JPH07281884A - オンライン端末装置および取引処理装置 - Google Patents

オンライン端末装置および取引処理装置

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JPH07281884A
JPH07281884A JP6101792A JP10179294A JPH07281884A JP H07281884 A JPH07281884 A JP H07281884A JP 6101792 A JP6101792 A JP 6101792A JP 10179294 A JP10179294 A JP 10179294A JP H07281884 A JPH07281884 A JP H07281884A
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JP
Japan
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program
terminal device
online
executed
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Pending
Application number
JP6101792A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Tanaka
敏文 田中
Naoki Niihara
直樹 新原
Kuniharu Minamida
邦治 南田
Yumiko Ikebe
由美子 池部
Masufumi Kubota
益史 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、プログラムの変更時に、変更部分
を含むプログラムを部分的にダウンロードすることがで
きて、ダウンロードが冗長となることを防止し、また、
プログラムの部分的な変更であっても、プログラムの修
正を必要としないオンライン端末装置および取引処理装
置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、発信元とオンライン接続し、プロ
グラムにより所定の処理を実行するオンライン端末装置
であって、プログラムの分割単位でのリロケータブル・
オブジェクト(コンパイル済みオブジェクト)を記憶す
る記憶手段と、上記リロケータブル・オブジェクトをリ
ンクしてプログラムを生成するリンク手段とを備え、記
憶手段が記憶する分割単位のリロケータブル・オブシェ
クトの変更する部分をダウンロードで変更し、これをリ
ンク手段がリンクして新たなプロクラムを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、金融業務で
使用される自動預金支払い機、自動支払い機、入出金機
などの取引処理装置、さらに、駅務で使用される自動券
売機、自動改札機、自動精算機などの取引処理装置、商
店(スーパーマーケット)の売り場に設置される電子式
キャッシュレジスタやクレジット端末処理装置などの取
引処理装置、その他諸々の取引処理装置であって、取引
処理や電子決済のために、オンラインでホストコンピュ
ータ等の機器にオンライン接続され、プログラムにより
所定の取引処理を実行するような高機能なオンライン端
末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のオンライン端末装置は、高度な機
能を実現するために、マイクロプロセッサと、プログラ
ムを格納したり実行するためのメモリを内蔵したいわゆ
るプログラム組込み機器である。上述のプログラム組込
み方法としては、ROMにプログラムを書込む方法(第
1方法)、RAMに端末装置内蔵の補助記憶装置(F
D,HD、カード等)からプログラムをロードする方法
(第2方法)、あるいは、RAMに保守用コンピュータ
からオンライン経由でプログラムをダンロードする方法
(第3方法)等がある。
【0003】ところで、プログラムの変更など保守管理
を考えたとき、前述のROMに書込む第1方法では、R
OMを作り直しこれを交換する必要があるので、工数的
にも時間的にも保守効率が悪い。また、RAMに補助記
憶装置を使用してロードする第2方法では、該装置内の
プログラム入換えと再ロードを必要とし人手が必要とな
る。ただ、前述の第3方法のRAMに保守用コンピュー
タからダウンロードする方法では、再ダウンロードを実
行すればよいので、前者の第1、第2の方法よりも時間
的、また工数的にも最も効率がよい。しかし、効率がよ
いといえども、プログラムの一部を変更するために、変
更部分を含む全プログラムを再ダウンロードすると冗長
的である。
【0004】この冗長性を回避するには、変更を含むプ
ログラムを部分的に再ダウンロードする仕組みも考案で
きるが、この場合、プログラム構造に制約を受けるた
め、プログラムを修正する必要があって、新たに修正工
数が生じ、異なる保守工数が加わることで、結果として
保守性が低下する問題点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、プログラ
ムの変更時に、変更部分を含むプログラムを部分的にダ
ウンロードすることができて、ダウンロードが冗長とな
ることを防止し、また、プログラムの部分的な変更であ
っても、プログラムの修正を必要としないオンライン端
末装置および取引処理装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、発信元とオンライン接続し、プログラムによ
り所定の処理を実行するオンライン端末装置であって、
プログラムの分割単位でのリロケータブルオブジェクト
(コンパイル済みオブジェクト)を記憶する記憶手段
と、上記リロケータブルオブジェクトをリンクしてプロ
グラムを生成するリンク手段とを備えたオンライン端末
装置であることを特徴とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、発信元からオンライ
ンを介して前記プログラムの分割単位でのリロケータブ
ルオブジェクトのダウンロードやリンク命令が入力され
たとき、これらの処理結果を発信元に送信する通信手段
を備えたオンライン端末装置であることを特徴とする。
【0008】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、発信元からオンライ
ンを介してリセット命令が入力されたとき、リセット処
理してリンクで生成したプログラムを実行可能にする制
御手段を備えたオンライン端末装置であることを特徴と
する。
【0009】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、リセット処理を実行
するとき、端末業務用プログラムが実行中か否かを判定
する判定手段と、上記判定手段が実行中を判定したとき
リセット処理を禁止し、否を判定したときリセット処理
を実行する制御手段とを備えたオンライン端末装置であ
ることを特徴とする。
【0010】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、プログラムをあンク
処理するとき、このリンク処理前のプログラムを記憶す
る第2記憶手段と、リンク処理したプログラムの起動可
否を判定する判定手段と、上記判定手段が起動不可を判
定したとき、前記第2記憶手段の生成前のプログラムを
起動させる制御手段とを備えたオンライン端末装置であ
ることを特徴とする。
【0011】この発明の請求項6記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、記憶手段のリロケー
タブルオブジェクトファイルと、リンク処理されている
プログラムとのバージョン情報を発信元に通信する通信
手段を備えたオンライン端末装置であることを特徴とす
る。
【0012】この発明の請求項7記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、記憶手段に記憶のバ
ージョン情報と、発信元から送られたバージョン情報と
を比較する比較手段と、比較手段の比較の結果に基づい
てダウンロードの必要なファイル情報を判定する判定手
段と、判定手段の判定したファイル情報を発信元に通信
する通信手段とを備えたオンライン端末装置であること
を特徴とする。
【0013】この発明の請求項8記載の発明は、上記請
求項1,2,3,4,5,6または7記載のオンライン
端末装置で構成した取引処理装置であることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】この発明の請求項1記載の発明は、記憶手段が
記憶するリロケータブルオブジェクトはプログラムの分
割単位に構成することができ、リンク手段が記憶手段の
リロケータブルオブジェクトをリンクしてプロクラムを
生成することができる。また、記憶手段のリロケータブ
ルオブジェクトはダウンロードで書換えることができる
ため、ダウンロードでプログラムの変更部分を部分的に
入力し、さらにリンク命令を入力することで、プログラ
ムが変更される。
【0015】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用と併せて、ダウンロードやリン
ク命令が入力されたとき、これらの処理結果を通信手段
が発信元に送信することで、発信側でも処理結果を判定
して、結果について対処ができる。
【0016】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用に併せて、リセット処理を実行
することで、リンク処理で生成したプログラムを起動す
ることができる。
【0017】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用に併せて、判定手段が端末業務
用プログラムを実行していないことを判定したとき、制
御手段がリセット処理を実行し、この実行でリンク処理
したプログラムが起動可能となる。
【0018】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用に併せて、判定手段がリンク処
理したプログラムの起動が不可であると判定したとき
は、制御手段が第2記憶手段に記憶したリンク処理前の
プログラムで起動させて、起動不可を回避する。
【0019】この発明の請求項6記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用と併せて、通信手段がリロケー
タブルオブジェクトとプログラムとのバージョン情報を
発信元に通信すれば、発信元で変更プログラムの確認が
できる。
【0020】この発明の請求項7記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用と併せて、比較手段で発信元と
端末装置側とのバージョン情報を比較して、変更プログ
ラムの生成を確認し、不良であることを判定手段が判定
すると必要なファイル情報を通信手段が発信元に通信す
る。
【0021】この発明の請求項8記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用に併せて、取引処理装置が実行
する。
【0022】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明は、端末
装置がリロケータブルオブジェクトファイルとリンク手
段を備えることで、端末装置側でプログラムを生成する
ことができ、プログラムの一部を変更するには、変更部
分に対応するリロケータブルオブジェクのみをダウンロ
ードして変更することで、次にリンク処理を実行すれば
プログラムの変更ができ、その結果、上述のようなプロ
グラムの部分的変更の場合、ダウンロードが冗長となる
ことを回避することができる。
【0023】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の効果に併せて、ダウンロードやリン
ク処理の結果を発信元に送信することで、発信元で処理
の良否を判断して否であるときは、再ダウンロードや再
リンク命令等のように対処が即でき、変更プログラムの
未処理のまま端末装置を放置することがない。
【0024】この発明の請求項3記載の発明は、前記請
求項1記載の発明の効果に併せて、端末装置がリセット
処理を実行することで、生成したプログラムが実行され
ることになるので、生成したプログラムが一部の変更さ
れた変更プログラムであれば、この変更プログラムでそ
の処理を即実行することができる。
【0025】この発明の請求項4記載の発明は、前記請
求項1記載の発明の効果に併せて、端末装置が端末業務
を実行しているときにはリセット処理が禁止されるの
で、端末業務用が稼動しているとき、変更プログラムの
実行で端末装置の稼動を停止させることが回避できる。
【0026】この発明の請求項5記載の発明は、前記請
求項1記載の発明の効果に併せて、リンク処理したプロ
グラムが起動しないとき、そのまま端末装置が停止する
ことなく、リンク処理前のプログラムで起動させるの
で、トラブルなく端末装置を継続して稼動させることが
できる。
【0027】この発明の請求項6記載の発明は、前記請
求項1記載の発明の効果に併せて、バージョンヘッダ情
報、例えば、リンク・コンパイル日時、ファイルサイ
ズ、プログラム生成に必要なファイル名等の情報を発信
元に通信すれば、発信元で現在端末装置がどのような処
理を実行し、また、その処理が正常であるか否か等、現
状の正確な判断ができる。
【0028】この発明の請求項7記載の発明は、前記請
求項1記載の発明の効果に併せて、発信元と端末装置側
とのバージョン情報を端末装置側で比較して、比較の結
果ダウンロードの必要なファイル情報を発信元に通信す
れば、発信元は必要なリロケータブルオブジェクトのみ
をダウンロードすることができ、変更または異常プログ
ラムをそのまま放置することなく、補正して、実行プロ
グラムにすることができ、しかも、その処理の冗長を回
避することができる。
【0029】この発明の請求項8記載の発明は、前記請
求項1〜7記載の発明の効果を取引処理装置として奏す
ることができる。
【0030】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はこの発明のオンライン端末装置を示し、
この端末装置としては、例えば、金融業務で使用される
自動預金支払い機、自動支払い機、入出金機などの取引
処理装置、さらに、駅務で使用される自動券売機、自動
改札機、自動精算機などの取引処理装置、商店(スーパ
ーマーケット)の売り場に設置される電子式キャッシュ
レジスタやクレジット端末処理装置などの取引処理装
置、その他諸々の取引処理装置である。
【0031】図1において、複数のオンライン端末装置
10…はネットワーク(伝送媒体)11を介して取引用
ホストコンピュータ12、保守用コンピュータ13とに
接続し、これら取引用ホストコンピュータ12および保
守用コンピュータ13とネットワーク11を介して通信
可能に構成している。
【0032】図2は1つのオンライン端末装置10の構
成ブロック図を示し、CPU20は各回路装置をプログ
ラムに沿って駆動制御し、ROM21は端末装置を起動
するに必要な基本的プログラムを格納し、RAM22は
端末としての業務用または端末の保守用のアプリケーシ
ョン・プログラムを格納している。補助記憶装置23
は、例えば、ハードディスクまたはフロッピーディスク
等で構成し、これには端末側でプログラムを生成するの
に必要なリンカやオブジェクト等の手段が格納されてい
る。
【0033】媒体処理部24は媒体、例えば、カード、
現金通帳、券などを処理し、表示部25は端末装置の案
内表示を行ない、操作部26は利用客または係員が該端
末装置を入力操作し、印字部27はレシート、ジャーナ
ル、あるいは、発行物等の媒体に必要な情報を印字し、
通信部28は該端末装置10を通信可能にネットワーク
11に接続する。
【0034】図3は前述のROM21の記憶エリアを示
し、リアルタイム・モニタm1は、該端末装置10の全
てのプログラムを制御する基本プログラムを格納し、ブ
ートプログラム(ブータ)m2は、端末装置10を電源
ONしたとき、前述の補助記憶装置23から業務用アプ
リケーション、または保守用アプリケーションの実行プ
ログラムをRAM22にロードして実行するプログラム
を格納し、通信プログラムm3は、業務用テキスト、保
守用テキストを送受信する通信制御プログラムを格納
し、ダウンロードプログラム(ローダ)m4は、保守用
テキストで支持されたダウンロードを制御するプログラ
ムを格納している。
【0035】図4は前述のRAM22の記憶状態を示
し、図4(イ)は、端末の業務用アプリケーションの実
行プログラム(データ領域を含む)を記憶した状態であ
って、通常端末の業務を処理実行する状態であり、図4
(ロ)は、保守用アプリケーションの実行プログラムと
リンカ(何れもデータ領域を含む)を記憶した状態であ
って、保守処理時の処理実行する状態であり、これらは
何れも前述のROM21のブートプログラムm2で補助
記憶装置23からロードされる。
【0036】図5は前述の補助記憶装置23の記憶エリ
アを示している。リンカm5はリンカ、すなわち、リン
ク・プログラムを記憶し、このリンカによりプログラム
の生成を実行する。業務用アプリケーション・リロケー
タブル・オブジェクト・ファイルm6は、端末装置10
の業務用の実行プログラムを複数に分割し、この分割単
位(モジュール)でのリロケータブル・オブジェクト
(コンパイル済みオブジェクト)を記憶する。すなわ
ち、複数のモジュール(分割単位)m61…毎に記憶
し、各モジュールm61にはバージョン・ヘッダm61
1とそれに対応したオブジェクトm612を記憶してい
る。
【0037】また、バージョン・ヘッダm611の構成
は、図6に示すように、ファイル名m6111、リンク
・コンパイル日時m6112、ファイル・サイズm61
13、生成に必要なファイル名m6114…によって構
成している。
【0038】図5において、業務用アプリケーション・
実行プログラムm7は、端末業務を実行するプログラム
であって、この実行プログラムは業務用アプリケーショ
ン・リロケータブル・オブジェクト・ファイルm6の各
モジュールm61…をリンク処理することで生成でき
る。また、この実行プログラムm7もバージョン・ヘッ
ダm71とそれに対応したオブジェクトm72を記憶し
ており、バージョン・ヘッダm71は図6に示したバー
ジョン・ヘッダm611と同様に構成している。
【0039】保守用アプリケーション・リロケータブル
・オブジェクト・ファイルm8は、端末装置10の保守
用の実行プログラムを複数に分割し、この分割単位(モ
ジュール)でのリロケータブル・オブジェクト(コンパ
イル済みオブジェクト)を記憶する。すなわち、複数の
モジュール(分割単位)m81…毎に記憶し、各モジュ
ールm81には、先の業務用のバージョン・ヘッダm6
11およびオブジェクトm612と同様のバージョン・
ヘッダ(図示省略)を記憶している。また、そのバージ
ョン・ヘッダの構成も、前述したバージョン・ヘッダm
611と同様に構成している。
【0040】保守用アプリケーション・実行プログラム
m9は、端末業務を保守するプログラムであって、この
実行プログラムは保守用アプリケーション・リロケータ
ブル・オブジェクト・ファイルm8の各モジュールm8
1…をリンク処理することで生成できる。また、この実
行プログラムm9も、前述した実行プログラムm7のバ
ージョン・ヘッダm71とそれに対応したオブジェクト
m72と同様のバージョン・ヘッダとオブジェクト(図
示省略)を記憶しており、また、そのバージョン・ヘッ
ダは図6に示したバージョン・ヘッダm611と同様に
構成している。
【0041】ファイルm10は、ROM21内のプログ
ラム制御用およびアプリケーション用のデータを記憶し
ている。
【0042】図7はコマンド/レスポンスの通信フォー
マットを示し、エリアa1は、保守用“M”と業務用
“G”との種別コードを示し、エリアa2は、取引用ホ
ストコンピュータ12、または、保守用コンピュータ1
3から端末装置10へのコマンド“1”、あるいは、端
末装置10から取引用ホストコンピュータ12、また
は、保守用コンピュータ13へのコマンド“2”のよう
にコマンドの方向を示し、エリアa3は、コマンド
“C”とレスポンス“L”との通信種別を示し、エリア
a4は、ダウンロードの“LOAD”、リンクの“LI
NK”、リセットの“LESET”、バージョンセンス
の“VER”、バージョン比較の“VERC”等の処理
コードを示し、エリアa5は、上述の処理コードのサブ
コードを示し、エリアa6は、その詳細なデータを示し
ている。
【0043】図8は保守用通信フォーマットの種類を示
し、A1は、プログラムのダウンロードであり、この場
合、種別コードの“M”は、保守用であることを示し、
コマンドの方向“1”は、取引用ホストコンピュータ1
2、または、保守用コンピュータ13から端末装置10
へのコマンドであることを示し、通信種別の“C”はコ
マンド、“R”はレスポンスを示し、処理コードの“L
OAD”は、ダウンロードを示し、サブコードはロード
先、例えば、プログラムを変更する場合であれば、変更
するモジュール先m61,m81等、また、0:ロード
成功、その他:ロード失敗、等を示し、詳細データはロ
ードの対象データである。
【0044】同様にして、A2はプログラムのリンク、
A3は端末装置10のリセット処理、A4は端末装置1
0内のバージョンセンス、A5は保守用コンピュータ1
3(発信元)と端末装置10とのファイルのバージョン
比較である。
【0045】図9は上述のように構成した端末装置10
の各プログラムの起動順の関係を示し、電源のリセット
処理が実行されると、リアルタイム・モニタm1が起動
して(ステップs1)、ブートプログラム(ブータ)m
2(ステップs2)、通信プログラムm3(ステップs
3)、ダウンロード・プログラム(ローダ)m4が起動
し(ステップs4)、さらに、業務用アプリケーション
・実行プログラムm7をロードして起動する(ステップ
s5)。その後保守処理のコマンドがあればリンカm5
をロードして起動し(ステップs6)、保守用アプリケ
ーション・実行プログラムm9をロードして起動する
(ステップs7)。
【0046】図10は、上述のステップs1のリアルタ
イム・モニタm1をCPU20が実行する処理を示し、
電源のリセットで起動し、これが起動すると初期処理
(ステップn1)を実行し、次いで、ブートプログラム
(ブータ)m2が起動し(ステップn2)、さらに、通
信プログラムm3が起動し(ステップn3)、さらに、
ダウンロード・プログラム(ローダ)m4が起動し(ス
テップn4)、これらの各プログラムの起動は通常のリ
アルタイム・マルチタスク処理により制御される(ステ
ップn5)。
【0047】図11は、前述の図9でのステップs2の
ブートプログラム(ブータ)m2をCPU20が実行す
る処理を示し、該プログラムm2が起動されると、補助
記憶装置23から業務用アプリケーション・実行プログ
ラムm7(図5参照)をRAM22(図4イ参照)にロ
ードし(ステップn6)、該実行プログラムm7を起動
する(ステップn7)。これによって端末装置10は端
末としての業務が稼動可能となる。
【0048】図12は、前述の図9でのステップs3の
通信プログラムm3をCPU20が実行する処理を示
し、該プログラムm3が起動すると初期処理を実行し
(ステップn8)、アプリケーションからの送信指示が
あるか否かを判定し(ステップn9)、指示があれば該
指示に基づいて送信を実行し(ステップn10)、送信
指示がなければネットワーク11からの受信があるか否
かを判定し(ステップn11)、受信がなければステッ
プn9にリターンするが、受信があれば受信処理を実行
して(ステップn12)、アプリケーションに受信を通
知する(ステップn13)。
【0049】図13は、前述の図9でのステップs5の
業務用アプリケーション・実行プログラムm7をCPU
20が実行する処理を示し、該プログラムm7が起動す
ると初期処理を実行し(ステップn14)、次いで通信
プログラムからの受信通知があるか否かを判定し(ステ
ップn15)、受信がなければ端末装置10の操作部2
6からの入力があるか否かを判定し、入力がなければ、
ステップn15にリターンするが、入力があれば該入力
にしたがって通常の端末業務を処理して(ステップn1
7)、ステップn15にリターンする。
【0050】前述のステップn15で通信プログラムか
らの通信が判定されると(ステップn15のYESの判
定)、受信内容が保守用コンピュータ13からの保守用
コマンドか否かを通信フォーマット(図7、図8参照)
のエリアa1の種別コードの“M”か否かで判定する
(ステップn18)。そして、保守用コマンドが判定さ
れたときは、補助記憶装置23のリンカm5および保守
用アプリケーション・実行プログラムm10をRAM2
2(図4ロ参照)にロードし(ステップn19)、これ
らのプログラムを起動する。
【0051】図14は、前述の図9でのステップs6の
リンカm5をCPU20が実行する処理を示し、該プロ
グラムが起動すると、図8のフォーマットA2に示すよ
うに、コマンド内のリンク制御情報にしたがってリンク
処理を実行し(ステップn20)、リンク処理した結果
の実行ファイルを補助記憶装置23にセーブし(ステッ
プn21)、リンク結果、すなわち、リンク成功または
失敗等をレスポンスとして発信元の保守用コンピュータ
13に送信するために通信プログラムを起動する(ステ
ップn22)。この結果、リンク結果が保守用コンピュ
ータ13に送信される。
【0052】図15は、前述の図9でのステップs4の
ダウンロード・プログラム(ローダ)をCPU20が実
行する処理を示し、該プログラムが起動すると、図8の
フォーマットA1に示すように、受信したコマンドのサ
ブコードで指定されたファイル名のファイルとしてその
詳細なデータをセーブし(ステップn23)、ロードし
た結果、すなわち、ロード成功、失敗等をレスポンスと
して発信元の保守用コンピュータ13に送信するために
通信プログラムを起動する(ステップn24)。この結
果、ロード結果が保守用コンピュータ13に送信され
る。
【0053】例えば、業務用アプリケーション・実行プ
ログラムm7(図5参照)の一部を変更する場合であれ
ば、図15のローダで、業務用アプリケーション・リロ
ケータブル・オブジェクト・ファイルm6の該当する変
更部分のモジュールm61のリロケータブル・オブジェ
クト・ファイルをサブコードのロード先ファイル名とし
てロードし、次に図14のリンカで、部分的に変更され
た業務用アプリケーション・リロケータブル・オブジェ
クト・ファイルm6をリンク処理すれば、生成されたプ
ログラムが新たな業務用アプリケーション・実行プログ
ラムm7としてセーブされる。
【0054】図16は、前述の図9でのステップs7の
保守用アプリケーション・実行プログラムをCPU20
が実行する処理を示し、該プログラムが起動すると初期
処理を実行し(ステップn25)、次いで、通信フォー
マット(図7参照)のエリアa4の処理コードに基づい
て保守用コマンドを判定する(ステップn26)。
【0055】上述の処理コードがリセットの“LESE
T”であれば、図10に示すリアルタイム・モニタを再
起動してリセット処理を実行し(ステップn27)、処
理コードがリンクの“LINK”であば、補助記憶装置
23のリンカm5をRAM22(図5ロ参照)にロード
して(ステップn28)、図14に示すリンク処理を実
行し(ステップn29)、処理コードがダウンロードの
“LOAD”であれば、図15に示すダウンロードの処
理を実行し(ステップn30)、処理コードがバージョ
ンセンスの“VER”であれば、後述の図17に示すバ
ージョンセンス処理を実行し(ステップn31)、処理
コードがバージョン比較の“VERC”であれば、後述
の図18に示すバージョン比較処理を実行する(ステッ
プn32)。
【0056】そして、これらのステップn29〜n32
の処理にはレスポンスがあるので、通信プログラムから
の受信通知を待って(ステップn33)、ステップn2
6にリターンする。
【0057】例えば、業務用アプリケーション・実行プ
ログラムの一部を変更する場合は、まずステップn30
で、補助記憶装置23の業務用アプリケーション・リロ
ケータブル・オブジェクト・ファイルm6の変更対象の
モジュールm61を変更すべくダウンロードし、次にス
テップn29で、リンク処理して新たな業務用アプリケ
ーション・実行プログラムm7を生成してセーブし、次
にステップn27で、リセット処理を実行することで、
変更された新たなプログラムが起動して、端末業務が実
行可能となる。
【0058】図17は、前述の図16でのステップn3
1のバージョンセンスをCPU20が実行する処理を示
し、該プログラムが起動すると、補助記憶装置23のリ
ロケータブル・オブジェクト・ファイルのバージョン・
ヘッダよりバージョン情報を読取り(ステップn4
1)、例えば、図5の業務用アプリケーション・リロケ
ータブル・オブジェクト・ファイルm6であれば、その
バージョン・ヘッダm611のバージョン情報(図6参
照)を読取り、次いで実行プログラムのバージョン情報
を読取る(ステップn42)。例えば、業務用アプリケ
ーション・実行プログラムm7であれば、そのバージョ
ン・ヘッダm71のバージョン情報を読取る。
【0059】これらのバージョン情報はレスポンスとし
て編集し(ステップn43)、発信元の保守用コンピュ
ータ13に返信するために、通信プログラムm3を起動
する(ステップn44)。このようにすれば、保守用コ
ンピュータ13側でリンク処理の確認ができる。
【0060】図18は、前述の図16のステップn32
のバージョン比較をCPU20が実行する処理を示し、
このプログラムが起動すると、保守用コンピュータ13
から送られてきたバージョン情報に対応するファイルの
バージョン情報を補助記憶装置23内にあるファイルの
バージョン・ヘッダから読出し、例えば、図5のバージ
ョン・ヘッダm61,m71(または図6参照)(ステ
ップn45)、送られてきたバージョン情報と、読出し
たバージョン情報とを比較し、異なる情報を持つ補助記
憶装置23のファイルをリストアップし(ステップn4
6)、このリストアップをレスポンスとして編集して、
発信元の保守用コンピュータ13に返信するために、通
信プログラムm3を起動する(ステップn47)。この
ようにすれば、リンク処理の失敗、あるいは、誤りを補
正することができる。
【0061】図19は、図4に示したRAM22の他の
例を示し、この例では業務用アプリケーション・実行プ
ログラムのエリアと、リンカまたは保守用アプリケーシ
ョン・実行プログラムのエリアの外に、業務用アプリケ
ーションが実行中が否かを示す実行フラグを設けてお
り、この実行フラグが“1”でセットされているときは
業務用アプリケーションが実行中であり、“0”でセッ
トされていないときは、実行されていないことを示す。
【0062】図20は、前述の図19のRAM22の構
成に対応させた通信プログラムをCPU20が実行する
処理を示し、該プログラムm3が起動すると初期処理を
実行し(ステップn51)、アプリケーションからの送
信指示があるか否かを判定し(ステップn52)、指示
があれば該指示に基づいて送信を実行し(ステップn5
3)、送信指示がなければネットワーク11からの受信
があるか否かを判定し(ステップn54)、受信がなけ
ればステップn52にリターンするが、受信があれば受
信処理を実行し(ステップn55)、この処理において
通信フォーマット(図7参照)のエリアa1で保守用
か、業務用かを判定し(ステップn56)対応するそれ
ぞれのアプリケーションに受信を通知する(ステップn
57,n58)。
【0063】図21は、前述の図19のRAM22の構
成に対応させた業務用アプリケーション・実行プログラ
ムm7をCPU20が実行する処理を示し、該プログラ
ムm7が起動すると初期処理を実行し(ステップn6
1)、次いで保守用アプリケーション・実行プログラム
m9を起動し(ステップn62)、次いで保守用コンピ
ュータ13からの受信通知があるか否かを判定し(ステ
ップn63)、受信がなければ端末装置10の操作部2
6からの入力があるか否かを判定し、入力がなければ、
ステップn63にリターンするが、入力があればRAM
22の実行フラグ(図19参照)を“1”にセットし
(ステップn65)、またその操作部26の入力にした
がって通常の端末業務を処理し(ステップn66)、そ
の後、RAM22の実行フラグ(図19参照)を“0”
にクリアして(ステップn67)、ステップn63にリ
ターンする。
【0064】図22は、前述の図19のRAM22の構
成に対応させた保守用アプリケーション・実行プログラ
ムをCPU20が実行する処理を示し、該プログラムが
起動すると初期処理を実行し(ステップn71)、次い
で、通信プログラムm3からの受信通知があるか否かを
判定し(ステップn72)、受信通知があれば、通信フ
ォーマット(図7参照)のエリアa4の処理コードに基
づいて保守用コマンドを判定する(ステップn73)。
【0065】上述の処理コードがリセットの“LESE
T”であれば、実行フラグ(図19参照)がセットされ
ているか否かをは判定し、“1”にセットされていれ
ば、業務用アプリケーションが処理中であるため、この
処理中にリセット処理を実行すると、該業務処理がトラ
ブルため、この処理が終了するまで待機し(ステップn
74)、実行フラグが“0”にクリアされていれば、図
10に示すリアルタイム・モニタを再起動してリセット
処理を実行し(ステップn75)、処理コードがリンク
の“LINK”であば、補助記憶装置23のリンカm5
をRAM22(図19参照)にロードして(ステップn
76)、図14に示すリンク処理を実行し(ステップn
77)、処理コードがダウンロードの“LOAD”であ
れば、図15に示すダウンロードの処理を実行し(ステ
ップn78)、その後ステップn72にリターンする。
【0066】この処理によれば、業務用アプリケーショ
ン・実行プログラムの一部変更はステップn77,n7
8により生成できて、新たな実行プログラムは補助記憶
装置23セーブされる。このセーブされた新たな実行プ
ログラムを起動するには、ステップ75のリセット処理
が必要であるが、このリセット処理を実行するとき、端
末装置10が業務処理中であれば、該処理がトラブル
が、このトラブルを前述のステップn74の判定で回避
することができる。
【0067】図23は、図5で示した補助記憶装置23
の記憶エリアの他の例を示している。図5と同一の機能
を有するエリアは同一の符号を付してその詳細を省略す
るが、この例では、更新前の業務用アプリケーション・
リロケータブル・オブジェクト・ファイルm11と、更
新前の業務用アプリケーション・実行プログラムm12
とを追加した点で図5の記憶エリアと異なる。
【0068】例えば、業務用アプリケーション・リロケ
ータブル・オブジェクト・ファイルm6の一部を変更す
る場合、ダウンロードにより該ファイルm6の変更対象
のモジュールm61(図5参照)が変更されてしまうの
で、変更前のファイルが残らないことになる。したがっ
て、この変更前のファイルを残すために前述のファイル
m11,m12を設けている。
【0069】図24は、前述の図23で示した補助記憶
装置23の記憶エリアの構成に対応させたブートプログ
ラム(ブータ)m2をCPU20が実行する処理を示
し、該プログラムm2が起動されると、補助記憶装置2
3から業務用アプリケーション・実行プログラムm7
(図5参照)をRAM22(図4イ参照)にロードし、
該実行プログラムm7を起動する(ステップn81)。
次いで、該プログラムの起動にエラーガ発生したか否か
を判定し(ステップn82)、エラーが発生していれ
ば、補助記憶装置23から更新前の業務用アプリケーシ
ョン・実行プログラムm12をRAM22にロードし
て、これを起動する(ステップn83)。この処理によ
って端末装置10は変更前の実行プログラムで端末業務
が継続でき、リンク処理失敗による装置のダウンを回避
することができる。
【0070】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、請求項1の発信元は、実施例の取引用ホスト
コンピュータ12、保守用コンピュータ13に対応し、
以下同様に、記憶手段は、図5でモジュールm61,m
81を記憶した補助記憶装置23に対応し、リンク手段
は、図5のリンカm5に対応する。
【0071】請求項2の通信手段は、図3で示すROM
21の通信プログラムm3、図10の通信処理に対応す
る。
【0072】請求項3の制御手段は、図10のリアルタ
イム・モニタ処理、図16のステップn27の処理をす
るCPU20に対応する。
【0073】請求項4の判定手段および制御手段は、図
22のステップn74の処理を実行するCPU20に対
応する。
【0074】請求項5の第2記憶手段は、図23で示す
補助記憶手段23のエリアm11,m12に対応し、判
定手段および制御手段は、図24のステップn82の処
理を実行するCPU20に対応する。
【0075】請求項6の通信手段は、図17で示すバー
ジョンセンスの処理を実行させるROM21の通信プロ
グラムm3に対応する。
【0076】請求項7の通信手段は、図18で示すバー
ジョン比較の処理を実行させるROM21の通信プログ
ラムm3に対応する。
【0077】請求項8の取引処理装置は、金融業務で使
用される自動預金支払い機、自動支払い機、入出金機な
どの取引処理装置、さらに、駅務で使用される自動券売
機、自動改札機、自動精算機などの取引処理装置、商店
(スーパーマーケット)の売り場に設置される電子式キ
ャッシュレジスタやクレジット端末処理装置などの取引
処理装置、その他諸々の取引処理装置に対応する。しか
し、本願発明は、実施例の構成のみに限定されるもので
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 システム構成図。
【図2】 オンライン端末装置の構成ブロック図。
【図3】 ROMの記憶エリアの説明図。
【図4】 RAMの記憶エリアの説明図。
【図5】 補助記憶装置の記憶エリアの説明図。
【図6】 バージョン・ヘッダの構造説明図。
【図7】 通信フォーマットの説明図。
【図8】 保守用フォーマットの説明図。
【図9】 各プログラムの起動順序説明図。
【図10】 リアルタイム・モニタのフローチャート。
【図11】 ブータのフローチャート。
【図12】 通信プログラムのフローチャート。
【図13】 業務用アプリケーション・実行プログラム
のフローチャート。
【図14】 リンカのフローチャート。
【図15】 ローダのフローチャート。
【図16】 保守用アプリケーション・実行プログラム
のフローチャート。
【図17】 バージョンセンスのフローチャート。
【図18】 バージョン比較のフローチャート。
【図19】 他の例のRAMの記憶エリアの説明図。
【図20】 他の例の通信プログラムのフローチャー
ト。
【図21】 他の例の業務用アプリケーション・実行プ
ログラムのフローチャート。
【図22】 他の例の保守用アプリケーション・実行プ
ログラムのフローチャート。
【図23】 他の例の補助記憶装置の記憶エリアの説明
図。
【図24】 他の例のブータのフローチャート。
【符号の説明】 10…オンライン端末装置 11…ネットワーク 13…保守用コンピュータ 20…CPU 21…ROM 22…RAM 23…補助記憶装置 m1…リアルタイム・モニタ m2…ブートプログラム(ブータ) m3…通信プログラム m4…ダウンロード・プログラム(ローダ) m5…リンタ m6…業務用アプリケーション・リロケータブル・オブ
ジュクト・ファイル m7…業務用アプリケーション・実行プログラム m61…モジュール m611,m71…バージョン・ヘッダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 11/28 330 A 7313−5B (72)発明者 池部 由美子 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 久保田 益史 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発信元とオンライン接続し、プログラムに
    より所定の処理を実行するオンライン端末装置であっ
    て、プログラムの分割単位でのリロケータブルオブジェ
    クトを記憶する記憶手段と、上記リロケータブルオブジ
    ェクトをリンクしてプログラムを生成するリンク手段と
    を備えたオンライン端末装置。
  2. 【請求項2】発信元からオンラインを介して前記プログ
    ラムの分割単位でのリロケータブルオブジェクトのダウ
    ンロードやリンク命令が入力されたとき、これらの処理
    結果を発信元に送信する通信手段を備えた請求項1記載
    のオンライン端末装置。
  3. 【請求項3】発信元からオンラインを介してリセット命
    令が入力されたとき、リセット処理してリンクで生成し
    たプログラムを実行可能にする制御手段を備えた請求項
    1記載のオンライン端末装置。
  4. 【請求項4】リセット処理を実行するとき、端末業務用
    プログラムが実行中か否かを判定する判定手段と、上記
    判定手段が実行中を判定したときリセット処理を禁止
    し、否を判定したときリセット処理を実行する制御手段
    とを備えた請求項1記載のオンライン端末装置。
  5. 【請求項5】プログラムをリンク処理するとき、このリ
    ンク処理前のプログラムを記憶する第2記憶手段と、リ
    ンク処理したプログラムの起動可否を判定する判定手段
    と、上記判定手段が起動不可を判定したとき、前記第2
    記憶手段の生成前のプログラムを起動させる制御手段と
    を備えた請求項1記載のオンライン端末装置。
  6. 【請求項6】記憶手段のリロケータブルオブジェクトフ
    ァイルと、リンク処理されているプログラムとのバージ
    ョン情報を発信元に通信する通信手段を備えた請求項1
    記載のオンライン端末装置。
  7. 【請求項7】記憶手段に記憶のバージョン情報と、発信
    元から送られたバージョン情報とを比較する比較手段
    と、比較手段の比較の結果に基づいてダウンロードの必
    要なファイル情報を判定する判定手段と、判定手段の判
    定したファイル情報を発信元に通信する通信手段とを備
    えた請求項1記載のオンライン端末装置。
  8. 【請求項8】前記請求項1,2,3,4,5,6または
    7記載のオンライン端末装置で構成した取引処理装置。
JP6101792A 1994-04-14 1994-04-14 オンライン端末装置および取引処理装置 Pending JPH07281884A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7676670B2 (en) 2005-09-08 2010-03-09 Sony Corporation Power supply control device and method, program, and recording/playback apparatus

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