JPH07276785A - インクジェット記録用受像体及び表面処理方法 - Google Patents
インクジェット記録用受像体及び表面処理方法Info
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- JPH07276785A JPH07276785A JP6095849A JP9584994A JPH07276785A JP H07276785 A JPH07276785 A JP H07276785A JP 6095849 A JP6095849 A JP 6095849A JP 9584994 A JP9584994 A JP 9584994A JP H07276785 A JPH07276785 A JP H07276785A
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- ink
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、基材の一方の面に熱可塑性樹脂よ
りなる有孔中空粒子および樹脂バインダーを含むインク
受容層を設けたインクジェット記録用受像体並びにイン
クジェット記録用ラベル受像体に関する。また、本発明
は、インクジェット記録用受像体またはインクジェット
記録用ラベル受像体にインクジェット記録を行った後、
有孔中空粒子のTg以上の温度下で圧力を加えることを
特徴とする表面処理方法に関する。 【効果】 本発明を用いることにより、滲みの無い鮮明
な画像が形成できるインクジェット記録用受像体を容易
に作製し、さらに簡単な熱処理により印字表面に優れた
光沢および耐水性を付与することが可能である。
りなる有孔中空粒子および樹脂バインダーを含むインク
受容層を設けたインクジェット記録用受像体並びにイン
クジェット記録用ラベル受像体に関する。また、本発明
は、インクジェット記録用受像体またはインクジェット
記録用ラベル受像体にインクジェット記録を行った後、
有孔中空粒子のTg以上の温度下で圧力を加えることを
特徴とする表面処理方法に関する。 【効果】 本発明を用いることにより、滲みの無い鮮明
な画像が形成できるインクジェット記録用受像体を容易
に作製し、さらに簡単な熱処理により印字表面に優れた
光沢および耐水性を付与することが可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録に
用いられる受像体および印字後の受像体の表面処理方法
に関する。
用いられる受像体および印字後の受像体の表面処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録方法は、例えばバブ
ルジェット方式のように、微小なノズルから、画像信号
に従ってインクを微小な液滴として噴出させ、これを記
録用受像体に付着させて画像を形成する方法である。こ
の記録方法は、近年、情報機器の出力の印刷装置として
も広く用いられている。さらに、トナーを用いる電子写
真方式に比べて、装置が小型で300dpi(dot/inch)
以上の高精彩が得られるなどの利点から、特にカラー印
刷の可能な機種が急速に普及しつつある。
ルジェット方式のように、微小なノズルから、画像信号
に従ってインクを微小な液滴として噴出させ、これを記
録用受像体に付着させて画像を形成する方法である。こ
の記録方法は、近年、情報機器の出力の印刷装置として
も広く用いられている。さらに、トナーを用いる電子写
真方式に比べて、装置が小型で300dpi(dot/inch)
以上の高精彩が得られるなどの利点から、特にカラー印
刷の可能な機種が急速に普及しつつある。
【0003】ここで使用されるインク液は、水系や有機
溶剤系の溶液を用いており、いずれの場合にも微小な液
滴を形成しやすいように、溶液の粘度は低く設定されて
いる。従って、インクジェット記録に普通紙を用いる
と、インク液が受像紙の繊維間に浸透し、画像が滲む問
題が生じる。
溶剤系の溶液を用いており、いずれの場合にも微小な液
滴を形成しやすいように、溶液の粘度は低く設定されて
いる。従って、インクジェット記録に普通紙を用いる
と、インク液が受像紙の繊維間に浸透し、画像が滲む問
題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特にカラー画像を形成
する場合、色の滲みが大きいと、微細な色の変化を表現
することができなくなり、精彩な画像が得られない。そ
のため受像紙の表面に、吸収性および速乾性を付与し、
さらに滲みの制御を目的とする特殊なコーティング層を
設けた専用受像紙が用いられている。しかしながら、こ
のような専用受像紙でであってもインクの滲みは生じて
おり、充分に高精彩な画像の得られる用紙は未だ得られ
ていない。
する場合、色の滲みが大きいと、微細な色の変化を表現
することができなくなり、精彩な画像が得られない。そ
のため受像紙の表面に、吸収性および速乾性を付与し、
さらに滲みの制御を目的とする特殊なコーティング層を
設けた専用受像紙が用いられている。しかしながら、こ
のような専用受像紙でであってもインクの滲みは生じて
おり、充分に高精彩な画像の得られる用紙は未だ得られ
ていない。
【0005】一方、水溶性インクを用いる場合は、画像
形成後の用紙に耐水性がなく、水などがかかった場合に
色の滲みや脱色がおこるため、これらの印画物を屋外で
使用することはできない。
形成後の用紙に耐水性がなく、水などがかかった場合に
色の滲みや脱色がおこるため、これらの印画物を屋外で
使用することはできない。
【0006】本発明の目的は、水溶性インクを用いる場
合に滲みや脱色がない受像紙を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、有孔中空粒子と樹脂バインダ
ーからなるインク受容層を設けたインクジェット記録用
受像体の製造方法を提供することである。さらに本発明
の目的は、前記受像体に耐水性並びに表面光沢を付与す
る表面処理方法をも提供することにある。
合に滲みや脱色がない受像紙を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、有孔中空粒子と樹脂バインダ
ーからなるインク受容層を設けたインクジェット記録用
受像体の製造方法を提供することである。さらに本発明
の目的は、前記受像体に耐水性並びに表面光沢を付与す
る表面処理方法をも提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記の課題
を解決するために鋭意検討を行った結果、熱可塑性樹脂
よりなる有孔中空粒子および樹脂バインダーからなるイ
ンク受容層を設けた受像体を用いることにより、インク
の滲みが殆ど無く、1000dpi以上の高精彩が要求さ
れる場合においても十分使用可能であること、さらに印
画後に簡単な表面処理方法を施すことによって、耐水性
を大幅に向上させることができることを知り、本発明を
完成するに至った。
を解決するために鋭意検討を行った結果、熱可塑性樹脂
よりなる有孔中空粒子および樹脂バインダーからなるイ
ンク受容層を設けた受像体を用いることにより、インク
の滲みが殆ど無く、1000dpi以上の高精彩が要求さ
れる場合においても十分使用可能であること、さらに印
画後に簡単な表面処理方法を施すことによって、耐水性
を大幅に向上させることができることを知り、本発明を
完成するに至った。
【0008】本発明は、基材の一方の面に熱可塑性樹脂
よりなる有孔中空粒子および樹脂バインダーを含むイン
ク受容層を設けたインクジェット記録用受像体を提供す
るものである。また、本発明はインクジェット記録用受
像体またはインクジェット記録用ラベル受像体にインク
ジェット記録を行った後、有孔中空粒子のTg以上の温
度下で圧力を加えることを特徴とする表面処理方法をも
提供するものである。つぎに本発明のインクジェット記
録用受像体をさらに具体的に説明する。
よりなる有孔中空粒子および樹脂バインダーを含むイン
ク受容層を設けたインクジェット記録用受像体を提供す
るものである。また、本発明はインクジェット記録用受
像体またはインクジェット記録用ラベル受像体にインク
ジェット記録を行った後、有孔中空粒子のTg以上の温
度下で圧力を加えることを特徴とする表面処理方法をも
提供するものである。つぎに本発明のインクジェット記
録用受像体をさらに具体的に説明する。
【0009】図1は本発明の一具体例の模式的断面図を
示すものである。図1において、インクジェット記録用
受像体10は、基材13、基材の一方の面に設けられた
中間層12、及び該中間層の上に設けられたインク受容
層11からなる。
示すものである。図1において、インクジェット記録用
受像体10は、基材13、基材の一方の面に設けられた
中間層12、及び該中間層の上に設けられたインク受容
層11からなる。
【0010】本発明に用いられる基材としては、例えば
天然紙、合成樹脂フィルム、例えば、ポリエチレンテレ
フタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(P
EN)、ポルフェニレンサルファイド(PPS)、透明
ポリイミド(PI)、ポリエーテルエーテルケトン(P
EEK)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリスチレン
(PSt)、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレ
ン(PP)、ポリエチレン(PE)などのフィルムが挙
げられる。基材は上記素材を延伸して多孔化したものを
用いても良い。またこれらの素材を用いた不織布でも良
い。さらに基材表面をコロナ放電処理、スパッタリング
処理、紫外線照射処理、サンドブラスト処理などして表
面改質したものを用いても良い。さらに上記基材の積層
物であってもよい。
天然紙、合成樹脂フィルム、例えば、ポリエチレンテレ
フタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(P
EN)、ポルフェニレンサルファイド(PPS)、透明
ポリイミド(PI)、ポリエーテルエーテルケトン(P
EEK)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリスチレン
(PSt)、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレ
ン(PP)、ポリエチレン(PE)などのフィルムが挙
げられる。基材は上記素材を延伸して多孔化したものを
用いても良い。またこれらの素材を用いた不織布でも良
い。さらに基材表面をコロナ放電処理、スパッタリング
処理、紫外線照射処理、サンドブラスト処理などして表
面改質したものを用いても良い。さらに上記基材の積層
物であってもよい。
【0011】基材の厚みは、素材の硬さによって異なる
が、25〜150μmが好ましい。基材の厚みが、これ
より薄いと受像体の取扱が困難となり、またこれより厚
いと受像体全体が厚くなって、プリンターで印字する際
に走行性などに支障をきたす。さらに基材には必要に応
じて、炭酸カルシウム、チタン白などの各種の充填剤を
配合してもよい。
が、25〜150μmが好ましい。基材の厚みが、これ
より薄いと受像体の取扱が困難となり、またこれより厚
いと受像体全体が厚くなって、プリンターで印字する際
に走行性などに支障をきたす。さらに基材には必要に応
じて、炭酸カルシウム、チタン白などの各種の充填剤を
配合してもよい。
【0012】インク受容層は、熱可塑性樹脂よりなる有
孔中空粒子とこれをつなぐ樹脂バインダーからなる。
孔中空粒子とこれをつなぐ樹脂バインダーからなる。
【0013】かかる有孔中空粒子は、(スチレン−アク
リル酸)共重合体、(スチレン−ブタジエン)共重合
体、ポリスチレン、ポリエステルなどの熱可塑性樹脂か
らなり、粒子外部と粒子内部(中空部)とをつなぐ空隙
を粒子壁に有する。この有孔中空粒子は粒子の孔からイ
ンクが浸入し、インクを多量に保持することができる。
また、後処理により、その孔が塞がれると滲みが防止さ
れ耐水性も向上する。
リル酸)共重合体、(スチレン−ブタジエン)共重合
体、ポリスチレン、ポリエステルなどの熱可塑性樹脂か
らなり、粒子外部と粒子内部(中空部)とをつなぐ空隙
を粒子壁に有する。この有孔中空粒子は粒子の孔からイ
ンクが浸入し、インクを多量に保持することができる。
また、後処理により、その孔が塞がれると滲みが防止さ
れ耐水性も向上する。
【0014】このような粒子としては、例えば、特開昭
64−1704号公報、特開平3−26724号公報に
記載されているごときアクリル酸、メタクリル酸などの
エチレン系不飽和カルボン酸の共重合ラテックスを中和
して得られる中空粒子が挙げられる。なお、これら有孔
中空粒子は、粒子内部の空隙と外界が粒子の壁によって
遮断されているようなマイクロカプセルとは異なるが、
外圧等によって壁に亀裂を有するカプセルを使用しても
よい。有孔中空粒子の粒子径は10μm以下が好まし
く、1〜0.1μmであるのがより好ましい。さらに透
明性が必要な場合には、粒子径を0.03μm以下にし
てもよい。
64−1704号公報、特開平3−26724号公報に
記載されているごときアクリル酸、メタクリル酸などの
エチレン系不飽和カルボン酸の共重合ラテックスを中和
して得られる中空粒子が挙げられる。なお、これら有孔
中空粒子は、粒子内部の空隙と外界が粒子の壁によって
遮断されているようなマイクロカプセルとは異なるが、
外圧等によって壁に亀裂を有するカプセルを使用しても
よい。有孔中空粒子の粒子径は10μm以下が好まし
く、1〜0.1μmであるのがより好ましい。さらに透
明性が必要な場合には、粒子径を0.03μm以下にし
てもよい。
【0015】インク受容層に用いる樹脂バインダーとし
ては、水溶性樹脂が好ましく、例えば、ポリビニルアル
コール(PVA)樹脂、部分ケン化PVA樹脂、ポリア
クリル酸ナトリウム樹脂などが挙げられる。樹脂バイン
ダーはこれら水溶性樹脂を部分的に架橋したものであっ
てもよい。
ては、水溶性樹脂が好ましく、例えば、ポリビニルアル
コール(PVA)樹脂、部分ケン化PVA樹脂、ポリア
クリル酸ナトリウム樹脂などが挙げられる。樹脂バイン
ダーはこれら水溶性樹脂を部分的に架橋したものであっ
てもよい。
【0016】有孔中空粒子に対する樹脂バインダーの配
合割合は5〜200wt%、さらに15〜100wt%
の範囲であることが好ましい。有孔中空粒子に対する樹
脂バインダーの量がこれより少ないと中空粒子を保持す
るバインダーの能力が低く、また、これより多いとイン
クの吸収速度が遅くなり、滲みが生じるなど好ましくな
い。
合割合は5〜200wt%、さらに15〜100wt%
の範囲であることが好ましい。有孔中空粒子に対する樹
脂バインダーの量がこれより少ないと中空粒子を保持す
るバインダーの能力が低く、また、これより多いとイン
クの吸収速度が遅くなり、滲みが生じるなど好ましくな
い。
【0017】インク受容層を形成するには前記有孔中空
粒子とバインダー樹脂とを水系の溶媒を用いて混合し、
ファウンテン塗工法、グラビア塗工法などの方法によ
り、基材上に塗工する。インク受容層の塗工乾燥厚みと
しては、5〜50μmとし、好ましくは、20〜40μ
mである。
粒子とバインダー樹脂とを水系の溶媒を用いて混合し、
ファウンテン塗工法、グラビア塗工法などの方法によ
り、基材上に塗工する。インク受容層の塗工乾燥厚みと
しては、5〜50μmとし、好ましくは、20〜40μ
mである。
【0018】インク受容層の見掛け比重は0.5〜1.0
の範囲であることが好ましい。特に、インク吸収性の点
では0.5〜0.7の範囲であるのが好ましい。
の範囲であることが好ましい。特に、インク吸収性の点
では0.5〜0.7の範囲であるのが好ましい。
【0019】また、本発明のインク受容層を、カレンダ
ー処理法などにより、前記有孔中空粒子のTg以下の温
度で中空粒子の空隙の大きさを調節して、インク受容層
の見掛けの比重を0.8〜1.0としてもよい。このよう
にすると、インクの吸収速度が若干減少し僅かに滲みが
観られるが、表面強度が向上し表面に光沢と透明感を付
与することができるので、所望によりかかる処理を施
す。
ー処理法などにより、前記有孔中空粒子のTg以下の温
度で中空粒子の空隙の大きさを調節して、インク受容層
の見掛けの比重を0.8〜1.0としてもよい。このよう
にすると、インクの吸収速度が若干減少し僅かに滲みが
観られるが、表面強度が向上し表面に光沢と透明感を付
与することができるので、所望によりかかる処理を施
す。
【0020】また、基材とインク受容層の間に水溶性樹
脂からなる中間層を設けると、インクの吸収性が向上
し、速乾性が得られ、さらに好ましい。このような中間
層に用いられる水溶性樹脂としては水溶性樹脂が好まし
く、例えば、PVA、部分ケン化PVA、ポリアクリル
酸ナトリウムなどが挙げられる。
脂からなる中間層を設けると、インクの吸収性が向上
し、速乾性が得られ、さらに好ましい。このような中間
層に用いられる水溶性樹脂としては水溶性樹脂が好まし
く、例えば、PVA、部分ケン化PVA、ポリアクリル
酸ナトリウムなどが挙げられる。
【0021】中間層の厚みとしては5〜30μm程度で
あることが好ましい。中間層を設けた場合は、その厚み
の分、インク受容層の厚みを薄くしてもよい。
あることが好ましい。中間層を設けた場合は、その厚み
の分、インク受容層の厚みを薄くしてもよい。
【0022】次に、本発明のインクジェット記録用受像
体をラベル受像体とした場合の具体例を示す。図2はそ
の一具体例の模式的断面図である。図2において、イン
クジェット記録用ラベル受像体20は、基材23、基材
の一方の面に設けられた中間層22、及び該中間層の上
に設けられたインク受容層21、さらにインク受容層2
1とは反対の面に設けられた粘着剤層24からなる。ま
た、該粘着剤層24には、別に設けたセパレーター26
の離型処理層25が貼り合わされる。
体をラベル受像体とした場合の具体例を示す。図2はそ
の一具体例の模式的断面図である。図2において、イン
クジェット記録用ラベル受像体20は、基材23、基材
の一方の面に設けられた中間層22、及び該中間層の上
に設けられたインク受容層21、さらにインク受容層2
1とは反対の面に設けられた粘着剤層24からなる。ま
た、該粘着剤層24には、別に設けたセパレーター26
の離型処理層25が貼り合わされる。
【0023】粘着剤層としては、公知のゴム系粘着剤、
あるいはアクリル系の粘着剤をエポキシ系及び又はイソ
シアネート系の架橋剤によって架橋したものを用いるこ
とができる。
あるいはアクリル系の粘着剤をエポキシ系及び又はイソ
シアネート系の架橋剤によって架橋したものを用いるこ
とができる。
【0024】粘着剤層の厚みは、一般に5〜25μm程
度が好ましい。粘着剤層の厚みがこれより厚いとラベル
のエッジから糊がはみ出し易く、プリンターを汚染する
原因になる。また、厚みが5μm以下の場合は充分な粘
着力が得られない。
度が好ましい。粘着剤層の厚みがこれより厚いとラベル
のエッジから糊がはみ出し易く、プリンターを汚染する
原因になる。また、厚みが5μm以下の場合は充分な粘
着力が得られない。
【0025】セパレーターの離型処理層としては、公知
の紫外線硬化型または熱硬化型シリコン樹脂を用いても
よく、また、シリコングラフトのアクリル樹脂などを溶
剤塗工し乾燥してもよい。この場合の架橋剤にはイソシ
アネート系架橋剤を用いてもよい。
の紫外線硬化型または熱硬化型シリコン樹脂を用いても
よく、また、シリコングラフトのアクリル樹脂などを溶
剤塗工し乾燥してもよい。この場合の架橋剤にはイソシ
アネート系架橋剤を用いてもよい。
【0026】離型処理層の厚みは、0.1〜1.0μm程
度であることが好ましい。離型処理層が0.1μmより
も薄いと剥離効果が低くなるため好ましくない。一方
1.0μmよりも厚いと剥離効果が高すぎるため好まし
くない場合もある。
度であることが好ましい。離型処理層が0.1μmより
も薄いと剥離効果が低くなるため好ましくない。一方
1.0μmよりも厚いと剥離効果が高すぎるため好まし
くない場合もある。
【0027】セパレーターの基材としては、基材23と
同様の基材を選択することができ、厚みは25〜150
μm程度である。ただしラベル受像体全体としての厚み
は75〜200μm程度にすることが好ましい。基材が
これよりも薄いと取り扱いが困難であり、一方これより
厚いとラベル受像体全体の厚みが増加してしまう。ラベ
ル受像体の厚みが上記の範囲をはずれると、プリンター
における走行不良が発生しやすくなる。
同様の基材を選択することができ、厚みは25〜150
μm程度である。ただしラベル受像体全体としての厚み
は75〜200μm程度にすることが好ましい。基材が
これよりも薄いと取り扱いが困難であり、一方これより
厚いとラベル受像体全体の厚みが増加してしまう。ラベ
ル受像体の厚みが上記の範囲をはずれると、プリンター
における走行不良が発生しやすくなる。
【0028】また必要に応じて離型処理層とは反対の面
に、帯電防止処理層やマット処理層などの裏打ち層を設
けてもよい。このような層を設けることによって、プリ
ンターにおける用紙の走行性を安定させることができ
る。裏打ち層としては、例えば、シリカ微粒子と樹脂バ
インダーの混合物を塗工したものが挙げられ、厚みは1
〜10μmであるのが好ましい。
に、帯電防止処理層やマット処理層などの裏打ち層を設
けてもよい。このような層を設けることによって、プリ
ンターにおける用紙の走行性を安定させることができ
る。裏打ち層としては、例えば、シリカ微粒子と樹脂バ
インダーの混合物を塗工したものが挙げられ、厚みは1
〜10μmであるのが好ましい。
【0029】次に、インクジェット記録後の受像体に表
面処理を施す方法について説明する。表面処理方法は上
記のインクジェット記録用受像体またはインクジェット
記録用ラベル受像体にインクジェット記録を行った後、
有孔中空粒子のTg以上の温度下で圧力を加える方法で
ある。このような表面処理方法は、フィルムホルダーに
インクジェット記録用受像体またはインクジェット記録
用ラベル受像体を挟んで容易に行うことができる。
面処理を施す方法について説明する。表面処理方法は上
記のインクジェット記録用受像体またはインクジェット
記録用ラベル受像体にインクジェット記録を行った後、
有孔中空粒子のTg以上の温度下で圧力を加える方法で
ある。このような表面処理方法は、フィルムホルダーに
インクジェット記録用受像体またはインクジェット記録
用ラベル受像体を挟んで容易に行うことができる。
【0030】図3にフィルムホルダーを用いた本発明の
表面処理方法を示す。離型処理されたフィルム31と台
紙32からなるフィルムホルダー30に画像形成後の本
発明の受像体10をはさみ、有孔中空粒子のTg以上の
温度い設定した熱可塑性ロールに通すことにより耐水性
を付与する。
表面処理方法を示す。離型処理されたフィルム31と台
紙32からなるフィルムホルダー30に画像形成後の本
発明の受像体10をはさみ、有孔中空粒子のTg以上の
温度い設定した熱可塑性ロールに通すことにより耐水性
を付与する。
【0031】なお、本発明の表面処理方法にて用いられ
るフィルムホルダーは離型処理された下記のフィルムと
台紙からなる。離型処理されたフィルムの基材並びに台
紙としては、共に耐熱性のある材料が好ましく、例え
ば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチ
レンナフタレート(PEN)、ポルフェニレンサルファ
イド(PPS)、ポリイミド(PI)、ポリエーテルエ
ーテルケトン(PEEK)、ポリカーボネート(PC)
などを用いることができる。
るフィルムホルダーは離型処理された下記のフィルムと
台紙からなる。離型処理されたフィルムの基材並びに台
紙としては、共に耐熱性のある材料が好ましく、例え
ば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチ
レンナフタレート(PEN)、ポルフェニレンサルファ
イド(PPS)、ポリイミド(PI)、ポリエーテルエ
ーテルケトン(PEEK)、ポリカーボネート(PC)
などを用いることができる。
【0032】フィルムの厚みは、12〜40μmである
のが好ましく、これより薄いとフィルムの強度が低く、
熱可塑性ロールを通す時にシワが入ることがある。また
これより厚いと、熱ロールからの熱が伝わりにくくな
る。
のが好ましく、これより薄いとフィルムの強度が低く、
熱可塑性ロールを通す時にシワが入ることがある。また
これより厚いと、熱ロールからの熱が伝わりにくくな
る。
【0033】また熱伝導性と強度を増加させるために、
金属箔と上記樹脂フィルムの積層体を用いてもよい。そ
の場合は樹脂フィルム部分の厚みを上記範囲よりも低く
設定することも可能である。
金属箔と上記樹脂フィルムの積層体を用いてもよい。そ
の場合は樹脂フィルム部分の厚みを上記範囲よりも低く
設定することも可能である。
【0034】さらに離型処理されたフィルムは再利用す
ることが可能である。しかしながら、離型処理されたフ
ィルムを受像体から剥がすときに、剥離帯電を生じるこ
とがあるので、埃を吸着しやすく、再利用する場合は光
沢性を損なうことがある。そこで、離型処理されたフィ
ルムの表面抵抗を、1014以下に帯電防止処理すること
によって、これらの問題を解決することもできる。帯電
防止処理の方法としては、粒径0.1μm以下の酸化錫
微粉末にリンやアンチモンをドーピングした導電性微粉
末を剥離処理層に配合する方法やフィルム自体にポリア
ニリンなど各種導電性高分子を配合する方法がある。
ることが可能である。しかしながら、離型処理されたフ
ィルムを受像体から剥がすときに、剥離帯電を生じるこ
とがあるので、埃を吸着しやすく、再利用する場合は光
沢性を損なうことがある。そこで、離型処理されたフィ
ルムの表面抵抗を、1014以下に帯電防止処理すること
によって、これらの問題を解決することもできる。帯電
防止処理の方法としては、粒径0.1μm以下の酸化錫
微粉末にリンやアンチモンをドーピングした導電性微粉
末を剥離処理層に配合する方法やフィルム自体にポリア
ニリンなど各種導電性高分子を配合する方法がある。
【0035】また上記離型処理されたフィルムの離型処
理部分の表面粗度がRaで0.05以下である場合は、
耐水性付与の処理と同時に受像体に表面光沢を付与する
ことも可能となる。
理部分の表面粗度がRaで0.05以下である場合は、
耐水性付与の処理と同時に受像体に表面光沢を付与する
ことも可能となる。
【0036】本発明の表面処理方法においては、熱可塑
性ロールを用いる代わりに、複写機やレーザービームプ
リンターの定着ロールに画像形成後の本発明の受像体を
通してもよい。
性ロールを用いる代わりに、複写機やレーザービームプ
リンターの定着ロールに画像形成後の本発明の受像体を
通してもよい。
【0037】
【実施例】つぎに本発明を実施例、比較例によりさらに
具体的に説明するが、本発明はこれら実施例により限定
されるものではない。
具体的に説明するが、本発明はこれら実施例により限定
されるものではない。
【0038】[実施例1]基材を50μmのPETフィ
ルム(E20,東レ(株)製)としその片面にインク受容層
として下記組成の樹脂溶液を塗工乾燥厚みが30μmに
なるように形成した。乾燥条件は100℃、2分とし
た。なお、塗工した有孔中空粒子は(アクリル酸−スチ
レン)共重合体を主組成分とし、平均粒子径約0.5μ
m、Tg約105℃である。尚、インク受容層の見掛け
の比重は約0.6であった。
ルム(E20,東レ(株)製)としその片面にインク受容層
として下記組成の樹脂溶液を塗工乾燥厚みが30μmに
なるように形成した。乾燥条件は100℃、2分とし
た。なお、塗工した有孔中空粒子は(アクリル酸−スチ
レン)共重合体を主組成分とし、平均粒子径約0.5μ
m、Tg約105℃である。尚、インク受容層の見掛け
の比重は約0.6であった。
【0039】 有孔中空粒子エマルジョン溶液(33%) 30.0g (MMVP1201,日本ゼオン(株)製) ポリビニルアルコール樹脂 1.5g (NV−11,日本合成化学(株)製) 水 13.5g このインクジェット記録用受像体を用い、キャノン製ピ
クセルジェットにて印字したところ、滲みの無い鮮明な
画像が形成された。
クセルジェットにて印字したところ、滲みの無い鮮明な
画像が形成された。
【0040】[実施例2]実施例1で作成したインクジ
ェット記録用受像体を90℃、の熱ロールに通し、イン
ク受容層の見掛けの比重を0.9とした以外は実施例と
同様にして本発明のインクジェット記録用受像体2を作
製した。このインクジェット記録用受像体を用い、キャ
ノン製ピクセルジェットにて印字したところ、若干滲み
は観られるが、やや光沢の高い鮮明な画像が形成され
た。
ェット記録用受像体を90℃、の熱ロールに通し、イン
ク受容層の見掛けの比重を0.9とした以外は実施例と
同様にして本発明のインクジェット記録用受像体2を作
製した。このインクジェット記録用受像体を用い、キャ
ノン製ピクセルジェットにて印字したところ、若干滲み
は観られるが、やや光沢の高い鮮明な画像が形成され
た。
【0041】[実施例3]基材を50μmの白PETフ
ィルム(E20,東レ(株)製)としその片面に下塗り層と
して下記溶液を塗工乾燥厚みが20μmになるように形
成した。
ィルム(E20,東レ(株)製)としその片面に下塗り層と
して下記溶液を塗工乾燥厚みが20μmになるように形
成した。
【0042】 ポリビニルアルコール樹脂 1.5g (NV−11,日本合成化学(株)製) 水 8.5g
【0043】次に、さらにその上にインク受容層として
下記組成の樹脂溶液を塗工乾燥厚みが10μmになるよ
うに形成した。乾燥条件は100℃、2分とした。尚、
受像層の見掛けの比重は約0.6であった。
下記組成の樹脂溶液を塗工乾燥厚みが10μmになるよ
うに形成した。乾燥条件は100℃、2分とした。尚、
受像層の見掛けの比重は約0.6であった。
【0044】 中空粒子エマルジョン溶液(33%) 30.0g (MMVP1201,日本ゼオン(株)製) ポリビニルアルコール樹脂 1.5g (NV−11,日本合成化学(株)製) 水 13.5g
【0045】このインクジェット記録用受像体を用い、
キャノン製ピクセルジェットにて印字したところ、滲み
の無い鮮明な画像が形成された。
キャノン製ピクセルジェットにて印字したところ、滲み
の無い鮮明な画像が形成された。
【0046】[実施例4]実施例1で作製したインクジ
ェット記録用受像体を用い、キャノン製ピクセルジェッ
トにて印字した後、さらに以下に示すフィルムホルダー
にはさんで複写機(FC−2;キャノン(株)製、定着ヒ
ーター温度180〜190℃)に走行させ熱を加えたと
ころ、表面光沢があり、耐水性のある画像が形成され
た。
ェット記録用受像体を用い、キャノン製ピクセルジェッ
トにて印字した後、さらに以下に示すフィルムホルダー
にはさんで複写機(FC−2;キャノン(株)製、定着ヒ
ーター温度180〜190℃)に走行させ熱を加えたと
ころ、表面光沢があり、耐水性のある画像が形成され
た。
【0047】フィルムホルダーの作製 12μmのPIフィルムの片面に下記配合の溶液を塗工
乾燥厚みが、0.5μmになるように塗工し離型処理を
行った。
乾燥厚みが、0.5μmになるように塗工し離型処理を
行った。
【0048】 シリコングラフトアクリル樹脂 US−210 10g (東亜合成化学(株)製) メチルエチルケトン 20g 次に、上記フィルムの離型処理面が別の50μmのPI
フィルムと接するように貼り合わせフィルムホルダーと
した。
フィルムと接するように貼り合わせフィルムホルダーと
した。
【0049】[実施例5]実施例1に示すインクジェッ
ト記録用受像体のインク受容層とは反対の面に、下記粘
着剤を乾燥厚みが18μmになるように塗工した。
ト記録用受像体のインク受容層とは反対の面に、下記粘
着剤を乾燥厚みが18μmになるように塗工した。
【0050】 粘着剤 No.1259F(綜研化学(株)製) 100g 硬化剤 E−AX(綜研化学(株)製) 0.5g 硬化剤 E−AX(綜研化学(株)製) 2.8g トルエン 40g
【0051】次に基材厚み50μmのPETフィルムの
片面に下記配合の紫外線硬化シリコン樹脂を乾燥厚みが
約0.1μmとなるように塗工してセパレーター用紙を
作製し、上記ラベル用紙の粘着剤層とセパレーター用紙
の剥離処理層が接するようにして貼り合わせ、25℃で
7日エージングして粘着層を形成し、本発明のインクジ
ェット記録用ラベル受像体とした。
片面に下記配合の紫外線硬化シリコン樹脂を乾燥厚みが
約0.1μmとなるように塗工してセパレーター用紙を
作製し、上記ラベル用紙の粘着剤層とセパレーター用紙
の剥離処理層が接するようにして貼り合わせ、25℃で
7日エージングして粘着層を形成し、本発明のインクジ
ェット記録用ラベル受像体とした。
【0052】 紫外線硬化シリコン樹脂 2g (X−62−7223A,信越化学(株)製) 紫外線硬化シリコン樹脂 2g (X−62−7223B,信越化学(株)製) ヘキサン 96g このインクジェット記録用ラベル受像体を用い、キャノ
ン製ピクセルジェットにて印字したところ、滲みの無い
鮮明な画像が形成された。
ン製ピクセルジェットにて印字したところ、滲みの無い
鮮明な画像が形成された。
【0053】[比較例1]実施例1におけるインクジェ
ット記録用受像体の受像層を下記に示すような有孔中空
粒子を含まない溶液により形成したこと以外はすべて実
施例1と同様にして作製して比較例1のインクジェット
記録用受像体を作製し、また同様にしてキャノン製ピク
セルジェットにて印字し評価した。
ット記録用受像体の受像層を下記に示すような有孔中空
粒子を含まない溶液により形成したこと以外はすべて実
施例1と同様にして作製して比較例1のインクジェット
記録用受像体を作製し、また同様にしてキャノン製ピク
セルジェットにて印字し評価した。
【0054】 ポリビニルアルコール樹脂(NV-11,日本合成化学(株)製) 1.5g 水 8.5g
【0055】[比較例2]実施例1で作製したインクジ
ェット記録用受像体を有孔微粒子のTg(105℃)以
上の温度120℃、の熱ロールに通し、受像層の見掛け
の比重を1.1とした。このインクジェット記録用受像
体を用い、キャノン製ピクセルジェットにて印字して評
価した。
ェット記録用受像体を有孔微粒子のTg(105℃)以
上の温度120℃、の熱ロールに通し、受像層の見掛け
の比重を1.1とした。このインクジェット記録用受像
体を用い、キャノン製ピクセルジェットにて印字して評
価した。
【0056】[比較例3]実施例1におけるインクジェ
ット記録用受像体のインク受容層を下記に示すような溶
液により形成したこと以外はすべて実施例1と同様にし
て比較例3のインクジェット記録用受像体を作製し、ま
た同様にしてキャノン製ピクセルジェットにて印字し評
価した。
ット記録用受像体のインク受容層を下記に示すような溶
液により形成したこと以外はすべて実施例1と同様にし
て比較例3のインクジェット記録用受像体を作製し、ま
た同様にしてキャノン製ピクセルジェットにて印字し評
価した。
【0057】 中空粒子エマルジョン溶液(33%) 30.0g (MMVP1201,日本ゼオン(株)製) ウレタン樹脂エマルジョン溶液 3.3g (ハイドランHW−301、大日本インキ化学工業(株)製) 水 11.7g
【0058】[比較例4]実施例4における熱を加える
工程の温度を、有孔微粒子のTg(105℃)より低い
80℃の熱ロールで行ったこと以外は実施例4と同様に
して印字したインクジェット記録用受像体を得た。以上
の実施例及び比較例の各実験結果を表1にまとめた。
工程の温度を、有孔微粒子のTg(105℃)より低い
80℃の熱ロールで行ったこと以外は実施例4と同様に
して印字したインクジェット記録用受像体を得た。以上
の実施例及び比較例の各実験結果を表1にまとめた。
【0059】
【表1】
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、滲みの無い鮮明な画像
が形成できるインクジェット記録用受像体を容易に作製
することができ、さらに簡単な熱処理により印字表面に
優れた光沢を付与することが可能である。
が形成できるインクジェット記録用受像体を容易に作製
することができ、さらに簡単な熱処理により印字表面に
優れた光沢を付与することが可能である。
【図1】本発明のインクジェット記録用受像体の一具体
例の模式的断面図である。
例の模式的断面図である。
【図2】本発明のインクジェット記録用ラベル受像体の
一具体例の模式的断面図である。
一具体例の模式的断面図である。
【図3】本発明のフィルムホルダーを用いた表面処理方
法を示す図である。
法を示す図である。
10 インクジェット記録用受像体 11 インク受容層 12 中間層 13 基材 20 インクジェット記録用ラベル受像体 21 インク受容層 22 中間層 23 基材 24 粘着剤層 25 離型処理層 26 セパレーター 30 フィルムホルダー 31 離型処理フィルム 32 台紙
Claims (6)
- 【請求項1】 基材の一方の面に熱可塑性樹脂よりなる
有孔中空粒子および樹脂バインダーを含むインク受容層
を設けたインクジェット記録用受像体。 - 【請求項2】 樹脂バインダーが水溶性樹脂である前記
請求項1記載のインクジェット記録用受像体。 - 【請求項3】 インク受容層の見かけ比重が0.5〜1.
0である前記請求項1記載のインクジェット記録用受像
体。 - 【請求項4】 基材とインク受容層の間に水溶性樹脂か
らなる層を設けた前記請求項1記載のインクジェット記
録用受像体。 - 【請求項5】 インク受容層を設けた面とは反対の基材
の面に粘着剤層を設け、別に設けたセパレーターの離型
処理層が前記粘着剤層と接するように貼り合わせたイン
クジェット記録用ラベル受像体。 - 【請求項6】 前記請求項1記載のインクジェット記録
用受像体または前記請求項5記載のインクジェット記録
用ラベル受像体にインクジェット記録を行った後、有孔
中空粒子のTg以上の温度下で圧力を加えることを特徴
とする表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6095849A JPH07276785A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | インクジェット記録用受像体及び表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6095849A JPH07276785A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | インクジェット記録用受像体及び表面処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07276785A true JPH07276785A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14148827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6095849A Pending JPH07276785A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | インクジェット記録用受像体及び表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07276785A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000006390A1 (en) * | 1998-07-27 | 2000-02-10 | Seiko Epson Corporation | Method of ink-jet recording with two fluids |
| DE10063218B4 (de) * | 1999-12-20 | 2004-12-02 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Tintenstrahl-Aufzeichnungsmaterial |
| JP2005111697A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット画像形成方法 |
| EP1609611A1 (en) * | 2004-06-24 | 2005-12-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fusible ink-jet recording materials containing hollow beads, and methods of using the recording materials |
| US7441886B2 (en) | 2004-02-05 | 2008-10-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fused ink-jet image with high image quality, air fastness, and light stability |
| WO2022210605A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 記録用紙 |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP6095849A patent/JPH07276785A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000006390A1 (en) * | 1998-07-27 | 2000-02-10 | Seiko Epson Corporation | Method of ink-jet recording with two fluids |
| DE10063218B4 (de) * | 1999-12-20 | 2004-12-02 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Tintenstrahl-Aufzeichnungsmaterial |
| JP2005111697A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット画像形成方法 |
| US7441886B2 (en) | 2004-02-05 | 2008-10-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fused ink-jet image with high image quality, air fastness, and light stability |
| EP1609611A1 (en) * | 2004-06-24 | 2005-12-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fusible ink-jet recording materials containing hollow beads, and methods of using the recording materials |
| US7651216B2 (en) | 2004-06-24 | 2010-01-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fusible inkjet recording materials containing hollow beads, system using the recording materials, and methods of using the recording materials |
| WO2022210605A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 記録用紙 |
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