JPH0727704B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0727704B2 JPH0727704B2 JP62-504005A JP50400587A JPH0727704B2 JP H0727704 B2 JPH0727704 B2 JP H0727704B2 JP 50400587 A JP50400587 A JP 50400587A JP H0727704 B2 JPH0727704 B2 JP H0727704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- disk
- support member
- cartridge according
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、追記記録が可能な光ディスク等のディスクを
回転可能に収納してなるディスクカートリッジに関す
る。
回転可能に収納してなるディスクカートリッジに関す
る。
背景技術
従来、追記記録が可能な光ディスク等のディスクは、記
録及び/又は再生装置に装着されない不使用時に塵埃の
付着等による汚損、他のものとの接触等による損傷から
生ずる情報信号の書込み及び読出しエラーを防止するた
め、所定のカートリッジに収納されている。この種のカ
ートリッジとしては特公昭61−3015号公報に開示される
ように、上下両面板に上記カートリッジに収納されたデ
ィスクの信号記録部の一部及び回転中心部に設けたチャ
ッキング部を外方に臨ませる開口部が設けられるととも
に、上記カートリッジ内には、上記ディスクの少なくと
も信号記録部がカートリッジ内壁面に接触しないように
なすため、ディスク支持用のリーブを一体に突出形成
し、これらリブで上記ディスクをその非信号記録部で支
持するように構成されている。
録及び/又は再生装置に装着されない不使用時に塵埃の
付着等による汚損、他のものとの接触等による損傷から
生ずる情報信号の書込み及び読出しエラーを防止するた
め、所定のカートリッジに収納されている。この種のカ
ートリッジとしては特公昭61−3015号公報に開示される
ように、上下両面板に上記カートリッジに収納されたデ
ィスクの信号記録部の一部及び回転中心部に設けたチャ
ッキング部を外方に臨ませる開口部が設けられるととも
に、上記カートリッジ内には、上記ディスクの少なくと
も信号記録部がカートリッジ内壁面に接触しないように
なすため、ディスク支持用のリーブを一体に突出形成
し、これらリブで上記ディスクをその非信号記録部で支
持するように構成されている。
上述のように構成された従来のディスクカートリッジに
おいて、カートリッジに一体に設けたリブによってディ
スクを支持するものにあっては、ディスクに対する緩衝
効果がなく、搬送時等に衝撃が加わったとき上記ディス
クに損傷を与えてしまう虞れがある。そこで、カートリ
ッジの内面にゴムプレート等の弾性を有する緩衝片を配
設し、この緩衝片によってディスクを支持するようにす
れば上述したような衝撃による損傷を防止し得るが、デ
ィスクの荷重が加わったとき撓まされ上記ディスクが緩
衝片に吸着してしまい記録及び/又は再生装置に装着し
て回転操作を行う際に円滑な回転始動ができなくなる虞
れがある。特に緩衝効果を高めるため、上記緩衝片を十
分に柔軟性のあるシリコーンゴム等で形成した場合に上
記吸着現象の発生が著しくなる。
おいて、カートリッジに一体に設けたリブによってディ
スクを支持するものにあっては、ディスクに対する緩衝
効果がなく、搬送時等に衝撃が加わったとき上記ディス
クに損傷を与えてしまう虞れがある。そこで、カートリ
ッジの内面にゴムプレート等の弾性を有する緩衝片を配
設し、この緩衝片によってディスクを支持するようにす
れば上述したような衝撃による損傷を防止し得るが、デ
ィスクの荷重が加わったとき撓まされ上記ディスクが緩
衝片に吸着してしまい記録及び/又は再生装置に装着し
て回転操作を行う際に円滑な回転始動ができなくなる虞
れがある。特に緩衝効果を高めるため、上記緩衝片を十
分に柔軟性のあるシリコーンゴム等で形成した場合に上
記吸着現象の発生が著しくなる。
発明の開示
本発明は、カートリッジ内でディスクを支持するにあた
り、十分に柔軟性を有し緩衝効果の高いシリコーンゴム
等でディスク支持部材を構成した場合にあっても上記デ
ィスクとディスク支持部材の吸着が生ずることがなく、
記録及び/又は再生装置に装着して回転操作を行う際に
ディスクの円滑な回転始動を可能となし、またディスク
支持部材が確実に安定して止着されるディスクカートリ
ッジを提供することを目的とするものである。
り、十分に柔軟性を有し緩衝効果の高いシリコーンゴム
等でディスク支持部材を構成した場合にあっても上記デ
ィスクとディスク支持部材の吸着が生ずることがなく、
記録及び/又は再生装置に装着して回転操作を行う際に
ディスクの円滑な回転始動を可能となし、またディスク
支持部材が確実に安定して止着されるディスクカートリ
ッジを提供することを目的とするものである。
本発明の一例によるディスクカートリッジは、カートリ
ッジ(4)内に情報記録が記録されるディスク(5)を
回転可能に収納してなるディスクカートリッジにおい
て、上記ディスク(5)の内周側部分及び外周側部分の
非信号記録部に対応する上記カートリッジ(4)の内壁
面に、ディスク受け面側に吸引防止部(27)又は(37)
を設けてなるディスク支持部材(25),(26)又は(3
5),(36)を接着又はかしめ等により止着し、このデ
ィスク支持部材(25),(26)又は(35),(36)で、
上述ディスク(5)を支持するように構成してなるもの
