JPH072781Y2 - シールド機隔壁開口部のゲート装置 - Google Patents

シールド機隔壁開口部のゲート装置

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JPH072781Y2
JPH072781Y2 JP13019688U JP13019688U JPH072781Y2 JP H072781 Y2 JPH072781 Y2 JP H072781Y2 JP 13019688 U JP13019688 U JP 13019688U JP 13019688 U JP13019688 U JP 13019688U JP H072781 Y2 JPH072781 Y2 JP H072781Y2
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JP
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opening
shield machine
door plate
guide
gate device
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JP13019688U
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JPH0250497U (ja
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義文 杉崎
広幸 浜口
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Okumura Corp
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Okumura Corp
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シールド機の隔壁に設けた隔壁内点検用開口
部やスクリューコンベアに連通する土砂排出用開口部、
或いは隔壁内からトンネル側に土砂を排出する開口部等
に配設されるゲート装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、この種のゲート装置としては、第5図〜第7
図に示すように、隔壁(a)に設けた開口部(b)の両
側縁から下端縁に沿ってU字状のガイド(c)を設ける
と共に下半部が前記開口部(b)を閉止可能な大きさに
形成された扉板(d)の両側端部をガイド(c)に上下
摺動自在に挿嵌し、該扉板(d)の上端両側部にジャッ
キ(e)(e)のロッド(f)(f)を連結してこれら
のジャッキ(e)(e)を作動させることにより、扉板
(d)をガイド(c)に沿って上下動させて開口部
(b)の開閉操作を行っている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながらこのようなゲート装置によれば、開口部
(b)を開放した時に、扉板(d)の上端が開口部
(b)から上方に大きく突出することになり、その突出
長さを許容できるだけの空間が必要となる。
このような空間の確保は、狭いシールド機内では困難で
あり、特に、小口径のシールド機ではそれだけの空間が
取れない場合が生じる。
又、空間を確保できても、それだけ作業空間が狭まり、
作業能率の低下をきたすものである。
本考案はこのような問題点を解消することを目的とした
シール機隔壁開口部のゲート装置を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案のシールド機隔壁開
口部のゲート装置は、シールド機(1)の隔壁(3)に
設けた土砂排出用等の開口部(5)の三方側縁に沿って
他方側縁を扉板挿入口(15)に形成したガイド(7)を
取付け、その挿入口(15)からガイド(7)に沿って複
数分割された扉板(9)(9)・・・(9)を順次挿入
して前記開口部(5)を閉止させるようにすると共に隣
接する扉板(9)(9)を着脱自在の連結部材(10)に
よって連結、一体化させるように構成したものである。
〔作用〕
複数分割された扉板(9)を順次ガイド(7)に沿って
挿入していくと共に隣接する扉板(9)(9)を連結部
材(10)によって連結して両扉板(9)(9)の対向す
る端面同士を水密に密着させると、土砂排出開口部等の
開口部(5)が密閉される。
この開口部(5)を開放する場合には、ガイド(7)の
扉板挿入口(15)側の扉板(9)から、連結部材(10)
の連結を解きながら順次取り外していけばよい。
各扉板(9)は、開口部(5)の三方側縁に設けたガイ
ド(7)を複数分割した大きさ、形状に形成されている
ので、取扱いが容易であると共にシールド機内に狭い空
間部における開口部の開閉操作が可能となるものであ
る。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面について説明すると、(1)は前
端開口部に配設したカッター板(2)を回転させること
によって地盤を掘削するシールド機で、該カッター板
(2)の背面側に隔壁(3)を設けてあり、この隔壁
(3)とカッター板(2)間の空間部を土砂取入室
(4)に形成してある。
(5)は該隔壁(3)に開設した土砂排出開口部で、こ
の開口部(5)の下端縁から両側縁に沿って隔壁(3)
の背面側に上端が開口(6)した内周面に案内溝(7a)
を有するガイド(7)を固着してある。
(9)はガイド(4)に囲まれた空間部を上下方向に適
宜間隔毎に複数分割した形状を有する横長長方形状の複
数枚の扉板で、その両側部を前記ガイド(7)の案内溝
(7a)に挿嵌可能な厚さに形成されてあり、これらの扉
板(9)によって土砂排出開口部(5)を閉止させるよ
うに構成してある。
(10)は上下に隣接する扉板(9)(9)を分離可能に
一体化させる連結部材を構成するタイボルトで、最下部
の扉板(9b)を除く扉板(9)の両側部に上下端面間に
貫通したタイボルト挿通孔(8)を穿設し、このタイボ
ルト挿通孔(8)に挿通可能に形成していると共にその
下端螺子部(10a)を隣接する下方側の扉板(9)の上
端面両側部に形成した螺子孔(11)に螺合させるように
すると共に上端頭部(10b)をタイボルト挿通孔(8)
の上端部に設けた拡径孔部(8a)に埋設状体に嵌合させ
るように構成してある。
(12)は上下に隣接する扉板(9)(9)接合端面にお
いて、一方の扉板(9)の端面両側部に突設したノック
ピンで、他方の扉板(9)の端面両側部にはこれらのノ
ックピン(12)(12)を挿脱自在に挿嵌させるピン孔
(13)(13)を穿設してある。
(14)は前記U字状ガイド(7)の上端間に架設状態で
固着した水平枠で、ガイド(7)の上端開口(6)に連
通する扉板(9)の挿入口(15)を設けていると共に該
挿入口(15)の両端をガイド(7)の案内溝(7a)の上
端に連通させてある。
(16)は挿入口(15)の内周面に張設したパッキンで、
その内周面を最上部の扉板(9a)の上端部周面に水密的
に密接させるものであり、水平枠(14)の上端面に固着
したパッキン押え(17)によって保持されてある。
(18)はパッキン押え(17)の上面両側部に螺子(19)
によって着脱自在に固着したゲート押え金具で、その中
央部に押えボルト(20)を挿通させてあり、該押えボル
ト(20)の下端突出螺子部(20a)を最上部の扉板(9
a)の上面両側部に設けた螺子孔(11a)(11a)に螺合
させるように構成してある。
このように構成したゲート装置の前記土砂排出用(5)
には、第3図に示すような土砂排出用スクリューコンベ
ア(21)の先端開口部を土砂取入室(4)に望ませた状
態に連結連通させるか、或いは第4図に示すように、泥
水式シールド機においては排泥水管(22)に設けている
クラッシャ(23)の土砂受入開口端を連結、連通させた
状態にして使用される。
そして、シールド機(1)のカッター板(2)により掘
削された土砂取入室(4)の土砂は、開口部(5)を通
じてスクリューコンベア(21)や排泥水管(22)側に排
出される。
又、運転休止時等のように開口部(5)を閉止させる必
要が生じた場合には、まず、最下部となる蓋板(9b)を
挿入口(15)からガイド(7)の案内溝(7a)に摺接さ
せながら挿入し、その上端が挿入口(15)の近傍部ある
いは挿入口(15)から僅かに没入した時点で次の扉板
(9)の下端をノックピン(12)とピン孔(13)との嵌
合で位置合わせを行いながら最下部の蓋板(9b)の上端
面に接合させ、しかるのち、タイボルト(10)(10)を
挿通孔(8)(8)に挿入してその下端螺子部(10a)
を最下部の蓋板(9b)の上端両側部に設けた螺子孔(1
1)に螺締させることにより上下蓋板(9)(9b)を強
固に密接、一体化させる。
同様にして、順次蓋板(9)をガイド(7)に挿入して
連結部材であるタイボルト(10)(10)と螺子孔(11)
(11)とにより一体に接合させ、これらの扉板(9)
(9)・・(9)によって土砂排出開口部(5)を閉止
させる。
しかるのち、パッキン押え(17)にゲート押え金具(1
8)を螺子(19)によって取付け、押えボルト(20)を
最上部の扉板(9a)の上端両側部の螺子孔(11a)に螺
締させることにより完全に閉扉させる。
次に、土砂排出開口部(5)を開放させる場合には、ま
ず、押えボルト(20)、ゲート押え金具(18)を取り外
し、押えボルト(20)を螺合させていた最上部の扉板
(9a)の螺子孔(11a)(11a)にタイボルト等の適宜の
螺子棒の下端を螺合させてこれを上方に引っ張ることに
より扉全体を最上部の扉板(9a)がガイド(7)から突
出する位置まで上方に引き上げ、該扉板(9a)のタイボ
ルト(10)(10)を取り外して扉板(9a)を撤去し、次
の扉板(9)の上端両側部螺子孔(11)にタイボルト
(10)或いは適宜の螺子棒を螺合させて該扉板(9)を
引き上げ、同様にして順次、タイボルト(10)の取り外
しと引き上げを行って全ての扉板(9)を撤去するもの
である。
なお、以上の実施例においては、隔壁(3)に設けた開
口部(5)を土砂排出開口部として使用しているが、隔
壁内点検用開口部として使用してもよい。
又、扉板(9)の挿入は、上方から行うように構成して
いるが、ガイド(7)をコ字状にして側方より複数枚の
扉板(9)を取付けるように構成してもよい。
さらに、隣接する扉板(9)(9)の連結部材としてタ
イボルト(10)を採用しているが、本考案はこのような
手段に限定されることなく、例えば、対向する端面の数
個所に着脱自在に係止する蟻溝と突起部とを形成してお
いてもよい。
〔考案の効果〕
以上のように本考案のシールド機隔壁開口部のゲート装
置によれば、シールド機(1)の隔壁(3)に設けた土
砂排出用等の開口部(5)の三方側縁に沿って他方側縁
を扉板挿入口(15)に形成したガイド(7)を取付け、
その挿入口(15)からガイド(7)に沿って複数分割さ
れた扉板(9)(9)・・・(9)を順次挿入して前記
開口部(5)を閉止させるようにすると共に隣接する扉
板(9)(9)を着脱自在の連結部材(10)によって連
結、一体化させるように構成してなるものであるから、
開口部(15)を開閉自在に閉止する扉板(9)は複数分
割されているので、ガイド(7)に挿入する際、或いは
ガイド(7)から取り外す際に、その取扱いが容易に行
えると共に大きな空間部を必要とすることなく挿脱作業
を行うことができ、シールド機内の狭い空間部における
開口部(5)の開閉作業が極めて容易に行えるものであ
る。
さらに、隣接する扉板(9)(9)を連結部材(10)に
よって連結して両扉板(9)(9)の対向する端面同士
を確実に水密に密着させることができると共に開口部
(5)を開放する場合には、扉板(9)の引き出しを順
次、容易に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示すもので、第1図
はその一部を断面した簡略正面図、第2図は縦断側面
図、第3図及び第4図はゲート装置を設けた2種のシー
ルド機の簡略縦断側面図、第5図は従来のゲート装置の
縦断正面図、第6図はその縦断側面図、第7図はこのゲ
ート装置を配設したシールド機の簡略縦断側面図であ
る。 (1)……シールド機、(3)……隔壁、(5)……土
砂排出開口部、(7)……ガイド、(8)……タイボル
ト挿通孔、(9)……扉板、(10)……タイボルト、
(11)……螺子孔。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シールド機(1)の隔壁(3)に設けた土
    砂排出用等の開口部(5)の三方側縁に沿って他方側縁
    を扉板挿入口(15)に形成したガイド(7)を取付け、
    その挿入口(15)からガイド(7)に沿って複数分割さ
    れた扉板(9)(9)・・・(9)を順次挿入して前記
    開口部(5)を閉止させるようにすると共に隣接する扉
    板(9)(9)を着脱自在の連結部材(10)によって連
    結、一体化させるように構成してなるシールド機隔壁開
    口部のゲート装置。
  2. 【請求項2】連結部材は、扉板(9)の上下面間に貫設
    したタイボルト挿通孔(8)に挿通するタイボルト(1
    0)からなり、該タイボルト(10)の先端部を隣接する
    扉板(9)の上端面に穿設した螺子孔(11)に螺合させ
    るように構成してなる請求項記載のシールド機隔壁開
    口部のゲート装置。
JP13019688U 1988-10-04 1988-10-04 シールド機隔壁開口部のゲート装置 Expired - Lifetime JPH072781Y2 (ja)

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JPH0250497U JPH0250497U (ja) 1990-04-09
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