JPH07277567A - 文書複製機用媒体切れ状態検出回路及び媒体切れ状態検出方法 - Google Patents
文書複製機用媒体切れ状態検出回路及び媒体切れ状態検出方法Info
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- JPH07277567A JPH07277567A JP7036415A JP3641595A JPH07277567A JP H07277567 A JPH07277567 A JP H07277567A JP 7036415 A JP7036415 A JP 7036415A JP 3641595 A JP3641595 A JP 3641595A JP H07277567 A JPH07277567 A JP H07277567A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 媒体フィードロールシステムにおいて媒体切
れ状態を検出する。 【構成】 媒体ロールアセンブリ14は、シャフト14
Bに取り付けられるコア支持体14Aを含む。支持体1
4Aの長さに沿って、普通紙等の供給用ロール媒体の後
端が固定される。エンコーダ70は、シャフト14Bと
論理及び制御回路70に接続される。エンコーダはフィ
ードシーケンスの間のパルスタイミングを検知し、論理
及び制御回路72に信号を送る。媒体が使用切れ状態に
近づくとシャフト14Bの回転速度が増す。エンコーダ
70の出力は、論理で実行されるソフトウェアアルゴリ
ズムにおいて回転速度の増大を反映する。回路72は、
完全に媒体が底をついた状態での回転の1/4 の回転があ
るうちに媒体切れ状態を検出し、シートをカットして媒
体の失速を防止するように信号をカッティングバーアセ
ンブリ16に送る。
れ状態を検出する。 【構成】 媒体ロールアセンブリ14は、シャフト14
Bに取り付けられるコア支持体14Aを含む。支持体1
4Aの長さに沿って、普通紙等の供給用ロール媒体の後
端が固定される。エンコーダ70は、シャフト14Bと
論理及び制御回路70に接続される。エンコーダはフィ
ードシーケンスの間のパルスタイミングを検知し、論理
及び制御回路72に信号を送る。媒体が使用切れ状態に
近づくとシャフト14Bの回転速度が増す。エンコーダ
70の出力は、論理で実行されるソフトウェアアルゴリ
ズムにおいて回転速度の増大を反映する。回路72は、
完全に媒体が底をついた状態での回転の1/4 の回転があ
るうちに媒体切れ状態を検出し、シートをカットして媒
体の失速を防止するように信号をカッティングバーアセ
ンブリ16に送る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコピー機、プロ
ッターやプリンタ等において使用されるロール媒体フィ
ード装置に関し、さらに詳細には、ロール媒体供給が底
をつく状態に近づいたことを示す検出システムに関す
る。
ッターやプリンタ等において使用されるロール媒体フィ
ード装置に関し、さらに詳細には、ロール媒体供給が底
をつく状態に近づいたことを示す検出システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】多様な
画像記録システムは、ロールから用紙をフィーディング
し、用紙フィードステーションの上流部で望ましい長さ
に用紙をカットすることにより、用紙フィーディング機
能を可能にする。一般に媒体は、媒体を支持するコアの
回りに巻かれており、媒体ロールが解かれて、シートが
媒体ロールからカットされる。従来のシートハンドリン
グ装置は、供給ロールから媒体を解き、シートカッター
ステーションに、選択された長さを前進させる。機械の
コントロールシステムは、フィーディング及びカッティ
ングシステムの動作、そしてさらに全体的な機械の動作
を、統合し且つ同期化する。
画像記録システムは、ロールから用紙をフィーディング
し、用紙フィードステーションの上流部で望ましい長さ
に用紙をカットすることにより、用紙フィーディング機
能を可能にする。一般に媒体は、媒体を支持するコアの
回りに巻かれており、媒体ロールが解かれて、シートが
媒体ロールからカットされる。従来のシートハンドリン
グ装置は、供給ロールから媒体を解き、シートカッター
ステーションに、選択された長さを前進させる。機械の
コントロールシステムは、フィーディング及びカッティ
ングシステムの動作、そしてさらに全体的な機械の動作
を、統合し且つ同期化する。
【0003】従来技術のロール媒体タイプのシステムの
問題は、媒体が尽きて供給ロールから使い果たされた時
に起こる状態に関連する。一般に、媒体はロールの支持
コアに固定される。ロールが解かれ供給限度に達する
と、媒体の前進が止まり、失速状態(stalling conditi
on)が発生する。失速は、画像が媒体に転写及び/又は
フュージングされるステーションを含む媒体の経路に沿
うあらゆるポイントで発生するおそれがある。失速作用
は、例えば、媒体をフューザロールから離すためにスト
リッパフィンガが使用されるフューザロールアプリケー
タに対して損傷を与えるおそれがある。媒体が失速する
と、ストリッパフィンガがロールの表面に傷をつける傾
向があり、当該技術分野ではこの状態を「スカイビング
(skiving)」と呼んでいる。スカイビングが続くと、
フューザロールの破損及び取替えにつながる。
問題は、媒体が尽きて供給ロールから使い果たされた時
に起こる状態に関連する。一般に、媒体はロールの支持
コアに固定される。ロールが解かれ供給限度に達する
と、媒体の前進が止まり、失速状態(stalling conditi
on)が発生する。失速は、画像が媒体に転写及び/又は
フュージングされるステーションを含む媒体の経路に沿
うあらゆるポイントで発生するおそれがある。失速作用
は、例えば、媒体をフューザロールから離すためにスト
リッパフィンガが使用されるフューザロールアプリケー
タに対して損傷を与えるおそれがある。媒体が失速する
と、ストリッパフィンガがロールの表面に傷をつける傾
向があり、当該技術分野ではこの状態を「スカイビング
(skiving)」と呼んでいる。スカイビングが続くと、
フューザロールの破損及び取替えにつながる。
【0004】媒体のこのような問題を解決する従来技術
の試みは、米国特許第4,885,613号で述べられ
ている。この特許で述べられたタイプの解決法は、「不
足媒体」改善法と特徴付けられ、(1つの媒体がなくな
っても)追加の媒体がコピー機のために利用可能であ
る。
の試みは、米国特許第4,885,613号で述べられ
ている。この特許で述べられたタイプの解決法は、「不
足媒体」改善法と特徴付けられ、(1つの媒体がなくな
っても)追加の媒体がコピー機のために利用可能であ
る。
【0005】別の解決法は、ゼロックス(Xerox )30
50大判文書コピー機の中の検出回路で行われる。この
コピー機は、3つのロールのうちの1つから供給される
普通紙やベラム等の媒体に現像画像を転写する。各ロー
ルは媒体ロールのシャフトに接続されるエンコーダを有
する。エンコーダ、及び関連論理は、サンプル時間での
エンコーダの過渡(遷移)を監視する。選択された時間
当りの過渡数の増加は、媒体供給が不足気味になっては
いるが、304.8cm〜609.6cm(10−20フィ
ート)の媒体はまだコピーに使用可能であるので、正確
にはコピー動作を停止させる程ではない、ということを
示す。一般には動作は継続し、コピー動作が停止される
前に失速状態が時々発生する。従ってこの解決法は、失
速状態が、その後例えばフューザロールに損傷を与える
おそれがあるので、上記問題を完全には解決しない。従
って本発明の目的は、失速状態が始まる直前に機械の動
作を停止する信号を生成するように、媒体ロールの使い
切りを監視することである。この解決法は、実際の失速
状態が発生する直前まで、媒体が使用可能であるととも
に最適な状態で消費されることを可能にする。
50大判文書コピー機の中の検出回路で行われる。この
コピー機は、3つのロールのうちの1つから供給される
普通紙やベラム等の媒体に現像画像を転写する。各ロー
ルは媒体ロールのシャフトに接続されるエンコーダを有
する。エンコーダ、及び関連論理は、サンプル時間での
エンコーダの過渡(遷移)を監視する。選択された時間
当りの過渡数の増加は、媒体供給が不足気味になっては
いるが、304.8cm〜609.6cm(10−20フィ
ート)の媒体はまだコピーに使用可能であるので、正確
にはコピー動作を停止させる程ではない、ということを
示す。一般には動作は継続し、コピー動作が停止される
前に失速状態が時々発生する。従ってこの解決法は、失
速状態が、その後例えばフューザロールに損傷を与える
おそれがあるので、上記問題を完全には解決しない。従
って本発明の目的は、失速状態が始まる直前に機械の動
