JPH07280328A - 空気調和装置の伝送装置 - Google Patents
空気調和装置の伝送装置Info
- Publication number
- JPH07280328A JPH07280328A JP6069424A JP6942494A JPH07280328A JP H07280328 A JPH07280328 A JP H07280328A JP 6069424 A JP6069424 A JP 6069424A JP 6942494 A JP6942494 A JP 6942494A JP H07280328 A JPH07280328 A JP H07280328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- communication path
- air conditioner
- transmission device
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
に、信頼性の向上を図る。 【構成】正側信号線(21)と負側信号線(22)とよりなる通
信路(2b)を介して複数の室内制御ユニット(12,12, … )
が接続されている。そして、上記両信号線(21, 22)の間
に所定の直流電圧を印加するための直流電源(63)を有す
る直流重畳回路(60)が設けられている。更に、上記各室
内制御ユニット(12,12, … )には、情報信号の送信回路
(30)及び受信回路(40)と、各信号線(21, 22)の極性を判
定する極性判定回路(50)とが設けられている。加えて、
上記直流電源(63)と各信号線(21, 22)との間には、該各
信号線(21, 22)の残留電荷を放電させるための2つの放
電抵抗(6a,6b)が設けられると共に、上記通信路(2b)の
インピーダンスを所定値に低下させるためのコンデンサ
(6c)が直流電源(63)と並列に接続されている。
Description
置に関し、特に、AMI(Alternate Mark Inversion)通
信方式を用いた伝送装置に係るものである。
ば、リモコンと室内機と室外機との間の信号伝送方式に
AMI通信方式が採用されているものがある。このAM
I通信方式においては、予め定められた極性でデータを
伝送しており、誤接続等によって極性が一致しないと、
データの内容を正確に読み取ることができないという問
題があった。つまり、図8に示すように、A機器(a1)と
B機器(b1)とが通信路(t1)を介して接続されており、該
A機器(a1)とB機器(b1)とが逆極性で接続されると、図
9に示すように、両機器(a1, b1)が同時にデータを送信
した際、通信路(t1)において、A機器(a1)のデータ信号
S1とB機器(b1)のデータ信号S2とが重畳して打ち消し合
い、通信路(t1)の電圧レベルが0レベルとなってデータ
信号S3がなくなることになる。従って、特開平1−28
8133公報に開示されているように、リモコンにアナ
ログスイッチを介してドライバ及びレシーバを接続し、
入力信号が異極性のときはアナログスイッチでドライバ
及びレシーバのポートを切換え、送信出力及び受信入力
の極性を一致させるようにしている。しかしながら、上
述した空気調和装置の伝送装置において、極性が一致し
ているか否かの判定は、データ信号が所定のフォーマッ
トになっているか否かで行っているため、室内制御ユニ
ット等がデータ信号を送信しないと、極性の一致を判定
することができないという問題があった。そこで、図10
に示すように、例えば、A機器(a1)に設けられた直流電
源(d1)を通信路(t1)に接続して通信路(t1)の両信号線(t
2, t3)の間に所定の直流電圧を印加する一方、各機器(a
1, b1)には、送信回路(a2, b2)と受信回路(a3, b3)とを
設けると共に、極性判定回路(a4, b4)を設け、上記各信
号線(t2, t3)の極性を判定し、各機器(a1, b1)の極性を
一致させるようにしている。
の伝送装置においては、直流電圧を通信路(t1)に印加す
るために、チョークコイル(L1, L2)を介して直流電源(d
1)を通信路(t1)に接続する必要があった。つまり、直流
電源(d1)と通信路(t1)との間において、データ信号であ
る交流信号のアイソレーションを得るために上記チョー
クコイル(L1, L2)を設ける必要があり、このチョークコ
イル(L1, L2)によって通信路(t1)のインピーダンスの低
下を防止していた。また、上記AMI通信方式にあって
は、図11に示すように、データSDを負論理で表現し、デ
ータ“0”の時に電圧を出力し(S4参照)、データ
