JPH0728200Y2 - 地中筐の高さ調節装置 - Google Patents
地中筐の高さ調節装置Info
- Publication number
- JPH0728200Y2 JPH0728200Y2 JP1386092U JP1386092U JPH0728200Y2 JP H0728200 Y2 JPH0728200 Y2 JP H0728200Y2 JP 1386092 U JP1386092 U JP 1386092U JP 1386092 U JP1386092 U JP 1386092U JP H0728200 Y2 JPH0728200 Y2 JP H0728200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hakama
- angle
- casing
- height
- bolt insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水道の配管に取付けら
れる制水弁、消火栓などを保護、操作するために設けら
れる地中筐、或いは地中に埋設された電気、通信などの
ケ−ブルなどの分岐点に設けられる地中筐などの高さ調
節装置に関するものである。
れる制水弁、消火栓などを保護、操作するために設けら
れる地中筐、或いは地中に埋設された電気、通信などの
ケ−ブルなどの分岐点に設けられる地中筐などの高さ調
節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、道路に埋設される地中筐は、
コンクリ−トまたは鋳鉄などで成型され、制水弁、消火
栓などを収納するほゞ方形の枠状をなす筐体の上面開口
部に、鋳鉄が嵌合する受枠が載置され、ボルト、ナット
などを用い固定されるが、鉄蓋の表面を設置した場所の
地表面と一致させるため、受枠と筐体の間に高さの異な
る調節用の枠を調節する高さに応じ挿入し調節するのが
普通であった。
コンクリ−トまたは鋳鉄などで成型され、制水弁、消火
栓などを収納するほゞ方形の枠状をなす筐体の上面開口
部に、鋳鉄が嵌合する受枠が載置され、ボルト、ナット
などを用い固定されるが、鉄蓋の表面を設置した場所の
地表面と一致させるため、受枠と筐体の間に高さの異な
る調節用の枠を調節する高さに応じ挿入し調節するのが
普通であった。
【0003】然し乍ら、ボルト、ナットを用いて調節枠
を受枠と筐体にそれぞれ連結する必要があり、ボルト、
ナットを締付けるため高さが低い調節枠は使えないなど
の欠点があり、そのため本願出願人は実開平1-167460号
および実開平1-167461号においてボルト、ナットを用い
て連結する際に、ボルト、ナットの位置を変えられるよ
うにした調整枠を用いることにより高さの低い調節枠も
使用できることを提案した。
を受枠と筐体にそれぞれ連結する必要があり、ボルト、
ナットを締付けるため高さが低い調節枠は使えないなど
の欠点があり、そのため本願出願人は実開平1-167460号
および実開平1-167461号においてボルト、ナットを用い
て連結する際に、ボルト、ナットの位置を変えられるよ
うにした調整枠を用いることにより高さの低い調節枠も
使用できることを提案した。
【0004】また、鋳鉄製の筐体において、鉄蓋の受枠
の筐体の側面上端に接する台座の外縁より袴を垂設し、
筐体の上端に冠着するようにした受枠を実開昭63-15625
1号で提案したが、これは袴の長さだけ、受枠と筐体間
に任意の厚さのライナ−を挿入することにより高さおよ
び傾斜を調節できるようにしたものである。
の筐体の側面上端に接する台座の外縁より袴を垂設し、
筐体の上端に冠着するようにした受枠を実開昭63-15625
1号で提案したが、これは袴の長さだけ、受枠と筐体間
に任意の厚さのライナ−を挿入することにより高さおよ
び傾斜を調節できるようにしたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】以上、述べた如く地中
筐において、種々提案がなされ実施されてきたが、高さ
の異なる調整枠を複数用意する必要があり、また、傾斜
を調節するライナ−を用意して設置場所に持参する必要
あるなどの問題点があった。また、道路の補修を行なう
際、路面が嵩上げされることがあるが、その際筐体の側
面上部を露出させ、受枠を取外して調整枠を挿入した
り、ライナ−を挿入する必要があるなど面倒なことであ
った。
筐において、種々提案がなされ実施されてきたが、高さ
の異なる調整枠を複数用意する必要があり、また、傾斜
を調節するライナ−を用意して設置場所に持参する必要
あるなどの問題点があった。また、道路の補修を行なう
際、路面が嵩上げされることがあるが、その際筐体の側
面上部を露出させ、受枠を取外して調整枠を挿入した
り、ライナ−を挿入する必要があるなど面倒なことであ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、かヽる問題点
を解決すべくなされたもので、受枠または調整枠の下端
より地中筐の筐体の上端部に外嵌されるよう垂設した袴
を長く形成すると共に、該袴の四隅にボルト挿通孔を縦
長に穿設し、アングルを用いて筐体と連結することによ
り受枠または調節枠を上、下できるようにし、解決せる
ものである。
を解決すべくなされたもので、受枠または調整枠の下端
より地中筐の筐体の上端部に外嵌されるよう垂設した袴
を長く形成すると共に、該袴の四隅にボルト挿通孔を縦
長に穿設し、アングルを用いて筐体と連結することによ
り受枠または調節枠を上、下できるようにし、解決せる
ものである。
【0007】受枠または調節枠の下端より垂設された袴
の四隅を円弧をなすよう形成し、アングルの袴の内壁に
接する外側面を袴の円弧に合わせ形成せしめ、アングル
のボルトを横長に形成するとよい。また、袴とアングル
の接触面にラックを形成させ歯合させるとよく、さらに
歯をウオ−ムギヤの如く僅か斜めになるよう刻設すると
よい。
の四隅を円弧をなすよう形成し、アングルの袴の内壁に
接する外側面を袴の円弧に合わせ形成せしめ、アングル
のボルトを横長に形成するとよい。また、袴とアングル
の接触面にラックを形成させ歯合させるとよく、さらに
歯をウオ−ムギヤの如く僅か斜めになるよう刻設すると
よい。
【0008】
【作用】受枠または調整枠に垂設された袴は、筐体の上
部に外嵌し、アングルを介して筐体と連結し、高さを調
節する。袴とアングルの接触面に設けたラックは、お互
いに歯合し、ずれを防止する。
部に外嵌し、アングルを介して筐体と連結し、高さを調
節する。袴とアングルの接触面に設けたラックは、お互
いに歯合し、ずれを防止する。
【0009】
【実施例】本考案を図面に示す実施例を参照し説明す
る。本考案の地中筐は鋳鉄などで成型され、図1に示す
実施例においては、地中筐の筐体(5)の上部に載置、結
合される蓋(1)の受枠(2)の下端部に、筐体(5)の上部に
外嵌される袴(3)を垂設せしめ、袴(3)の四隅に縦長のボ
トル挿通孔を穿設し、アングル(6)を用いボルト、ナッ
トで筐体(5)と連結するように構成したものである。
る。本考案の地中筐は鋳鉄などで成型され、図1に示す
実施例においては、地中筐の筐体(5)の上部に載置、結
合される蓋(1)の受枠(2)の下端部に、筐体(5)の上部に
外嵌される袴(3)を垂設せしめ、袴(3)の四隅に縦長のボ
トル挿通孔を穿設し、アングル(6)を用いボルト、ナッ
トで筐体(5)と連結するように構成したものである。
【0010】図2に示す他の実施例においては、筐体
(5)と蓋(1)を保持する受枠(2)との間に挿入して高さ調
節する調節枠(4)は、筐体(5)の上端部と同形の枠の外側
より筐体(5)の上部に外嵌される袴(3)を垂設せるもの
で、図1の受枠(2)の袴(3)同様に縦長のボルト挿通孔を
穿設し、アングル(6)を用いボルト、ナットで筐体(5)と
連結するようにしたもので、受枠(2)との連結は内壁上
端部の四隅に棚設された棚状片に設けたボルト挿通孔に
ボルト、ナットで結合せしめるようにしたものである。
なお、受枠(2)に短い外嵌部を垂設した場合は、調節枠
(4)の上部に受枠(2)の外嵌部が外嵌される枠部を設けた
のち、その下端部より外方に段部を形成したのち袴(3)
を垂設するようにすればよい。
(5)と蓋(1)を保持する受枠(2)との間に挿入して高さ調
節する調節枠(4)は、筐体(5)の上端部と同形の枠の外側
より筐体(5)の上部に外嵌される袴(3)を垂設せるもの
で、図1の受枠(2)の袴(3)同様に縦長のボルト挿通孔を
穿設し、アングル(6)を用いボルト、ナットで筐体(5)と
連結するようにしたもので、受枠(2)との連結は内壁上
端部の四隅に棚設された棚状片に設けたボルト挿通孔に
ボルト、ナットで結合せしめるようにしたものである。
なお、受枠(2)に短い外嵌部を垂設した場合は、調節枠
(4)の上部に受枠(2)の外嵌部が外嵌される枠部を設けた
のち、その下端部より外方に段部を形成したのち袴(3)
を垂設するようにすればよい。
【0011】このように受枠(2)または調節枠(4)に垂設
される袴(3)の長さは、少くも最も低い位置より10cm位
高くすることができ、最も高くしたとき筐体(5)の上端
部と重なる部分を残すようにすればよい。図1、2の袴
(3)の四隅は、図3、4に示す如く、円弧をなすように
形成して、その中心に縦長のボルト挿通孔(7)を穿設す
ると共に、円弧をなす四隅の内壁面に接するアングル
(6)の垂直片の外側面を円弧をなすように形成すると共
に横長のボルト挿通孔(8)を設けるとよい。
される袴(3)の長さは、少くも最も低い位置より10cm位
高くすることができ、最も高くしたとき筐体(5)の上端
部と重なる部分を残すようにすればよい。図1、2の袴
(3)の四隅は、図3、4に示す如く、円弧をなすように
形成して、その中心に縦長のボルト挿通孔(7)を穿設す
ると共に、円弧をなす四隅の内壁面に接するアングル
(6)の垂直片の外側面を円弧をなすように形成すると共
に横長のボルト挿通孔(8)を設けるとよい。
【0012】また、図4に示す如く、袴(3)とアングル
(6)の接する面にそれぞれラック(9)、(10)を形成せしめ
歯合するように構成するとよく、さらにラック(9)の歯
はウオ−ムギヤの如く僅か斜めになるよう刻設するとよ
い。さらに、ラック(9)、(10)の歯は、鋸歯の如く袴(3)
のラック(9)の歯は下側をほゞ水平に、アングル(6)のラ
ック(10)の歯は上側をほゞ水平になるように形成すると
よい。
(6)の接する面にそれぞれラック(9)、(10)を形成せしめ
歯合するように構成するとよく、さらにラック(9)の歯
はウオ−ムギヤの如く僅か斜めになるよう刻設するとよ
い。さらに、ラック(9)、(10)の歯は、鋸歯の如く袴(3)
のラック(9)の歯は下側をほゞ水平に、アングル(6)のラ
ック(10)の歯は上側をほゞ水平になるように形成すると
よい。
【0013】
【考案の効果】本考案は、上述の如く構成されているの
で、袴部に設けた縦長のボルト挿通孔の長さだけ任意の
高さ調節することができる。さらに、袴の四隅とアング
ルの接触面を円弧をなすよう形成し、アングルに横長の
ボルト挿通孔を設けてあるので、蓋面を傾斜をもたせる
こともできるものである。また、袴とアングルの接触面
にラックを設け、歯合させるよう構成することにより、
荷重がかかってもずれたりする恐れはなくなるものであ
る。
で、袴部に設けた縦長のボルト挿通孔の長さだけ任意の
高さ調節することができる。さらに、袴の四隅とアング
ルの接触面を円弧をなすよう形成し、アングルに横長の
ボルト挿通孔を設けてあるので、蓋面を傾斜をもたせる
こともできるものである。また、袴とアングルの接触面
にラックを設け、歯合させるよう構成することにより、
荷重がかかってもずれたりする恐れはなくなるものであ
る。
【図1】断面図
【図2】他の実施例を示す下部を省略した断面図
【図3】袴と筐体の結合状態を示す部分上面図
【図4】袴とアングルの関係を示す部分斜視図
【符号の説明】 1 蓋 2 受枠 3 袴 4 調節枠 5 筐体 6 アングル 7、8 ボルト挿通孔 9、10 ラック
Claims (3)
- 【請求項1】 鋳鉄などで成型してなる方形の地中筐に
おいて、蓋(1)の受枠(2)または高さ調節枠(4)の下端よ
り筐体(5)の上端部に外嵌する袴(3)を垂設し、該袴(3)
の四隅にボルト挿通孔(7)を縦長に穿設し、筐体(5)とア
ングル(6)で結合するように構成した地中筐の高さ調節
装置。 - 【請求項2】 袴(3)の四隅を円弧をなすように形成して
縦長のボルト挿通孔(7)を穿設すると共に円弧をなす内
壁面に接するアングル(6)の垂直片の外側面を袴(3)の円
弧と同形の円弧をなすように形成し垂直片に穿設したボ
ルト挿通孔(8)を横長に穿設したことを特徴とする請求
項1記載の地中筐の高さ調節装置。 - 【請求項3】 袴(3)とアングル(6)の相接する面にそれ
ぞれラック(9)を形成せしめ、歯合するよう構成したこ
とを特徴とする請求項2記載の地中筐の高さ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1386092U JPH0728200Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 地中筐の高さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1386092U JPH0728200Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 地中筐の高さ調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567646U JPH0567646U (ja) | 1993-09-07 |
| JPH0728200Y2 true JPH0728200Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=11845021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1386092U Expired - Lifetime JPH0728200Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 地中筐の高さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728200Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP1386092U patent/JPH0728200Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567646U (ja) | 1993-09-07 |
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