である。
ッジ(4)内に情報記録が記録されるディスク(5)を
回転可能に収納してなるディスクカートリッジにおい
て、上記ディスク(5)の内周側部分及び外周側部分の
非信号記録部に対応する上記カートリッジ(4)の内壁
面に、ディスク受け面側に吸引防止部(27)又は(37)
を設けてなるディスク支持部材(25),(26)又は(3
5),(36)を接着又はかしめ等により止着し、このデ
ィスク支持部材(25),(26)又は(35),(36)で、
上述ディスク(5)を支持するように構成してなるもの
である。
かかる本発明によれば、カートリッジ(4)に収納され
たディスク(5)がディスク受け面側に吸引防止部(2
7)又は(37)を設けてなるディスク支持部材(25),
(26)又は(35),(36)で支持されるので、ディスク
(5)は衝撃による損傷が有効に防止されると共に、こ
のディスク支持部材(25),(26)又は(35),(36)
がディスク(5)の荷重によって撓まされたとしても、
上記吸引防止部(27)又は(37)によって吸引が防止さ
れ、またディスク支持部材(25),(26)又は(35),
(36)はカートリッジ(4)の内壁面に接着剤が滲み出
すことなく確実に接着され、又はかしめにより安定して
止着される。
たディスク(5)がディスク受け面側に吸引防止部(2
7)又は(37)を設けてなるディスク支持部材(25),
(26)又は(35),(36)で支持されるので、ディスク
(5)は衝撃による損傷が有効に防止されると共に、こ
のディスク支持部材(25),(26)又は(35),(36)
がディスク(5)の荷重によって撓まされたとしても、
上記吸引防止部(27)又は(37)によって吸引が防止さ
れ、またディスク支持部材(25),(26)又は(35),
(36)はカートリッジ(4)の内壁面に接着剤が滲み出
すことなく確実に接着され、又はかしめにより安定して
止着される。
図面の簡単な説明
第1図は本発明に係るディスクカートリッジを構成する
下ハーフを透視して示す斜視図、第2図は上記ディスク
カートリッジの全体斜視図、第3図は上記ディスクカー
トリッジの一部拡大断面図、第4図は本発明に用いられ
る円形状のディスク支持部材を示し、Aはその上面側斜
視図であり、Bは下面側斜視図、第5図は本発明に用い
られる長方形状のディスク支持部材を示し、Aはその上
面側斜視図であり、Bは下面斜視図、第6図は内周側凹
面状保持部にディスク支持部材を配設した状態の断面
図、第7図は外周側凹面状保持部にディスク支持部材を
配設した状態の断面図、第8図はディスク支持部材の他
の例を示す斜視図、第9図はディスク支持部材のさらに
他の例を示す斜視図、第10図はディスク支持部材のさら
に他の例を示す断面図、第11図は本発明に用いられる円
形状のディスク支持部材のさらに他の例を示し、Aはそ
の上面側斜視図であり、Bは下面側斜視図、第12図は本
発明に用いられる長方形状のディスク支持部材のさらに
他の例を示し、Aはその上面側斜視図であり、Bは下面
側斜視図、第13図は第11図に示すディスク支持部材を内
周側凹面状保持部に配設した状態の平面図、第14図は第
13図の横断面図、第15図は第11図に示すディスク支持部
材を外周側凹面状保持部に配設した状態の平面図、第16
図は第15図の横断面図、第17図は第12図に示すディスク
支持部材を内周側凹面状保持部に配設した状態の平面図
である。
下ハーフを透視して示す斜視図、第2図は上記ディスク
カートリッジの全体斜視図、第3図は上記ディスクカー
トリッジの一部拡大断面図、第4図は本発明に用いられ
る円形状のディスク支持部材を示し、Aはその上面側斜
視図であり、Bは下面側斜視図、第5図は本発明に用い
られる長方形状のディスク支持部材を示し、Aはその上
面側斜視図であり、Bは下面斜視図、第6図は内周側凹
面状保持部にディスク支持部材を配設した状態の断面
図、第7図は外周側凹面状保持部にディスク支持部材を
配設した状態の断面図、第8図はディスク支持部材の他
の例を示す斜視図、第9図はディスク支持部材のさらに
他の例を示す斜視図、第10図はディスク支持部材のさら
に他の例を示す断面図、第11図は本発明に用いられる円
形状のディスク支持部材のさらに他の例を示し、Aはそ
の上面側斜視図であり、Bは下面側斜視図、第12図は本
発明に用いられる長方形状のディスク支持部材のさらに
他の例を示し、Aはその上面側斜視図であり、Bは下面
側斜視図、第13図は第11図に示すディスク支持部材を内
周側凹面状保持部に配設した状態の平面図、第14図は第
13図の横断面図、第15図は第11図に示すディスク支持部
材を外周側凹面状保持部に配設した状態の平面図、第16
図は第15図の横断面図、第17図は第12図に示すディスク
支持部材を内周側凹面状保持部に配設した状態の平面図
である。
発明を実施するための最良の形態
以下、第1図〜第7図を参照して本発明のディスクカー
トリッジの一実施例を説明する。
トリッジの一実施例を説明する。
本発明に係るディスクカートリッジは、第1図及び第2
図に示すように、方形状をなす上ハーフ(1)と下ハー
フ(2)を互いに突合せ、複数のビス(3)により結合
固定してなるカートリッジ(4)内に追記記録が可能な
光ディスク等の円盤状のディスク(5)を回転可能に収
納して構成されている。そして、上記カートリッジ
(4)を構成する上下ハーフ(1),(2)の中央部に
は、ここに収納されるディスク(5)の中心部に設けた
チャッキング用ハブ(6)を外方に臨ませるチャッキン
グ機構挿入口(7),(8)がそれぞれ形成され、この
挿入口(7),(8)から所定間隔隔て前縁部方向に亘
って上記ディスク(5)の信号記録部を径方向に亘って
外方に臨ませ、上記ディスク(5)に対し所定の情報信
号を書込み及び書き込まれた情報信号の読出しを行う光
学ピックアップ等の情報信号書込み読出し手段が臨む開
口部(9),(10)が形成されている。
図に示すように、方形状をなす上ハーフ(1)と下ハー
フ(2)を互いに突合せ、複数のビス(3)により結合
固定してなるカートリッジ(4)内に追記記録が可能な
光ディスク等の円盤状のディスク(5)を回転可能に収
納して構成されている。そして、上記カートリッジ
(4)を構成する上下ハーフ(1),(2)の中央部に
は、ここに収納されるディスク(5)の中心部に設けた
チャッキング用ハブ(6)を外方に臨ませるチャッキン
グ機構挿入口(7),(8)がそれぞれ形成され、この
挿入口(7),(8)から所定間隔隔て前縁部方向に亘
って上記ディスク(5)の信号記録部を径方向に亘って
外方に臨ませ、上記ディスク(5)に対し所定の情報信
号を書込み及び書き込まれた情報信号の読出しを行う光
学ピックアップ等の情報信号書込み読出し手段が臨む開
口部(9),(10)が形成されている。
また、カートリッジ(4)には、上記チャッキング機構
挿入口(7),(8)及び開口部(9),(10)を開閉
操作するスライド式のシャッタ(11)が取付けられてい
る。このシャッタ(11)は、薄いステンレス板等の金属
板をコ字状に折曲して形成され、上記カートリッジ
(4)の外側面に嵌合するように配設して、上記カート
リッジ(4)の前縁部間に横方向にスライド可能に係合
されたスライドベース(12)に固定され、このスライド
ベース(12)とともに上記チャッキング機構挿入口
(7),(8)及び開口部(9),(10)を開閉する方
向にスライド可能に取付けられてなる。上記シャッタ
(11)が固定されるスライドベース(12)は、このスラ
イドベース(12)の内方側一側面に形成した第1のラッ
クギヤ(13)と下ハーフ(2)に設けられた第2のラッ
クギヤ(14)とこれらラックギヤ(13),(14)間に転
動自在に噛合されたピニオンギヤ(15)からなる連動機
構を介してトーンションスプリング(16)により、常時
上記シャッタ(11)が上記チャッキング機構挿入口
(7),(8)及び開口部(9),(10)を開閉する方
向に偏倚されている。
挿入口(7),(8)及び開口部(9),(10)を開閉
操作するスライド式のシャッタ(11)が取付けられてい
る。このシャッタ(11)は、薄いステンレス板等の金属
板をコ字状に折曲して形成され、上記カートリッジ
(4)の外側面に嵌合するように配設して、上記カート
リッジ(4)の前縁部間に横方向にスライド可能に係合
されたスライドベース(12)に固定され、このスライド
ベース(12)とともに上記チャッキング機構挿入口
(7),(8)及び開口部(9),(10)を開閉する方
向にスライド可能に取付けられてなる。上記シャッタ
(11)が固定されるスライドベース(12)は、このスラ
イドベース(12)の内方側一側面に形成した第1のラッ
クギヤ(13)と下ハーフ(2)に設けられた第2のラッ
クギヤ(14)とこれらラックギヤ(13),(14)間に転
動自在に噛合されたピニオンギヤ(15)からなる連動機
構を介してトーンションスプリング(16)により、常時
上記シャッタ(11)が上記チャッキング機構挿入口
(7),(8)及び開口部(9),(10)を開閉する方
向に偏倚されている。
さらに、カートリッジ(4)を構成する下ハーフ(2)
には、上記シャッタ(11)が閉塞位置にあるときこのシ
ャッタ(11)を当該閉塞位置にロックしておくロック部
材(17)が上記シャッタ(11)の閉塞端部に対応して取
付けられている。
には、上記シャッタ(11)が閉塞位置にあるときこのシ
ャッタ(11)を当該閉塞位置にロックしておくロック部
材(17)が上記シャッタ(11)の閉塞端部に対応して取
付けられている。
ところで、上記カートリッジ(4)を構成する上下ハー
フ(1),(2)の内壁面であって、チャッキング機構
挿入口(7),(8)を囲繞する内周側領域にはディス
ク(5)の内周側非信号記録部(5a)に対応して円周方
向に所定間隔をおいて複数の円形をなす枠状リブ(18)
と長方形状をなす枠状リブ(19)が突設されて内周側凹
面状保持部(20),(21)が形成され、上下ハーフ
(1),(2)の外側壁に略内接して突設されてディス
ク収納部(22)を構成する円弧状リブ(23)が設けられ
る円周上に対応する位置である外周側領域には上記ディ
スク(5)の外周側非信号領域(5b)に対応して複数の
円形をなす外周側凹面状保持部(24)が座ぐり状に形成
されている。
フ(1),(2)の内壁面であって、チャッキング機構
挿入口(7),(8)を囲繞する内周側領域にはディス
ク(5)の内周側非信号記録部(5a)に対応して円周方
向に所定間隔をおいて複数の円形をなす枠状リブ(18)
と長方形状をなす枠状リブ(19)が突設されて内周側凹
面状保持部(20),(21)が形成され、上下ハーフ
(1),(2)の外側壁に略内接して突設されてディス
ク収納部(22)を構成する円弧状リブ(23)が設けられ
る円周上に対応する位置である外周側領域には上記ディ
スク(5)の外周側非信号領域(5b)に対応して複数の
円形をなす外周側凹面状保持部(24)が座ぐり状に形成
されている。
そして、円形をなす内周側凹面状保持部(20)及び外周
側凹面状保持部(24)には、第4図に示すように円形に
形成されたディスク支持部材(25)が嵌合配設され、長
方形状をなす内周側凹面状保持部(21)には、第5図に
示すように長方形状に形成されたディスク支持部材(2
6)が嵌合配設される。これらディスク支持部材(2
5),(26)は、十分に弾性を有するシリコーンゴムを
