JPH07280771A - 酸素センサ - Google Patents
酸素センサInfo
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- JPH07280771A JPH07280771A JP6095670A JP9567094A JPH07280771A JP H07280771 A JPH07280771 A JP H07280771A JP 6095670 A JP6095670 A JP 6095670A JP 9567094 A JP9567094 A JP 9567094A JP H07280771 A JPH07280771 A JP H07280771A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 短時間でジルコニアチューブを活性化させる
と共に、応力集中によるジルコニアチューブの損傷を防
止する。 【構成】 ジルコニアチューブ21を、先端側の蓋部2
2と、該蓋部22の外径寸法D1 とほぼ同径かつ同等の
肉厚寸法Tで伸長した薄肉筒部23と、該薄肉筒部23
から第1の変曲点k1 を介して漸次外径寸法を増大させ
て外径寸法D2 となるテーパ状のテーパ筒部24と、該
テーパ筒部24から第2の変曲点k2 を介して拡径され
た厚肉フランジ部25とから構成した。従って、ジルコ
ニアチューブ21は薄肉筒部23によって薄肉化される
から、内部抵抗が小さくなって活性化開始温度が低くな
る上に、ジルコニアチューブ21全体の体積が小さくな
り、活性化開始温度まで短時間で加熱される。また、ジ
ルコニアチューブ21に加わる応力は第1の変曲点k1
と第2の変曲点k2 に分散される。
と共に、応力集中によるジルコニアチューブの損傷を防
止する。 【構成】 ジルコニアチューブ21を、先端側の蓋部2
2と、該蓋部22の外径寸法D1 とほぼ同径かつ同等の
肉厚寸法Tで伸長した薄肉筒部23と、該薄肉筒部23
から第1の変曲点k1 を介して漸次外径寸法を増大させ
て外径寸法D2 となるテーパ状のテーパ筒部24と、該
テーパ筒部24から第2の変曲点k2 を介して拡径され
た厚肉フランジ部25とから構成した。従って、ジルコ
ニアチューブ21は薄肉筒部23によって薄肉化される
から、内部抵抗が小さくなって活性化開始温度が低くな
る上に、ジルコニアチューブ21全体の体積が小さくな
り、活性化開始温度まで短時間で加熱される。また、ジ
ルコニアチューブ21に加わる応力は第1の変曲点k1
と第2の変曲点k2 に分散される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の排気ガ
ス中の酸素濃度を検出するのに用いて好適な酸素センサ
に関する。
ス中の酸素濃度を検出するのに用いて好適な酸素センサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等のエンジンにあって
は、空燃比を最適にフィードバック制御するため、排気
管等に酸素センサ(O2 センサ)を取付けて、排気ガス
中の酸素濃度を常時検出し、空燃比制御に用いている。
は、空燃比を最適にフィードバック制御するため、排気
管等に酸素センサ(O2 センサ)を取付けて、排気ガス
中の酸素濃度を常時検出し、空燃比制御に用いている。
【0003】そこで、従来技術による酸素センサとして
例えばヒータ無し型の酸素センサを図5および図6を用
いて説明する。
例えばヒータ無し型の酸素センサを図5および図6を用
いて説明する。
【0004】図中、1は酸素センサの本体を構成する段
付筒状のセンサ本体を示し、該センサ本体1は、一端側
外周におねじ部2Aが形成され、他端側が筒状の嵌合部
2Bとなったホルダ2と、一端側が該ホルダ2の嵌合部
2Bにかしめ部3Aを介して固着され、他端側に段部3
B、縮径部3Cが形成された段付筒状のキャップ3等と
からなり、これらはステンレス鋼等の金属材料によって
形成されている。また、前記ホルダ2,キャップ3内に
は、アルミナ等のセラミック材料により円筒状に形成さ
れた絶縁筒体4が挿嵌されている。そして、該センサ本
体1は、ホルダ2のおねじ部2Aを介して自動車の排気
管(図示せず)に取付けられるようになっている。
付筒状のセンサ本体を示し、該センサ本体1は、一端側
外周におねじ部2Aが形成され、他端側が筒状の嵌合部
2Bとなったホルダ2と、一端側が該ホルダ2の嵌合部
2Bにかしめ部3Aを介して固着され、他端側に段部3
B、縮径部3Cが形成された段付筒状のキャップ3等と
からなり、これらはステンレス鋼等の金属材料によって
形成されている。また、前記ホルダ2,キャップ3内に
は、アルミナ等のセラミック材料により円筒状に形成さ
れた絶縁筒体4が挿嵌されている。そして、該センサ本
体1は、ホルダ2のおねじ部2Aを介して自動車の排気
管(図示せず)に取付けられるようになっている。
【0005】5は基端側がセンサ本体1の一端側に取付
けられ、先端側が該センサ本体1から突出して排気管内
に伸長したジルコニアチューブを示し、該ジルコニアチ
