JPH0728253Y2 - 長尺横架材の締結構造 - Google Patents
長尺横架材の締結構造Info
- Publication number
- JPH0728253Y2 JPH0728253Y2 JP137990U JP137990U JPH0728253Y2 JP H0728253 Y2 JPH0728253 Y2 JP H0728253Y2 JP 137990 U JP137990 U JP 137990U JP 137990 U JP137990 U JP 137990U JP H0728253 Y2 JPH0728253 Y2 JP H0728253Y2
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- Japan
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- long horizontal
- plate
- horizontal member
- hole
- fastening
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、長尺横架材の締結構造の改良に関するもので
ある。
ある。
〈従来の技術〉 本件出願人は、平成1年12月15提出の「長尺横架材の締
結構造」と題する実用新案出願において、長尺横架材の
締結構造について提案した。この考案では、くさびを水
平方向に打込むことによって締結金具と長尺横架材を連
結すると共に、長尺横架材を柱または他の長尺横架材へ
圧着する構成となっていた。
結構造」と題する実用新案出願において、長尺横架材の
締結構造について提案した。この考案では、くさびを水
平方向に打込むことによって締結金具と長尺横架材を連
結すると共に、長尺横架材を柱または他の長尺横架材へ
圧着する構成となっていた。
〈考案が解決すべき課題〉 しかしながら、前記連結金具と長尺横架材とを連結する
のにくさびを用いていたのでは、くさびを打ち込む穴の
位置が正確でないと、くさびの角度や厚さをその都度調
節せねばならず、現場での作業に長時間を要する不具合
があった。また、使用によって長尺横架材が乾燥し隙間
が出来たとき更に、打ち込まねばならず、その際にも前
記と同様にくさび自体を調節せねばならないことがあっ
た。
のにくさびを用いていたのでは、くさびを打ち込む穴の
位置が正確でないと、くさびの角度や厚さをその都度調
節せねばならず、現場での作業に長時間を要する不具合
があった。また、使用によって長尺横架材が乾燥し隙間
が出来たとき更に、打ち込まねばならず、その際にも前
記と同様にくさび自体を調節せねばならないことがあっ
た。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記考案を更に改良した考案を提案しようと
するもので、つぎのように構成する。
するもので、つぎのように構成する。
第1考案− 基板上に板状体を立設し、その一端に柱へ連結する取付
板を形成した締結金具を設け、柱と締結する長尺横架材
に上記の締結金具を上下方向に入れる埋設穴を設け、締
結金具の側面に操作穴を、また長尺横架材の側面に前記
操作穴と対応する操作窓をそれぞれ設け、前記操作穴を
操作窓に対してやゝ柱側へずらして設けると共に、長尺
横架材に設けた操作窓の柱側に圧着板を当て、その圧着
板が対向する操作穴の面に植込ボルトを係止し、該植込
ボルトに螺合させたナットの外端を前記圧着板へ当接さ
せてなる長尺横架材の締結構造。
板を形成した締結金具を設け、柱と締結する長尺横架材
に上記の締結金具を上下方向に入れる埋設穴を設け、締
結金具の側面に操作穴を、また長尺横架材の側面に前記
操作穴と対応する操作窓をそれぞれ設け、前記操作穴を
操作窓に対してやゝ柱側へずらして設けると共に、長尺
横架材に設けた操作窓の柱側に圧着板を当て、その圧着
板が対向する操作穴の面に植込ボルトを係止し、該植込
ボルトに螺合させたナットの外端を前記圧着板へ当接さ
せてなる長尺横架材の締結構造。
第2考案− 細長い基板上に板状体を立設してなる締結金具を設け、
互いに締着される2個の長尺横架材に締結金具を入れる
上下方向の埋設穴をあけ、締結金具の側面に操作穴を、
また長尺横架材の側面に前記操作穴と対応する操作窓を
それぞれ設け、前記操作穴を操作窓に対してやや長尺横
架材の端面側へずらして設けると共に、前記操作窓の端
面側に圧着板を当て、それが対向する操作穴の面に植込
ボルトを係止し、該植込ボルトに螺合させたナットの外
端を前記圧着板へ当接させてなる長尺横架材の締結構
造。
互いに締着される2個の長尺横架材に締結金具を入れる
上下方向の埋設穴をあけ、締結金具の側面に操作穴を、
また長尺横架材の側面に前記操作穴と対応する操作窓を
それぞれ設け、前記操作穴を操作窓に対してやや長尺横
架材の端面側へずらして設けると共に、前記操作窓の端
面側に圧着板を当て、それが対向する操作穴の面に植込
ボルトを係止し、該植込ボルトに螺合させたナットの外
端を前記圧着板へ当接させてなる長尺横架材の締結構
造。
〈実施例〉 以下に本考案の実施例を図面に基いて説明する。第1考
案は第1〜4図に示すように構成する。締結金具Aを説
明する。長方形の基板1上の長手方向中央に長方形の板
状体2を立設する。基板1の一端を上方へ直角に折曲げ
て取付板3を設ける。板状体2を基板1と取付板3へ溶
着して一体とする。取付板3の両側へ締結相手となる柱
4を貫通する連結ボルト5を通すボルト孔6あける。7
はナットである。
案は第1〜4図に示すように構成する。締結金具Aを説
明する。長方形の基板1上の長手方向中央に長方形の板
状体2を立設する。基板1の一端を上方へ直角に折曲げ
て取付板3を設ける。板状体2を基板1と取付板3へ溶
着して一体とする。取付板3の両側へ締結相手となる柱
4を貫通する連結ボルト5を通すボルト孔6あける。7
はナットである。
柱4の取付面8へ取付板3を嵌め込む取付穴9をあけ
る。柱4へ接続する長尺横架材10に上記の締結金具Aを
上下方向に入れる埋設穴11を設ける。横架材10の柱4と
接する端面101に、締結ボルト5のナツト7が収まるナ
ット穴71をあける。柱4は木材でも金属材でもよい。
る。柱4へ接続する長尺横架材10に上記の締結金具Aを
上下方向に入れる埋設穴11を設ける。横架材10の柱4と
接する端面101に、締結ボルト5のナツト7が収まるナ
ット穴71をあける。柱4は木材でも金属材でもよい。
板状体2の上面へ、上部固定板12を固定する固定ボルト
13用のねじ孔14をあける。ねじ孔に代えて植込みボルト
を立設してもよい。
13用のねじ孔14をあける。ねじ孔に代えて植込みボルト
を立設してもよい。
締結金具Aの板状体2へ操作穴15を設け、この一側151
へ植込ボルト16を左右方向へ横設する。長尺横架材10の
埋設穴11の前後両側へ、上記の操作穴15と対応する操作
窓17、17をあける。この場合、操作穴15は、操作窓17よ
り少し柱4側へずらす。具体的には3〜5mmとする。ま
た操作窓17の裏側は貫通させず閉じておく。
へ植込ボルト16を左右方向へ横設する。長尺横架材10の
埋設穴11の前後両側へ、上記の操作穴15と対応する操作
窓17、17をあける。この場合、操作穴15は、操作窓17よ
り少し柱4側へずらす。具体的には3〜5mmとする。ま
た操作窓17の裏側は貫通させず閉じておく。
植込ボルト16へナット18をねじ込むと共に、ナット18と
操作窓17の側面171間へ圧着板19を介在させる。ナット1
8に代えて、第4図に示すように各側面へレンチ穴201を
あけたレンチ用ナツト20を使ってもよい。
操作窓17の側面171間へ圧着板19を介在させる。ナット1
8に代えて、第4図に示すように各側面へレンチ穴201を
あけたレンチ用ナツト20を使ってもよい。
つぎに使い方を説明する。まず締結金具Aを柱4へ取付
けるため、取付板3を柱4の取付穴9へ嵌入し、これを
ボルト5、ナット7により柱4へ固定する。つぎに長尺
横架材10を上方より下し、その埋設穴11内へ締結金具A
を嵌入する。このとき、ナット7の高さ分だけ長尺横架
材10を側方へ逃がして下ろし、各ナット穴71が各ナット
7と対応したところで、長尺横架材10を柱4側へ動か
す。スツパナ(図示せず)でナット8を、送り出す方向
へ回わす。レンチナット20の場合は、レンチ穴201へレ
ンチ(図示せず)を入れて回わす。さすれば、ナツト18
またはレツチナツト20が、圧着板19を柱4側へ押すた
め、長尺横架材11は柱4へ隙間なく圧着されて、長尺横
架材4は柱4へ締結される。
けるため、取付板3を柱4の取付穴9へ嵌入し、これを
ボルト5、ナット7により柱4へ固定する。つぎに長尺
横架材10を上方より下し、その埋設穴11内へ締結金具A
を嵌入する。このとき、ナット7の高さ分だけ長尺横架
材10を側方へ逃がして下ろし、各ナット穴71が各ナット
7と対応したところで、長尺横架材10を柱4側へ動か
す。スツパナ(図示せず)でナット8を、送り出す方向
へ回わす。レンチナット20の場合は、レンチ穴201へレ
ンチ(図示せず)を入れて回わす。さすれば、ナツト18
またはレツチナツト20が、圧着板19を柱4側へ押すた
め、長尺横架材11は柱4へ隙間なく圧着されて、長尺横
架材4は柱4へ締結される。
第2考案は、長尺横架材と長尺横架材とを直線状に締結
するものである。締結金具Bとして、第5図に示すよう
に細長い基板21を設け、この上面長手方向中央に基板21
と同じ長さの板状体22を立設し、両者を溶着して一体と
する。
するものである。締結金具Bとして、第5図に示すよう
に細長い基板21を設け、この上面長手方向中央に基板21
と同じ長さの板状体22を立設し、両者を溶着して一体と
する。
締結しようとする長尺横架材23、23へ、上記の締結金具
Bを上下方向に入れる埋設穴24、24をあける。締結金具
Bの板状体22の左右両側へ操作穴25、25を設ける。26、
26は操作穴25、25に対応する長尺横架材23、23へあける
操作窓。締結金具Bの操作穴25、25は、第1考案の同じ
く長尺横架材23、23の操作窓26、16に対して、やや長尺
横架材23の端面231側へずらして設ける。27、27は植込
ボルト。26、28はナット。29、29は圧着板。30は上部固
定板。31は板状体22のねじ孔32へねじ込んで、上部固定
板30を締結金具Bと両長尺横架材23、23へ固定する固定
ボルトである。
Bを上下方向に入れる埋設穴24、24をあける。締結金具
Bの板状体22の左右両側へ操作穴25、25を設ける。26、
26は操作穴25、25に対応する長尺横架材23、23へあける
操作窓。締結金具Bの操作穴25、25は、第1考案の同じ