もって形成されてなり、このディスク支持部材(25),
(26)のディスク受け面となる上面には、細かい凹凸状
をなす梨地状の粗面をもって構成された吸引防止部(2
7)が設けられている。すなわち、この吸引防止部(2
7)は、細かい凹凸状をなす梨地状の粗面であることか
ら、ディスク支持部材(25),(26)のディスク受け面
上にディスク(5)が載置されたとき上記ディスク受け
面とディスク(5)面との密着性が阻害される。
側凹面状保持部(24)には、第4図に示すように円形に
形成されたディスク支持部材(25)が嵌合配設され、長
方形状をなす内周側凹面状保持部(21)には、第5図に
示すように長方形状に形成されたディスク支持部材(2
6)が嵌合配設される。これらディスク支持部材(2
5),(26)は、十分に弾性を有するシリコーンゴムを
もって形成されてなり、このディスク支持部材(25),
(26)のディスク受け面となる上面には、細かい凹凸状
をなす梨地状の粗面をもって構成された吸引防止部(2
7)が設けられている。すなわち、この吸引防止部(2
7)は、細かい凹凸状をなす梨地状の粗面であることか
ら、ディスク支持部材(25),(26)のディスク受け面
上にディスク(5)が載置されたとき上記ディスク受け
面とディスク(5)面との密着性が阻害される。
また、このディスク支持部材(25),(26)は周部に垂
下するように周壁(25a),(26a)を設け裏面側に接着
剤充填用凹部(25b),(26b)が形成されるように略カ
ップ状に形成されてなる。上記周壁(25a),(26a)に
は、上記凹部(25b),(26b)に充填される過剰接着剤
の逃げ用の溝(25c),(26c)が内外周に亘って複数穿
設されている。このように形成されてなるディスク支持
部材(25),(26)は、内周側凹面状保持部(20)及び
外周側凹面状保持部(24)の深さより稍々肉厚であって
稍々小型に形成され、上記各保持部(20)及び(24)に
嵌合配設したとき、ディスク受け面となる上面が上記保
持部(20)及び(24)から突出し、且つ周壁(25a),
(26a)の内周囲との間に僅かの間隙が形成されるよう
になされている。
下するように周壁(25a),(26a)を設け裏面側に接着
剤充填用凹部(25b),(26b)が形成されるように略カ
ップ状に形成されてなる。上記周壁(25a),(26a)に
は、上記凹部(25b),(26b)に充填される過剰接着剤
の逃げ用の溝(25c),(26c)が内外周に亘って複数穿
設されている。このように形成されてなるディスク支持
部材(25),(26)は、内周側凹面状保持部(20)及び
外周側凹面状保持部(24)の深さより稍々肉厚であって
稍々小型に形成され、上記各保持部(20)及び(24)に
嵌合配設したとき、ディスク受け面となる上面が上記保
持部(20)及び(24)から突出し、且つ周壁(25a),
(26a)の内周囲との間に僅かの間隙が形成されるよう
になされている。
このように形成されてなる各ディスク支持部材(25),
(26)は、各内周側凹面状保持部(20),(21)に対し
て、接着剤充填用凹部(25b),(26b)にシリコーン系
の接着剤(28)を充填した状態でそれぞれ嵌挿され、第
6図に示すように、上記各保持部(20),(21)の底面
に上記接着剤(28)によって接着される。また、外周側
凹面状保持部(24)に対しても、上記ディスク支持部材
(25)は、同様に接着剤充填用凹部(25b)にシリコー
ン系の接着剤(28)を充填した状態で嵌挿され、第7図
に示すように、上記保持部(24)の底面に上記接着剤
(28)によって接着される。そして、上記ディスク支持
部材(25),(26)の各周壁(25a),(26a)には、過
剰接着剤の逃げ用の溝(25c),(26c)が内外周に亘っ
て複数穿設されていることから、上記凹部(25b),(2
6b)に接着剤(28)が所要量を越えて充填されても上記
過剰接着剤の逃げ用の溝(25c),(26c)で吸収され、
さらに上記ディスク支持部材(25),(26)は各凹面状
保持部(20),(21)及び(24)より小型に形成されて
なるので、上記過剰接着剤の逃げ用の溝(25c),(26
c)で吸収しきれなかった接着剤(28)は、上記凹面状
保持部(20),(21)及び(24)の間隔で吸収され、カ
ートリッジ(4)の内面側への滲み出しが阻止されてデ
ィスク等を汚損することがない。
(26)は、各内周側凹面状保持部(20),(21)に対し
て、接着剤充填用凹部(25b),(26b)にシリコーン系
の接着剤(28)を充填した状態でそれぞれ嵌挿され、第
6図に示すように、上記各保持部(20),(21)の底面
に上記接着剤(28)によって接着される。また、外周側
凹面状保持部(24)に対しても、上記ディスク支持部材
(25)は、同様に接着剤充填用凹部(25b)にシリコー
ン系の接着剤(28)を充填した状態で嵌挿され、第7図
に示すように、上記保持部(24)の底面に上記接着剤
(28)によって接着される。そして、上記ディスク支持
部材(25),(26)の各周壁(25a),(26a)には、過
剰接着剤の逃げ用の溝(25c),(26c)が内外周に亘っ
て複数穿設されていることから、上記凹部(25b),(2
6b)に接着剤(28)が所要量を越えて充填されても上記
過剰接着剤の逃げ用の溝(25c),(26c)で吸収され、
さらに上記ディスク支持部材(25),(26)は各凹面状
保持部(20),(21)及び(24)より小型に形成されて
なるので、上記過剰接着剤の逃げ用の溝(25c),(26
c)で吸収しきれなかった接着剤(28)は、上記凹面状
保持部(20),(21)及び(24)の間隔で吸収され、カ