ューブ5は、酸化ジルコニウム等のセラミックス材料か
ら有蓋筒状に一体成形されている。また、該ジルコニア
チューブ5は、図6に示す如く、先端側に位置して半球
状に形成された蓋部6と、該蓋部6から基端側に向けて
伸長し、蓋部6の外径寸法d1 から漸次外径寸法が増大
して伸長側で外径寸法d2 となるテーパ状に形成された
テーパ筒部7と、該テーパ筒部7の伸長側を変曲点kと
し、肩部8Aを介して厚肉に拡径されたフランジ部8と
から構成され、ジルコニアチューブ5は、該フランジ部
8の肩部8Aがリング状のワッシャ9を介してホルダ2
の肩部2Cに押圧されることによりセンサ本体1に固定
されている。
けられ、先端側が該センサ本体1から突出して排気管内
に伸長したジルコニアチューブを示し、該ジルコニアチ
ューブ5は、酸化ジルコニウム等のセラミックス材料か
ら有蓋筒状に一体成形されている。また、該ジルコニア
チューブ5は、図6に示す如く、先端側に位置して半球
状に形成された蓋部6と、該蓋部6から基端側に向けて
伸長し、蓋部6の外径寸法d1 から漸次外径寸法が増大
して伸長側で外径寸法d2 となるテーパ状に形成された
テーパ筒部7と、該テーパ筒部7の伸長側を変曲点kと
し、肩部8Aを介して厚肉に拡径されたフランジ部8と
から構成され、ジルコニアチューブ5は、該フランジ部
8の肩部8Aがリング状のワッシャ9を介してホルダ2
の肩部2Cに押圧されることによりセンサ本体1に固定
されている。
【0006】そして、該ジルコニアチューブ5は、内側
と外側との酸素に濃度差が生じると、酸素イオンが通り
抜けるようになり、後述の内側電極10,外側電極11
間に起電力(検出信号)を発生するようになっている。
また、該ジルコニアチューブ5の内,外面には多孔質の
白金(図示せず)がコーティングされ、該白金層は前記
起電力の増幅作用(触媒作用)を行なうものである。
と外側との酸素に濃度差が生じると、酸素イオンが通り
抜けるようになり、後述の内側電極10,外側電極11
間に起電力(検出信号)を発生するようになっている。
また、該ジルコニアチューブ5の内,外面には多孔質の
白金(図示せず)がコーティングされ、該白金層は前記
起電力の増幅作用(触媒作用)を行なうものである。
【0007】10,11はジルコニアチューブ5の内,
外面にそれぞれ設けられた内側電極,外側電極を示し、
該各電極10,11は白金とジルコニアとからなるペー
スト状の材料をジルコニアチューブ5の内,外面に塗布
することにより、帯状に伸長して形成されている。ま
た、内側電極10の他端側はジルコニアチューブ5のフ
ランジ部8端面まで伸長して接続部10Aとなり、該接
続部10Aは後述のコンタクトプレート12と接続され
ている。また、前記外側電極11はホルダ2の肩部2C
にワッシャ9を介して接続され、排気管側にアースされ
るようになっている。
外面にそれぞれ設けられた内側電極,外側電極を示し、
該各電極10,11は白金とジルコニアとからなるペー
スト状の材料をジルコニアチューブ5の内,外面に塗布
することにより、帯状に伸長して形成されている。ま
た、内側電極10の他端側はジルコニアチューブ5のフ
ランジ部8端面まで伸長して接続部10Aとなり、該接
続部10Aは後述のコンタクトプレート12と接続され
ている。また、前記外側電極11はホルダ2の肩部2C
にワッシャ9を介して接続され、排気管側にアースされ
るようになっている。
【0008】12は絶縁筒体4内に配設されたコンタク
トプレートを示し、該コンタクトプレート12は導電性
の金属板を曲げ加工することにより形成され、その一端
側には円板状のコンタクト部12Aが、他端側にはリー
ド線13と接続された接続部12Bがそれぞれ設けられ
ている。そして、該コンタクトプレート12のコンタク
ト部12Aはジルコニアチューブ5のフランジ部8端面
と絶縁筒体4との間にディスクスプリング14のばね力
によって挟持され、内側電極10の接続部10Aと接続
されている。
トプレートを示し、該コンタクトプレート12は導電性
の金属板を曲げ加工することにより形成され、その一端
側には円板状のコンタクト部12Aが、他端側にはリー
ド線13と接続された接続部12Bがそれぞれ設けられ
ている。そして、該コンタクトプレート12のコンタク
ト部12Aはジルコニアチューブ5のフランジ部8端面
と絶縁筒体4との間にディスクスプリング14のばね力
によって挟持され、内側電極10の接続部10Aと接続
されている。
【0009】さらに、15はキャップ3の縮径部3C内
に配設され、リード線13の周囲をシールするシール部
材、16はジルコニアチューブ5を保護すべく、ホルダ
2に固着されたプロテクタを示し、該プロテクタ16に
は排気ガス導入用の長孔16A,16A,…が形成され
ている。
に配設され、リード線13の周囲をシールするシール部
材、16はジルコニアチューブ5を保護すべく、ホルダ
2に固着されたプロテクタを示し、該プロテクタ16に
は排気ガス導入用の長孔16A,16A,…が形成され
ている。
【0010】従来技術による酸素センサは上述の如き構
成を有するもので、ホルダ2のおねじ部2Aを排気管に
螺着することによって該排気管にセンサ本体1を取付
け、ジルコニアチューブ5の先端側をプロテクタ16と
共に排気管内に突出させ、排気ガス中の酸素濃度の検出
を行うようになっている。即ち、排気ガスは空気と燃料
との混合気を燃焼させた廃ガスであるから、排気ガス中
の酸素濃度はジルコニアチューブ5の内側の大気に比較
して低下し、ジルコニアチューブ5の内側と外側とには
大きな酸素濃度差が生じる。
成を有するもので、ホルダ2のおねじ部2Aを排気管に
螺着することによって該排気管にセンサ本体1を取付
け、ジルコニアチューブ5の先端側をプロテクタ16と
共に排気管内に突出させ、排気ガス中の酸素濃度の検出
を行うようになっている。即ち、排気ガスは空気と燃料
との混合気を燃焼させた廃ガスであるから、排気ガス中
の酸素濃度はジルコニアチューブ5の内側の大気に比較
して低下し、ジルコニアチューブ5の内側と外側とには
大きな酸素濃度差が生じる。
【0011】このため、ジルコニアチューブ5には内側
から外側へと酸素イオンが通り抜けて内側電極10と外
側電極11との間には起電力が生じる。そして、この起
電力は排気ガス中の酸素濃度変化に応じて増減するか
ら、この酸素濃度変化による起電力を検出信号としてコ
ンタクトプレート12、リード線13等を介して外部の
コントロールユニット(図示せず)に出力し、該コント
ロールユニットではこの検出信号に基づいて燃料噴射量
等を補正し、空燃比をフィードバック制御するようにな
っている。
から外側へと酸素イオンが通り抜けて内側電極10と外
側電極11との間には起電力が生じる。そして、この起
電力は排気ガス中の酸素濃度変化に応じて増減するか
ら、この酸素濃度変化による起電力を検出信号としてコ
ンタクトプレート12、リード線13等を介して外部の
コントロールユニット(図示せず)に出力し、該コント
ロールユニットではこの検出信号に基づいて燃料噴射量
等を補正し、空燃比をフィードバック制御するようにな
っている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、酸素センサ
は、ジルコニアチューブ5が所定の温度、例えば320
〜350℃で活性化して制御を開始する(検出信号を出
力する)ものであり、ヒータ無し型の酸素センサは、ヒ
ータ付き型の酸素センサに比較して制御を開始するまで
に長時間を要してしまい、始動特性の面で劣っている。
は、ジルコニアチューブ5が所定の温度、例えば320
〜350℃で活性化して制御を開始する(検出信号を出
力する)ものであり、ヒータ無し型の酸素センサは、ヒ
ータ付き型の酸素センサに比較して制御を開始するまで
に長時間を要してしまい、始動特性の面で劣っている。
【0013】特に、上述したヒータ無し型の酸素センサ
では、ジルコニアチューブ5を蓋部6,テーパ筒部7お
よびフランジ部8から構成し、該テーパ筒部7は、蓋部
6の外径寸法d1 から漸次外径寸法が増大して伸長側で
外径寸法d2 となるテーパ状に形成しているから、該テ
ーパ筒部7が全体的に厚肉となり、ジルコニアチューブ
5の体積が大きくなってしまう。
では、ジルコニアチューブ5を蓋部6,テーパ筒部7お
よびフランジ部8から構成し、該テーパ筒部7は、蓋部
6の外径寸法d1 から漸次外径寸法が増大して伸長側で
外径寸法d2 となるテーパ状に形成しているから、該テ
ーパ筒部7が全体的に厚肉となり、ジルコニアチューブ
5の体積が大きくなってしまう。
【0014】この結果、テーパ筒部7の厚肉化によりジ
ルコニアチューブ5の内部抵抗が増大し、該ジルコニア
チューブ5が活性化して起電力を生じ始める温度が高く
なるばかりか、体積の増大によりジルコニアチューブ5
が排気ガスによって起電力を生じる温度まで加熱される
のに時間を要してしまい、エンジン始動時から空燃比制
御を開始するまでの制御不能時間が長くなるという問題
がある。
ルコニアチューブ5の内部抵抗が増大し、該ジルコニア
チューブ5が活性化して起電力を生じ始める温度が高く
なるばかりか、体積の増大によりジルコニアチューブ5
が排気ガスによって起電力を生じる温度まで加熱される
のに時間を要してしまい、エンジン始動時から空燃比制
御を開始するまでの制御不能時間が長くなるという問題
がある。
【0015】また、従来技術のジルコニアチューブ5で
は、テーパ筒部7から変曲点kを介してフランジ部8を
形成するようにしているから、振動等による応力がこの
変曲点kに集中してジルコニアチューブ5の変曲点k近
傍に亀裂等が生じ易くなり、酸素センサが短寿命となっ
てしまうという問題がある。
は、テーパ筒部7から変曲点kを介してフランジ部8を
形成するようにしているから、振動等による応力がこの
変曲点kに集中してジルコニアチューブ5の変曲点k近
傍に亀裂等が生じ易くなり、酸素センサが短寿命となっ
てしまうという問題がある。
【0016】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、短時間でジルコニアチューブを活性化で
