JPH07282142A - 板金製品のコスト見積方法及びその装置 - Google Patents

板金製品のコスト見積方法及びその装置

Info

Publication number
JPH07282142A
JPH07282142A JP7206794A JP7206794A JPH07282142A JP H07282142 A JPH07282142 A JP H07282142A JP 7206794 A JP7206794 A JP 7206794A JP 7206794 A JP7206794 A JP 7206794A JP H07282142 A JPH07282142 A JP H07282142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet metal
metal product
processing
sectional shape
cost
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7206794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshijiro Ohashi
敏二郎 大橋
Toshio Minami
敏雄 南
Masaaki Ikeda
正昭 池田
Akimichi Terada
明猷 寺田
Kenzo Watabe
謙三 渡部
Tatsuya Suzuki
辰哉 鈴木
Kimiharu Okada
公治 岡田
Akiyoshi Taga
明義 多賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7206794A priority Critical patent/JPH07282142A/ja
Publication of JPH07282142A publication Critical patent/JPH07282142A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工要素の抽出からコスト算出に至るまでを
正確に行うこと。 【構成】 見積対象である板金製品の図面情報に基づき
板金製品の形状を予め設定された断面形状データによっ
て認識し、その後、該認識した板金製品の断面形状に基
づき該板金製品の加工工程を選定すると共に、該加工工
程に伴いかつ見積に必要なコストを算出するので、加工
要素の抽出から見積コストの算出までを自動化すること
が可能となり、板金の加工方法を熟知していない者で
も、正確な見積コストを得ることができる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板金製品のコスト見積
方法及びその装置に係り、さらに詳しくは、板金製品の
設計情報や図面情報に基づき該板金製品の加工に必要な
データを抽出して、これらのデータから最終的に製品と
なるまでの板金製品のコストを算出するものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、板金製品のコスト見積方法の一
つとして、板金の加工要素である穴の種類と穴数,切欠
きの種類と切欠き数,切断長,曲げ種類と曲げ数等を判
別し、これらの加工要素に標準作業工数を乗じ、単位工
数当たりの加工賃を乗じて加工コストを算出する方法が
ある。従来のこの種のコスト見積方法は、板金製品の図
面或いは展開図面を基に、板金加工方法を熟知した技術
者が加工要素を図面から読み取り、予め定められている
板金製品価格見積シートに加工工程を書き込み、また予
め定められている標準加工時間から製品の総加工時間を
算出し、これに単位工数当たりの加工賃を乗じることに
より算出するものであり、設計者が電卓等を用いて手作
業で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の板金製品のコスト見積方法は、技術者が加工要素を
図面から読み取り、それらを基に加工工程を推定して板
金製品価格見積シートに記入するので、板金の加工方法
を熟知した専門の技術者でないとできない問題があっ
た。また、技術者によっては推定する加工工程が異なっ
たりするので、正確な加工工程が得られず、正確な製品
コストが得られないと云う問題がある。さらに、製品コ
ストを最終的に得るまでに技術者が多くの工数を要する
ので、多大の手間がかかると云う問題もあった。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、加工要素の抽出から最終的なコスト算出に至るま
でを容易にかつ正確に行うことができる板金製品コスト
見積方法を提供することにあり、他の目的は、上記方法
を的確に実施し得る板金製品コスト見積装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の板金製品コスト
見積方法においては、見積対象である板金製品の図面情
報に基づき板金製品の形状を予め設定された断面形状デ
ータによって認識し、その後、該認識した板金製品の断
面形状に基づき該板金製品の加工工程を選定すると共
に、該加工工程に伴いかつ見積に必要なコストを算出す
ることを特徴とする。また、本発明の板金製品コスト見
積装置においては、データベースと、該データベースに
格納された各種の情報に基づき、見積対象である板金製
品のコストを見積もる処理装置と、見積対象板金製品の
生産条件に必要なデータを入力する入力手段と、見積も
られたコストの結果を表示しかつ印刷する出力装置とを
有し、前記データベースは、少なくとも見積対象板金製
品を加工するのに必要な加工機,該加工機の加工時間な
どからなる加工設備情報と、見積対象板金製品を加工す
るのに必要な素材費情報を記憶し、前記処理装置は、見
積対象板金製品の必要データが入力装置によって入力さ
れたとき、見積対象板金製品の断面形状を認識し、認識
した断面形状と、予め定められた複数種類の断面形状モ
デルとを比較し、板金製品に対応する断面形状モデルを
分類選定する手段と、分類選定した板金製品に対し加工
工程を選定すると共にその加工費を求める手段と、溶
接,塗装等からなるまとめ作業を選定すると共にそのま
とめ作業に伴うコストを求める手段とを有することを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明方法では、上述の如く、見積対象である
板金製品の図面情報に基づき板金製品の形状を予め設定
された断面形状データによって認識し、その後、該認識
した板金製品の断面形状に基づき該板金製品の加工工程
を選定すると共に、該加工工程に伴いかつ見積に必要な
コストを算出するので、加工要素の抽出から見積コスト
の算出までを自動化することが可能となり、板金の加工
方法を熟知していない者でも、正確な見積コストを得る
ことができる。また本発明装置では、上述の如く、少な
くとも見積対象板金製品を加工するのに必要な加工機,
該加工機の加工時間などからなる加工設備情報,見積対
象板金製品を加工するのに必要な素材費情報を記憶した
データベースと、該データベースに格納された各種の情
報に基づき、見積対象である板金製品のコストを見積も
る処理装置と、見積対象板金製品の生産条件に必要なデ
ータを入力する入力手段と、見積もられたコストの結果
を表示しかつ印刷する出力装置とを有するので、上記方
法を的確に実施し得る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図15に
より説明する。図1乃至図14は本発明の板金製品コス
ト見積方法の一実施例を示している。実施例では、板金
製品の設計者がCADを用いて設計中に、その板金製品
の製造コストを見積れるようになっており、その見積に
必要な図面情報は、全てCAD内の図面情報により自動
的に取り出してくることができる他、図面情報をオペレ
ータが入力することによって手動動作するように構成さ
れている。即ち、実施例においては、見積対象である板
金製品の図面情報に基づき板金製品の形状を予め設定さ
れた断面形状データによって認識し、その後、該認識し
た板金製品の断面形状に基づき該板金製品の加工工程を
選定すると共に、該加工工程に伴いかつ見積に必要なコ
ストを算出するようにしたものである。
【0008】その具体例を図1を参照して説明する。図
1は見積するまでの処理を順次示すフローチャートを示
す。同図において、見積すべき板金製品の図面情報が図
2に示す如く、CAD及び入力装置により表示部に表示
された状態にあるとき、基本データ,生産条件のデータ
が入力されると(ステップ100)、製品加工する際に
専用金型を製作して加工する(以下、専用加工と称す)
のか、ターレットパンチのような汎用加工機で加工する
(以下、汎用加工と称す)のかを判定し(ステップ10
1)、その該判定結果を出力する。その際、処理装置2
は見積すべき板金製品のロット数に応じて判定し、ロッ
ト数が多い場合には、専用加工しても低コストが可能と
なることから専用加工を選択し、逆にロット数が少ない
場合には、専用加工したときにコスト高となることか
ら、汎用加工を選択する。なお、この判定結果を入力装
置1によって変更することも可能である。図2におい
て、変更30は後述する修正部によって起動されること
となる。
【0009】前記判定結果、汎用加工と判定した場合に
は、図1に示す如く汎用加工情報が入力装置1及びCA
Dを介し入力されることとなるが(ステップ102)、
専用加工と判定した場合には、板金製品の形状に基づき
断面形状が分類される(ステップ103)。
【0010】ここで、断面形状の分類に際しては、以下
の以下の通りである。まず、板金製品を加工する場合、
専用加工の曲げ、絞り等の課題は異なる曲げ線をもつ曲
げどうし、或いは曲げと絞りを同時に加工(以下、同時
曲げ,同時加工と称す)できか否かを認識することであ
る。このためには、製品中のある面を基準面とし、その
基準面の異なる辺に存在する曲げの方向が同一か否か、
また曲げ方向と絞り方向とが同一か否かを判定する必要
がある。このような情報を得るための対策としては、板
金製品が同時曲げ可能か否かを判定するため、上記基準
面内のほぼ直交する縦及び横2方向の断面による断面形
状に基づいて行うことである。
【0011】本発明では、縦横2方向の断面形状をモデ
ル化し、そのX方向断面とY方向断面とのモデル形状に
より幾つかに分類し、その分類したモデルに対応して加
工工程を予め設定している。
【0012】次に、断面形状の分類の仕方について述べ
る。まず、設計された板金製品の基準面を定める必要が
あるが、通常の板金製品には、面積の一番大きな面や輪
郭長の一番長い面、さらには主要な製品の取付面がある
ので、これらを基準面とする。そして、その基準面の四
辺にある曲げの状態をデータとして識別することにより
分類を行う。この場合、分類するのに必要な条件として
以下のように設定しておく。 一)基準面が四辺形でない板金製品であっても、四辺形
に近似する。 二)一般に各辺の曲げには、何回も折り曲げられた複雑
な形状が存在するが、このような場合には基準面からの
最初の曲げのみに着目することとする。 三)板金製品の曲げ角度としては90゜に限ることがな
いばかりでなく、その曲げ半径が大きいものや小さいも
のもあるが、これに拘ることなく、90゜の曲げ角度及
び小さい曲げ半径としてモデル化する。 四)板金製品自体の大きさの情報は無視することとす
る。 五)四辺形からなる基準面に対し何処に曲げが存在し、
また各辺の曲げ方向及びその位置関係に応じ分類する
(但し、基準面の左右,表裏を変えるとと、同一形状の
曲げとなるものは、同一とみなす)。 以上の諸条件に従って分類したのを図3に示す。
【0013】図3には基準面に対しX断面及びY断面し
た断面形状をモデル化したものを示している。図3
(b)は、基準面に曲げのないものと、基準面の一辺に
曲げをもつものとを夫々示し、同図(a)は、基準面の
何れか二辺に曲げをもつものと、何れか三辺に曲げをも
つものと、周囲四辺に曲げをもつものとを夫々示し、ま
た基準面に対しX方向とY方向との断面形状も示し、し
かもその断面形状の違いに応じ予め0,1,2A〜2
D,3A〜3C,4A〜4Eの分類記号を付している。
この図3(a),(b)からわかるように、断面形状の
基本モデルとしては三種類あり、これら三種類は図3
(c)に示すように基準面の左右の辺に共に同一の曲げ
をもつものと、同図(d)に示すように基準面の左右の
辺に互いに曲げ方向の異なるものと、同図(e)に示す
ように基準面の左右のうちの一辺に曲げを有するものと
がある。
【0014】このような断面形状の基本モデルを基準に
して、さらに次のような複雑な断面形状の分類について
図4,図5を用いて説明する。図5は出力装置の表示部
の主画面(Window1)に板金製品を表示し、副画
面(Window2)にその板金製品の断面形状を分類
選択しているときの表示状態を示している。この板金製
品は箱形の形状をしているので、基準面としては輪郭長
さの最も大きい底面を選択することとなる。この基準面
の四辺は全て同じ方向に曲がっているので、図3
(a),(b)に示す断面形状基本モデルの分類項目で
は4Aに相当する。この項目の断面基本モデルはX断
面,Y断面の何れもコ字形である。従って、図5に示す
板金製品は断面形状の分類としては、断面基本モデルが
図3(c)に示すコ字形であるので、これに属する分類
項目の中から選択する。
【0015】このときの分類項目を図4(c)に示す。
この分類項目は断面形状の基本モデルに対して付加され
る曲げの数によって分けられている。断面形状の基本モ
デルに対し一回曲げが付加されたものとしての形状は、
付加曲げが内側方向に位置するものと、外側方向に位置
するものとがあり、夫々を記号1Aと1Bとで区別す
る。なお、記号1A,1Bと左右位置が異なるものは同
一とみなす。同様にして、曲げが二回付加されたものと
してはさらに複雑となり、左右に内側方向の曲げが付加
されたもの(2A)、左右に外側方向の曲げが付加され
たもの(2B)、左側に内側方向の曲げがかつ右側に外
側方向の曲げが夫々付加されたもの(2C)、或いは左
側に二回曲げがあるもの等のように、七種類の分類項目
が存在することとなる。以下、付加曲げが三回,四回と
なるものについても図示する形状のものがあり、それに
ついても記号で分類する。このとき、付加曲げが三回,
四回となるものの形状については一部のみ図示している
が、その他に多数の形状が存在することとなる。これに
より、図4(c)において、図5に示す板金製品はX断
面が基本モデルと同様であるので記号0で表現し、Y断
面が基本モデルに外側方向の曲げを一回付加するので記
号1Bで表現する。従って、図5に示す板金製品のX断
面及びY断面の分類形状は、基準面4辺曲げとなる″4
A″で、X断面が″0″で、Y断面が″1B″で表現さ
れることとなる。
【0016】なお、断面基本モデルが図3(e)に示す
如きL字形の場合には、図4(a)に示すような種々の
形状のものがあり、断面基本モデルが図3(d)に示す
如きものの場合には、図4(b)に示すような種々の形
状のものがあるが、その内容は基本的にコ字形の断面基
本モデルのものと同様であるので図示省略している。こ
のような断面基本モデルに基づく形状分類は、処理装置
2がCADで作成した情報から自動的に行うため、CA
D内の図面情報から認識できるようになっている。但
し、この場合、図5のWindow1に示す板金製品を
CADで作図するとき、一般的な手順としては同図の
(a)に示すように、まず板金製品の形状に見合う寸法
の長方形(400×450ミリ)を作図してこれを基準
面とし、基準面が表面にある板を基準板とする。その
後、該基準板に対し穴や付加する板を図示し、またそれ
らを表す線分,寸法線,寸法値を追記することとなる。
また図5のWindow1において(b)に示すものも
同様に作図することとなる。しかしながら、設計者が表
示画面で見ると、製品形状を認識することができるが、
CAD内での図面情報としては、板を示す直線の線種,
線長,始点・終点の座標位置と、穴を表す円の線種,半
径,中心座標位置及びこれらの寸法線の線種,線長,始
点・終点の座標位置と、寸法値とからなる情報をデータ
として変換して管理するため、どの直線が基準板や付加
板なのか、円が穴であるといった形状の認識はできな
い。
【0017】そこで、CAD内部の図面情報から断面形
状を含む板金製品のデータを認識可能にするため、単に
直線や円弧等の線分の組合せを描くと云うのではなく、
線分の組合せで描くものに形状要素や加工要素等の属性
を指定し、その属性の内容をCADの図面情報に付加す
るようにしている。即ち、上記基準面の長方形を作図す
るとき、設計者は予めそれが板と穴とそれ以外のものと
かを指定し、また板である場合には基準板か、基準板に
対して時計方向に曲げのある付加板か、または反時計方
向に曲げのある付加板かを指定し、さらに長辺長,短辺
長,板厚等を指定した上で、長方形を作図するようにし
ている。そして、設計者によって指定された内容に基づ
き、CADが内部の図面情報を生成するとき、長方形が
板を示すこと等の形状要素の情報を追加するようにして
いる。また、基準板の四辺に付加板を設ける場合には、
付加板であることを指定する他、寸法上と、基準面上か
ら見た付加板の位置(左右,前後,表裏)と、基準板と
の角度と、基準板と付加板との結合関係(溶接,曲げ
等)とも指定するようにしている。従って、これらの指
定内容がCADの付加板の図面情報に形状要素,加工要
素のデータとして追加される。また基準板の図面情報に
付加板の有無のデータが追加されるようにしている。な
お、穴についてもこれまでと同様であり、設計者の指定
に基づいてCADの図面情報に形状要素,加工要素の情
報を追加する。このようにして生成された見積対象製品
のCADの図面情報と、図3に示す断面形状基本モデル
分類と、図4に示す断面形状モデルとを比較することに
より、断面形状を分類することとなる。
【0018】次に、その図面情報から処理装置2がどの
ようにして断面形状を認識し、かつ分類するのかを、形
状要素の基になる付加板の位置情報の生成例を用いて説
明する。まず、図面情報から最大輪郭長の四辺形を選定
し、この選定した四辺形を図6に示すように基準面61
とする。次に、この基準面61の四辺に隣接する付加板
の位置情報を求め、その位置情報により付加板の存在の
有無を求めると共に、付加板があるとき、該付加板が基
準面61に対し時計方向及び反時計方向の何れにあるか
を求め、これを例えば0,1,2の数列でデータとして
表す。例えば、図6に示す製品の場合、基準面61にお
いてX断面上の右辺には付加板がないので、″0″と
し、その反対の左辺には付加板62が存在し、しかもそ
の付加板62が基準面61に対し時計方向にあるの
で、″1″とする。また、基準面61においてY断面上
の前後辺に付加板が存在するが、そのうち前辺側の付加
板63が反時計方向にあるので、″2″とする一方、後
辺側の付加板64も反時計にあるのでこれも″2″とす
る。そして、前辺側の付加板63にはさらにY断面上に
おいて付加板65が存在するが、該付加板65は付加板
63に対し時計方向にあるので、″1″とする。さらに
付加板65にはY断面上の付加板66があるが、該付加
板66は付加板65に対し反時計方向にあるので、″
2″とする。また、付加板62にはさらに付加板67が
あり、該付加板67は時計方向であるので、″1″とす
る。このように、基準面61に対しX断面,Y断面上で
付加板の存在の有無を判定すると共に、付加板の方向を
数列で表す。
【0019】このような基準面61に対しX断面及びY
断面上で付加板が存在するか否かに応じ種々の形状のも
のが考えれるが、これらは全て図3(c)〜(e)に示
す断面基本モデルに基づいている。即ち、X断面及びY
断面が図3(c)〜(e)に示す如きL字形の断面基本
モデルとしては、それに加工された付加板の位置及び方
向(時計方向,反時計方向)とにより図7(a)のもの
がある。図7(a)において、X断面方向の欄における
L及びRは基準面の左右辺の位置を、またY断面方向の
欄におけるF及びBは基準面の前後辺の位置を夫々示
す。また、L,R及びF,Bの列における0は付加板が
ないことを、1は付加板が時計方向にあることを、2は
反時計方向にあることを夫々示す。従って、図7(a)
からわかるように、図3(c)に示す如きL字形の断面
基本モデルはX断面及びY断面の何れも四種類のタイプ
があり、図3(d),(e)に示す如き断面基本モデル
は夫々二種類のタイプがあり、付加板の位置及び方向を
夫々数列で表すことができるので、その数列から付加板
の位置情報を抽出すれば、処理装置2が板金製品の断面
形状を的確に認識し、かつ分類することができる。な
お、図3に示す夫々の辺曲げのうち、四辺曲げ形状のも
のは、図7(b)に示す如く分類できるが、ここではそ
の説明を省略する。
【0020】因みに、図5に示す形状の板金製品の場合
では、図8に示すように、L=1/0,R=2/0,F
=1/0,B=2/1/0、となり、また結合情報が曲
げである。この図8中の付加板情報において、Y方向の
Bの列では″2″であることから、付加板が基準面の後
辺にあってかつ反時計方向(起立状態)にあることがわ
かり、その″2″の右隣りが″1″であることから、付
加板にさらに付加板があってかつ時計時計(外向き)に
あることがわかり、従ってB=2/1/0となる。ま
た、L,R,Fの列では夫々″1″,″2″,″1″で
あるが、これらの右隣りには共に″0″であることか
ら、付加板が一つだけであることがわかり、従ってL=
1/0,R=2/0,F=1/0となる。これにより、
図5の板金製品は、X方向,Y方向とも断面基本モデル
が図3(c)の如き形状のもので、辺曲げの分類が図3
(a)の四辺曲げ(分類記号4A)に分類することがで
きる。その際、上述の如くY方向のBの付加板にさらに
付加板が一枚あることから、図4(c)に示す断面基本
モデル中、+1曲げ(分類記号1B)に分類できる。従
って、図5の板金製品は、X断面及びY断面の形状分類
が、基準面4辺曲げ″4A″,X断面″0″,Y断面″
1B″で表現される。
【0021】以上により基本的な曲げ加工工程は、この
X断面及びY断面の形状により分類することができる。
【0022】次に再び図1に戻り、断面形状が分類され
と、追加曲げ成形加工情報が入力される(ステップ10
4)。実際の製品にはこの他にも種々の曲げが存在す
る。また前述した如く、付加板の曲げ角度は90゜と限
らないし、曲げ半径も種々のものがある。さらに板金製
品には絞り加工も存在するので、これらの加工情報が加
工工程に影響を与えることとなる。本実施例では、種々
の曲げが存在したり90゜以外の曲げが存在するような
板金製品に対応すべく、X断面及びY断面形状より定め
た基本的な加工工程を上述した加工情報のみならず、そ
の他の加工情報より修正することにより加工工程を推定
することができる。その他の加工情報の入力画面の項目
例を図9,図10に示す。
【0023】図9は追加曲げ入力部による項目例であ
り、同図(a)に示す如き側面曲げと、同図(b)に示
す如き特殊曲げとに分類されている。ここで、側面曲げ
は基準面以外の面(付加板)に設ける側辺の曲げであ
り、前記したX,Y断面形状では考慮されないので、追
加曲げの対象とする。このような側面曲げは曲げ方向
と、曲げが側辺の一辺のみにあるのか両辺にあるのかと
により、図9(a)に示すように5種類(SA,SB,
SC,SD,SE)に分け、その員数を入力する。図9
(b)に示す特殊曲げは、通常全体的な形状には直接影
響を与える場合が少なく、かつ局所に存在することが多
いものであり、実施例中これまで考慮していなかった穴
縁曲げ等もあり得る。この特殊曲げも側面曲げの場合と
同様、形状によって図示の種類(D,T,U,V,H
+,H−)に分け、その員数を入力する。図10は付加
情報入力部による項目例であり、同図(a)に示す如き
曲げ形状と、同図(b)に示す如き曲げ線形状と、同図
(c)に示す如きその他加工とに分ける。図10(a)
の曲げ形状は、曲げ角度が鋭角,鈍角,曲げ半径の大小
を区別することによって分ける。図10(b)の曲げ線
形状は、曲げ線が直線でもずれていたり、一直線でも部
分的に異なる方向に曲がっていたり、或いは曲げ線その
ものが曲線であったりするので、通常の曲げ線と異なる
場合の数をカウントし、入力する。図10(c)のその
他加工は、主に成形加工が種類別に入力される。そのな
かで、深絞り加工は主に単独で加工されるが、バーリン
グ加工や浅絞り加工は曲げ加工と同じに加工されるの
で、絞りの方向別に分類して入力することが望ましい。
このような板金製品の形状情報による分類に対応した工
程を、予め設定しておきかつ工程設定テーブルとしてテ
ーブル化し記憶すれば、複雑な形状のものでも分類する
ことが可能となる。この工程設定テーブルの一例を図1
1に示す。同図は箱形形状のものaやアングル形状bの
ものを加工する場合、その断面形状81の内容から素材
最大寸法82,基本工程83,追加工程84の内容をデ
ータとしてテーブル化したものである。図11におい
て、左側に示す断面形状81が箱形形状のものaは、4
A/0/0であり、断面形状基本モデルの分類が″4
A″,X断面形状分類が″0″,Y断面形状分類が″
0″であることを示す。またアングル形状のものbは、
1/0であり、断面形状基本モデル分類が″1″,X断
面形状分類が″0″であることを示す。次の素材最大寸
法82の欄には素材の最大寸法が所定の値より大きい
か、小さいかに応じて工程設定を変更する要素となる。
次の基本工程83は、断面形状81,素材最大寸法83
に基づいて予め設定した工程であり、同欄のPC1はク
ランクプレスを使用し、専用の型により一工程で加工す
ることを示す。PB1はプレスブレーキを使用して一工
程で加工することを示し、その際、汎用加工なので専用
の型を使用しないことも示す。また追加工程84の欄
は、前述した図9(a)に示す如き追加曲げの形状,同
図(b)に示す如き特殊曲げの形状,図10(a)〜
(c)に示す如き曲げ形状と曲げ線形状とその他加工か
らなる付加情報に対応して工程を修正・追加するデータ
であり、例えば図8において、追加工程84中の側面曲
げの欄において、PB1が箱形形状aの側面曲げが1個
追加されることを示す。従って、この箱形形状aにおい
て、素材最大寸法82が100ミリ以下のものの場合、
クランクプレスを使用した型曲げ1工程以外に、プレス
ブレーキによる側面曲げ工程が1工程追加されると云う
意味である。なお、バーリング加工があるとき、曲げ方
向と押出し方向が一致する場合には同時加工できるので
工程追加はないが、方向が異なる場合にはクランクプレ
スによるバーリング加工工程が追加されることとなる。
このような工程設定テーブルから板金製品の該当する断
面形状,追加曲げ付加情報に相当する工程を抽出するこ
とにより、図1に示す加工工程が決定される(ステップ
105)。
【0024】さらに、工程設定テーブルにより工程の基
本は決定されるが、加工に使用する機械の能力、例えば
何トンのプレスを使用すればよいのかを考慮しなければ
ならない。図12に加工設備情報の一例を示し、該加工
設備情報は、データベースに収納されていて、加工設備
設定の際に参照される。加工機械の能力を決定する要素
としてはワーク寸法と加工荷重であり、これらが決まれ
ば、その加工に必要な型の大きさが推定可能となるの
で、その型が使用可能な加工機械をまず図12から選定
する。加工荷重に関しては、図11の工程設定テーブル
には図示していないが、工程設定と同時に各工程での加
工部分が決定されるので、曲げ加工の場合には曲げ線長
さが決定される。これらにより、曲げ加工荷重は次の式
で求めることができる。
【0025】
【数1】 曲げ加工荷重=曲げ線長×板厚×引張強さ×伸び率×安全率 …(数1) ここで、安全率とは、ある材料を曲げ加工する場合、極
端に能力の大きい機械が選定されると、それだけ無駄に
なるばかりでなく、段取り時間や加工時間がかかり過
ぎ、反対に計算上ではぎりぎりのラインで加工できる機
械が選定されると、場合よっては正確に加工できないこ
ともあるので、不必要に大きな機械を選定することなく
かつ確実に曲げ加工することができるように定められた
値である。上記数1で求めた加工荷重以上の能力をもつ
加工機械を選択することとなるが、その際、上記二つの
条件(ワーク寸法,加工荷重)を満足する機械で、最も
能力の小さいものを図12に示す設備から選定する。な
お、加工荷重が大きすぎて、条件を満足する設備がない
場合には、加工工程を分割すると共に加工荷重を小さく
することにより、条件の合う設備を選定するようにす
る。図12に示すように、各加工機械には段取り時間と
正味加工時間とが設定され、これらも考慮することによ
り、加工工数を次式より求めることができる。
【0026】
【数2】 加工工数=段取り時間÷ロット数+正味加工時間 …(数2) この加工工数を各工程について加算したものが、曲げ加
工工程及び成形加工工程の加工工数となる。この加工工
数に単位工数当たりの加工賃を乗じたものが加工費とな
ることにより、図1に示すステップ105の処理が終了
する。これらの結果の一例を図13に示す。図13は加
工工程を表示した出力画面であり、曲げ加工の機械を用
いた場合のデータであるが、それ以外として板金製品の
形状により抜き加工がある場合(図5参照)、その抜き
加工工程について以下に説明する。
【0027】抜き加工で加工される主な形状は、穴,外
周またはそのコーナー部に存在する切欠きである。型を
使用した専用加工の場合、穴の形状(丸穴の場合は直
径,角穴の場合は縦横長さ,その他の場合は穴の全周長
等)が入力される(ステップ106)。この場合、切欠
き形状の場合には切欠き部の切断長が入力される。抜き
加工の場合は方向性がないので、全ての穴,切欠きにお
ける切断長さを合算して次式により抜き荷重を求める。
【0028】
【数3】 抜き荷重=全切断長×板厚×素材翦断強さ×安全率 …(数3) この抜き荷重についても、前記曲げ加工について述べた
ことと同様にワーク寸法(この場合は素材寸法)から型
の大きさを推定し、上記数3で求めた抜き荷重の双方の
条件を満足する最小能力の設備を選択する。このとき、
万一設備の加工力が不足の場合には、曲げ荷重の場合と
同様に工程を分割して二工程とする。また、穴と穴との
間の距離,穴と外周間の距離をチェックしておき、その
距離が近接し過ぎる場合には工程を分割することによ
り、近接した穴を別々の工程で加工することとする。さ
らに、曲げ線と穴との距離もチェックし、近すぎる場合
も工程を分割して曲げ工程終了後に抜き加工を行うよう
にする。一方、汎用加工における抜き工程の場合、加工
はターレットパンチで加工されるので、加工工数の算出
は何ショットで加工されるのかが問題となる。このた
め、図1に示す汎用加工抜き加工情報入力(ステップ1
15)においては、入力項目の主なものとして、パンチ
の1ショットで加工される通常穴の総数,ニブリング加
工される径の大きな穴の直径とその数,外周の各辺の長
さ等によりこれらのトータルショット数を求める。な
お、抜き加工工程の加工費を算出した出力画面は図13
に示す曲げ加工時の加工工程出力画面とほぼ同様であ
り、加工種類が抜き加工に変化するだけである。
【0029】上述の如くして抜き加工工程が決定され、
その加工費が算出されると(ステップ107)、次は図
1に示すように、まとめ,塗装作業情報が入力される
(ステップ108)。まとめ作業としては、板金製品に
補助部品を取付けたり、表面仕上げや塗装を行う等の作
業である。このまとめ,塗装作業としては、溶接,組
立,表面仕上げ,塗装がある。溶接はスポット溶接の場
合には溶接箇所毎のスポット数を、アーク溶接の場合に
は溶接箇所毎の溶接長を入力する。その他の作業も同様
である。これらの作業に対し、各作業毎に標準加工工数
を定めておき、その値を予めデータベースに記憶してお
く。そして、入力された加工情報毎にその加工工数をデ
ータベースより求めて加算することにより、各作業の加
工工数を求めると共に、加工費を求め、その結果を出力
する(ステップ109)。
【0030】その後、必要な型の情報が入力されると
(ステップ110)、型費が自動計算される(ステップ
111)。これまで述べた如く、加工に関する情報が逐
次選定され、かつ入力されるので、専用加工の場合に
は、それらの加工に必要な型の仕様の殆どが入力され、
そのデータに基づいて型費を自動的に計算することがで
きる。そして、この型費の計算結果と、上述した全ての
工程内容の計算結果とを併せることにより、図14に示
すように全結果を出力する。即ち、全工程,加工費,素
材費,型費,部品費を出力する(ステップ112)。こ
こで、素材費は次式により求める。
【0031】
【数4】 素材費=素材面積×板厚×比重×素材重量当たり単価 …(数4) しかる後、オペレータは出力結果を見てチェックを行
い、修正の必要がある場合にはそのつど該当する箇所に
戻り、修正を行う(ステップ113)。修正の必要がな
いと判断すれば、見積結果をデータベースに格納し、ま
た必要に応じその見積結果を印刷する(ステップ11
4)。なお、図1において、汎用加工の場合には、ステ
ップ109の処理後、ステップ110及び111の処理
は必要ないので、ステップ112に移行することとな
る。
【0032】実施例は、上記の如く、見積すべき板金製
品の図面情報に基づいて板金製品の断面形状を認識し、
その断面形状を、予め設定された断面形状の基本モデル
と比較することによって何れかの断面形状の基本モデル
に分類し、その後、分類した断面形状の基本モデルに基
づいて板金製品の加工工程を選出すると共に、その加工
に伴う加工費を算出した後、溶接,組立,表面仕上げ,
塗装等のまとめ,塗装作業を選定して、その費用を算出
し、しかる後、全工程,加工費,素材費,型費,部品費
を表示するようにしたので、加工要素,加工工程を簡単
にかつ的確に選定することができる。従って、見積対象
である板金製品の図面情報に基づき板金製品の形状を予
め設定された断面形状データによって認識し、その後、
該認識した板金製品の断面形状に基づき該板金製品の加
工工程を選定すると共に、該加工工程に伴いかつ見積に
必要なコストを算出するので、加工要素の抽出から見積
コストの算出までを自動化することが可能となり、板金
の加工方法を熟知していない者でも、正確な見積コスト
を得ることができる。また、板金製品を断面形状の基本
モデルから分類し選定する場合、板金製品において面積
の一番大きな面,輪郭長の一番長い面などを基準面と
し、該基準面に対し互いに直交するX及びYの二方向の
断面形状に基づいて分類するので、立体的形状の板金部
品を正確に分類できる。しかも、板金製品に追加曲げ加
工が存在するとき、その加工工程を選定すると共に、そ
の費用をも含めた加工費を算出するので、追加曲げの存
在するものにも十分対処することができ、従って、複雑
な形状のものでも簡単に見積もることができる。さら
に、全ての加工工程,その加工工程に要する時間,加工
費,型費を夫々の加工種類毎に出力すると共に、時間,
加工費,加工型費の合計を出力するので、各工程毎の内
訳が明瞭にわかり、コスト見積としての自動化を図るこ
とができる。そして、板金製品の基本データ,生産条件
の入力時、生産条件のデータであるロット数の大きさに
応じ専用加工と汎用加工とに分けるので、特にロット数
が多い特注製品にはいっそう有益となる。
【0033】図15は本発明の板金製品コスト見積方法
を実施するための板金製品コスト見積装置の一実施例を
示す。同図における板金製品コスト見積装置は、大別す
ると、データベース4と、データベース4に格納された
各種の情報に基づき、見積すべき板金製品のコストを見
積もる処理装置2と、見積もられたコストの結果を表示
しかつ印刷する出力装置3とを有している。前記データ
ベース4は、工場全体で利用されるように板金製品の生
産に必要な一般的な情報を格納している。即ちデータベ
ース4には、板金製品を加工するに際し、板金製品の加
工すべき形状に応じ何れの加工機を選択するか,また選
択した加工機に要する段取り時間はどれくらいかかるの
か,さらにその加工機では加工時間がどれいくらいかか
るのか等のデータからなる加工設備情報と、板金製品を
加工するに必要な素材費情報とが格納されている。そし
て、前記加工設備情報及び素材費情報の他、図面が既に
作成しかつ登録された既図面情報と、過去に生産された
部品や現在生産している部品のコスト情報とを有してい
る。これら既図面情報とコスト情報とは、今後、新たな
板金製品を生産するときに利用するものである。
【0034】前記処理装置2は、見積すべき板金製品の
基本データ,生産条件等のデータが入力されたとき、そ
のデータに従い見積すべき板金製品の断面形状を認識
し、次いで認識した断面形状と、予め定められた複数の
断面形状モデルとを比較する結果、板金製品が何れの断
面形状モデルに該当するかを分類し選定する。そして、
選定された断面形状モデルに基づきどのように加工する
か、その加工工程を選定し、該選定された加工工程では
板金製品が最終的にどのようなコストになるのかを算出
する。即ち、板金製品が何れの断面形状モデルかを分類
選定し、分類選定した板金製品に対し加工工程を選定す
ると共にその加工費を求め、溶接,塗装等からなるまと
め作業を選定すると共にそのまとめ作業に伴うコストを
求め、さらに板金製品による全ての加工工数,加工費,
加工型費を各工程毎に求める一方、そのデータを出力装
置3により表示しかつ印刷するようにしている。その
際、板金製品の形状に図9に示す如き追加曲げ及び図1
0に示す如き付加情報が存在した場合、それらの加工工
程及び加工費も加算するようにしている。そのため、処
理装置2は、見積すべき板金製品の図面情報が格納され
たCAD部5と、見積すべき板金製品が何れの断面形状
モデルに相当するかを比較認識しかつ分類選定するた
め、予め複数種類にモデル化されたデータを格納する断
面形状モデル部9と、各モデル毎に基づく加工データを
表示した工程設定テーブル10と、各モデル毎に対応し
製品化するまでのコストを算出するコスト算出部9とを
有している。ここで、処理装置2に入力される基本デー
タ,生産条件等のデータはCAD部5と入力装置1とに
よって行われる。データCAD部5には前述の図2に示
すように、機種名21,生産台数22,ロット数23,
図番24,品番25,品名(製品名)26,材質28,
寸法29等の図面情報が予め記録されている。このう
ち、機種名21,生産台数22,ロット数23,形状2
7は製造情報であるので、入力装置1を介しオペレータ
によって入力される。その際、入力装置1により図番2
4或いは機種名21を入力することにより、それに関連
する必要データ21〜29が図2に示す如く表示される
ようにしてもよい。前記断面形状モデル部9とは、製品
を設計する場合、全く新規に設計するのではなく、既に
設計しかつ生産された製品の形状及び寸法の一部を変更
して新たな製品とするケースが非常に多く、そのため、
板金製品の断面形状が異なる基本的なものを幾つか選
び、その選ばれた複数種類の断面形状モデルを図3に示
す如く、加工種類の増減に応じデータとして格納してい
る。処理装置2はこの断面形状モデル部9からのデータ
を用いることにより、板金製品が何れの断面形状モデル
に属するか、板金製品の断面形状を分類し選定する。
【0035】前記工程設定テーブル10は、図11に示
すように、板金製品の断面形状によって分類された分類
データに基づく種々の工程を予め設定し、テーブル化し
たものを記憶している。処理装置2はこの工程設定テー
ブル10から板金製品に必要な加工工程を選定する。
【0036】また処理装置2は検索部6と修正部11と
を有している。該検索部6は、入力装置1によって入力
する際、図番24等が明らかでなく、機種名21,製品
名26,板金製品の断面形状等を参考にして図面情報を
取り出してくる必要がある場合、関連する図番を出力装
置3の表示部に表示させることにより、探し出せるよう
にしている。修正部11は、修正のためのプログラムを
起動させ、コスト算出部8,断面形状モデル部9,工程
設定テーブル10等における各データを任意に修正する
ことが可能となる。なお、出力装置13は詳細に図示し
ていないが、CRT等の表示部と、見積コストの内訳,
入力装置1によって指定された内容を印刷するプリント
部とを具えている。さらに処理装置2は、図1におい
て、基本データ,生産条件のデータが入力されたとき、
生産条件のデータであるロット数の大きさに応じ専用加
工と汎用加工とに分ける。即ち、ロット数が多いと、専
用加工を自動選択することにより、ステップ103〜ス
テップ111の処理を自動的に行い、またロット数が少
ないことによって汎用加工を自動選択すると、ステップ
105,107〜109,112の処理を行うようにし
ている。その際、汎用加工においては処理装置2がCA
D部5及び入力装置1から表データが取り込まれること
にり実行する。
【0037】実施例の板金製品コスト見積装置は、上記
の如く、データベース4と処理装置2と入力装置1と出
力装置3とを有し、入力装置1,CAD部5を介し見積
すべき板金製品の基本データ,生産条件等のデータが処
理装置2に入力されたとき、該処理装置2が見積すべき
板金製品の断面形状を認識し、認識した断面形状と、予
め定められた複数の断面形状モデルとを比較し、板金製
品に対応する断面形状モデルを分類選定し、分類選定し
た板金製品に対し加工工程を選定すると共にその加工費
を求め、溶接,塗装等からなるまとめ作業を選定すると
共にそのまとめ作業に伴うコストを求め、さらに板金製
品による全ての加工工数,加工費,加工型費を各工程毎
に求める一方、そのデータを出力装置3により表示しか
つ印刷するようにしているので、前述した方法を的確に
実施し得る。また、処理装置2が検索部6を有し、検索
部6により所望の図面情報を取り出せるので、入力すべ
き図板24が明かでないようなときには使い勝手が良好
となる。この検索部6の別な利用の仕方としては、図1
に示す如きX断面,Y断面形状の入力時、同じ分類に属
する他の図面を取り出してきて、出力装置3に表示させ
ることができれば、分類処理が正しく行われているか否
かのチェックとなる。また類似形状製品を参照すること
は設計上の参考にもなり得る。そして、図13,図14
に示す加工工程や全工程の出力結果の画面上に、既に生
産されている類似形状製品の加工工程,加工費データ等
を併せて出力すれば、製品設計のコスト面から評価にな
り、見積値のチェックにもなり、種々の使い勝手でいっ
そう有益となる。さらに、処理装置2が修正部11を有
し、該修正部11により修正プログラムが起動される。
この場合、修正部11を入力すると、図2に示す変更3
0の情報が゛有゛に代わり、これによりコスト算出部
8,断面形状モデル部9,工程設定テーブル10におけ
る各データを任意に修正することができるので、板金製
品の形状の変化に容易かつ迅速に対処することができる
ばかりでなく、生産頻度が高く変移コスト見積結果と製
造時の実績値とを比較したときに発生するデータの相違
を解消することもできる。なお、コストの見積に使用さ
れる定数等は時と共に変化する可能性がある。また、X
断面及びY断面の断面形状モデル等を最初からあらゆる
場合を想定して多くの形状のものを用意しておくこと
は、膨大なメモリを必要とするし、何よりあまりモデル
の数が多いと、該当製品の形状に合致するモデルを選ぶ
のに時間がかかりすぎ、作業能率が低下するおそれがあ
る。従って、最初はモデル数を多くせず、もしモデルに
合致しないものが出現したら、その都度モデルを順次追
加していくのが合理的であり、メモリ容量がそれほど大
きくする必要もない。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1〜
5によれば、見積対象である板金製品の図面情報に基づ
き板金製品の形状を予め設定された断面形状データによ
って認識し、その後、該認識した板金製品の断面形状に
基づき該板金製品の加工工程を選定すると共に、該加工
工程に伴いかつ見積に必要なコストを算出するので、加
工要素の抽出から見積コストの算出までを自動化するこ
とが可能となり、板金の加工方法を熟知していない者で
も、正確な見積コストを容易に得ることができると云う
効果がある。特に請求項4によれば、追加曲げ等のある
複雑な形状のものでも確実に見積もることができる効果
があり、請求項5によれば、見積の内訳が一目瞭然であ
るので、分かりやすい効果がある。また、請求項8及び
9によれば、請求項1〜5の方法を的確に実施し得る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による板金製品のコスト見積方法の一実
施例を示すフローチャート。
【図2】入力された基本データ,生産条件データの表示
を示す説明図。
【図3】断面形状の基本モデルの分類を示す説明図。
【図4】種々の断面形状の基本モデルに基づく分類を示
す説明図。
【図5】見積すべき板金製品を図面情報として出力した
ときの説明図。
【図6】処理装置による断面形状分類の生成原理を示す
説明図。
【図7】種々の断面形状基本モデルとこれに付加された
付加板との関係を示す説明図。
【図8】図5に示す板金製品を断面形状基本モデルに基
づいたデータを示す説明図。
【図9】板金製品に存在する追加曲げと特殊曲げとを示
す説明図。
【図10】同じく板金製品に存在する付加情報の種々を
示す説明図。
【図11】工程設定テーブルの一例を示す説明図。
【図12】加工設備情報の一例を示す説明図。
【図13】図5に示す板金製品の加工内容を示す説明
図。
【図14】全工程の見積結果の出力状態を示す説明図。
【図15】本発明方法を実施するための板金製品のコス
ト見積装置の一実施例を示すブロック図。
【符号の説明】 1…入力装置、2…処理装置、3…出力装置、4…デー
タベース、5…CAD部、6…検索部、8…コスト算出
部、9…断面形状モデル部、10…工程設定テーブル、
11…修正部、21〜29…図面情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 正昭 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所空調システム事業部内 (72)発明者 寺田 明猷 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 渡部 謙三 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 鈴木 辰哉 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 岡田 公治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 多賀 明義 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所空調システム事業部内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 見積対象である板金製品の図面情報に基
    づき板金製品の断面形状を予め設定された断面形状デー
    タによって認識し、その後、該認識した板金製品の断面
    形状に基づき該板金製品の加工工程を選定すると共に、
    該加工工程に伴いかつ見積に必要なコストを算出するこ
    とを特徴とする板金製品のコスト見積方法。
  2. 【請求項2】 見積対象である板金製品の図面情報に基
    づき該板金製品の断面形状を認識し、該認識した断面形
    状と、予め形状の異なる板金製品を断面形状の差に応じ
    モデル化しておいた複数種類の断面形状モデルとを比較
    して、見積対象板金製品が何れの断面形状モデルかを分
    類する処理と、分類された見積対象板金製品に対し、対
    応の断面形状モデルに予め設定された加工工程を選定す
    る処理と、予め対応の断面形状モデルに設定されかつ前
    記加工工程に伴う加工費を算出する処理とを有すること
    を特徴とする板金製品のコスト見積方法。
  3. 【請求項3】 見積対象である板金製品の図面情報に基
    づき該板金製品の断面形状を認識し、該認識した断面形
    状と、予め形状の異なる板金製品を断面形状の差に応じ
    モデル化しておいた複数種類の断面形状モデルとを比較
    して、見積対象板金製品が何れの断面形状モデルかを分
    類する処理と、分類された見積対象板金製品に対し、対
    応の断面形状モデルに予め設定された加工工程を選定す
    る処理と、予め対応の断面形状モデルに設定されかつ前
    記加工工程に伴う加工費を算出する処理と、見積対象板
    金製品に対し、対応の断面形状モデルに予め設定されか
    つ溶接,塗装等からなるまとめ作業を選定すると共に、
    そのまとめ作業に伴うコストを算出する処理とを有する
    ことを特徴とする板金製品のコスト見積方法。
  4. 【請求項4】 見積対象である板金製品の図面情報に基
    づき該板金製品の断面形状を認識し、該認識した断面形
    状と、予め形状の異なる板金製品を断面形状の差に応じ
    モデル化しておいた複数種類の断面形状モデルとを比較
    して、見積対象板金製品が何れの断面形状モデルかを分
    類する処理と、分類された見積対象板金製品に対し、対
    応の断面形状モデルに予め設定された加工工程を選定す
    る処理と、該分類した見積対象板金製品に対する追加曲
    げ加工の存在の有無を判定すると共に、追加曲げ加工が
    存在するときに、その加工種類を選定する処理と、前記
    選定された加工工程及び追加曲げ加工の存在に伴う加工
    費を算出する処理と、見積対象板金製品に対し、対応の
    断面形状モデルに予め設定されかつ溶接,塗装等からな
    るまとめ作業を選定すると共に、そのまとめ作業に伴う
    コストを算出する処理と、見積対象板金製品に対し、対
    応の断面形状モデルに予め設定されかつ溶接,塗装等か
    らなるまとめ作業を選定すると共に、そのまとめ作業に
    伴うコストを算出する処理とを有することを特徴とする
    板金製品のコスト見積方法。
  5. 【請求項5】 見積対象である板金製品の図面情報に基
    づき該板金製品の断面形状を認識し、該認識した断面形
    状と、予め形状の異なる板金製品を断面形状の差に応じ
    モデル化しておいた複数種類の断面形状モデルとを比較
    して、見積対象板金製品が何れの断面形状モデルかを分
    類する処理と、分類された見積対象板金製品に対し、対
    応の断面形状モデルに予め設定された加工工程を選定す
    る処理と、該分類した見積対象板金製品に対する追加曲
    げ加工の存在の有無を判定すると共に、追加曲げ加工が
    存在するときに、その加工種類を選定する処理と、前記
    選定された加工工程及び追加曲げ加工の存在に伴う加工
    費を算出する処理と、見積対象板金製品に対し、対応の
    断面形状モデルに予め設定されかつ溶接,塗装等からな
    るまとめ作業を選定すると共に、そのまとめ作業に伴う
    コストを算出する処理と、見積対象板金製品に対し、対
    応の断面形状モデルに予め設定されかつ溶接,塗装等か
    らなるまとめ作業を選定すると共に、そのまとめ作業に
    伴うコストを算出する処理と、見積対象板金製品に要し
    た加工工程の時間,加工費,加工型費を夫々の加工種類
    毎に出力すると共に、時間,加工費,加工型費の合計を
    出力する処理とを有することを特徴とする板金部品のコ
    スト見積方法。
  6. 【請求項6】 前記分類する処理は、見積対象板金製品
    における面積の一番大きな面,輪郭長の一番長い面を基
    準面とし、該基準面に対し互いに直交する二方向の断面
    形状に基づいて認識することを特徴とする請求項2〜5
    の一項に記載の板金製品のコスト見積方法。
  7. 【請求項7】 見積対象板金製品の生産条件の内容に基
    づき該製品専用の金型を用いて加工することと、汎用プ
    レス加工機械を用いて加工することとの何れか一方を選
    定する処理とを有することを特徴とする請求項2〜5の
    一項に記載の板金製品のコスト見積方法。
  8. 【請求項8】 データベースと、該データベースに格納
    された各種の情報に基づき、見積対象である板金製品の
    コストを見積もる処理装置と、見積対象板金製品の生産
    条件に必要なデータを入力する入力手段と、見積もられ
    たコストの結果を表示しかつ印刷する出力装置とを有
    し、前記データベースは、少なくとも見積対象板金製品
    を加工するのに必要な加工機,該加工機の加工時間など
    からなる加工設備情報と、見積対象板金製品を加工する
    のに必要な素材費情報を記憶し、前記処理装置は、見積
    対象板金製品の必要データが入力装置によって入力され
    たとき、見積対象板金製品の断面形状を認識し、認識し
    た断面形状と、予め定められた複数種類の断面形状モデ
    ルとを比較し、板金製品に対応する断面形状モデルを分
    類選定する手段と、分類選定した板金製品に対し加工工
    程を選定すると共にその加工費を求める手段と、溶接,
    塗装等からなるまとめ作業を選定すると共にそのまとめ
    作業に伴うコストを求める手段とを有することを特徴と
    する板金製品のコスト見積装置。
  9. 【請求項9】 データベースと、該データベースに格納
    された各種の情報に基づき、見積対象である板金製品の
    コストを見積もる処理装置と、見積対象板金製品の生産
    条件に必要なデータを入力する入力手段と、見積もられ
    たコストの結果を表示しかつ印刷する出力装置とを有
    し、前記データベースは、少なくとも見積対象板金製品
    を加工するのに必要な加工機,該加工機の加工時間など
    からなる加工設備情報と、見積対象板金製品を加工する
    のに必要な素材費情報を記憶し、前記処理装置は、見積
    対象板金製品の必要データが入力装置によって入力され
    たとき、見積対象板金製品の断面形状を認識し、認識し
    た断面形状と、予め定められた複数種類の断面形状モデ
    ルとを比較し、前記板金製品に対応する断面形状モデル
    を分類選定する手段と、分類選定した板金製品に対し加
    工工程を選定すると共にその加工費を求める手段と、溶
    接,塗装等からなるまとめ作業を選定すると共にそのま
    とめ作業に伴うコストを求める手段と、前記板金製品に
    必要な全ての加工工数,加工費,加工型費を各工程毎に
    求める手段とを有することを特徴とする板金製品のコス
    ト見積装置。
  10. 【請求項10】 前記処理装置は、図面情報における所
    望のデータを取り出せる検索部を有することを特徴とす
    る請求項8,9の何れか一項に記載の板金製品のコスト
    見積装置。
  11. 【請求項11】 前記処理装置は、修正に必要な修正プ
    ログラムを起動し、かつコスト算出部,断面形状モデル
    部,工程設定テーブルにおける所望データを任意に修正
    し得る修正部を有することを特徴とする請求項8,9の
    何れか一項に記載の板金製品のコスト見積装置。
  12. 【請求項12】 前記処理装置は、見積対象板金製品の
    生産条件の内容に基づき該製品専用の金型を用いて加工
    する専用加工と、汎用プレス加工機械を用いて加工する
    汎用加工とを選定することを特徴とする請求項8及び9
    の何れか一項に記載の板金製品のコスト見積方法。
JP7206794A 1994-04-11 1994-04-11 板金製品のコスト見積方法及びその装置 Pending JPH07282142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7206794A JPH07282142A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 板金製品のコスト見積方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7206794A JPH07282142A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 板金製品のコスト見積方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07282142A true JPH07282142A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13478689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7206794A Pending JPH07282142A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 板金製品のコスト見積方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07282142A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076333A (ja) * 1998-08-27 2000-03-14 Komatsu Ltd 作業工程設計装置
JP2001117622A (ja) * 1999-10-19 2001-04-27 Amutekku:Kk 板材製品の見積方法およびその装置、並びに板材製品の見積を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US7346588B2 (en) 2001-08-07 2008-03-18 Ricoh Company Limited Cost estimation method and system, and computer readable medium for the method
US7398254B2 (en) 2000-12-28 2008-07-08 Ricoh Company, Ltd. Component cost estimation system, component cost estimation method, cost standard data providing system, cost standard data providing method, recording medium, and computer data signal
JP2021022329A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 株式会社エフエーサービス 板金加工原価管理装置及び板金加工原価管理方法
CN119762269A (zh) * 2021-08-17 2025-04-04 日本米思米株式会社 辅助系统、辅助程序以及控制方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000076333A (ja) * 1998-08-27 2000-03-14 Komatsu Ltd 作業工程設計装置
JP2001117622A (ja) * 1999-10-19 2001-04-27 Amutekku:Kk 板材製品の見積方法およびその装置、並びに板材製品の見積を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US7398254B2 (en) 2000-12-28 2008-07-08 Ricoh Company, Ltd. Component cost estimation system, component cost estimation method, cost standard data providing system, cost standard data providing method, recording medium, and computer data signal
US7346588B2 (en) 2001-08-07 2008-03-18 Ricoh Company Limited Cost estimation method and system, and computer readable medium for the method
JP2021022329A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 株式会社エフエーサービス 板金加工原価管理装置及び板金加工原価管理方法
CN119762269A (zh) * 2021-08-17 2025-04-04 日本米思米株式会社 辅助系统、辅助程序以及控制方法
US12468283B2 (en) 2021-08-17 2025-11-11 Misumi Corporation Assistance system for setting machining condition, assistance program used in the assistance system, and control method thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3993926B2 (ja) 曲げ加工方法及びこの方法を用いた曲げ加工システム
CN111226217A (zh) 制造设计修改系统
JPH09231265A (ja) 製品のコスト見積方法および製品のコスト見積装置
US20180107197A1 (en) Information processing device
CN111914315A (zh) 一种基于cad的物料清单统计方法及系统
CN112037224B (zh) 一种根据标注线生成轴线的方法、电子设备以及存储介质
CN108416180B (zh) 一种钣金件自动化设计生产方法及系统
GB2323950A (en) Designing working processes and machining operations for a new product, using stored manufacturing data
US20030125825A1 (en) Computer-aided progressive die design system and method
JPH07282142A (ja) 板金製品のコスト見積方法及びその装置
JPH0215290B2 (ja)
JP3224375B2 (ja) 板金モデルの成形形状認識方法及びその装置並びに板金モデルの成形形状認識方法のプログラムを記憶した記憶媒体
CN116400645A (zh) 加工排版方法、运行控制装置、数控系统及存储介质
JP2687736B2 (ja) 板金製品の原価算出装置
JP3809204B2 (ja) 設計支援装置
CN105487488B (zh) 一种级进模复杂钣金件冲压工艺顺序规划方法
CN113064592B (zh) 开槽机图形导入编程方法及系统
JPH06142768A (ja) 板金折り曲げ加工順序の決定方法
Duflou et al. Automated tool selection for computer-aided process planning in sheet metal bending
JP3056397B2 (ja) 中間的構造物形状設計データの作成方法および工具軌跡データの作成方法
JP4234405B2 (ja) 工数自動算出システム、工数自動算出方法及びそのプログラム
JP2633624B2 (ja) 抜き形状加工用のncデータ作成方法
JP4601398B2 (ja) 板金工作図自動作成システム
JP2001060217A (ja) 記憶媒体、3次元cad装置、3次元cam装置及び板金部品の製造方法
JP7645099B2 (ja) 金型セットアップ情報作成装置、金型セットアップ情報作成方法、及び金型セットアップ情報作成用プログラム