JPH07279123A - 応急橋の架設方法 - Google Patents
応急橋の架設方法Info
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- JPH07279123A JPH07279123A JP7041894A JP7041894A JPH07279123A JP H07279123 A JPH07279123 A JP H07279123A JP 7041894 A JP7041894 A JP 7041894A JP 7041894 A JP7041894 A JP 7041894A JP H07279123 A JPH07279123 A JP H07279123A
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Abstract
の架設方法において、架設可能なスパン間隔を長くする
と共に、架設を効率良く行うことにある。 【構成】長手方向に連結できる複数個の側壁と、左右の
側壁間に配設する道床と、側壁を連結して形成した側壁
ユニットを支持する支持装置と、これらを積載する運搬
車で構成し、側壁を運搬車上で連結しながら支持装置を
介して谷方向に、道床を谷方向と反対方向に側壁が谷に
倒れ込まないようにバランスを取りながらそれぞれ延長
して、側壁ユニットを谷に架設し、その後、前記の架設
した側壁ユニットを利用して道床を対岸に向けて延長す
るようにしたものである。 【効果】道床と最初に架設する側壁とをバランスをとり
ながら延長できるので、スパン間隔を従来の応急橋より
長くすることができると共に、陸上運搬時の寸法を小さ
くし、架設、撤収を効率よく行えるものである。
Description
の場所に移動し、谷に応急的に橋梁を架設する応急橋の
架設方法に関するものである。
文献 ジェーンズ ミリタリー ロジスティックス 1
989年版第151頁から152頁及び第167頁から
第168頁(Jane’s Military Logistics 1989,P
P151−152,PP167−168)に述べられている。
内梁を連結して対岸まで延長させ、そしてその1本の案
内梁の両端を着地させる。次に、この案内梁に沿って橋
梁本体を架設車から順次送出し、対岸まで延長する。
右両側に設けた主桁により構成され、下面が逆凹型に開
いた形状である。また、これを架設するための案内梁
は、道床板の下側で、左右の主桁の間の中央に設けら
れ、橋梁本体は案内梁の上にまたがる形で支持されてい
る。
急橋を比較的に容易に設置できるものである。しかし、
上記応急橋の案内梁は1本である。この1本の案内梁で
架設途中の道床の自重を支える。このため、案内梁は大
きくなり、重くなる。
支持の状態でこの案内梁を突出して行うので、突出量を
あまり大きくできない。このため、長スパンの応急橋の
架設ができないものである。
きるようにすると共に、陸上運搬時の寸法を小さくし、
架設、撤収を効率よく行うことにある。
右に設置される側壁とからなる応急橋の架設方法におい
て、前記道床及び左右の側壁を支持装置のスライド穴に
それぞれ挿入し、前記道床は前記支持装置の第2のスラ
イド穴に挿入した状態で前記側壁を突出させる方向とは
逆方向に位置させた状態で、左右の側壁の後端に次の側
壁を接続しつつ左右の側壁を送り出し、左右の側壁を対
岸に架設した後、前記道床をその後端に次の道床を接続
しつつ前記第2のスライド穴を通してかつ前記左右の側
壁に支持させて送り出すこと、を特徴とする応急橋の架
設方法である。
後端の側壁に連結しながら支持装置をスライドさせて道
床と反対方向に延長するので、支持装置を中心に道床と
長手方向でバランスした状態を保つことができる。それ
によって、応急橋は長スパン化できると共に、架設を効
率よく行うことができる。
いて説明する。10A,10Bは支持装置30の部分で
支えられて谷に60に突出させられた側壁ユニットであ
る。側壁ユニット10A,10Bは谷60に架設される
橋の側壁部分となる。側壁ユニット10A,10Bの先
端は連結部材15で連結されている。側壁ユニット10
A,10Bは所定長さの側壁10を複数直列に接続した
ものである。側壁10の両端には隣接する側壁10との
連結部11を有する。側壁10は支持装置30内の陸側
において支持装置30内の側壁10の端部に結合され、
谷60側に送出される。70は複数の側壁10を積載し
た運搬車であり、支持装置30に側壁10を1つづつ供
給する。
長さと実質的に同一長さの道床20を順次連結したもの
である。道床ユニット20Aも支持装置30によって送
出される。
送出するためのスライド穴31,31を左右に有する。
スライド穴31と31との間の下部には道床20を支え
つつ送出するためのスライド穴35がある。スライド穴
31,35は使用状態の側壁10,10、道床20に実
質的に対応した形状の貫通口を有する。スライド穴3
1,35は箱形断面形状である。スライド穴31,31
を構成する部材は相互に部材41,42、及びスライド
穴35を構成する部材で結合されている。スライド穴3
1の上下面には側壁10,10をガイドするコロ32,
33を有する。スライド穴35の左右の上下面、及び左
右面には道床20をガイドするコロ36,37,38を
有する。
ず、支持装置30を応急橋を架設する側の岸61で対岸
62に近く、地盤が安定している場所に配設する。
搬車で支持装置30の近くまで運んだ後、展開し、その
先端を支持装置30のスライド穴35に挿入する。ま
た、道床20を複数順次連結する。この場合、道床20
同士を連結部24でピン結合すると共に、連結部24で
屈曲しないように当板25を配設する。
70は、スライド穴31,31に支持された側壁ユニッ
ト10A,10Bに接続できるように、両側に停車す
る。
31に挿入し、挿入された側壁10と運搬車70上の側
壁10とを連結する。連結したならば対岸62に向けて
送り出す。側壁ユニット10A,10Bの陸側の端部は
コロ51に載っている。ここで、支持装置30に通した
最初の側壁10,10の先端が支持装置30から一部出
た段階で、左右の側壁10,10間に連結部材15を取
付け、左右の側壁10,10が一体となって動くように
する。また、側壁10,10の先端の下面には、コロ5
2を配設して、対岸62の地面上を転がりやすいように
する。
側壁ユニット10A,10Bに接続して送り出し、対岸
62まで延長する。この場合、側壁10は支持装置30
を固定端とした片持梁の状態となり、長くなるに従って
支持装置30に大きな曲げモーメントが作用することに
なるが、この状態では図1,図2に示すように道床ユニ
ット20Aは谷60とは反対側に突出しており、この道
床ユニット20Aの重量によってバランスをとることが
でき、谷60に倒れ込まないようにすることができる。
また、必要に応じ、道床ユニット20A及び支持装置3
0上に応急橋を架設した後で通過する車両及び移設する
重量物等を積載してバランスをよくする。また、側壁ユ
ニット10A,10Bの先端のたわみに対しては、たと
えば支持装置30の谷60側を機械的に少し持上げる。
これにより、側壁ユニット10A,10Bは対岸62の
地面に先端のコロ52を接地させることができる。そし
て、最後尾には先端部の連結部材15と同じように、連
結部材15(図示せず)及びコロ52を配設する。
次接続して谷60側に送り出す。この場合、支持装置3
0を通過した道床ユニット20Aの幅方向の端部にコロ
(図示せず)を設置し、このコロを側壁ユニット10
A,10Bの受座19に載せる。このようにして対岸ま
で架設する。道床ユニット20Aの岸61側の端部はコ
ロ53に載せておく。
53、連結部材15を撤去する。支持装置30の撤去位
置は応急橋の撤去位置を考慮して定める。側壁ユニット
10A,10B、道床ユニット20Aの先端及び後尾
に、土のうあるいは木材など敷いて補強し、重量の大き
い車両も通過できるようにする。
左右の側壁ユニット10A,10B及び道床ユニット2
0Aを組合せた後、まず道床ユニット20Aを撤去し、
次に、側壁ユニット10A,10Bを回収する。その手
順は架設時とは逆である。
装置30を組合せることにより、応急橋は架設及び撤収
時において側壁と道床のバランスをとりながら延長でき
るため、架設が可能なスパン間隔を従来の応急橋より長
くすることができる。
側壁とをバランスをとりながら延長できるので、スパン
間隔を従来の応急橋より長くすることができると共に、
陸上運搬時の寸法を小さくし、架設、撤収を効率よく行
えるものである。
である。
結部材、20…道床、20A…道床ユニット、30…支
持装置、31,35…スライド穴。
Claims (1)
- 【請求項1】道床とこの左右に設置される側壁とからな
る応急橋の架設方法において、前記道床及び左右の側壁
を支持装置のスライド穴にそれぞれ挿入し、前記道床は
前記支持装置の第2のスライド穴に挿入した状態で前記
側壁を突出させる方向とは逆方向に位置させた状態で、
左右の側壁の後端に次の側壁を接続しつつ左右の側壁を
送り出し、左右の側壁を対岸に架設した後、前記道床を
その後端に次の道床を接続しつつ前記第2のスライド穴
を通してかつ前記左右の側壁に支持させて送り出すこ
と、を特徴とする応急橋の架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041894A JP2880400B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 応急橋の架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041894A JP2880400B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 応急橋の架設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07279123A true JPH07279123A (ja) | 1995-10-24 |
| JP2880400B2 JP2880400B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=13430915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7041894A Expired - Lifetime JP2880400B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 応急橋の架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2880400B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002152A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 仮設橋の架設方法 |
| JP2015229882A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社高知丸高 | 伸縮式ブリッジ |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP7041894A patent/JP2880400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002152A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 仮設橋の架設方法 |
| JP2015229882A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社高知丸高 | 伸縮式ブリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2880400B2 (ja) | 1999-04-05 |
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