ートリッジ(4)の内面側への滲み出しが阻止されてデ
ィスク等を汚損することがない。
上述のように各凹面状保持部(20),(21)及び(24)
に嵌挿配設されたディスク支持部材(25),(26)は、
上記保持部(20),(21)及び(24)の深さより肉厚で
あるので、第3図に示すように上面のディスク支持面は
突出状態にある。また、内周側凹面状保持部(20),
(21)は上下ハーフ(1),(2)に内壁面から枠状リ
ブ(18),(19)を突出して形成され、外周側凹面状保
持部(24)は上下ハーフ(1),(2)の内壁面を座ぐ
り状に穿設して形成されてなるのでその底面高さに差が
ある。そのため、同一肉厚に形成されてなるディスク支
持部材(25),(26)の上面のディスク支持面は、内周
側で高く外周側で低い態様となっている。従って、カー
トリッジ(4)内に収納されるディスク(5)は、第3
図に示すように、記録及び/又は再生装置にディスクテ
ーブルにチャッキングされない不使用状態では内周側に
ディスク支持部材(25),(26)によって当接支持され
ることになる。また、上記ディスク(5)に反りがある
ような場合には、外周面が外周側のディスク支持部材
(25)によって当接支持されて上記反りが押さえられ
る。
に嵌挿配設されたディスク支持部材(25),(26)は、
上記保持部(20),(21)及び(24)の深さより肉厚で
あるので、第3図に示すように上面のディスク支持面は
突出状態にある。また、内周側凹面状保持部(20),
(21)は上下ハーフ(1),(2)に内壁面から枠状リ
ブ(18),(19)を突出して形成され、外周側凹面状保
持部(24)は上下ハーフ(1),(2)の内壁面を座ぐ
り状に穿設して形成されてなるのでその底面高さに差が
ある。そのため、同一肉厚に形成されてなるディスク支
持部材(25),(26)の上面のディスク支持面は、内周
側で高く外周側で低い態様となっている。従って、カー
トリッジ(4)内に収納されるディスク(5)は、第3
図に示すように、記録及び/又は再生装置にディスクテ
ーブルにチャッキングされない不使用状態では内周側に
ディスク支持部材(25),(26)によって当接支持され
ることになる。また、上記ディスク(5)に反りがある
ような場合には、外周面が外周側のディスク支持部材
(25)によって当接支持されて上記反りが押さえられ
る。
この実施例では、ディスク支持部材(25),(26)上面
のディスク受け面に梨地状の粗面を形成して吸収防止部
(27)を設けるようにしているが、上記吸引防止部(2
7)は、ディスク受け面とディスク(5)との密着性、
例えばディスク(5)がディスク受け面上に載置され、
このディスク受け面側が撓まされ上記ディスク(5)面
と上記ディスク受け面間において吸盤構造が形成される
ことを阻害するようなものであればいずれの構造のもの
であっても良い。例えば、第8図に示すようにディスク
支持部材(25)上面のディスク受け面に中心から放射状
に溝を穿設してディスク(5)との間の吸引による密着
性を阻害するようにした吸引防止部(27)となしたも
の、あるいは第9図に示すようにディスク支持部材(2
5)上面のディスク受け面に中心から放射状に突条部を
突設して同様の作用を有する吸引防止部(27)となした
ものであっても良い。なお、上記溝及び突条部は螺旋状
に形成したものであっても良い。さらに、第10図に示す
ようにディスク支持部材(25)上面のディスク受け面の
中央部をあらかじめ膨出するように突出形成し、この膨
出した位置に対応して下面側に支持脚片(30)を突設し
ておき、上記ディスク受け面上にディスク(5)が載置
されこのディスク受け面が撓まされることを防止して吸
引防止部(27)となすこともできる。
のディスク受け面に梨地状の粗面を形成して吸収防止部
(27)を設けるようにしているが、上記吸引防止部(2
7)は、ディスク受け面とディスク(5)との密着性、
例えばディスク(5)がディスク受け面上に載置され、
このディスク受け面側が撓まされ上記ディスク(5)面
と上記ディスク受け面間において吸盤構造が形成される
ことを阻害するようなものであればいずれの構造のもの
であっても良い。例えば、第8図に示すようにディスク
支持部材(25)上面のディスク受け面に中心から放射状
に溝を穿設してディスク(5)との間の吸引による密着
性を阻害するようにした吸引防止部(27)となしたも
の、あるいは第9図に示すようにディスク支持部材(2
5)上面のディスク受け面に中心から放射状に突条部を
突設して同様の作用を有する吸引防止部(27)となした
ものであっても良い。なお、上記溝及び突条部は螺旋状
に形成したものであっても良い。さらに、第10図に示す
ようにディスク支持部材(25)上面のディスク受け面の
中央部をあらかじめ膨出するように突出形成し、この膨
出した位置に対応して下面側に支持脚片(30)を突設し
ておき、上記ディスク受け面上にディスク(5)が載置
されこのディスク受け面が撓まされることを防止して吸
引防止部(27)となすこともできる。
次に、第11図〜第17図についてディスク支持部材のさら
に他の実施例を説明する。
に他の実施例を説明する。
第11図は前述した実施例と同様に、上下ハーフ(1),
(2)の円形をなす内周側凹面状保持部(20)及び外周
側凹面状保持部(24)に嵌合配設される円形状のディス
ク支持部材(35)を示し、また第12図は長方形状をなす
内周側凹面状保持部(21)に嵌合配設する長方形状のデ
ィスク支持部材(36)を示すもので、これらディスク支
持部材(35),(36)もシリコーンゴムをもって形成さ
れ、このディスク受け面となる上面には前述した実施例
と同様に細かい凹凸状となす梨地状の粗面をもって吸引
