所要の
往復動及び横送りをさせるための送り命令信号を、入力
手段15A又は図示しないキ−ボ−ド等の適宜の入力手
段から入力することにより、その中央演算装置CPU1
5Dを介して記憶部15Cに記憶させる一方、当該旋盤
1による加工スタ−ト信号を同制御装置15を介して入
力することにより、前記記憶部15Cに記憶された命令
信号を中央演算装置CPU 15Dにより読出して、前
記往復台8及び横送り台9の駆動装置を作動させること
により、バイト10Bに送りを与えて所要の旋削加工を
可能にする機能を備えている。
【0023】また、この制御装置15には前記刃物台1
0(又は横送り台9)の適所に設けた前記バイト10B
の摩耗量の検出センサ10Fにより検出した同バイト1
0Bの摩耗量検出信号が入力され、該バイト10Bの摩
耗量検出信号により前記横送り台9の送り量を補償する
補償回路(図示省略)が設けられているが、かかる機能
を備える制御装置15自体は電子制御装置を備える既存
の自動旋盤の制御装置とほぼ同様である。
【0024】21は研磨盤、22は研磨盤21の基板2
2で、この基板22の底面は水平状をなし、前記横送り
台9の水平状の頂面10Cに載置される。23は研磨盤
21のモ−タ、24はその軸、25は研磨体、28は基
板22を横送り台9に着脱可能に固定するボルトであ
る。
【0025】なお、この制御装置15には、その入力部
15A又は図示しないキ−ボ−ド、カ−ド等の適宜の入
力手段により、前記研磨盤21の研磨体25のワ−クW
に対する送り量、すなわち、前記往復台8及び横送り台
9を、前記バイト10Bによるワ−クWへの外径旋削時
における送り方向とは逆方向へ、所要量送るための送り
命令信号をその記憶部15Cに前記中央演算装置CPU
15Dを介して前記と同様に入力することにより、同
研磨体25による前記ワ−クW外径への自動研磨を可能
とする。
【0026】10Gは横送り台9の向側の適所に設けた
研磨体25の摩耗量を検出するセンサで、摩耗量検出セ
ンサ10Gにより検出された前記研磨体25の摩耗量検
出信号は、前記バイト10Bの摩耗量途出センサ10F
により検出されたその摩耗量検出信号と同様に前記制御
装置15に送信され、その中央演算装置CPU 15D
により、前記横送り台19の送り命令信号を修正して、
目標送り量を補償するように構成される。なお、この研
磨体25の摩耗量検出センサ10Gは当該研磨体25の
摩耗量を検出できる限り、前記バイト10Bの摩耗量検
出センサ10Fにより代用することもできる。
【0027】H1は横送り台9の水平状頂面9Cと旋盤
1の主軸5との間隔、すなわち、同水平状頂面9Cから
の主軸5軸心の高さ、H2は研磨盤21の基板22の水
平状下面と研磨体25の軸24心との間隔、すなわち、
研磨体25の軸24心の高さであり、このH1とH2とは
一致している。
【0028】(第1実施例の作用)旋盤1の主軸5端部
のチャック6に挾持され、心押台7の心押軸7Aとの間
に支承されたワ−クWを、主軸5によりチャック6ガし
て回転駆動する一方、往復台8上の横送り台9の手前側
に設けた刃物台10に、締付レバ−10Aで取付けたバ
イト10Bにより、制御装置15の記憶部15Cに、そ
の入力部15A又は図示しないキ−ボ−ド、カ−ド等の
適宜の入力手段により予め入力して記憶された当該ワ−
クWの加工用の命令信号が、その中央演算装置CPU
15Dにより順次呼出されて、前記往復台8及び横送り
台9をその駆動装置を介して移動させることにより、又
は必要に応じ前記バイト10Bの摩耗量が前記刃物台1
0(又は横送り台9)上に設けられた、同バイト10B
の摩耗量検出センサ10Fにより検出された、摩耗量検
出信号が前記制御装置15にその中央演算装置CPU1
5Dを介して入力されることにより、前記バイト10B
の摩耗量に対応する前記横送り台9の送り量が、同中央
演算装置CPU 15Dにより修正されて、当該ワ−ク
Wに対する所要の旋削加工を自動的にする点では、制御
装置15を備える従来の旋盤1とほぼ同様である。
【0029】しかし、この第1実施例では横送り台9の
水平状頂面9Cの主軸5を越える向側(図1では上側)
に、研磨盤21を研磨体25の軸24心が当該旋盤1の
主軸5の軸心と平行すると共にほぼ等に設けられている
から、前記制御装置15への往復台8及び横送り台9の
送り命令信号の入力に併せて、前記研磨盤21の研磨体
25を、前記旋削終了後のワ−クWに当接させるように
前記横送り台9を後退させた後、同横送り台9に当該研
磨体25による研磨代ずつ後退させるための命令信号
を、前記入力部15A又はカ−ド等の適宜入力手段によ
り予め入力する。
【0030】これにより、前記バイト10Bによる旋削
加工終了後のワ−クWを前記チャック6から取外すこと
なく、同ワ−クWに対して前記横送り台9を手前側{図
1では下側、図6の(A)では左側}へ移動させて、同
横送り台9の前記主軸5を越える向側に設けた研磨盤2
1の研磨体25を、当該ワ−クWの外面に当接させるこ
とにより、同ワ−クWへの外径研磨を直ちに開始し、以
後は前記制御装置15の記憶部15Cに予め入力された
往復台8及び横送り台9の送り命令信号、したがって、
研磨命令信号に基づいて同往復台8の往復動及び横送り
台9の横送りをすることにより、ワ−クWへの研磨体2
5による研磨加工を前記旋削加工に続いてする。
【0031】なお、研磨体25の摩耗量が横送り台9の
向側の端部に設けた検出センサ10Gにより検出され、
その摩耗量検出信号が前記制御装置15に送信され、そ
の中央演算装置CPU 15Dにより、その記憶部15
Cに予め記憶された前記横送り台9の送り量に相当する
送り信号を、前記バイト10Bの摩耗量の検出センサ1
0Fによる検出信号による送り量の修正とほぼ同要領
で、同横送り台9の送り量を修正し、その補償がなされ
る。
【0032】また、この第1実例においては研磨体25
とワ−クWとが図6の(A)、(C)の矢印のように同
方向に回転し、両者がその当接部において逆方向に移動
しながら研磨されるから、その相対研磨速度が研磨体2
5の線速度Sとワ−クWの線速度Vとの和の大きな線速
度が、 S + V となり、図6(C)の太線のように長くなるから、その
研磨能率の向上を期待できる。
【0033】(第2実施例)図4はこの発明にかかる旋
盤への研磨盤の取付装置の第2実施例の要部を、前記第
1実施例の要部を示す図3と同様に、前記図2のP−P
線領域において横送り台10を縦断して示す模式縦断説
明図である。なお、前記図1〜3に示した第1実施例と
共通する部分には同一名称及び同一符号を用いる。
【0034】図4において、21は第2実施例の研磨盤
で、この研磨盤21の基板22の下面とその軸24心と
の間隔H3は、前記横送り台9の水平状頂面9Cと旋盤
1の主軸5心との間隔H1より狭く構成されている。3
0は研磨盤21の水平状底面を有する基板22を横送り
台9の水平状頂面9Cに載置して取付ける締付ボルト、
32、33はスペ−サ、H4、H5はスペ−サ32、33
の厚さで、このスペ−サ32、33は横送り台9の水平
状の頂面9Cと研磨盤21の基板22の水平状底面との
間に挿入され、ボルト30により同基板22を横送り台
9に固定することにより、研磨盤21の軸24と前記主
軸5とが平行し、両者の軸心がほぼ等高になるように支
承される。
【0035】この第2実施例によれば丈の低い研磨盤2
1、すなわち、研磨盤21の基板22の水平状底面とそ
の軸24心との高さH3が、前記横送り台9の水平状頂
面9Cと前記主軸5心との高さH1より低い研磨盤21
を、その基板22の水平状底面の下側に厚さ(高さ)が
4、H5のスペ−サ32、33を配設することにより、
前記研磨体25の軸24心と前記ワ−クWの軸心とをほ
ぼ等高とし、両者の当接する研磨位置を前記主軸5の軸
心とほぼ等高になり、前記と同様な研磨要領による高い
研磨効率での研磨をする。
【0036】したがって、いわゆる振りの異なる旋盤1
に対し、厚さの異なる数種のスペ−サ32、33を準備
することにより、同一構造の研磨盤21をそのまま取付
けて使用することができ、ひいては、異なる構造の旋盤
1への同一構造の研磨盤21の取付け装着に当り、同一
構造の研磨盤21の量産によるコトスメリットを図れ
る。
【0037】また、前記スペ−サ32、33の厚さH4
及びH5を、異なる旋盤1の横送り台上の振り差に対応
する厚さに選択すれば、丈の高さを含めた同一構造の研
磨盤21と、異なる形式の旋盤1の横送り台9上の振の
高さの差に対応する厚さのスペ−サ32、33とを複数
種準備することにより、この発明の第2実施例を一層低
コストで実施できる。なお、その他の構造及び作用は前
記第1実施例とほぼ同様である。
【0038】(第3実施例)図5はこの発明にかかる旋
盤への研磨盤の取付装置の第3実施例の要部を、前記第
1実施例の要部を示す図3と同様な領域、すなわち、前
記図2のP−P線と同領域において横送り台9を縦断し
て示す、その要部の模式縦断説明図である。なお、図1
〜3に示した前記第1実施例と共通する部分には同一名
称及び同一符号を用いる。
【0039】図5において、9B、9Bは横送り台9の
両側面に設けた水平状の凹溝、40はコ字状係止具、4
1及び42はコ字状係止具40の下係止片及び上係止
片、44は上係止片42に螺子込んだ締付ボルト44
で、この締付ボルト44の下端は前記研磨盤21の基板
22の上面に当接する。
【0040】なお、この締付けボルト44は、図示しな
いが、前記上係止片42に軸着され、同係止片42の下
面からカム面の一部が突出し又は引込み可能に回動操作
される締付カムによる締付機構に置き換えできる。
【0041】H6は研磨盤21の基板22の下面と軸2
4との間隔(高さ)、H7はスペ−サ43の厚さ、H1
研磨盤21の軸24心と横送り台9の頂面との間隔、す
なわち、研磨盤21の軸24心の高さであり、 H6 + H7 = H1 スペ−サ43を横送り台9の水平状頂面9Cと基板22
の水紙状底面との間に挿入して、研磨盤21の軸24心
の高さを前記主軸5の軸心高さと合せることにより、前
記第2実施例の研磨盤21と同様に研磨効率の向上を期
待できると外、横送り台9上の振りの異なる既存の旋盤
1の横送り台9に対して、前記スペ−サ43及びコ状係
止具40を準備すれば、その高さを含めた同一構造の研
磨盤21の取付けを、前記第2実施例と同様に可能にす
る。
【0042】コ状係止具40の下係止片41を横送り台
9側面の凹溝9Bに挿入し、同係止片40の上係止片4
2を研磨盤21の基板22の上面に掛けた後、締付ボル
ト44により基板22を横送り台9に締付け固定する。
【0043】刃物台10に取付けたバイト10B(図1
参照)によるワ−クWの旋削要領を含め、この第3実施
例のその他の構造及び作用は、前記第1実施例の構造及
び作用とほぼ同様である。
【0044】なお、前記横送り台9の側面に形成する凹
溝9B、9Bはその断面が鳩尾状ないし蟻溝状をなすよ
うに形成する外、段状をなすようにも形成できるが、こ
の場合には前記コ状係止具40の下係止片41を、それ
らの断面が鳩尾状ないし蟻溝状に適合する形状に構成す
るのが良い。また、この凹溝9B、9Bは横送り台9の
側面の全長に旦って形成する外、その向側、すなわち、
図1の上半部のみの両側面に形成することもできる。
【0045】(発明の効果)この発明は、前記のような
構成を有し、作用をするから、次のような特有の効果が
得られる。
【0046】(1) 旋盤1の往復台8上の横送り台9
の手前側に刃物台10を、その向側に研磨盤21をそれ
ぞれ取付け、該研磨盤21の軸24心を当該旋盤1の主
軸5心と平行で、ほぼ等高に配設したから、前記刃物台
10上のバイト10Bによるワ−クWへの旋削加工終了
後、同一チャック6に挾着したワ−クWを、同チャック
6からから取外すことなく、また、同ワ−クWに対する
研磨盤21の研磨体25の位置決め等をすることなく、
直ちに研磨加工を行なえる。
【0047】(2) 既存の旋盤1の水平状頂面9Cを
有する横送り台9の手前側に刃物台10を、その向側に
研磨盤21をそれぞれ取付け、同一旋盤1のチャック6
に挾着したワ−クWに対する旋削と研磨とを、既存の旋
盤1の制御装置15へ旋削用の送り命令信号と研磨用の
送り命令信号を当該旋削及び研磨加工に先立って予め同
時に入力することにより、旋削終了後の前記ワ−クWに
対して、前記研磨盤21の位置決めやその送り量の設定
等をその都度することなく連続して行える。
【0048】(3) 横送り台9の水平状頂面9Cの手
前側の刃物台10にバイト10Bを、その向側に研磨盤
21をそれぞれ取付けたから、主軸5の回転方向等の調
整を要することなく前記研磨盤21の研磨体25による
高い相対研磨速度を容易に得られ、高研磨効率を期待で
きる旋盤への研磨盤の取付装置が得られる。
【0049】(3) 旋盤1の横送り台9の水平状頂面
の手前側に刃物台を、その向側に研磨盤21をそれぞれ
取付けたことにより、同一横送り台9上の手前側の刃物
台10上のバイト10Bによる、当該旋盤1の主軸5上
のチャック6で挾持したにワ−クWの旋削加工と研磨加
工とを連続して行なえるから、旋盤1と研磨盤21との
各別の設置スペ−ス及びそれらの各別の操作スペ−スを
確保する必要がなく、しかも、既存の旋盤1の往復台8
及び横送り台9の送り制御装置15を、研磨盤21の送
り制御装置としてそのまま使用できるから、旋盤1及び
研磨盤21用の送り制御装置を各別に必要とした従来例
に比べて大巾なコストダウンを図れる。
【0050】(5) 研磨盤21の基板22の水平状底
面から当該研磨盤21の軸24心までの高さH2と、横
送り台9の水平状頂面9Cと旋盤1の主軸5心までの高
さH1とが等しい場合には、同基板22をボルト28に
より横送り台9に固定することにより、また、前記基板
22の底面から当該研磨盤21の軸24心までの高さH
3、H6が、当該旋盤1の横送り台9の水平状頂面9Cと
その主軸5心までの高さH1より低い場合には、適宜厚
さH4、H5、H7のスペ−サ32、33、43を介在さ
せることにより、したがって、研磨盤21の高さH3
6が横送り台9の頂面9Cから主軸5心までの高さH1
より低い場合においても、適宜厚さH4、H5、H7のス
ペ−サ32、33、43を併用することにより、前記横
送り台9の水平状頂面9Cと主軸5心との高さの異なる
異機種旋盤1の横送り台9に、その高さを含めて単一構
造の研磨盤21を取付けて高能率の研磨加工可能なもの
への改造を簡易に行なえ、しかも、研磨盤21構造の共
通化に基づくコストメリットがある。
【0051】(6) 既存の旋盤1のバイト10Bの往
復動(縦送り)及び切込み(横送り)や、バイト10B
の摩耗量の補償の機能等を備える既存の旋盤1における
制御装置15の機能を維持しつつ、同制御装置15に当
該研磨盤21の研磨体25による前記旋削終了後のワ−
クWの研磨に送り命令信号を、その入力部15A、キ−
ボ−ド、カ−ド等の適宜入力手段により、当該旋盤1の
旋削用の送り命令信号と共に、その旋削加工に先立って
予め補足入力することにより、当該旋盤1の横送り台9
の向側に研磨盤21を取付ける外には改造を加えること
なく、既存の旋盤1の制御装置15が本来具備する制御
機能を、ほぼそのまま研磨盤21の研磨体25による研
磨加工における送り制御機能として利用できる。
【0052】(7) 旋盤1の往復台8及び横送り台9
の制御装置15を、ほぼそのまま通常の研磨盤21を取
付けた往復台8及び横送り台9の送り制御装置15とし
て利用できるから、往復台8及び横送り台9の自動送り
制御装置15を備える既存の旋盤1とコストに通常の研
磨盤21のコストを付加するだけの、換言すれば、既存
の旋盤1とコストと大差のないコストで、自動旋削に連
続して自動研磨可能な研磨盤付旋盤の提供が可能とな
り、ひいては、自動研磨機能を備える制御装置付旋盤の
小規模工場等への設置を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る旋盤への研磨盤の取付装置の
第1実施例の要部の模式縦断説明図である。
【図2】 この発明の第1実施例の模式正面図である。
【図3】 第1実施例を図1のP−P線に沿って、横送
り台を縦断して示す模式縦断説明図である。
【図4】 この発明に係る旋盤への研磨盤の取付装置の
第2実施例の要部の、図1のP−P線と同領域において
その横送り台を縦断して示す模式縦断説明図である。
【図5】 この発明の第3実施例の、図1のP−P線と
同領域において、その横送り台を縦断して示す要部の模
式縦断説明図である。
【図6】 この発明の第1実施例と従来旋盤の特殊使用
例としての、そのバイトに代えてその刃物台にエアモ−
タ付研磨体を取付けて、被研磨体の内径研磨を可能にし
たものとの作用を対比して示す模式説明図である。
【図7】 従来の旋盤要部の模式平面説明図である。
【図8】 従来の旋盤要部の模式正面説明図である。 (符号の説明) 1……旋盤 3……ベッド 4……主軸台 5……主軸 5A……回転方向切換手段 6……チャック 7……心押台 8……往復台 8A……縦送りハンドル 9……横送り台 9A……横送りハンドル 9B……横送り台9の側面の凹溝 9C……横送り台9の頂面 10……刃物台 10A……締付レバ− 10B……バイト 10F……バイト10B摩耗量の検出センサ 10G……研磨体25摩耗量の検出センサ 15……制御装置 15A……入力部 15C……記憶部 15D……中央演算装置CPU 21……研磨盤 22……基板 23……モ−タ 25……研磨体 28、30、44……ボルト 32、33、43……スペ−サ 40……コ状係止具 41……下係止片 42……上係止片 H1……横送り台9上面と主軸5心との間隔 H2、H3、H6……研磨盤21の基板22下面と軸24
心との間隔 H4、H5、H7……スペ−サ32、33、43の厚さ G……エアモ−タ付研磨体 S……エアモ−タ付研磨体Gの周速(線速度) V……ワ−クWの周側(線速度) W……ワ−ク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋盤1のベッド3上の往復動台7に横送
    り台9を設け、該横送り台9の手前側に刃物台10を、
    同送り台9の向側にモ−タ23等の駆動手段により駆動
    され、水平状底面付基板22を有する研磨盤21をそれ
    ぞれ設けると共に、該研磨盤21の軸24心を前記旋盤
    1の主軸5心と平行で、ほぼ等高に設けたことを特徴と
    する旋盤への研磨盤の取付装置。
  2. 【請求項2】 旋盤1のベッド3上の往復動台7に横送
    り台9を設け、該横送り台9の水平状頂面9Cの手前側
    にバイト10Bの取付用刃物台10を設け、同送り台9
    の水平頂面9Cの向側にモ−タ23等の駆動手段により
    駆動され、水平状底面付基板22を有する研磨盤21
    を、同基板22の水平状底面と前記横送り台9の水平状
    頂面9Cとの間にスペ−サ32、33、43を介して設
    けると共に、前記研磨盤21の軸24心を前記旋盤1の
    主軸5心と平行でほぼ等高に配し、前記研磨盤21の基
    板22と前記横送り台9とを解放可能な取付手段28、
    30、40、44により取付けたことを特徴とする旋盤
    への研磨盤の取付装置。
  3. 【請求項3】 旋盤1の主軸台4から側方へ延びるベッ
    ド3の端部に心押台7を、同ベッド3の中央部に往復台
    7をそれぞれ設けると共に、前記往復台7に側面に横長
    の凹溝9B、9B又は係合段部が形成され、水平状頂面
    9Cを有する横送り台9を設け、該横送り台9の水平頂
    面9Cの手前側に刃物台10を設け、同横送り台9の水
    平頂面9Cの向側に水平状底面付基板22を有し、モ−
    タ23等の駆動手段により駆動される研磨盤21を設
    け、前記横送り台9側面の凹溝9B、9B又は係合段部
    と前記研磨盤21の基板22の上面とに、コ状係止具4
    0の下係止片41と上係止片42とをそれぞれ係合さ
    せ、該コ状係止具40の上係止片42と前記研磨盤21
    の基板22の上面とをボルト44又はカム等の締付手段
    により締付けたことを特徴とする旋盤への研磨盤の取付
    装置。
  4. 【請求項4】 旋盤1のベッド3上の往復動台7に横送
    り台9を設け、該横送り台9の水平状頂面9Cの手前側
    に刃物台10に取付けたバイト10Bを、当該旋盤1ま
    わりの適所に設けた制御装置15の記憶部15Cに、適
    宜入力手段15Aにより予め入力した前記往復台8及び
    横送り台9の往復動及び横送り命令信号に基づいて往復
    動させることにより、当該旋盤1の主軸5端部のチャッ
    ク6に取付けたワ−クWを自動旋削する旋盤1におい
    て、前記横送り台9の水平状頂面9Cの向側に、モ−タ
    23等の駆動手段により駆動され、水平状底面付基板2
    2を有する研磨盤21を配して、該研磨盤21の軸24
    心を前記旋盤1の主軸5心と平行でほぼ等高に設け、該
    研磨体125を前記制御装置15の記憶部15Cに前記
    入力手段15Aにより予め入力した研磨命令信号に基づ
    しいて、前記旋削後のワ−クWの周面に当接させるよう
    に前記横送り台9を後退させた後、前記往復台8及び横
    送り台9を往復動及び横送りして、同研磨体25による
    研磨をさせるようにしたことを特徴とする旋盤への研磨
    盤の取付装置。
  5. 【請求項5】 前記旋盤1の往復台8上の横送り台9の
    水平状頂面9Cの手前側及び向側に設けた刃物台9及び
    研磨盤21の適所に、前記バイト10B及び研磨体25
    の摩耗量の検出センサ10F、10Gを設け、該センサ
    10F、10Gによる前記バイト10B又は研磨体25
    の摩耗量の検出信号を前記制御装置15に入力すること
    により、前記バイト10B及び研磨体25の摩耗に基づ
    く前記横送り台9の送り量不足を補償する補償回路を前
    記制御装置15に設けたことにより、同制御装置15の
    記憶部に予め入力された前記バイト10Bによる旋削及
    び研磨体25による研磨加工命令信号に基づいて、同バ
    イト10B及び研磨体25の摩耗量を補正して、それら
    を自動送りすることにより、前記ワ−クWの旋削と研磨
    との連続加工を可能にしたことを特徴とする請求項4記
    載の旋盤への研磨盤の取付装置。
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