JPH07279382A - 床板材 - Google Patents

床板材

Info

Publication number
JPH07279382A
JPH07279382A JP7699594A JP7699594A JPH07279382A JP H07279382 A JPH07279382 A JP H07279382A JP 7699594 A JP7699594 A JP 7699594A JP 7699594 A JP7699594 A JP 7699594A JP H07279382 A JPH07279382 A JP H07279382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
floor board
actual
board material
rabbet joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7699594A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsumoto
匡史 松本
Yasuo Tokutome
康雄 徳留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP7699594A priority Critical patent/JPH07279382A/ja
Publication of JPH07279382A publication Critical patent/JPH07279382A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実矧ぎ接合がし易く、かつ実が破損し難い。 【構成】 軟質層11と、この軟質層11の表面に積層
した硬質層12と、この硬質層12の表面に積層した仕
上層13とを備え、軟質層11と硬質層12の二層に渡
って端面に実矧ぎ凹凸部14,15を形成したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、住宅等の床板材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の床は、複数枚の床板材を
実矧ぎ接合して構成されている。床板材は、接合面に実
矧ぎ凹凸部を形成した下地層と、この下地層の表面に接
着した仕上層とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の床板材による
と、下地層は単一の材質にて構成されており、例えば、
下地層が硬質層にて形成されている場合、一対の床板材
の接合に際し、実矧ぎ接合部分の加工寸法精度が悪くて
実矧ぎ凸部が実矧ぎ凹部より少しでも大きいと、実矧ぎ
凸部を実矧ぎ凹部に嵌合できなくなる。
【0004】逆に、下地層が軟質層にて形成されている
場合、実矧ぎ凸部が実矧ぎ凹部より若干大きくても無理
やり押し込んで嵌合することができる。しかし、軟質層
にて形成された実矧ぎ凹凸部は強度的に弱く、破損し易
いという問題がある。この発明の目的は、一対の床板材
の実矧ぎ接合がし易く、しかも実矧ぎ凹凸部が破損し難
い床板材を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の床板材は、軟
質層と、この軟質層の表面に積層した硬質層と、この硬
質層の表面に積層した仕上層とを備え、軟質層と硬質層
の二層に渡って端面に実矧ぎ凹凸部を形成したものであ
る。請求項2の床板材は、硬質層と、この硬質層の表面
に積層した軟質層と、この軟質層の表面に積層した仕上
層とを備え、硬質層と軟質層の二層に渡って端面に実矧
ぎ凹凸部を形成したものである。
【0006】
【作用】請求項1の構成によれば、床板材は、下層から
順に軟質層,硬質層,仕上層の三層構造であり、軟質層
と硬質層の二層に渡って実矧ぎ凹凸部が形成されてお
り、隣接する一対の床板材の実矧ぎ凹凸部を接合するに
あたって、軟質層により実矧ぎ凹凸部の加工寸法誤差を
吸収でき、実矧ぎ接合がし易くなる。また、実矧ぎ凹凸
部が硬質層により強度的に強くなる。
【0007】請求項2の構成によれば、床板材は、下層
から順に硬質層,軟質層,仕上層の三層構造であり、硬
質層と軟質層の二層に渡って実矧ぎ凹凸部が形成されて
おり、隣接する一対の床板材の実矧ぎ凹凸部を接合する
にあたって、軟質層により実矧ぎ凹凸部の加工寸法誤差
を吸収でき、実矧ぎ接合がし易くなる。また、実矧ぎ凹
凸部が硬質層により強度的に強くなる。さらに、最下層
を硬質層にて形成したので、床板材の固定に際し、硬質
層に釘が打ち込まれ、釘止め状態が強固となる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図5に基づ
いて説明する。図1は、床板材10の平面図を示してお
り、図1のII−II断面図を図2に示す。図2におい
て、床板材10は、最下層の軟質層11の表面に硬質層
12を積層して接着し、硬質層12の表面に仕上層13
を積層して接着してある。軟質層11は、例えば、イン
シュレーションボード(軟質繊維板)やゴム等にて構成
され、硬質層12は、例えば、ハードボード(硬質繊維
板)やMDF(中質繊維板,半硬質繊維板)等にて構成
されている。
【0009】床板材10の一端面には、軟質層11と硬
質層12の二層に渡って凸条の実矧ぎ凹凸部14が形成
されており、他端には軟質層11と硬質層12の二層に
渡って凹条の実矧ぎ凹凸部15が形成されている。な
お、床板材10の残りの対向端面も同様、図1に示すよ
うに、実矧ぎ凹凸部14および実矧ぎ凹凸部15が形成
されている。
【0010】つぎに、図3および図4を用いて、床板材
10,10の固定について説明する。まず、一方の床板
材10を根太等に固定する。当該固定は、根太側から釘
止めしたり、るいは床板材の側面から釘を斜めに根太に
打ち込んで行う。固定した床板材10の実矧ぎ凹凸部1
4に、隣接する床板材10の実矧ぎ凹凸部15を嵌合し
て実矧ぎ接合する。接合した床板材10を根太等に固定
し、以下同様にして隣接する床板材10,10・・・を
順次接合する。
【0011】図5は、このようにして、複数枚の床板材
10を接合した状態の平面図を示している。このように
構成された床板材によると、実矧ぎ凹凸部14,15が
軟質層11と硬質層12の二層に渡って形成さており、
軟質層11の柔らかさによって実矧ぎ凹凸部14,15
の加工寸法誤差を吸収でき、実矧ぎ凹凸部14が実矧ぎ
凹凸部15より大きくても無理やり嵌合でき、接合に融
通性が生じ、実矧ぎ接合がし易くなる。
【0012】また、実矧ぎ凹凸部14,15の一部に硬
質層12を含むため、軟質層11のみで構成された仕様
に比べ強度的に強くなり、実矧ぎ凹凸部14,15が破
損し難くなる。なお、図6および図7に示すように、長
材からなる床板材10′を接合するものであってもよ
い。すなわち、床板材10′の長尺側対向端面に実矧ぎ
凹凸部14および実矧ぎ凹凸部15をそれぞれ形成し、
前記図1ないし図5の実施例と同様に隣接する床板材1
0′を接合する。
【0013】また、前記各実施例は、一枚の床板材10
の両端に実矧ぎ凹凸部14ならびに実矧ぎ凹凸部15を
形成したものであるが、図8に示すように、凸条の実矧
ぎ凹凸部14のみを形成した床板材30と、図9に示す
ように、凹条の実矧ぎ凹凸部15のみを形成した床板材
31を、実矧ぎ接合する構成としてもよい。さらに、そ
の他の構成として、実矧ぎ凹凸部を外周辺の任意の辺に
任意の組み合わせによって形成した床板材としてもよ
い。
【0014】また、図10に示すように、下層より順に
硬質層21,軟質層22,仕上層23を積層し、端面に
硬質層21と軟質層22の二層に渡って実矧ぎ凹凸部1
4または実矧ぎ凹凸部15を形成した床板材20どうし
を実矧ぎ接合する構成としてもよい。このように、最下
層を硬質層21にて形成したので、床板材20の固定に
際し、実矧ぎ凹凸部15の内部から硬質層21に釘を打
ち込んで根太等に固定でき、軟質層に比べ硬質層21に
て強固に釘が保持され、釘止め状態が強固となる。
【0015】さらに、図11に示すように、実矧ぎ凹凸
部14の下部にて硬質層21の端面に相じゃくり凹部3
8を形成した床板材35と、実矧ぎ凹凸部15の下部に
て硬質層21の端面に相じゃくり凸部37を形成した床
板材36とを接合する構成としてもよい。図12は、そ
の接合状態を示しており、床板材36の相じゃくり凸部
37を根太39に釘40にて固定する。相じゃくり凸部
37と相じゃくり凹部38を相じゃくり接合すると共
に、実矧ぎ凹凸部14と実矧ぎ凹凸部15を実矧ぎ接合
して、床板材35と床板材36を接合する。このよう
に、相じゃくり凸部37ならびに相じゃくり凹部38を
形成することで、相じゃくり凸部37を利用して容易に
釘止めが行える。
【0016】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、床板材は、下
層から順に軟質層,硬質層,仕上層の三層構造であり、
軟質層と硬質層の二層に渡って実矧ぎ凹凸部が形成され
ており、隣接する一対の床板材の実矧ぎ凹凸部を接合す
るにあたって、軟質層により実矧ぎ凹凸部の加工寸法誤
差を吸収でき、実矧ぎ接合がし易くなる。また、実矧ぎ
凹凸部が硬質層により強度的に強くなり、実矧ぎ凹凸部
が破損し難いという効果が得られる。
【0017】請求項2の構成によれば、床板材は、下層
から順に硬質層,軟質層,仕上層の三層構造であり、硬
質層と軟質層の二層に渡って実矧ぎ凹凸部が形成されて
おり、隣接する一対の床板材の実矧ぎ凹凸部を接合する
にあたって、軟質層により実矧ぎ凹凸部の加工寸法誤差
を吸収でき、実矧ぎ接合がし易くなる。また、実矧ぎ凹
凸部が硬質層により強度的に強くなり、実矧ぎ凹凸部が
破損し難くなる。さらに、最下層を硬質層にて形成した
ので、床板材の固定に際し、硬質層に釘が打ち込まれ、
釘止め状態が強固であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の平面図でる。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】この発明の一実施例の接合部分の分解断面図で
ある。
【図4】この発明の一実施例の接合部分の断面図であ
る。
【図5】この発明の一実施例の接合状態の平面図であ
る。
【図6】床板材の変形例の一部破断平面図である。
【図7】床板材の変形例の接合状態の平面図である。
【図8】この発明の他の実施例の一部破断断面図であ
る。
【図9】この発明の他の実施例の一部破断断面図であ
る。
【図10】この発明のさらに他の実施例の接合部分の分
解断面図である。
【図11】この発明のさらに他の実施例の接合部分の分
解断面図である。
【図12】図11の実施例の接合部分の断面図である。
【符号の説明】
10 床板材 11 軟質層 12 硬質層 13 仕上層 14,15 実矧ぎ凹凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質層と、この軟質層の表面に積層した
    硬質層と、この硬質層の表面に積層した仕上層とを備え
    た床板材であって、前記軟質層と前記硬質層の二層に渡
    って端面に実矧ぎ凹凸部を形成したことを特徴とする床
    板材。
  2. 【請求項2】 硬質層と、この硬質層の表面に積層した
    軟質層と、この軟質層の表面に積層した仕上層とを備え
    た床板材であって、前記硬質層と前記軟質層の二層に渡
    って端面に実矧ぎ凹凸部を形成したことを特徴とする床
    板材。
JP7699594A 1994-04-15 1994-04-15 床板材 Withdrawn JPH07279382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7699594A JPH07279382A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 床板材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7699594A JPH07279382A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 床板材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07279382A true JPH07279382A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13621370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7699594A Withdrawn JPH07279382A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 床板材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07279382A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2322524A1 (es) * 2006-02-06 2009-06-22 Insca Internacional, S.L. Dispositivo de union de placas o piezas tipo parquet.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2322524A1 (es) * 2006-02-06 2009-06-22 Insca Internacional, S.L. Dispositivo de union de placas o piezas tipo parquet.
ES2322524B1 (es) * 2006-02-06 2010-04-07 Insca Internacional, S.L. Dispositivo de union de placas o piezas tipo parquet.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07279382A (ja) 床板材
JP2001115631A (ja) 床仕上材の連結構造
JPH07279381A (ja) 床板材
JPH0622754Y2 (ja) 床材の構造
JP3351961B2 (ja) 合板の接続構造
JP3047485U (ja) 接合端面に二重ほぞ結合部を有する床タイル
JPH0715961Y2 (ja) 床 材
JP2518138Y2 (ja) 壁 材
JPH06288024A (ja) パネル材及びこれを用いた壁面の構築工法
JP3464214B2 (ja) フローリング材とその敷設方法
JPH0536030Y2 (ja)
JPH08254001A (ja) 床 材
JPS627775Y2 (ja)
JP3617557B2 (ja) サイディング付きコーナー壁パネルユニット
JP2607819Y2 (ja) 建築用板
JPH0224837Y2 (ja)
JP2001336248A (ja) 接合部を有する積層ダンボール構造パネルおよびその製造方法
JPH0525916A (ja) フロアリング床の接合構造
JPS63114757A (ja) 床パネル及びその施工方法
JPH08144477A (ja) 置敷き用床板
JPH022813Y2 (ja)
JPH0541872Y2 (ja)
JPH05809U (ja) 建築物における床組
JP2002004551A (ja) 板材の接合部材及び板材の接合構造
JP2003253870A (ja) 無垢板製積層フロアー材及びこれを用いたフローティングフロアー施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703