JPH07277193A - 遮断装置、駐車場装置および踏切装置 - Google Patents
遮断装置、駐車場装置および踏切装置Info
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- JPH07277193A JPH07277193A JP6095835A JP9583594A JPH07277193A JP H07277193 A JPH07277193 A JP H07277193A JP 6095835 A JP6095835 A JP 6095835A JP 9583594 A JP9583594 A JP 9583594A JP H07277193 A JPH07277193 A JP H07277193A
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- medium
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- blocking medium
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、遮断媒体のいずれかの任意位置が
破損しても検知することができ、しかも検知構造を簡素
化して低コストに製作することができる遮断装置、駐車
場装置および踏切装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、遮断媒体の遮断動作に基づいて物
体の通行を規制する遮断手段を備えた遮断装置であっ
て、上記遮断媒体の任意位置の破損発生を検知する検知
手段を備えたことを特徴とする。
破損しても検知することができ、しかも検知構造を簡素
化して低コストに製作することができる遮断装置、駐車
場装置および踏切装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、遮断媒体の遮断動作に基づいて物
体の通行を規制する遮断手段を備えた遮断装置であっ
て、上記遮断媒体の任意位置の破損発生を検知する検知
手段を備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば駐車場のカー
ゲート装置に用いられるような遮断装置に関し、さらに
詳しくは遮断媒体の有効/無効状態を検知する検知機能
を備えた遮断装置、駐車場装置および踏切装置に関す
る。
ゲート装置に用いられるような遮断装置に関し、さらに
詳しくは遮断媒体の有効/無効状態を検知する検知機能
を備えた遮断装置、駐車場装置および踏切装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、駐車場の出入口に装備されるよ
うな遮断装置は、ゲートの自重および長期間の開閉動作
に伴う金属疲労等の内的破損要因、あるいは車両の衝突
による外的破損要因によって、このゲートが折れること
があった。この場合、無人出庫位置に装備された遮断装
置は、ゲート折れが不明で即座に係員対処できないた
め、ゲート開放状態となり、不正出庫されてしまうこと
があった。
うな遮断装置は、ゲートの自重および長期間の開閉動作
に伴う金属疲労等の内的破損要因、あるいは車両の衝突
による外的破損要因によって、このゲートが折れること
があった。この場合、無人出庫位置に装備された遮断装
置は、ゲート折れが不明で即座に係員対処できないた
め、ゲート開放状態となり、不正出庫されてしまうこと
があった。
【0003】また、実開昭60−170262号公報に
示すように、踏切遮断機の遮断桿の折れを検知する損壊
検知器が知られているが、この場合は損壊検知器より先
端で折れた場合は検知できず、また損壊検知器の検知構
造が複雑でコスト高となっていた。さらに、ゲートの取
換えに際しても、取換え操作に手間がかかり、またゲー
ト自体が高価な問題を有していた。
示すように、踏切遮断機の遮断桿の折れを検知する損壊
検知器が知られているが、この場合は損壊検知器より先
端で折れた場合は検知できず、また損壊検知器の検知構
造が複雑でコスト高となっていた。さらに、ゲートの取
換えに際しても、取換え操作に手間がかかり、またゲー
ト自体が高価な問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、遮
断媒体のいずれかの任意位置が破損しても検知すること
ができ、しかも検知構造を簡素化して低コストに製作す
ることができる遮断装置、駐車場装置および踏切装置の
提供を目的とする。
断媒体のいずれかの任意位置が破損しても検知すること
ができ、しかも検知構造を簡素化して低コストに製作す
ることができる遮断装置、駐車場装置および踏切装置の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
遮断媒体の遮断動作に基づいて物体の通行を規制する遮
断手段を備えた遮断装置であって、上記遮断媒体の任意
位置の破損発生を検知する検知手段を備えたことを特徴
とする。
遮断媒体の遮断動作に基づいて物体の通行を規制する遮
断手段を備えた遮断装置であって、上記遮断媒体の任意
位置の破損発生を検知する検知手段を備えたことを特徴
とする。
【0006】請求項2記載の発明の遮断媒体は、遮断用
の長尺部材で構成したことを特徴とする。
の長尺部材で構成したことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明の遮断媒体は、遮断用
のチェーンで構成したことを特徴とする。
のチェーンで構成したことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明の遮断媒体は、可撓性
を有して構成され、この遮断媒体の一端を固定し、他端
を上下方向に移動許容して物体の通行を規制する移動手
段を備えたことを特徴とする。
を有して構成され、この遮断媒体の一端を固定し、他端
を上下方向に移動許容して物体の通行を規制する移動手
段を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明の検知手段は、長尺筒
体で形成される遮断媒体と、この遮断媒体の筒内に挿通
して張設した線材と、この線材の張設状態を検知する線
材検知部を備えたことを特徴とする。
体で形成される遮断媒体と、この遮断媒体の筒内に挿通
して張設した線材と、この線材の張設状態を検知する線
材検知部を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明の検知手段は、長尺筒
体で形成される遮断媒体と、この遮断媒体の筒内の長手
方向に反射させた反射光線を検知する反射光線検知部を
備えたことを特徴とする。
体で形成される遮断媒体と、この遮断媒体の筒内の長手
方向に反射させた反射光線を検知する反射光線検知部を
備えたことを特徴とする。
【0011】請求項7記載の発明の検知手段は、長尺部
材で形成される遮断媒体と、この遮断媒体の長尺部間の
一方に光源を配設し、他方に光源反射部を形成して光電
検知する光電検知部を備えたことを特徴とする。
材で形成される遮断媒体と、この遮断媒体の長尺部間の
一方に光源を配設し、他方に光源反射部を形成して光電
検知する光電検知部を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明の検知手段は、遮断媒
体の破損を検知したとき、これに基づいて遮断媒体が破
損したことを監視センタに通報する通報手段を備えたこ
とを特徴とする。
体の破損を検知したとき、これに基づいて遮断媒体が破
損したことを監視センタに通報する通報手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0013】請求項9記載の発明は、遮断装置を駐車場
に備えた駐車場装置であることを特徴とする。
に備えた駐車場装置であることを特徴とする。
【0014】請求項10記載の発明は、遮断装置を踏切
に備えた踏切装置であることを特徴とする。
に備えた踏切装置であることを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明によれば、遮断媒体のいずれかのが破
損すると、検知手段が遮断媒体の任意の位置に破損が発
生したことを検知する。
損すると、検知手段が遮断媒体の任意の位置に破損が発
生したことを検知する。
【0016】また、物体の通行を規制するときは、遮断
用の長尺部材で構成した遮断媒体でその物体の通行を遮
断する。
用の長尺部材で構成した遮断媒体でその物体の通行を遮
断する。
【0017】同じく、物体の通行を規制するときは、遮
断用のチェーンで構成した遮断媒体でその物体の通行を
遮断する。
断用のチェーンで構成した遮断媒体でその物体の通行を
遮断する。
【0018】同じく、物体の通行を規制するときは、一
端を固定した可撓性を有する遮断媒体の他端を、移動手
段が上下方向に移動して物体の通行を遮断する。
端を固定した可撓性を有する遮断媒体の他端を、移動手
段が上下方向に移動して物体の通行を遮断する。
【0019】また、遮断媒体の破損発生を検知する場
合、長尺筒体で形成される遮断媒体の筒内に挿通して張
設した線材の張設変化状態を線材検知部が検知すること
により遮断媒体の破損発生を検知する。
合、長尺筒体で形成される遮断媒体の筒内に挿通して張
設した線材の張設変化状態を線材検知部が検知すること
により遮断媒体の破損発生を検知する。
【0020】同じく、遮断媒体の破損発生を検知する場
合、長尺筒体で形成される遮断媒体の筒内空間の長手方
向に反射させた反射光線を検知する反射光線検知部が、
その反射光線を検知しなくなることに基づいて遮断媒体
の破損発生を検知する。
合、長尺筒体で形成される遮断媒体の筒内空間の長手方
向に反射させた反射光線を検知する反射光線検知部が、
その反射光線を検知しなくなることに基づいて遮断媒体
の破損発生を検知する。
【0021】同じく、遮断媒体の破損発生を検知する場
合、長尺部材で形成される遮断媒体の長尺部間の一方に
配設した光源と他方に形成された光源反射部との間で、
光電検知部が光電検知しなくなることに基づいて遮断媒
体の破損発生を検知する。
合、長尺部材で形成される遮断媒体の長尺部間の一方に
配設した光源と他方に形成された光源反射部との間で、
光電検知部が光電検知しなくなることに基づいて遮断媒
体の破損発生を検知する。
【0022】また、遮断媒体の破損発生を検知したとき
は、これに基づいて遮断媒体が破損したことを通報手段
が監視センタに通報する。
は、これに基づいて遮断媒体が破損したことを通報手段
が監視センタに通報する。
【0023】さらに、遮断装置を駐車場の出入口に利用
される駐車場装置に備えて車両を入出庫管理する。
される駐車場装置に備えて車両を入出庫管理する。
【0024】同じく、遮断装置を踏切の踏切装置に備え
て開閉利用する。
て開閉利用する。
【0025】
【発明の効果】このように、遮断媒体が破損した場合
は、その時点で破損発生を検知することができ、しかも
遮断媒体の任意位置での破損発生を検知するため、遮断
媒体の全体に渡って検知動作することができ、破損箇所
に拘らず確実に検知確認することができる。
は、その時点で破損発生を検知することができ、しかも
遮断媒体の任意位置での破損発生を検知するため、遮断
媒体の全体に渡って検知動作することができ、破損箇所
に拘らず確実に検知確認することができる。
【0026】また、線材やバー等の長尺部材で遮断媒体
を構成した場合は、この長尺部材に沿って検知手段を効
率よく装備することができ、さらにチェーンで遮断媒体
を構成した場合は、外力を回避し易い連鎖構造であるた
め、チェーン切れし難く、耐破損性に優れている。
を構成した場合は、この長尺部材に沿って検知手段を効
率よく装備することができ、さらにチェーンで遮断媒体
を構成した場合は、外力を回避し易い連鎖構造であるた
め、チェーン切れし難く、耐破損性に優れている。
【0027】また、線材等の可撓性を有する遮断媒体の
一側のみを上下移動して張設支持した場合は、遮断媒体
が傾斜状に効率よく遮断動作し、また一側の駆動だけで
済み、さらにこの線材等の遮断媒体自体が経済的で、遮
断媒体破損時の取換えに際しても、取換え操作が簡単と
なる利点がある。
一側のみを上下移動して張設支持した場合は、遮断媒体
が傾斜状に効率よく遮断動作し、また一側の駆動だけで
済み、さらにこの線材等の遮断媒体自体が経済的で、遮
断媒体破損時の取換えに際しても、取換え操作が簡単と
なる利点がある。
【0028】また、長尺筒体で形成される遮断媒体の内
部空間に、線材を張設したり光線を反射させて、その変
化状態を捉えるように検知構成した場合は、遮断媒体の
破損時に線切れが生じたり反射光線が得られないため、
遮断媒体の破損発生を直ちに検知できる。このとき、検
知手段は長尺筒体内に内蔵されて外部と遮断された密封
状態で使用されるため、排ガス、塵埃、風雨等の外的な
悪影響を受けず、清掃不要で耐候性にも優れ、また外部
より検知部材が故意に曲げられたり遮光されないため、
誤動作がなくなり信頼性が向上する。
部空間に、線材を張設したり光線を反射させて、その変
化状態を捉えるように検知構成した場合は、遮断媒体の
破損時に線切れが生じたり反射光線が得られないため、
遮断媒体の破損発生を直ちに検知できる。このとき、検
知手段は長尺筒体内に内蔵されて外部と遮断された密封
状態で使用されるため、排ガス、塵埃、風雨等の外的な
悪影響を受けず、清掃不要で耐候性にも優れ、また外部
より検知部材が故意に曲げられたり遮光されないため、
誤動作がなくなり信頼性が向上する。
【0029】さらに、光電検知部を備えて遮断媒体の破
損発生を検知した場合は、この光電利用に伴い検知構造
が簡素化して低コストに製作することができ、また光電
セット時に光電検知部の光軸を容易に合わせることがで
きる。
損発生を検知した場合は、この光電利用に伴い検知構造
が簡素化して低コストに製作することができ、また光電
セット時に光電検知部の光軸を容易に合わせることがで
きる。
【0030】また、遮断媒体の破損発生と同時に、監視
センタの係員に遮断媒体が破損したことを通報するよう
にした場合は、早急に係員対応して修復することができ
る。
センタの係員に遮断媒体が破損したことを通報するよう
にした場合は、早急に係員対応して修復することができ
る。
【0031】また、遮断媒体を可撓性を有する線材等で
構成した場合、駐車場装置に用いると、この駐車場装置
の低コスト化が図れ、また係員に通報するようにした場
合はゲート折れや線材切れ等の修復作業が直ちにできる
ため、無人出庫位置の場合は不正出庫を確実に防止でき
る。
構成した場合、駐車場装置に用いると、この駐車場装置
の低コスト化が図れ、また係員に通報するようにした場
合はゲート折れや線材切れ等の修復作業が直ちにできる
ため、無人出庫位置の場合は不正出庫を確実に防止でき
る。
【0032】さらに、踏切装置に利用した場合は、係員
によりゲート折れや線材切れ等の修復作業が直ちにでき
るため、安全性を高めることができる。
によりゲート折れや線材切れ等の修復作業が直ちにでき
るため、安全性を高めることができる。
【0033】
【実施例】この発明の実施例を以下図面に基づいて詳述
する。 [第1実施例]図1および図2は駐車場のカーゲート装
置11を示し、このカーゲート装置11は基端部を傾動
支点に自由端側を水平方向と垂直方向とに起立傾倒させ
て装置本体12に傾動支持したゲートバー13を、駐車
場の通路側方から遮断可能に突出させて構成している。
する。 [第1実施例]図1および図2は駐車場のカーゲート装
置11を示し、このカーゲート装置11は基端部を傾動
支点に自由端側を水平方向と垂直方向とに起立傾倒させ
て装置本体12に傾動支持したゲートバー13を、駐車
場の通路側方から遮断可能に突出させて構成している。
【0034】通常はゲートバー13を車両規制高さ位置
に水平に横架支持して通路を閉鎖し、またゲートバー1
3を垂直状態に支持することで通路を開放して車両を通
行許容している。この場合、ゲートバー13が折れた
り、曲がるなど破損すると、ゲート機能を果せなくなる
ため、このゲートバー13の破損発生を検知する破損検
知機構14をカーゲート装置11に装備している。
に水平に横架支持して通路を閉鎖し、またゲートバー1
3を垂直状態に支持することで通路を開放して車両を通
行許容している。この場合、ゲートバー13が折れた
り、曲がるなど破損すると、ゲート機能を果せなくなる
ため、このゲートバー13の破損発生を検知する破損検
知機構14をカーゲート装置11に装備している。
【0035】この破損検知機構14は、ゲートバー13
を長尺筒体で形成し、この筒内に挿通したワイヤ15の
張設状態を検知するものであって、ワイヤ15の先端を
ゲートバー13の先端部に固定し、ワイヤ15の基端を
光電反射板16およびコイルバネ17を介して装置本体
12に取付け、光電反射板16と対向する位置に対設し
た投光/受光する光電検知スイッチ18が投光して、反
射した光電反射板16からの反射光線を受光検知してワ
イヤ15の張設状態を検知確認している。
を長尺筒体で形成し、この筒内に挿通したワイヤ15の
張設状態を検知するものであって、ワイヤ15の先端を
ゲートバー13の先端部に固定し、ワイヤ15の基端を
光電反射板16およびコイルバネ17を介して装置本体
12に取付け、光電反射板16と対向する位置に対設し
た投光/受光する光電検知スイッチ18が投光して、反
射した光電反射板16からの反射光線を受光検知してワ
イヤ15の張設状態を検知確認している。
【0036】このため、ゲートバー13が折れたり、曲
るなど破損した時は、その時点でワイヤ15も同時に切
れて光電検知スイッチ18が受光検知しなくなり、この
光電検知スイッチ18のOFFによって、ゲートバー1
3の破損発生を自動的に検知する。また、ワイヤ15が
切れなくても、コイルバネ17を介してワイヤ15が伸
びることで、光電検知スイッチ18がOFFして、ゲー
トバー13の破損発生を自動的に検知する。
るなど破損した時は、その時点でワイヤ15も同時に切
れて光電検知スイッチ18が受光検知しなくなり、この
光電検知スイッチ18のOFFによって、ゲートバー1
3の破損発生を自動的に検知する。また、ワイヤ15が
切れなくても、コイルバネ17を介してワイヤ15が伸
びることで、光電検知スイッチ18がOFFして、ゲー
トバー13の破損発生を自動的に検知する。
【0037】また、ゲートバー13の全長に渡ってワイ
ヤ15を張設すれば、このゲートバー13の任意位置の
破損発生を検知することができる。また、長尺筒体で形
成されるゲートバー13の内部空間にワイヤ15を張設
したり、またその内方で光線を反射させて検知する構成
のため、この破損検知機構14は筒内で外部と遮断され
た密封状態で使用され、排ガス、塵埃、風雨等の外的な
悪影響を受けず、清掃不要で耐候性にも優れ、さらに外
部より検知部材が故意に曲げられたり遮光されないた
め、誤動作がなくなり信頼性が向上する。さらに、筒内
の張設部材にはワイヤ15の利用だけでなく、光ファイ
バ等の線材を張設して用いることもでき、この場合はフ
ァイバ光線の有無にて検知確認する。図中、19はゲー
トバー傾動機構、20はゲートバー駆動モータ、21は
制御部である。
ヤ15を張設すれば、このゲートバー13の任意位置の
破損発生を検知することができる。また、長尺筒体で形
成されるゲートバー13の内部空間にワイヤ15を張設
したり、またその内方で光線を反射させて検知する構成
のため、この破損検知機構14は筒内で外部と遮断され
た密封状態で使用され、排ガス、塵埃、風雨等の外的な
悪影響を受けず、清掃不要で耐候性にも優れ、さらに外
部より検知部材が故意に曲げられたり遮光されないた
め、誤動作がなくなり信頼性が向上する。さらに、筒内
の張設部材にはワイヤ15の利用だけでなく、光ファイ
バ等の線材を張設して用いることもでき、この場合はフ
ァイバ光線の有無にて検知確認する。図中、19はゲー
