JPH07280866A - 断線検出機能付き振動測定回路 - Google Patents

断線検出機能付き振動測定回路

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JPH07280866A
JPH07280866A JP6069341A JP6934194A JPH07280866A JP H07280866 A JPH07280866 A JP H07280866A JP 6069341 A JP6069341 A JP 6069341A JP 6934194 A JP6934194 A JP 6934194A JP H07280866 A JPH07280866 A JP H07280866A
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JP
Japan
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vibration
voltage
detector
output
vibration detector
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JP6069341A
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Chiaki Okamura
千秋 岡村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、振動検出器の断線により発生するバ
イアス電圧の交流的な変化を吸収し、振動出力突変を防
止することを目的とする。 【構成】振動検出器11に断線検出電流を流し、振動検
出器11に発生する出力電圧を積分器21に入力して当
該積分器21を飽和させることにより断線の有無を検出
する断線検出機能付き振動測定回路であり、振動検出器
11が断線したときの出力電圧の交流的な動作を吸収可
能な周波数特性に設定された低周波カットフィルタ1
6,50と、振動検出器11の出力電圧と閾値とを比較
して振動検出器11の出力電圧の交流的な変化を検出す
る比較手段30と、交流的な変化が検出されたならば振
動検出器11からの振動測定信号が低周波カットフィル
タ16,50を通過するように信号経路を切換える切換
手段32,33,34とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タービン監視計器に係
り、特にタービン発電機等の被監視対象の振動を測定す
る振動検出器の断線を検出する断線検出回路を備えた振
動測定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】タービン発電機は、蒸気でタービンを高
速回転させて、そのタービンに接続された発電機を回転
させる事により発電を行っている。タービンを定格回転
まで上昇させるには、先ず、ターニング(タービン車軸
の一時的な曲がり(偏心量)を小さくするためタービン
を低速で回転させるならし運転の事)を行ってから、各
軸受け台の振動監視を行いながら定格回転数まで回転を
上昇させる。
【0003】タービン発電機の振動監視には、振動検出
器(例えば動電形検出器)と振動サーキットボードとを
組み合わせた振動測定回路が用いられている。この振動
測定回路は、振動検出器で測定した振動速度信号を振動
サーキットボードで変位比例信号に変換し、振動振幅に
比例した電気信号に変換して警報出力を発信させたりタ
ービンをトリップさせるための判断に使用している。
【0004】この様にタービンの振動は、タービンの状
態を監視する上で重要な監視項目であることから、振動
検出器の異常は早期に発見する必要がある。そこで、現
在では振動検出器の断線を検出可能な断線検出機能付き
振動測定回路が開発されている。
【0005】図3は、従来の断線検出機能付き振動測定
回路の構成例を示している。この振動測定回路は、振動
検出器11と振動サーキットボード12と断線検出回路
13とから構成されている。振動サーキットボード12
は、被監視対象の振動に応じて変化する振動検出器11
の出力電圧をゲイン付きバッファ14で増幅する。バッ
ファ14で増幅した出力電圧はコンデンサ15で直流成
分をカットし、地震波カットフィルタ16を通過させた
後、整流回路17で直流電圧に変換して振動信号として
出力する。
【0006】一方、断線検出回路13は、振動検出器1
1に抵抗18を介して微少な一定電流(断線検出電流)
を流し、振動検出器11に流れる電流の一部を直列接続
された抵抗19,20を介してコモンに流している。抵
抗20の両端間に発生する電圧e1を積分器21の反転
端子に入力する。また、振動サーキットボード12のゲ
イン付きバッファ14の入力段に一端がコモンに接続さ
れた入力抵抗22の他端を接続して入力抵抗22の両端
間に電圧e2を発生させている。この電圧e2は、電圧
e1の約2倍の電圧であり、バッファ23を介して積分
器21の非反転端子に入力している。積分器21の出力
電圧は、e2>e1の時はプラス電源電圧まで飽和す
る。この積分器21の出力電圧を比較器24の反転端子
に入力して比較器24の出力をマイナス電源電圧まで飽
和させる。比較器24の出力端子をFETスイッチ25
のゲートにダイオード26を逆方向に介して接続してい
る。FETスイッチ25のドレインを整流回路17の出
力端子に接続し、ソースをコモンに接続している。
【0007】このような振動測定回路において、振動検
出器11に断線が発生すると、振動サーキットボード1
2の入力は抵抗22で短絡される事になり、積分器21
の非反転端子電圧が反転端子電圧e1より小さくなる。
その結果、積分器21の出力がマイナス電源電圧まで飽
和していく。積分器21の出力がマイナス電源電圧まで
飽和していくと、比較器24の出力はプラス電源電圧ま
で飽和し、ダイオード26がOFFとなり、FETスイ
ッチ25のゲート電圧が0Vとなる。その結果、FET
スイッチ25がONして振動信号となる出力電圧が強制
的に0Vに落とされ、振動検出器11が断線状態である
ことが外部へ知らされる。
【0008】しかしながら、上述した断線検出機能付き
振動測定回路には、以下のような不具合があった。振動
検出器11の出力電圧に歪が発生したときに、バッファ
23の出力がマイナス電圧になる事があり、それに伴い
積分器21の非反転端子電圧が反転端子電圧より低い電
位になることがある。積分器21の非反転端子電圧が、
反転端子電圧より低くなると積分器21はマイナス電源
電圧まで飽和するので,比較器24の出力はプラス電源
電圧まで飽和し、その結果としてFETスイッチ25が
ONとなり出力電圧を強制的に0Vにする。従って、実
際には振動検出器11が断線していないにも拘らず、あ
たかも断線したかのような信号が外部へ出力されること
になる。
【0009】また、振動検出器11が断線したときの断
線検出を安定化させるために抵抗20の両端電圧e1を
大きくした場合、入力抵抗22の両端に発生する直流電
圧e2を抵抗20の両端に発生する電圧の2倍の電圧に
設定しているため、振動信号は入力抵抗22の両端に発
生する電圧e2に重畳した信号となってゲイン付きバッ
ファ14に入力される。このような設定下において、振
動検出器11が断線すると、入力抵抗22の両端電圧e
2が喪失して入力抵抗22の両端電圧が0Vになる。こ
の際、入力抵抗22の両端電圧が振動検出器11が正常
なときの電圧(ある一定バイアス電圧)より断線したと
きの電圧(0V)へ変化するときの挙動は交流信号の挙
動と同等の動きとなるため、外部に発信される振動信号
が突変する欠点があった。
【0010】また、振動サーキットボード12には、地
震が発生したときに振動検出器11が地震に応答して出
力が突変するのを防止するため、地震波カットフィルタ
16を設けている。この地震波カットフィルタ16は、
発電機並列後に動作させており、発電機並列までは地震
波カットフィルタ16は非動作状態である。このため動
作前に振動検出器11に断線が発生した場合は、入力抵
抗22の両端に発生しているバイアス電圧e2の交流的
な変化で振動出力が突変する欠点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の断
線検出機能付き振動測定回路は、振動検出器の出力信号
に歪が発生した場合に、誤って振動サーキットボードの
振動信号をOVに落とし断線したと誤判定する可能性が
あった。また、積分器の反転端子電圧を安定させるため
に入力抵抗22の両端電圧を大きくした場合、又は地震
波カットフィルタの投入前に断線が発生した場合に、断
線時に振動信号が突変するという問題があった。
【0012】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、振動検出器が断線した場合に入力抵抗の両
端に発生している電圧が0Vになるときのバイアス電圧
の変化を、ゲイン付きバッファが振動信号として捕らえ
出力に突変が発生する事を防止した振動測定回路を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、被監視対象の振動を検出する振動検出
器に断線検出電流を流し、前記振動検出器に発生する出
力電圧を積分器に入力して当該積分器を正側又は負側に
飽和させることにより前記振動検出器の断線を外部に知
らせる断線検出機能付き振動測定回路において、前記振
動検出器が断線したときの出力電圧の交流的な動作を吸
収可能な周波数特性に設定された低周波カットフィルタ
と、前記振動検出器の出力電圧と閾値とを比較して前記
振動検出器の出力電圧の交流的な変化を検出する比較手
段と、前記比較手段で前記出力電圧の交流的な変化が検
出されたならば前記振動検出器からの振動測定信号が前
記低周波カットフィルタを通過するように信号経路を切
換える切換手段とを具備する構成とした。
【0014】
【作用】本発明は、以上のような手段を講じたことによ
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、振動検出器の出力電圧と閾値とが比較手段で
比較される。この比較手段にて振動検出器の出力電圧が
交流変化したことが検出されると、振動検出器から出力
される振動信号の信号経路が低周波カットフィルタを通
過する信号経路に切換手段にて切り換えられる。この結
果、振動検出器の出力電圧に対応した振動信号の交流的
な変化が低周波カットフィルタで吸収される。従って、
断線により振動検出器の出力電圧が交流的に変化した場
合であっても、振動出力が突変するのを防止できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1には本発明の一実施例に係る断線検出機能付き振動測
定回路の構成が示されている。なお、前述した図3に示
す振動測定回路と同一機能の部分には同一符号を付して
いる。
【0016】本実施例の断線検出機能付き振動測定回路
は、バッファ23の出力端子を非反転端子に閾値が設定
されたコンパレータ30の反転端子に接続し、コンパレ
ータ30の出力端子をダイオードD1を順方向に介して
OR回路31の入力端子に接続している。OR回路31
の出力端子にトランジスタスイッチ32のゲートを接続
している。このトランジスタスイッチ32はコレクタに
一定電圧が抵抗を介して印加され、エミッタが直接コモ
ンに接続されている。
【0017】ここで、地震波カットフィルタ26の出力
端と整流回路17の入力端との間を接続している信号経
路には、外部からの信号によって該信号経路を切断/接
続するアナログスイッチ33が設けられている。また、
バッファ14の出力段であって地震波カットフィルタ2
6の前段には、バッファ14の出力電圧を変位に比例し
た振動信号に変換する積分回路35が設けられている。
この積分回路35の出力端子と整流回路17との間に
は、地震波カットフィルタ26及びアナログスイッチ3
3をバイパスする信号経路が設けられており、その信号
経路上にアナログスイッチ34が設けられている。
【0018】上記トランジスタスイッチ32のコレクタ
は反転回路36の入力端子に接続され、反転回路36の
出力端子がアナログスイッチ33および他の反転回路3
7の入力端子に接続されている。そして反転回路37の
出力端子がバイパス側の信号経路のアナログスイッチ3
4に接続されている。
【0019】また、タービ発電機の条件接点38がトラ
ンジスタスイッチ39のゲートに接続され、条件接点3
8がONした場合にトランジスタスイッチ39がOFF
するようにしている。トランジスタスイッチ39のコレ
クタには所定電圧が印加され、エミッタを抵抗を介して
コモンに接続している。トランジスタスイッチ39のエ
ミッタは反転回路40を介してOR回路31に接続され
ている。
【0020】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。振動検出器11には振動サーキ
ットボード41から強制的に抵抗18を介して微少な断
線検出電流が与えられており、振動検出器11は被監視
対象であるタービン発電機のタービン軸受け台の振動に
応じた電圧を発生する。振動検出器11の出力電圧はゲ
イン付きバッファ14で増幅され後、コンデンサ15で
直流成分がカットされ、さらに積分回路35でタービン
軸受け台の変位に比例した振動信号に変換される。ここ
で、発電機並列前でタービンが定格回転数に至るまで
は、タービン発電機の条件接点38はOFFしているも
のとする。従って、積分回路35から出力された振動信
号は地震波カットフィルタ16をバイパスした信号経路
を経て整流回路17に入力し直流電圧に変換される。
【0021】一方、振動検出器11に与えた断線検出電
流の一部は抵抗19,20を通ってコモンに流れ、抵抗
20の両端には直流電圧e1が発生する。この直流電圧
e1は抵抗42を通り、積分器21の反転端子に与えら
れる。また、入力抵抗22の両端に発生したバイアス電
圧e2は、抵抗43とコンデンサ44で高周波成分を除
去された後、積分器21の非反転端子に与えられる。積
分器21では反転端子と非反転端子の電圧の大きさによ
り、プラス電源電圧またはマイナス電源電圧の何れかの
電圧に飽和する。振動検出器11が正常であれば、積分
器21がプラス電源電圧に飽和しFETスイッチ25が
OFFしたままの状態が維持される。
【0022】また、入力抵抗22の両端電圧e2は抵抗
43とコンデンサ44で高周波成分が除去された後、バ
ッファ23を介してコンパレータ30へ入力され一定電
圧と比較される。コンパレータ30は、振動検出器11
が正常なときには、コンパレータ出力がマイナス電源電
圧まで飽和している。コンパレータ出力がマイナス電源
電圧に飽和している場合は、反転回路36の出力がレベ
ル0となりアナログスイッチ33がOFFして地震波カ
ットフィルタ16を経由する信号経路がOFFされると
共に、反転回路37の出力がレベル1となりアナログス
イッチ34がONして地震波カットフィルタ16をバイ
パスする信号経路が選択される。
【0023】従って、発電機並列前で、かつ断線が生じ
ていなければ、OR回路出力はレベル0となるので、バ
イパス側信号経路が選択され、積分回路35から出力さ
れる振動信号は地震波カットフィルタ16をバイパスし
て整流回路17に入力する。よって、発電機並列前でタ
ービンが低速回転しているときでも正確な振動測定が可
能になる。
【0024】振動検出器11に断線が発生すると入力抵
抗22の両端電圧が0Vとなるため、積分器21がマイ
ナス電源電圧に飽和しコンパレータ24が動作してFE
Tスイッチ25がONする。その結果、整流回路17か
ら出力される振動信号が強制的に0Vに落とされ、振動
検出器11の断線が外部へ知らされる。
【0025】また、振動検出器11が断線して入力抵抗
22の両端がある一定バイアス電圧から0Vになると、
コンパレータ30の出力はプラス電源電圧まで飽和す
る。その結果、コンパレータ30の出力でOR回路31
が動作しトランジスタスイッチ32がONする。トラン
ジスタスイッチ32がONされると、反転回路36の出
力がレベル1となりアナログスイッチ33がONして地
震波カットフィルタ16が選択状態となる。またアナロ
グスイッチ34はOFFされる。このスイッチングによ
り信号経路が切換えられて振動信号が地震波カットフィ
ルタ16を通過して整流回路17に入力する。振動信号
が地震波カットフィルタ16を通過する際に低周波成分
がカットされる。
【0026】このように本実施例によれば、振動検出器
11が正常なときはコンパレータ30の出力をマイナス
電源電圧まで飽和させて地震波カットフィルタ16をO
UT状態にし、タービンが低回転で回転しているときで
も振動を正確に測定できるようにするとともに、振動検
出器11が断線したときコンパレータ30の出力をプラ
ス電源電圧まで飽和させてアナログスイッチ33をO
N、アナログスイッチ34をOFFさせて地震波カット
フィルタ16を選択状態にするようにしたので、振動検
出器11が断線したときに発生するバイアス電圧の交流
的な変化を吸収する事ができ、振動出力突変を防止でき
る。
【0027】また、本実施例によれば、振動検出器11
が断線したとき地震波カットフィルタ16を強制的に選
択状態にするため、振動検出器11が断線したときの断
線検出を安定化させるために振動検出器11に対し強制
的に与えている断線検出電流を大きくし抵抗20の両端
に発生する比較電圧e1を大きくしても、振動出力突変
を防止できる。
【0028】また、断線時に発生するバイアス電圧の交
流的な変化を吸収する低周波カットフィルタとして地震
波カットフィルタを利用しているので既存設備の有効利
用を図ることができる。
【0029】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。図2は、本実施例に係る振動測定回路の構成図であ
る。本実施例は、前述した実施例において、地震波カッ
トフィルタの代わりにコンデンサ,抵抗及びオペアンプ
からなる低周波カットフィルタを備えた例である。な
お、低周波カットフィルタを除けば図1に示す振動測定
回路と同様の構成を有している。
【0030】低周波カットフィルタ50は、コンデンサ
51〜53を直列接続し、最後段に配置されたコンデン
サ53にオペアンプ57の正側入力端子を接続してい
る。コンデンサ51とコンデンサ52との接続点、コン
デンサ52とコンデンサ53との接続点、及びコンデン
サ53とオペアンプ57の正側入力端子との接続点を、
それぞれ抵抗54〜56を介してコモンに接続してい
る。
【0031】ここで、コンデンサ容量比は、コンデンサ
51の容量に対し、コンデンサ52の容量は1/10、
コンデンサ53の容量は1/100に設定している。ま
た、抵抗の定数比は、抵抗54の定数に対し、抵抗55
の定数は10/1、抵抗56の定数は100/1に設定
する。
【0032】このような本実施例によれば、低周波カッ
トフィルタ50が前述した一実施例の地震波カットフィ
ルタと同様に動作し、振動検出器11が断線したときに
発生するバイアス電圧の交流的な変化を吸収する事がで
き、振動出力突変を防止できる。本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内で種々変形実施可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、振
動検出器が断線した場合に入力抵抗の両端に発生してい
る電圧が0Vになるときのバイアス電圧の変化を、ゲイ
ン付きバッファが振動信号として捕らえ出力に突変が発
生する事を防止した振動測定回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る断線検出機能付き振動
測定回路の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る断線検出機能付き振
動測定回路の構成図である。
【図3】従来より在る断線検出機能付き振動測定回路の
構成図である。
【符号の説明】
11…振動検出器、14…ゲイン付きバッファ、15…
コンデンサ、16…地震波カットフィルタ、17…整流
回路、18,19,20,22,42,43…抵抗、2
1…積分器、22…入力抵抗、23…バッファ、24,
30…コンパレータ、25…FETスイッチ、31…O
R回路、32,39…トランジスタスイッチ、33,3
4…アナログスイッチ、35…積分回路、50…低周波
カットフィルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被監視対象の振動を検出する振動検出器
    に断線検出電流を流し、前記振動検出器に発生する出力
    電圧を積分器に入力して当該積分器を正側又は負側に飽
    和させることにより前記振動検出器の断線を外部に知ら
    せる断線検出機能付き振動測定回路において、 前記振動検出器が断線したときの出力電圧の交流的な動
    作を吸収可能な周波数特性に設定された低周波カットフ
    ィルタと、前記振動検出器の出力電圧と閾値とを比較し
    て前記振動検出器の出力電圧の交流的な変化を検出する
    比較手段と、前記比較手段で前記出力電圧の交流的な変
    化が検出されたならば前記振動検出器からの振動信号が
    前記低周波カットフィルタを通過するように信号経路を
    切換える切換手段とを具備したことを特徴とする断線検
    出機能付き振動測定回路。
JP6069341A 1994-04-07 1994-04-07 断線検出機能付き振動測定回路 Pending JPH07280866A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281734A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Mitsubishi Electric Corp タービン発電機の軸振動監視システム及び軸振動監視装置

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JP2009281734A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Mitsubishi Electric Corp タービン発電機の軸振動監視システム及び軸振動監視装置

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