きる上に、応力集中によるジルコニアチューブの損傷を
防止できるようにした酸素センサを提供することを目的
とする。
されたもので、短時間でジルコニアチューブを活性化で
きる上に、応力集中によるジルコニアチューブの損傷を
防止できるようにした酸素センサを提供することを目的
とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する酸素センサの構成は、センサ
本体と、基端側が該センサ本体に取付けられ、先端側が
センサ本体から突出した有蓋筒状のジルコニアチューブ
と、前記センサ本体内に設けられ、該ジルコニアチュー
ブによって検出される酸素濃度変化信号を出力するコン
タクトプレートとからなる。
ために、本発明が採用する酸素センサの構成は、センサ
本体と、基端側が該センサ本体に取付けられ、先端側が
センサ本体から突出した有蓋筒状のジルコニアチューブ
と、前記センサ本体内に設けられ、該ジルコニアチュー
ブによって検出される酸素濃度変化信号を出力するコン
タクトプレートとからなる。
【0018】そして、本発明が採用する酸素センサの特
徴は、前記ジルコニアチューブは、先端側に位置する蓋
部と、該蓋部から基端側に向けてほぼ同径の筒体となっ
て伸長する薄肉筒部と、該薄肉筒部の伸長側を第1の変
曲点として漸次外径寸法が増大するテーパ状に形成され
たテーパ筒部と、該テーパ筒部の伸長側を第2の変曲点
として厚肉に拡径され、前記センサ本体に固着される厚
肉フランジ部とから構成したことにある。
徴は、前記ジルコニアチューブは、先端側に位置する蓋
部と、該蓋部から基端側に向けてほぼ同径の筒体となっ
て伸長する薄肉筒部と、該薄肉筒部の伸長側を第1の変
曲点として漸次外径寸法が増大するテーパ状に形成され
たテーパ筒部と、該テーパ筒部の伸長側を第2の変曲点
として厚肉に拡径され、前記センサ本体に固着される厚
肉フランジ部とから構成したことにある。
【0019】また、前記テーパ筒部の外周側は、第1の
変曲点から第2の変曲点に向けて直線的に拡開するテー
パ面としてもよい。
変曲点から第2の変曲点に向けて直線的に拡開するテー
パ面としてもよい。
【0020】さらに、前記テーパ筒部の外周側は、第1
の変曲点から第2の変曲点に向けて円弧状に拡開する円
弧状テーパ面としてもよい。
の変曲点から第2の変曲点に向けて円弧状に拡開する円
弧状テーパ面としてもよい。
【0021】
【作用】上記構成により、ジルコニアチューブは薄肉筒
部により薄肉化されて内部抵抗が小さくなり、活性化し
て起電力を生じ始める温度が低くなる上に、体積の減少
によって短時間で活性化開始温度まで加熱される。ま
た、ジルコニアチューブに加わる応力は第1の変曲点と
第2の変曲点とに分散される。
部により薄肉化されて内部抵抗が小さくなり、活性化し
て起電力を生じ始める温度が低くなる上に、体積の減少
によって短時間で活性化開始温度まで加熱される。ま
た、ジルコニアチューブに加わる応力は第1の変曲点と
第2の変曲点とに分散される。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例による酸素センサ(O
2 センサ)を図1ないし図4に基づいて説明する。な
お、実施例では前述した図5および図6に示す従来技術
と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略
するものとする。
2 センサ)を図1ないし図4に基づいて説明する。な
お、実施例では前述した図5および図6に示す従来技術
と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略
するものとする。
【0023】まず、図1および図2に本発明の第1の実
施例による酸素センサとしてヒータ無し型の酸素センサ
を示す。
施例による酸素センサとしてヒータ無し型の酸素センサ
を示す。
【0024】図において、21は基端側がセンサ本体1
の一端側に取付けられ、先端側が該センサ本体1から突
出して排気管(図示せず)内に伸長した本実施例による
ジルコニアチューブを示し、該ジルコニアチューブ21
は、酸化ジルコニウム等のセラミックス材料から有蓋筒
状に一体成形されている。また、該ジルコニアチューブ
21は、図2に示す如く、先端側に位置して半球状に形
成された蓋部22と、該蓋部22から基端側に向けて伸
長し、蓋部22の外径寸法D1 とほぼ同径かつ該蓋部2
2と同等の肉厚寸法Tとなった薄肉円筒状の薄肉筒部2
3と、該薄肉筒部23の伸長側を第1の変曲点k1 とし
て漸次外径寸法を増大させることにより基端側で外径寸
法D2 となるテーパ状に形成されたテーパ筒部24と、
該テーパ筒部24の伸長側を第2の変曲点k2 とし、肩
部25Aを介して厚肉に拡径された厚肉フランジ部25
とから構成され、前記テーパ筒部24の外周面は、第1
の変曲点k1 から第2の変曲点k2 に向けて直線的に拡
開するテーパ面24Aとなっている。
の一端側に取付けられ、先端側が該センサ本体1から突
出して排気管(図示せず)内に伸長した本実施例による
ジルコニアチューブを示し、該ジルコニアチューブ21