作を停止する信号を生成するように、媒体ロールの使い
切りを監視することである。この解決法は、実際の失速
状態が発生する直前まで、媒体が使用可能であるととも
に最適な状態で消費されることを可能にする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、媒体
ロールの回転速度を監視するとともに、媒体が全体的に
使い切り状態に近づいた時の回転速度の増加を検知する
回路を意図する。失速状態が発生する前に、媒体をカッ
トするようにシートカッティングステーションを作動す
る媒体切れ信号が生成される。失速状態が発生しないの
で、その後フューザロールに損傷を与えることも防止さ
れる。さらに詳細には、本発明は媒体フィードロールシ
ステムにおいて媒体切れ状態を検出する方法に関し、該
方法は、制御された速度で支持ロール構造体から媒体を
解き出すステップと、支持フィードロール構造体の回転
を監視して、媒体切れ状態に近づいたことに関連する速
度の増大を検出するステップと、前記速度の増大の検出
に応じて媒体切れ信号を生成するステップと、を含む。
ロールの回転速度を監視するとともに、媒体が全体的に
使い切り状態に近づいた時の回転速度の増加を検知する
回路を意図する。失速状態が発生する前に、媒体をカッ
トするようにシートカッティングステーションを作動す
る媒体切れ信号が生成される。失速状態が発生しないの
で、その後フューザロールに損傷を与えることも防止さ
れる。さらに詳細には、本発明は媒体フィードロールシ
ステムにおいて媒体切れ状態を検出する方法に関し、該
方法は、制御された速度で支持ロール構造体から媒体を
解き出すステップと、支持フィードロール構造体の回転
を監視して、媒体切れ状態に近づいたことに関連する速
度の増大を検出するステップと、前記速度の増大の検出
に応じて媒体切れ信号を生成するステップと、を含む。
【0007】本発明の一態様は、感光媒体上に文書の画
像形成が行われて潜像が形成されるとともに前記潜像が
現像されて出力シートに転写され、さらに前記出力シー
トが媒体ロールからフィードされるロールであるととも
にシートカッティング手段により適切な長さにカットさ
れる文書複製機において、媒体が媒体ロールから使い尽
くされる状態に近づいた時を検出する回路であって、前
記回路は、媒体ロールの回転を示す出力パルスを生成す
るエンコーダ手段と、前記エンコーダ手段の出力を監視
すると共に、媒体の供給限度に達する直前に駆動ロール
の回転が増加する時間内に媒体切れ信号を生成する論理
手段とを含む。
像形成が行われて潜像が形成されるとともに前記潜像が
現像されて出力シートに転写され、さらに前記出力シー
トが媒体ロールからフィードされるロールであるととも
にシートカッティング手段により適切な長さにカットさ
れる文書複製機において、媒体が媒体ロールから使い尽
くされる状態に近づいた時を検出する回路であって、前
記回路は、媒体ロールの回転を示す出力パルスを生成す
るエンコーダ手段と、前記エンコーダ手段の出力を監視
すると共に、媒体の供給限度に達する直前に駆動ロール
の回転が増加する時間内に媒体切れ信号を生成する論理
手段とを含む。
【0008】
【実施例】ここで、図面を詳細に参照する。図面では、
同一の番号は同一の構成要素を示す。図1は、コントロ
ールパネル12を含むワイドフォーマットコピー機/プ
リンタ10を示し、該コピー機/プリンタ10は特に、
大判の文書をコピーするように用いられる。このタイプ
のコピー機の動作は、米国特許第5,237,378号
及び第5,257,567号で開示されている。ロール
から解かれるとともに多様な画像形成及びマーキング
(記録)目的のために使用される媒体を使用するその他
のタイプの装置と共に、本発明の媒体切れ検出システム
を使用できることが理解される。従ってコピー機/プリ
ンタ10での本発明のシステムの使用は、一例である。
コピー(複写)される文書は、機械の正面から中にフィ
ードされ、露光ゾーンを通過して、機械の背面から出
る。プリント動作は、コントロールパネル12のスイッ
チを選択することにより制御される。図2は、コピー機
/プリンタ10の内部側面図である。機械10は静電ド
ラム20を含み、ドラム20の回りには、コピープロセ
スの動作ステップを実行するゼログラフィック(静電写
真印刷)ステーションが配置されている。これらのステ
ーションは、帯電ステーション22、露光ステーション
24、現像ステーション26、転写ステーション28、