トバー傾動機構、20はゲートバー駆動モータ、21は
制御部である。
【0038】図3はカーゲート装置11の制御部21に
設けられる制御回路ブロック図を示し、CPU31はR
OM32に格納されたプログラムに沿って各回路装置を
制御し、その制御データをRAM33で読出し可能に記
憶する。
設けられる制御回路ブロック図を示し、CPU31はR
OM32に格納されたプログラムに沿って各回路装置を
制御し、その制御データをRAM33で読出し可能に記
憶する。
【0039】CPU31は、車両通過/規制時の制御信
号に基づいて、ゲートバー駆動モータ20を正逆転駆動
してゲートバー13を開閉操作する。また、CPU31
はゲートバー13が破損発生したことを検知したとき、
これに基づいて警報器34の警報音を鳴らしたり、警報
ランプを点灯する。さらに、このゲートバー13の破損
発生と同時に通信装置35を介して駐車管理する監視セ
ンタにゲートバーが破損した旨の通報信号を出力する。
号に基づいて、ゲートバー駆動モータ20を正逆転駆動
してゲートバー13を開閉操作する。また、CPU31
はゲートバー13が破損発生したことを検知したとき、
これに基づいて警報器34の警報音を鳴らしたり、警報
ランプを点灯する。さらに、このゲートバー13の破損
発生と同時に通信装置35を介して駐車管理する監視セ
ンタにゲートバーが破損した旨の通報信号を出力する。
【0040】このように構成されたカーゲート装置の処
理動作を図4のフローチャートを参照して説明する。通
常、カーゲート装置11はゲートバー13で通路を閉鎖
して、車両を通行規制した状態にあり、この状態で車両
がカーゲート装置11の位置に到達すると、その車両の
通過許容信号をCPU31が検知確認することに基づい
てゲートバー13を開駆動して通路を開放し、車両を通
行許容する。また、この開閉動作するゲートバー13が
正常状態であることを、破損検知機構14の光電検知ス
イッチ18の検知信号に基づいて検知確認している(ス
テップn1 )。
理動作を図4のフローチャートを参照して説明する。通
常、カーゲート装置11はゲートバー13で通路を閉鎖
して、車両を通行規制した状態にあり、この状態で車両
がカーゲート装置11の位置に到達すると、その車両の
通過許容信号をCPU31が検知確認することに基づい
てゲートバー13を開駆動して通路を開放し、車両を通
行許容する。また、この開閉動作するゲートバー13が
正常状態であることを、破損検知機構14の光電検知ス
イッチ18の検知信号に基づいて検知確認している(ス
テップn1 )。
【0041】このとき、例えばゲートバー13に車両が
衝突してゲートバー13が折れたり、曲るなど破損発生
時は、これに伴ってワイヤ切れや伸び現象が生じて光電
検知スイッチ18がOFFし、このOFF信号に基づい
てCPU31は、警報器34の警報音を鳴らし、また警
報ランプを点灯し、さらに通信装置35より監視センタ
にゲートバー破損信号を出力してゲートバー13の破損
発生を自動的に通報する。これにより、直ちに係員対応
させることができ、ゲート折れやワイヤ切れ等の修復作
業を素早く実行させ、無人出庫位置の場合は不正出庫を
確実に防止することができる(ステップn2 〜n4 )。 [第2実施例]図5および図6に示すカーゲート装置5
1は、装置本体52に傾動許容して装備されたゲートバ
ー53の破損の有無を光電検知する光電破損検知機構5
4を備えたものであって、この光電破損検知機構54は
長尺筒体のゲートバー53に沿って長手方向に形成され
る内部空間を介した基端側に反射形の光電検知スイッチ
55を配設し、これと対向するゲートバー53の先端側
に光電反射板56を配設し、光電検知スイッチ55がゲ
ートバー53の基端側から先端側の光電反射板56に向
けて照射し、その反射光線を受光してゲートバー53の
破損の有無を検知確認している。
衝突してゲートバー13が折れたり、曲るなど破損発生
時は、これに伴ってワイヤ切れや伸び現象が生じて光電
検知スイッチ18がOFFし、このOFF信号に基づい
てCPU31は、警報器34の警報音を鳴らし、また警
報ランプを点灯し、さらに通信装置35より監視センタ
にゲートバー破損信号を出力してゲートバー13の破損
発生を自動的に通報する。これにより、直ちに係員対応
させることができ、ゲート折れやワイヤ切れ等の修復作
業を素早く実行させ、無人出庫位置の場合は不正出庫を
確実に防止することができる(ステップn2 〜n4 )。 [第2実施例]図5および図6に示すカーゲート装置5
1は、装置本体52に傾動許容して装備されたゲートバ
ー53の破損の有無を光電検知する光電破損検知機構5
4を備えたものであって、この光電破損検知機構54は
長尺筒体のゲートバー53に沿って長手方向に形成され
る内部空間を介した基端側に反射形の光電検知スイッチ
55を配設し、これと対向するゲートバー53の先端側
に光電反射板56を配設し、光電検知スイッチ55がゲ
ートバー53の基端側から先端側の光電反射板56に向
けて照射し、その反射光線を受光してゲートバー53の
破損の有無を検知確認している。
【0042】このように、長尺筒体で形成されるゲート
バー53の内部空間を投光/受光する光電検知域に設定
して、その反射光線の検知/非検知の変化状態を捉える
ように検知構成しているため、ゲートバー53の破損時
には反射光線が得られず、直ちにゲートバー53の破損
発生を検知できる。
バー53の内部空間を投光/受光する光電検知域に設定
して、その反射光線の検知/非検知の変化状態を捉える
ように検知構成しているため、ゲートバー53の破損時
には反射光線が得られず、直ちにゲートバー53の破損
発生を検知できる。
【0043】この結果、光電破損検知機構54は長尺部
材で形成されるゲートバー53の内部空間を効率よく使
用し、また外部と遮断した密封状態で使用するため、排
ガス、塵埃、風雨等の外的な悪影響を受けず、清掃不要
で耐候性にも優れ、さらに外部より検知部材が故意に曲
げられたり遮光されないため、誤動作がなくなり検知性
能およびゲート動作の信頼性が向上する。ことに、この
光電破損検知機構54は光電利用のみで構成できるた
め、検知構造の簡素化により低コストに製作でき、また
光電セット時には光軸を容易に合わせることができる。
図中、57はゲートバー傾動機構、58はゲートバー駆
動モータ、59は制御部である。 [第3実施例]図7および図8に示すカーゲート装置7
1は、装置本体72に傾動許容して装備されたゲートバ
ー73の破損の有無を検知する破損検知機構74を、装
置本体72の内部に構成した場合を示す。
材で形成されるゲートバー53の内部空間を効率よく使
用し、また外部と遮断した密封状態で使用するため、排
ガス、塵埃、風雨等の外的な悪影響を受けず、清掃不要
で耐候性にも優れ、さらに外部より検知部材が故意に曲
げられたり遮光されないため、誤動作がなくなり検知性
能およびゲート動作の信頼性が向上する。ことに、この
光電破損検知機構54は光電利用のみで構成できるた
め、検知構造の簡素化により低コストに製作でき、また
光電セット時には光軸を容易に合わせることができる。
図中、57はゲートバー傾動機構、58はゲートバー駆
動モータ、59は制御部である。 [第3実施例]図7および図8に示すカーゲート装置7
1は、装置本体72に傾動許容して装備されたゲートバ
ー73の破損の有無を検知する破損検知機構74を、装
置本体72の内部に構成した場合を示す。
【0044】この破損検知機構74は、長尺筒体のゲー
トバー73に沿って長手方向に形成される内部空間を介
した先端部にワイヤ75の一端を固定し、他端を内部空
間を介してゲートバー73の基端部より取出し、これを
さらに装置本体72の内部に引込み、このワイヤ75の
基端部を光電反射板76およびコイルバネ77を介して
装置本体72に取付けている。これにより、光電反射板
76と対向する位置に対設した反射形の光電検知スイッ
チ78が投光したとき、これを反射する光電反射板76
からの反射光線を受光することで、ワイヤ75の張設状
態を検知確認している。
トバー73に沿って長手方向に形成される内部空間を介
した先端部にワイヤ75の一端を固定し、他端を内部空
間を介してゲートバー73の基端部より取出し、これを
さらに装置本体72の内部に引込み、このワイヤ75の
基端部を光電反射板76およびコイルバネ77を介して
装置本体72に取付けている。これにより、光電反射板
76と対向する位置に対設した反射形の光電検知スイッ
チ78が投光したとき、これを反射する光電反射板76
からの反射光線を受光することで、ワイヤ75の張設状
態を検知確認している。
【0045】このため、ゲートバー73が折れたり、曲
るなど破損した時は、その時点でワイヤ75も同時に切
れたり、伸びて光電検知スイッチ78が受光検知しなく
なり、この光電検知スイッチ78がOFFしてゲートバ
ー73の破損発生を自動的に検知する。
るなど破損した時は、その時点でワイヤ75も同時に切
れたり、伸びて光電検知スイッチ78が受光検知しなく
なり、この光電検知スイッチ78がOFFしてゲートバ
ー73の破損発生を自動的に検知する。
【0046】このように、ワイヤ75と組合わせた光電
検知スイッチ78や光電反射板76を装置本体72の内
部に引込んで構成した場合は、装置本体72の内部スペ
ースを有効に活用でき、また最適な光電検知スペースが
とれる。また、外部と遮断した密封状態のため、外的な
悪影響を受けず、信頼性の高い検知性能が得られる。図
中、79はゲートバー傾動機構、80はゲートバー駆動
モータ、81は制御部である。 [第4実施例]図9および図10に示すカーゲート装置
91は、装置本体92に傾動許容して装備されたゲート
バー93の破損の有無を検知する光電破損検知機構94
を備えたものであって、この光電破損検知機構94は装
置本体92の前面に反射形の光電検知スイッチ95を配
設し、これと対向するゲートバー93の先端部上面に光
電反射板96を付設して外部構成している。
検知スイッチ78や光電反射板76を装置本体72の内
部に引込んで構成した場合は、装置本体72の内部スペ
ースを有効に活用でき、また最適な光電検知スペースが
とれる。また、外部と遮断した密封状態のため、外的な
悪影響を受けず、信頼性の高い検知性能が得られる。図
中、79はゲートバー傾動機構、80はゲートバー駆動
モータ、81は制御部である。 [第4実施例]図9および図10に示すカーゲート装置
91は、装置本体92に傾動許容して装備されたゲート
バー93の破損の有無を検知する光電破損検知機構94
を備えたものであって、この光電破損検知機構94は装
置本体92の前面に反射形の光電検知スイッチ95を配
設し、これと対向するゲートバー93の先端部上面に光
電反射板96を付設して外部構成している。
【0047】そして、ゲートバー93に沿って照射した
光電検知スイッチ95の投光95aをゲートバー先端側
の光電反射板96より反射させ、その反射光線95bを
光電検知スイッチ95が受光検知することでゲートバー
93の破損の有無を検知確認している。
光電検知スイッチ95の投光95aをゲートバー先端側
の光電反射板96より反射させ、その反射光線95bを
光電検知スイッチ95が受光検知することでゲートバー
93の破損の有無を検知確認している。
【0048】このように、光電検知域をゲートバー93
に沿って容易に形成することができ、また光電利用のみ
で光電破損検知機構94を構成できるため、検知部品点
数が少なくて済み、低コストに製作することができ、ま
た光電セット時には光軸を容易に合わせることができ
る。図中、97はゲートバー傾動機構、98はゲートバ
ー駆動モータ、99は制御部である。 [第5実施例]図11および図12に示すカーゲート装
置111は、車両通路112を跨いだ一側に埋設ブロッ
ク113を配設し、他側に装置本体114を立設して、
これらの間に可撓性および通電性を有するケーブル11
5を傾斜張設して車両116の通過を規制/許容するも
のであって、このケーブル115は一端を地中に埋設し
た埋設ブロック113に固定し、他端を装置本体114
に装備された昇降装置117に上下方向に移動許容して
接続している。
に沿って容易に形成することができ、また光電利用のみ
で光電破損検知機構94を構成できるため、検知部品点
数が少なくて済み、低コストに製作することができ、ま
た光電セット時には光軸を容易に合わせることができ
る。図中、97はゲートバー傾動機構、98はゲートバ
ー駆動モータ、99は制御部である。 [第5実施例]図11および図12に示すカーゲート装
置111は、車両通路112を跨いだ一側に埋設ブロッ
ク113を配設し、他側に装置本体114を立設して、
これらの間に可撓性および通電性を有するケーブル11
5を傾斜張設して車両116の通過を規制/許容するも
のであって、このケーブル115は一端を地中に埋設し
た埋設ブロック113に固定し、他端を装置本体114
に装備された昇降装置117に上下方向に移動許容して
接続している。
【0049】通常はケーブル115の一側を昇降装置1
17により上動させて高位置に設定し、他側を埋設ブロ
ック113に固定された低位置に設定して傾斜張設し、
このケーブル115の傾斜張設により車両通路112を
閉鎖し、またケーブル115の一側を昇降装置117に
より下動させて地表より沈めた低位置に下動設定する
と、車両通路112を開放して車両116を通行許容す
る。
17により上動させて高位置に設定し、他側を埋設ブロ
ック113に固定された低位置に設定して傾斜張設し、
このケーブル115の傾斜張設により車両通路112を
閉鎖し、またケーブル115の一側を昇降装置117に
より下動させて地表より沈めた低位置に下動設定する
と、車両通路112を開放して車両116を通行許容す
る。
【0050】また、このカーゲート装置111はケーブ
ル115が断線するなど破損すると、ゲート機能を果せ
なくなるため、このケーブル115の断線発生を検知す
る断線検知機構118を装備している。
ル115が断線するなど破損すると、ゲート機能を果せ
なくなるため、このケーブル115の断線発生を検知す
る断線検知機構118を装備している。
【0051】この断線検知機構118は、ゲート制御部
119により各回路装置を制御管理するものであって、
昇降装置117を駆動制御する昇降装置制御部120
と、ケーブル115に信号電流を流す信号発生部121
と、その信号電流を検出する信号検出部122と、断線
発生を検出した時、これに基づいて警報音を鳴らした
り、警報ランプを点灯する警報部123、および駐車管
理する監視センタあるいは警備会社にケーブル115が
断線した旨の通報信号を出力する警報信号通信部124
とを備えて、ケーブル断線発生の有無を通電により検知
管理している。
119により各回路装置を制御管理するものであって、
昇降装置117を駆動制御する昇降装置制御部120
と、ケーブル115に信号電流を流す信号発生部121
と、その信号電流を検出する信号検出部122と、断線
発生を検出した時、これに基づいて警報音を鳴らした
り、警報ランプを点灯する警報部123、および駐車管
理する監視センタあるいは警備会社にケーブル115が
断線した旨の通報信号を出力する警報信号通信部124
とを備えて、ケーブル断線発生の有無を通電により検知
管理している。
【0052】このように構成された第5実施例のカーゲ
ート装置の処理動作を図13のフローチャートを参照し
て説明する。通常、カーゲート装置111はケーブル1
15で車両通路112を閉鎖した通行規制状態にあり、
この通行規制状態で車両116がカーゲート装置111
の位置に到達すると(ステップn11〜n12)、その車両
116に対応する通過許容信号をゲート制御部119が
検知確認することに基づいてケーブル115を下動させ
て車両通路112を開放し、車両116を通行許容する
(ステップn13)。
ート装置の処理動作を図13のフローチャートを参照し
て説明する。通常、カーゲート装置111はケーブル1
15で車両通路112を閉鎖した通行規制状態にあり、
この通行規制状態で車両116がカーゲート装置111
の位置に到達すると(ステップn11〜n12)、その車両
116に対応する通過許容信号をゲート制御部119が
検知確認することに基づいてケーブル115を下動させ
て車両通路112を開放し、車両116を通行許容する
(ステップn13)。
【0053】車両116の通過を検知確認すると、ゲー
ト制御部119はケーブル115を上動させて、再び元
の車両の通行規制状態に戻り、次車両の規制に備える
(ステップn14〜n15)。
ト制御部119はケーブル115を上動させて、再び元
の車両の通行規制状態に戻り、次車両の規制に備える
(ステップn14〜n15)。
【0054】また、この開閉動作するケーブル115が
断線せず、正常状態であることを、断線検知機構118
の検知信号に基づいて検知確認し、このとき不測に車両
の過接触等によって外力を受けて断線した場合は、これ
に基づいてゲート制御部119が警報部123に出力し
て警報音を鳴らし、また警報ランプを点灯し、さらに警
報信号を監視センタあるいは警備会社に出力して、この
ケーブル115の断線発生を自動的に通報する。これに
より、直ちに係員対応させて修復させることができる
(ステップn16)。 [第6実施例]図14に示すカーゲート装置141は、
車両通路142を跨いだ一側の埋設ブロック143と、
他側の装置本体144との間に、可撓性および通電性を
有するケーブル145を傾斜張設すると共に、同じく連
鎖構造により可撓性を有する鋼鉄製のチェーン146を
傾斜張設して、車両の通行を規制/許容するものであっ
て、このようにケーブル145とチェーン146を併用
すれば、連結強度が高まり、確実な遮断性能が得られ
る。
断線せず、正常状態であることを、断線検知機構118
の検知信号に基づいて検知確認し、このとき不測に車両
の過接触等によって外力を受けて断線した場合は、これ
に基づいてゲート制御部119が警報部123に出力し
て警報音を鳴らし、また警報ランプを点灯し、さらに警
報信号を監視センタあるいは警備会社に出力して、この
ケーブル115の断線発生を自動的に通報する。これに
より、直ちに係員対応させて修復させることができる
(ステップn16)。 [第6実施例]図14に示すカーゲート装置141は、
車両通路142を跨いだ一側の埋設ブロック143と、
他側の装置本体144との間に、可撓性および通電性を
有するケーブル145を傾斜張設すると共に、同じく連
鎖構造により可撓性を有する鋼鉄製のチェーン146を
傾斜張設して、車両の通行を規制/許容するものであっ
て、このようにケーブル145とチェーン146を併用
すれば、連結強度が高まり、確実な遮断性能が得られ
る。
【0055】また、このような各種カーゲート装置を列
車の踏切装置に利用した場合は、製作コストの低減だけ
でなく、ゲート破損時の係員対応が早急にとれ、ゲート
折れやワイヤ切れ等の修復作業が素早くできるため、踏
切の安全性を高めることができる。
車の踏切装置に利用した場合は、製作コストの低減だけ
でなく、ゲート破損時の係員対応が早急にとれ、ゲート
折れやワイヤ切れ等の修復作業が素早くできるため、踏
切の安全性を高めることができる。
【0056】上述のように、ゲートバーが破損した場合
は、その時点で破損発生を検知することができ、しかも
ゲートバーの任意位置での破損発生を検知できるため、
ゲートバーの全体に渡って検知動作し、破損箇所に拘ら
ず確実に検知確認することができる。
は、その時点で破損発生を検知することができ、しかも
ゲートバーの任意位置での破損発生を検知できるため、
ゲートバーの全体に渡って検知動作し、破損箇所に拘ら
ず確実に検知確認することができる。
【0057】また、ケーブルやバー等の長尺部材でゲー
トバーを構成した場合は、この長尺部材に沿って検知手
段を効率よく装備することができ、さらにチェーンでゲ
ートバーを構成した場合は、外力を回避し易い連鎖構造
であるため、チェーン切れし難く、耐破損性に優れてい
る。
トバーを構成した場合は、この長尺部材に沿って検知手
段を効率よく装備することができ、さらにチェーンでゲ
ートバーを構成した場合は、外力を回避し易い連鎖構造
であるため、チェーン切れし難く、耐破損性に優れてい
る。
【0058】また、ケーブル等の可撓性を有するゲート
バーの一側のみを上下移動して張設支持した場合は、ゲ
ートバーが傾斜状に効率よく遮断動作し、また一側の駆
動だけで済み、さらにこのケーブル自体が経済的で、ゲ
ートバー破損時の取換えに際しても、取換え操作が簡単
となる利点がある。
バーの一側のみを上下移動して張設支持した場合は、ゲ
ートバーが傾斜状に効率よく遮断動作し、また一側の駆
動だけで済み、さらにこのケーブル自体が経済的で、ゲ
ートバー破損時の取換えに際しても、取換え操作が簡単
となる利点がある。
【0059】また、長尺筒体で形成されるゲートバーの
内部空間に、ワイヤを張設したり光線を反射させて、そ
の変化状態を捉えるように検知構成した場合は、ゲート
バーの破損時に線切れが生じたり反射光線が得られない
ため、ゲートバーの破損発生を直ちに検知できる。この
とき、破損検知機構は長尺筒体内に内蔵されて外部と遮
断された密封状態で使用されるため、排ガス、塵埃、風
雨等の外的な悪影響を受けず、清掃不要で耐候性にも優
れ、また外部より検知部材が故意に曲げられたり遮光さ
れないため、誤動作がなくなり信頼性が向上する。
内部空間に、ワイヤを張設したり光線を反射させて、そ
の変化状態を捉えるように検知構成した場合は、ゲート
バーの破損時に線切れが生じたり反射光線が得られない
ため、ゲートバーの破損発生を直ちに検知できる。この
とき、破損検知機構は長尺筒体内に内蔵されて外部と遮
断された密封状態で使用されるため、排ガス、塵埃、風
雨等の外的な悪影響を受けず、清掃不要で耐候性にも優
れ、また外部より検知部材が故意に曲げられたり遮光さ
れないため、誤動作がなくなり信頼性が向上する。
【0060】さらに、光電破損検知機構を備えてゲート
バーの破損発生を検知した場合は、この光電利用に伴い
検知構造が簡素化して低コストに製作することができ、
また光電セット時に光軸を容易に合わせることができ
る。
バーの破損発生を検知した場合は、この光電利用に伴い
検知構造が簡素化して低コストに製作することができ、
また光電セット時に光軸を容易に合わせることができ
る。
【0061】また、ゲートバーの破損発生と同時に、監
視センタの係員にゲートバーが破損したことを通報する
ようにした場合は、早急に係員対応して修復することが
できる。また、可撓性を有するケーブル等で車両を遮断
するようにカーゲート装置を構成した場合、駐車場に適
用すると低コスト化が図れ、また無人出庫位置に適用す
ると不正出庫を確実に防止できる。
視センタの係員にゲートバーが破損したことを通報する
ようにした場合は、早急に係員対応して修復することが
できる。また、可撓性を有するケーブル等で車両を遮断
するようにカーゲート装置を構成した場合、駐車場に適
用すると低コスト化が図れ、また無人出庫位置に適用す
ると不正出庫を確実に防止できる。
【0062】また、係員に通報するようにした場合は、
ゲート折れや線材切れ等の修復作業が直ちにできる。さ
らに、踏切装置に利用した場合は修復管理性能に優れ、
踏切の安全性を高めることができる。
ゲート折れや線材切れ等の修復作業が直ちにできる。さ
らに、踏切装置に利用した場合は修復管理性能に優れ、
踏切の安全性を高めることができる。
【0063】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の遮断装置、駐車場装置および踏切
装置は、実施例の各カーゲート装置11,51,71,
91,111,141に対応し、以下同様に、遮断媒体
は、各ゲートバー13,53,73,93と、各ケーブ
ル115,145と、チェーン146とに対応し、検知
手段は、破損検知機構14,74と、光電破損検知機構
54,94と、断線検知機構118とに対応し、移動手
段は、昇降装置117に対応し、線材は、ワイヤ15,
75に対応し、線材検知部、反射光線検知部、光電検知
部は、光電検知スイッチ18,55,78,95に対応
し、光源反射部は、光電反射板16,56,76,96
に対応し、通報手段は、通信装置35と、警報信号通信
部124とに対応し、遮断手段は、CPU31と、各制
御部81,99と、ゲート制御部119とに対応する
も、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
において、この発明の遮断装置、駐車場装置および踏切
装置は、実施例の各カーゲート装置11,51,71,
91,111,141に対応し、以下同様に、遮断媒体
は、各ゲートバー13,53,73,93と、各ケーブ
ル115,145と、チェーン146とに対応し、検知
手段は、破損検知機構14,74と、光電破損検知機構
54,94と、断線検知機構118とに対応し、移動手
段は、昇降装置117に対応し、線材は、ワイヤ15,
75に対応し、線材検知部、反射光線検知部、光電検知
部は、光電検知スイッチ18,55,78,95に対応
し、光源反射部は、光電反射板16,56,76,96
に対応し、通報手段は、通信装置35と、警報信号通信
部124とに対応し、遮断手段は、CPU31と、各制
御部81,99と、ゲート制御部119とに対応する
も、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図1】この発明の第1実施例のカーゲート装置の要部
縦断正面図。
縦断正面図。
【図2】この発明の第1実施例のカーゲート装置の装置
本体の内部構造を示す側面図。
本体の内部構造を示す側面図。
【図3】この発明の第1実施例のカーゲート装置の制御
回路ブロック図。
回路ブロック図。
【図4】この発明の第1実施例のゲートバーの検知動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図5】この発明の第2実施例のカーゲート装置の要部
縦断正面図。
縦断正面図。
【図6】この発明の第2実施例のカーゲート装置の装置
本体の内部構造を示す側面図。
本体の内部構造を示す側面図。
【図7】この発明の第3実施例のカーゲート装置の要部
縦断正面図。
縦断正面図。
【図8】この発明の第3実施例のカーゲート装置の装置
本体の内部構造を示す側面図。
本体の内部構造を示す側面図。
【図9】この発明の第4実施例のカーゲート装置の要部
縦断正面図。
縦断正面図。
【図10】この発明の第4実施例のカーゲート装置の装
置本体の内部構造を示す側面図。
置本体の内部構造を示す側面図。
【図11】この発明の第5実施例のカーゲート装置の概
略正面図。
略正面図。
【図12】この発明の第5実施例のカーゲート装置の制
御説明図。
御説明図。
【図13】この発明の第5実施例のカーゲート装置の処
理動作を示すフローチャート。
理動作を示すフローチャート。
【図14】この発明の第6実施例のカーゲート装置の概
略正面図。
略正面図。
11,51,71,91,111,141…カーゲート
装置 13,53,73,93…ゲートバー 14,74…破損検知機構 15,75…ワイヤ 16,56,76,96…光電反射板 18,55,78,95…光電検知スイッチ 31…CPU 35…通信装置 54,94…光電破損検知機構 21,81,99…制御部 115,145…ケーブル 117…昇降装置 118…断線検知機構 119…ゲート制御部 124…警報信号通信部 146…チェーン
装置 13,53,73,93…ゲートバー 14,74…破損検知機構 15,75…ワイヤ 16,56,76,96…光電反射板 18,55,78,95…光電検知スイッチ 31…CPU 35…通信装置 54,94…光電破損検知機構 21,81,99…制御部 115,145…ケーブル 117…昇降装置 118…断線検知機構 119…ゲート制御部 124…警報信号通信部 146…チェーン
Claims (10)
- 【請求項1】遮断媒体の遮断動作に基づいて物体の通行
を規制する遮断手段を備えた遮断装置であって、上記遮
断媒体の任意位置の破損発生を検知する検知手段を備え
た遮断装置。 - 【請求項2】遮断媒体は、遮断用の長尺部材で構成した
請求項1記載の遮断装置。 - 【請求項3】遮断媒体は、遮断用のチェーンで構成した
請求項1記載の遮断装置。 - 【請求項4】遮断媒体は、可撓性を有して構成され、こ
の遮断媒体の一端を固定し、他端を上下方向に移動許容
して物体の通行を規制する移動手段を備えた請求項1、
2または3記載の遮断装置。 - 【請求項5】検知手段は、長尺筒体で形成される遮断媒
体と、この遮断媒体の筒内に挿通して張設した線材と、
上記線材の張設状態を検知する線材検知部を備えた請求
項1記載の遮断装置。 - 【請求項6】検知手段は、長尺筒体で形成される遮断媒
体と、この遮断媒体の筒内の長手方向に反射させた反射
光線を検知する反射光線検知部を備えた請求項1記載の
遮断装置。 - 【請求項7】検知手段は、長尺部材で形成される遮断媒
体と、この遮断媒体の長尺部間の一方に光源を配設し、
他方に光源反射部を形成して光電検知する光電検知部を
備えた請求項1または2記載の遮断装置。 - 【請求項8】検知手段は、遮断媒体の破損を検知したと
き、これに基づいて遮断媒体が破損したことを監視セン
タに通報する通報手段を備えた請求項1、2、3、4、
5、6または7記載の遮断装置。 - 【請求項9】請求項1、2、3、4、5、6、7または
8記載の遮断装置を駐車場に備えた駐車場装置。 - 【請求項10】請求項1、2、3、4、5、6、7また
は8記載の遮断装置を踏切に備えた踏切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6095835A JPH07277193A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 遮断装置、駐車場装置および踏切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6095835A JPH07277193A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 遮断装置、駐車場装置および踏切装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277193A true JPH07277193A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14148449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6095835A Pending JPH07277193A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 遮断装置、駐車場装置および踏切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277193A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356166A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 筒状物体折損検知装置 |
| JP2008097406A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Toshiba Corp | 料金収受システム、料金収受方法 |
| JP2011245923A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Nippon Signal Co Ltd:The | 遮断装置 |
| JP2017133212A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | アマノ株式会社 | ゲート装置 |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6095835A patent/JPH07277193A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356166A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 筒状物体折損検知装置 |
| JP2008097406A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Toshiba Corp | 料金収受システム、料金収受方法 |
| JP2011245923A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Nippon Signal Co Ltd:The | 遮断装置 |
| JP2017133212A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | アマノ株式会社 | ゲート装置 |
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