は、酸化ジルコニウム等のセラミックス材料から有蓋筒
状に一体成形されている。また、該ジルコニアチューブ
21は、図2に示す如く、先端側に位置して半球状に形
成された蓋部22と、該蓋部22から基端側に向けて伸
長し、蓋部22の外径寸法D1 とほぼ同径かつ該蓋部2
2と同等の肉厚寸法Tとなった薄肉円筒状の薄肉筒部2
3と、該薄肉筒部23の伸長側を第1の変曲点k1 とし
て漸次外径寸法を増大させることにより基端側で外径寸
法D2 となるテーパ状に形成されたテーパ筒部24と、
該テーパ筒部24の伸長側を第2の変曲点k2 とし、肩
部25Aを介して厚肉に拡径された厚肉フランジ部25
とから構成され、前記テーパ筒部24の外周面は、第1
の変曲点k1 から第2の変曲点k2 に向けて直線的に拡
開するテーパ面24Aとなっている。
【0025】また、前記第1の変曲点k1 は、蓋部22
先端から寸法L1 だけ離間した位置に配設され、この第
1の変曲点k1 までが薄肉筒部23となる。そして、蓋
部22先端から第1の変曲点k1 までの寸法L1 、即
ち、薄肉筒部23の長さ寸法は、蓋部22先端から第2
の変曲点k2 までの寸法L2 の40〜95%、好ましく
は40〜80%程度となるように設定されている。
先端から寸法L1 だけ離間した位置に配設され、この第
1の変曲点k1 までが薄肉筒部23となる。そして、蓋
部22先端から第1の変曲点k1 までの寸法L1 、即
ち、薄肉筒部23の長さ寸法は、蓋部22先端から第2
の変曲点k2 までの寸法L2 の40〜95%、好ましく
は40〜80%程度となるように設定されている。
【0026】本実施例による酸素センサのジルコニアチ
ューブ21は上述の如き構成を有するもので、その基本
的動作については従来技術によるものと格別差異はな
い。
ューブ21は上述の如き構成を有するもので、その基本
的動作については従来技術によるものと格別差異はな
い。
【0027】然るに、本実施例では、ジルコニアチュー
ブ21を、先端側に位置して半球状に形成された蓋部2
2と、該蓋部22の外径寸法D1 とほぼ同径かつ同等の
肉厚寸法Tで伸長した薄肉筒部23と、該薄肉筒部23
から第1の変曲点k1 を介して漸次外径寸法を増大させ
て外径寸法D2 となるテーパ状に形成されたテーパ筒部
24と、該テーパ筒部24から第2の変曲点k2 を介し
て厚肉に拡径された厚肉フランジ部25とから構成して
いるから、前記薄肉筒部23によってジルコニアチュー
ブ21を薄肉化して内部抵抗を大幅に小さくすることが
でき、該ジルコニアチューブ21が活性化して起電力を
生じ始める温度を、例えば従来技術では320〜350
℃であったのを250℃程度まで低減することができ
る。また、前記薄肉筒部23によりジルコニアチューブ
21の全体の体積を小さくすることができるから、該ジ
ルコニアチューブ21全体を容易に加熱することがで
き、ジルコニアチューブ21を短時間のうちに活性化さ
せることができる。
ブ21を、先端側に位置して半球状に形成された蓋部2
2と、該蓋部22の外径寸法D1 とほぼ同径かつ同等の
肉厚寸法Tで伸長した薄肉筒部23と、該薄肉筒部23
から第1の変曲点k1 を介して漸次外径寸法を増大させ
て外径寸法D2 となるテーパ状に形成されたテーパ筒部
24と、該テーパ筒部24から第2の変曲点k2 を介し
て厚肉に拡径された厚肉フランジ部25とから構成して
いるから、前記薄肉筒部23によってジルコニアチュー
ブ21を薄肉化して内部抵抗を大幅に小さくすることが
でき、該ジルコニアチューブ21が活性化して起電力を
生じ始める温度を、例えば従来技術では320〜350
℃であったのを250℃程度まで低減することができ
る。また、前記薄肉筒部23によりジルコニアチューブ
21の全体の体積を小さくすることができるから、該ジ
ルコニアチューブ21全体を容易に加熱することがで
き、ジルコニアチューブ21を短時間のうちに活性化さ
せることができる。
【0028】かくして、本実施例によれば、ジルコニア
チューブ21が活性化して起電力を生じ始める温度を低
く設定することができる上に、該ジルコニアチューブ2
1をこの活性開始温度まで短時間で加熱することができ
るから、エンジン始動からジルコニアチューブ21が活
性化されて起電力を生じるまでの制御不能時間を大幅に
短縮することができ、エンジン始動から短時間で空燃比
を安定させて、信頼性の向上を図ることができる。
チューブ21が活性化して起電力を生じ始める温度を低
く設定することができる上に、該ジルコニアチューブ2
1をこの活性開始温度まで短時間で加熱することができ
るから、エンジン始動からジルコニアチューブ21が活
性化されて起電力を生じるまでの制御不能時間を大幅に
短縮することができ、エンジン始動から短時間で空燃比
を安定させて、信頼性の向上を図ることができる。
【0029】また、ジルコニアチューブ21の薄肉筒部
23に第1の変曲点k1 を設けるようにしているから、
従来技術において変曲点k(実施例では第2の変曲点k
2 )に集中していた応力を第1の変曲点k1 側に分散さ
せることができ、応力集中によるジルコニアチューブ2
1の損傷を防止して、酸素センサの寿命を大幅に延ばす
ことができる。
23に第1の変曲点k1 を設けるようにしているから、
従来技術において変曲点k(実施例では第2の変曲点k
2 )に集中していた応力を第1の変曲点k1 側に分散さ
せることができ、応力集中によるジルコニアチューブ2
1の損傷を防止して、酸素センサの寿命を大幅に延ばす
ことができる。
【0030】次に、図3に本発明の第2の実施例を示
す。
す。
【0031】図において、31は本実施例によるジルコ
ニアチューブを示し、該ジルコニアチューブ31は、前
記第1の実施例によるジルコニアチューブ21とほぼ同
様に、先端側に位置して半球状に形成された蓋部32
と、蓋部32の外径寸法D1 とほぼ同径かつ同等の肉厚
寸法Tで伸長した薄肉筒部33と、該薄肉筒部33から
第1の変曲点k1 を介して漸次外径寸法を増大させて外
径寸法D2 となるテーパ状に形成されたテーパ筒部34
と、該テーパ筒部34の伸長側を第2の変曲点k2 と
し、肩部35Aを介して厚肉に拡径された厚肉フランジ
部35とから構成されているものの、前記テーパ筒部3
4の外周面は、第1の変曲点k1 から第2の変曲点k2
に向けて半径寸法Rをもって円弧状に拡開する円弧状テ
ーパ面34Aとなっている。
ニアチューブを示し、該ジルコニアチューブ31は、前
記第1の実施例によるジルコニアチューブ21とほぼ同
様に、先端側に位置して半球状に形成された蓋部32
と、蓋部32の外径寸法D1 とほぼ同径かつ同等の肉厚
寸法Tで伸長した薄肉筒部33と、該薄肉筒部33から
第1の変曲点k1 を介して漸次外径寸法を増大させて外
径寸法D2 となるテーパ状に形成されたテーパ筒部34
と、該テーパ筒部34の伸長側を第2の変曲点k2 と
し、肩部35Aを介して厚肉に拡径された厚肉フランジ
部35とから構成されているものの、前記テーパ筒部3
4の外周面は、第1の変曲点k1 から第2の変曲点k2
に向けて半径寸法Rをもって円弧状に拡開する円弧状テ
ーパ面34Aとなっている。
【0032】かくして、このように構成された本実施例
においても、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を
得ることができるものの、特に、本実施例では、テーパ
筒部34の外周を円弧状テーパ面34Aとすることによ
り、ジルコニアチューブ31に加わる応力を第1の変曲
点k1 ,第2の変曲点k2 に加え、該円弧状テーパ面3
4Aに分散させて応力集中を防止することができ、ジル
コニアチューブ31の損傷を確実に防止できる。
においても、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を
得ることができるものの、特に、本実施例では、テーパ
筒部34の外周を円弧状テーパ面34Aとすることによ
り、ジルコニアチューブ31に加わる応力を第1の変曲
点k1 ,第2の変曲点k2 に加え、該円弧状テーパ面3
4Aに分散させて応力集中を防止することができ、ジル
コニアチューブ31の損傷を確実に防止できる。
【0033】次に、図4に本発明の第3の実施例による
酸素センサとして、ヒータ付き型の酸素センサを示す。
酸素センサとして、ヒータ付き型の酸素センサを示す。
【0034】41はジルコニアチューブ21からの検出
信号を外部に導出するため、絶縁筒体4内に配設された
本実施例によるコンタクトプレートとしてのコンタクト
パイプを示し、該コンタクトパイプ41は導電性の金属
材料によって段付筒状に形成され、その先端側内周には
後述のヒータ42が位置決めされている。そして、該コ
ンタクトパイプ41は先端側がジルコニアチューブ21
内へと挿入され、内側電極10に接続させている。
信号を外部に導出するため、絶縁筒体4内に配設された
本実施例によるコンタクトプレートとしてのコンタクト
パイプを示し、該コンタクトパイプ41は導電性の金属
材料によって段付筒状に形成され、その先端側内周には
後述のヒータ42が位置決めされている。そして、該コ
ンタクトパイプ41は先端側がジルコニアチューブ21
内へと挿入され、内側電極10に接続させている。
【0035】42はコンタクトパイプ41内に位置決め
され、先端側がジルコニアチューブ21内を軸方向に伸
長したヒータを示し、該ヒータ42はアルミナ等のセラ
ミック材料によって小径のロッド状に形成されている。
また、該ヒータ42の外周側にはタングステン等の材料
からなるヒータパターン(図示せず)が形成され、この
ヒータパターンはニッケル線43A,43Bと接続され
ている。そして、該ヒータ42は、その先端側がジルコ
ニアチューブ21内へと伸長し、該ジルコニアチューブ
21を内部から加熱して所定温度まで加温することによ
り、該ジルコニアチューブ21を早期のうちに活性化さ
せるようになっている。
され、先端側がジルコニアチューブ21内を軸方向に伸
長したヒータを示し、該ヒータ42はアルミナ等のセラ
ミック材料によって小径のロッド状に形成されている。
また、該ヒータ42の外周側にはタングステン等の材料
からなるヒータパターン(図示せず)が形成され、この
ヒータパターンはニッケル線43A,43Bと接続され
ている。そして、該ヒータ42は、その先端側がジルコ
ニアチューブ21内へと伸長し、該ジルコニアチューブ
21を内部から加熱して所定温度まで加温することによ
り、該ジルコニアチューブ21を早期のうちに活性化さ
せるようになっている。
【0036】44A,44Bはヒータ42に外部から給
電を行う給電用リード線で、該各リード線44A,44
Bはコンタクトパイプ41内へと導入され、その先端は
ニッケル線43A,43Bと接続されている。
電を行う給電用リード線で、該各リード線44A,44
Bはコンタクトパイプ41内へと導入され、その先端は
ニッケル線43A,43Bと接続されている。
【0037】また、45はコンタクトパイプ41にター
ミナル46を介して接続された出力リード線で、該出力
リード線45は、ジルコニアチューブ21からの検出信
号を外部に導出するものである。
ミナル46を介して接続された出力リード線で、該出力
リード線45は、ジルコニアチューブ21からの検出信
号を外部に導出するものである。
【0038】かくして、このように構成された本実施例
においても、前記各実施例とほぼ同様の作用効果を得る
ことができるものの、特に、本実施例では、ジルコニア
チューブ21内にヒータ42を設ける構成としているか
ら、薄肉化されたジルコニアチューブ21による効果と
ヒータ42による加熱効果とによって、より一層ジルコ
ニアチューブ21を短時間で所定温度まで加熱すること
ができ、制御不能時間を大幅に短縮することができる。
においても、前記各実施例とほぼ同様の作用効果を得る
ことができるものの、特に、本実施例では、ジルコニア
チューブ21内にヒータ42を設ける構成としているか
ら、薄肉化されたジルコニアチューブ21による効果と
ヒータ42による加熱効果とによって、より一層ジルコ
ニアチューブ21を短時間で所定温度まで加熱すること
ができ、制御不能時間を大幅に短縮することができる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、ジ
ルコニアチューブを、先端側に位置する蓋部と、該蓋部
から基端側に向けてほぼ同径の筒体となって伸長する薄
肉筒部と、該薄肉筒部の伸長側を第1の変曲点として漸
次外径寸法が増大するテーパ状に形成されたテーパ筒部
と、該テーパ筒部の伸長側を第2の変曲点として厚肉に
拡径され、前記センサ本体に固着される厚肉フランジ部
とから構成しているから、前記薄肉筒部による薄肉化で
ジルコニアチューブの内部抵抗を小さくでき、該ジルコ
ニアチューブの活性化開始温度を低く設定することがで
きる上に、薄肉化によって体積を減少させることによ
り、短時間でジルコニアチューブを活性化開始温度まで
加熱することができ、例えば酸素センサを排気ガスの検
出に用いた場合には、エンジン始動からジルコニアチュ
ーブが加熱されて活性化し、起電力を生じるまでの制御
不能時間を大幅に短縮することができる。
ルコニアチューブを、先端側に位置する蓋部と、該蓋部
から基端側に向けてほぼ同径の筒体となって伸長する薄
肉筒部と、該薄肉筒部の伸長側を第1の変曲点として漸
次外径寸法が増大するテーパ状に形成されたテーパ筒部
と、該テーパ筒部の伸長側を第2の変曲点として厚肉に
拡径され、前記センサ本体に固着される厚肉フランジ部
とから構成しているから、前記薄肉筒部による薄肉化で
ジルコニアチューブの内部抵抗を小さくでき、該ジルコ
ニアチューブの活性化開始温度を低く設定することがで
きる上に、薄肉化によって体積を減少させることによ
り、短時間でジルコニアチューブを活性化開始温度まで
加熱することができ、例えば酸素センサを排気ガスの検
出に用いた場合には、エンジン始動からジルコニアチュ
ーブが加熱されて活性化し、起電力を生じるまでの制御
不能時間を大幅に短縮することができる。
【0040】また、ジルコニアチューブに第1の変曲点
と第2の変曲点を設けることにより、ジルコニアチュー
ブに加わる応力を第1の変曲点と第2の変曲点とに分散
させることができ、応力集中によるジルコニアチューブ
の損傷を防止して酸素センサの寿命を延ばすことができ
る。
と第2の変曲点を設けることにより、ジルコニアチュー
ブに加わる応力を第1の変曲点と第2の変曲点とに分散
させることができ、応力集中によるジルコニアチューブ
の損傷を防止して酸素センサの寿命を延ばすことができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例によるジルコニアチュー
ブを用いた酸素センサを示す縦断面図である。
ブを用いた酸素センサを示す縦断面図である。
【図2】図1中のジルコニアチューブを拡大して示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例によるジルコニアチュー
ブを示す縦断面図である。
ブを示す縦断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例による酸素センサを示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】従来技術による酸素センサを示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】図5中のジルコニアチューブを拡大して示す縦
断面図である。
断面図である。
1 センサ本体 12 コンタクトプレート 21,31 ジルコニアチューブ 22,32 蓋部 23,33 薄肉筒部 24,34 テーパ筒部 24A テーパ面 34A 円弧状テーパ面 25,35 厚肉フランジ部 41 コンタクトパイプ(コンタクトプレート) k1 第1の変曲点 k2 第2の変曲点 D1 蓋部の外径寸法 D2 テーパ筒部伸長側の外径寸法 T 肉厚寸法
Claims (3)
- 【請求項1】 センサ本体と、基端側が該センサ本体に
取付けられ、先端側がセンサ本体から突出した有蓋筒状
のジルコニアチューブと、前記センサ本体内に設けら
れ、該ジルコニアチューブによって検出される酸素濃度
変化信号を出力するコンタクトプレートとからなる酸素
センサにおいて、前記ジルコニアチューブは、先端側に
位置する蓋部と、該蓋部から基端側に向けてほぼ同径の
筒体となって伸長する薄肉筒部と、該薄肉筒部の伸長側
を第1の変曲点として漸次外径寸法が増大するテーパ状
に形成されたテーパ筒部と、該テーパ筒部の伸長側を第
2の変曲点として厚肉に拡径され、前記センサ本体に固
着される厚肉フランジ部とから構成したことを特徴とす
る酸素センサ。 - 【請求項2】 前記テーパ筒部の外周側は、第1の変曲
点から第2の変曲点に向けて直線的に拡開するテーパ面
としてなる請求項1に記載の酸素センサ。 - 【請求項3】 前記テーパ筒部の外周側は、第1の変曲
点から第2の変曲点に向けて円弧状に拡開する円弧状テ
ーパ面としてなる請求項1に記載の酸素センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6095670A JPH07280771A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 酸素センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6095670A JPH07280771A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 酸素センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280771A true JPH07280771A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14143941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6095670A Pending JPH07280771A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 酸素センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280771A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031618A (ja) * | 2000-05-12 | 2002-01-31 | Denso Corp | ガスセンサ |
| JP2002098663A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素検出素子 |
| JP2010156707A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-07-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素検出素子 |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP6095670A patent/JPH07280771A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031618A (ja) * | 2000-05-12 | 2002-01-31 | Denso Corp | ガスセンサ |
| JP2002098663A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素検出素子 |
| JP2010156707A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-07-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 酸素検出素子 |
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