及びフュージングステーション30を含む。プラテン1
9に沿って矢印8の方向にフィードされる文書は、露光
ステーション24においてドラム20の表面上に画像形
成される。上記の複数のステーションの動作は、従来通
りである。
同一の番号は同一の構成要素を示す。図1は、コントロ
ールパネル12を含むワイドフォーマットコピー機/プ
リンタ10を示し、該コピー機/プリンタ10は特に、
大判の文書をコピーするように用いられる。このタイプ
のコピー機の動作は、米国特許第5,237,378号
及び第5,257,567号で開示されている。ロール
から解かれるとともに多様な画像形成及びマーキング
(記録)目的のために使用される媒体を使用するその他
のタイプの装置と共に、本発明の媒体切れ検出システム
を使用できることが理解される。従ってコピー機/プリ
ンタ10での本発明のシステムの使用は、一例である。
コピー(複写)される文書は、機械の正面から中にフィ
ードされ、露光ゾーンを通過して、機械の背面から出
る。プリント動作は、コントロールパネル12のスイッ
チを選択することにより制御される。図2は、コピー機
/プリンタ10の内部側面図である。機械10は静電ド
ラム20を含み、ドラム20の回りには、コピープロセ
スの動作ステップを実行するゼログラフィック(静電写
真印刷)ステーションが配置されている。これらのステ
ーションは、帯電ステーション22、露光ステーション
24、現像ステーション26、転写ステーション28、
及びフュージングステーション30を含む。プラテン1
9に沿って矢印8の方向にフィードされる文書は、露光
ステーション24においてドラム20の表面上に画像形
成される。上記の複数のステーションの動作は、従来通
りである。
【0009】ボンド紙、ベラム等であり得るコピー媒体
は、媒体ロールアセンブリ14からカットされ、フィー
ドローラペア32により、バッフルペア33を通って用
紙経路の中にフィードされる。カットされるシートは、
固定ブレード42と、螺旋状のカッティングブレードを
有する回転カッティングバー44と、を含むシートカッ
ティングバーアセンブリ16の中に、バッフルペア36
の間の垂直な経路に沿って案内される。カッター(カッ
ティング)バー44は、カッティング位置から約30°
回転した所にあるホームポジションにあるように図示さ
れ、バー44はモータ60により駆動される。カッター
動作信号により、バー44は矢印の方向に回転し始め、
バー44のブレードが、ブレード42に抗するように動
いて、シート50を進路からそらしてロール媒体から直
線的にカットする。カットされたシートは、ローラペア
51によりバッフル52の中に搬送され、そして次に転
写ステーション28に搬送されて、そこで現像画像がシ
ートに転写される。カットシートは、フューザステーシ
ョン30を通って機械から出るように進行する。フュー
ザステーション30は、フューザロール40とウェブ部
材43とを含み、それらは協働して、媒体がそれらの間
を通過するようにフュージング領域を形成する。媒体
は、複数のストリッパフィンガ45によりフューザロー
ル40の表面から離される。
は、媒体ロールアセンブリ14からカットされ、フィー
ドローラペア32により、バッフルペア33を通って用
紙経路の中にフィードされる。カットされるシートは、
固定ブレード42と、螺旋状のカッティングブレードを
有する回転カッティングバー44と、を含むシートカッ
ティングバーアセンブリ16の中に、バッフルペア36
の間の垂直な経路に沿って案内される。カッター(カッ
ティング)バー44は、カッティング位置から約30°
回転した所にあるホームポジションにあるように図示さ
れ、バー44はモータ60により駆動される。カッター
動作信号により、バー44は矢印の方向に回転し始め、
バー44のブレードが、ブレード42に抗するように動
いて、シート50を進路からそらしてロール媒体から直
線的にカットする。カットされたシートは、ローラペア
51によりバッフル52の中に搬送され、そして次に転
写ステーション28に搬送されて、そこで現像画像がシ
ートに転写される。カットシートは、フューザステーシ
ョン30を通って機械から出るように進行する。フュー
ザステーション30は、フューザロール40とウェブ部
材43とを含み、それらは協働して、媒体がそれらの間
を通過するようにフュージング領域を形成する。媒体
は、複数のストリッパフィンガ45によりフューザロー
ル40の表面から離される。
【0010】ここで媒体ロールアセンブリ14について
説明する。アセンブリ14は、シャフト14Bに取り付
けられるコア支持体14Aを含む。支持体14Aの長さ
に沿って、例えば普通紙である供給用ロール媒体の後端
が固定される。用紙は、支持体表面に沿って離れないよ
うに接着され得る、又はあらゆる好ましい方法で固定さ
れ得る。媒体の後端を固定することは、コア支持体の回
りに用紙を巻きつける作業を容易にするので、ほとんど
のロールシステムにとって好ましい。ロール14が動作
中に解き出されると、或る地点で媒体は「使用切れ」と
なり、例えば完全に解ける。媒体は或る地点において、
ロールからぴんと張るように伸長されるとともに、防止
されない限り失速状態が起こる。本発明の原理に従え
ば、エンコーダ70がシャフト14Bに接続される。エ
ンコーダはフィードシーケンスの間のパルスのタイミン
グを検知し、論理及び制御回路72に信号を送る。媒体
が使用切れ状態に近づくと、シャフト14Bの回転速度
が増す。エンコーダ70の出力は、論理において実行さ
れるソフトウェアアルゴリズムにおいて、この回転速度
の増大を反映する。制御回路72は、完全に媒体が使い
尽くされた状態での回転の1/4の回転があるうちに媒
体切れ状態を検出し、シートをカットするとともに、前
述の失速状態の開始を防止するように、信号をカッティ
ングバーアセンブリ16に送る。
説明する。アセンブリ14は、シャフト14Bに取り付
けられるコア支持体14Aを含む。支持体14Aの長さ
に沿って、例えば普通紙である供給用ロール媒体の後端
が固定される。用紙は、支持体表面に沿って離れないよ
うに接着され得る、又はあらゆる好ましい方法で固定さ
れ得る。媒体の後端を固定することは、コア支持体の回
りに用紙を巻きつける作業を容易にするので、ほとんど
のロールシステムにとって好ましい。ロール14が動作
中に解き出されると、或る地点で媒体は「使用切れ」と
なり、例えば完全に解ける。媒体は或る地点において、
ロールからぴんと張るように伸長されるとともに、防止
されない限り失速状態が起こる。本発明の原理に従え
ば、エンコーダ70がシャフト14Bに接続される。エ
ンコーダはフィードシーケンスの間のパルスのタイミン
グを検知し、論理及び制御回路72に信号を送る。媒体
が使用切れ状態に近づくと、シャフト14Bの回転速度
が増す。エンコーダ70の出力は、論理において実行さ
れるソフトウェアアルゴリズムにおいて、この回転速度
の増大を反映する。制御回路72は、完全に媒体が使い
尽くされた状態での回転の1/4の回転があるうちに媒
体切れ状態を検出し、シートをカットするとともに、前
述の失速状態の開始を防止するように、信号をカッティ
ングバーアセンブリ16に送る。
【0011】図3の(A)〜(D)で、供給媒体の解け
る状態を4段階で示す。図3の(A)は、完全に巻かれ
た状態のロールアセンブリ14を示す。矢印74は、例
えばフィードローラペア32への用紙のフィード方向を
示す。解き出しプロセスのほとんど全体で、ロールアセ
ンブリ14に対する用紙の方向性は、この方向性を有す
る。図3の(B)は、ロールアセンブリ14の(媒体
が)ほぼ完全に使い尽くされた状態を示す。用紙の後端
は、Xにより示される線に沿ってコア14Aに接着され
る。媒体は、引っ張られ始めるとともに、矢印74’の
方向に合わせられ、その動作はフィードロールペア32
とバッフル33とによって束縛される。ロールが、図3
の(C)で示される位置まで回転し続けると、望ましく
ない失速状態になった。ここで注目すると、矢印74''
は、線Xの接線に対して垂直である方向性を呈してい
る。図3の(C)の方向性になると、用紙の進行は失速
を起こし、前述のスカイビングがフューザロールに悪影
響を及ぼす。本発明の媒体切れ検出を、図3の(D)を
参照し、図3の(B)及び(C)の2つのロールの方向
性と比較しながら説明する。図3の(D)を参照する
と、以下の4つのことを観察することができる。
る状態を4段階で示す。図3の(A)は、完全に巻かれ
た状態のロールアセンブリ14を示す。矢印74は、例
えばフィードローラペア32への用紙のフィード方向を
示す。解き出しプロセスのほとんど全体で、ロールアセ
ンブリ14に対する用紙の方向性は、この方向性を有す
る。図3の(B)は、ロールアセンブリ14の(媒体
が)ほぼ完全に使い尽くされた状態を示す。用紙の後端
は、Xにより示される線に沿ってコア14Aに接着され
る。媒体は、引っ張られ始めるとともに、矢印74’の
方向に合わせられ、その動作はフィードロールペア32
とバッフル33とによって束縛される。ロールが、図3
の(C)で示される位置まで回転し続けると、望ましく
ない失速状態になった。ここで注目すると、矢印74''
は、線Xの接線に対して垂直である方向性を呈してい
る。図3の(C)の方向性になると、用紙の進行は失速
を起こし、前述のスカイビングがフューザロールに悪影
響を及ぼす。本発明の媒体切れ検出を、図3の(D)を
参照し、図3の(B)及び(C)の2つのロールの方向
性と比較しながら説明する。図3の(D)を参照する
と、以下の4つのことを観察することができる。
【0012】1.線Xに沿って接着される媒体の後端
は、媒体が使い尽くされ始めると、コア14Aの周囲に
沿った回転位置Aにある。
は、媒体が使い尽くされ始めると、コア14Aの周囲に
沿った回転位置Aにある。
【0013】2.媒体の後端は、媒体が使い尽くされた
時に、回転位置Bにある。
時に、回転位置Bにある。
【0014】3.点Cは、媒体が機械の用紙経路に引き
込まれる位置を示す。
込まれる位置を示す。
【0015】4.点Dは、点Cを中心とすると共に点B
を通る弧が、点A−点C間の線と交わる位置を規定す
る。
を通る弧が、点A−点C間の線と交わる位置を規定す
る。
【0016】点Cを通る媒体の速度は(媒体が止まるま
で)一定であるが、媒体が点Aから点Dまでの距離を移
動するのにかかる時間内に、ロールは点Aから点Bまで
回転しなければならない。点Aから点Dまでの線に沿う
距離は、点Aから点Bまでの弧の距離より短い。従っ
て、ロールの回転速度は、点Aから点Bまで回転するに
つれて増大する。アルゴリズムにより可能にされる適切
な論理を実行することにより、回転速度は、コア14A
の弧状移動の終わりの数秒で増大する。この速度の増大
は検出されることができ、カットシート信号がシートカ
ッター16に送られる。以下に述べるものは、特定のシ
ステムの場合の媒体切れ信号を生成する一例である。
で)一定であるが、媒体が点Aから点Dまでの距離を移
動するのにかかる時間内に、ロールは点Aから点Bまで
回転しなければならない。点Aから点Dまでの線に沿う
距離は、点Aから点Bまでの弧の距離より短い。従っ
て、ロールの回転速度は、点Aから点Bまで回転するに
つれて増大する。アルゴリズムにより可能にされる適切
な論理を実行することにより、回転速度は、コア14A
の弧状移動の終わりの数秒で増大する。この速度の増大
は検出されることができ、カットシート信号がシートカ
ッター16に送られる。以下に述べるものは、特定のシ
ステムの場合の媒体切れ信号を生成する一例である。
【0017】エンコーダ70は、シャフト14B(図
2)に接続されると共に、論理及び制御回路72に電気
的に接続される。機械が動いて媒体がフィードアウトさ
れると、エンコーダのパルスが回路72に送られる。こ
れらのエンコーダパルスは、コア14Aの角度の変位を
示す。回路72は、エンコーダパルスをカウントし、既
定の方法でそれらを処理して、媒体が使用切れ状態に近
づいたことを検出する。システムのプロセス速度は、
7.62cm(3.0インチ)/秒であり、エンコーダ
は、シャフト14Bの完全な一回転中に153.6個の
出力パルス又は過渡を生成するように設定されると仮定
する。各過渡間の時間は23.5msである。点Aから点
Cまでの距離は125.25mm、点Bから点Cまでの距
離は88.5mm、点Aから点Bまでの弧に沿った距離は
48.68mm、そしてカッターバーが向きを変え始めた
約150ms後に機械が実際に用紙をカットし始め、実際
のカットは完全にカットし終わるまでに約70msかか
る、とさらに仮定する。
2)に接続されると共に、論理及び制御回路72に電気
的に接続される。機械が動いて媒体がフィードアウトさ
れると、エンコーダのパルスが回路72に送られる。こ
れらのエンコーダパルスは、コア14Aの角度の変位を
示す。回路72は、エンコーダパルスをカウントし、既
定の方法でそれらを処理して、媒体が使用切れ状態に近
づいたことを検出する。システムのプロセス速度は、
7.62cm(3.0インチ)/秒であり、エンコーダ
は、シャフト14Bの完全な一回転中に153.6個の
出力パルス又は過渡を生成するように設定されると仮定
する。各過渡間の時間は23.5msである。点Aから点
Cまでの距離は125.25mm、点Bから点Cまでの距
離は88.5mm、点Aから点Bまでの弧に沿った距離は
48.68mm、そしてカッターバーが向きを変え始めた
約150ms後に機械が実際に用紙をカットし始め、実際
のカットは完全にカットし終わるまでに約70msかか
る、とさらに仮定する。
【0018】媒体が点Aから点Bまで移動する時のエン
コーダの過渡数は28であると示すことができる。媒体
が点Aから点Dまで移動する時に通常発生する過渡数は
21である。従ってエンコーダは、通常は21個のパル
スを発生する時間内に、28個のパルスを発生する。こ
のスピードアップを検出するソフトウェアアルゴリズム
(非線形である)を以下に示す。
コーダの過渡数は28であると示すことができる。媒体
が点Aから点Dまで移動する時に通常発生する過渡数は
21である。従ってエンコーダは、通常は21個のパル
スを発生する時間内に、28個のパルスを発生する。こ
のスピードアップを検出するソフトウェアアルゴリズム
(非線形である)を以下に示す。
【0019】
【外1】
【0020】
【外2】
【0021】このアルゴリズムは、エンコーダが150
ms以下の時間内に8パルスを生成すると、媒体切れ信号
を生成する。これは、媒体不足の状況での平均速度の約
25%の増大であり、2つ余分な過渡があることを必要
とする。
ms以下の時間内に8パルスを生成すると、媒体切れ信号
を生成する。これは、媒体不足の状況での平均速度の約
25%の増大であり、2つ余分な過渡があることを必要
とする。
【0022】回路72におけるソフトウェア及び論理
は、10ms毎にエンコーダの出力をサンプリングする外
1及び外1に続く外2のアルゴリズムを使用することに
より、150ms以下の時間内でのこのような8つの過渡
を検出する。このアルゴリズムは、過渡同士の間隔がど
れだけ長いかを調べ(トラックし)続けるためにアレイ
を使用する。そのアレイにおける各アイテムは、最後の
過渡から10ms間隔をおいたカウントである。処理時間
を最小にするために、アルゴリズムは過渡が起こる時毎
に、アレイ中の次のアイテムへのポインタをインクリメ
ントする。その次のアイテムも同様に過渡時にリセット
される。ラニングトータルは、アレイ中の全時間を調査
(トラック)し続けるように使用される。フラッグは、
ラニングトータルが、データに値する完全なアレイを表
すことを示すように使用される。150ms以下で8過渡
が検出されると、回路72は、カッタ16にシートをカ
ットするように送られる信号を生成し、失速状態が発生
することを防止する。
は、10ms毎にエンコーダの出力をサンプリングする外
1及び外1に続く外2のアルゴリズムを使用することに
より、150ms以下の時間内でのこのような8つの過渡
を検出する。このアルゴリズムは、過渡同士の間隔がど
れだけ長いかを調べ(トラックし)続けるためにアレイ
を使用する。そのアレイにおける各アイテムは、最後の
過渡から10ms間隔をおいたカウントである。処理時間
を最小にするために、アルゴリズムは過渡が起こる時毎
に、アレイ中の次のアイテムへのポインタをインクリメ
ントする。その次のアイテムも同様に過渡時にリセット
される。ラニングトータルは、アレイ中の全時間を調査
(トラック)し続けるように使用される。フラッグは、
ラニングトータルが、データに値する完全なアレイを表
すことを示すように使用される。150ms以下で8過渡
が検出されると、回路72は、カッタ16にシートをカ
ットするように送られる信号を生成し、失速状態が発生
することを防止する。
【0023】
【発明の効果】本発明では、媒体ロールの使い切りを監
視して、媒体の失速状態が始まる直前に機械の動作を停
止する信号を生成することができる。本発明により、実
際の失速状態が発生する直前まで媒体が使用可能である
とともに、最適な状態で消費されることが可能にされ
る。
視して、媒体の失速状態が始まる直前に機械の動作を停
止する信号を生成することができる。本発明により、実
際の失速状態が発生する直前まで媒体が使用可能である
とともに、最適な状態で消費されることが可能にされ
る。
【図1】本発明の媒体切れ検出システムを使用するコピ
ー機/プリンタの等角図である。
ー機/プリンタの等角図である。
【図2】検出システムを含む回路を示す、図1のコピー
機/プリンタの部分分解概略図である。
機/プリンタの部分分解概略図である。
【図3】(A)は、フィーディング開始時の媒体フィー
ドロールを、(B)は、フィーディングの限界直前の媒
体フィードロールを、(C)は、フィーディングの限界
時の媒体フィードロールを、そして(D)は、(B)及
び(C)の2つの媒体の状態(移行状態)を比較して示
す図である。
ドロールを、(B)は、フィーディングの限界直前の媒
体フィードロールを、(C)は、フィーディングの限界
時の媒体フィードロールを、そして(D)は、(B)及
び(C)の2つの媒体の状態(移行状態)を比較して示
す図である。
10 コピー機/プリンタ 14 媒体ロールアセンブリ 14A コア支持体 14B シャフト 16 シートカッティングバーアセンブリ 42 ブレード 44 カッターバー 50 シート 70 エンコーダ 72 論理及び制御回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 514 (72)発明者 デイビッド シー.マレッキ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14617 ロチェスター ウェステージ アト ザ ハーバー 103
Claims (2)
- 【請求項1】 感光媒体上に文書の画像形成が行われて
潜像が形成されるとともに前記潜像が現像されて出力シ
ートに転写され、さらに前記出力シートが媒体ロールか
らフィードされるロールであるとともにシートカッティ
ング手段により適切な長さにカットされる文書複製機に
おいて、媒体が媒体ロールから使い尽くされる状態に近
づいた時を検出する回路であって、前記回路は、媒体ロ
ールの回転を示す出力パルスを生成するエンコーダ手段
と、前記エンコーダ手段の出力を監視すると共に、媒体
の供給限度に達する直前に駆動ロールの回転が増加する
時間内に媒体切れ信号を生成する論理手段とを含む、文
書複製機用媒体切れ状態検出回路。 - 【請求項2】 媒体フィードロールシステムにおける媒
体切れ状態を検出する方法であって、 制御された速度で支持フィードロール構造体から媒体を
解き出すステップと、 支持ロール構造体の回転を監視して、媒体切れ状態に近
づいたことに関連する速度の増大を検出するステップ
と、 前記速度の増大の検出に応じて媒体切れ信号を生成する
ステップと、 を含む媒体切れ状態検出方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US20547394A | 1994-03-04 | 1994-03-04 | |
| US205473 | 1994-03-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277567A true JPH07277567A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=22762327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7036415A Withdrawn JPH07277567A (ja) | 1994-03-04 | 1995-02-24 | 文書複製機用媒体切れ状態検出回路及び媒体切れ状態検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102951485A (zh) * | 2011-08-17 | 2013-03-06 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置、印刷装置及输送方法 |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP7036415A patent/JPH07277567A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102951485A (zh) * | 2011-08-17 | 2013-03-06 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置、印刷装置及输送方法 |
| CN102951485B (zh) * | 2011-08-17 | 2015-08-19 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置、印刷装置及输送方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |