JPH0727973Y2 - 滑り台 - Google Patents
滑り台Info
- Publication number
- JPH0727973Y2 JPH0727973Y2 JP1990096633U JP9663390U JPH0727973Y2 JP H0727973 Y2 JPH0727973 Y2 JP H0727973Y2 JP 1990096633 U JP1990096633 U JP 1990096633U JP 9663390 U JP9663390 U JP 9663390U JP H0727973 Y2 JPH0727973 Y2 JP H0727973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- slope
- slide
- unevenness
- sliding slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は幼児の遊戯具である滑り台に関する。
(従来の技術) 従来の滑り台は、金属や硬質プラスチック等の剛性材で
形成されており、組立が面倒であること、保管に不便で
あること、幼児が衝突した場合に危険であること等の欠
点があった。
形成されており、組立が面倒であること、保管に不便で
あること、幼児が衝突した場合に危険であること等の欠
点があった。
このような欠点を解消するものとして、従来、実開昭63
-53585号公報に開示されているような、複数の空気膜筒
体によって構成された空気膜構造スライダが公知となっ
ている。
-53585号公報に開示されているような、複数の空気膜筒
体によって構成された空気膜構造スライダが公知となっ
ている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記公知例のスライダは、複数の空気膜
筒体を並設することによって滑り斜面部を形成している
ので、滑り斜面部の裏側を剛性物などにより支えない
と、上に乗る人の体重で滑り斜面部が曲がったり沈んだ
りしてスムースに滑れないという問題がある。
筒体を並設することによって滑り斜面部を形成している
ので、滑り斜面部の裏側を剛性物などにより支えない
と、上に乗る人の体重で滑り斜面部が曲がったり沈んだ
りしてスムースに滑れないという問題がある。
また、滑り斜面部の上端後方のスタート台部を構成する
空気膜筒体の向きが滑り斜面部を構成する空気膜筒体の
向きと同一なので、スタート台部に上がった幼児などが
スタート台部で滑って意に反して滑り斜面部へ滑り落
ち、下にいる幼児などに衝突する危険があった。
空気膜筒体の向きが滑り斜面部を構成する空気膜筒体の
向きと同一なので、スタート台部に上がった幼児などが
スタート台部で滑って意に反して滑り斜面部へ滑り落
ち、下にいる幼児などに衝突する危険があった。
本考案はこのような問題を解決すること、すなわち、滑
り斜面部が剛性物で支えられていなくとも曲がったり沈
んだりせず滑り具合が良好であり、且つスタート台部に
上がった幼児などが意に反して滑り落ちることのない滑
り台の提供を目的とする。
り斜面部が剛性物で支えられていなくとも曲がったり沈
んだりせず滑り具合が良好であり、且つスタート台部に
上がった幼児などが意に反して滑り落ちることのない滑
り台の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の滑り台は、柔軟な
プラスチックシート製で、内部に中空な室2を備え、そ
の室2の内部に空気を入れることにより膨張して、その
上面に滑り斜面部4を形づくると共に、その滑り斜面部
4の上端後方に底面に対し略平行なスタート台部5を形
づくり、滑り斜面部4の下の中空な室2は滑り方向と平
行な複数の上下方向の仕切り1で区画されて滑り斜面部
4の上面に滑り方向と同一方向の凹凸が形成され、スタ
ート台部5の下の中空な室2は滑り方向に対し垂直な方
向の複数の上下方向の仕切り1で区画されてスタート台
部5の上面に滑り方向に対し垂直方向の凹凸が形成され
るように構成されたものである。
プラスチックシート製で、内部に中空な室2を備え、そ
の室2の内部に空気を入れることにより膨張して、その
上面に滑り斜面部4を形づくると共に、その滑り斜面部
4の上端後方に底面に対し略平行なスタート台部5を形
づくり、滑り斜面部4の下の中空な室2は滑り方向と平
行な複数の上下方向の仕切り1で区画されて滑り斜面部
4の上面に滑り方向と同一方向の凹凸が形成され、スタ
ート台部5の下の中空な室2は滑り方向に対し垂直な方
向の複数の上下方向の仕切り1で区画されてスタート台
部5の上面に滑り方向に対し垂直方向の凹凸が形成され
るように構成されたものである。
(作用) 本考案の滑り台は、空気を入れることにより膨張させれ
ばよいので、子供でも簡単に完成させることが可能であ
る。また、不使用時には空気を抜いて縮小し折り畳むこ
とも可能なので保管に便利である。更に、材質が柔軟な
プラスチックシート製であり且つ膨張することにより弾
力性を備えるので幼児が走り回っているうちに衝突して
も怪我をすることはない。
ばよいので、子供でも簡単に完成させることが可能であ
る。また、不使用時には空気を抜いて縮小し折り畳むこ
とも可能なので保管に便利である。更に、材質が柔軟な
プラスチックシート製であり且つ膨張することにより弾
力性を備えるので幼児が走り回っているうちに衝突して
も怪我をすることはない。
次に、滑り斜面部4の下の中空な室2は上下方向の複数
の仕切り1で区画されているので、この仕切り1が滑り
斜面部4を支えるリブの役割を果たして、滑り斜面部4
の沈みを抑えることができる。また、滑り斜面部4にお
いて仕切り1を取付けた箇所は凹状となるが、その滑り
斜面部の凹凸の方向を滑り方向と同一にしたので、凹凸
により滑りが阻害されることはない。従って、滑り斜面
部4は滑り具合が良好である。
の仕切り1で区画されているので、この仕切り1が滑り
斜面部4を支えるリブの役割を果たして、滑り斜面部4
の沈みを抑えることができる。また、滑り斜面部4にお
いて仕切り1を取付けた箇所は凹状となるが、その滑り
斜面部の凹凸の方向を滑り方向と同一にしたので、凹凸
により滑りが阻害されることはない。従って、滑り斜面
部4は滑り具合が良好である。
また、スタート台部5の下の中空な室2にも仕切り1を
設けたので、スタート台部5の沈みも抑えられる。そし
て、仕切り1によってスタート台部5の表面に形成され
る凹凸の方向を滑り斜面部4における滑り方向に対し垂
直方向としたので、スタート台部5における凹凸は滑り
止めとなり、スタート台部5から滑り斜面部4へ意に反
して滑り落ちにくい。
設けたので、スタート台部5の沈みも抑えられる。そし
て、仕切り1によってスタート台部5の表面に形成され
る凹凸の方向を滑り斜面部4における滑り方向に対し垂
直方向としたので、スタート台部5における凹凸は滑り
止めとなり、スタート台部5から滑り斜面部4へ意に反
して滑り落ちにくい。
(実施例) 図示した本考案の一実施例は、塩化ビニール等の柔軟性
を有するプラスチックシート製で、内部に上下方向の仕
切り1で区画された複数の互いに連通した中空の室2を
備え、その各室2に送排気栓3から空気を入れることに
より全体が横向きの略三角柱に膨張して、その上面に滑
り斜面部4を形づくるように構成されたものである。な
お、上面の滑り斜面部4の上端後方には底面に略平行な
スタート台部5が設けられ、上面の全体の両側端部には
同様に中空で膨張する手摺り部6が付設されている。仕
切り1は滑り斜面部4の下方位置で滑り方向と平行で、
またスタート台部5の下方位置では滑り方向に対し垂直
となっている。このように仕切り1に方向性を持たせた
のは、仕切り1を設けることによって上面には凹凸が生
じることになり、この凹凸が滑りに影響を与えるからで
ある。即ち、滑り斜面部4の下方位置では仕切り1が滑
り方向に平行なので滑り斜面部4の凹凸も滑り方向とな
って滑りを阻害しないようになっており、またスタート
台部5の下方位置では仕切り1が滑り方向に対して垂直
なのでスタート台部5の凹凸も滑り方向に垂直となって
滑り止めの機能を果すようになっている。なお、仕切り
1は上面と底面を繋ぐように上下方向に向いているの
で、仕切り1が上面を支えるリブの役割を果すことがで
き、この仕切り1によって上面に幼児が乗ったときの沈
みを抑えることができる。
を有するプラスチックシート製で、内部に上下方向の仕
切り1で区画された複数の互いに連通した中空の室2を
備え、その各室2に送排気栓3から空気を入れることに
より全体が横向きの略三角柱に膨張して、その上面に滑
り斜面部4を形づくるように構成されたものである。な
お、上面の滑り斜面部4の上端後方には底面に略平行な
スタート台部5が設けられ、上面の全体の両側端部には
同様に中空で膨張する手摺り部6が付設されている。仕
切り1は滑り斜面部4の下方位置で滑り方向と平行で、
またスタート台部5の下方位置では滑り方向に対し垂直
となっている。このように仕切り1に方向性を持たせた
のは、仕切り1を設けることによって上面には凹凸が生
じることになり、この凹凸が滑りに影響を与えるからで
ある。即ち、滑り斜面部4の下方位置では仕切り1が滑
り方向に平行なので滑り斜面部4の凹凸も滑り方向とな
って滑りを阻害しないようになっており、またスタート
台部5の下方位置では仕切り1が滑り方向に対して垂直
なのでスタート台部5の凹凸も滑り方向に垂直となって
滑り止めの機能を果すようになっている。なお、仕切り
1は上面と底面を繋ぐように上下方向に向いているの
で、仕切り1が上面を支えるリブの役割を果すことがで
き、この仕切り1によって上面に幼児が乗ったときの沈
みを抑えることができる。
上記の実施例において滑り斜面部4の沈みをより効果的
に抑えるようにするには次のような実施例とすることが
できる。即ち、滑り斜面部4において滑り方向に平行に
複数のプラスチックシート製筒状袋部を付設し、この筒
状袋部に硬質プラスチック製のパイプ状の芯を挿通する
ようにする。このようにすれば滑り斜面部の剛性が増大
して沈みが減少するのでより滑りやすくなる。なお、パ
イプ状の芯は一本の長寸物を使用するよりも、複数の短
寸物をねじ等によって直線状に継ぎ合わせるような構造
のものとした方がよい。保管等において便利だからであ
る。なお、スタート台部5にも滑り斜面部4と同様にパ
イプ状の芯を取付けて剛性を高めることも勿論可能であ
る。
に抑えるようにするには次のような実施例とすることが
できる。即ち、滑り斜面部4において滑り方向に平行に
複数のプラスチックシート製筒状袋部を付設し、この筒
状袋部に硬質プラスチック製のパイプ状の芯を挿通する
ようにする。このようにすれば滑り斜面部の剛性が増大
して沈みが減少するのでより滑りやすくなる。なお、パ
イプ状の芯は一本の長寸物を使用するよりも、複数の短
寸物をねじ等によって直線状に継ぎ合わせるような構造
のものとした方がよい。保管等において便利だからであ
る。なお、スタート台部5にも滑り斜面部4と同様にパ
イプ状の芯を取付けて剛性を高めることも勿論可能であ
る。
(考案の効果) 本考案は以上のとおりであり、空気を入れて膨張させる
だけでよいので子供でも簡単に完成させることができて
取扱いが容易であり、また、空気を抜いて縮小すればコ
ンパクトに折り畳むことができるので保管に有利であ
り、さらに、材質が柔軟なプラスチックシート製であり
且つ膨張することにより弾性力を備えるので幼児が走り
回っているうちに衝突しても怪我させることがなく安全
性にすぐれる等の効果がある。
だけでよいので子供でも簡単に完成させることができて
取扱いが容易であり、また、空気を抜いて縮小すればコ
ンパクトに折り畳むことができるので保管に有利であ
り、さらに、材質が柔軟なプラスチックシート製であり
且つ膨張することにより弾性力を備えるので幼児が走り
回っているうちに衝突しても怪我させることがなく安全
性にすぐれる等の効果がある。
また本考案の滑り台は、特に、滑り斜面部4が仕切り1
によって支えられるので人が乗っても沈みにくく、且つ
滑り斜面部4の表面の凹凸が滑り方向と同一方向を向い
て滑りを阻害しないので、滑り斜面部4の滑り具合が極
めて良好であるという効果がある。
によって支えられるので人が乗っても沈みにくく、且つ
滑り斜面部4の表面の凹凸が滑り方向と同一方向を向い
て滑りを阻害しないので、滑り斜面部4の滑り具合が極
めて良好であるという効果がある。
更に、本考案は、スタート台部5の表面に滑り斜面部4
の滑り方向に対して垂直方向の凹凸を形成して滑り止め
としたので、スタート台部5から滑り斜面部4へ意に反
して滑り落ちることがなく、幼児等の衝突事故を防止で
きる効果がある。
の滑り方向に対して垂直方向の凹凸を形成して滑り止め
としたので、スタート台部5から滑り斜面部4へ意に反
して滑り落ちることがなく、幼児等の衝突事故を防止で
きる効果がある。
図は本考案の実施例を示したもので、第1図は斜視図、
第2図は第1図A-A線断面図、第3図は第1図B-B線断面
図である。 1……仕切り、2……室、3……送排気栓、4……滑り
斜面部、5……スタート台部、6……手摺り部。
第2図は第1図A-A線断面図、第3図は第1図B-B線断面
図である。 1……仕切り、2……室、3……送排気栓、4……滑り
斜面部、5……スタート台部、6……手摺り部。
Claims (1)
- 【請求項1】柔軟なプラスチックシート製で、内部に中
空な室2を備え、その室2の内部に空気を入れることに
より膨張して、その上面に滑り斜面部4を形づくると共
に、その滑り斜面部4の上端後方に底面に対し略平行な
スタート台部5を形づくり、滑り斜面部4の下の中空な
室2は滑り方向と平行な複数の上下方向の仕切り1で区
画されて滑り斜面部4の上面に滑り方向と同一方向の凹
凸が形成され、スタート台部5の下の中空な室2は滑り
方向に対し垂直な方向の複数の上下方向の仕切り1で区
画されてスタート台部5の上面に滑り方向に対し垂直方
向の凹凸が形成されるように構成された滑り台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990096633U JPH0727973Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 滑り台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990096633U JPH0727973Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 滑り台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455386U JPH0455386U (ja) | 1992-05-12 |
| JPH0727973Y2 true JPH0727973Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31836321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990096633U Expired - Lifetime JPH0727973Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 滑り台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727973Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014196493A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | 株式会社レスポンスエンジニアリング | スキージャンプ用遊戯設備 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135761U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-14 | ||
| JPS6223514Y2 (ja) * | 1980-09-04 | 1987-06-15 | ||
| JPS6353585U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-11 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP1990096633U patent/JPH0727973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455386U (ja) | 1992-05-12 |
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