JPH0727997A - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
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- JPH0727997A JPH0727997A JP5168904A JP16890493A JPH0727997A JP H0727997 A JPH0727997 A JP H0727997A JP 5168904 A JP5168904 A JP 5168904A JP 16890493 A JP16890493 A JP 16890493A JP H0727997 A JPH0727997 A JP H0727997A
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- Japan
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- projection
- projection lens
- optical axis
- diaphragm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 明るく、色むら、輝度むらのない投写型表示
装置を提供する。 【構成】 光源84から出射する平行に近い光は、液晶
パネル89に入射する。液晶パネル89は、その画面中
心を投写レンズ90の光軸に対してずらして配置され
る。光源84の光軸は、液晶パネル89の画面中心を透
過する投写レンズ90の主光線と一致させる。投写レン
ズ90には、絞り91とそれよりもスクリーン93側に
傾斜絞り92とが配置される。液晶パネル89からの出
射光は、投写レンズ90に入射し、絞り91と傾斜絞り
92とにより光束が制限され、スクリーン93上に拡大
投射される。 【効果】 傾斜絞りを用いることにより、スクリーン9
3上の輝度むらを改善できる。
装置を提供する。 【構成】 光源84から出射する平行に近い光は、液晶
パネル89に入射する。液晶パネル89は、その画面中
心を投写レンズ90の光軸に対してずらして配置され
る。光源84の光軸は、液晶パネル89の画面中心を透
過する投写レンズ90の主光線と一致させる。投写レン
ズ90には、絞り91とそれよりもスクリーン93側に
傾斜絞り92とが配置される。液晶パネル89からの出
射光は、投写レンズ90に入射し、絞り91と傾斜絞り
92とにより光束が制限され、スクリーン93上に拡大
投射される。 【効果】 傾斜絞りを用いることにより、スクリーン9
3上の輝度むらを改善できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライトバルブ上に形成
される画像を照明光で照射し、投写レンズによりスクリ
ーン上に投写する投写型表示装置に関するものである。
される画像を照明光で照射し、投写レンズによりスクリ
ーン上に投写する投写型表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大画面の映像を得るために、映像信号に
応じて小型のライトバルブ上に形成された画像を照明光
で照射し、その光学像を投写レンズによりスクリーン上
に拡大投写する方法が従来よりよく知られている。近
年、ライトバルブとして液晶パネルを用いた投写型表示
装置が注目されている(例えば、特開平2−25001
5号公報など)。
応じて小型のライトバルブ上に形成された画像を照明光
で照射し、その光学像を投写レンズによりスクリーン上
に拡大投写する方法が従来よりよく知られている。近
年、ライトバルブとして液晶パネルを用いた投写型表示
装置が注目されている(例えば、特開平2−25001
5号公報など)。
【0003】(図8)は投写レンズを1本用いた、従来
の投写型表示装置の構成の一例を示したものである。
の投写型表示装置の構成の一例を示したものである。
【0004】光源4はランプ1、凹面鏡2、フィルタ3
で構成される。ランプ1からの出射光は、凹面鏡2によ
り平行に近い光に変換され、フィルタ3により赤外線、
紫外線を除去され、平凸レンズ5を介して液晶パネル6
に入射する。液晶パネル6は、最良のコントラストを得
るため投写レンズ7の光軸に対して、その画面中心をず
らして配置されている。液晶パネル6上には、映像信号
に応じた画像が形成されており、液晶パネル6を透過し
た光は、投写レンズ7によりスクリーン8上に拡大投写
される。
で構成される。ランプ1からの出射光は、凹面鏡2によ
り平行に近い光に変換され、フィルタ3により赤外線、
紫外線を除去され、平凸レンズ5を介して液晶パネル6
に入射する。液晶パネル6は、最良のコントラストを得
るため投写レンズ7の光軸に対して、その画面中心をず
らして配置されている。液晶パネル6上には、映像信号
に応じた画像が形成されており、液晶パネル6を透過し
た光は、投写レンズ7によりスクリーン8上に拡大投写
される。
【0005】(図9)は投写レンズを3本用いた、従来
の投写型表示装置の構成の一例を示したものである。
の投写型表示装置の構成の一例を示したものである。
【0006】光源14はランプ11、凹面鏡12、フィ
ルタ13で構成される。ランプ11から放射された白色
光は、凹面鏡12により平行に近い光に変換され、フィ
ルタ13により赤外線、紫外線を除去され、色分離光学
系18に入射する。色分離光学系18は、それぞれ青反
射、緑反射、赤反射の3枚のダイクロイックミラー1
5,16,17で構成され、光源14からの出射光を
青、緑、赤の原色光に分離する。各原色光は、それぞれ
フィールドレンズ19,20,21を通過後、それぞれ
液晶パネル22,23,24に入射する。液晶パネル2
2,23,24上には、映像信号に応じた画像が形成さ
れており、液晶パネル22,23,24を透過した青、
緑、赤の各原色光は、それぞれ3本の投写レンズ25,
26,27により拡大投写され、スクリーン28上でカ
ラー画像に合成される。
ルタ13で構成される。ランプ11から放射された白色
光は、凹面鏡12により平行に近い光に変換され、フィ
ルタ13により赤外線、紫外線を除去され、色分離光学
系18に入射する。色分離光学系18は、それぞれ青反
射、緑反射、赤反射の3枚のダイクロイックミラー1
5,16,17で構成され、光源14からの出射光を
青、緑、赤の原色光に分離する。各原色光は、それぞれ
フィールドレンズ19,20,21を通過後、それぞれ
液晶パネル22,23,24に入射する。液晶パネル2
2,23,24上には、映像信号に応じた画像が形成さ
れており、液晶パネル22,23,24を透過した青、
緑、赤の各原色光は、それぞれ3本の投写レンズ25,
26,27により拡大投写され、スクリーン28上でカ
ラー画像に合成される。
【0007】図8、図9に示した構成では、色合成光学
系が不要であるため、液晶パネルと投写レンズとの間隔
を短くすることができる。投写レンズはバックフォーカ
スに制約がないので、投写レンズからスクリーン中心ま
での距離を短くすることが可能となり、コンパクトな投
写型表示装置が構成できる。
系が不要であるため、液晶パネルと投写レンズとの間隔
を短くすることができる。投写レンズはバックフォーカ
スに制約がないので、投写レンズからスクリーン中心ま
での距離を短くすることが可能となり、コンパクトな投
写型表示装置が構成できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】スクリーン上における
投写画像の照度Eは、投写レンズの光軸上の投写画像中
心における照度をE0とすると、
投写画像の照度Eは、投写レンズの光軸上の投写画像中
心における照度をE0とすると、
【0009】
【数1】
【0010】で表される。ここで、Kは投写レンズの開
口効率、ωは投写レンズの画角である。スクリーン上の
照度Eは、投写レンズの開口効率Kとcos4ωの積に
比例する。
口効率、ωは投写レンズの画角である。スクリーン上の
照度Eは、投写レンズの開口効率Kとcos4ωの積に
比例する。
【0011】(図8)に示した構成では、液晶パネル6
の画面中心が投写レンズ7の光軸に対してずらして配置
されているため、投写画像の中心は投写レンズ7の光軸
と一致せず、斜め投写となる。それゆえ、投写画像の両
端に対する投写レンズ7の画角が異なり、投写画像に輝
度むらを生じるという問題があった。
の画面中心が投写レンズ7の光軸に対してずらして配置
されているため、投写画像の中心は投写レンズ7の光軸
と一致せず、斜め投写となる。それゆえ、投写画像の両
端に対する投写レンズ7の画角が異なり、投写画像に輝
度むらを生じるという問題があった。
【0012】また、(図9)に示した構成では、3本の
投写レンズ25,26,27の光軸の位置が異なるため
にスクリーン28上の任意の点に対して青、緑、赤のそ
れぞれの投写レンズ25,26,27の画角が異なり、
青、緑、赤のそれぞれの投写画像の照度分布が異なる。
(図10)に投写レンズのcos4ωによる青、緑、赤
の投写画像の照度分布を示す。同図からも明らかなよう
に青、緑、赤の投写画像の合成画像に色むらを生じるこ
とがわかる。
投写レンズ25,26,27の光軸の位置が異なるため
にスクリーン28上の任意の点に対して青、緑、赤のそ
れぞれの投写レンズ25,26,27の画角が異なり、
青、緑、赤のそれぞれの投写画像の照度分布が異なる。
(図10)に投写レンズのcos4ωによる青、緑、赤
の投写画像の照度分布を示す。同図からも明らかなよう
に青、緑、赤の投写画像の合成画像に色むらを生じるこ
とがわかる。
【0013】このような投写画像の輝度むら、色むらを
改善するために、液晶パネルへの入力映像信号を輝度変
調することにより補正する方法や、光量減衰フィルタに
より各パネルへの入射光量を補正する方法がある。しか
しながら、いずれの方法もスクリーン上で最も照度が低
い位置に対して他の位置の照度を低下させて輝度むら、
色むらを改善する方法であり、したがって投写画像の輝
度が低下するという問題があった。
改善するために、液晶パネルへの入力映像信号を輝度変
調することにより補正する方法や、光量減衰フィルタに
より各パネルへの入射光量を補正する方法がある。しか
しながら、いずれの方法もスクリーン上で最も照度が低
い位置に対して他の位置の照度を低下させて輝度むら、
色むらを改善する方法であり、したがって投写画像の輝
度が低下するという問題があった。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、明るく色むら、輝度むらの少ない投写型表示装置を
提供することを目的とする。
で、明るく色むら、輝度むらの少ない投写型表示装置を
提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の投写型表示装置は、光源と、前記光源から
の出射光を受け映像信号に応じた光学像が形成されるラ
イトバルブと、前記ライトバルブからの出射光を受け前
記光学像をスクリーン上に投写する投写レンズとを備
え、前記ライトバルブはその画面中心を前記投写レンズ
の光軸からずらして配置され、前記投写レンズは光軸に
対して傾斜した絞りを備えたものである。
に、本発明の投写型表示装置は、光源と、前記光源から
の出射光を受け映像信号に応じた光学像が形成されるラ
イトバルブと、前記ライトバルブからの出射光を受け前
記光学像をスクリーン上に投写する投写レンズとを備
え、前記ライトバルブはその画面中心を前記投写レンズ
の光軸からずらして配置され、前記投写レンズは光軸に
対して傾斜した絞りを備えたものである。
【0016】また、本発明の投写型表示装置は、光源
と、前記光源から放射される白色光を青、緑、赤の色成
分の光に分離する色分離手段と、前記色分離手段からの
出射光を受け映像信号に応じた光学像が形成される3つ
のライトバルブと、前記各ライトバルブからの出射光を
それぞれ受け、前記各光学像をスクリーン上に投写する
3本の投写レンズとを備え、前記3つのライトバルブの
うち2つのライトバルブは、その画面中心を、対応する
投写レンズの光軸からずらして配置され、前記対応する
2本の投写レンズはその光軸に対して傾斜した絞りを備
えたものである。
と、前記光源から放射される白色光を青、緑、赤の色成
分の光に分離する色分離手段と、前記色分離手段からの
出射光を受け映像信号に応じた光学像が形成される3つ
のライトバルブと、前記各ライトバルブからの出射光を
それぞれ受け、前記各光学像をスクリーン上に投写する
3本の投写レンズとを備え、前記3つのライトバルブの
うち2つのライトバルブは、その画面中心を、対応する
投写レンズの光軸からずらして配置され、前記対応する
2本の投写レンズはその光軸に対して傾斜した絞りを備
えたものである。
【0017】また、本発明の投写型表示装置は、光源
と、前記光源から放射される白色光を青、緑、赤の色成
分の光に分離する色分離手段と、前記色分離手段からの
出射光を受け映像信号に応じた光学像が形成される3つ
のライトバルブと、前記各ライトバルブからの出射光を
受け、青、緑、赤の色成分の光を合成する色合成手段
と、前記色合成手段からの光を受けスクリーン上に投射
する投写レンズとを備え、前記各ライトバルブはその画
面中心を前記投写レンズの光軸からずらして配置され、
前記投写レンズは投写レンズの光軸に対して傾斜した絞
りを備えたものである。
と、前記光源から放射される白色光を青、緑、赤の色成
分の光に分離する色分離手段と、前記色分離手段からの
出射光を受け映像信号に応じた光学像が形成される3つ
のライトバルブと、前記各ライトバルブからの出射光を
受け、青、緑、赤の色成分の光を合成する色合成手段
と、前記色合成手段からの光を受けスクリーン上に投射
する投写レンズとを備え、前記各ライトバルブはその画
面中心を前記投写レンズの光軸からずらして配置され、
前記投写レンズは投写レンズの光軸に対して傾斜した絞
りを備えたものである。
【0018】
【作用】本発明は、投写レンズの光軸に対して画面中心
をずらして配置したライトバルブに対応する投写レンズ
には、投写レンズの光軸に対して傾斜した絞りを備える
ことで、(数1)により求められる投写画像のスクリー
ン上の照度分布を制御することができる。以下、投写レ
ンズに備えられた傾斜した絞りを傾斜絞りと呼ぶことに
する。傾斜絞りは、スクリーン上の任意の点に対して、
投写レンズの画角が小さくなる点の開口効率を低くして
光束を減少させることができる。また、投写レンズの画
角が大きくなる点の開口効率を高くして光束を増加させ
ることができる。
をずらして配置したライトバルブに対応する投写レンズ
には、投写レンズの光軸に対して傾斜した絞りを備える
ことで、(数1)により求められる投写画像のスクリー
ン上の照度分布を制御することができる。以下、投写レ
ンズに備えられた傾斜した絞りを傾斜絞りと呼ぶことに
する。傾斜絞りは、スクリーン上の任意の点に対して、
投写レンズの画角が小さくなる点の開口効率を低くして
光束を減少させることができる。また、投写レンズの画
角が大きくなる点の開口効率を高くして光束を増加させ
ることができる。
【0019】1本の投写レンズで斜め投写を行う場合、
投写レンズに傾斜絞りを配置し、その開口の大きさ、傾
斜角度を調整することで、投写画像両端に対する投写レ
ンズの画角が異なることにより生じる輝度むらが改善さ
れる。
投写レンズに傾斜絞りを配置し、その開口の大きさ、傾
斜角度を調整することで、投写画像両端に対する投写レ
ンズの画角が異なることにより生じる輝度むらが改善さ
れる。
【0020】また、3本の投写レンズを用いて、スクリ
ーン上で青、緑、赤の投写画像を合成する場合、3本の
投写レンズ画角に応じて開口効率を制御し、3本の投写
レンズの投写画像の照度分布を同一にすることができ、
合成投写画像の色むらが改善される。
ーン上で青、緑、赤の投写画像を合成する場合、3本の
投写レンズ画角に応じて開口効率を制御し、3本の投写
レンズの投写画像の照度分布を同一にすることができ、
合成投写画像の色むらが改善される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の投写型表示装置の実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
【0022】(図1)は本発明の第1の実施例における
投写型表示装置の構成を示したものである。34は光
源、38は色分離光学系、45,46,47は液晶パネ
ル、48,49,50は投写レンズ、55はスクリーン
である。
投写型表示装置の構成を示したものである。34は光
源、38は色分離光学系、45,46,47は液晶パネ
ル、48,49,50は投写レンズ、55はスクリーン
である。
【0023】光源34は、ランプ31、凹面鏡32、フ
ィルタ33で構成される。ランプ31はメタルハライド
ランプを用いている。色分離光学系38は、それぞれ青
反射、緑反射、赤反射のダイクロイックミラー35,3
6,37で構成される。液晶パネル45,46,47
は、ツイストネマチックモードの液晶セル43と偏光板
42,44で構成される。投写レンズ48,49,50
は、光軸が互いに平行で液晶パネル45,46,47の
画面の水平方向に配置される。中央の投写レンズ49
は、その光軸がスクリーン55の中心と垂直となるよう
に配置され、絞り51,53を配置している。両端の投
写レンズ48,50は絞り51と、それよりもスクリー
ン55側にそれぞれ傾斜絞り52,54とを配置してい
る。
ィルタ33で構成される。ランプ31はメタルハライド
ランプを用いている。色分離光学系38は、それぞれ青
反射、緑反射、赤反射のダイクロイックミラー35,3
6,37で構成される。液晶パネル45,46,47
は、ツイストネマチックモードの液晶セル43と偏光板
42,44で構成される。投写レンズ48,49,50
は、光軸が互いに平行で液晶パネル45,46,47の
画面の水平方向に配置される。中央の投写レンズ49
は、その光軸がスクリーン55の中心と垂直となるよう
に配置され、絞り51,53を配置している。両端の投
写レンズ48,50は絞り51と、それよりもスクリー
ン55側にそれぞれ傾斜絞り52,54とを配置してい
る。
【0024】ランプ31から放射される光は、凹面鏡3
2により平行に近い光に変換された後、フィルタ33に
入射する。フィルタ33は赤外線、紫外線を除去するた
めのものである。フィルタ33からの出射光は、ダイク
ロイックミラー35で青色成分光が反射され、緑、赤色
成分を含む光は透過する。ダイクロイックミラー35を
透過した緑、赤色成分を含む光は、ダイクロイックミラ
ー36で緑色成分光が反射され赤色成分を含む光は透過
する。ダイクロイックミラー36を透過した赤色成分を
含む光は、ダイクロイックミラー37で赤色成分光が反
射され、不要成分光は透過する。
2により平行に近い光に変換された後、フィルタ33に
入射する。フィルタ33は赤外線、紫外線を除去するた
めのものである。フィルタ33からの出射光は、ダイク
ロイックミラー35で青色成分光が反射され、緑、赤色
成分を含む光は透過する。ダイクロイックミラー35を
透過した緑、赤色成分を含む光は、ダイクロイックミラ
ー36で緑色成分光が反射され赤色成分を含む光は透過
する。ダイクロイックミラー36を透過した赤色成分を
含む光は、ダイクロイックミラー37で赤色成分光が反
射され、不要成分光は透過する。
【0025】こうして、色分離光学系38により分離さ
れた各色光は、青色成分光はフィールドレンズ39に、
緑色成分光はフィールドレンズ40に、赤色成分光はフ
ィールドレンズ41に入射する。フィールドレンズ3
9,40,41は液晶パネル45,46,47の周辺部
を透過する光を投写レンズ48,49,50に入射させ
るためのものである。フィールドレンズ39,40,4
1からの出射光は、同一平面上に配置した透過型の3つ
の液晶パネル45,46,47に入射する。液晶パネル
45,46,47はアクティブマトリクス方式であり、
映像信号に応じて透過率の変化として光学像が形成され
る。液晶パネル45,46,47からの出射光は、投写
レンズ48,49,50に入射する。投写レンズ48,
49,50に入射した光は、絞り51,53と傾斜絞り
52,54とにより光束が制限され、スクリーン55上
に拡大投射される。青、緑、赤の投写画像はスクリーン
55上で合成される。
れた各色光は、青色成分光はフィールドレンズ39に、
緑色成分光はフィールドレンズ40に、赤色成分光はフ
ィールドレンズ41に入射する。フィールドレンズ3
9,40,41は液晶パネル45,46,47の周辺部
を透過する光を投写レンズ48,49,50に入射させ
るためのものである。フィールドレンズ39,40,4
1からの出射光は、同一平面上に配置した透過型の3つ
の液晶パネル45,46,47に入射する。液晶パネル
45,46,47はアクティブマトリクス方式であり、
映像信号に応じて透過率の変化として光学像が形成され
る。液晶パネル45,46,47からの出射光は、投写
レンズ48,49,50に入射する。投写レンズ48,
49,50に入射した光は、絞り51,53と傾斜絞り
52,54とにより光束が制限され、スクリーン55上
に拡大投射される。青、緑、赤の投写画像はスクリーン
55上で合成される。
【0026】いま、液晶パネル46の画面水平方向をx
軸、画面垂直方向をy軸、投写レンズ49の光軸をz軸
とするxyz直行座標系を考える。スクリーン55上で
各色光の画像を合成するために、3つの液晶パネル4
5,46,47のうち中央以外の2つの液晶パネル4
5,47は、対応する投写レンズの光軸に対して画面中
心をx軸方向にずらして配置している。さらに、液晶パ
ネル45,47の平面上の位置と傾きを微動させて、
青、緑、赤の投写画像をスクリーン55上で重ね合わせ
ている。
軸、画面垂直方向をy軸、投写レンズ49の光軸をz軸
とするxyz直行座標系を考える。スクリーン55上で
各色光の画像を合成するために、3つの液晶パネル4
5,46,47のうち中央以外の2つの液晶パネル4
5,47は、対応する投写レンズの光軸に対して画面中
心をx軸方向にずらして配置している。さらに、液晶パ
ネル45,47の平面上の位置と傾きを微動させて、
青、緑、赤の投写画像をスクリーン55上で重ね合わせ
ている。
【0027】(図2)に投写レンズ48の光路図を示
す。絞り51よりスクリーン55側に、傾斜絞り52を
配置している。液晶パネル45は、その画面中心を投写
レンズ48の光軸から同図のようにずらして配置されて
いるために、点Pから出射した光に対する投写レンズ4
8の画角ωPは、点Qから出射した光に対する投写レン
ズ48の画角ωQよりも大きくなる。したがって、(数
1)より点Pに対するスクリーン55上の照度は、点Q
に対するスクリーン55上の照度に比べて低下する。そ
こで、点P、点Qにおける投写レンズ48のそれぞれの
開口効率KP、KQが、
す。絞り51よりスクリーン55側に、傾斜絞り52を
配置している。液晶パネル45は、その画面中心を投写
レンズ48の光軸から同図のようにずらして配置されて
いるために、点Pから出射した光に対する投写レンズ4
8の画角ωPは、点Qから出射した光に対する投写レン
ズ48の画角ωQよりも大きくなる。したがって、(数
1)より点Pに対するスクリーン55上の照度は、点Q
に対するスクリーン55上の照度に比べて低下する。そ
こで、点P、点Qにおける投写レンズ48のそれぞれの
開口効率KP、KQが、
【0028】
【数2】
【0029】を満足するように、傾斜絞り52の開口の
大きさ、傾斜角度を決定している。図のようにx軸方向
に液晶パネル45をずらした場合、傾斜絞り52はy軸
を中心に回転して傾斜させる。投写レンズ50について
も同様にして傾斜絞り54の開口の大きさ、傾斜角度を
決定している。ただし、光源34から投写レンズ48,
49,50までの光学系において、投写レンズ48,4
9,50の瞳上に形成される光源34の像の大きさと投
写レンズ48,49,50の瞳径が整合する実効F数に
対して、投写レンズ48,49,50のF数は傾斜絞り
52,54の傾斜角度に応じて小さくする必要がある。
大きさ、傾斜角度を決定している。図のようにx軸方向
に液晶パネル45をずらした場合、傾斜絞り52はy軸
を中心に回転して傾斜させる。投写レンズ50について
も同様にして傾斜絞り54の開口の大きさ、傾斜角度を
決定している。ただし、光源34から投写レンズ48,
49,50までの光学系において、投写レンズ48,4
9,50の瞳上に形成される光源34の像の大きさと投
写レンズ48,49,50の瞳径が整合する実効F数に
対して、投写レンズ48,49,50のF数は傾斜絞り
52,54の傾斜角度に応じて小さくする必要がある。
【0030】(図2)において、実線は投写レンズ48
に傾斜絞り52を配置した場合の点Pおよび点Qを透過
する光束を示し、波線は傾斜していない絞り53を配置
した場合の光束を示している。このように、絞りを傾斜
させることにより、投写レンズ48の画角ωが大きくな
る点Pに対しては光束が増加し、画角が小さくなる点Q
に対しては光束を減少する。このようにして、投写レン
ズ48,50に傾斜絞り52,54を用いて、画角の違
いに応じて開口効率を制御することにより、投写レンズ
48,49,50の合成投写画像に生じる色むらを改善
することができる。
に傾斜絞り52を配置した場合の点Pおよび点Qを透過
する光束を示し、波線は傾斜していない絞り53を配置
した場合の光束を示している。このように、絞りを傾斜
させることにより、投写レンズ48の画角ωが大きくな
る点Pに対しては光束が増加し、画角が小さくなる点Q
に対しては光束を減少する。このようにして、投写レン
ズ48,50に傾斜絞り52,54を用いて、画角の違
いに応じて開口効率を制御することにより、投写レンズ
48,49,50の合成投写画像に生じる色むらを改善
することができる。
【0031】投写レンズ48,49,50のフォーカス
調整は、投写レンズ48,49,50をz軸に沿って移
動して行う。この時、傾斜絞り52,54の傾斜方向が
変化しないように、傾斜絞り52,54を配置した投写
レンズ48,50は、回転させないように移動する必要
がある。合成投写画像のコンバージェンス調整は、視感
度の高い緑の投写画像のフォーカスを調整し、赤、青の
投写画像を緑の投写画像に合わせて行う。投写レンズ4
8,49,50の色収差を十分に補正しておけば、実用
上問題のないレベルとなる。また、投写レンズ48,4
9,50の歪曲収差は、非球面レンズを用いることによ
り実用上問題のないレベルとなる。
調整は、投写レンズ48,49,50をz軸に沿って移
動して行う。この時、傾斜絞り52,54の傾斜方向が
変化しないように、傾斜絞り52,54を配置した投写
レンズ48,50は、回転させないように移動する必要
がある。合成投写画像のコンバージェンス調整は、視感
度の高い緑の投写画像のフォーカスを調整し、赤、青の
投写画像を緑の投写画像に合わせて行う。投写レンズ4
8,49,50の色収差を十分に補正しておけば、実用
上問題のないレベルとなる。また、投写レンズ48,4
9,50の歪曲収差は、非球面レンズを用いることによ
り実用上問題のないレベルとなる。
【0032】(図3)に赤、青の投写画像の照度を緑の
投写画像の照度で規格化した場合のスクリーン55上の
相対照度分布を示す。3本の投写レンズ48,49,5
0をx軸方向に配置しているので、スクリーン55上の
水平方向の分布を示している。実線は投写レンズ48,
50に傾斜絞り52,54を配置させた場合であり、波
線は傾斜絞り52,54がない場合の特性である。傾斜
絞り52,54がない場合は、画面左部では青成分の照
度が高くなり、画面右部では赤成分の照度が高くなり色
むらを生じることがわかる。しかし、傾斜絞り52,5
4を配置させることにより青、緑、赤成分それぞれの照
度分布を明るさを低下させることなく等しくすることが
でき、色むらを改善することができる。
投写画像の照度で規格化した場合のスクリーン55上の
相対照度分布を示す。3本の投写レンズ48,49,5
0をx軸方向に配置しているので、スクリーン55上の
水平方向の分布を示している。実線は投写レンズ48,
50に傾斜絞り52,54を配置させた場合であり、波
線は傾斜絞り52,54がない場合の特性である。傾斜
絞り52,54がない場合は、画面左部では青成分の照
度が高くなり、画面右部では赤成分の照度が高くなり色
むらを生じることがわかる。しかし、傾斜絞り52,5
4を配置させることにより青、緑、赤成分それぞれの照
度分布を明るさを低下させることなく等しくすることが
でき、色むらを改善することができる。
【0033】(図2)では傾斜絞り52を絞り51のス
クリーン55側に配置しているが、傾斜絞り52を絞り
51の液晶パネル45側に配置しても同様の効果が得ら
れる。
クリーン55側に配置しているが、傾斜絞り52を絞り
51の液晶パネル45側に配置しても同様の効果が得ら
れる。
【0034】投写画像の照度分布の違いを補正するため
に、1箇所の傾斜絞りでは補正不足となる場合は、傾斜
絞りを2箇所に配置してもよい。(図4)に傾斜絞りを
2箇所に配置した投写レンズ61を示す。絞り51の液
晶パネル45側にも傾斜絞り62を配置することによ
り、青、緑、赤成分の照度分布をさらに等しくすること
ができ、色むらを大幅に改善することができる。
に、1箇所の傾斜絞りでは補正不足となる場合は、傾斜
絞りを2箇所に配置してもよい。(図4)に傾斜絞りを
2箇所に配置した投写レンズ61を示す。絞り51の液
晶パネル45側にも傾斜絞り62を配置することによ
り、青、緑、赤成分の照度分布をさらに等しくすること
ができ、色むらを大幅に改善することができる。
【0035】斜め投写を行う場合、中央の液晶パネル4
6の画面中心を投写レンズ49の光軸に対してy軸方向
にずらして配置すると、投写画像上下に対する投写レン
ズ49の画角が異なるため、画面上下で輝度むらを生じ
る。しかし、投写レンズ49に傾斜絞りを配置し、その
開口の大きさ、傾斜角度を調整することにより輝度むら
を改善できる。この場合、両端の液晶パネル45,47
は、その画面中心をそれぞれ投写レンズ48,50の光
軸に対してx軸およびy軸の2方向にずらして配置す
る。合成投写画像に生じる色むらは、両端の投写レンズ
48,50にそれぞれ配置された傾斜絞り52,54の
開口の大きさ、傾斜角度を投写角に応じて調整し改善す
ることができる。
6の画面中心を投写レンズ49の光軸に対してy軸方向
にずらして配置すると、投写画像上下に対する投写レン
ズ49の画角が異なるため、画面上下で輝度むらを生じ
る。しかし、投写レンズ49に傾斜絞りを配置し、その
開口の大きさ、傾斜角度を調整することにより輝度むら
を改善できる。この場合、両端の液晶パネル45,47
は、その画面中心をそれぞれ投写レンズ48,50の光
軸に対してx軸およびy軸の2方向にずらして配置す
る。合成投写画像に生じる色むらは、両端の投写レンズ
48,50にそれぞれ配置された傾斜絞り52,54の
開口の大きさ、傾斜角度を投写角に応じて調整し改善す
ることができる。
【0036】図5は投写レンズ49に、傾斜角が可変で
あり、z軸を中心に回転が可能な傾斜絞り71を配置し
た場合の光路図を示す。斜め投写の場合、任意の投写角
で投写するためには、液晶パネル46の投写レンズ49
の光軸に対するずらし量を変化させればよい。しかし、
投写角が変化すると投写レンズ49の画角も変化するた
めに、輝度むらを生じる。この場合、図に示すように傾
斜絞り71の傾斜角を調整して、投写画像の輝度均一性
を調整する。また、投写画像を任意の方向に投写するた
めには、液晶パネル46を投写レンズ49の光軸に対し
てx軸とy軸の2方向にずらせばよい。しかし、投写方
向が変化すると投写レンズ49の画角も変化するため
に、輝度むらを生じる。この場合、傾斜絞り71の傾斜
角、回転角を調整して、投写画像の輝度均一性を調整す
る。投写レンズ48,50についても同様にそれぞれ傾
斜絞り71を配置し、投写方向に応じてその傾斜角、回
転角を調整することにより、任意の方向に投写した合成
投写画像の色むらを改善することができる。
あり、z軸を中心に回転が可能な傾斜絞り71を配置し
た場合の光路図を示す。斜め投写の場合、任意の投写角
で投写するためには、液晶パネル46の投写レンズ49
の光軸に対するずらし量を変化させればよい。しかし、
投写角が変化すると投写レンズ49の画角も変化するた
めに、輝度むらを生じる。この場合、図に示すように傾
斜絞り71の傾斜角を調整して、投写画像の輝度均一性
を調整する。また、投写画像を任意の方向に投写するた
めには、液晶パネル46を投写レンズ49の光軸に対し
てx軸とy軸の2方向にずらせばよい。しかし、投写方
向が変化すると投写レンズ49の画角も変化するため
に、輝度むらを生じる。この場合、傾斜絞り71の傾斜
角、回転角を調整して、投写画像の輝度均一性を調整す
る。投写レンズ48,50についても同様にそれぞれ傾
斜絞り71を配置し、投写方向に応じてその傾斜角、回
転角を調整することにより、任意の方向に投写した合成
投写画像の色むらを改善することができる。
【0037】(図1)は液晶パネル45,47が、投写
レンズ48,50の光軸に対してその画面中心をx軸方
向にずらした場合であったが、投写レンズ48,49,
50を画面の垂直方向に配置した場合は、画面中心をy
軸方向にずらすことになる。その場合、色むらはスクリ
ーン55の垂直方向に生じるため、傾斜絞り52,54
はx軸を中心に回転し傾斜させればよく、傾斜絞り5
2,54の開口の大きさ、傾斜角度を調整し、投写画像
の色むらを改善できる。
レンズ48,50の光軸に対してその画面中心をx軸方
向にずらした場合であったが、投写レンズ48,49,
50を画面の垂直方向に配置した場合は、画面中心をy
軸方向にずらすことになる。その場合、色むらはスクリ
ーン55の垂直方向に生じるため、傾斜絞り52,54
はx軸を中心に回転し傾斜させればよく、傾斜絞り5
2,54の開口の大きさ、傾斜角度を調整し、投写画像
の色むらを改善できる。
【0038】(図6)は本発明の第2の実施例における
投写型表示装置の構成を示したものである。84は光
源、89は液晶パネル、90は投写レンズ、93はスク
リーンである。
投写型表示装置の構成を示したものである。84は光
源、89は液晶パネル、90は投写レンズ、93はスク
リーンである。
【0039】光源84はランプ81、凹面鏡82、フィ
ルタ83で構成される。ランプ81はハロゲンランプを
用いている。液晶パネル89は、モザイク状のカラーフ
ィルタを内蔵したツイストネマチックモードの液晶セル
87と偏光板86,88で構成される。投写レンズ90
内には絞り91と、それよりもスクリーン93側に傾斜
絞り92とを配置している。スクリーン93は、投写レ
ンズ90の光軸に対して垂直に配置される。
ルタ83で構成される。ランプ81はハロゲンランプを
用いている。液晶パネル89は、モザイク状のカラーフ
ィルタを内蔵したツイストネマチックモードの液晶セル
87と偏光板86,88で構成される。投写レンズ90
内には絞り91と、それよりもスクリーン93側に傾斜
絞り92とを配置している。スクリーン93は、投写レ
ンズ90の光軸に対して垂直に配置される。
【0040】ランプ81から放射された光は、凹面鏡8
2により平行に近い光に変換され、フィルタ83に入射
する。フィルタ83は赤外線を除去するためのものであ
る。フィルタ83を透過した光は、フィールドレンズ8
5に入射する。フィールドレンズ85から出射した光
は、液晶パネル89に入射する。液晶パネル89は、投
写レンズ90の光軸に対してその画面中心をずらして配
置される。液晶パネル89では映像信号に応じた光学像
が形成される。液晶パネル89から出射した光は、投写
レンズ90に入射する。投写レンズ90に入射した光
は、絞り91と傾斜絞り92により光束が制限され、ス
クリーン93上に拡大投射される。
2により平行に近い光に変換され、フィルタ83に入射
する。フィルタ83は赤外線を除去するためのものであ
る。フィルタ83を透過した光は、フィールドレンズ8
5に入射する。フィールドレンズ85から出射した光
は、液晶パネル89に入射する。液晶パネル89は、投
写レンズ90の光軸に対してその画面中心をずらして配
置される。液晶パネル89では映像信号に応じた光学像
が形成される。液晶パネル89から出射した光は、投写
レンズ90に入射する。投写レンズ90に入射した光
は、絞り91と傾斜絞り92により光束が制限され、ス
クリーン93上に拡大投射される。
【0041】いま、液晶パネル89の画面水平方向をx
軸、画面垂直方向をy軸、投写レンズ90の光軸をz軸
とするxyz直行座標系を考える。最良なコントラスト
比は液晶パネル89への光線入射角が数度傾いていると
きに実現できることが知られている。このため、液晶パ
ネル89は、投写レンズ90の光軸に対して画面中心を
y軸方向にずらして配置している。光源84の光軸は、
液晶パネル89の画面中心を透過する投写レンズ90の
主光線と一致させている。
軸、画面垂直方向をy軸、投写レンズ90の光軸をz軸
とするxyz直行座標系を考える。最良なコントラスト
比は液晶パネル89への光線入射角が数度傾いていると
きに実現できることが知られている。このため、液晶パ
ネル89は、投写レンズ90の光軸に対して画面中心を
y軸方向にずらして配置している。光源84の光軸は、
液晶パネル89の画面中心を透過する投写レンズ90の
主光線と一致させている。
【0042】液晶パネル89の画面中心を投写レンズ9
0の光軸に対してy軸方向にずらして配置させると、投
写画像の画面上部と画面下部とでは投写レンズ90の画
角ωが異なるため、(数1)のcos4ωの項により投
写画像の画面上部と画面下部で輝度むらを生じる。この
画面上下の輝度むらを改善するために、画面上下に対す
る投写レンズ90の画角の違いに応じて開口効率を制御
する。開口効率の制御は、傾斜絞り92の開口の大き
さ、傾斜角度を調整して行うことができる。この場合、
輝度むらはスクリーン93の垂直方向に生じるため、傾
斜絞り92はx軸を中心に回転して傾斜させている。傾
斜絞り92は、投写レンズ90の画角ωの大きくなる画
面上部に対して開口効率を増加させ、画角の小さくなる
画面下部に対しては開口効率を減少させるように作用
し、画面上下の輝度むらを改善することができる。
0の光軸に対してy軸方向にずらして配置させると、投
写画像の画面上部と画面下部とでは投写レンズ90の画
角ωが異なるため、(数1)のcos4ωの項により投
写画像の画面上部と画面下部で輝度むらを生じる。この
画面上下の輝度むらを改善するために、画面上下に対す
る投写レンズ90の画角の違いに応じて開口効率を制御
する。開口効率の制御は、傾斜絞り92の開口の大き
さ、傾斜角度を調整して行うことができる。この場合、
輝度むらはスクリーン93の垂直方向に生じるため、傾
斜絞り92はx軸を中心に回転して傾斜させている。傾
斜絞り92は、投写レンズ90の画角ωの大きくなる画
面上部に対して開口効率を増加させ、画角の小さくなる
画面下部に対しては開口効率を減少させるように作用
し、画面上下の輝度むらを改善することができる。
【0043】液晶パネル89は、投写レンズ90の光軸
に対してその画面中心をx軸方向にずらした場合にも、
投写画像に輝度むらを生じる。この場合、輝度むらはス
クリーン93の水平方向に生じるため、傾斜絞り92は
y軸を中心に回転して傾斜させればよく、傾斜絞り92
の開口の大きさ、傾斜角度を調整し、投写画像の輝度む
らを改善できる。
に対してその画面中心をx軸方向にずらした場合にも、
投写画像に輝度むらを生じる。この場合、輝度むらはス
クリーン93の水平方向に生じるため、傾斜絞り92は
y軸を中心に回転して傾斜させればよく、傾斜絞り92
の開口の大きさ、傾斜角度を調整し、投写画像の輝度む
らを改善できる。
【0044】第1の実施例と同様に、傾斜絞り92は、
絞り91の液晶パネル89側に配置してもよい。また、
傾斜絞りを絞り91のスクリーン93側および液晶パネ
ル89側に配置してもよい。また、投写レンズ90に傾
斜角が可変で、z軸を中心に回転が可能な傾斜絞り71
を配置することにより、液晶パネル89の画面中心の投
写レンズ90に対するずらし量に応じて、任意の方向へ
投写した場合の投写画像に生じる輝度むらを改善するこ
とができる。
絞り91の液晶パネル89側に配置してもよい。また、
傾斜絞りを絞り91のスクリーン93側および液晶パネ
ル89側に配置してもよい。また、投写レンズ90に傾
斜角が可変で、z軸を中心に回転が可能な傾斜絞り71
を配置することにより、液晶パネル89の画面中心の投
写レンズ90に対するずらし量に応じて、任意の方向へ
投写した場合の投写画像に生じる輝度むらを改善するこ
とができる。
【0045】スクリーン93が投写レンズ90の光軸に
対して傾斜して配置される場合、投写画像は輝度むらと
同時に台形歪を生じる。この場合、輝度むらは傾斜絞り
71で改善することができる。台形歪は、画像メモリを
用いて画像の形状変化を行うことにより補正すればよ
い。
対して傾斜して配置される場合、投写画像は輝度むらと
同時に台形歪を生じる。この場合、輝度むらは傾斜絞り
71で改善することができる。台形歪は、画像メモリを
用いて画像の形状変化を行うことにより補正すればよ
い。
【0046】(図7)は本発明の第3の実施例における
投写型表示装置の構成を示したものである。104は光
源、107は色分離光学系、112,113,114は
液晶パネル、118は色合成光学系、119は投写レン
ズ、122はスクリーンである。
投写型表示装置の構成を示したものである。104は光
源、107は色分離光学系、112,113,114は
液晶パネル、118は色合成光学系、119は投写レン
ズ、122はスクリーンである。
【0047】光源104はランプ101、凹面鏡10
2、フィルタ103で構成される。ランプ101はキセ
ノンランプを用いている。色分離光学系107は、それ
ぞれ赤反射、緑反射のダイクロイックミラー105,1
06で構成される。色合成光学系118は、それぞれ緑
反射、青反射のダイクロイックミラー116,117で
構成される。投写レンズ119内には、絞り120と、
そのスクリーン122側に傾斜絞り121を配置してい
る。スクリーン122は、投写レンズ119の光軸に対
して垂直に配置される。
2、フィルタ103で構成される。ランプ101はキセ
ノンランプを用いている。色分離光学系107は、それ
ぞれ赤反射、緑反射のダイクロイックミラー105,1
06で構成される。色合成光学系118は、それぞれ緑
反射、青反射のダイクロイックミラー116,117で
構成される。投写レンズ119内には、絞り120と、
そのスクリーン122側に傾斜絞り121を配置してい
る。スクリーン122は、投写レンズ119の光軸に対
して垂直に配置される。
【0048】光源104からの赤外線、紫外線が除去さ
れた平行に近い光は、ダイクロイックミラー105で赤
色成分光が反射され、緑、青色成分を含む光は透過す
る。ダイクロイックミラー105を透過した緑、青色成
分を含む光は、ダイクロイックミラー106で緑色成分
光が反射され青色成分光は透過する。こうして色分離光
学系107により分離された各色光は、それぞれフィー
ルドレンズ109,110,111に入射する。フィー
ルドレンズ109,110,111からの出射光は、透
過型の3つの液晶パネル112,113,114に入射
する。液晶パネル112,113,114は、投写レン
ズ119の光軸に対してその画面中心をずらして配置さ
れる。液晶パネル112,113,114には、映像信
号に応じた光学像が形成される。ダイクロイックミラー
116では、液晶パネル112からの赤色成分光を透過
し、液晶パネル113からの緑色成分光を反射する。ダ
イクロイックミラー117では、赤、緑色成分光を透過
し、液晶パネル114からの青色成分光を反射する。こ
うして、色合成光学系118により合成された光は、投
写レンズ119に入射する。投写レンズ119に入射し
た光は、絞り120、傾斜絞り121により光束が制限
され、スクリーン122上に拡大投射される。
れた平行に近い光は、ダイクロイックミラー105で赤
色成分光が反射され、緑、青色成分を含む光は透過す
る。ダイクロイックミラー105を透過した緑、青色成
分を含む光は、ダイクロイックミラー106で緑色成分
光が反射され青色成分光は透過する。こうして色分離光
学系107により分離された各色光は、それぞれフィー
ルドレンズ109,110,111に入射する。フィー
ルドレンズ109,110,111からの出射光は、透
過型の3つの液晶パネル112,113,114に入射
する。液晶パネル112,113,114は、投写レン
ズ119の光軸に対してその画面中心をずらして配置さ
れる。液晶パネル112,113,114には、映像信
号に応じた光学像が形成される。ダイクロイックミラー
116では、液晶パネル112からの赤色成分光を透過
し、液晶パネル113からの緑色成分光を反射する。ダ
イクロイックミラー117では、赤、緑色成分光を透過
し、液晶パネル114からの青色成分光を反射する。こ
うして、色合成光学系118により合成された光は、投
写レンズ119に入射する。投写レンズ119に入射し
た光は、絞り120、傾斜絞り121により光束が制限
され、スクリーン122上に拡大投射される。
【0049】いま、液晶パネルの画面水平方向をx軸、
画面垂直方向をy軸、投写レンズの光軸をz軸とするx
yz直行座標系を考える。液晶パネル112,113,
114の画面中心を通る主光線は、コントラストが最良
となるように投写レンズ119の光軸に対して数度傾け
ている。このため、液晶パネル112,113,114
は投写レンズ119の光軸に対して、その画面中心をy
軸方向にずらして配置している。
画面垂直方向をy軸、投写レンズの光軸をz軸とするx
yz直行座標系を考える。液晶パネル112,113,
114の画面中心を通る主光線は、コントラストが最良
となるように投写レンズ119の光軸に対して数度傾け
ている。このため、液晶パネル112,113,114
は投写レンズ119の光軸に対して、その画面中心をy
軸方向にずらして配置している。
【0050】液晶パネル112,113,114の画面
中心を投写レンズ119の光軸に対してy軸方向にずら
して配置させると、投写画像の画面上下に対する投写レ
ンズ119の画角ωが異なるため、画面上下で輝度むら
を生じる。この画面上下の輝度むらを改善するために、
傾斜絞り121の開口の大きさ、傾斜角度を調整する。
こうして、第2の実施例と同様に画面上下の輝度むらを
改善することができる。
中心を投写レンズ119の光軸に対してy軸方向にずら
して配置させると、投写画像の画面上下に対する投写レ
ンズ119の画角ωが異なるため、画面上下で輝度むら
を生じる。この画面上下の輝度むらを改善するために、
傾斜絞り121の開口の大きさ、傾斜角度を調整する。
こうして、第2の実施例と同様に画面上下の輝度むらを
改善することができる。
【0051】液晶パネル112,113,114が、投
写レンズ119の光軸に対してその画面中心をx軸方向
にずらした場合にも同様に、投写画像に輝度むらを生じ
る。この場合、輝度むらはスクリーン122の水平方向
に生じるため、傾斜絞り121はy軸を中心に回転して
傾斜させればよく、傾斜絞り121の開口の大きさ、傾
斜角度を調整し、投写画像の輝度むらを改善できる。
写レンズ119の光軸に対してその画面中心をx軸方向
にずらした場合にも同様に、投写画像に輝度むらを生じ
る。この場合、輝度むらはスクリーン122の水平方向
に生じるため、傾斜絞り121はy軸を中心に回転して
傾斜させればよく、傾斜絞り121の開口の大きさ、傾
斜角度を調整し、投写画像の輝度むらを改善できる。
【0052】第3の実施例においては、第1の実施例と
同様に傾斜絞り121は、絞り120の液晶パネル11
2側に配置してもよい。また傾斜絞りを、絞り120の
スクリーン122側および液晶パネル112側の両方に
配置してもよい。また、投写レンズ119に傾斜角が可
変で、z軸を中心に回転が可能な傾斜絞り71(図5に
示したもの)を配置することにより、液晶パネル11
2,113,114の画面中心の投写レンズ119に対
するずらし量に応じて、任意の方向へ投写した場合の投
写画像に生じる輝度むらを改善することができる。
同様に傾斜絞り121は、絞り120の液晶パネル11
2側に配置してもよい。また傾斜絞りを、絞り120の
スクリーン122側および液晶パネル112側の両方に
配置してもよい。また、投写レンズ119に傾斜角が可
変で、z軸を中心に回転が可能な傾斜絞り71(図5に
示したもの)を配置することにより、液晶パネル11
2,113,114の画面中心の投写レンズ119に対
するずらし量に応じて、任意の方向へ投写した場合の投
写画像に生じる輝度むらを改善することができる。
【0053】さらに、第3の実施例においては、第2の
実施例と同様にスクリーン122が投写レンズ119の
光軸に対して傾斜して配置される場合にも、輝度むらは
傾斜絞り71(図5に示したもの)を用いて改善するこ
とができる。台形歪は、画像メモリを用いて画像の形状
変化を行うことにより補正すればよい。
実施例と同様にスクリーン122が投写レンズ119の
光軸に対して傾斜して配置される場合にも、輝度むらは
傾斜絞り71(図5に示したもの)を用いて改善するこ
とができる。台形歪は、画像メモリを用いて画像の形状
変化を行うことにより補正すればよい。
【0054】なお、第1から第3の実施例においてはラ
イトバルブにツイストネマチック液晶パネルを用いた例
を示したが、高分子分散液晶など他の液晶パネルを用い
ることもできる。また、電気光学効果など複屈折性、旋
光性の変化として映像信号に応じた光学像を形成するラ
イトバルブを用いても同様の効果が発揮される。
イトバルブにツイストネマチック液晶パネルを用いた例
を示したが、高分子分散液晶など他の液晶パネルを用い
ることもできる。また、電気光学効果など複屈折性、旋
光性の変化として映像信号に応じた光学像を形成するラ
イトバルブを用いても同様の効果が発揮される。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明の投写型表示装置
は投写レンズ内に傾斜絞りを備えることにより、スクリ
ーン上の任意の点に対して、投写レンズの開口効率を制
御することができる。また、投写レンズの開口効率を制
御することにより、投写レンズの画角の違いにより生じ
るスクリーン上の投写画像の輝度むら、色むらを改善し
た優れた投写型表示装置を実現することができる。
は投写レンズ内に傾斜絞りを備えることにより、スクリ
ーン上の任意の点に対して、投写レンズの開口効率を制
御することができる。また、投写レンズの開口効率を制
御することにより、投写レンズの画角の違いにより生じ
るスクリーン上の投写画像の輝度むら、色むらを改善し
た優れた投写型表示装置を実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における投写型表示装置
の概略構成図
の概略構成図
【図2】本発明に係る投写レンズの光路を説明するため
の図
の図
【図3】青、緑、赤の投写画像の照度分布を説明する特
性図
性図
【図4】本発明に係る投写レンズの2箇所に傾斜絞りを
配置した場合の光路を説明するための図
配置した場合の光路を説明するための図
【図5】本発明に係る投写レンズに傾斜角および回転角
を可変する絞りを配置した場合の光路を説明するための
図
を可変する絞りを配置した場合の光路を説明するための
図
【図6】本発明の第2の実施例における投写型表示装置
の概略構成図
の概略構成図
【図7】本発明の第3の実施例における投写型表示装置
の概略構成図
の概略構成図
【図8】投写レンズを1本用いた従来の投写型表示装置
の概略構成図
の概略構成図
【図9】投写レンズを3本用いた従来の投写型表示装置
の概略構成図
の概略構成図
【図10】従来の投写型表示装置の青、緑、赤の投写画
像の照度分布特性図
像の照度分布特性図
34,84,104 光源 38,107 色分離光学系 45,46,47,89,112,113,114 液
晶パネル 48,49,50,90,119 投写レンズ 51,53,91,120 絞り 52,54,92,121 傾斜絞り 55,93,122 スクリーン 118 色合成光学系
晶パネル 48,49,50,90,119 投写レンズ 51,53,91,120 絞り 52,54,92,121 傾斜絞り 55,93,122 スクリーン 118 色合成光学系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮武 義人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (21)
- 【請求項1】光源と、前記光源からの出射光を受け映像
信号に応じた光学像が形成されるライトバルブと、前記
ライトバルブからの出射光を受け前記光学像をスクリー
ン上に投写する投写レンズとを備え、前記ライトバルブ
はその画面中心を前記投写レンズの光軸からずらして配
置され、前記投写レンズは光軸に対して傾斜した絞りを
備えたことを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項2】投写レンズは、光軸に対して傾斜した絞り
の他に、主光線と投写レンズの光軸との交点に配置され
た絞りを備えたことを特徴とする請求項1記載の投写型
表示装置。 - 【請求項3】投写レンズは、光軸に対して傾斜した絞り
を複数個備えて構成されることを特徴とする請求項1記
載の投写型表示装置。 - 【請求項4】光軸に対して傾斜した複数個の絞りは、主
光線と投写レンズの光軸との交点に対し、そのスクリー
ン側およびライトバルブ側にそれぞれ配置されたことを
特徴とする請求項3記載の投写型表示装置。 - 【請求項5】傾斜した絞りは傾斜角が可変であることを
特徴とする請求項1記載の投写型表示装置。 - 【請求項6】傾斜した絞りは、投写レンズの光軸を中心
として回転しえることを特徴とする請求項1記載の投写
型表示装置。 - 【請求項7】ライトバルブとして液晶パネルを用いたこ
とを特徴とする請求項1記載の投写型表示装置。 - 【請求項8】光源と、前記光源から放射される白色光を
青、緑、赤の色成分の光に分離する色分離手段と、前記
色分離手段からの各々の出射光を受け映像信号に応じた
光学像が形成される3つのライトバルブと、前記各ライ
トバルブからの出射光をそれぞれ受け、前記各光学像を
スクリーン上に投写する3本の投写レンズとを備え、前
記3つのライトバルブのうち少なくとも2つのライトバ
ルブは、その画面中心を、対応して配置される投写レン
ズの光軸からずらして配置され、前記対応して配置され
る投写レンズはその光軸に対して傾斜した絞りを備えて
いることを特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項9】光軸に対して傾斜した絞りを備える投写レ
ンズは、前記傾斜した絞りの他に、主光線と投写レンズ
の光軸が交差する位置に配置された絞りを備えたことを
特徴とする請求項8記載の投写型表示装置。 - 【請求項10】傾斜した絞りを備える投写レンズは、光
軸に対して傾斜した絞りを複数個備えて構成されること
を特徴とする請求項8記載の投写型表示装置。 - 【請求項11】傾斜した複数個の絞りは、主光線と投写
レンズの光軸との交点に対し、そのスクリーン側および
ライトバルブ側にそれぞれ配置されたことを特徴とする
請求項10記載の投写型表示装置。 - 【請求項12】傾斜した絞りは傾斜角が可変であること
を特徴とする請求項8記載の投写型表示装置。 - 【請求項13】傾斜した絞りは、投写レンズの光軸を中
心として回転しえることを特徴とする請求項8記載の投
写型表示装置。 - 【請求項14】ライトバルブとして液晶パネルを用いた
ことを特徴とする請求項8記載の投写型表示装置。 - 【請求項15】光源と、前記光源から放射される白色光
を青、緑、赤の色成分の光に分離する色分離手段と、前
記色分離手段からの出射光を受け映像信号に応じた光学
像が形成される3つのライトバルブと、前記各ライトバ
ルブからの出射光を受け、青、緑、赤の色成分の光を合
成する色合成手段と、前記色合成手段からの光を受けス
クリーン上に投射する投写レンズとを備え、前記各ライ
トバルブはその画面中心を、対応して配置される投写レ
ンズの光軸から各々ずらして配置され、前記投写レンズ
は投写レンズの光軸に対して傾斜した絞りを備えたこと
を特徴とする投写型表示装置。 - 【請求項16】投写レンズは、光軸に対して傾斜した絞
りの他に、主光線と投写レンズの光軸との交点に配置さ
れた絞りを備えたことを特徴とする請求項15記載の投
写型表示装置。 - 【請求項17】投写レンズは、光軸に対して傾斜した絞
りを複数個備えて構成されることを特徴とする請求項1
5記載の投写型表示装置。 - 【請求項18】傾斜した絞りは、主光線と投写レンズの
光軸との交点に対し、そのスクリーン側およびライトバ
ルブ側にそれぞれ配置されたことを特徴とする請求項1
7記載の投写型表示装置。 - 【請求項19】傾斜した複数の絞りは傾斜角が可変であ
ることを特徴とする請求項15記載の投写型表示装置。 - 【請求項20】傾斜した絞りは、投写レンズの光軸を中
心として回転しえることを特徴とする請求項15記載の
投写型表示装置。 - 【請求項21】ライトバルブとして液晶パネルを用いた
ことを特徴とする請求項15記載の投写型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168904A JPH0727997A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168904A JPH0727997A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 投写型表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727997A true JPH0727997A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15876722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5168904A Pending JPH0727997A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 投写型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727997A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6155686A (en) * | 1997-08-21 | 2000-12-05 | Seiko Epson Corporation | Projection display device |
| JP2002122938A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-26 | Ricoh Co Ltd | プロジェクタ装置 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP5168904A patent/JPH0727997A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6155686A (en) * | 1997-08-21 | 2000-12-05 | Seiko Epson Corporation | Projection display device |
| JP2002122938A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-26 | Ricoh Co Ltd | プロジェクタ装置 |
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