JPH07280095A - 環状ピストンリングと、環状ピストンリングを包含するアセンブリ - Google Patents

環状ピストンリングと、環状ピストンリングを包含するアセンブリ

Info

Publication number
JPH07280095A
JPH07280095A JP7078450A JP7845095A JPH07280095A JP H07280095 A JPH07280095 A JP H07280095A JP 7078450 A JP7078450 A JP 7078450A JP 7845095 A JP7845095 A JP 7845095A JP H07280095 A JPH07280095 A JP H07280095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
piston ring
groove
ring
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7078450A
Other languages
English (en)
Inventor
J Dudley Binford
ジェイ、ダドリ、ビンフォード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dana Inc
Original Assignee
Dana Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dana Inc filed Critical Dana Inc
Publication of JPH07280095A publication Critical patent/JPH07280095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J9/00Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
    • F16J9/12Details
    • F16J9/20Rings with special cross-section; Oil-scraping rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固有の半径方向張力のないデッドリングによ
り構成され、しかも正確に作用をすることのできるピス
トンリングを提供することにある。 【構成】 環状のピストン104はシリンダ102の内
径内で縦方向軸線AーAに沿い往復動する。ピストンは
一般にくさび石形のくさび110の傾斜壁を形成する2
つのみぞ106,108を備えている。単一の金属帯状
体は、固有の負荷のほとんど又は全くない単一体の割り
環状のトップランド形ピストンリング120に形成して
ある。ピストンリングは、ピストンのみぞ106,10
8内に受入れられ、ピストンと内側シリンダ壁103と
の間に蜜封状態の接触が生ずるようにしてある。ピスト
ンリングの形状とピストンのくさびとにより、シリンダ
の縦方向軸線AーAに沿うピストン往復動に応答して動
的力成分が半径方向に生ずる際に、互いに組合う部品間
になめらかな滑動運動を生ずる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に使うピスト
ンリング、ことに燃焼ガスに露出した上面を持ち汚染物
の放出を減らすピストンリングに関する。
【0002】
【従来の技術】ピストンリングはよく知られている。こ
れ等のピストンリングは通常、ピストンの外周辺のまわ
りに配置した環状みぞ内に納めてある。又ピストンはシ
リンダ内で往復動できる。ピストンはシリンダ内のガス
のような流体を圧縮する。内燃機関ではこれ等の流体
は、点火され、膨脹し、ピストンを点火位置から遠ざか
る向きに押す。しかし流体の全部が点火されるわけでは
ない。典型的には流体の若干はピストンの半径方向外面
及び比較的冷たいシリンダ壁の間と頂部ピストンリング
及びピストン頂部の間とに形成された狭いすきまに捕捉
される。すきま内の流体の捕捉により、捕捉された流体
が着火しないので燃焼効率が低下する。さらに装置から
の排出時に、捕捉された流体は汚染物放出のレベルとく
に炭化水素放出のレベルを増す。
【0003】或いは従来のピストンリングは、シリンダ
の壁に全周にわたつては接触していない。その代りにピ
ストンリング及びシリンダ壁の間に開いた端部すきまが
存在してシリンダからの流体の望ましくない逃散が生ず
る。すきま内の流体はリングをバイパスして逃げ付加的
な流体と入れ代り、運転効率が低下し、望ましくない汚
染物放出が増す。
【0004】汚染物の放出を減らすには、ピストンリン
グをピストンの頂部の近くに位置させて、このピストン
リングの上面が燃焼ガスに露出するようにすることが知
られている。ピストンリングはみぞを形成する2つの脚
部を備えている。各脚部はピストンのみぞ内に受入れら
れる。このような従来のピストンリングは、このピスト
ンリングをシリンダ壁に一層大きく接触させるようにし
た固有の半径方向張力(intrinsic radi
al tension)を備える。実際上、固有の半径
方向張力のないリングいわゆるデッドリングはこのよう
な適応には正確に作用しないことが分っている。固有の
張力を備えたピストンリングの使用の教示のほかに、従
来又固有の張力を備えたピストンリングはねじれを増す
ように非対称のみぞを持つ制御できる不つりあいの又は
非対称の横断面を備えなければならないことが教示され
ている。
【0005】固有の負荷(intrinsic loa
d)及び非対称の横断面を持つピストンリングにはいく
つかの問題がある。固有の負荷はピストンリングを絶え
ず応力状態に置く。かなりの寸法を持つピストンリング
を使わなければ破損を招く。連続負荷により又リング及
びシリンダ壁の損傷を促進する。さらにねじりの使用に
よりピストンリングの小部分だけしか燃焼壁に又ピスト
ンリングみぞの壁に対し面接触を生じないでリングとピ
ストンリングみぞの壁とシリンダ壁とに付加的な損傷摩
耗を促進する。
【0006】
【発明の開示】本発明は、ピストンの組合うみぞ内に受
入れることができ固有の半径方向張力はあるとしても極
めてわずかしか持たない一体形対称形の環状トップラン
ド形ピストンリングを備えたピストン・アセンブリに係
わる。
【0007】本発明によるピストン・アセンブリは、内
径を定める内側シリンダ壁を持つ環状のシリンダを備え
ている。このシリンダの内径内で縦方向に延びる軸線に
沿って環状ピストンが往復動できる。このピストンは、
一般にくさび石形のくさび状の傾斜壁を形成する。2つ
のみぞを備えている。好適な実施例では、このくさび形
は二等辺台形(isosceles trapezoi
d)の特徴を持つ。この場合傾斜壁は共通の長さ及び角
度を共有し、又このくさび形の外壁は縦方向軸線に平行
である。
【0008】単一の金属帯状体は、ピストンのみぞ内に
受入れられて、ピストン及びシリンダ壁の間に密封接触
の状体を生ずるようにした一体形の割り環状トップラン
ド形ピストンリングに形成される。ピストン及びピスト
ンリングは、その間に小さなすきまだけを形成するよう
に組合わせて内燃機関の運転中に汚染物を減らす。
【0009】前記ピストンリングは対称形の横断面を持
ち、対称線が縦方向軸線に直交する半径方向軸線に沿っ
て形成され、縦方向上面及び縦方向下面の間に互いに等
しい間隔を置いている。このピストンリングは、中央本
体を備え、上部脚部及び下部脚部が中央本体から半径方
向内方に延びこれ等の脚部の間にくさびを受入れるよう
にしたみぞを形成する。上部脚部の下面は中央本体から
半径方向内方に又縦方向下方に延びている。
【0010】前記ピストンリングは、固有の半径方向張
力があるとしても極めてわずかであるいわゆるデッドリ
ングである。このようなピストンリングは、典型的には
3ないし4mmの縦方向厚さを持つ小さい横断面しか必
要としない。横断面の比較的小さいことにより往復動質
量が比較的小さく向上した熱伝達を促進し又アセンブリ
寿命及び作動効率を増す。本発明ピストンリングは安価
に作られ、高張力鋼又は低慣性アルミニウム材のような
材料を使うのがよい。
【0011】本発明アセンブリは、固有の半径方向張力
を持たないピストンリングに一般的に伴う漏れの問題を
生じない。その代りにピストンリングの形状とピストン
のくさび形とは、シリンダの縦方向軸線に沿うピストン
往復動に応答して動的力成分を半径方向に生ずる際に互
いに組合う部品間に平滑な滑動運動を生ずる。
【0012】半径方向における動的力成分の程度は、上
部脚部の下部壁と下部脚部の上部壁とみぞの組合う壁と
の角度に関連する。指示された面及び壁は半径方向軸線
に対する共通の角度を持つのがよい。又共通の角度は1
5ないし30゜にするのが一層よい。
【0013】くさび及び組合うピストンリングの両方に
対するつりあつた又は対称形の横断面は本発明アセンブ
リの適正な作動に重要である。ねじれは、このねじれが
半径方向の力成分に応答するピストンリングの中央本体
のシリンダ壁に向かう付勢作用に干渉するから、ピスト
ン及びピストンリング間では望ましくない。ねじれは
又、ピストンリング及び組合う部品間の接触面積が減小
し損傷摩耗が増すから望ましくない。
【0014】本発明の1実施例では中央本体は凸状の半
径方向外周辺を備えている。第2の実施例では半径方向
外周辺は、円筒壁に接触することができ間にみぞを形成
した半径方向外方に延びる2つの脚部を備えている。こ
れ等の脚部は、シリンダ壁により各脚部に加わる滑動応
力に対し十分な力を生ずるように形成してある。2つの
接触点の使用はさらに、ピストンリングがねじれを受け
る傾向を減らす。
【0015】本発明によるアセンブリは、内燃機関及び
圧縮機を含む多くの用途に容易に使用することができ
る。
【0016】本発明の特徴及び態様は添付図面による以
下の詳細な説明から明らかである。
【0017】
【実施例】従来のアセンブリ20は図1に例示したよう
に、内径を仕切る内周面又は円筒壁23を持つシリンダ
22を備えている。環状のピストン24はシリンダ22
の内径内で縦方向に延びる軸線A−Aに沿って往復動で
きる。ピストン24は、半径方向外周面28のまわりに
複数の環状みぞ26を備えている。一体の環状のピスト
ンリング30又は密封部材は各みぞ26内に取付けられ
ピストン24の外周面28とシリンダ壁23との間で密
封作用を伴って接触する。
【0018】従来のアセンブリ20の一部分を図2に拡
大して示してある。すきま36はピストン24の外周面
28とシリンダ壁34の比較的冷たい内周面32との間
と頂部ピストンリング30とピストン24の上面31と
の間とに仕切ってある。作動時にはピストン24はシリ
ンダ22内のガスのような燃焼流体40を圧縮する。内
燃機関では、燃焼流体40は点火され、膨脹し、ピスト
ンを点火点から遠ざかる向きに押す。しかし従来のアセ
ンブリ20では、燃焼流体40の全部が点火されるわけ
ではない。代りに若干の燃焼流体40はすきま36内に
捕捉される。すきま36内の流体40の捕捉は、捕捉さ
れた流体が着火しないから燃焼効率が低下する。さらに
アセンブリ20から排出されると、捕捉流体は汚染物放
出レベルとくに炭化水素放出レベルを増す。汚染物放出
のレベルはすきま36の寸法に関連する。
【0019】ピストンリング30はシリンダ壁34に又
はみぞ26の壁42,44,46に全周接触していな
い。代りにピストンリング30及びシリンダ壁23の間
に端部の開いたすきまの存在することが多く、このすき
まによりシリンダ22からの燃焼流体40の望ましくな
い逃散を招く。すきま36内の流体40は、リング30
をバイパスして逃げ、付加的流体40と入れ代わり運転
効率を下げ望ましくない汚染物放出を増す。
【0020】汚染部の放出を減らすのに、シリンダ内部
で往復動できる環状のピストン54を持つシリンダ52
を備えた従来のアセンブリ50が知られている。ピスト
ン54は、一般にくさび石形のランドすなわちくさび6
0を形成する2つの傾斜みぞ56,58を備えている。
ピストンリング62は、偏心みぞすなわちラベツト68
を形成する2つの脚64,66を備えている。
【0021】ピストン54にリング62を当てがうこと
により脚部64の上面を燃焼流体40に露出することが
できる。従って従来のアセンブリ20とは異なって、流
体40はみぞ56の半径方向外壁76及び縦方向下壁7
8と脚部64の半径方向内壁79との間に仕切ったすき
ま74内に捕捉される。
【0022】従来のアセンブリ50は複数の障害を持
つ。ピストンリング62は、ピストンリング62をシリ
ンダ52のシリンダ壁80に一層広く接触する状態に押
付けるようにした内在的半径方向張力を持つ。内在的負
荷によりピストンリングに又シリンダに絶えず応力を加
える。従ってピストンリング62は、このリングが必要
な強度を生ずるのに十分な寸法及び材料を持たなければ
下降する。しかしピストンリング横断面を小さくするこ
とはこのような小さい断面により熱伝達が向上し往復動
質量が小さくなるから望ましい。絶えず荷重を加えるこ
とはリング及びシリンダ壁の損傷摩耗を促進する。
【0023】これ等の欠点はあるが、従来固有の半径方
向張力を受けてないリングいわゆるデッドリングの使用
はアセンブリ50内で正しく作用しないことを教示して
いる。おそらくデッドリング構造の使用は、みぞ56の
下壁78又はみぞ58の下壁82とシリンダ壁80とに
リング62を当てがうのにシリンダ22内及びリング6
2後方のガスの生成を必要とする。従って圧力が生成す
る時間中にリング62及びシリンダ壁80の間に漏れが
生ずる。ピストンの行程中に変化する圧力から生ずるが
たつきによりピストンリングの損傷を招く。
【0024】ピストンリング62が固有の張力を持たな
ければならないことを教示するほかに、従来又、ピスト
ンリング62がこのピストンリングのねじれを増すよう
に非対称のみぞを持つ制御できるように不つりあいにし
た又は非対称の横断面を備えなければならないことが教
示されている。従って脚部64はリング62の脚部66
とは異なる厚さを持つ。さらにリング62の脚部64,
66とピストン54のみぞ56,58とはねじれを促進
するように構成してある。たとえば各脚部64,66及
び各みぞ56,58の傾斜角は相対的に変えてもよい。
連続したねじれの使用は、ピストンリング62の小部分
だけしか燃焼壁80とみぞ56の対応壁78又はみぞ5
8の対応壁82とに面接触状態にしない。すなわちねじ
れを容易にすると、リング62とみぞ56,58の壁と
シリンダ52とに付加的な損傷摩耗を生ずる。
【0025】第1の実施例によるアセンブリ100を図
4に例示してある。アセンブリ100は内径を定める内
周面又は内側シリンダ壁103を持つ環状のシリンダ1
02を備えている。環状のピストン104は、シリンダ
102の内径内で縦方向に延びる軸線A−A(図1に示
してある)に沿って往復動できる。ピストン104は、
一般にくさび石形のランド部又はくさび110を形成す
る2つの傾斜みぞ106,108を備えている。上部み
ぞ106は、軸線A−Aに大体平行に延びる半径方向外
壁112と傾斜下壁114とを持つ。傾斜下壁114は
縦方向下方に又半径方向外方に延びる。下部みぞ108
は、軸線A−Aに大体平行な半径方向外壁116と、傾
斜上壁118と軸線A−Aに大体直交する半径方向下壁
119とを持つ。傾斜上壁118は縦方向上方に又半径
方向外方に延びる。くさび110は、壁114,118
が共通の長さ及び角度を共有する二等辺台形の特徴を持
つのがよい。
【0026】単一の金属帯状体は単一体の割り環状トッ
プランド形ピストンリング120すなわち密封部材に成
形され又は押出成形される。ピストンリング120はみ
ぞ106,108に受入れてピストン104及び内側シ
リンダ壁103間に密封を伴う接触状体が生ずるように
してある。ピストンリング120は対称形の横断面を持
ち、その対称線は軸線A−Aに直交する半径方向軸線に
沿って形成され縦方向上面122及び縦方向下面123
の間に互いに等しい間隔を置いている。各脚部124,
125は中央本体126から半径方向内方に延びくさび
110を受入れるみぞ127を形成する。上面122は
燃焼流体40に露出するようにしてある。ピストンリン
グ120を取付けると、上面122はピストン104の
上面128に平行になり又大体面一になるのがよい。上
面122の一部分を含むほかに、上部脚部124はみぞ
106の外壁114に平行になるようにした半径方向内
面130を持つ。上部脚部124は又、みぞ106の下
壁114に平行になるようにした傾斜下面132を持
つ。下面132は中央本体126の半径方向内方に又縦
方向上方に延びている。下面123の一部分を含むほか
に下部脚部125は、みぞ108の外壁116に平行に
なるようにした半径方向内面134と上壁118に平行
になるようにした傾斜上面136とを持つ。上面136
は中央本体126の半径方向及び縦方向に下方内方に延
びる。下面123は壁119に平行になるようにしてあ
る。
【0027】表面132,136は、互いに同じ寸法を
持ち対称線に対して共通の角度をなすのがよい。くさび
110の半径方向外面138はピストンリング142の
組合い面140に対応するようにしてある。図示の実施
例では各表面138,140は軸線A−Aに平行な軸線
に沿って延びている。しかし表面138の長さは典型的
には表面140の長さより短い。同様に表面134の長
さは壁116の長さより短い。従ってくさび110に対
するピストンリング120の若干の縦方向軸線方向の運
動が許容される。図示の実施例では表面138,140
は共にピストン104の往復動に平行である。ピストン
リング120は又、筒形の又は凸状の半径方向外周辺1
42を備える。外周辺142はシリンダ壁103に面接
触するようにしてある。
【0028】図1の従来のアセンブリ20とは異なっ
て、流体40は、みぞ106の外壁112及び脚部12
4の外面130とみぞ106の下壁114及びピストン
104の上面128との間に仕切られるすきま146に
捕捉される。すなわちアセンブリ100の方が一層少な
い汚染物を捕捉する。さらにすきま146に捕捉される
流体40は、すきま146が燃焼を抑止する比較的冷た
いシリンダ壁を含まないので一層点火しやすくさらに効
率を高め炭化水素のような汚染物の放出を減らす。
【0029】アセンブリ100のピストンリング120
は、固有の半径方向張力があるとしても極めてわずかで
あるいわゆるデッドリングである。第1にピストンリン
グ120は小さい横断面だけしか必要としなくて典型的
には3ないし4mmの縦方向厚さを持つ。ピストンの構
造が破損を伴わないで連続的な半径方向張力を支えるこ
とを必要としないから比較的小さい横断面を許容でき
る。一層少ない材料で済む一層小さいピストンリングは
ピストンリングからの熱伝達の向上を促進しピストンリ
ングの寿命を増す。さらに往復動体が一層少ないのでア
センブリ寿命及び運動効率が増す。さらに固有の負荷を
ほとんど又は全く持たないピストンリングは比較的安価
に作られる。ピストンリング120は、ピストンリング
104がシリンダ102内で往復動する際に、安価な高
張力鋼と低慣性のアルミニウム材料とを利用できるので
破損しにくい。このような材料は、ピストンリング12
0を作るのに使うのがよい。
【0030】アセンブリ100は、固有の半径方向張力
を持たないピストンリングに一般に伴う漏れの問題を生
じない。この場合ピストンリングをシリンダ壁に押しつ
けるのにガス圧力の生成を必要とする。その代りにピス
トンリング120及びくさび110の形状は、ピストン
104がシリンダ102内で往復動する際に半径方向に
動的力成分を生ずる。たとえば図4に示すようにピスト
ン104が上方に動くと、みぞ106の壁114は脚部
124の下面132に面接触するようになる。壁114
及び表面132の傾斜関係により半径方向外向きに力成
分が加わり又壁114及び表面132の間に周辺142
を半径方向外向きに付勢し壁144に接触させる平滑な
滑動運動が生ずる。ガスの生成はこの付勢の際に役立つ
だけであるが必要なわけではない。
【0031】みぞ108の壁119と下面123とは、
くさび110に対し脚部124の所望の運動ができるよ
うに構成してある。図示の実施例では壁119及び下面
123は、周辺142が壁144に接触すると接触する
ようになる。すなわちピストン104及びピストンリン
グ120間で縦方向下向きに加わる荷重を支えるように
付加的な表面積を設けて各要素の望ましくない摩耗を減
らす。
【0032】十分な半径方向力成分を生ずるには、壁1
14,118及び表面132,136が軸線A−Aに直
交して半径方向に延びる軸線に対し15ないし30゜の
角度を挟むのがよい。前記したように壁114,118
は、くさび110が二等辺台形の全体形状を持つように
或る共通の角度を持つのがよい。ランド及び組合うピス
トンリング120の両方に対するつりあつた又は対称の
横断面はアセンブリ100の適正な作用に極めて重要で
ある。半径方向の力成分に応答するシリンダ壁103に
対する周辺142の付勢にねじれが妨げになるから、ね
じれはピストン104及びピストンリング120の間で
望ましくない。ねじれは又、ピストンリング120とシ
リンダ102及びピストン104の両方との間の接触面
積が減小して損傷摩耗を増すので望ましくない。
【0033】本発明の第2実施例によるピストン・シリ
ンダ・アセンブリ150を図5に例示してある。アセン
ブリ150は、内径を定める内側シリンダ壁103を持
つ環状シリンダ102を備えている。環状ピストン10
4は縦方向軸線A−A(図1に示してある)に沿って往
復動する。アセンブリ100の場合と同様に、ピストン
104は、一般にくさび形丘部すなわちくさび110を
形成する2つの傾斜みぞ106,108を備えている。
一体形ピストンリング152はみぞ106,108内に
受入れるようにしてある。リング152は、中央本体1
57から延び、くさび110を受入れるみぞ158を形
成する2つの脚部154,156を持つ対称形の横断面
を備えている。ピストンリング152及びピストン10
4はアセンブリ100の場合と同様に作用する。しかし
ピストンリング152は、固有の半径方向張力をほとん
ど又は全く持たないいわゆるデッドウエイトリングであ
る。従って所要のピストンリング材料が少なくて済む。
前記したように比較的小さいピストンリング横断面は、
このような横断面により熱伝達が向上し往復動質量が減
るので望ましい。
【0034】一層少ない材料で済むことを利用するよう
に、周辺160は、2つの脚部164,166間に形成
したみぞ162を備えている。各みぞ164,166は
中央本体157から半径方向外方に延びている。互いに
同じ寸法をもつ各脚部164,166はピストンリング
152及びシリンダ壁103間に2つの各別の接触点1
68,170を形成する。各接触点168,170は、
ピストン104がシリンダ102内で軸線AーA(図1
に示してある)に沿って往復動する際に半径方向外向き
の動的力成分を減らすねじれ作用を受ける傾向を減ら
す。脚部164,166は、所要の材料は最少にしてシ
リンダ壁103により各脚部164,166に加わる滑
動応力に対して十分な力を生ずるように、半径方向内方
の場所では半径方向外方の場所に比べて一層多い材料を
持つ形状にしてある。従って脚部164は縦方向上向き
に又半径方向外向きに延びる傾斜壁174を備なえてい
る。ピストンリング152の上面176及び下面178
は共に、さらに材料をすくなくするようにそれぞれ接触
点168,170に隣接して配置した面取り部180を
設けてある。
【0035】最後にアセンブリ150は普通のピストン
リング30を備えている。燃焼効率を高め汚染物放出を
減らすには特殊なピストンリング152が必要である
が、このようなリングはピストンの頂部に必要なだけで
ある。従って普通のピストンリングをなお使ってもよ
い。
【0036】以上本発明の好適な実施例について説明し
た。本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変
型を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のピストン・シリンダ・アセンブリの1例
の部分縦断面図である。
【図2】図1の円2ー2で示した部分の拡大縦断面図で
補堤された燃焼ガスを含むピストン・シリンダ間のすき
まを示す。
【図3】シリンダ内に位置させたピストンに取付けられ
燃焼ガスに上面を露出した従来のピストンリングを示す
縦断面図である。
【図4】シリンダ内に位置させたピストンに取り付けら
れ燃焼ガスに上面を露出した本発明ピストンリングの第
1の実施例の縦断面図である。
【図5】シリンダ内に位置させたピストンに取り付けら
れ燃焼ガスに上面を露出した上部ピストンリングを含む
2個のピストンリングを示す本発明の第2の実施例の縦
断面図である。
【符号の説明】
100 アセンブリ 102 シリンダ 103 内側シリンダ壁 104 ピストン 106,108 みぞ 110 くさび 120 ピストンリング 122 上面 123 下面 124 上部脚部 125 下部脚部 126 中央本体 127 みぞ 132 下面 136 上面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン受入れ内径を定める内側シリン
    ダ壁を持つシリンダ内で縦方向に延びる軸線に沿い往復
    動できるピストン内に受入れるのに適する固有の負荷を
    ほとんど又は全く持たない環状ピストンリングにおい
    て、 対称形の横断面を持つ割り環状リングに形成した単一の
    金属帯状体を備え、前記縦方向軸線に直交し、前記割り
    環状リングの縦方向上面及び縦方向下面の間に等しい間
    隔を置いた半径方向軸線に沿って、前記横断面の対称線
    を形成し、前記ピストンリングに中央本体を設け、この
    中央本体から、上部脚部及び下部脚部が、半径方向内方
    に延び、これ等の上部脚部と下部脚部との間にみぞを形
    成し、前記上部脚部の上面は、前記中央本体から半径方
    向内方及び縦方向上方に延び、かつ前記下部脚部の上面
    は、前記中央本体から半径方向内方及び縦方向下方に延
    び、前記上部脚部の下壁及び前記下部脚部の上壁が、前
    記半径方向軸線に対し或る共通の角度を持つようにして
    成る環状ピストンリング。
  2. 【請求項2】 前記共通の角度が、15ないし30゜で
    ある請求項1の環状ピストンリング。
  3. 【請求項3】 前記中央本体の半径方向外周辺に上縁部
    及び下縁部を設け、前記半径方向外周辺と前記内側シリ
    ンダ壁との間に接触線を形成するように、前記上縁部か
    ら前記下縁部に連続した凸面が延びるようにした請求項
    1の環状ピストンリング。
  4. 【請求項4】 前記中央本体の半径方向外周辺に、半径
    方向外方に延びる2つの脚部を設け、これ等の半径方向
    外方に延びる脚部の間にみぞを形成し、前記半径方向外
    方に延びる各脚部が、前記内側シリンダ壁に接触するよ
    うにした請求項1の環状ピストンリング。
  5. 【請求項5】 前記環状ピストンリングが、3ないし4
    mmの縦方向厚さを持つようにした請求項1の環状ピス
    トンリング。
  6. 【請求項6】 内径を定める内側シリンダ壁を持つシリ
    ンダと、 大体においてくさび石形のくさびを形成する2つの傾斜
    したみぞを備え、上部みぞは、縦方向下方及び半径方向
    外方に延びる下壁を持ち、下部みぞは、縦方向上方及び
    半径方向外方に延びる上壁を持ち、前記内径内で縦方向
    軸線に沿って往復動可能であり、流体を圧縮するのに適
    する環状のピストンと、 対称形の横断面を持ち、固有の負荷をほとんど又は全く
    持たない割り環状ピストンリングに形成した単一の金属
    帯状体とを備え、前記縦方向軸線に直交し、前記割り環
    状ピストンリングの縦方向上面と縦方向下面との間に等
    しい間隔を置いた半径方向軸線に沿って、前記横断面の
    対称線を形成し、前記割り環状ピストンリングに、中央
    本体と、この中央本体から半径方向内方に延び、両者間
    にみぞを形成する上部脚部及び下部脚部とを設け、前記
    上部脚部は、前記ピストンの上部みぞ内に受入れられ、
    前記下部脚部は、前記ピストンの下部みぞ内に受入れら
    れ、前記くさびは、前記割り環状ピストンリングの前記
    みぞ内に受入れられ、前記上部脚部の下面は、前記中央
    本体から半径方向内方及び縦方向上方に延び、前記下部
    脚部の上面は、前記中央本体から半径方向内方及び縦方
    向下方に延びるようにいて成るアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記上部脚部の下壁と、前記下部脚部の
    上壁とが、前記半径方向軸線に対して或る共通の角度を
    共有するようにした請求項6のアセンブリ。
  8. 【請求項8】 前記ピストンが前記シリンダ内で往復動
    する際に生ずる半径方向に向いた動的力成分により、前
    記ピストンリングの前記中央本体の半径方向外周辺を、
    前記内側シリンダ壁に押しつけるようにした請求項6の
    アセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記くさびを二等辺台形とし、前記各壁
    が共通の長さ及び角度を共有し、前記出張りの半径方向
    外面が、前記縦方向軸線に平行な軸線に沿って延びるよ
    うにした請求項6のアセンブリ。
  10. 【請求項10】 内径を定める内側シリンダ壁を持つシ
    リンダと、 大体において二等辺台形のくさびを形成する2つの傾斜
    したみぞを備え、上部みぞは、縦方向下方及び半径方向
    外方に延びる下壁を持ち、下部みぞは、縦方向上方及び
    半径方向外方に延びる上壁を持ち、前記各壁が、共通の
    長さ及び角度を共有するようにし、前記内径内で縦方向
    軸線に沿って往復動可能であり、流体を圧縮するのに適
    する環状のピストンと、 対称形の横断面を持ち、固有の負荷をほとんど又は全く
    持たない割り環状ピストンリングに形成した単一の金属
    帯状体とを備え、前記縦方向軸線に直交し、前記割り環
    状ピストンリングの縦方向上面及び縦方向下面の間に等
    しい間隔を置いた半径方向軸線に沿って、前記横断面の
    対称線を形成し、前記割り環状ピストンリングに、中央
    本体と、この中央本体から半径方向内方に延び、両者間
    にみぞを形成する上部脚部及び下部脚部とを設け、前記
    上部脚部は前記ピストンの上部みぞ内に受入れられ、前
    記下部脚部は、前記ピストンの下部みぞ内に受入れら
    れ、前記くさびは、前記割り環状ピストンリングのみぞ
    内に受入れられ、前記割り環状ピストンリングの前記上
    面は、前記ピストンの上面と大体において同一平面に
    し、前記上部脚部の下面は、前記中央本体から半径方向
    内方及び縦方向上方に延び、前記下部脚部の上面は、前
    記中央本体から半径方向内方及び縦方向下方に延び、前
    記上部脚部の下壁と、前記下部脚部の上壁と、前記ピス
    トンの上部みぞと、前記ピストンの下部みぞとが、或る
    共通の角度を共有し、前記ピストンが前記シリンダ内で
    往復動する際に生ずる半径方向に向いた動的力成分によ
    り、前記ピストンリングの前記中央本体の半径方向外周
    辺を、前記シリンダ壁に押しつけるようにして成るアセ
    ンブリ。
JP7078450A 1994-03-10 1995-03-10 環状ピストンリングと、環状ピストンリングを包含するアセンブリ Pending JPH07280095A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/209,156 US5450783A (en) 1994-03-10 1994-03-10 Low emission piston ring
US209156 1994-03-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07280095A true JPH07280095A (ja) 1995-10-27

Family

ID=22777587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7078450A Pending JPH07280095A (ja) 1994-03-10 1995-03-10 環状ピストンリングと、環状ピストンリングを包含するアセンブリ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5450783A (ja)
EP (1) EP0676569A1 (ja)
JP (1) JPH07280095A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008142212A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Pentax Corp 内視鏡の操作弁
JP2011169421A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Isuzu Motors Ltd ピストンリング

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996016285A1 (de) * 1994-11-17 1996-05-30 Hermann Meckes Kolbenringdichtung
US5676380A (en) * 1996-10-02 1997-10-14 Ingersoll-Rand Company Venting piston ring
JPH11182679A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Sanshin Ind Co Ltd 内燃エンジン
US6347575B1 (en) 1999-06-30 2002-02-19 Benjamin V. Booher Low emission piston and ring for internal combustion engine
US7370866B2 (en) * 2004-01-15 2008-05-13 Macrotech Polyseal, Inc. Sleeve element having a biasable end region, apparatus including same, and method of use
DE102006010674A1 (de) * 2005-09-14 2007-03-15 Continental Teves Ag & Co. Ohg Kolbenpumpe
US8668206B2 (en) * 2009-06-11 2014-03-11 Mueller International, Llc Face seal gasket
CN102384065B (zh) * 2010-08-30 2015-07-22 中国计量学院 能降低活塞与气缸之间余隙的半v型活塞环及其加工方法
CN102384062B (zh) * 2010-08-30 2015-12-16 中国计量学院 活塞往复式压缩机的全无余隙机型的结构
CN102220956A (zh) * 2010-08-31 2011-10-19 梁嘉麟 能够降低活塞与气缸之间余隙的v型活塞环的结构形式
CN102384061A (zh) * 2010-09-02 2012-03-21 梁嘉麟 能够降低活塞与气缸之间余隙的活塞环结构及其加工方法
CN102454576A (zh) * 2010-10-22 2012-05-16 梁嘉麟 能够降低活塞与气缸之间余隙的半v型活塞环的结构形式
US10113643B2 (en) * 2014-03-18 2018-10-30 Ford Global Technologies, Llc Compression piston ring for an internal combustion engine
CN104786037A (zh) * 2014-03-18 2015-07-22 梁嘉麟 无端隙l型非金属活塞环与活塞的镶嵌方法及形成压缩机的全无余隙结构
RU2581749C1 (ru) * 2014-10-20 2016-04-20 Евгений Николаевич Захаров Уплотнительный узел поршневого двигателя внутреннего сгорания
BR112017018453B1 (pt) 2015-03-10 2023-02-14 Liquidpiston, Inc Montagem de vedação para vedar um vão entre a superfície axial de um rotor de uma máquina rotativa e o compartimento lateral da máquina
WO2017156494A1 (en) * 2016-03-10 2017-09-14 Liquidpiston, Inc. Piston ring for reduction of crevice volume
DE102017124698B4 (de) * 2017-10-23 2019-05-16 Federal-Mogul Burscheid Gmbh Kolben und Kolbenring mit reduziertem Blow-By

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2003764A (en) * 1933-09-29 1935-06-04 Carl B Welch Piston and ring
US2074581A (en) * 1934-01-06 1937-03-23 Robert G Frye Piston for engines
US2012956A (en) * 1934-03-23 1935-09-03 Harry B Chaffin Piston
US2228495A (en) * 1937-08-25 1941-01-14 Williams Harrison Graham Composite piston ring
US2296116A (en) * 1941-05-19 1942-09-15 Stanley M Pelc Laminated piston ring
US3047301A (en) * 1960-02-12 1962-07-31 Lockheed Aircraft Corp Static sealing assembly
US3198531A (en) * 1962-01-19 1965-08-03 Perfect Circle Corp Piston ring
JPS4313420Y1 (ja) * 1967-08-24 1968-06-07
FR1549562A (ja) * 1967-11-03 1968-12-13
US3813106A (en) * 1970-09-04 1974-05-28 Eaton Corp Piston ring
US3704893A (en) * 1970-09-04 1972-12-05 Eaton Corp Piston ring
US3742823A (en) * 1971-09-27 1973-07-03 M Fiedler Piston structure
DE2933702C2 (de) * 1979-08-21 1981-09-17 Goetze Ag, 5093 Burscheid Kolbenring für insbesondere Brennkraftmaschinen
GB8504008D0 (en) * 1985-02-16 1985-03-20 Ae Plc Piston & ring
US4877257A (en) * 1987-08-19 1989-10-31 Ide Russell D Piston ring
SU1539358A1 (ru) * 1988-03-01 1990-01-30 Кишиневский политехнический институт им.С.Лазо Поршневое кольцо
DE4200489C2 (de) * 1991-01-19 1995-09-28 Hitachi Metals Ltd Zweiteiliger Ölring und Verfahren zu dessen Herstellung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008142212A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Pentax Corp 内視鏡の操作弁
JP2011169421A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Isuzu Motors Ltd ピストンリング

Also Published As

Publication number Publication date
US5450783A (en) 1995-09-19
EP0676569A1 (en) 1995-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07280095A (ja) 環状ピストンリングと、環状ピストンリングを包含するアセンブリ
CN100501199C (zh) 用于降低油耗的侧轨和安装有这种侧轨的组合式控油环
AU2001242655B2 (en) Piston
US11873780B2 (en) Combined oil ring
KR100574568B1 (ko) 밀폐 링 및 이를 구비한 피스톤
KR102002662B1 (ko) 내연 엔진용 피스톤 링
US4794848A (en) Anti-seizing design for circumferentially continuous piston ring
US5072653A (en) Piston biased to one side to cover ring gap
US4966068A (en) Split ceramic piston ring arrangement with nested biasing ring
US2186020A (en) Piston packing
US3456952A (en) Compression piston rings
US20160069455A1 (en) Radially notched piston rings
JP2009501872A (ja) 内燃機関のためのオイルコントロールリング
EP0069175A1 (en) Piston for an internal combustion engine
US8069833B2 (en) Reciprocating engine
CN104246190B (zh) 用于内燃机的活塞环
HUT59470A (en) Piston-ring unit for piston reciprocating machines particularly for internal combustion engines
JP2009257478A (ja) 内燃機関のピストンリング構造
RU2042066C1 (ru) Поршневой узел
JP2005171768A (ja) ピストン及びピストンとピストンリングの組合せ
US3742823A (en) Piston structure
SU877101A1 (ru) Составное поршневое маслосъемное кольцо
RU2037703C1 (ru) Поршневое уплотнение
SU1724974A1 (ru) Поршневой узел
RU2312263C2 (ru) Поршневое уплотнение