“1”の時に0Vとして電圧を出力しないこととしてい
る(S5参照)。この結果、データ“1”の時に通信路(t
1)がハイインピーダンスとなっていることから、通信路
(t1)が長くなると、通信路(t1)のストレーキャパシタに
より、データ“0”の出力後の電圧レベルがサンプリン
グポイントまで低下しない場合が生じる(S6参照)。そ
こで、図10に示すように、両送信回路(a2, b2)の出力側
の間に1つの放電抵抗(Rd)を接続し、通信路(t1)におけ
る不要な電荷を放電させて正常にデータを伝送できるよ
うにしている。しかしながら、これでは、インピーダン
スの低下を防止するために大容量の上記チョークコイル
(L1, L2)を要し、部品点数が多く、特に、磁気回路の飽
和を防止するためにチョークコイル(L1, L2)のサイズが
大きく、回路全体の大型化するという問題があった。そ
の上、上記放電抵抗(Rd)が2つのコンデンサ(c1, c2)を
介して通信路(t1)に接続されているので、信頼性が低い
という問題があった。
で、部品点数の削減を図り、回路全体を小型化すると共
に、信頼性の向上を図ることを目的とするものである。
めに、本発明が講じた手段は、チョークコイルに代えて
電気的等価回路を構成するようにしたものである。具体
的に、図1に示すように、請求項1に係る発明が講じた
手段は、先ず、正側信号線(21)と負側信号線(22)とより
なる通信路(2b)を介して複数の制御ユニット(12,12, …
)が接続され、該各制御ユニット(12,12, … )の間で空
調制御の情報信号を所定の極性で双方向に伝送するよう
にした空気調和装置の伝送装置を前提としている。そし
て、上記通信路(2b)に接続されて両信号線(21, 22)の間
に所定の直流電圧を印加するための直流電源(63)を有す
る直流重畳回路(60)が設けられている。更に、上記各制
御ユニット(12,12, … )には、通信路(2b)に情報信号を
送信するための送信回路(30)と、通信路(2b)の情報信号
を受信するための受信回路(40)と、両信号線(21, 22)の
間に印加された直流電圧に基づいて各信号線(21, 22)の
極性を判定するための極性判定回路(50)とが設けられて
いる。加えて、上記直流重畳回路(60)には、直流電源(6
3)と通信路(2b)の各信号線(21, 22)との間に位置して該
各信号線(21, 22)の残留電荷を放電させるための2つの
放電抵抗(6a, 6b)が設けられると共に、該放電抵抗(6a,
6b)より直流電源(63)側に位置して、上記通信路(2b)の
インピーダンスを所定値に低下させるためのコンデンサ
(6c)が直流電源(63)と並列に接続されている。また、請
求項2に係る発明が講じた手段は、上記請求項1の発明
において、コンデンサ(6c)は、該コンデンサ(6c)の容量
リアクタンスが放電抵抗(6a, 6b)の抵抗値に対して所定
値以下になる容量に設定されたものである。また、請求
項3に係る発明が講じた手段は、上記請求項1又は2の
発明において、直流重畳回路(60)と通信路(2b)の各信号
線(21, 22)との間の導通及び遮断を行うための開閉回路
(70)が設けられたものである。また、上記請求項3の発
明において、請求項4に係る発明が講じた手段は、開閉
回路(70)がリレースイッチ(71, 72)で構成され、また、
請求項5に係る発明が講じた手段は、開閉回路(70)がフ
ォトスイッチング回路(73, 74)で構成されたものであ
る。
では、先ず、制御動作が開始されると、予め設定された
制御ユニット(12)の直流電源(63)から直流電圧が通信路
(2b)の各信号線(21, 22)に印加される。例えば、請求項
3に係る発明では、予め設定された制御ユニット(12)の
開閉回路(70)が上記直流重畳回路(60)と通信路(2b)の各
信号線(21, 22)との間を導通させる一方、他の制御ユニ
ット(12)の開閉回路(70)が上記直流重畳回路(60)と通信
路(2b)の各信号線(21, 22)との間を遮断する。具体的
に、請求項4に係る発明では、予め設定された制御ユニ
ット(12)のリレースイッチ(71, 72)がオンし、また、請
求項5に係る発明では、予め設定された制御ユニット(1
2)のフォトスイッチング回路(73, 74)がオンすることに
なる。そして、上記通信路(2b)上の直流電圧を各制御ユ
ニット(12)が検出し、通信路(2b)における各信号線(21,
22)の極性を極性判定回路(50)が判定し、送信回路(30)
が異極性に接続されていると、送信回路(30)の出力を反
転させ、極性を一致させる。その後、各制御ユニット(1
2)は極性が一致した状態で情報信号の送受信を行うこと
になり、例えば、1の制御ユニット(12)の送信回路(30)
から送信された情報信号を他の制御ユニット(12)の受信
回路(40)が受信することになる。一方、上記直流重畳回
路(60)において、直流電源(63)と並列にコンデンサ(6c)
が接続されているので、通信路(2b)のインピーダンス
は、所定の低インピーダンスに保持される一方、上記2
つの放電抵抗(6a, 6b)を設けているので、通信路(2b)の
残留電荷は両放電抵抗(6a, 6b)を介して放電され、波形
歪みの発生が抑制される。
れば、直流重畳回路(60)の直流電源(63)を通信路(2b)に
放電抵抗(6a, 6b)を介して接続すると共に、上記直流電
源(63)と並列にコンデンサ(6c)を接続するようにしたゝ
めに、従来のチョークコイルを省略することができるの
で、部品点数の削減を図ることができ、この結果、回路
全体の小型化を図ることができる。また、従来の放電抵
抗(6a, 6b)を2つに分割して2つの放電抵抗(6a, 6b)を
設けているので、直流電源(63)と共通のグランド上に送
信回路(30)を設けることができる。また、上記送信回路
(30)のグランドに対するインピーダンス低下を防止する
ことができるので、従来と同条件で情報信号を送信する
ことができる。また、上記放電抵抗(6a, 6b)は、通信路
(2b)に対して1つのコンデンサ(6c)を介して接続される
ことになるので、従来に比して信頼性の向上を図ること
ができる。また、請求項3〜5に係る発明によれば、上
記直流重畳回路(60)と通信路(2b)の各信号線(21, 22)と
の間に開閉回路(70)を設けたゝめに、予め設定された1
の制御ユニット(12)のみが直流電圧を印加させるように
することができるので、各信号線(21, 22)の極性を判定
するのに必要な直流電圧を確実に印加することができ
る。特に、請求項4に係る発明によれば、開閉回路(70)
をリレースイッチ(71, 72)で構成したので、開閉動作を
確実に行うことができる一方、請求項5に係る発明によ
れば、開閉回路(70)をフォトスイッチング回路(73, 74)
で構成したので、小電力で開閉動作を行うようにするこ
とができる。
に説明する。図3は、空気調和装置(10)の制御システム
を示し、(11)は室外制御ユニットであって、複数台の室
内制御ユニット(12,12, … )が2本の信号線よりなる通
信路(2a)によって順に接続され、該室外制御ユニット(1
1)と室内制御ユニット(12,12, … )との間で空調制御の
情報信号を授受している。更に、該室内制御ユニット(1
2,12, … )は複数のグループに区画されて、各グループ
毎にリモコン(13)が2本の信号線よりなる通信路(2b)に
よって接続され、該室内制御ユニット(12)とリモコン(1
3)との間で空調制御の情報信号を授受している。また、
上記室内制御ユニット(12,12, … )には集中制御ユニッ
ト(14)が2本の信号線よりなる通信路(2c)によって接続
され、該室内制御ユニット(12,12, … )と集中制御ユニ
ット(14)との間で空調制御の情報信号を授受している。
制御ユニット(12)、リモコン(13)及び集中制御ユニット
(14)間の伝送方式は、それぞれAMI通信方式で平衡通
信方式が採用されており、予め設定された極性で半2重
の信号伝送を行うように構成されている。
ように、送信回路(30)と受信回路(40)と極性判定回路(5
0)とを備え、図示しないが、該送信回路(30)、受信回路
(40)及び極性判定回路(50)はマイコンに接続されてい
る。そして、上記室外制御ユニット(11)、リモコン(13)
及び集中制御ユニット(14)は、図示しないが、以下に説
明する上記室内制御ユニット(12)と同様な構成の送信回
路(30)と受信回路(40)と極性判定回路(50)とが備えられ
ている。そこで、上記室内制御ユニット(12)を例にして
回路構成を説明すると共に、各室内制御ユニット(12)と
リモコン(13)との伝送について説明する。また、上記通
信路(2b)は、正側信号線(21)と負側信号線(22)とより構
成されている。上記送信回路(30)は、マイコンからの出
力信号に従って情報信号を通信路(2b)に送信するもので
あって、2つのドライバ(31, 32)を備え、上記通信路(2
b)の正側信号線(21)及び負側信号線(22)に接続される共
通配線(23, 24)に各ドライバ(31, 32)は結合配線(33, 3
4)を介して接続されている。更に、上記結合配線(33, 3
4)には、直流分を除去するコンデンサ(3a, 3b)が接続さ
れている。また、上記受信回路(40)は、共通配線(23, 2
4)に結合配線(41, 42)を介して接続され、通信路(2b)上
の情報信号を受信すしてマイコンに出力するように構成
されている。また、上記極性判定回路(50)は、共通配線
(23, 24)を介して通信路(2b)の正側信号線(21)及び負側
信号線(22)に接続されており、上記通信路(2b)の各信号
線(21, 22)の極性を判定しており、該極性判定回路(50)
の異極性判定に基づいて上記送信回路(30)のドライバ(3
1, 32)は、送信する情報信号を反転するようになってい
る。
(60)が開閉回路(70)を介して接続されており、該直流重
畳回路(60)は、電源線(61, 62)を介して通信路(2b)の正
側信号線(21)及び負側信号線(22)に接続される直流電源
(63)を備えており、該直流電源(63)が、上記両信号線(2
1, 22)に所定の直流電圧、例えば、+15Vの直流電圧を
印加している。また、上記開閉回路(70)は、各電源線(6
1, 62)に設けられた2つのリレースイッチ(71, 72)で構
成され、該両リレースイッチ(71, 72)の開閉で直流重畳
回路(60)と通信路(2b)との導通及び遮断を行うように構
成されている。上記両リレースイッチ(71, 72)は、図2
に示すように、スイッチ制御回路(7a)で制御されてお
り、該スイッチ制御回路(7a)は、電源(7b)とリレーコイ
ル(7c)とスイッチングトランジスタ(7d)とが順に接続さ
れると共に、該リレーコイル(7c)と並列にリレーコイル
(7c)の逆起電力を吸収するためのダイオード(7e)が接続
されて構成されている。そして、上記スイッチングトラ
ンジスタ(7d)は、図示しないが、マイコンよりON信号
ISが入力されて導通し、該スイッチングトランジスタ(7
d)の導通によって上記両リレースイッチ(71, 72)が閉鎖
(ON)し、直流電圧を重畳するようになっている。
尚、上記直流電圧の重畳は、予め設定された室内制御ユ
ニット(12)が行うように設定されており、例えば、アド
レス
畳回路(60)が信号線(21, 22)に直流電圧を印加するよう
に設定され、他の室内制御ユニット(12)においては、リ
レースイッチ(71, 72)が開放(OFF)されることにな
る。
として、放電抵抗(6a, 6b)が介設されると共に、両電源
線(61, 62)の間には、直流電源(63)と並列になるように
コンデンサ(6c)が接続されている。上記放電抵抗(6a, 6
b)は、従来の放電抵抗(Rd)の2分の1の抵抗値に設定さ
れており、つまり、従来の放電抵抗(Rd)が2分割された
ものであって、該両放電抵抗(6a, 6b)は、コンデンサ(6
c)を介して直列に接続されている。具体的に、図4に示
すように、交流回路としては、2つの放電抵抗(6a, 6b)
とコンデンサ(6c)とが直列に接続された回路となり、従
来のチョークコイル(図10のL1, L2)に代わる電気的に
等価な回路となっている。また、上記コンデンサ(6c)
は、通信路(2b)を伝送する信号の周波数に対して容量リ
アクタンス1/(2πfC)が放電抵抗(6a, 6b)の抵抗
値Rに対して充分に小さい値になる容量に設定されてい
る。 R>>1/(2πfC) …… この結果、上記通信路(2b)から見たインピーダンスは、
図5に示すように、1つの抵抗が接続されているのと等
価になり、放電抵抗として機能する。
いて説明する。先ず、電源が投入されて制御動作が開始
されると、予め設定された室内制御ユニット(12)の直流
電源(63)から直流電圧が通信路(2b)の各信号線(21, 22)
に印加される。例えば、アドレス
内制御ユニット(12)において、図示しないが、マイコン
よりON信号ISが入力されてスイッチングトランジスタ
(7d)が導通し、該スイッチングトランジスタ(7d)の導通
によって上記両リレースイッチ(71, 72)が閉鎖(ON)
し、直流電圧を重畳する。一方、他の室内制御ユニット
(12)においては、スイッチングトランジスタ(7d)がオフ
し、リレースイッチ(71, 72)が開放されている。そし
て、上記通信路(2b)上の直流電圧を各室内制御ユニット
(12)等が検出し、通信路(2b)における各信号線(21, 22)
の極性を極性判定回路(50)が判定し、送信回路(30)の各
ドライバ(31, 32)が異極性に接続されていると、該ドラ
イバ(31, 32)の出力を反転させ、極性を一致させる。そ
の後、各室内制御ユニット(12)等は極性が一致した状態
で情報信号の送受信を行うことになり、例えば、1の室
内制御ユニット(12)の送信回路(30)から送信された情報
信号をリモコン(13)の受信回路(40)が受信することにな
る。一方、上記直流重畳回路(60)において、直流電源(6
3)と並列にコンデンサ(6c)が接続されているので、通信
路(2b)のインピーダンスは、所定の低インピーダンスに
保持される一方、上記2つの放電抵抗(6a, 6b)を設けて
いるので、データ“0”の情報信号を送信する際、電圧
を出力しないが、通信路(2b)の残留電荷は、図4に示す
ように、両放電抵抗(6a, 6b)を介して放電され、波形歪
みの発生が抑制される。
源(63)を通信路(2b)に放電抵抗(6a, 6b)を介して接続す
ると共に、上記直流電源(63)と並列にコンデンサ(6c)を
接続するようにしたゝめに、従来のチョークコイルを省
略することができるので、部品点数の削減を図ることが
でき、この結果、回路全体の小型化を図ることができ
る。また、従来の放電抵抗(6a, 6b)を2つに分割して2
つの放電抵抗(6a, 6b)を設けているので、直流電源(63)
と共通のグランド上に送信回路(30)を設けることができ
る。また、上記送信回路(30)のグランドに対するインピ
ーダンス低下を防止することができるので、従来と同条
件で情報信号を送信することができる。また、上記放電
抵抗(6a, 6b)は、通信路(2b)に対して1つのコンデンサ
(6c)を介して接続されることになるので、従来に比して
信頼性の向上を図ることができる。また、上記直流重畳
回路(60)と通信路(2b)の各信号線(21, 22)との間に開閉
回路(70)を設けたゝめに、予め設定された1の室内制御
ユニット(12)のみが直流電圧を印加させるようにするこ
とができるので、各信号線(21, 22)の極性を判定するの
に必要な直流電圧を確実に印加することができる。特
に、上記開閉回路(70)をリレースイッチ(71, 72)で構成
したので、開閉動作を確実に行うことができる。
1, 62)に設けられた2つのフォトスイッチング回路(73,
74)で構成され、該各フォトスイッチング回路(73, 74)
は、双方向の導通が可能なように2つのフォトMOSFET(7
5, 76)を備えて構成され、各フォトMOSFET(75, 76)の導
通及び遮断で直流重畳回路(60)と通信路(2b)との導通及
び遮断を行うように構成されている。上記両フォトスイ
ッチング回路(73, 74)は、図7に示すように、スイッチ
制御回路(7a)で制御されており、該スイッチ制御回路(7
a)は、電源(7b)と電流制限用抵抗(7f)とフォトダイオー
ド(7g, 7h)とスイッチングトランジスタ(7d)とが順に接
続されている。そして、図示しないが、マイコンよりO
N信号ISが入力されて上記スイッチングトランジスタ(7
d)が導通すると、上記フォトダイオード(7g, 7h)が発光
することになり、フォトスイッチング回路(73, 74)がO
Nし、直流電圧を重畳するようになっている。その他の
構成及び作用・効果は前実施例と同様である。特に、開
閉回路(70)をフォトスイッチング回路(73, 74)で構成し
たので、小電力で開閉動作を行うようにすることができ
る。
回路(7a)は、図2及び図7に示すように、独立した電源
(7d)を設けたが、直流重畳回路(60)の直流電源(63)を利
用してもよく、また、この直流電源(63)と上記電源(7d)
とを併用するようにしてもよい。また、上記各実施例に
おいては、マルチ型の空気調和装置(10)について説明し
たが、本発明は、1台の室外制御ユニット(11)と1台の
室内制御ユニット(12)とを有する空気調和装置などであ
ってもよい。また、請求項1に係る発明では、開閉回路
(70)を有しないものであってもよい。つまり、特定の室
内制御ユニット(12)に直流重畳回路(60)を設ける場合に
は、上記開閉回路(70)は設ける必要がない。
る。
波形図である。
ック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 正側信号線(21)と負側信号線(22)とより
なる通信路(2b)を介して複数の制御ユニット(12,12, …
)が接続され、該各制御ユニット(12,12, …)の間で空
調制御の情報信号を所定の極性で双方向に伝送するよう
にした空気調和装置の伝送装置において、 上記通信路(2b)に接続されて両信号線(21, 22)の間に所
定の直流電圧を印加するための直流電源(63)を有する直
流重畳回路(60)と、 上記各制御ユニット(12,12, … )に設けられて通信路(2
b)に情報信号を送信するための送信回路(30)と、 上記各制御ユニット(12,12, … )に設けられて通信路(2
b)の情報信号を受信するための受信回路(40)と、 上記各制御ユニット(12,12, … )に設けられて両信号線
(21, 22)の間に印加された直流電圧に基づいて各信号線
(21, 22)の極性を判定するための極性判定回路(50)と、 上記直流電源(63)と通信路(2b)の各信号線(21, 22)との
間に位置して上記直流重畳回路(60)に設けられ、該各信
号線(21, 22)の残留電荷を放電させるための2つの放電
抵抗(6a, 6b)と、 該放電抵抗(6a, 6b)より直流電源(63)側に位置して該直
流電源(63)と並列に接続され、上記通信路(2b)のインピ
ーダンスを所定値に低下させるためのコンデンサ(6c)と
を備えていることを特徴とする空気調和装置の伝送装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の空気調和装置の伝送装置
において、 コンデンサ(6c)は、該コンデンサ(6c)の容量リアクタン
スが放電抵抗(6a, 6b)の抵抗値に対して所定値以下にな
る容量に設定されていることを特徴とする空気調和装置
の伝送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の空気調和装置の伝
送装置において、 直流重畳回路(60)と通信路(2b)の各信号線(21, 22)との
間の導通及び遮断を行うための開閉回路(70)を備えてい
ることを特徴とする空気調和装置の伝送装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の空気調和装置の伝送装置
において、 開閉回路(70)は、リレースイッチ(71, 72)で構成されて
いることを特徴とする空気調和装置の伝送装置。 - 【請求項5】 請求項3記載の空気調和装置の伝送装置
において、 開閉回路(70)は、フォトスイッチング回路(73, 74)で構
成されていることを特徴とする空気調和装置の伝送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06942494A JP3180555B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 空気調和装置の伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06942494A JP3180555B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 空気調和装置の伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280328A true JPH07280328A (ja) | 1995-10-27 |
| JP3180555B2 JP3180555B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=13402232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06942494A Expired - Lifetime JP3180555B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 空気調和装置の伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3180555B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011122061A1 (ja) | 2010-03-29 | 2011-10-06 | ダイキン工業株式会社 | 空調機 |
| JP6226211B1 (ja) * | 2016-06-30 | 2017-11-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドアホンシステムおよびその通信方法 |
| JP2018011114A (ja) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドアホンシステムおよびその通信方法 |
| US10284357B2 (en) | 2015-11-10 | 2019-05-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Intercom system and communication method thereof |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP06942494A patent/JP3180555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011122061A1 (ja) | 2010-03-29 | 2011-10-06 | ダイキン工業株式会社 | 空調機 |
| US9013280B2 (en) | 2010-03-29 | 2015-04-21 | Daikin Industries Ltd. | Air conditioner |
| EP2555480A4 (en) * | 2010-03-29 | 2017-11-29 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning machine |
| US10284357B2 (en) | 2015-11-10 | 2019-05-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Intercom system and communication method thereof |
| JP6226211B1 (ja) * | 2016-06-30 | 2017-11-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドアホンシステムおよびその通信方法 |
| JP2018006976A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドアホンシステムおよびその通信方法 |
| JP2018011114A (ja) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドアホンシステムおよびその通信方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3180555B2 (ja) | 2001-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20150099410A (ko) | 4 와이어 페어 이더넷 전원 시스템의 검출 스킴 | |
| CN101479907B (zh) | 极性切换电路及供电单元 | |
| JP3056500B2 (ja) | 誘導結合式通信用アダプタ装置 | |
| JPH07280328A (ja) | 空気調和装置の伝送装置 | |
| JP7558028B2 (ja) | 電池制御装置 | |
| US5400017A (en) | Transmission apparatus | |
| JPH08275253A (ja) | 2つのステーション間のシリアルデータ交換装置 | |
| US11549999B2 (en) | High voltage interlock device and detection method thereof | |
| JP2000088321A (ja) | 空気調和装置の伝送装置 | |
| JPH0884154A (ja) | バスラインシステム | |
| EP0199338B1 (en) | Repeater circuit | |
| CN216927808U (zh) | 车道控制主板、停车岗设备和停车系统 | |
| CN110890883B (zh) | 一种红外光电开关信号的转换装置及系统 | |
| JP3056499B2 (ja) | 通信用アダプタ装置 | |
| JP2002051088A (ja) | 二線式バスにおける送受信ユニット | |
| JP4183062B2 (ja) | ビデオ切換えシステム | |
| CN216209416U (zh) | 无电压互感器和电流互感器的充电枪保护电路 | |
| JPH03143036A (ja) | 伝送システムのバスオープン・ショート検出方法 | |
| JPH05244175A (ja) | 伝送装置 | |
| JP2003148789A (ja) | 信号伝達システム | |
| CN114399905A (zh) | 车道控制主板、停车岗设备和停车系统 | |
| CN117755138A (zh) | 一种电动汽车的充电识别电路 | |
| JP2000066990A (ja) | 接続認識イベント回路 | |
| JPS62196927A (ja) | 負荷制御装置 | |
| JPS6319098A (ja) | 線路異常監視システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010321 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |