JPH072818U - 空気調和機の室内機 - Google Patents
空気調和機の室内機Info
- Publication number
- JPH072818U JPH072818U JP030840U JP3084093U JPH072818U JP H072818 U JPH072818 U JP H072818U JP 030840 U JP030840 U JP 030840U JP 3084093 U JP3084093 U JP 3084093U JP H072818 U JPH072818 U JP H072818U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex portion
- motor
- casing
- base
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロスフローファンのモータの取付方法の改
善。 【構成】 空気調和機の室内機の内部には図2に示すよ
うなクロスフローファン10と、そのモータ11とがあ
る。このモータ11はケーシング13に収め、ケーシン
グ13はベース2に固定するようになっている。モータ
11からはリード線14が出ているのでケーシング13
に収める際に位置決めをしなければならない。この位置
決めを容易にするためにモータ11に凸部15を設ける
と共に、ケーシング13に出没可能な凸部16を設け
る。また、ベース2には凸部16をベース2側に後退さ
せる爪部17を設ける。モータ11をケーシング13に
収める際、凸部15を凸部16に当接させる。その後、
ケーシング13を矢印の方向に上昇させる。このような
構成であれば、モータ11の位置決めが簡単に行える。
また、凸部16が凸部15から離れて後退するのでモー
タ11側の振動がベース側に伝わることはない。なお、
12は防振ゴムである。
善。 【構成】 空気調和機の室内機の内部には図2に示すよ
うなクロスフローファン10と、そのモータ11とがあ
る。このモータ11はケーシング13に収め、ケーシン
グ13はベース2に固定するようになっている。モータ
11からはリード線14が出ているのでケーシング13
に収める際に位置決めをしなければならない。この位置
決めを容易にするためにモータ11に凸部15を設ける
と共に、ケーシング13に出没可能な凸部16を設け
る。また、ベース2には凸部16をベース2側に後退さ
せる爪部17を設ける。モータ11をケーシング13に
収める際、凸部15を凸部16に当接させる。その後、
ケーシング13を矢印の方向に上昇させる。このような
構成であれば、モータ11の位置決めが簡単に行える。
また、凸部16が凸部15から離れて後退するのでモー
タ11側の振動がベース側に伝わることはない。なお、
12は防振ゴムである。
Description
【0001】
本考案は空気調和機の室内機に係わり、さらに詳しくは、熱交換された空気を 室内に送出するクロスフローファンのモータの取付手段に関する。
【0002】
空気調和機の室内機の筐体は、例えば図1に示されるようなベース(本体とも いう)2と、このベース2に着脱可能に被せられる前面パネル3と、この前面パ ネル3の前方に装着される吸込グリル4とで構成されており、筐体1の上部には 室内の空気を取り込むための吸込口5a,5bが設けられ、前面下部には熱交換 された空気を室内に送出するための吹出口6が形成されている。吸込口5a,5 bと吹出口6とを結ぶ空気通路7内には、前面パネル3に一体に形成されている フィルターガイド3aに沿わせて着脱できるエアーフィルタ8と、熱交換器9と 、熱交換された空気を吹出口6へ送出するクロスフローファン(送風機)10等 が配置されており、このクロスフローファン10のモータ11はその軸受部に防 振ゴム12を介して所定のケーシング13に収め、このケーシング13はベース 2の所定位置に固定されるようになっている。
【0003】
ところで、室内機の小型化が進むにつれ、モータ11の取付スペースも狭くな ってきた。一方、モータ11からはリード線などが出ているためモータ11の取 付方向には十分な配慮が必要であり、正確な位置決めをしなければならないが、 モータ11とケーシング13とが部分的にせよ直接触れ合うような構造ではモー タ11側の振動がケーシング13に伝わり、更にベース2に伝わって騒音を発生 させる恐れがある。したがって、本考案においては、モータ11の位置決めが正 確かつ容易にできると共に、騒音を発生させる恐れのない構成の空気調和機の室 内機を提供することを目的としている。
【0004】
本考案は上記の課題を解決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口 と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に着脱自在なエアーフィルタと、熱交 換器と、熱交換された空気を前記吹出口へ送出するクロスフローファン等を設け 、同クロスフローファンのモータを所定のケーシングに収容し、同ケーシングを 筐体後方のベースに係止するようにしてなる空気調和機の室内機において、前記 モータの外周に位置決めの第1の凸部を設けると共に、前記ケーシングの内側に 前記第1の凸部に対応する第2の凸部を出没可能に設け、前記ケーシングをベー スの所定位置に係止させたとき前記第2の凸部を後退させるようにした。
【0005】
上記の構成であれば、モータの外周に、同モータの位置決めに必要な第1の凸 部が有り、モータを収容するケーシングにはモータ側の第1の凸部に対応する第 2の凸部が形成されているので、これらを合わせることによりモータの位置決め ができ、第2の凸部は出没可能に設けられていて、ケーシングをベースの所定位 置に係止させると第2の凸部が後退するようになっているので第1の凸部と第2 の凸部との接触を無くすことができ、モータとケーシング間には防振ゴムのみが 介在するのでモータ側の振動に起因する騒音の発生を防止できる。
【0006】
以下、本考案の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。図1は室内機の内外 を表したもので、この筐体1はベース2と、このベース2に着脱自在に被せられ る前面パネル3と、この前面パネル3の前方に装着される吸込グリル4とで構成 されている。筐体1の上部には室内空気の吸込口5a,5bが設けられ、前面下 部には吹出口6が形成されている。吸込口5a,5bと吹出口6との間には空気 通路7が形成されており、この空気通路7内には前面パネル3に一体に形成され たフィルターガイド3aの前面に沿わせてベース2寄りまで移動させることので きる着脱自在なエアーフィルタ8と、熱交換器9と、クロスフローファン10と が配置され、熱交換器9により熱交換された空気はクロスフローファン10によ り吹出口6に送られ、室内への風向は図示されてない風向板によって調節される ようになっている。なお、クロスフローファン10のモータ11はその軸受部に 防振ゴム12を介して所定のケーシング13に収められており、ケーシング13 はベース2の所定位置に取付けられている。
【0007】 ところで、モータ11からはリード線14が出ているため、同モータ11をケ ーシング13に収める際にはその位置決めが必要となる。そこで、本実施例にお いては、図2に示すようにモータ11の外周に凸部(第1の凸部)15を設ける と共に、ケーシング13の内側に凸部15に対応する凸部(第2の凸部)16を 設け、両者を当接させることによりモータ11の位置決めを行うようにしている 。ただし、凸部15および16を当接したままにしておくとモータ11側の振動 がケーシング13に伝わり、更にベース2に伝わって騒音を発生させる恐れがあ るため凸部16は出没可能な構造になっており、モータ11の位置決めが終わっ たら凸部16を後退させ、凸部15から離すようになっている。17は凸部16 を後退させるためにベース2の前面に一体に成形された爪部である。なお、凸部 16を後退させるにはケーシング13をベース2に当接させ、矢印の方向に上昇 させればよい。
【0008】 図3の(a),(b)はモータ11の位置決めの手順を表したもので、先ず、 (a)に示すようにモータ11側の凸部15とケーシング13側の凸部16とを 当接させる。次に(b)に示すようにケーシング13の内壁を爪部17の内側に 当接させながら上昇させる。この時、凸部16の左右側方が爪部17によって押 され、凸部16が後退する。このように凸部16が後退してもモータ11の軸受 部18には防振ゴム12が取付けられており、この防振ゴム12の周縁部はケー シング13側に弾性を有して接しているのでモータ11の位置がずれるようなこ とはない。なお、爪部17は凸部16を後退させるためのもので、ケーシング1 3そのものを固定するものではない。また、凸部16の形成はケーシング13側 に限定しなくても、例えば図4に示すようにベース2側に一体に設けると共に、 モータ11もベース2側に取付けるようにしておき、ケーシング13を破線の位 置まで上昇させることにより凸部16を矢印方向に後退させてもよい。
【0009】
以上、説明したような構成であるならば、モータの位置決めが正確かつ容易に 行えると共に、モータの位置決めがなされた後は、その位置決めに使用された部 位がモータ側から離れるようになっているのでモータ側の振動が筐体側に伝わる こともなく、騒音が発生する恐れもない。
【図1】本考案および従来例に係わる室内機の内外を表
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を表す要部斜視図である。
【図3】本考案の一実施例を表す組立側断面図である。
【図4】本考案の他の実施例を表す組立側断面図であ
る。
る。
1 筐体 2 ベース 3 前面パネル 4 吸込グリル 10 クロスフローファン(送風機) 11 モータ 12 防振ゴム 13 ケーシング 14 リード線 15 凸部 16 凸部 17 爪部 18 軸受部
Claims (3)
- 【請求項1】 筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出
口とを結ぶ空気通路に着脱自在なエアーフィルタと、熱
交換器と、熱交換された空気を前記吹出口へ送出するク
ロスフローファン等を設け、同クロスフローファンのモ
ータを所定のケーシングに収容し、同ケーシングを筐体
後方のベースに係止するようにしてなる空気調和機の室
内機において、前記モータの外周に位置決めの第1の凸
部を設けると共に、前記ケーシングの内側に前記第1の
凸部に対応する第2の凸部を出没可能に設け、前記ケー
シングをベースの所定位置に係止させたとき前記第2の
凸部を後退させるようにしてなることを特徴とする空気
調和機の室内機。 - 【請求項2】 前記第2の凸部を後退させる爪部を前記
ベースに一体に成形してなる請求項1記載の空気調和機
の室内機。 - 【請求項3】 前記第2の凸部を前記ベースに出没可能
に設けてなる請求項1記載の空気調和機の室内機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP030840U JPH072818U (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 空気調和機の室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP030840U JPH072818U (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 空気調和機の室内機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072818U true JPH072818U (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=12314901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP030840U Pending JPH072818U (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 空気調和機の室内機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072818U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09112944A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機のモーター取り付け装置 |
| JP2015124904A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP030840U patent/JPH072818U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09112944A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機のモーター取り付け装置 |
| JP2015124904A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
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