JPH0727700Y2 - Pllシンセサイザの制御回路 - Google Patents
Pllシンセサイザの制御回路Info
- Publication number
- JPH0727700Y2 JPH0727700Y2 JP1986091981U JP9198186U JPH0727700Y2 JP H0727700 Y2 JPH0727700 Y2 JP H0727700Y2 JP 1986091981 U JP1986091981 U JP 1986091981U JP 9198186 U JP9198186 U JP 9198186U JP H0727700 Y2 JPH0727700 Y2 JP H0727700Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- charge pump
- amplifier
- control circuit
- pll synthesizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はPLLシンセサイザの制御に関し、特にVCOの電圧
対出力周波数の比率が高いPLLシンセサイザの制御回路
に関する。
対出力周波数の比率が高いPLLシンセサイザの制御回路
に関する。
従来この種のPLLシンセサイザの制御回路は、位相検波
器、チャージポンプ及び低域波機能を備えた増幅器に
より構成されていた。以下第2図を参照して説明する。
器、チャージポンプ及び低域波機能を備えた増幅器に
より構成されていた。以下第2図を参照して説明する。
位相検波器1に、基準信号11と被制御信号12が入力する
と2信号の位相差に応じて、位相検波器1の出力信号13
及び14の論理値が決まる。
と2信号の位相差に応じて、位相検波器1の出力信号13
及び14の論理値が決まる。
トランジスタ2及び3によって構成されるチャージポン
プは、信号13及び14が“H"の時、出力が“L"、また信号
13及び14が“L"の時“H"、信号13が“H"信号14が“L"の
時高インピーダンス(以下“Z"と略す)という3種類の
状態を示す。これはそれぞれ信号11と12の位相が進み、
遅れ、同相を示している。増幅器4はチャージポンプの
出力信号15を入力、低域波しVCOの制御信号16を出力
する。
プは、信号13及び14が“H"の時、出力が“L"、また信号
13及び14が“L"の時“H"、信号13が“H"信号14が“L"の
時高インピーダンス(以下“Z"と略す)という3種類の
状態を示す。これはそれぞれ信号11と12の位相が進み、
遅れ、同相を示している。増幅器4はチャージポンプの
出力信号15を入力、低域波しVCOの制御信号16を出力
する。
ここでチャージポンプの出力が“Z"の時の信号15のレベ
ルは増幅器4の回路構成によって異る。
ルは増幅器4の回路構成によって異る。
位相検波器1の動作速度、トランジスタ2及び3の非線
型動作のため、チャージポンプの出力が“Z"になる付近
において回路に不感帯が生じ、この不感帯のため増幅器
4の出力信号16が、PLL全体の系が安定動作に入った時
脈動するという不具合があった。
型動作のため、チャージポンプの出力が“Z"になる付近
において回路に不感帯が生じ、この不感帯のため増幅器
4の出力信号16が、PLL全体の系が安定動作に入った時
脈動するという不具合があった。
すなわち、系が安定動作状態になると、チャージポンプ
は“Z"状態となり、その出力は不定となる。この状態が
PLLのロック状態である。しかるに、チャージポンプの
出力が“Z"となるため、その出力端に蓄積されている電
荷が放電される通路がなければ、その電荷によって次段
の増幅器が不所望な増幅動作を行い、安定状態に入った
系が再ロック状態となるべく誤動作を起こしてしまう。
これを防止するために、チャージポンプの出力端の電荷
を放電する手段が必要となる。このため従来は第2図に
示すようにチャージポンプの出力端と増幅器4の入力端
との間に1MΩ程度の抵抗器5を接続することで“Z"の電
荷放電を行い、PLLの誤動作を防止していた。
は“Z"状態となり、その出力は不定となる。この状態が
PLLのロック状態である。しかるに、チャージポンプの
出力が“Z"となるため、その出力端に蓄積されている電
荷が放電される通路がなければ、その電荷によって次段
の増幅器が不所望な増幅動作を行い、安定状態に入った
系が再ロック状態となるべく誤動作を起こしてしまう。
これを防止するために、チャージポンプの出力端の電荷
を放電する手段が必要となる。このため従来は第2図に
示すようにチャージポンプの出力端と増幅器4の入力端
との間に1MΩ程度の抵抗器5を接続することで“Z"の電
荷放電を行い、PLLの誤動作を防止していた。
上述したチャージポンプの出力に高抵抗を接続する方法
は、不感帯の除去が不十分であり、また抵抗値を小さく
するとチャージポンプからの及び増幅器への出力電流の
偏りが大きくなり位相検出時におけるリーク電流を生
じ、VCO制御電圧に雑音を重畳し、またその雑音を少な
くするため低域波器の帯域幅を狭くすると回路の反応
速度が遅くなるという欠点があった。
は、不感帯の除去が不十分であり、また抵抗値を小さく
するとチャージポンプからの及び増幅器への出力電流の
偏りが大きくなり位相検出時におけるリーク電流を生
じ、VCO制御電圧に雑音を重畳し、またその雑音を少な
くするため低域波器の帯域幅を狭くすると回路の反応
速度が遅くなるという欠点があった。
本考案は、入力信号の位相差を検出する位相検波器、位
相検波器の出力信号により状態が決まるチャージポン
プ、チャージポンプの出力を低域波及び増幅する増幅
器及びチャージポンプの出力に接続された分圧回路によ
り構成されている。
相検波器の出力信号により状態が決まるチャージポン
プ、チャージポンプの出力を低域波及び増幅する増幅
器及びチャージポンプの出力に接続された分圧回路によ
り構成されている。
次に本考案の一実施例について第1図を参照して説明す
る。
る。
第1図においては1は位相検波器である。2及び3はト
ランジスタでチャージポンプを構成している。4は低域
波及び増幅を行う増幅器である。5及び6は抵抗器で
分圧回路を構成している。
ランジスタでチャージポンプを構成している。4は低域
波及び増幅を行う増幅器である。5及び6は抵抗器で
分圧回路を構成している。
位相検波器1が基準信号11と被制御信号12の位相差を検
出しトランジスタ2及び3で構成されたチャージポンプ
を制御する。チャージポンプは“H",“L",“Z"の3状態
を取り得るが、抵抗器5及び6で構成された分圧回路に
より、“Z"の状態の時には、信号15のレベルは抵抗器5
及び6で決まる。ここで分圧回路がない時の“Z"の状態
における信号15のレベルは増幅器4の回路構成で決まる
ので、抵抗器5及び6の比率を適宜選択し、その分圧抵
抗値が増幅器と入力インピーダンスと整合がとれるよう
な値に合わせることにより分圧回路を付加しても“Z"の
状態における信号15のレベルは変化しない。このため、
チャージポンプの出力に並列に抵抗器を付加しても電流
に偏りが生ぜずリーク電流は発生しない。このため抵抗
5及び6の値を小さくできるため、リーク電流を生ぜず
に回路の不感帯を小さくできる。
出しトランジスタ2及び3で構成されたチャージポンプ
を制御する。チャージポンプは“H",“L",“Z"の3状態
を取り得るが、抵抗器5及び6で構成された分圧回路に
より、“Z"の状態の時には、信号15のレベルは抵抗器5
及び6で決まる。ここで分圧回路がない時の“Z"の状態
における信号15のレベルは増幅器4の回路構成で決まる
ので、抵抗器5及び6の比率を適宜選択し、その分圧抵
抗値が増幅器と入力インピーダンスと整合がとれるよう
な値に合わせることにより分圧回路を付加しても“Z"の
状態における信号15のレベルは変化しない。このため、
チャージポンプの出力に並列に抵抗器を付加しても電流
に偏りが生ぜずリーク電流は発生しない。このため抵抗
5及び6の値を小さくできるため、リーク電流を生ぜず
に回路の不感帯を小さくできる。
以上説明したように、本考案はチャージポンプの出力に
分圧回路を付加することにより、リーク電流による雑音
を生ぜず、また回路の反応速度を変化せずに回路の不感
帯によるPLL全体の系の脈動を小さくする効果がある。
分圧回路を付加することにより、リーク電流による雑音
を生ぜず、また回路の反応速度を変化せずに回路の不感
帯によるPLL全体の系の脈動を小さくする効果がある。
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は従来の方
法の一例の構成図である。 1……位相検波器、2,3……トランジスタ、4……増幅
器、5,6……抵抗器。
法の一例の構成図である。 1……位相検波器、2,3……トランジスタ、4……増幅
器、5,6……抵抗器。
Claims (1)
- 【請求項1】2つの入力信号の位相差を検出し、少なく
とも2つのデジタル信号を出力する位相検波器と、位相
検波器のデジタル出力信号を受けて、ロー出力、ハイ出
力又は高インピータンスのいずれかの状態となるチャー
ジポンプと、チャージポンプの出力を受けて抵域波及
び増幅を行う増幅器とによって構成されるPLLシンセサ
イザの制御回路において、抵抗からなる分圧回路でチャ
ージポンプの出力端と増幅器の入力端とを直結したこと
を特徴とするPLLシンセサイザの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986091981U JPH0727700Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | Pllシンセサイザの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986091981U JPH0727700Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | Pllシンセサイザの制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203530U JPS62203530U (ja) | 1987-12-25 |
| JPH0727700Y2 true JPH0727700Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=30953261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986091981U Expired - Lifetime JPH0727700Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | Pllシンセサイザの制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727700Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3273974D1 (en) * | 1981-08-20 | 1986-12-04 | Davy Mckee London | Catalytic hydrogenation |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP1986091981U patent/JPH0727700Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62203530U (ja) | 1987-12-25 |
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