JPH07277278A - 水ジェット推進艇の流路圧力検出装置 - Google Patents

水ジェット推進艇の流路圧力検出装置

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Publication number
JPH07277278A
JPH07277278A JP6065068A JP6506894A JPH07277278A JP H07277278 A JPH07277278 A JP H07277278A JP 6065068 A JP6065068 A JP 6065068A JP 6506894 A JP6506894 A JP 6506894A JP H07277278 A JPH07277278 A JP H07277278A
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JP
Japan
Prior art keywords
flow path
jet propulsion
pressure
water
flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP6065068A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kobayashi
▲昇▼ 小林
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
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Priority to US08/414,719 priority patent/US5613887A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/04Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
    • B63H11/08Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジェット推進艇の航走中にジェット推進機の
流路中に空気が吸引されたことを、運転者が運転中に速
やかに知ることができるようにする。 【構成】 ジェット推進機5を搭載した水ジェット推進
艇10において、操作ハンドル2の基部に圧力検出メー
タ6が設置され、この検出メータ6に導水パイプ61の
一端部が接続され、この導水パイプ1の他端部はジェッ
ト推進機5の流路に開口した受圧部61に接続され、こ
の開口部は流路の流速に基づく負圧が検出できるように
流れ方向と直角または流れ方向後方に向けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水ジェット推進艇の
流路圧力検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水上を高速で滑走して種々の運動
を行なうようにした水ジェット推進艇が広く用いられて
いる。この水ジェット推進艇は、船尾船底部にジェット
推進機を搭載してその流路中でインペラーを回転させる
ことにより、船底部に開口する水吸引口から水を吸引
し、船尾後方の所定方向に噴射させることにより推進お
よび旋回を行なわせるようにし、これによって水上を高
速で滑走するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、滑走中
に旋回などの際に船体の傾きにより、あるいは水上の浮
遊物などの影響により水吸引口から流路中に空気を吸引
することがあり、流路中に空気が吸引されると推進効率
が低減することになる。したがって、効率のよい運転を
行なうには流路中に空気を吸引した際に、できるだけ早
くそれを検出して対策を講じる必要がある。従来は、流
路に空気が吸引されると推進効率の低下により船速が低
下するために、運転者がこれを感知し、対策を講じてい
たが、空気を吸引してもそのことに気付くまでには相当
に時間がかかり、対応が遅くなるという欠点があった。
【0004】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、運転者が運転中に運転
席のメータにより空気の吸引を速やかに知ることができ
るようにした水ジェット推進艇の流路圧力検出装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ジェット推
進機を搭載した水ジェット推進艇において、運転席付近
に圧力検出メータが設置され、この検出メータに導水路
の一端部が接続され、この導水路の他端部はジェット推
進機の流路に開口した受圧部に接続されているものであ
る。
【0006】上記圧力検出メータは操作ハンドルの基部
に設けられた計器盤に設置してもよい。また上記開口部
は流路の流速に基づく負圧が検出できるように流れ方向
とほぼ直角または流れ方向後方に向けられていることが
好ましい。また上記受圧部はジェット推進機の複数個所
に設け、各受圧部での圧力の平均値を圧力検出メータで
表示するように構成してもよい。
【0007】
【作用】上記構成では、船の航走によるジェット推進機
の流路中の流れにより、その圧力が圧力検出メータによ
り常に表示される。したがって、この流路中に空気が吸
引された場合には検出される圧力がより大気圧に近づ
き、あるいは大気圧以上になり、これが運転席付近の圧
力検出メータに表示されることになるために、運転者は
運転中にこの圧力検出メータを見ることにより流路中へ
の空気の吸引を速やかに知ることができる。したがっ
て、これに対する対策を速やかに講じることができる。
また受圧部を複数個所設けた場合には、より確実に空気
の吸引を検出することができる。さらに導水路の開口部
を流路の流速に基づく負圧が検知できるように流れ方向
とほぼ直角または流れ方向後方に向けると、導水路に流
路中の水が浸水することがなく、流路中の圧力すなわち
空気の吸引状況を正確に検知できる。
【0008】
【実施例】図1および図2において、ジェット推進艇の
船体10には、船上に操作ハンドル2が設けられるとと
もに、その後側には船尾端付近まで延びる運転者用のシ
ート3が設けられ、このシート3の前側には操作ハンド
ル2の基部付近にバキュームメータ(圧力検出メータ)
6が設置されている。船体10の内部には中央部付近に
エンジン4が設置され、このエンジン4により駆動され
るジェット推進機5が船尾船底部に設置されている。
【0009】このジェット推進機5は、推進機本体51
の内部に流路54が形成されるとともに、筒部510が
前方に突出して形成され、この筒部510の前端部は隔
壁14に結合されている。また推進機本体51の後端部
には先細りのノズル部52が形成され、このノズル部5
2の後端部には上下方向の軸530回りに揺動可能に水
噴射口53が取付けられている。上記流路54中にはイ
ンペラー32が回転可能に配置され、インペラー軸31
は前方に延びて推進機本体筒部510中を通って隔壁1
4の前側に設置されているエンジン4に結合されてい
る。
【0010】上記流路54の前端部の水吸引口50は船
底に開口し、この開口部には水中の大きな異物などが流
路54中に流入するのを防止するためのスクリーン13
が取付けられ、このスクリーン13はその前側の船底板
11および後側の船底板12と面一になるように取付け
られている。
【0011】上記バキュームメータ6には、図3に示す
ように導水パイプ(導水路)61の一端部が接続され、
この導水パイプ61の他端部には受圧部610が接続さ
れている。この受圧部610はL形のパイプの開口部が
流れに対して後流方向に向いて形成され、推進機本体5
1の適宜の位置(例えば図2のA〜Hの位置)に取付け
られて流路54中に突出している。なお、このうち位置
B、Cは水流が乱れやすい水吸引口50から離れてお
り、また位置Dは水流が乱れやすいインペラー軸31か
ら離れていることから、それぞれ水流が安定する場所で
圧力を検出することになり、流路中の圧力を正確に検出
できる。また位置E、Fは流速が大となる部分、すなわ
ち固定翼後部で圧力を検出することになるので、流路中
の圧力をより正確に検出できる。
【0012】図4は運転席に設置された計器盤中に他の
メータとともにバキュームメータ6が設置された例を示
し、いわゆる丸ハンドルからなる操作ハンドル21の基
部に計器盤22が設置され、この計器盤22中にスピー
ドメータ23、タコメータ24とともにバキュームメー
タ6が設置されている。
【0013】図5は受圧部610が推進機本体51に対
して上下一対、それぞれ流路54中に突出するように取
付けられた例を示し、各受圧部610には分岐管62の
一端部が接続され、その他端部は1本の導水パイプ61
に接続されている。このように受圧部を流路に複数個所
設置してそれらの圧力の平均値を検出するようにしても
よい。
【0014】図6は受圧部がスクリーン13に形成され
た例(図2のA位置に設置する場合の例)を示し、スク
リーン13の細長い開口部130間の部分の上面に開口
する開口部(受圧部)63を形成してその開口部と連続
する通路620をスクリーン13中に形成し、その端部
に導水パイプ61を接続し、この導水パイプ61の他端
部をバキュームメータに接続させている。
【0015】図7は、受圧部の種々の態様を示し、
(a)はL形のパイプが推進機本体51の壁から流路5
4中に突出してなる上記受圧部610を示し、パイプ基
部611はナット612によって推進機本体51の壁に
固定され、このパイプ基部611に導水パイプ61が接
続されている。矢印は流れの方向を示し、開口部は流れ
に対して後方に向けられている。(b)は流路54中に
パイプが直角に突出し、その先端部は開口部が流れの後
流方向に向くように斜めに切断されてなる受圧部613
を示し、開口部は流れに対して斜め後方に向けられてい
る。(c)は外周部にねじが形成されたパイプが流路5
4中に突出しないように推進機本体51の壁にねじ込ま
れてなる受圧部614が示している。(d)は、パイプ
基部611が推進機本体51の壁に形成された穴に嵌入
されてその先端部が流路54中に突出しないように開口
してなる受圧部615が示している。(e)は外周部に
ねじが形成されたパイプ614を上記スクリーン13の
壁に螺着するとともに、パイプ614の穴よりも小径の
穴の先端部を船底の流路540に開口するように形成し
てなる受圧部616を示している。さらに(f)は船底
の流路に開口する穴をスクリーン13の壁内でL形に曲
げ、スクリーン13の側部からパイプ基部611を突出
させてなる受圧部617を示している。そして(c)〜
(f)はいずれもも開口部が流れに対して直角に向けら
れている。
【0016】上記のような種々の態様の受圧部を1〜数
種選択してジェット推進機5の流路に設ければよく、受
圧部を設置する位置は、例えば図2において破線で示す
領域、すなわち水吸引口50の部分でのスクリーン1
3、流路54の導入部上下の壁、インペラー32の後
流、ノズル部52など、適宜選択すればよい。
【0017】上記構成において、船体10の航走により
流路54には高速の水が流れるようになり、この流れに
より受圧部610の開口部はその向きが流れ方向後方あ
るいは流れ方向とほぼ直角方向に向けられていることか
ら流速に応じて大気圧以下、すなわち、負圧に減圧さ
れ、その圧力がバキュームメータ6により常に表示され
る。そして流路54中に空気が吸引された場合には圧力
がより大きくなるために、これがバキュームメータ6に
表示されることになり、運転者は運転中にバキュームメ
ータ6により速やかに知ることができる。したがって、
これに対する対策として、例えば船を停止させてスクリ
ーン13に引っ掛かった異物などを取り除いたり、船の
左右への傾斜を減少させて水吸引口から空気を吸い込ま
ないようにするなどの対策を速やかに講じることができ
る。なお、図5に示すように受圧部を複数個所設けた場
合には、より確実に空気の吸引を検出することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
船の航走によるジェット推進機の流路中の流れにより、
その圧力が圧力検出メータにより常に表示される。した
がって、この流路中に空気が吸引された場合には検出さ
れる圧力がより大気圧に近づき、あるいは大気圧以上に
なり、これが運転席付近の圧力検出メータに表示される
ことになるために、運転者は運転中にこの圧力検出メー
タを見ることにより流路中への空気の吸引を速やかに知
ることができる。したがって、これに対する対策を速や
かに講じることができる。また受圧部を複数個所設けた
場合には、より確実に空気の吸引を検出することができ
る。さらに導水路の開口部を流路の流速に基づく負圧が
検知できるように流れ方向とほぼ直角または流れ方向後
方に向けると、導水路に流路中の水が浸水することがな
く、流路中の圧力すなわち空気の吸引状況を正確に検知
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すジェット推進艇の部分
切欠き斜視図である。
【図2】図1のジェット推進機の縦断面図である。
【図3】圧力検出装置の斜視説明図である。
【図4】運転席の計器盤の1例を示す正面図である。
【図5】受圧部の他の例を示すジェット推進機の縦断面
図である。
【図6】受圧部の他の例を示すスクリーンの部分斜視図
である。
【図7】受圧部の種々の変形例を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
2,21 操作ハンドル 3 シート 4 エンジン 5 ジェット推進機 6 バキュームメータ 50 水吸引口 51 ジェット推進機本体 54 流路 61 導水パイプ(導水路) 610 受圧部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジェット推進機を搭載した水ジェット推
    進艇において、運転席付近に圧力検出メータが設置さ
    れ、この圧力検出メータに導水路の一端部が接続され、
    この導水路の他端部はジェット推進機の流路に開口した
    受圧部に接続されていることを特徴とする水ジェット推
    進艇の流路圧力検出装置。
  2. 【請求項2】 上記圧力検出メータが操作ハンドルの基
    部に設けられた計器盤に設置されていることを特徴とす
    る請求項1記載の水ジェット推進艇の流路圧力検出装
    置。
  3. 【請求項3】この開口部は流路の流速に基づく負圧が検
    出できるように流れ方向とほぼ直角または流れ方向後方
    に向けられていることを特徴とする請求項1または2記
    載の水ジェット推進艇の流路圧力検出装置。
  4. 【請求項4】 上記受圧部がジェット推進機の複数個所
    に設けられ、各受圧部での圧力の平均値を圧力検出メー
    タで表示するように構成されていることを特徴とする請
    求項1または2記載の水ジェット推進艇の流路圧力検出
    装置。
JP6065068A 1994-04-01 1994-04-01 水ジェット推進艇の流路圧力検出装置 Pending JPH07277278A (ja)

Priority Applications (2)

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JP6065068A JPH07277278A (ja) 1994-04-01 1994-04-01 水ジェット推進艇の流路圧力検出装置
US08/414,719 US5613887A (en) 1994-04-01 1995-03-31 Jet propulsion unit condition indicator

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