防止部(37)が設けられている。
(2)の円形をなす内周側凹面状保持部(20)及び外周
側凹面状保持部(24)に嵌合配設される円形状のディス
ク支持部材(35)を示し、また第12図は長方形状をなす
内周側凹面状保持部(21)に嵌合配設する長方形状のデ
ィスク支持部材(36)を示すもので、これらディスク支
持部材(35),(36)もシリコーンゴムをもって形成さ
れ、このディスク受け面となる上面には前述した実施例
と同様に細かい凹凸状となす梨地状の粗面をもって吸引
防止部(37)が設けられている。
そして、周面に一対の水平脚部(38),(39)を一体に
形成し、この水平脚部(38),(39)に取付孔(38
a),(39a)が穿設されており、この円形状のディスク
支持部材(35)においては水平脚部(38)は直径方向に
相対して形成され、また長方形状のディスク支持部材
(36)において長手方向に相対して形成されている。
形成し、この水平脚部(38),(39)に取付孔(38
a),(39a)が穿設されており、この円形状のディスク
支持部材(35)においては水平脚部(38)は直径方向に
相対して形成され、また長方形状のディスク支持部材
(36)において長手方向に相対して形成されている。
またこのディスク支持部材(35),(36)の下側面には
前述した実施例と同様に周部に垂下する周壁(35a),
(36a)を設けることにより接着剤充填用凹部(35b),
(36b)が形成され、周壁(35a),(36a)には過剰接
着剤の逃げ用の溝(35c),(36c)が内外周に亘って複
数穿設されており、上記水平脚部(38),(39)は周壁
(35a),(36a)の略半分の厚みを有し、周壁(35
a),(36a)の下面と同一面となるように一体に形成さ
れている。
前述した実施例と同様に周部に垂下する周壁(35a),
(36a)を設けることにより接着剤充填用凹部(35b),
(36b)が形成され、周壁(35a),(36a)には過剰接
着剤の逃げ用の溝(35c),(36c)が内外周に亘って複
数穿設されており、上記水平脚部(38),(39)は周壁
(35a),(36a)の略半分の厚みを有し、周壁(35
a),(36a)の下面と同一面となるように一体に形成さ
れている。
このように形成されるディスク支持部材(35),(36)
を嵌合配設する各凹面状保持部(20),(21)及び(2
4)には上記水平脚部(38),(39)の取付孔(38a),
(39a)に挿通される一対のピン(40),(41)及び(4
2)が突設されている。
を嵌合配設する各凹面状保持部(20),(21)及び(2
4)には上記水平脚部(38),(39)の取付孔(38a),
(39a)に挿通される一対のピン(40),(41)及び(4
2)が突設されている。
即ち、第13図及び第14図に示すように円形の内周側凹面
状保持部(20)においては、これを形成する円形枠状リ
ブ(18)に直径方向に対してディスク支持部材(35)の
水平脚部(38)が嵌挿できる一対の切欠部(18a)を形
成してこの両切欠部(18a)の略中央に位置してピン(4
0)を突設してあり、また第17図に示すように長方形の
内周側凹面状保持部(21)においてこれを形成する長方
形枠状リブ(19)の長手方向の両端部にディスク支持部
材(36)の水平脚部(39)が嵌挿される延長部(19a)
を形成してこの両延長部(19a)にピン(41)を突設し
てある。一方、円形の外周側凹面状保持部(24)におい
て円形座ぐり部の直径方向に対向してディスク支持部材
(35)の一対の水平脚部(38)が嵌挿される一対の凹部
(24a)を形成して両凹部(24a)にピン(42)を突設し
てある。
状保持部(20)においては、これを形成する円形枠状リ
ブ(18)に直径方向に対してディスク支持部材(35)の
水平脚部(38)が嵌挿できる一対の切欠部(18a)を形
成してこの両切欠部(18a)の略中央に位置してピン(4
0)を突設してあり、また第17図に示すように長方形の
内周側凹面状保持部(21)においてこれを形成する長方
形枠状リブ(19)の長手方向の両端部にディスク支持部
材(36)の水平脚部(39)が嵌挿される延長部(19a)
を形成してこの両延長部(19a)にピン(41)を突設し
てある。一方、円形の外周側凹面状保持部(24)におい
て円形座ぐり部の直径方向に対向してディスク支持部材
(35)の一対の水平脚部(38)が嵌挿される一対の凹部
(24a)を形成して両凹部(24a)にピン(42)を突設し
てある。
このように形成されて成る円形を為す内周側凹面状保持
部(20)及び外周側凹面状保持部(24)には円形のディ
スク支持部材(35)を嵌挿すると共に、水平脚部(38)
の取付孔(38a)をピン(40)及び(42)に嵌挿してこ
のピン(40)及び(42)の先端部をかしめ、また長方形
状をなす内周側凹面状保持部(21)には長方形のディス
ク支持部材(36)を嵌挿すると共に水平脚部(39)の取
付孔(39a)をピン(41)に嵌挿してこのピン(41)の
先端部をかしめることにより、各凹面状保持部(20),
(21)及び(24)に対して各ディスク支持部材(35),
(36)を固着する。
部(20)及び外周側凹面状保持部(24)には円形のディ
スク支持部材(35)を嵌挿すると共に、水平脚部(38)
の取付孔(38a)をピン(40)及び(42)に嵌挿してこ
のピン(40)及び(42)の先端部をかしめ、また長方形
状をなす内周側凹面状保持部(21)には長方形のディス
ク支持部材(36)を嵌挿すると共に水平脚部(39)の取
付孔(39a)をピン(41)に嵌挿してこのピン(41)の
先端部をかしめることにより、各凹面状保持部(20),
(21)及び(24)に対して各ディスク支持部材(35),
(36)を固着する。
そして、このように構成されるこの実施例においても各
ディスク支持部材(35),(36)の上面のディスク支持
面は各凹面状保持部(20),(21)及び(24)より突出
状態にあり、また内周側で高く外周側では低い態様とな
っている。
ディスク支持部材(35),(36)の上面のディスク支持
面は各凹面状保持部(20),(21)及び(24)より突出
状態にあり、また内周側で高く外周側では低い態様とな
っている。
また、各ディスク支持部材(35),(36)の各凹面状保
持部(20),(21)及び(24)に対する固着も前述した
実施例と同様にシリコーン系の接着剤(28)を接着剤充
填用凹部(35a),(36a)に充填してこの接着剤(28)
により接着することができ、この場合過剰接着剤は溝
(35c),(36c)で吸引され、ここで吸収しきれなかっ
た接着剤(28)は凹面状保持部(20),(21)及び(2
4)内の間隙で吸収される。
持部(20),(21)及び(24)に対する固着も前述した
実施例と同様にシリコーン系の接着剤(28)を接着剤充
填用凹部(35a),(36a)に充填してこの接着剤(28)
により接着することができ、この場合過剰接着剤は溝
(35c),(36c)で吸引され、ここで吸収しきれなかっ
た接着剤(28)は凹面状保持部(20),(21)及び(2
4)内の間隙で吸収される。
このようにこの実施例においては各ディスク支持部材
(35),(36)の止着はピン(40),(41),(42)に
よるかしめ、接着剤(28)による接着及びかめしと接着
の併用の三通りの方法が可能であり、特にピン(40),
(41),(42)によるかしめと接着剤(28)による接着
を併用することにより各ディスク支持部材(35),(3
6)は各凹面状保持部(20),(21)及び(24)に対し
て一層確実に止着することができてディスク(5)を一
層安定して支持することができる。
(35),(36)の止着はピン(40),(41),(42)に
よるかしめ、接着剤(28)による接着及びかめしと接着
の併用の三通りの方法が可能であり、特にピン(40),
(41),(42)によるかしめと接着剤(28)による接着
を併用することにより各ディスク支持部材(35),(3
6)は各凹面状保持部(20),(21)及び(24)に対し
て一層確実に止着することができてディスク(5)を一
層安定して支持することができる。
なお、この実施例において各ディスク支持部材(35),
(36)の吸引防止部(37)は前述した第8図〜第10図に
示す如き形状構成とすることができ、また水平脚部(3
8),(39)は一対に限ることなく3個以上でも、また
全周に亘って形成することにより3個所以上でかしめに
より止着することも可能である。
(36)の吸引防止部(37)は前述した第8図〜第10図に
示す如き形状構成とすることができ、また水平脚部(3
8),(39)は一対に限ることなく3個以上でも、また
全周に亘って形成することにより3個所以上でかしめに
より止着することも可能である。
このようにこの実施例では各ディスク支持部材(35),
(36)は各凹面状保持部(20),(21)及び(24)に対
してピン(40),(41),(42)によるかしめと止着す
るので経年変化がほとんどなく長期間にわたって安定し
て止着保持でき、特にかしめのみにより止着するときは
ディスク支持面の高さ精度を確保できてディスク(5)
を均一に安定して支持できる等の利益がある。
(36)は各凹面状保持部(20),(21)及び(24)に対
してピン(40),(41),(42)によるかしめと止着す
るので経年変化がほとんどなく長期間にわたって安定し
て止着保持でき、特にかしめのみにより止着するときは
ディスク支持面の高さ精度を確保できてディスク(5)
を均一に安定して支持できる等の利益がある。
以上、本発明は前述した実施例に限らず、本発明の要旨
を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得ること
は勿論である。
を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得ること
は勿論である。
本発明によれば、カートリッジに収納されたディスクは
不使用時において十分に柔軟性を有する支持部材により
安定して支持され、この支持部材のディスク受け面には
吸引防止部が設けられていることにより支持部材がディ
スクの荷重によって撓まされたとしても、吸引防止部に
よって吸引が防止され、支持部材に支持されるディスク
の密着が生じないので、記録及び/又は再生装置に装着
して回転操作を行う際にディスクの円滑な回転始動を可
能となすディスクカートリッジの提供ができる。
不使用時において十分に柔軟性を有する支持部材により
安定して支持され、この支持部材のディスク受け面には
吸引防止部が設けられていることにより支持部材がディ
スクの荷重によって撓まされたとしても、吸引防止部に
よって吸引が防止され、支持部材に支持されるディスク
の密着が生じないので、記録及び/又は再生装置に装着
して回転操作を行う際にディスクの円滑な回転始動を可
能となすディスクカートリッジの提供ができる。
また支持部材はカートリッジハーフ内面に確実に安定し
て止着されるのでディスクを長期間安全に保持でき、し
かも搬送においてもディスクに損傷を与える虞れのない
カートリッジを提供できる。
て止着されるのでディスクを長期間安全に保持でき、し
かも搬送においてもディスクに損傷を与える虞れのない
カートリッジを提供できる。
Claims (15)
- 【請求項1】上下一対のカートリッジを合体し、記録再
生ディスクを回転可能に収納してあるディスクカートリ
ッジにおいて、 上記カートリッジハーフ内面に上記ディスクの内周及び
外周の非記録信号部に対応した位置に支持部材を止着し
て成り、 上記ディスクの不使用時において、何れか一方のカート
リッジハーフ側の上記支持部材に当接支持されるように
したことを特徴とするディスクカートリッジ。 - 【請求項2】上記支持部材は材質がシリコーンゴムから
成ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のディスク
カートリッジ。 - 【請求項3】上記支持部材のディスク受け面にディスク
吸引防止部が設けられていることを特徴とする請求の範
囲第2項記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項4】上記カートリッジハーフ内面の上記ディス
クの内周及び外周の非記録信号部に対応した位置に対応
してそれぞれ凹面状保持部を形成したことを特徴とする
請求の範囲第3項記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項5】上記支持部材を上記保持部よりやや突出す
るように止着したことを特徴とする請求の範囲第4項記
載のディスクカートリッジ。 - 【請求項6】上記支持部材は裏面側に凹部を形成し、こ
の凹部に接着剤を充填して上記保持部に止着して成るこ
とを特徴とする請求の範囲第5項記載のディスクカート
リッジ。 - 【請求項7】上記支持部材の凹部から外方に向って溝が
設けられていることを特徴とする請求の範囲第6項記載
のディスクカートリッジ。 - 【請求項8】上記支持部材に取付孔を有する一対の脚部
を形成し、上記取付孔を上記保持部に形成された一対の
ピンにそれぞれ挿入してピンの上端部をかしめることに
より止着したことを特徴とする請求の範囲第3項記載の
ディスクカートリッジ。 - 【請求項9】上記ディスク吸引防止部を梨地としたこと
を特徴とする請求の範囲第3項記載のディスクカートリ
ッジ。 - 【請求項10】上記ディスク吸引防止部を放射状の溝と
したことを特徴とする請求の範囲第3項記載のディスク
カートリッジ。 - 【請求項11】上記ディスク吸引防止部を放射状のリブ
としたことを特徴とする請求の範囲第3項記載のディス
クカートリッジ。 - 【請求項12】上記ディスク吸引防止部を周辺部に対し
て中央部が突出した突出部としたことを特徴とする請求
の範囲第3項記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項13】上記支持部材を上記カートリッジハーフ
内面の上記ディスクの内周及び外周の非信号記録部に対
応した位置に対応してそれぞれ形成された保持部に止着
したことを特徴とする請求の範囲第8項記載のディスク
カートリッジ。 - 【請求項14】上記支持部材は裏面側に凹部を形成し、
この凹部に接着剤を充填して上記保持部に止着して成る
ことを特徴とする請求の範囲第13項記載のディスクカー
トリッジ。 - 【請求項15】上記支持部材の凹部から外方に向って溝
が設けられていることを特徴とする請求の範囲第14項記
載のディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-504005A JPH0727704B2 (ja) | 1986-07-04 | 1987-07-03 | ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10270786 | 1986-07-04 | ||
| JP61-102707 | 1986-07-04 | ||
| JP21753186 | 1986-09-16 | ||
| JP61-217531 | 1986-09-16 | ||
| JP62-504005A JPH0727704B2 (ja) | 1986-07-04 | 1987-07-03 | ディスクカートリッジ |
| PCT/JP1987/000470 WO1988000385A1 (fr) | 1986-07-04 | 1987-07-03 | Chargeur de disques |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO1988000385A1 JPWO1988000385A1 (ja) | 1988-04-07 |
| JPH0727704B2 true JPH0727704B2 (ja) | 1995-03-29 |
| JPH0727704B1 JPH0727704B1 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=27309779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62-504005A Expired - Lifetime JPH0727704B2 (ja) | 1986-07-04 | 1987-07-03 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727704B2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP62-504005A patent/JPH0727704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0727704B1 (ja) | 1995-03-29 |
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