JPH07280253A - 蓄熱式バーナー - Google Patents
蓄熱式バーナーInfo
- Publication number
- JPH07280253A JPH07280253A JP6098102A JP9810294A JPH07280253A JP H07280253 A JPH07280253 A JP H07280253A JP 6098102 A JP6098102 A JP 6098102A JP 9810294 A JP9810294 A JP 9810294A JP H07280253 A JPH07280253 A JP H07280253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- small
- burner
- type burner
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低圧力損失で、耐スポーリング性があって、
しかも高熱応答性が可能な蓄熱式バーナーを提供する。 【構成】 内部に蓄熱体14、15を有し、排ガスと燃
焼用空気とを交互に通過させる蓄熱室13を備えた蓄熱
式バーナーにおいて、前記蓄熱体14、15に、気流の
流れ方向に平行に配置した多数の独立した小径管16か
らなる管集合体を用いた。
しかも高熱応答性が可能な蓄熱式バーナーを提供する。 【構成】 内部に蓄熱体14、15を有し、排ガスと燃
焼用空気とを交互に通過させる蓄熱室13を備えた蓄熱
式バーナーにおいて、前記蓄熱体14、15に、気流の
流れ方向に平行に配置した多数の独立した小径管16か
らなる管集合体を用いた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交互に燃焼及び排気を
行う対となるバーナーと蓄熱室を有する蓄熱式バーナー
に関する。
行う対となるバーナーと蓄熱室を有する蓄熱式バーナー
に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱炉、熱処理炉、溶解炉あるいは焼却
炉等の工業炉においては、熱効率を向上させるために、
排気と燃焼を交互に行い、排気時には蓄熱室に収納され
た蓄熱体によって熱を回収し、燃焼時に燃焼用空気を加
熱する蓄熱式バーナーが使用されている。そして、前記
蓄熱体には特開昭59−122893号公報に記載のよ
うな多数の小球からなる球状蓄熱体や、特開平4−25
1190号公報に記載のようにハニカム構造の蓄熱体が
知られている。
炉等の工業炉においては、熱効率を向上させるために、
排気と燃焼を交互に行い、排気時には蓄熱室に収納され
た蓄熱体によって熱を回収し、燃焼時に燃焼用空気を加
熱する蓄熱式バーナーが使用されている。そして、前記
蓄熱体には特開昭59−122893号公報に記載のよ
うな多数の小球からなる球状蓄熱体や、特開平4−25
1190号公報に記載のようにハニカム構造の蓄熱体が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記球
状蓄熱体においては圧力損失が大きいという欠点があ
る。また、ハニカム構造の蓄熱体は通気性は良いが、全
体が一体構造であるので、加熱、冷却の熱衝撃を加える
ことによって、割れたり罅が入り耐スポーリング性に劣
るという問題点がある。本発明はかかる事情に鑑みてな
されたもので、低圧力損失で、耐スポーリング性があっ
て、しかも高熱応答性が可能な蓄熱式バーナーを提供す
ることを目的とする。
状蓄熱体においては圧力損失が大きいという欠点があ
る。また、ハニカム構造の蓄熱体は通気性は良いが、全
体が一体構造であるので、加熱、冷却の熱衝撃を加える
ことによって、割れたり罅が入り耐スポーリング性に劣
るという問題点がある。本発明はかかる事情に鑑みてな
されたもので、低圧力損失で、耐スポーリング性があっ
て、しかも高熱応答性が可能な蓄熱式バーナーを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の蓄熱式バーナーは、内部に蓄熱体を有し、排ガス
と燃焼用空気とを交互に通過させる蓄熱室を備えた蓄熱
式バーナーにおいて、前記蓄熱体を、気流の流れ方向に
平行に配置した多数の独立した小径管からなる管集合体
で構成している。また、請求項2記載の蓄熱式バーナー
は、請求項1記載の蓄熱式バーナーにおいて、管集合体
は気流の流れ方向に複数段に渡って配置されて構成され
ている。
記載の蓄熱式バーナーは、内部に蓄熱体を有し、排ガス
と燃焼用空気とを交互に通過させる蓄熱室を備えた蓄熱
式バーナーにおいて、前記蓄熱体を、気流の流れ方向に
平行に配置した多数の独立した小径管からなる管集合体
で構成している。また、請求項2記載の蓄熱式バーナー
は、請求項1記載の蓄熱式バーナーにおいて、管集合体
は気流の流れ方向に複数段に渡って配置されて構成され
ている。
【0005】
【作用】請求項1又は2記載の蓄熱式バーナーにおいて
は、蓄熱体に気流の流れ方向に平行に配置した多数の独
立した小径管からなる管集合体を用いているので、排ガ
スが小径管の内側及び隣り合う小径管の間を通る。従っ
て、排ガスの流れがストレートであり、しかも通気面積
が大きいので、圧力損失が小さい。また、個々の小径管
は独立であるので、交互に連結されておらず、従って、
加熱、冷却が部分的であっても、全体に熱歪みが発生し
難く、更には仮に罅が入っても、その小径管のみで終わ
るので、耐スポーリング性が大きい。そして、小径管の
内側のみでなく、外側も排ガスが通過するので、熱応答
性が高い。特に、請求項2記載の蓄熱式バーナーのよう
に、小径管を流れ方向に複数段に分割することによっ
て、一つの小径管の入口側と出口側の温度差を小さくす
ることができ、これによって更に耐スポーリング性が向
上する。
は、蓄熱体に気流の流れ方向に平行に配置した多数の独
立した小径管からなる管集合体を用いているので、排ガ
スが小径管の内側及び隣り合う小径管の間を通る。従っ
て、排ガスの流れがストレートであり、しかも通気面積
が大きいので、圧力損失が小さい。また、個々の小径管
は独立であるので、交互に連結されておらず、従って、
加熱、冷却が部分的であっても、全体に熱歪みが発生し
難く、更には仮に罅が入っても、その小径管のみで終わ
るので、耐スポーリング性が大きい。そして、小径管の
内側のみでなく、外側も排ガスが通過するので、熱応答
性が高い。特に、請求項2記載の蓄熱式バーナーのよう
に、小径管を流れ方向に複数段に分割することによっ
て、一つの小径管の入口側と出口側の温度差を小さくす
ることができ、これによって更に耐スポーリング性が向
上する。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は片側の蓄熱式バーナーの断面図、図
2は蓄熱体の斜視図である。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は片側の蓄熱式バーナーの断面図、図
2は蓄熱体の斜視図である。
【0007】図1に示すように、本発明の一実施例に係
る蓄熱式バーナー10は、燃料供給部11を備えたバー
ナー12と、該バーナー12に連接される蓄熱室13と
を有している。
る蓄熱式バーナー10は、燃料供給部11を備えたバー
ナー12と、該バーナー12に連接される蓄熱室13と
を有している。
【0008】前記蓄熱室13の内部には蓄熱体14、1
5が配置されているが、該蓄熱体14、15は、図2に
示すようにそれぞれ多数の小径管16を束ねた管集合体
からなって、それぞれ2層構造となっている。そして、
積層部分では上下の小径管16の軸芯を変えて気流が十
分に小径管16に接するようになっている。前記小径管
16は、蓄熱体14、15全体の大きさにもよるが、直
径が16mm〜25mmで長さが50mm〜150mm
程度のアルミナ等のセラミックスあるいは耐熱性の金属
からなっている。
5が配置されているが、該蓄熱体14、15は、図2に
示すようにそれぞれ多数の小径管16を束ねた管集合体
からなって、それぞれ2層構造となっている。そして、
積層部分では上下の小径管16の軸芯を変えて気流が十
分に小径管16に接するようになっている。前記小径管
16は、蓄熱体14、15全体の大きさにもよるが、直
径が16mm〜25mmで長さが50mm〜150mm
程度のアルミナ等のセラミックスあるいは耐熱性の金属
からなっている。
【0009】前述のように、小径管16は長さ方向にも
分割されて層状に配置されているので、小径管の入口側
と出口側の温度差を縮めることが可能となり、耐スポー
リング性を向上させることができる。
分割されて層状に配置されているので、小径管の入口側
と出口側の温度差を縮めることが可能となり、耐スポー
リング性を向上させることができる。
【0010】前記蓄熱体14、15の下部には耐熱金属
製のメッシュ又は通気孔を多数備えたセラミック製の板
等などからなる蓄熱体支持台17、18がそれぞれ設け
られ、該蓄熱体14、15を所定位置に支えている。
製のメッシュ又は通気孔を多数備えたセラミック製の板
等などからなる蓄熱体支持台17、18がそれぞれ設け
られ、該蓄熱体14、15を所定位置に支えている。
【0011】従って、この蓄熱式バーナー10を使用す
ると、排気時には対となる他のバーナーからの燃焼排ガ
スが流線Aのように流れ、これによって蓄熱体14、1
5が加熱され、燃焼時には流線Bのように燃焼用空気が
流れて、蓄熱体14、15から予熱される。
ると、排気時には対となる他のバーナーからの燃焼排ガ
スが流線Aのように流れ、これによって蓄熱体14、1
5が加熱され、燃焼時には流線Bのように燃焼用空気が
流れて、蓄熱体14、15から予熱される。
【0012】前記実施例においては、小径管16を2
層、2段に配置したが、更に短くして多数層又は多段に
配置することも可能である。
層、2段に配置したが、更に短くして多数層又は多段に
配置することも可能である。
【0013】
【発明の効果】請求項1、2記載の蓄熱式バーナーは、
以上の説明からも明らかなように、蓄熱体が独立した小
径管の集合からなっているので、熱授受によって生じる
熱衝撃を緩和することができ、これによって耐スポーリ
ング性が向上する。また、各小径管は気流の流れに平行
に配置されているので、圧力損失が極めて小さく、更に
は小径管の内外を気流が通過するので、伝熱面積が大き
く、熱応答性に優れる。特に、請求項2記載の蓄熱式バ
ーナーにおいては、各小径管が気流の流れ方向に分割さ
れているので、各小径管の入口側と出口側の温度差が小
さくなって内部に発生する熱応力が小さくなり、更には
伝熱面積が拡大するので、耐スポーリング性、熱応答性
が向上する。
以上の説明からも明らかなように、蓄熱体が独立した小
径管の集合からなっているので、熱授受によって生じる
熱衝撃を緩和することができ、これによって耐スポーリ
ング性が向上する。また、各小径管は気流の流れに平行
に配置されているので、圧力損失が極めて小さく、更に
は小径管の内外を気流が通過するので、伝熱面積が大き
く、熱応答性に優れる。特に、請求項2記載の蓄熱式バ
ーナーにおいては、各小径管が気流の流れ方向に分割さ
れているので、各小径管の入口側と出口側の温度差が小
さくなって内部に発生する熱応力が小さくなり、更には
伝熱面積が拡大するので、耐スポーリング性、熱応答性
が向上する。
【図1】片側の蓄熱式バーナーの断面図である。
【図2】蓄熱体の斜視図である。
10 蓄熱式バーナー 11 燃料供給部 12 バーナー 13 蓄熱室 14 蓄熱体 15 蓄熱体 16 小径管 17 蓄熱体支持台 18 蓄熱体支持台
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に蓄熱体を有し、排ガスと燃焼用空
気とを交互に通過させる蓄熱室を備えた蓄熱式バーナー
において、 前記蓄熱体を、気流の流れ方向に平行に配置した多数の
独立した小径管からなる管集合体で構成したことを特徴
とする蓄熱式バーナー。 - 【請求項2】 管集合体は気流の流れ方向に複数段に渡
って配置されている請求項1記載の蓄熱式バーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6098102A JPH07280253A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 蓄熱式バーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6098102A JPH07280253A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 蓄熱式バーナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280253A true JPH07280253A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14210974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6098102A Pending JPH07280253A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 蓄熱式バーナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280253A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100681620B1 (ko) * | 2005-05-20 | 2007-02-09 | 주식회사 포스코 | 축열기 |
| CN120426570A (zh) * | 2025-07-09 | 2025-08-05 | 安徽迈恩能源科技有限公司 | 一种焦炉用VOCs废气处理装置及其方法 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP6098102A patent/JPH07280253A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100681620B1 (ko) * | 2005-05-20 | 2007-02-09 | 주식회사 포스코 | 축열기 |
| CN120426570A (zh) * | 2025-07-09 | 2025-08-05 | 安徽迈恩能源科技有限公司 | 一种焦炉用VOCs废气处理装置及其方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030506 |