く長尺横架材23、23の操作窓26、16に対して、やや長尺
横架材23の端面231側へずらして設ける。27、27は植込
ボルト。26、28はナット。29、29は圧着板。30は上部固
定板。31は板状体22のねじ孔32へねじ込んで、上部固定
板30を締結金具Bと両長尺横架材23、23へ固定する固定
ボルトである。
使い方は、第1考案と同様である。
〈考案の効果〉 本考案は上記のように構成して、ナツトの操作により長
尺横架材を柱または他の長尺横架材へ圧着して、両者を
締結することとした。このため、従来のくさびの打込み
による締結に比して、調節代を大きくすることができる
他、より強固に両者を締結しうる効果を有するものであ
る。
尺横架材を柱または他の長尺横架材へ圧着して、両者を
締結することとした。このため、従来のくさびの打込み
による締結に比して、調節代を大きくすることができる
他、より強固に両者を締結しうる効果を有するものであ
る。
第1図は第1考案の実施例を示す分解斜視図、第2〜3
図は同要部を施す横断面図、第4図はレンチナツトを示
す斜視図、第5図は第2考案の実施例を示す分解斜視
図、第6〜7図は同要部を示す横断面図である。 1、21……基板 2、22……板状体 3……取付板、4……柱 10、23……長尺横架材 11、24……埋設穴 15、25……操作穴 16、27……植込ボルト 17、26……操作窓 18、28……ナツト 19、29……圧着板
図は同要部を施す横断面図、第4図はレンチナツトを示
す斜視図、第5図は第2考案の実施例を示す分解斜視
図、第6〜7図は同要部を示す横断面図である。 1、21……基板 2、22……板状体 3……取付板、4……柱 10、23……長尺横架材 11、24……埋設穴 15、25……操作穴 16、27……植込ボルト 17、26……操作窓 18、28……ナツト 19、29……圧着板
Claims (2)
- 【請求項1】基板上に板状体を立設し、その一端に柱へ
連結する取付板を形成した締結金具を設け、柱と締結す
る長尺横架材に上記の締結金具を上下方向に入れる埋設
穴を設け、締結金具の側面に操作穴を、また長尺横架材
の側面に前記操作穴と対応する操作窓をそれぞれ設け、
前記操作穴を操作窓に対してやゝ柱側へずらして設ける
と共に、長尺横架材に設けた操作窓の柱側に圧着板を当
て、その圧着板が対向する操作穴の面に植込ボルトを係
止し、該植込ボルトに螺合させたナットの外端を前記圧
着板へ当接させてなる長尺横架材の締結構造。 - 【請求項2】細長い基板上に板状体を立設してなる締結
金具を設け、互いに締着される2個の長尺横架材に締結
金具を入れる上下方向の埋設穴をあけ、締結金具の側面
に操作穴を、また長尺横架材の側面に前記操作穴と対応
する操作窓をそれぞれ設け、前記操作穴を操作窓に対し
てやや長尺横架材の端面側へずらして設けると共に、前
記操作窓の端面側に圧着板を当て、それが対向する操作
穴の面に植込ボルトを係止し、該植込ボルトに螺合させ
たナットの外端を前記圧着板へ当接させてなる長尺横架
材の締結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137990U JPH0728253Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 長尺横架材の締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP137990U JPH0728253Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 長尺横架材の締結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392201U JPH0392201U (ja) | 1991-09-19 |
| JPH0728253Y2 true JPH0728253Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31505290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP137990U Expired - Fee Related JPH0728253Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 長尺横架材の締結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728253Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5112959B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2013-01-09 | アクアインテック株式会社 | 円形地下構造物用蓋 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP137990U patent/JPH0728253Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392201U (ja) | 1991-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |