JPH0727656Y2 - 携帯型電気機器 - Google Patents
携帯型電気機器Info
- Publication number
- JPH0727656Y2 JPH0727656Y2 JP1990070845U JP7084590U JPH0727656Y2 JP H0727656 Y2 JPH0727656 Y2 JP H0727656Y2 JP 1990070845 U JP1990070845 U JP 1990070845U JP 7084590 U JP7084590 U JP 7084590U JP H0727656 Y2 JPH0727656 Y2 JP H0727656Y2
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- Japan
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- battery pack
- groove
- main body
- recess
- guide groove
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 23
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は特にバッテリーパックを装着しうるようにな
った携帯型電気機器に関する。このような携帯型電気機
器の例としては、ワープロ、ラップトップパソコン、ビ
デオカメラ、ヘッドホンオーデイオ、ヘッドホンビデオ
等がある。
った携帯型電気機器に関する。このような携帯型電気機
器の例としては、ワープロ、ラップトップパソコン、ビ
デオカメラ、ヘッドホンオーデイオ、ヘッドホンビデオ
等がある。
[従来の技術] 上記携帯型電気機器においてバッテリーパックは通常、
本体またはバッテリーパック自身に形成したガイド溝に
沿い本体と一体となるようスライドして挿入され、その
最終挿入位置においてロック爪などにより固定されるよ
うになっている。
本体またはバッテリーパック自身に形成したガイド溝に
沿い本体と一体となるようスライドして挿入され、その
最終挿入位置においてロック爪などにより固定されるよ
うになっている。
ガイド溝は挿入の容易さ、迅速さなどを考慮して一端が
開放された一直線状の溝が多く選ばれている。
開放された一直線状の溝が多く選ばれている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記携帯型電気機器は持運びの際に、通常デ
スク上に載置している水平とは全く異なる垂直の姿勢に
することがほとんどであり、バッテリーパックも通常多
くはワープロ、パソコン等の下面または後面の目立たな
い部分にそれらワープロやパソコン等の長手方向に沿う
ように挿入されていることから、持運びの際にそのワー
プロ、パソコン等を垂直姿勢にすると、上記ガイド溝が
同じく垂直に沿うようになり、万一にもロック爪が外れ
れば、バッテリーパックは相当の重さを有しているの
で、その自重によりガイド溝を容易にすべり落ち、落下
してしまうというおそれがあった。(第2図参照)。
スク上に載置している水平とは全く異なる垂直の姿勢に
することがほとんどであり、バッテリーパックも通常多
くはワープロ、パソコン等の下面または後面の目立たな
い部分にそれらワープロやパソコン等の長手方向に沿う
ように挿入されていることから、持運びの際にそのワー
プロ、パソコン等を垂直姿勢にすると、上記ガイド溝が
同じく垂直に沿うようになり、万一にもロック爪が外れ
れば、バッテリーパックは相当の重さを有しているの
で、その自重によりガイド溝を容易にすべり落ち、落下
してしまうというおそれがあった。(第2図参照)。
そして、バッテリーパックは上記のように自重が比較的
重いことから、落下の衝撃で破損することがあり、人身
事故にもつながるおそれがある。
重いことから、落下の衝撃で破損することがあり、人身
事故にもつながるおそれがある。
この考案は、上記の携帯型電気機器において、持運び時
に万一ロック爪が外れてもバッテリーパックが容易に本
体から外れて落下しない構造を提供しようとするもので
ある。
に万一ロック爪が外れてもバッテリーパックが容易に本
体から外れて落下しない構造を提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本考案の携帯型電気機器は、バッテリーパックを本体の
凹部に装着したワープロ、パソコン等の携帯型電気機器
であって、前記バッテリーパックの外側面または前記凹
部の内側面のいずれか一方に係合片が形成されるととも
に、これに対応する前記バッテリーパックの外側面又は
前記凹部の内側面のいずれか一方に前記係合片を挿入す
るための挿入用ガイド溝が形成され、この挿入用ガイド
溝は、前記係合片を所定深さまで挿入する挿入溝部と、
この挿入溝部の底部より直交する一方向に延設して前記
係合片を摺動させる摺動溝部と、この摺動溝部を前記挿
入溝部の底部より直交する他方向に若干延設させて前記
係合片の一端部を係止する抜止溝部とからなるものであ
る。
凹部に装着したワープロ、パソコン等の携帯型電気機器
であって、前記バッテリーパックの外側面または前記凹
部の内側面のいずれか一方に係合片が形成されるととも
に、これに対応する前記バッテリーパックの外側面又は
前記凹部の内側面のいずれか一方に前記係合片を挿入す
るための挿入用ガイド溝が形成され、この挿入用ガイド
溝は、前記係合片を所定深さまで挿入する挿入溝部と、
この挿入溝部の底部より直交する一方向に延設して前記
係合片を摺動させる摺動溝部と、この摺動溝部を前記挿
入溝部の底部より直交する他方向に若干延設させて前記
係合片の一端部を係止する抜止溝部とからなるものであ
る。
[実施例] 第1、2図は第1の実施例を示し、第2図がこの実施例
のラップトップコンピュータ(1)を、ハンドル(2)
を持って持上げた状態の底面図、第1図が第2図のI−
I線矢視図である。
のラップトップコンピュータ(1)を、ハンドル(2)
を持って持上げた状態の底面図、第1図が第2図のI−
I線矢視図である。
すなわち、コンピュータ本体(3)の底面の、ハンドル
(2)他側には略直方体のバッテリーパック(4)全体
が嵌まり込む凹部(5)が形成してあり、この凹部
(5)の内側面にガイド溝(6)が形成してあり、バッ
テリーパック(4)の側面にはこのガイド溝(6)によ
ってガイドされる板状の係合片(7)が形成してある。
(2)他側には略直方体のバッテリーパック(4)全体
が嵌まり込む凹部(5)が形成してあり、この凹部
(5)の内側面にガイド溝(6)が形成してあり、バッ
テリーパック(4)の側面にはこのガイド溝(6)によ
ってガイドされる板状の係合片(7)が形成してある。
また、凹部(5)内にはスプリング(8)によって常時
引掛かり方向へ付勢されているロック爪(9)が設けて
あり、このロック爪(9)は第2図左右方向へ摺動自在
になっていると共に、その先端部に傾斜面(9a)を形成
されて、バッテリーパック(4)側の被係合凹所(10)
が第2図上下方向に沿って接近して来ると、傾斜面(9
a)の作用によって自動的に爪(9)が一旦後退した
後、引掛かるようになっている。
引掛かり方向へ付勢されているロック爪(9)が設けて
あり、このロック爪(9)は第2図左右方向へ摺動自在
になっていると共に、その先端部に傾斜面(9a)を形成
されて、バッテリーパック(4)側の被係合凹所(10)
が第2図上下方向に沿って接近して来ると、傾斜面(9
a)の作用によって自動的に爪(9)が一旦後退した
後、引掛かるようになっている。
次に、ガイド溝(6)について詳細に説明すると、この
実施例のガイド溝(6)は第1図示の通り、係合片
(7)を所定深さまで挿入するために本体(3)の厚み
方向に沿って形成された挿入溝部(11)と、この挿入溝
部(11)の底部(13)より直交する一方向(本体(3)
の長手方向)に延設して形成された摺動溝部(12)と、
この摺動溝部(12)を前記挿入溝部(11)の底部(13)
より直交する他方向(本体(3)の長手方向)に若干延
設して形成された抜止溝部(12a)とからなっている。
実施例のガイド溝(6)は第1図示の通り、係合片
(7)を所定深さまで挿入するために本体(3)の厚み
方向に沿って形成された挿入溝部(11)と、この挿入溝
部(11)の底部(13)より直交する一方向(本体(3)
の長手方向)に延設して形成された摺動溝部(12)と、
この摺動溝部(12)を前記挿入溝部(11)の底部(13)
より直交する他方向(本体(3)の長手方向)に若干延
設して形成された抜止溝部(12a)とからなっている。
従って、バッテリーパック(4)は次のようにして本体
(3)に着脱することができる。
(3)に着脱することができる。
すなわち、第1図示のように、バッテリーパック(4)
を、その係合片(7)が挿入溝部(11)位置にくるよう
に合わせた後、矢印A方向へ移動させ、その後矢印B方
向へ移動させれば、上述のようにロック爪(9)が被係
合凹所(10)へ自動的に係合する。また、バッテリーパ
ック(4)を外す際には、ロック爪(9)の操作用スラ
イダ(14)をロック爪(9)が外れる方向へスプリング
(8)に抗して移動した後、上述とは逆の方向、逆の順
序でバッテリーパック(4)を移動させればよい。
を、その係合片(7)が挿入溝部(11)位置にくるよう
に合わせた後、矢印A方向へ移動させ、その後矢印B方
向へ移動させれば、上述のようにロック爪(9)が被係
合凹所(10)へ自動的に係合する。また、バッテリーパ
ック(4)を外す際には、ロック爪(9)の操作用スラ
イダ(14)をロック爪(9)が外れる方向へスプリング
(8)に抗して移動した後、上述とは逆の方向、逆の順
序でバッテリーパック(4)を移動させればよい。
そして、上記のようにしてバッテリーパック(4)を装
着した後、持運び時などに本体(3)を第2図示の立て
た状態とした際上記ロック爪(9)が外れれば、バッテ
リーパック(4)は摺動溝部(12)に沿って自重により
第1、2図下方へすべり落ちるが、摺動溝部(12)の下
端には前記抜止溝部(12a)があるために係合片(7)
はこの抜止溝部(12a)へ嵌まって止まり確実に支承さ
れる。しかも、係合片(7)はその幅が片(7)とほぼ
同様の抜止溝部(12a)に嵌まり込むので、ガタつきも
防止され挿入溝部(11)方向へ抜け出すおそれも全くな
い。したがって、バッテリーパック(4)が自然に本体
(3)から脱落することは皆無である。
着した後、持運び時などに本体(3)を第2図示の立て
た状態とした際上記ロック爪(9)が外れれば、バッテ
リーパック(4)は摺動溝部(12)に沿って自重により
第1、2図下方へすべり落ちるが、摺動溝部(12)の下
端には前記抜止溝部(12a)があるために係合片(7)
はこの抜止溝部(12a)へ嵌まって止まり確実に支承さ
れる。しかも、係合片(7)はその幅が片(7)とほぼ
同様の抜止溝部(12a)に嵌まり込むので、ガタつきも
防止され挿入溝部(11)方向へ抜け出すおそれも全くな
い。したがって、バッテリーパック(4)が自然に本体
(3)から脱落することは皆無である。
次に、ガイド溝をバッテリーパック(4)側に設け、係
合片を本体(3)側に設け、かつそれらを複数組設けた
第2の実施例について説明する。
合片を本体(3)側に設け、かつそれらを複数組設けた
第2の実施例について説明する。
すなわち、第3図に示したように、この第2の実施例で
は凹部(5)はラップトップパソコン本体(3)の底面
隅部に形成してあって、この凹部(5)の側面には、両
側それぞれに3本ずつの係合片(15)(16)(17)が形
成してあり、バッテリーパック(4)の側面にはこれら
係合片(15)(16)(17)に係合する3ケ所のガイド溝
(18)(19)(20)が形成してある。
は凹部(5)はラップトップパソコン本体(3)の底面
隅部に形成してあって、この凹部(5)の側面には、両
側それぞれに3本ずつの係合片(15)(16)(17)が形
成してあり、バッテリーパック(4)の側面にはこれら
係合片(15)(16)(17)に係合する3ケ所のガイド溝
(18)(19)(20)が形成してある。
各ガイド溝(18)(19)(20)はそれぞれ係合片(15)
(16)(17)を所定深さまで挿入するためにバッテリー
パック(4)の厚み方向に沿って形成された挿入溝部
(18a)(19a)(20a)と、これら挿入溝部(18a)(19
a)(20a)の底部より直交する一方向(バッテリーパッ
ク(4)の長手方向)にそれぞれ延設して形成された摺
動溝部(18b)(19b)(20b)と、これら摺動溝部(19
b)(20b)を前記挿入溝部(19a)(20a)の底部より直
交する他方向(バッテリーパック(4)の長手方向)に
それぞれ若干延設して形成された抜止溝部(19c)(20
c)とからなっている。また、この例では、摺動溝部(1
9b)(20b)及び抜止溝部(19c)(20c)はは第3図左
右方向に沿う長さが一定長さに限定された両端閉塞の溝
であるが、摺動溝部(18b)については右端が開放され
ている。さらに、第3図では背面側になるので図示して
いないが、バッテリーパック(4)の他の側面のガイド
溝(18)(19)(20)は上記のような構造ではなく、抜
止溝部を有しない単なるL字状の溝であってもよい。
(16)(17)を所定深さまで挿入するためにバッテリー
パック(4)の厚み方向に沿って形成された挿入溝部
(18a)(19a)(20a)と、これら挿入溝部(18a)(19
a)(20a)の底部より直交する一方向(バッテリーパッ
ク(4)の長手方向)にそれぞれ延設して形成された摺
動溝部(18b)(19b)(20b)と、これら摺動溝部(19
b)(20b)を前記挿入溝部(19a)(20a)の底部より直
交する他方向(バッテリーパック(4)の長手方向)に
それぞれ若干延設して形成された抜止溝部(19c)(20
c)とからなっている。また、この例では、摺動溝部(1
9b)(20b)及び抜止溝部(19c)(20c)はは第3図左
右方向に沿う長さが一定長さに限定された両端閉塞の溝
であるが、摺動溝部(18b)については右端が開放され
ている。さらに、第3図では背面側になるので図示して
いないが、バッテリーパック(4)の他の側面のガイド
溝(18)(19)(20)は上記のような構造ではなく、抜
止溝部を有しない単なるL字状の溝であってもよい。
なお、第3図において持運びの際など本体(3)を吊下
げた時の鉛直下方は左方となっている。
げた時の鉛直下方は左方となっている。
この第2の実施例でも、第1の実施例と同様にバッテリ
ーパック(4)を矢印Aおよび矢印Bの方向へ順に挿入
して移動させれば、ロック爪(9)が自動的に掛けられ
て凹部(5)内に固定され、万一ロック爪(9)が外れ
て、バッテリーパック(4)が摺動溝部(18b)(19b)
(20b)に沿って自重により移動しても、係合片(5)
(16)が上記抜止溝部(19c)(20c)に嵌まって止まる
ので、自然に抜け落ちることは皆無である。
ーパック(4)を矢印Aおよび矢印Bの方向へ順に挿入
して移動させれば、ロック爪(9)が自動的に掛けられ
て凹部(5)内に固定され、万一ロック爪(9)が外れ
て、バッテリーパック(4)が摺動溝部(18b)(19b)
(20b)に沿って自重により移動しても、係合片(5)
(16)が上記抜止溝部(19c)(20c)に嵌まって止まる
ので、自然に抜け落ちることは皆無である。
また、バッテリーパック(4)が矢印A逆方向へ抜け出
すことも完全に防止できる。
すことも完全に防止できる。
なお、上記第1、第2実施例では係合片(7)(16)
(17)が抜止溝部(12a)(19c)(20c)に嵌まり込む
ので自然な抜け出しは完全に防止できるが、反面バッテ
リーパック(4)を使用者が意図的に抜き出そうとした
時に係合片(7)(16)(17)が上記抜止溝部(12a)
(19c)(20c)にひっかかって抜き出しにくくなる場合
があるが、その場合にはバッテリーパック(4)の表面
と本体(3)の表面とに、それぞれ係合片(7)(16)
(17)が挿入溝部(11)(19a)(20a)位置にちょうど
合致する位置を示すマーク(21)を付しておくとかある
いは次のような構成とすることもできる。
(17)が抜止溝部(12a)(19c)(20c)に嵌まり込む
ので自然な抜け出しは完全に防止できるが、反面バッテ
リーパック(4)を使用者が意図的に抜き出そうとした
時に係合片(7)(16)(17)が上記抜止溝部(12a)
(19c)(20c)にひっかかって抜き出しにくくなる場合
があるが、その場合にはバッテリーパック(4)の表面
と本体(3)の表面とに、それぞれ係合片(7)(16)
(17)が挿入溝部(11)(19a)(20a)位置にちょうど
合致する位置を示すマーク(21)を付しておくとかある
いは次のような構成とすることもできる。
すなわち、第3図に示すバッテリーパック(4)を意図
的に外す場合には、バッテリーパック(4)の係合片
(16)(17)が、挿入溝部(19a)(20a)の底部を通過
して抜止溝部(19c)(20c)へ入りこまないようにすれ
ばよいので、例えば第4図示のように、バッテリーパッ
ク(4)の適所に使用者が押すことによりその下端(22
a)が本体(3)側へ突出する(第4図鎖線)ピン(2
2)を設け、本体(3)側の凹部(5)下面にはこのピ
ン(22)が係合する切欠き(23)を設けておき、バッテ
リーパック(4)を意図的に外す場合には使用者がこの
ピン(22)を本体(3)側へ押して突出させ、このピン
(22)が切欠き(23)の一端(23a)によって停止させ
られるまでバッテリーパック(4)を移動すれば、その
停止位置がすなわち、係合片(16)(17)が挿入溝部
(19a)(20a)位置と合致する位置となるようにすれば
よい。
的に外す場合には、バッテリーパック(4)の係合片
(16)(17)が、挿入溝部(19a)(20a)の底部を通過
して抜止溝部(19c)(20c)へ入りこまないようにすれ
ばよいので、例えば第4図示のように、バッテリーパッ
ク(4)の適所に使用者が押すことによりその下端(22
a)が本体(3)側へ突出する(第4図鎖線)ピン(2
2)を設け、本体(3)側の凹部(5)下面にはこのピ
ン(22)が係合する切欠き(23)を設けておき、バッテ
リーパック(4)を意図的に外す場合には使用者がこの
ピン(22)を本体(3)側へ押して突出させ、このピン
(22)が切欠き(23)の一端(23a)によって停止させ
られるまでバッテリーパック(4)を移動すれば、その
停止位置がすなわち、係合片(16)(17)が挿入溝部
(19a)(20a)位置と合致する位置となるようにすれば
よい。
つまり、ピン(22)が切欠き(23)内を移動して一端面
(23a)に当るまでの距離を、バッテリーパック(4)
の抜き出しの際係合片(16)が摺動溝部(19b)内をス
ライド移動して挿入溝部(19a)の位置と合致する位置
に到るまでの長さに等しくしておくのである。
(23a)に当るまでの距離を、バッテリーパック(4)
の抜き出しの際係合片(16)が摺動溝部(19b)内をス
ライド移動して挿入溝部(19a)の位置と合致する位置
に到るまでの長さに等しくしておくのである。
(24)は、ピン(22)を常時はその下端(22a)が突出
せずバッテリーパック(4)内に埋入した位置としてお
くスプリングである。
せずバッテリーパック(4)内に埋入した位置としてお
くスプリングである。
なお、上記ピン(22)に代えてバッテリーパック(4)
の適所に形成した弾性的に変形可能なレバー状部(25)
(第5図)であってもよい。使用者が意図的に抜き出す
際にはこのレバー状部(25)を押圧して曲げると共に、
その先端を本体(3)側の切欠き(23)内に係合させ
る。
の適所に形成した弾性的に変形可能なレバー状部(25)
(第5図)であってもよい。使用者が意図的に抜き出す
際にはこのレバー状部(25)を押圧して曲げると共に、
その先端を本体(3)側の切欠き(23)内に係合させ
る。
さらに、上記実施例はバッテリーパック(4)が自重に
よってすべり落ちる場合の防止装置を説明してきたが、
例えば第2図において、ガイド溝(6)が左右方向に延
びてバッテリーパック(4)の挿入が、まず第2図図面
に垂直な方向へ入れ、次に第2図左方または右方へスラ
イドさせるような構造の場合であって、バッテリーパッ
クの自重そのものによっては外れるおそれのない場合で
あっても、ガイド溝(6)を上述と同様の構造にしてお
けば、例えばパソコン本体(3)を第2図示の状態でぶ
ら下げて運んでいる際に本体(3)側面を何らかの障害
にぶつける等して前後方向から矢印C、Dのような撃力
が加わり、バッテリーパック(4)に、それを抜き出す
方向の力が加わったとしても、上記第1、第2の実施例
と全く同様の作用により、バッテリーパック(4)の飛
び出しを未然に防止することができる。
よってすべり落ちる場合の防止装置を説明してきたが、
例えば第2図において、ガイド溝(6)が左右方向に延
びてバッテリーパック(4)の挿入が、まず第2図図面
に垂直な方向へ入れ、次に第2図左方または右方へスラ
イドさせるような構造の場合であって、バッテリーパッ
クの自重そのものによっては外れるおそれのない場合で
あっても、ガイド溝(6)を上述と同様の構造にしてお
けば、例えばパソコン本体(3)を第2図示の状態でぶ
ら下げて運んでいる際に本体(3)側面を何らかの障害
にぶつける等して前後方向から矢印C、Dのような撃力
が加わり、バッテリーパック(4)に、それを抜き出す
方向の力が加わったとしても、上記第1、第2の実施例
と全く同様の作用により、バッテリーパック(4)の飛
び出しを未然に防止することができる。
また、同様にバッテリーパック(4)が第2図において
上方へ抜き出すようになった構造のものにおいても、ガ
イド溝を本考案に従った構造としておけば、例えば当該
ラップトップパソコン(1)を第2図の状態から床上に
誤って落下させてしまった場合などに、バッテリーパッ
ク(4)には反力として本体(3)から上方へ抜き出す
力が加わるが、この場合にもバッテリーパック(4)の
上方への飛出しを防止することができる。
上方へ抜き出すようになった構造のものにおいても、ガ
イド溝を本考案に従った構造としておけば、例えば当該
ラップトップパソコン(1)を第2図の状態から床上に
誤って落下させてしまった場合などに、バッテリーパッ
ク(4)には反力として本体(3)から上方へ抜き出す
力が加わるが、この場合にもバッテリーパック(4)の
上方への飛出しを防止することができる。
要するに、この考案に基づくガイド溝の方向は上下左右
を問わずに設けることができ、バッテリーパックの抜け
出し、飛出しを防止できる。
を問わずに設けることができ、バッテリーパックの抜け
出し、飛出しを防止できる。
[考案の効果] 以上の説明で明らかなように、この考案に係る携帯型電
気機器では、万一ロック爪などが外れてもバッテリーパ
ックが不測に抜け出し、飛び出しをすることが皆無であ
る。
気機器では、万一ロック爪などが外れてもバッテリーパ
ックが不測に抜け出し、飛び出しをすることが皆無であ
る。
第1図はこの考案に係る携帯型電気機器のガイド溝とバ
ッテリーパックの係合片の関係を示した図(第2図のI
−I線矢視図)、第2図は同携帯型電気機器としてのラ
ップトップパソコンの底面図、第3図は他の実施例にお
けるバッテリーパックと本体とを示した斜視図、第4、
5図はさらに他の実施例におけるバッテリーパックの断
面説明図である。 (1)……ラップトップコンピュータ(携帯型電気機
器)、(3)……本体、(4)……バッテリーパック、
(5)……凹部、(6)(19)(20)……ガイド溝、
(11)(19a)(20a)……挿入溝部、(12)(19b)(2
0b)……摺動溝部、(13)……底部、(12a)(19c)
(20c)……抜止溝部。
ッテリーパックの係合片の関係を示した図(第2図のI
−I線矢視図)、第2図は同携帯型電気機器としてのラ
ップトップパソコンの底面図、第3図は他の実施例にお
けるバッテリーパックと本体とを示した斜視図、第4、
5図はさらに他の実施例におけるバッテリーパックの断
面説明図である。 (1)……ラップトップコンピュータ(携帯型電気機
器)、(3)……本体、(4)……バッテリーパック、
(5)……凹部、(6)(19)(20)……ガイド溝、
(11)(19a)(20a)……挿入溝部、(12)(19b)(2
0b)……摺動溝部、(13)……底部、(12a)(19c)
(20c)……抜止溝部。
Claims (1)
- 【請求項1】バッテリーパックを本体の凹部に装着した
ワープロ、パソコン等の携帯型電気機器において、前記
バッテリーパックの外側面又は前記凹部の内側面のいず
れか一方に係合片が形成されるとともに、これに対応す
る前記バッテリーパックの外側面又は前記凹部の内側面
のいずれか一方に前記係合片を挿入するための挿入用ガ
イド溝が形成され、この挿入用ガイド溝は、前記係合片
を所定深さまで挿入する挿入溝部と、この挿入溝部の底
部より直交する一方向に延設して前記係合片を摺動させ
る摺動溝部と、この摺動溝部を前記挿入溝部の底部より
直交する他方向に若干延設させて前記係合片の一端部を
係止する抜止溝部とからなることを特徴とする携帯型電
気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070845U JPH0727656Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 携帯型電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070845U JPH0727656Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 携帯型電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428483U JPH0428483U (ja) | 1992-03-06 |
| JPH0727656Y2 true JPH0727656Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31607353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990070845U Expired - Lifetime JPH0727656Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 携帯型電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727656Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2741842B2 (ja) * | 1994-10-25 | 1998-04-22 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | バッテリーの着脱機構 |
| JP5363791B2 (ja) * | 2008-11-25 | 2013-12-11 | リョービ株式会社 | 充電器 |
| JP6117549B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-04-19 | 株式会社ササキコーポレーション | ブレード型除雪機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616257U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-14 | 株式会社ケンウッド | バツテリ−ケ−ス等の装着構造 |
| JPS6270477U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-02 |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP1990070845U patent/JPH0727656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428483U (ja) | 1992-03-06 |
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