JPH07281930A - 情報処理装置動作測定解析システム - Google Patents

情報処理装置動作測定解析システム

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JPH07281930A
JPH07281930A JP6070629A JP7062994A JPH07281930A JP H07281930 A JPH07281930 A JP H07281930A JP 6070629 A JP6070629 A JP 6070629A JP 7062994 A JP7062994 A JP 7062994A JP H07281930 A JPH07281930 A JP H07281930A
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JP
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measurement
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data
buffer
software
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Takashi Horikawa
隆 堀川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウエア・イベントの時系列採取を低オ
ーバーバヘッドで実施し、ソフトウエア・イベントの発
生時刻、ソフトウエア・イベント間の経過時間を高精度
で調べることの可能な安価なシステムを提供する。 【構成】 測定対象情報処理装置1は、測定対象ソフト
ウェア・イベントが発生したときにソフトウェア・プロ
ーブを実行することによりデータ情報とアドレス情報と
サンプルクロックを出力し、測定解析用情報処理装置2
は、1つのバッファ部に測定データを書き込んでいる間
に他のバッファ部に記憶されている測定データを不揮発
性記録部に書き込み、又1つのバッファ部に測定データ
を書き終ると新たな測定データを他のバッファ部に書き
込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の動作を
調べる測定解析システムに関し、特に、測定対象である
情報処理装置において、測定対象となるソフトウエア・
イベントが発生してから、別のソフトウエア・イベント
が発生するまでの時間を測定することにより、情報処理
装置動作を測定解析する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の動作状況を調べる測定装
置は、文献(Computer Performanc
e Evaluation Methodology,
Transactions on Computer
s, Vol.c−33, No.12, Dec.1
984)でまとめられている通り、1)ハードウエア・
モニタ、2)ソフトウエア・モニタ、3)ハイブリッド
・モニタに大別される。また、測定によって得られる結
果には、 1)計算機動作を時系列データとして記録したトレース
・データ、 2)例えば、特定の手続実行時間などのように着目する
性能評価項目の結果、 の2種類がある。一般には、充分な長さのトレース・デ
ータが得られれば、各種の性能評価データは、このトレ
ース・データを解析することにより得ることができるた
め、計算機性能を評価するには、トレース・データを得
る方が望ましい。測定によって採取したトレース・デー
タから、計算機性能を評価する方式の例が、特開平2−
173841号公報「プログラム実行時間測定方式」に
示されている。ここでは、トレースを得るための具体的
な手段が示されていないが、一般に、ここで示されてい
るような命令のトレースを得るには、 1)測定オーバーヘッドが大きくなる、または、 2)高価な測定装置を必要とする、 のどちらかの問題が発生する。
【0003】ハードウェア・モニタとは、高インピーダ
ンスのハードウェア・プローブを測定対象装置に接続
し、測定対象計算機のハードウエア信号として表れる計
算機動作を調べる測定装置である。この装置は、測定対
象計算機内部のハードウェア信号を外部からモニタする
のみであるため、測定のために対象計算機のソフトウェ
アを変更し、その動作を変える必要は全くない。従っ
て、ハードウェア・モニタを用いた測定では、対象計算
機装置の動作を乱すことがなく、実働状況を正確に測定
できるという特徴がある。これは、他のモニタにはない
大きな利点である。
【0004】この反面、プロセス切り換えなどのソフト
ウェア・イベントはハードウェア信号として外部に出力
されないことから、このモニタから直接には検出できな
い。従って、このようなイベントについてハードウェア
・モニタ単独での測定・評価はできないという欠点があ
る。
【0005】ハードウエア・モニタの例に特開昭63−
91752号公報「電子計算機の性能評価測定方式」が
あるが、これは、履歴記録モードに利用するメモリを用
いて、各種の性能評価測定データを得る目的のモニタで
あり、トレース・データを得るための装置ではない。
【0006】また、特開昭63−276638号公報
「ソフトウェア開発支援装置」には、ハードウエアによ
りソフトウエア実行の履歴を表すデータを採取できる装
置が示されているが、履歴を記録する媒体として、電子
計算機の記憶装置(メモリ)と同等な記憶回路を用いて
いるため、装置が高価になるのに加え、同一の実行アド
レスを持つプログラムを繰り返し実行する場合の実行履
歴を正確に採取できないという問題がある。
【0007】一方、ソフトウェア・モニタは、ソフトウ
ェア・プローブにより測定対象計算機装置の動作を調べ
るための装置である。このソフトウェア・プローブは、
『測定・評価に必要な情報を測定対象計算機から取り出
して記録する』という操作を行なうプローブ命令列を、
対象計算機の機械語命令列(具体的にはOSやアプリケ
ーション)中に組み込んだものである。なお、機械語命
令列ではなくマイクロ・コードの命令に埋め込まれるマ
イクロ・コード命令列としてインプリメントされるプロ
ーブもあり、『マイクロコード・プローブ』と呼ばれる
場合があるが、広義の意味では、ソフトウェア・プロー
ブとして扱っても差し支えない。
【0008】ソフトウェア・プローブは、プローブ命令
列が起動される契機により、イベント・ドリブン方式と
タイマ・ドリブン方式に大別される。イベント・ドリブ
ン方式は、測定対象イベント(メモリ・アクセスや命令
実行など)の発生により起動される方式である。
【0009】タイマ・ドリブン方式は、クロック割り込
みなどを契機に、一定時間間隔で起動される方式であ
り、サンプリング方式ともいう。なお、これらの方式に
よるプローブを併用して測定を行なうこともある。
【0010】このソフトウェア・プローブは、測定対象
計算機のソフトウエアに埋め込まれた命令列であること
から、任意の時点で任意のアドレスのメモリ内容やレジ
スタ内容、すなわち、ソフトウェアに関連した情報を調
べることが可能であるという利点がある。従って、ソフ
トウエア・プローブによると、ソフトウエア・イベント
の検出は容易である。この反面、プローブ命令列が実行
されている間、測定対象計算機は、本来・実行する必要
のない命令を実行していることになるため、ソフトウエ
ア・プローブを挿入していない場合に比較し、プログラ
ム実行に要する時間がかかる、すなわち、測定オーバー
ヘッドが生じるという欠点がある。一般に、この測定オ
ーバーヘッドは、プローブで行なう操作内容が複雑にな
るほど、また、プローブが起動される時間間隔が短いほ
ど大きくなる。
【0011】このソフトウエア・プローブにより、マル
チタスク方式で対話的処理を行なう計算機システムの性
能測定を行なうシステムの例が、特開平2−13964
4号公報「計算機システム」に示されているが、このシ
ステムでは、ソフトウエアのみによって測定を行ない、
測定対象システムのメモリに測定データを格納している
ため、1)測定対象システムの動作を詳細に調べる、す
なわち、ソフトウエア・プローブの起動間隔が短くなる
と、測定オーバーヘッドが大きくなる、 2)場合によっては、測定対象計算機がメモリ不足に陥
り、測定対象プログラムの実行に悪影響を与える、 3)測定データを記録するために確保したメモリ領域に
測定データを書き終えるまでの短時間しか測定を実施で
きない、という問題がある。
【0012】更に、イベント・ドリブン方式のソフトウ
エア・プローブが、現在時刻、すなわち、当該ソフトウ
エア・プローブが検出したソフトウエア・イベントの発
生時刻を調べるには、一般に、オペレーティング・装置
が管理する、精度が10mSオーダのタイマを使用する
ため、得られる時刻の精度は、このタイマの精度に依存
する。
【0013】また、タイマ・ドリブン方式のソフトウエ
ア・プローブは、測定対象計算機内部のソフトウエア動
作とは非同期に発生するクロック割込みにより起動され
ることから、プロセス切り換えなど、測定対象計算機内
部のソフトウエア動作に同期して発生するソフトウエア
・イベントを検出することはできない。従って、この方
式では、ソフトウエア・イベントの発生時刻や、ソフト
ウエア・イベントからソフトウエア・イベントまでに費
やした時間を求めることはできない。
【0014】ハイブリッド・モニタは、ハードウエア・
プローブとソフトウエア・プローブを併用する測定装置
である。この測定装置において、ソフトウェア・プロー
ブの役割は、ソフトウェア・イベントを検出して、これ
を、特定のハードウェア資源に書き込むことである。こ
れは、ソフトウェア・イベントをハードウェア・イベン
トに変換することを意味する。また、ハードウェア・プ
ローブの役割は、このようなハードウェア・イベントを
モニタし、必要なハードウェア信号とともに、時系列デ
ータとして記録することである。ソフトウエア・プロー
ブにより、ソフトウエア・イベントを検出し、それを測
定データとして記録するという操作の必要なソフトウェ
ア・モニタとこの方式とを比較すると、ハイブリッド・
モニタでは、記録操作が不要となるため、ソフトウェア
・プローブのオーバーヘッドが少なくなるという利点が
ある。
【0015】このように、ソフトウエアとハードウエア
の両者により、性能評価データを得る装置の例が、特開
昭62−264342号公報「計算機負荷測定装置」に
示されているが、この装置により得られるのは、計算機
の負荷を示した数値であり、トレース・データを得るこ
とはできない。
【0016】また、ハードウエア・プローブおよび時系
列データを記録する装置として、ロジック・アナライザ
を利用したハイブリッド・モニタの例が、文献(Mea
sureing OperatingSystem P
erformance onModern Micro
−Processors, Performance
EvaluationReview Vol.14,
Proceedings of 1986 ACM S
IGMETRICS Conference, Mea
sureingand Modeling Compu
tutersystem, pp.193−202.)
に示されている。通常、ロジック・アナライザは、時系
列データを記録する記録デバイスとして半導体メモリを
利用しているため、時系列データ記録装置が高価になる
のに加え、記録できる時系列データの量は、半導体メモ
リの容量に制限されることになる。
【0017】このため、ロジック・アナライザのよう
に、時系列データを記録するデバイスとして半導体メモ
リを利用したハードウエア・ツールを利用する従来のハ
イブリッド・モニタでは、測定可能なデータ量が半導体
メモリの容量に制限され、長時間にわたる計算機動作を
記録できなかった。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置動
作測定解析システムの内、ハードウエア・モニタでは、
ソフトウエア・イベントの検出ができないため、ソフト
ウエア動作を調べることができないという問題点があっ
た。
【0019】サンプリングによりデータを収集する方式
のソフトウエア・モニタでは、ソフトウエア・イベント
の間に経過した時間を測定することはできないという問
題点があった。また、ソフトウエア・イベントの時系列
を採取する方式のソフトウエア・モニタでは、1)測定
オーバーヘッドが大きいため測定対象装置の動作が乱れ
る、2)イベント発生時刻の獲得は、通常、OSの管理
するタイマによっているため、時刻の精度が10mSオ
ーダとなり、精度が不十分である、という問題点があっ
た。
【0020】さらに、従来のハイブリッド・モニタで
は、時系列データ記録装置に使用する記録デバイスとし
て半導体メモリを利用していたため、時系列データ記録
装置が高価になるのに加え、その容量的な制限から、時
系列データ記録装置に記録できるデータ量が少なくな
り、結果として、長時間にわたる計算機動作を記録でき
ないという問題点があった。
【0021】本発明は、このような従来の測定解析シス
テムの問題点を解決するものであり、その目的は、長時
間にわたる測定対象情報処理装置のソフトウエア動作、
すなわち、ソフトウエア・イベントの時系列採取を低オ
ーバーバヘッドで実施でき、さらには、ソフトウエア・
イベントの発生時刻、および、ソフトウエア・イベント
間の経過時間を高精度で調べることの可能な、安価な情
報処理装置動作測定解析システムを提供することにあ
る。
【0022】
【課題を解決するための手段】第1の発明の情報処理装
置動作測定解析システムは、測定対象情報処理装置と測
定解析用情報処理装置とから構成され、該測定対象情報
処理装置における測定対象ソフトウェア・イベントの発
生間隔を測定する情報処理装置動作測定解析システムに
おいて、前記測定対象情報処理装置は、測定対象ソフト
ウェア・イベントが発生したときにソフトウェア・プロ
ーブを実行することによりデータ情報とアドレス情報と
サンプルクロックを出力し、前記測定解析用情報処理装
置は、不揮発性記録部と、前記データ情報と前記アドレ
ス情報と時刻情報とからなる測定データを前記サンプル
クロックに従い記憶する複数個のバッファ部とを備え、
1つのバッファ部に測定データを書き込んでいる間に他
のバッファ部に記憶されている測定データを前記不揮発
性記録部に書き込み、又1つのバッファ部に測定データ
を書き終ると新たな測定データを他のバッファ部に書き
込むことを特徴とする。
【0023】第2の発明の測定対象情報処理装置と測定
解析用情報処理装置とから構成され、該測定対象情報処
理装置における測定対象ソフトウェア・イベントの発生
間隔を測定する情報処理装置動作測定解析システムにお
いて、前記測定対象情報処理装置は、測定対象ソフトウ
ェア・イベントが発生したときにソフトウェア・プロー
ブを実行することによりデータ情報とアドレス情報とサ
ンプルクロックを出力し、前記測定解析用情報処理装置
は、不揮発性記録部と、前記データ情報と前記アドレス
情報と時刻情報とからなる測定データを前記サンプルク
ロックに従い記憶する複数個の第1のバッファ部と、複
数個の第2のバッファ部とを備え、測定データを第1の
バッファ部に書き込む操作と、第1のバッファ部に記憶
された測定データを第2のバッファ部に転送する操作
と、第2のバッファ部に記憶された測定データを不揮発
性記録部に書き込む操作を並行して行うことを特徴とす
る。
【0024】
【作用】本発明においては、測定対象情報処理装置でソ
フトウエア・イベントが発生すると、そのイベントを処
理するためのプログラム内に埋め込まれたソフトウエア
・プローブが実行され、測定対象情報処理装置の特定ハ
ードウエアに対する書き込みが行なわれる。この書き込
みは検出部によって検出され、書き込み操作のあったこ
とを示すサンプル・クロック、および、書き込みデータ
と書き込みアドレスが測定解析用情報処理装置に対して
出力される。
【0025】測定解析用情報処理装置では、検出部から
出力されるサンプル・クロックに従い、書き込みデータ
と書き込みアドレス、および、ハードウエア的に時刻を
示すクロック・カウンタから出力される時刻情報をラン
ダム・アクセス可能な高速メモリにより構成されるバッ
ファ部に記録する。さらに、測定解析用情報処理装置に
おいて、1つのバッファ部に測定データを書き終える
と、直ちに、新たな測定データ書き込み先を別のバッフ
ァ部に切り換えて測定データの書き込みを続けるととも
に、これと並行して、それまで測定データが書き込んで
いたバッファに存在している測定データを、半導体メモ
リに比べデータ容量当りの価格が低い磁気ディスク装置
や光磁気ディスク装置のような不揮発性記録装置に書き
込む。
【0026】なお、第2の発明による情報処理装置動作
測定解析システムでは、バッファ部に存在する測定デー
タの不揮発性記録装置への書き込みを、主記憶内に設け
た主記憶内バッファ領域を介して行なうことにより、測
定データのバッファ部への書き込み操作と、バッファ部
に存在する測定データの主記憶内主記憶内バッファ領域
への転送操作と、主記憶内主記憶内バッファ領域に存在
する測定データの不揮発性記録装置への書き込み操作を
並行して行なう。
【0027】以上の操作により、不揮発性記録装置に書
き込まれた測定データの中の時刻情報の差を調べること
により、測定対象情報処理装置において、ソフトウエア
・イベントが発生してから、次のソフトウエア・イベン
トが発生するまでに経過した時間を調べる。これによ
り、測定対象情報処理装置の動作状況を解析することが
可能になる。
【0028】
【実施例】図1は、本発明における情報処理装置動作測
定解析システムの一実施例を説明するための図、図2
(a)、(b)は、測定対象情報処理装置のソフトウエ
アに埋め込まれるソフトウエア・プローブの例を示す
図、図3は、本発明による情報処理装置動作測定解析シ
ステムの一実施例におけるソフトウエア・プローブ用イ
ンタフェース部の構成を示した図、図4は、本発明によ
る情報処理装置動作測定解析システムの一実施例におけ
る測定データ記録制御部の構成を示した図、図5は、本
発明による情報処理装置動作測定解析システムの一実施
例におけるDMA制御部の構成を示した図である。
【0029】図1において、測定対象情報処理装置1の
ソフトウエア内には、測定対象となる全ソフトウエア・
イベントについて、それらが発生したときに実行される
総ての手続きに、図2(b)に例を示すソフトウエア・
プローブを埋め込んでおく。なお、図2(a)は、測定
を行なわない通常の使用時において、測定対象情報処理
装置1に搭載される、ソフトウエア・プローブを埋め込
まない状態のソフトウエアである。このソフトウエア・
プローブは、手続きAの実行開始時、および実行終了時
に、各々、予め定められた値である、手続きAの実行開
始を示す値や手続きAの実行終了を示す値、更には、手
続Aが起動された原因を詳細に調べるのに必要な情報や
手続Aの実行結果を詳細に調べるのに必要な情報を経路
61を通して、ソフトウエア・プローブ用インタフェー
ス部13に書き込む。
【0030】なお、本実施例におけるソフトウエア・プ
ローブでは、前者の情報と後者の情報を区別するため、
これらは異なるアドレスに書き込む。これにより、ソフ
トウエア・プローブが書き込みを行なった特定ハードウ
エアのアドレス情報も、測定データの一部として記録し
ておくことにより、解析プログラムは、アドレス情報に
よって前者の情報と後者の情報の区別を付けることが可
能となる。
【0031】図2(b)に例を示すソフトウエア・プロ
ーブを測定対象情報処理装置1のソフトウエア内に埋め
込んだ状態で測定対象プログラムを実行させた場合、手
続きAの実行開始、および実行終了というソフトウエア
・イベントが発生すると、ソフトウエア・プローブによ
り、特定ハードウエアとして用意されたソフトウエア・
プローブ用インタフェース部13への書き込みが行なわ
れる。このソフトウエア・プローブ用インタフェース部
13の構成を図3に示す。図において、検出部14は、
測定対象情報処理装置のバス15のアドレスを常に監視
しソフトウエア・プローブのために用意された特定ハー
ドウエアのアドレスがバス15に出力された時に一致信
号を有効にする。この一致信号とバス15の書き込み指
示信号の論理積を取ることにより、アドレス・レジスタ
およびデータレジスタへの書き込み信号を作成する。こ
の書き込み信号により、バス15に出力されているデー
タおよびアドレスがアドレス・レジスタとデータ・レジ
スタに取り込まれ、各々、プローブ・データおよびプロ
ーブ・アドレスとして外部に出力される。さらに、アド
レス・レジスタとデータ・レジスタへの書き込み信号
は、サンプル指示信号として外部に出力される。
【0032】以上の操作により、ソフトウエア・プロー
ブによって書き込まれたデータおよび書き込み先のアド
レスは、プローブ・データとプローブ・アドレスとし
て、サンプル指示信号とともに測定対象情報処理装置1
の外部に出力される。なお、図3では、データおよびア
ドレスを保持するためのレジスタを用意した例を示した
が、この他に、測定解析用情報処理装置2の側で、サン
プル指示信号に従って直接バッファ部にプローブ・デー
タおよびプローブ・アドレスを書き込むことにより、測
定対象情報処理装置1の側にはレジスタを置かない構成
も、本発明から容易に類推可能である。
【0033】測定解析用情報処理装置2は、上記の操作
によって測定対象情報処理装置1から出力されたプロー
ブ・データおよびプローブ・アドレスを、サンプル指示
信号に従い、以下に説明する操作により記録する。
【0034】ここでは、図1に示されているように、測
定解析用情報処理装置2のスイッチ41〜46、すなわ
ち、測定データ転送先切り換えスイッチ、測定データ読
み込み元切り換えスイッチ、第1バッファ部アドレス切
り換えスイッチ、第2バッファ部アドレス切り換えスイ
ッチ、バッファ部状態フラグの測定データ書き込み側切
り換えスイッチ、バッファ部状態フラグの測定データ読
み出し側切り換えスイッチが、a側に切り換わっている
場合の動作を、以下に示す。
【0035】測定対象情報処理装置1から出力されたプ
ローブ・データおよびプローブ・アドレスは、クロック
用発振器51によりカウント・アップするクロック・カ
ウンタからのタイム・スタンプ情報とともに、測定デー
タ転送先切り換えスイッチ41を通して第2バッファ部
32に入力される。このクロック・カウンタをカウント
・アップするクロック用発振器51とサンプル指示信号
は非同期である。このようなデータ測定では、一般に、
タイムスタンプ情報をグレー・コードで表現しておくこ
とで、ビット列で表現されるタイムスタンプ情報におい
て、2ビット以上が同時に変化しないようにすることは
常套手段であり、本実施例においても、クロック・カウ
ンタは、グレー・コードを採用している。
【0036】また、測定対象情報処理装置1から出力さ
れたサンプル指示信号は、測定データ記録制御部35に
入力される。この測定データ記録制御部35の構成を図
4に示す0測定データ記録制御部35では、書き込みク
ロックによりカウント・アップされる書き込みアドレス
・カウンタと、書き込みアドレス・カウンタのアドレス
が一巡したことを検出する書き込みアドレス・カウンタ
一巡検出部と、スイッチ41〜46を制御するスイッチ
切り換え制御部と、バッファ状態フラグを監視しバッフ
ァへの書き込み行なうかどうかを決定する書き込み制御
部を内蔵している。
【0037】バッファ部に対しては、書き込み制御部を
経由したサンプル指示信号が書き込み指示信号として、
また、書き込みアドレス・カウンタから出力されるアド
レスが書き込みアドレスとして第2バッファ部アドレス
切り換えスイッチを経由して第2バッファ部32に加え
られる。なお、書き込み制御部は、バッファ部状態フラ
グの測定データ書き込み側切り換えスイッチ45を経由
して入力される第2バッファ状態フラグがリセットされ
ている場合に、測定対象情報処理システム1から出力さ
れるサンプル指示信号を書き込みクロックとしてバッフ
ァ部に出力する役割を果たしている。
【0038】第2バッファ部32では、書き込みアドレ
スで示されるバッファ位置に、書き込みクロックに従っ
て、書き込みデータ、書き込みアドレス情報、およびタ
イム・スタンプ情報を記録する。また、測定対象情報処
理装置1から出力されるサンプル指示信号は、バッファ
部に対する書き込み指示信号の他に、書き込みアドレス
・カウンタのカウント・アップ信号として使われる。こ
れにより、測定データをバッファ部に書き込む度に、書
き込みアドレス・カウンタのアドレスがカウント・アッ
プされるため、各測定データは、バッファ部に対してア
ドレス順に書き込まれる。
【0039】以上の操作を繰り返して、第2バッファ部
32にデータを書き終える、すなわち、測定データ記録
制御部35に内蔵している書き込みアドレス・カウンタ
が一巡すると、書き込みアドレスカウンタ一巡検出部が
これを検出し、バッファ部状態フラグのリセット信号を
出力する。この信号は、バッファ部状態フラグの測定デ
ータ書き込み側切り換えスイッチ45を通して、第2バ
ッファ部状態フラグ34に伝わり、第2バッファ部状態
フラグ34がセットした状態に変化する。また、書き込
みアドレスカウンタ一巡検出部の出力は、スイッチ切り
換え制御部にも伝わり、ここで、スイッチ41〜46を
b側に切り換える操作を行なう。
【0040】この操作により、書き込み制御部に入力さ
れるバッファ部状態フラグは、バッファ部状態フラグの
測定データ書き込み側切り換えスイッチ46のb側にに
接続されている第2バッファ部状態フラグ34となる。
このフラグがリセットされている場合は、この後、測定
解析用情報処理装置2は、上記の説明において、第1バ
ッファ部31と第2バッファ部32、第1バッファ部状
態フラグ33と第2バッファ部状態フラグ34、第1バ
ッファ部アドレス切り換えスイッチ43と第2バッファ
部アドレス切り換えスイッチ44、スイッチ41〜41
のa側とb側、を交換した動作を行ない、第1バッファ
部31への測定データの書き込みを行なう。
【0041】また、バッファ部状態フラグの状態をチェ
ックした結果、それがセットされていた場合は、以下に
説明するバッファ部から主記憶内バッファ領域への転送
操作が完了していないことを示しているため、これ以
降、書き込み制御部では、書き込み指示信号の出力を停
止する。
【0042】以上の操作により、測定対象情報処理装置
1から出力されるプローブ・データおよびプローブ・ア
ドレスは、タイムスタンプ情報を付与され、測定解析用
情報処理装置2内の第1バッファ部31および第2バッ
ファ部32に交互に書き込まれる。
【0043】上記の操作により、測定解析用情報処理装
置2内のバッファ部に貯えられた測定データは、以下に
説明する手順により、主記憶22内の主記憶内バッファ
領域に転送する。
【0044】以下の説明では、図1に示す通り、スイッ
チ41〜46が、a側に切り換わった直後の動作、すな
わち、第1バッファ部31に測定データを書き終えた
後、測定データ記録制御部35が、第1バッファ部状態
フラグ33の測定データ書き込み側切り換えスイッチ4
5を通して、第1バッファ部状態フラグ33をセットし
た後、スイッチ41〜46をa側に切り換えた直後の動
作をとり上げる。この転送操作を行なうのがDMA制御
部27であり、その内部の構成を図5に示す。通常のD
MA操作と同様、DMA操作は、測定解析用情報処理装
置のプロセッサ21の指示により既に起動されている。
この起動処理において、主記憶アドレス・カウンタには
主記憶内バッファ領域の先頭アドレスが設定される。
【0045】ここで説明するように、スイッチ41〜4
6をa側に切り換えた直後における主記憶アドレス・カ
ウンタは、予め、プロセッサ21によって、第1主記憶
内バッファ領域23の先頭アドレスされた状態になって
いる。まず、バス転送制御部は、バッファ部状態フラグ
の測定データ読み出し側切り換えスイッチ46の先に接
続されているバッファ部状態フラグを常に監視してい
る。前記の切り換え操作により、バス転送制御部の監視
するバッファ部状態フラグは、リセットされた状態の第
2バッファ部状態フラグ35から、セットされた状態の
第1バッファ部状態フラグ33に切り換わるため、バス
転送制御部に対して、バッファ部状態フラグの測定デー
タ読み出し側切り換えスイッチ46を通して入力される
バッファ部状態フラグは、リセットされた状態からセッ
トされた状態に変化する。この変化を検出すると、バス
転送制御部は、読み出しアドレス・カウンタに対してリ
セット信号を出力し、読み出しアドレス・カウンタをリ
セットする。
【0046】この後、バス転送制御部は、従来技術によ
るDMA操作と同様、測定解析用情報処理装置2のバス
28に対してバス使用要求を出力する。このバス使用要
求が受け付けられ、バス使用許可が得られると、バッフ
ァ部とバス・インタフェース部26に対し読み出し指示
信号を出力する。
【0047】スイッチ41〜46がa側に切り換わって
いる場合、この読み出し指示信号と、読み出しアドレス
・カウンタから出力される読み出しアドレスは、第1バ
ッファ部アドレス切り換えスイッチ41を通して第1バ
ッファ部31に入力される。
【0048】これにより、第1バッファ部31は、読み
出しアドレスにより示される位置に記録されている測定
データを、測定データ読み込み元切り換えスイッチ42
に対して出力する。このデータはバス・インタフェース
26を経由して測定解析用情報処理装置のバス28に出
力される。このとき、同時に、主記憶アドレス・カウン
タの示す主記憶アドレスもこのバスに出力され、最終的
には、測定データが、主記憶内バッファ領域中の主記憶
アドレスにより示される位置に書き込まれる。
【0049】以上の手順により、1つの測定データの転
送が終了すると、バス転送制御部は、バス使用要求およ
び読み出し指示信号の出力を止める。これにより、読み
出しアドレス・カウンタおよび主記憶アドレス・カウン
タはインクリメントされるようになっている。
【0050】以上の操作を繰り返し行なうことにより、
バッファ部に記録されている測定データは、順に、主記
憶内バッファ領域への転送経路62を経由し、データが
主記憶22内の主記憶内バッファ領域23に書き込まれ
る。
【0051】なお、本実施例における測定解析用情報処
理装置2では、主記憶22内における測定データの書き
込み先アドレスを示す主記憶アドレス・カウンタを内蔵
しており、データ転送を行なう度に、このカウンタをイ
ンクリメントし、主記憶22内における測定データの書
き込み先アドレスを変化させるようになっているが、読
み出しアドレス・カウンタから出力される読み出しアド
レスの一部を、主記憶22内の主記憶内バッファ領域2
3における書き込み位置を示すアドレスの一部として、
使用することにより、カウンタを削減することも可能で
ある。
【0052】以上説明した手順により、第1バッファ部
31に記録されたデータを総て主記憶22内の第1主記
憶内バッファ領域23に転送し終える。すなわち、読み
出しアドレス・カウンタが一巡すると、読み出しアドレ
ス・カウンタ一巡検出部がこれを検出し、バッファ部状
態フラグのリセット信号、および、測定解析用情報処理
装置2のプロセッサ21に対してDMA操作の終了を通
知するための割り込み要求を発生させる。バッファ部状
態フラグのリセット信号は、バッファ部状態フラグの測
定データ読み出し側切り換えスイッチ46を通して、第
1バッファ部状態フラグ33に加えられ、第1バッファ
部状態フラグ33がリセットされる。
【0053】また、測定解析用情報処理装置のプロセッ
サ21が割り込みを受け付け、DMA操作の終了を認識
すると、第2主記憶内バッファ領域24の先頭アドレス
を主記憶アドレス・カウンタに設定し、次のDMA操作
を起動する。
【0054】以上、スイッチ41〜46がa側に切り換
わっているときの動作を示したが、これらのスイッチが
b側に切り換わっている場合、測定解析用情報処理装置
2は、上記の説明において、第1バッファ部31と第2
バッファ部32、第1バッファ部状態フラグ33と第2
バッファ部状態フラグ34、第1主記憶内バッファ領域
23と第2主記憶内バッファ領域24、第1バッファ部
アドレス切り換えスイッチ43と第2バッファ部アドレ
ス切り換えスイッチ44を交換した動作を行なう。
【0055】以上の操作により、バッファ部に記録され
た測定データは、測定解析用情報処理装置2の主記憶2
2内の第1主記憶内バッファ領域23および第2主記憶
内バッファ領域24に、交互に転送される。
【0056】バッファ部から、測定解析用情報処理装置
2の主記憶22内の主記憶内バッファ領域への測定デー
タの転送が完了し、DMA制御部27が、測定解析用情
報処理装置2のプロセッサ21に対して割り込みを発生
させると、測定解析用情報処理装置2のプロセッサ21
では、主記憶内バッファ領域から磁気ディスク装置25
へのデータ転送を起動する。なお、この主記憶に存在す
るデータを磁気ディスク装置25に転送する操作は、従
来技術による情報処理装置で行なわれているデータ転送
操作と同じである。さらに、このデータ転送は、バッフ
ァ部から主記憶内バッファ領域へのデータ転送と並行し
て行なうことが可能であり、前に説明した手順により、
第1バッファ部31から第1主記憶内バッファ領域23
へのデータ転送を行なっているときは、同時に、第2主
記憶内バッファ領域24から磁気ディスク装置25への
データ転送を行なうことが可能である。
【0057】以上説明した手順により、本実施例による
測定解析用情報処理装置2は、測定対象情報処理装置1
から出力される、ソフトウエア・イベントの発生を示す
書き込みデータと、この書き込み時刻を示すタイムスタ
ンプ情報を、時系列データとして、磁気ディスク装置2
5に記録する。この磁気ディスク装置25に記録された
時系列データは、測定終了後、測定解析用情報処理装置
2に搭載された解析プログラムを実行させることによ
り、時系列データの磁気ディスク装置25からの読み出
し経路64を通して測定解析用情報処理装置のプロセッ
サ21に読み出される。
【0058】解析プログラムでは、例えば、図2(b)
に示すソフトウエア・プローブから出力されるデータを
解析する場合、「手続Aの開始を示す値」が記録されて
いるデータに付与されている時刻と、「手続Aの終了を
示す値」が記録されているデータに付与されている時刻
の差を調べることにより、手続Aの開始から終了までに
経過した時間を調べる。
【0059】以上、実施例をもって本発明を詳細に説明
したが、本発明は、この実施例のみに限定されるもので
はない。例えば、実施例は、ソフトウエア・プローブが
書き込みを行なう特定のハードウエア資源として、測定
対象情報処理装置1の入出力空間にマップされたレジス
タを用いているが、測定対象情報処理装置1における主
記憶空間中の特定領域を用い、検出部を、この情報処理
装置に搭載される主記憶部に接続する場合にも、本発明
が適用できることは明らかであろう。
【0060】また、本実施例では、バッファ部と主記憶
内バッファ領域の大きさや数、および、一回のDMA起
動でバッファ部から主記憶内バッファ領域へ転送するデ
ータ量と主記憶内バッファ領域から磁気ディスク装置に
書き込むデータ量は同じとしたが、これらが異なってい
る測定解析用情報処理装置、例えば、バッファ部と主記
憶内バッファ領域の大きさが異なっており、バッファ部
に記録されている全データを転送するのに複数回のDM
A起動を要する測定解析用情報処理装置なども、本発明
が適用できることは明らかであろう。
【0061】さらに、本実施例では、汎用の情報処理装
置に、バッファ部等を付与し、主記憶中にも主記憶内バ
ッファ領域を配置して測定解析用情報処理装置を構成し
たが、磁気ディスク装置や光磁気ディスク装置のよう
に、書き込みに際して、シーク時間や回転待ち時間等の
準備時間を必要とする不揮発性記録装置と、ランダム・
アクセス可能な高速メモリにより構成される2組以上の
バッファ部から構成される測定解析用情報処理装置と、
不揮発性記録装置に記録された時系列データを入力して
解析を行なう解析装置が分離した構成であっても、本発
明が適用できることは明らかであろう。
【0062】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
長時間にわたる測定対象情報処理装置のソフトウエア動
作、すなわち、ソフトウエア・イベントの時系列採取を
低オーバーバヘッドで実施でき、さらには、ソフトウエ
ア・イベントの発生時刻、および、ソフトウエア・イベ
ント間の経過時間を高精度で調べることの可能な、安価
な情報処理装置動作測定解析システムを提供することが
できる。これにより、情報処理装置の動作測定解析を、
手軽に行なうことが可能となる。従来の、安価な測定装
置では、長時間にわたる測定対象情報処理装置のソフト
ウエア動作を調べることができなかった点、および、長
時間にわたる測定対象情報処理装置のソフトウエア動作
を調べるために測定装置に大容量のランダムアクセス可
能な高速メモリを搭載すると、測定装置が高価になって
しまい、このような測定解析を幅広く手軽に実施するこ
とは困難であった点を考えれば、この利点は、極めて大
きなものであるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における情報処理装置動作測定解析シス
テムの一実施例を説明するための図
【図2】測定対象情報処理装置のソフトウエアに埋め込
まれるソフトウエア・プローブの例を示す図
【図3】本発明による情報処理装置動作測定解析システ
ムの一実施例におけるソフトウエア・プローブ用インタ
フェース部の構成を示した図
【図4】本発明による情報処理装置動作測定解析システ
ムの一実施例における測定データ記録制御部の構成を示
した図
【図5】本発明による情報処理装置動作測定解析システ
ムの一実施例におけるDMA制御部の構成を示した図
【符号の説明】
1 測定対象情報処理装置 2 測定解析用情報処理装置 11 測定対象情報処理装置のプロセッサ 12 測定対象情報処理装置の主記憶 13 ソフトウエア・プローブ用インタフェース部 14 検出部 15 測定対象情報処理装置のバス 21 測定解析用情報処理装置のプロセッサ 22 測定解析用情報処理装置の主記憶 23 第1主記憶内バッファ領域 24 第2主記憶内バッファ領域 25 磁気ディスク装置 26 バス・インタフェース 27 DMA制御部 28 測定解析用情報処理装置のバス 31 第1バッファ部 32 第2バッファ部 33 第1バッファ部状態フラグ 34 第2バッファ部状態フラグ 35 測定データ記録制御部 41 測定データ転送先切り換えスイッチ 42 測定データ読み込み元切り換えスイッチ 43 第1バッファ部アドレス切り換えスイッチ 44 第2バッファ部アドレス切り換えスイッチ 45 バッファ部状態フラグの測定データ書き込み側切
り換えスイッチ 46 バッファ部状態フラグの測定データ読み出し側切
り換えスイッチ 51 クロック用発振器 52 クロック・カウンタ 61 ソフトウエア・プローブによる書き込み経路 62 バッファ部から主記憶内バッファ領域への転送経
路 63 時系列データの磁気ディスク装置への書き込み経
路 64 時系列データの磁気ディスク装置からの読み出し
経路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定対象情報処理装置と測定解析用情報処
    理装置とから構成され、該測定対象情報処理装置におけ
    る測定対象ソフトウェア・イベントの発生間隔を測定す
    る情報処理装置動作測定解析システムにおいて、 前記測定対象情報処理装置は、測定対象ソフトウェア・
    イベントが発生したときにソフトウェア・プローブを実
    行することによりデータ情報とアドレス情報とサンプル
    クロックを出力し、 前記測定解析用情報処理装置は、不揮発性記録部と、前
    記データ情報と前記アドレス情報と時刻情報とからなる
    測定データを前記サンプルクロックに従い記憶する複数
    個のバッファ部とを備え、1つのバッファ部に測定デー
    タを書き込んでいる間に他のバッファ部に記憶されてい
    る測定データを前記不揮発性記録部に書き込み、又1つ
    のバッファ部に測定データを書き終ると新たな測定デー
    タを他のバッファ部に書き込むことを特徴とする情報処
    理装置動作測定解析システム。
  2. 【請求項2】測定対象情報処理装置と測定解析用情報処
    理装置とから構成され、該測定対象情報処理装置におけ
    る測定対象ソフトウェア・イベントの発生間隔を測定す
    る情報処理装置動作測定解析システムにおいて、 前記測定対象情報処理装置は、測定対象ソフトウェア・
    イベントが発生したときにソフトウェア・プローブを実
    行することによりデータ情報とアドレス情報とサンプル
    クロックを出力し、 前記測定解析用情報処理装置は、不揮発性記録部と、前
    記データ情報と前記アドレス情報と時刻情報とからなる
    測定データを前記サンプルクロックに従い記憶する複数
    個の第1のバッファ部と、複数個の第2のバッファ部と
    を備え、測定データを第1のバッファ部に書き込む操作
    と、第1のバッファ部に記憶された測定データを第2の
    バッファ部に転送する操作と、第2のバッファ部に記憶
    された測定データを不揮発性記録部に書き込む操作を並
    行して行うことを特徴とする情報処理装置動作測定解析
    システム。
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