JPH07282122A - Cad装置 - Google Patents
Cad装置Info
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- JPH07282122A JPH07282122A JP6074845A JP7484594A JPH07282122A JP H07282122 A JPH07282122 A JP H07282122A JP 6074845 A JP6074845 A JP 6074845A JP 7484594 A JP7484594 A JP 7484594A JP H07282122 A JPH07282122 A JP H07282122A
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003860 storage Methods 0.000 abstract description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CAD装置を使用して設計を行っている設計
者に対して、表示装置の表示画面上に表示されている設
計図面の大きさを容易に把握させる。 【構成】 機能選択部151はスケール表示子をCRT
ディスプレイ230の表示画面上に表示するか消去する
かの指示をスケール表示処理部155に対して行う。拡
大・縮小制御部152は、倍率記憶部153に記憶され
た画面倍率と表示モード記憶部154に記憶された表示
モードとに基づいて、スケール表示子をどのように拡大
・縮小するかの指示をスケール表示処理部155に対し
て行う。移動コマンドに応答して、移動制御部156は
スケール表示子を移動させる指示をスケール表示処理部
155へ与える。スケール表示処理部155は、これら
の指示に応答して、CRTディスプレイ230の表示画
面上のスケール表示子の表示を制御する。
者に対して、表示装置の表示画面上に表示されている設
計図面の大きさを容易に把握させる。 【構成】 機能選択部151はスケール表示子をCRT
ディスプレイ230の表示画面上に表示するか消去する
かの指示をスケール表示処理部155に対して行う。拡
大・縮小制御部152は、倍率記憶部153に記憶され
た画面倍率と表示モード記憶部154に記憶された表示
モードとに基づいて、スケール表示子をどのように拡大
・縮小するかの指示をスケール表示処理部155に対し
て行う。移動コマンドに応答して、移動制御部156は
スケール表示子を移動させる指示をスケール表示処理部
155へ与える。スケール表示処理部155は、これら
の指示に応答して、CRTディスプレイ230の表示画
面上のスケール表示子の表示を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCAD装置に関し、特
に、表示画面の倍率を自由に変更できるCAD装置に関
するものである。
に、表示画面の倍率を自由に変更できるCAD装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、設計図面をCAD(コンピュ
ータを利用する設計)装置を使用して作成することがな
されている。CAD装置による図面設計は、手書きによ
る図面設計に比較して、自由な倍率で図面を表示できる
という利点がある。設計図面の中に機械図面がある。機
械図面では寸法が重要である。
ータを利用する設計)装置を使用して作成することがな
されている。CAD装置による図面設計は、手書きによ
る図面設計に比較して、自由な倍率で図面を表示できる
という利点がある。設計図面の中に機械図面がある。機
械図面では寸法が重要である。
【0003】CAD装置におけるユーザインタフェース
として、現在では、メニュ指向形(menue-oriented)イ
ンタフェースが使用されている。メニュ指向形インタフ
ェースは、ユーザ(設計者)に対して、言語指向形(la
nguage-oriented )における制限(システムや言語につ
いてよく知らなくてはいけないこと、コマンドの不便さ
など)やファンクションキー指向形(function-key ori
ented )における制限(キーボード上の限られたキーの
数、キーを押す手順に慣れる必要など)を一切なくして
しまおうという試みである。
として、現在では、メニュ指向形(menue-oriented)イ
ンタフェースが使用されている。メニュ指向形インタフ
ェースは、ユーザ(設計者)に対して、言語指向形(la
nguage-oriented )における制限(システムや言語につ
いてよく知らなくてはいけないこと、コマンドの不便さ
など)やファンクションキー指向形(function-key ori
ented )における制限(キーボード上の限られたキーの
数、キーを押す手順に慣れる必要など)を一切なくして
しまおうという試みである。
【0004】周知のように、メニュとは文字列・絵から
なるアイコン(icon)の集合で、システムとのインタフ
ェースのためのものである。これらのアイコンは文字ど
おり何百もの操作のうちから、現在の状況で使用可能な
数少ない操作を選び出した、テンプレートである。つま
り、メニュによってそのときに実行可能な操作をユーザ
に示す。ユーザに正しい操作の順番だとか、多くの機能
の意味に気をつかわせない、つまりインタフェースにつ
いて覚える必要をなくすという目的を実現している。メ
ニュ指向形インタフェースの場合、他のインタフェース
と違って、ユーザにはつねに現在選択できるコマンドの
選択枝が示される。メニュから選択するのは、文字キー
やファンクションキーを打ったり、メニュ上のコマンド
をポインティングデバイスでピックすることにより行わ
れる。
なるアイコン(icon)の集合で、システムとのインタフ
ェースのためのものである。これらのアイコンは文字ど
おり何百もの操作のうちから、現在の状況で使用可能な
数少ない操作を選び出した、テンプレートである。つま
り、メニュによってそのときに実行可能な操作をユーザ
に示す。ユーザに正しい操作の順番だとか、多くの機能
の意味に気をつかわせない、つまりインタフェースにつ
いて覚える必要をなくすという目的を実現している。メ
ニュ指向形インタフェースの場合、他のインタフェース
と違って、ユーザにはつねに現在選択できるコマンドの
選択枝が示される。メニュから選択するのは、文字キー
やファンクションキーを打ったり、メニュ上のコマンド
をポインティングデバイスでピックすることにより行わ
れる。
【0005】ここで、CAD装置用のポインティングデ
バイスとしては、ポインティング精度が高い、マウス
(機械式、光学式)やディジタイザが使用される。尚、
“ポインティング”とは、画面上の表示対象(文章、図
形、イメージなどの文書のほか、アイコン、コマンドメ
ニュなど)を特定し、編集操作、指示操作を行うため
に、画面上の位置を指定することである。マウスが相対
位置検出であるのに対し、ディジタイザは絶対位置検出
であるので、多少使いがってが異なる。換言すれば、マ
ウスは表示画面の位置決めを行うために使用されるのに
対して、ディジタイザは図形入力のために図面上の入力
位置を指定するために使用される。すなわち、ディジタ
イザは、ペンを指先で操作できるため、図形の細かな操
作に適している。ポインティング操作では、ユーザの操
作に対し、指示対象の範囲を明確にするなど、システム
側の高速なリアクション表示が必要である。
バイスとしては、ポインティング精度が高い、マウス
(機械式、光学式)やディジタイザが使用される。尚、
“ポインティング”とは、画面上の表示対象(文章、図
形、イメージなどの文書のほか、アイコン、コマンドメ
ニュなど)を特定し、編集操作、指示操作を行うため
に、画面上の位置を指定することである。マウスが相対
位置検出であるのに対し、ディジタイザは絶対位置検出
であるので、多少使いがってが異なる。換言すれば、マ
ウスは表示画面の位置決めを行うために使用されるのに
対して、ディジタイザは図形入力のために図面上の入力
位置を指定するために使用される。すなわち、ディジタ
イザは、ペンを指先で操作できるため、図形の細かな操
作に適している。ポインティング操作では、ユーザの操
作に対し、指示対象の範囲を明確にするなど、システム
側の高速なリアクション表示が必要である。
【0006】とにかく、CAD装置は、プロセッサ部、
メモリ部、および入出力制御部からなる本体と、キーボ
ード、マウス、およびディジタイザなどからなる入力装
置と、CRTディスプレイなどの表示装置と、プリンタ
などの出力装置と、ハードディスクやフレシキブルディ
スクなどの補助記憶装置とを含む。
メモリ部、および入出力制御部からなる本体と、キーボ
ード、マウス、およびディジタイザなどからなる入力装
置と、CRTディスプレイなどの表示装置と、プリンタ
などの出力装置と、ハードディスクやフレシキブルディ
スクなどの補助記憶装置とを含む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにCAD装置では自由な画面倍率で図面が表示装
置の表示画面上に表示されるため、それを使用して設計
を行っている設計者にとっては、表示画面上に表示され
ている図面の絶対的な大きさを把握することが非常に困
難になるという欠点がある。特に、機械図面のような寸
法が重要な図面を設計する場合には、設計者はその表示
された図面の寸法を把握することが必要である。この辺
の事情について、もう少し具体的に説明する。CAD装
置を使用して実際には小型の機構部品などの設計図面を
作成する場合を考えてみよう。この場合、設計者は、表
示画面上に非常に大きな倍率で設計図面を表示しながら
設計するだろう。そして、極端な場合には、そのような
設計図面に対して細かな設計検討を行うことも行われ
る。しかしながら、このようにして設計検討した図面を
実際の大きさの図面に戻してみると、上記設計検討を施
した部分が太い点や線としてのみ表示されるだけである
ということが頻繁に起こる。その結果、そのような設計
検討は、実際に設計図面を見て製造する場合に、そのよ
うなものを製造することが不可能であったり、たとえ製
造することができたとしてもむしろ不要なものであった
りする。すなわち、無駄な設計検討を行ってしまうとい
うことが頻繁に起こってしまう。
たようにCAD装置では自由な画面倍率で図面が表示装
置の表示画面上に表示されるため、それを使用して設計
を行っている設計者にとっては、表示画面上に表示され
ている図面の絶対的な大きさを把握することが非常に困
難になるという欠点がある。特に、機械図面のような寸
法が重要な図面を設計する場合には、設計者はその表示
された図面の寸法を把握することが必要である。この辺
の事情について、もう少し具体的に説明する。CAD装
置を使用して実際には小型の機構部品などの設計図面を
作成する場合を考えてみよう。この場合、設計者は、表
示画面上に非常に大きな倍率で設計図面を表示しながら
設計するだろう。そして、極端な場合には、そのような
設計図面に対して細かな設計検討を行うことも行われ
る。しかしながら、このようにして設計検討した図面を
実際の大きさの図面に戻してみると、上記設計検討を施
した部分が太い点や線としてのみ表示されるだけである
ということが頻繁に起こる。その結果、そのような設計
検討は、実際に設計図面を見て製造する場合に、そのよ
うなものを製造することが不可能であったり、たとえ製
造することができたとしてもむしろ不要なものであった
りする。すなわち、無駄な設計検討を行ってしまうとい
うことが頻繁に起こってしまう。
【0008】したがって、本発明の課題は、CAD装置
を使用して設計を行っている設計者がその表示装置の表
示画面上に表示されている設計図面の大きさ(寸法)を
容易に把握することができるCAD装置を提供すること
にある。
を使用して設計を行っている設計者がその表示装置の表
示画面上に表示されている設計図面の大きさ(寸法)を
容易に把握することができるCAD装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるCAD装置
は、ポインティングデバイスを使用して表示装置の表示
画面上で、画面倍率を変更させながら、図面を作成して
設計を行うCAD装置において、線の長さを直線の長さ
で表示する尺度部と、線の長さを数値で表示する数値部
との組み合わせから成るスケール表示子を表示画面上に
表示するスケール表示手段と、スケール表示子を画面倍
率に応じて拡大・縮小する拡大・縮小手段とを有するこ
とを特徴とする。また、ポインティングデバイスから送
出される移動および回転コマンドに応答して、スケール
表示子を表示画面上で移動および回転する移動・回転手
段を有する。
は、ポインティングデバイスを使用して表示装置の表示
画面上で、画面倍率を変更させながら、図面を作成して
設計を行うCAD装置において、線の長さを直線の長さ
で表示する尺度部と、線の長さを数値で表示する数値部
との組み合わせから成るスケール表示子を表示画面上に
表示するスケール表示手段と、スケール表示子を画面倍
率に応じて拡大・縮小する拡大・縮小手段とを有するこ
とを特徴とする。また、ポインティングデバイスから送
出される移動および回転コマンドに応答して、スケール
表示子を表示画面上で移動および回転する移動・回転手
段を有する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0011】図9および図10を参照して、本発明が適
用されるCAD装置の基本的な構成について説明する。
用されるCAD装置の基本的な構成について説明する。
【0012】CAD装置は本体100と、入出力機器2
00とから成る。入出力機器200は、ハードディスク
210、フレキシブルディスク220、CRTディスプ
レイ230、キーボード240、マウス250、プリン
タ260、およびディジタイザ270とを有する。
00とから成る。入出力機器200は、ハードディスク
210、フレキシブルディスク220、CRTディスプ
レイ230、キーボード240、マウス250、プリン
タ260、およびディジタイザ270とを有する。
【0013】本体100は、プロセッサ部110と、メ
モリ部120と、入出力制御部130と、それらを接続
するバス140とを有する。入出力制御部130は、ハ
ードディスク210を制御するためのハードディスク制
御部131と、フレキシブルディスク220を制御する
ためのフレキシブルディスク制御部132と、CRTデ
ィスプレイ230を制御するためのディスプレイ制御部
133と、キーボード240を制御するためのキーボー
ド制御部134と、マウス250を制御するためのマウ
ス制御部135と、プリンタ260を制御するためのプ
リンタ制御部136と、ディジタイザ270を制御する
ためのディジタイザ制御部137と、DMAコントロー
ラ138とを有する。
モリ部120と、入出力制御部130と、それらを接続
するバス140とを有する。入出力制御部130は、ハ
ードディスク210を制御するためのハードディスク制
御部131と、フレキシブルディスク220を制御する
ためのフレキシブルディスク制御部132と、CRTデ
ィスプレイ230を制御するためのディスプレイ制御部
133と、キーボード240を制御するためのキーボー
ド制御部134と、マウス250を制御するためのマウ
ス制御部135と、プリンタ260を制御するためのプ
リンタ制御部136と、ディジタイザ270を制御する
ためのディジタイザ制御部137と、DMAコントロー
ラ138とを有する。
【0014】ハードディスク制御部131、フレキシブ
ルディスク制御部132、およびディスプレイ制御部1
33は、バス140に直接接続されているばかりでな
く、DMAコントローラ138を介してバス140に接
続されている。一方、キーボード制御部134、マウス
制御部135、プリンタ制御部136、およびディジタ
イザ制御部137は、バス140に直接接続されてい
る。
ルディスク制御部132、およびディスプレイ制御部1
33は、バス140に直接接続されているばかりでな
く、DMAコントローラ138を介してバス140に接
続されている。一方、キーボード制御部134、マウス
制御部135、プリンタ制御部136、およびディジタ
イザ制御部137は、バス140に直接接続されてい
る。
【0015】本実施例において、ディジタイザ270
は、読取り用紙を置く平板形のタブレット271と、位
置を指定するスタイラス(ペン)272とを有する。ペ
ン272の先端近傍には、CRTディスプレイ230の
表示画面231上に表示された“スケール表示子”(後
述する)を回転させるための回転指示ボタン273が取
り付けられている。マウス250はマウス本体の上面左
右にそれぞれ配置された左ボタン251および右ボタン
252とを有する。本実施例では、設計者が左ボタン2
51を押すことにより上記スケール表示子を左回転さ
せ、右ボタン252を押すことによりスケール表示子を
右回転させることができる。
は、読取り用紙を置く平板形のタブレット271と、位
置を指定するスタイラス(ペン)272とを有する。ペ
ン272の先端近傍には、CRTディスプレイ230の
表示画面231上に表示された“スケール表示子”(後
述する)を回転させるための回転指示ボタン273が取
り付けられている。マウス250はマウス本体の上面左
右にそれぞれ配置された左ボタン251および右ボタン
252とを有する。本実施例では、設計者が左ボタン2
51を押すことにより上記スケール表示子を左回転さ
せ、右ボタン252を押すことによりスケール表示子を
右回転させることができる。
【0016】図2に示すように、スケール表示子SIは
スケール(寸法)の長さを直線の長さで表示する尺度部
SIと、スケールの長さを数値(本例では「10」)で
表示する数値部NVとの組み合わせから成る。本実施例
では、尺度部SIの近傍に数値部NVを配置している
が、必ずしもこれに限定せず、互いに離れていても良
い。とにかく、現在表示しているスケール表示子SIの
長さが容易に分かる位置であれば、数値部NVをどこに
表示してもよい。
スケール(寸法)の長さを直線の長さで表示する尺度部
SIと、スケールの長さを数値(本例では「10」)で
表示する数値部NVとの組み合わせから成る。本実施例
では、尺度部SIの近傍に数値部NVを配置している
が、必ずしもこれに限定せず、互いに離れていても良
い。とにかく、現在表示しているスケール表示子SIの
長さが容易に分かる位置であれば、数値部NVをどこに
表示してもよい。
【0017】本発明はCAD装置において図2に示すよ
うなスケール表示子をCRTディスプレイ230の表示
画面231上に表示する装置および方法に関する。従っ
て、CAD装置として本来備わっているCAD機能(図
面の倍率を変えて表示する機能など)は本発明には直接
関連がないので、それについての詳細な説明については
省略するが、ここでは、上述したスケール表示子SIを
表示した状態においてもCAD機能が使用可能であるこ
とに注意されたい。換言すれば、本発明は従来からCA
D装置に備わっている通常のCAD機能に、更に、図2
に示したようなスケール表示子SIを表示できる機能を
追加したものである。
うなスケール表示子をCRTディスプレイ230の表示
画面231上に表示する装置および方法に関する。従っ
て、CAD装置として本来備わっているCAD機能(図
面の倍率を変えて表示する機能など)は本発明には直接
関連がないので、それについての詳細な説明については
省略するが、ここでは、上述したスケール表示子SIを
表示した状態においてもCAD機能が使用可能であるこ
とに注意されたい。換言すれば、本発明は従来からCA
D装置に備わっている通常のCAD機能に、更に、図2
に示したようなスケール表示子SIを表示できる機能を
追加したものである。
【0018】尚、CAD機能とは、直線や円などの図形
を描画する機能のことをいう。このようなCAD機能を
実現するために、CAD装置にはコマンドメニューとし
て、直線・四角形・円・円弧などといった複数種類の基
本図形コマンドが用意されている。CAD装置では、コ
マンドメニューから使用する基本図形コマンドを選び、
ポインティングデバイス(マウス250及びディジタイ
ザ270)やキーボード240を使って目的の場所に図
形を描画することができる。以下では、本発明に関係す
る部分についてのみ説明する。
を描画する機能のことをいう。このようなCAD機能を
実現するために、CAD装置にはコマンドメニューとし
て、直線・四角形・円・円弧などといった複数種類の基
本図形コマンドが用意されている。CAD装置では、コ
マンドメニューから使用する基本図形コマンドを選び、
ポインティングデバイス(マウス250及びディジタイ
ザ270)やキーボード240を使って目的の場所に図
形を描画することができる。以下では、本発明に関係す
る部分についてのみ説明する。
【0019】図1を参照して、スケール表示子を表示で
きるCAD装置について説明する。CAD装置の本体1
00は、機能選択部151と、拡大・縮小制御部152
と、倍率記憶部153と、表示モード記憶部154と、
スケール表示処理部155と、移動制御部156とを有
する。また、マウス250またはディジタイザ270か
ら成るポインティングデバイス280を有する。
きるCAD装置について説明する。CAD装置の本体1
00は、機能選択部151と、拡大・縮小制御部152
と、倍率記憶部153と、表示モード記憶部154と、
スケール表示処理部155と、移動制御部156とを有
する。また、マウス250またはディジタイザ270か
ら成るポインティングデバイス280を有する。
【0020】図3に、図2に示したスケール表示子SI
の表示等を選択するためのスケールパレットを示す。こ
のスケールパレットSPは、CRTディスプレイ230
の表示画面231上の所定位置に表示される。周知のよ
うに、マウス250を使って、CRTディスプレイ23
0の表示画面231上のマウスカーソル(図示せず)を
移動させることができる。マウスカーソルをスケールパ
レットSP上に移動してその中のものを選択することに
より、後述するようにスケール表示子の表示等を行うこ
とができる。
の表示等を選択するためのスケールパレットを示す。こ
のスケールパレットSPは、CRTディスプレイ230
の表示画面231上の所定位置に表示される。周知のよ
うに、マウス250を使って、CRTディスプレイ23
0の表示画面231上のマウスカーソル(図示せず)を
移動させることができる。マウスカーソルをスケールパ
レットSP上に移動してその中のものを選択することに
より、後述するようにスケール表示子の表示等を行うこ
とができる。
【0021】次に、図1乃至図3を参照して、図1に示
した各部の機能について説明する。機能選択部151は
スケール表示子SIを表示画面231上に表示するか消
去するかの選択を行う。マウス250を操作して、マウ
スカーソルをスケールパレットSPの「表示」の欄上に
移動して、その左ボタン251をクリックすると、表示
コマンドが機能選択部151に供給される。表示コマン
ドに応答して、機能選択部151はスケール表示処理部
155に対してスケール表示子SIを表示するように指
示する。一方、マウスカーソルをスケールパレットSP
の「消去」の欄上に移動して、その左ボタン251をク
リックすると、消去コマンドが機能選択部151に供給
される。消去コマンドに応答して、機能選択部151は
スケール表示処理部155に対してスケール表示子SI
を消去するように指示する。
した各部の機能について説明する。機能選択部151は
スケール表示子SIを表示画面231上に表示するか消
去するかの選択を行う。マウス250を操作して、マウ
スカーソルをスケールパレットSPの「表示」の欄上に
移動して、その左ボタン251をクリックすると、表示
コマンドが機能選択部151に供給される。表示コマン
ドに応答して、機能選択部151はスケール表示処理部
155に対してスケール表示子SIを表示するように指
示する。一方、マウスカーソルをスケールパレットSP
の「消去」の欄上に移動して、その左ボタン251をク
リックすると、消去コマンドが機能選択部151に供給
される。消去コマンドに応答して、機能選択部151は
スケール表示処理部155に対してスケール表示子SI
を消去するように指示する。
【0022】拡大・縮小制御部152は、倍率記憶部1
53と表示モード記憶部154とに接続されている。倍
率記憶部153には周知の方法により設定/変更された
図面の画面倍率が記憶されている。表示モード記憶部1
54には、図面を表示画面上で拡大・縮小する際に、ス
ケール表示子SIをどのように表示するかを示す表示モ
ード(表示方式)が記憶されている。この表示モード
は、スケールパレットSPの「数値固定」の欄か「表示
長固定」の欄のいずれかをマウス250を操作すること
によって選択される。拡大・縮小制御部152は、倍率
記憶部153に記憶された画面倍率と表示モード記憶部
154に記憶された表示モードとに基づいて、スケール
表示子SIをどのように拡大・縮小するかの指示をスケ
ール表示処理部155に対して行う。
53と表示モード記憶部154とに接続されている。倍
率記憶部153には周知の方法により設定/変更された
図面の画面倍率が記憶されている。表示モード記憶部1
54には、図面を表示画面上で拡大・縮小する際に、ス
ケール表示子SIをどのように表示するかを示す表示モ
ード(表示方式)が記憶されている。この表示モード
は、スケールパレットSPの「数値固定」の欄か「表示
長固定」の欄のいずれかをマウス250を操作すること
によって選択される。拡大・縮小制御部152は、倍率
記憶部153に記憶された画面倍率と表示モード記憶部
154に記憶された表示モードとに基づいて、スケール
表示子SIをどのように拡大・縮小するかの指示をスケ
ール表示処理部155に対して行う。
【0023】図4をも参照して、表示モードについて説
明する。表示モードには、“数値固定尺”表示モードと
“表示長固定尺”表示モードの2つのモードがある。
“数値固定尺”表示モードは、スケールパレットSPの
「数値固定」の欄をマウス250でクリックすることに
よって選択される。“数値固定尺”表示モードはスケー
ル表示子SIの数値部NVを固定するモードである。表
示モード記憶部154に“数値固定尺”表示モードが記
憶されている状態で、倍率記憶部153に記憶された画
面倍率が変更された場合、拡大・縮小制御部152は、
その画面倍率で指示された図面の拡大・縮小にともなっ
て、スケール表示子SIの尺度部LMを拡大・縮小させ
るが、数値部NVの数値は変化させないような指示をス
ケール表示処理部155に対して行う。
明する。表示モードには、“数値固定尺”表示モードと
“表示長固定尺”表示モードの2つのモードがある。
“数値固定尺”表示モードは、スケールパレットSPの
「数値固定」の欄をマウス250でクリックすることに
よって選択される。“数値固定尺”表示モードはスケー
ル表示子SIの数値部NVを固定するモードである。表
示モード記憶部154に“数値固定尺”表示モードが記
憶されている状態で、倍率記憶部153に記憶された画
面倍率が変更された場合、拡大・縮小制御部152は、
その画面倍率で指示された図面の拡大・縮小にともなっ
て、スケール表示子SIの尺度部LMを拡大・縮小させ
るが、数値部NVの数値は変化させないような指示をス
ケール表示処理部155に対して行う。
【0024】一方、“表示長固定尺”表示モードは、ス
ケールパレットSPの「表示長固定」の欄をマウス25
0でクリックすることによって選択される。“表示長固
定尺”表示モードはスケール表示子の尺度部を固定する
モードである。表示モード記憶部154に“表示長固定
尺”表示モードが記憶されている状態で、倍率記憶部1
53に記憶された画面倍率が変更された場合、拡大・縮
小制御部152は、その画面倍率で指示された図面の拡
大・縮小にともなって、スケール表示子SIの数値部N
Vの数値を小・大に変化させるが、尺度部LMの大きさ
は変化させないような指示をスケール表示処理部155
に対して行う。
ケールパレットSPの「表示長固定」の欄をマウス25
0でクリックすることによって選択される。“表示長固
定尺”表示モードはスケール表示子の尺度部を固定する
モードである。表示モード記憶部154に“表示長固定
尺”表示モードが記憶されている状態で、倍率記憶部1
53に記憶された画面倍率が変更された場合、拡大・縮
小制御部152は、その画面倍率で指示された図面の拡
大・縮小にともなって、スケール表示子SIの数値部N
Vの数値を小・大に変化させるが、尺度部LMの大きさ
は変化させないような指示をスケール表示処理部155
に対して行う。
【0025】具体例を図4を参照して説明する。この例
では、一辺が10mmの正方形の図形が表示画面に描か
れている。図4の中央上欄に示すように、倍率記憶部1
53には、表示画面の画面倍率として、“1”が記憶さ
れており、表示モード記憶部154には“数値固定尺”
表示モードが記憶されているとする。また、スケール表
示子SIとして数値が5(mm)の数値部NVを有して
いるとする。この状態をここでは初期状態と呼ぶ。
では、一辺が10mmの正方形の図形が表示画面に描か
れている。図4の中央上欄に示すように、倍率記憶部1
53には、表示画面の画面倍率として、“1”が記憶さ
れており、表示モード記憶部154には“数値固定尺”
表示モードが記憶されているとする。また、スケール表
示子SIとして数値が5(mm)の数値部NVを有して
いるとする。この状態をここでは初期状態と呼ぶ。
【0026】この初期状態において、表示モードが“数
値固定尺”表示モードのままで、画面倍率が“1/2”
に変更されたとする。この場合、図4の左上欄に示すよ
うに、表示画面が“1/2”に縮小されるに伴って、ス
ケール表示子SIはその数値部NVの数値が固定のまま
で尺度部LMの長さが半分に短くなる。また、初期状態
において、表示モードが“数値固定尺”表示モードのま
まで、画面倍率が“2/1”に変更されたとする。この
場合、図4の右上欄に示すように、表示画面が“2/
1”に拡大されるに伴って、スケール表示子SIはその
数値部NVの数値が固定のままで尺度部LMの長さが2
倍に長くなる。
値固定尺”表示モードのままで、画面倍率が“1/2”
に変更されたとする。この場合、図4の左上欄に示すよ
うに、表示画面が“1/2”に縮小されるに伴って、ス
ケール表示子SIはその数値部NVの数値が固定のまま
で尺度部LMの長さが半分に短くなる。また、初期状態
において、表示モードが“数値固定尺”表示モードのま
まで、画面倍率が“2/1”に変更されたとする。この
場合、図4の右上欄に示すように、表示画面が“2/
1”に拡大されるに伴って、スケール表示子SIはその
数値部NVの数値が固定のままで尺度部LMの長さが2
倍に長くなる。
【0027】初期状態において、表示モードとして“表
示長固定尺”表示モードが選択され、画面倍率が“1/
2”に変更されたとする。この場合、図4の左下欄に示
すように、表示画面が“1/2”に縮小されるに伴っ
て、スケール表示子SIはその尺度部LMの長さが固定
されたままで、数値部NVの数値が2倍になる。また、
初期状態において、表示モードとして“表示長固定尺”
表示モードが選択され、画面倍率が“2/1”に変更さ
れたとする。この場合、図4の右下欄に示すように、表
示画面が“2/1”に拡大されるに伴って、スケール表
示子SIはその尺度部LMの長さが固定されたままで、
数値部NVの数値が半分になる。
示長固定尺”表示モードが選択され、画面倍率が“1/
2”に変更されたとする。この場合、図4の左下欄に示
すように、表示画面が“1/2”に縮小されるに伴っ
て、スケール表示子SIはその尺度部LMの長さが固定
されたままで、数値部NVの数値が2倍になる。また、
初期状態において、表示モードとして“表示長固定尺”
表示モードが選択され、画面倍率が“2/1”に変更さ
れたとする。この場合、図4の右下欄に示すように、表
示画面が“2/1”に拡大されるに伴って、スケール表
示子SIはその尺度部LMの長さが固定されたままで、
数値部NVの数値が半分になる。
【0028】図9をも参照して、移動制御部156の動
作について説明する。移動制御部156はポインティン
グデバイス280に接続されている。最初に、ポインテ
ィングデバイス280としてマウス250を使用する場
合の動作について説明する。マウスカーソルをスケール
表示子SI上に重ねた状態で、マウス250を上下左右
に動かすと、その動きに対応した平行移動コマンドが移
動制御部156へ送出される。平行移動コマンドに応答
して、移動制御部156はスケール表示子SIをマウス
カーソルと同一方向へ移動させる指示をスケール表示処
理部155へ与える。マウス250は左ボタン251と
右ボタン252とを備えている。マウスカーソルをスケ
ール表示子SI上に重ねた状態で、左ボタン251を押
し続けると、左回転移動コマンドが移動制御部156へ
送出される。左回転移動コマンドに応答して、移動制御
部156はスケール表示子SIを左回転させる指示をス
ケール表示処理部155へ与える。一方、マウスカーソ
ルをスケール表示子SI上に重ねた状態で、右ボタン2
52を押し続けると、右回転移動コマンドが移動制御部
156へ送出される。右回転移動コマンドに応答して、
移動制御部156はスケール表示子SIを右回転させる
指示をスケール表示処理部155へ与える。
作について説明する。移動制御部156はポインティン
グデバイス280に接続されている。最初に、ポインテ
ィングデバイス280としてマウス250を使用する場
合の動作について説明する。マウスカーソルをスケール
表示子SI上に重ねた状態で、マウス250を上下左右
に動かすと、その動きに対応した平行移動コマンドが移
動制御部156へ送出される。平行移動コマンドに応答
して、移動制御部156はスケール表示子SIをマウス
カーソルと同一方向へ移動させる指示をスケール表示処
理部155へ与える。マウス250は左ボタン251と
右ボタン252とを備えている。マウスカーソルをスケ
ール表示子SI上に重ねた状態で、左ボタン251を押
し続けると、左回転移動コマンドが移動制御部156へ
送出される。左回転移動コマンドに応答して、移動制御
部156はスケール表示子SIを左回転させる指示をス
ケール表示処理部155へ与える。一方、マウスカーソ
ルをスケール表示子SI上に重ねた状態で、右ボタン2
52を押し続けると、右回転移動コマンドが移動制御部
156へ送出される。右回転移動コマンドに応答して、
移動制御部156はスケール表示子SIを右回転させる
指示をスケール表示処理部155へ与える。
【0029】次に、ポインティングデバイス280とし
てディジタイザ270を使用する場合の動作について説
明する。設計者がディジタイザ270のペン272の先
端でタブレット271上の位置を指定すると、その位置
に対応した表示画面231上の位置にポインタ(図示せ
ず)が表示される。この状態で、ペン272の先端をタ
ブレット271上で上下左右に移動すると、その移動に
対応して表示画面231上のポインタも移動する。ポイ
ンタをスケール表示子SI上に重ねた状態で、ペン27
2の先端をタブレット271上で上下左右に移動する
と、その動きに対応した平行移動コマンドが移動制御部
156へ送出される。平行移動コマンドに応答して、移
動制御部156はスケール表示子SIをポインタと同一
方向へ移動させる指示をスケール表示処理部155へ与
える。上述したように、ペン272の先端近傍には回転
指示ボタン273が取り付けられている。ポインタをス
ケール表示子SI上に重ねた状態で、回転指示ボタン2
73を押し続けると、回転移動コマンドが移動制御部1
56へ送出される。この回転移動コマンドに応答して、
移動制御部156はスケール表示子SIを予め定められ
た方向(例えば、右回転方向)へ回転させる指示をスケ
ール表示処理部155へ与える。
てディジタイザ270を使用する場合の動作について説
明する。設計者がディジタイザ270のペン272の先
端でタブレット271上の位置を指定すると、その位置
に対応した表示画面231上の位置にポインタ(図示せ
ず)が表示される。この状態で、ペン272の先端をタ
ブレット271上で上下左右に移動すると、その移動に
対応して表示画面231上のポインタも移動する。ポイ
ンタをスケール表示子SI上に重ねた状態で、ペン27
2の先端をタブレット271上で上下左右に移動する
と、その動きに対応した平行移動コマンドが移動制御部
156へ送出される。平行移動コマンドに応答して、移
動制御部156はスケール表示子SIをポインタと同一
方向へ移動させる指示をスケール表示処理部155へ与
える。上述したように、ペン272の先端近傍には回転
指示ボタン273が取り付けられている。ポインタをス
ケール表示子SI上に重ねた状態で、回転指示ボタン2
73を押し続けると、回転移動コマンドが移動制御部1
56へ送出される。この回転移動コマンドに応答して、
移動制御部156はスケール表示子SIを予め定められ
た方向(例えば、右回転方向)へ回転させる指示をスケ
ール表示処理部155へ与える。
【0030】スケール表示処理部155は、上述した機
能選択部151、拡大・縮小制御部152、および移動
制御部156からの指示に応答して、CRTディスプレ
イ230の表示画面231上のスケール表示子SIの表
示を制御する。図5に、このようにして表示画面231
上に表示されるスケール表示子SIを設計図面とともに
示してある。
能選択部151、拡大・縮小制御部152、および移動
制御部156からの指示に応答して、CRTディスプレ
イ230の表示画面231上のスケール表示子SIの表
示を制御する。図5に、このようにして表示画面231
上に表示されるスケール表示子SIを設計図面とともに
示してある。
【0031】次に、図6乃至図8を参照して、本実施例
によるCAD装置の動作について説明する。最初に、図
6を参照して、スケール表示子SIを設定表示する場合
の動作について説明する。
によるCAD装置の動作について説明する。最初に、図
6を参照して、スケール表示子SIを設定表示する場合
の動作について説明する。
【0032】最初に、マウス250を使用して、図3に
示すスケールパレットSPの「表示」の欄を選択して、
スケール表示子SIを表示させるように指示する(ステ
ップS1)。次に、マウス250を使用して、スケール
パレットSPの「数値固定」の欄か「表示長固定」の欄
のいづれか一方を選択して、スケール表示子SIの表示
モードを決定する(ステップS2)。現在、表示画面上
に表示されている図形の画面倍率を記憶部から読込み
(ステップS3)、この読込んだ倍率に合った基準長を
もつスケール表示子SIを表示する(ステップS4)。
示すスケールパレットSPの「表示」の欄を選択して、
スケール表示子SIを表示させるように指示する(ステ
ップS1)。次に、マウス250を使用して、スケール
パレットSPの「数値固定」の欄か「表示長固定」の欄
のいづれか一方を選択して、スケール表示子SIの表示
モードを決定する(ステップS2)。現在、表示画面上
に表示されている図形の画面倍率を記憶部から読込み
(ステップS3)、この読込んだ倍率に合った基準長を
もつスケール表示子SIを表示する(ステップS4)。
【0033】次に、図7を参照して、画面倍率が変更さ
れた場合の動作について説明する。画面倍率を変更する
割込みがあると(ステップS5のYES)、この新しく
変更された画面倍率を記憶部から読込み(ステップS
6)、この読込んだ倍率に合った基準長をもつスケール
表示子SIを表示する(ステップS7)。
れた場合の動作について説明する。画面倍率を変更する
割込みがあると(ステップS5のYES)、この新しく
変更された画面倍率を記憶部から読込み(ステップS
6)、この読込んだ倍率に合った基準長をもつスケール
表示子SIを表示する(ステップS7)。
【0034】次に、図8を参照して、スケール表示子S
Iを表示画面上で移動させる場合の動作について説明す
る。ポインティングデバイスから平行移動コマンドが送
出されてくると(ステップS8のYES)、その平行移
動コマンドに応答してスケール表示子SIを表示画面上
で平行移動する(ステップS9)。ポインティングデバ
イスから回転移動コマンドが送出されてくると(ステッ
プS10のYES)、その回転移動コマンドに応答して
スケール表示子SIを表示画面上で回転移動する(ステ
ップS12)。
Iを表示画面上で移動させる場合の動作について説明す
る。ポインティングデバイスから平行移動コマンドが送
出されてくると(ステップS8のYES)、その平行移
動コマンドに応答してスケール表示子SIを表示画面上
で平行移動する(ステップS9)。ポインティングデバ
イスから回転移動コマンドが送出されてくると(ステッ
プS10のYES)、その回転移動コマンドに応答して
スケール表示子SIを表示画面上で回転移動する(ステ
ップS12)。
【0035】本発明について実施例を用いて説明してき
たが、本発明は上述した実施例に限定せず、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲内で種々の変更がなされるのは勿論
である。例えば、ポインティングデバイスとしては、マ
ウスやディジタイザに限定せず、その他をポインティン
グデバイスを使用しても良い。また、プリンタも色々な
種類のものを使用できる。また、スケール表示子の尺度
部に目盛りを付しても良い。
たが、本発明は上述した実施例に限定せず、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲内で種々の変更がなされるのは勿論
である。例えば、ポインティングデバイスとしては、マ
ウスやディジタイザに限定せず、その他をポインティン
グデバイスを使用しても良い。また、プリンタも色々な
種類のものを使用できる。また、スケール表示子の尺度
部に目盛りを付しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、表示装置
の表示画面上に実際の寸法をスケール表示できるように
したので、設計者がその表示画面上に表示されている図
面の大きさを容易に把握できる効果がある。また、実際
の寸法を示すスケール表示子が表示画面上に表示される
ので、過度に図面を拡大表示して行う詳細設計検討を削
減でき、かつスケール表示子を見ることにより、設計者
が大雑把な図面の寸法を即座に認識することができるの
で、設計効率を大幅に向上させる効果がある。
の表示画面上に実際の寸法をスケール表示できるように
したので、設計者がその表示画面上に表示されている図
面の大きさを容易に把握できる効果がある。また、実際
の寸法を示すスケール表示子が表示画面上に表示される
ので、過度に図面を拡大表示して行う詳細設計検討を削
減でき、かつスケール表示子を見ることにより、設計者
が大雑把な図面の寸法を即座に認識することができるの
で、設計効率を大幅に向上させる効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるCAD装置を示すクレ
ーム対応図である。
ーム対応図である。
【図2】本実施例のCAD装置で使用されるスケール表
示子を示す図である。
示子を示す図である。
【図3】本実施例のCAD装置で使用されるスケールパ
レットを示す図である。
レットを示す図である。
【図4】本実施例のCAD装置におけるスケール表示子
の表示モードを説明するための図である。
の表示モードを説明するための図である。
【図5】本実施例のCAD装置の表示画面上で表示され
るスケール表示子の一例を図面とともに示す図である。
るスケール表示子の一例を図面とともに示す図である。
【図6】スケール表示子を設定表示する場合の動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図7】表示画面の画面倍率が変更された場合の動作を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図8】スケール表示子を表示画面上で移動させる場合
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図9】本発明に係るCAD装置の外観を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】図9に示したCAD装置の本体の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
100 本体 151 機能選択部 152 拡大・縮小制御部 153 倍率記憶部 154 表示モード記憶部 155 スケール表示処理部 156 移動制御部 230 CRTディスプレイ 280 ポインティングデバイス
Claims (4)
- 【請求項1】 ポインティングデバイスを使用して表示
装置の表示画面上で、画面倍率を変更させながら、図面
を作成して設計を行うCAD装置において、 線の長さを直線の長さで表示する尺度部と、前記線の長
さを数値で表示する数値部との組み合わせから成るスケ
ール表示子を前記表示画面上に表示するスケール表示手
段と、 前記スケール表示子を前記画面倍率に応じて拡大・縮小
する拡大・縮小手段とを有することを特徴とするCAD
装置。 - 【請求項2】 前記尺度部を固定するモードと前記数値
部を固定するモードとを備えた前記拡大・縮小手段で構
成されたことを特徴とする請求項1記載のCAD装置。 - 【請求項3】 ポインティングデバイスを使用して表示
装置の表示画面上で、画面倍率を変更させながら、図面
を作成して設計を行うCAD装置において、 線の長さを直線の長さで表示する尺度部と、前記線の長
さを数値で表示する数値部との組み合わせから成るスケ
ール表示子を前記表示画面上に表示するスケール表示手
段と、 前記スケール表示子を前記画面倍率に応じて拡大・縮小
する拡大・縮小手段と、 前記ポインティングデバイスから送出される移動及び回
転コマンドに応答して、前記スケール表示子を前記表示
画面上で移動及び回転する移動・回転手段とを有するこ
とを特徴とするCAD装置。 - 【請求項4】 前記尺度部を固定するモードと前記数値
部を固定するモードとを備えた前記拡大・縮小手段で構
成されたことを特徴とする請求項3記載のCAD装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074845A JPH07282122A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | Cad装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074845A JPH07282122A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | Cad装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07282122A true JPH07282122A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13559071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6074845A Withdrawn JPH07282122A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | Cad装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07282122A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013046759A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | 端末装置、及び端末装置の図面表示プログラム |
| WO2013046758A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | 計測装置および計測プログラム |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP6074845A patent/JPH07282122A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013046759A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | 端末装置、及び端末装置の図面表示プログラム |
| WO2013046758A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | 計測装置および計測プログラム |
| JP2013073604A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Seiko I Infotech Inc | 計測装置および計測プログラム |
| JP2013073603A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Seiko I Infotech Inc | 端末装置、及び端末装置の図面表示プログラム |
| US9672589B2 (en) | 2011-09-29 | 2017-06-06 | Oki Data Infotech Corporation | Terminal device and drawing display program for terminal device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |