JPH0728090Y2 - 複合容器 - Google Patents

複合容器

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JPH0728090Y2
JPH0728090Y2 JP1987200813U JP20081387U JPH0728090Y2 JP H0728090 Y2 JPH0728090 Y2 JP H0728090Y2 JP 1987200813 U JP1987200813 U JP 1987200813U JP 20081387 U JP20081387 U JP 20081387U JP H0728090 Y2 JPH0728090 Y2 JP H0728090Y2
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JP
Japan
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blank plate
composite container
plate
synthetic resin
container
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JP1987200813U
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JPH01103526U (ja
Inventor
恭介 鈴木
正人 小池
幸雄 吉川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ブランク板を成形金型内に納め、これに合成
樹脂を射出することにより一体成形した複合容器に関す
るものである。
(従来の技術) 従来のブランク板を用いた複合容器は、容器本体の底板
となる底板に対し、その両側に胴部となる半周胴片を連
設したブランク板を、雄型に取付けて雌型に納め、これ
に合成樹脂を射出して一体成形していた。
また、外周壁に1枚の紙質材料を用いた複合容器は、実
願昭50−71243号(実開昭51−150902号)のマイクロフ
ィルム(以下公開されたものという)に記載されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のような従来の複合容器にあっては、ブランク板自
体が、底板とその両側に連設した2つの半周胴片とから
構成されているもので、全体として複雑であるから、こ
れの打ち抜き型が複雑となるばかりでなく、金型内に納
めるに際しても、その装置が大きくなって取り扱いも複
雑となり、また底部も底板があるため、底部としての形
状の自由な変化は求められず、胴部のブランク板も2つ
に分かれているから、ブランク板に対するデザインの処
理上、連続性をもたせることができなかった。
また、上記の公開されたものにあっては、外周壁となる
紙質材料を雌金型のキャビティ面に挿着するに当って金
型内に係止段部がないところから、挿着の安定を図るた
めには、吸引による吸着手段、その他の手段を講じなけ
ればならなかった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記のような点に鑑みて案出されたもので、
成形の際の取り扱いを、雌金型内の係止用の段部を利用
することにより容易にするとともに、底部の形状の自由
度を高め、さらに胴部のデザインの処理上の連続性をも
たせることを目的とするもので、これがため、本考案に
あっては、胴部のみを構成する1枚のブランク板を、成
形金型内に納め、これに合成樹脂を射出することによっ
て、ブランク板の両端の接合間隙部、底部及び開口部を
合成樹脂で埋めて一体成形した複合容器において、底部
と胴部となる1枚のブランク板との接着部をして、胴部
より底部が内側になるように段部をもって形成すること
により問題点を解決を図っている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すものは、本考案の複合容器である。
この複合容器は、容器本体(A)の胴部(1)のみを構
成する1枚のブランク板(a)を、成形金型内に納め、
これに合成樹脂を射出し、ブランク板(a)の両端部
(2)(2)の接合間隙部(3)、底部(4)及び開口
部(5)を合成樹脂で埋めて一体成形したものである。
ブランク板(a)は、例えば第5図に示すような形状の
もので、その構成は、例えば第6図に示すような、ポリ
エチレン(15μ)/紙(300g/m2)ポリエチレン(15
μ)/ポリスチレン(40μ)の積層されたものである。
このような積層のブランク板(a)を、ポリスチレン側
を容器の内面になるように、成形金型の雌型内面に、そ
の段部を利用して係止し、これに雄型を嵌合した後、ポ
リスチレンを射出し、ブランク板(a)の両端部(2)
(2)の接合間隙部(3)、底部(4)及び開口部
(5)をポリスチレンで埋めて一体成形する。
なお、第2図、第3図中の(6)(7)は、雌型内にブ
ランク板(a)を係止するための段部にて生じた胴部よ
り底部が内側になるような段差である。
第7図は、従来の複合容器に用いられるブランク板
(b)であって、底板(8)とこれの両側に連設した半
周胴片(9)(9)とからなるもので、第8図はこのブ
ランク板(b)を用いた複合容器である。
(考案の効果) 本考案は、従来の底板とその両側に連設した2つの半周
胴片とからなるブランク板を用いた複合容器と異なり、
胴部のみを構成する1枚のブランク板を用いた複合容器
であり、この複合容器はその底部と胴部との接着部が、
胴部より底部が内側にあるように形成されたものである
ところから、成形の際に1枚のブランク板の雌型内にお
ける取付けが、雌型内の段部に係止すればよく、従来の
ような底板とその両側に連接した半周胴片とからなるブ
ランク板と異なる1枚のブランク板であっても、型内の
取付けが簡単にして安定がよく、吸引による吸着手段、
その他の手段を講ずる必要もないから、成形の際のブラ
ンク板の取り扱いが容易であるばかりでなく、合成樹脂
のみで成形されている底部は、その形状を自由に変える
ことができ、さらに、胴部のデザインの処理上、中断す
ることなく、連続性をもたせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の複合容器、 第2図は同上の縦断面図 第3図は第2図と90度角異なる位置の縦断面図 第4図は第2図のX−X線の断面図 第5図は本考案の複合容器に用いるブランク板の平面図 第6図はその一部の断面図 第7図は従来の複合容器に用いるブランク板の平面図 第8図は同上ブランク板を用いた複合容器の斜視図であ
る。 符号A……容器本体 a……ブランク板 1……胴部 2……端部 3……接合間隙部 4……底部 5……開口部 6、7……段差

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴部のみを構成する1枚のブランク板を、
    成形金型内に納め、これに合成樹脂を射出することによ
    り、ブランク板の両端部の接合間隙部、底部及び開口部
    を合成樹脂で埋めて一体成形した容器において、底部
    と、胴部となる1枚のブランク板との接着部が、胴部よ
    り底部が内側になるように段部をもって形成されている
    ことを特徴とする複合容器。
JP1987200813U 1987-12-28 1987-12-28 複合容器 Expired - Lifetime JPH0728090Y2 (ja)

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JP1987200813U JPH0728090Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 複合容器

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JP1987200813U JPH0728090Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 複合容器

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Publication Number Publication Date
JPH01103526U JPH01103526U (ja) 1989-07-13
JPH0728090Y2 true JPH0728090Y2 (ja) 1995-06-28

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ID=31491201

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5556093Y2 (ja) * 1975-05-27 1980-12-26

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JPH01103526U (ja) 1989-07-13

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