JPH07282778A - 可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法 - Google Patents
可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法Info
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- JPH07282778A JPH07282778A JP7306694A JP7306694A JPH07282778A JP H07282778 A JPH07282778 A JP H07282778A JP 7306694 A JP7306694 A JP 7306694A JP 7306694 A JP7306694 A JP 7306694A JP H07282778 A JPH07282778 A JP H07282778A
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- Japan
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- light color
- phosphor
- fluorescent lamp
- variable light
- mercury
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は可変光色蛍光ランプ及びその点灯方
法に関し、特に青の水銀線強度のデューティ比による変
化を利用して、可視水銀線+蛍光体発光から成るスペク
トルを変化させて大幅な光色変化を実現せしめるような
蛍光体並びにパルス点灯条件を提供することにある。 【構成】 長残光性赤色蛍光体を含む複数種の蛍光体を
塗布した低圧水銀蒸気封入の汎用バルブ使用の蛍光ラン
プあるいはキセノン+水銀封入の蛍光ランプのパルス点
灯に際して、主としてそのデューティ比を調整して単一
ランプの光色を変化させる。 【効果】 主としてデューティ比調整のみでJISで定
められた昼光色から電球色までの光色変化が得られる。
蛍光体は一部従来品と異なるが、発光分布は従来の3波
長形と類似するため演色性が良く、寒暖乾湿に順じてラ
ンプを交換することなくその光色を可変できる快適照明
用光源を提供する。斬新な機能を具備するにも拘らず、
バルブ材質、形状とも汎用蛍光ランプのそれと同じであ
るため、ランプ自体極めて安価である。
法に関し、特に青の水銀線強度のデューティ比による変
化を利用して、可視水銀線+蛍光体発光から成るスペク
トルを変化させて大幅な光色変化を実現せしめるような
蛍光体並びにパルス点灯条件を提供することにある。 【構成】 長残光性赤色蛍光体を含む複数種の蛍光体を
塗布した低圧水銀蒸気封入の汎用バルブ使用の蛍光ラン
プあるいはキセノン+水銀封入の蛍光ランプのパルス点
灯に際して、主としてそのデューティ比を調整して単一
ランプの光色を変化させる。 【効果】 主としてデューティ比調整のみでJISで定
められた昼光色から電球色までの光色変化が得られる。
蛍光体は一部従来品と異なるが、発光分布は従来の3波
長形と類似するため演色性が良く、寒暖乾湿に順じてラ
ンプを交換することなくその光色を可変できる快適照明
用光源を提供する。斬新な機能を具備するにも拘らず、
バルブ材質、形状とも汎用蛍光ランプのそれと同じであ
るため、ランプ自体極めて安価である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一の蛍光ランプの光
色を寒暖乾湿等の周囲環境、ランプ使用者の体感に順じ
て変化させることのできる快適照明用光源及びその点灯
方法に関する。
色を寒暖乾湿等の周囲環境、ランプ使用者の体感に順じ
て変化させることのできる快適照明用光源及びその点灯
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭53−42386には、単一ラン
プの光色を変化させる放電表示装置が開示されている。
二種以上の放電種の各固有の可視発光を電流波形制御に
より切替表示するもので、ネオン+水銀系では電離電圧
差に依存して橙色と青白色が切替表示できる。
プの光色を変化させる放電表示装置が開示されている。
二種以上の放電種の各固有の可視発光を電流波形制御に
より切替表示するもので、ネオン+水銀系では電離電圧
差に依存して橙色と青白色が切替表示できる。
【0003】特公平5−72059には、内部に水銀蒸
気と不活性ガスが封入され、かつ陰極と陽極を数mm乃
至数cm間隔に配置して陰極の熱発光と管体内面の蛍光
体発光を重畳させる可変光色光源が開示されている。
気と不活性ガスが封入され、かつ陰極と陽極を数mm乃
至数cm間隔に配置して陰極の熱発光と管体内面の蛍光
体発光を重畳させる可変光色光源が開示されている。
【0004】特公平5−80787には、真空気密の外
周器に密着した陽極と本質的に電子線励起で発光する蛍
光体を備え、外周器内に設けたフィラメント陰極との間
に高電圧を印加して陰極の熱発光と蛍光から成る可変光
色光源が開示されている。
周器に密着した陽極と本質的に電子線励起で発光する蛍
光体を備え、外周器内に設けたフィラメント陰極との間
に高電圧を印加して陰極の熱発光と蛍光から成る可変光
色光源が開示されている。
【0005】特開平5−135744には、青色発光と
赤色発光の光量比を変化させる可変光色蛍光ランプ及び
その点灯方法が開示されている。
赤色発光の光量比を変化させる可変光色蛍光ランプ及び
その点灯方法が開示されている。
【0006】ジャーナル・オブ・オプティカル・ソサイ
アティー・オブ・アメリカ 53巻10号1139頁か
ら1146頁 Journal of Optical
Society of America 33(10)
1139〜1146(1963)には、水銀−アルゴン
系放電における水銀線の初期減衰時定数が1141頁の
表1にまとめられており、39℃〜60℃における時定
数の値は、例えば254nmでは16.8〜19.1μ
s、青色の436nmでは6.24〜8.93μsであ
ることが示されている。
アティー・オブ・アメリカ 53巻10号1139頁か
ら1146頁 Journal of Optical
Society of America 33(10)
1139〜1146(1963)には、水銀−アルゴン
系放電における水銀線の初期減衰時定数が1141頁の
表1にまとめられており、39℃〜60℃における時定
数の値は、例えば254nmでは16.8〜19.1μ
s、青色の436nmでは6.24〜8.93μsであ
ることが示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の特公昭53−4
2386の装置は、ディスプレイの光色切替には優れた
ものであっても、その光色は色度図上の黒体軌跡から離
れた色度点を有するため平均演色評価数が低く、本発明
が目的とする快適照明には適さないと言う欠点がある。
2386の装置は、ディスプレイの光色切替には優れた
ものであっても、その光色は色度図上の黒体軌跡から離
れた色度点を有するため平均演色評価数が低く、本発明
が目的とする快適照明には適さないと言う欠点がある。
【0008】また、特公平5−72059と特公平5−
80787は、共に安価で主照明になりうる可変色光源
を提供するが、その形状は白熱電球型に限定される。
80787は、共に安価で主照明になりうる可変色光源
を提供するが、その形状は白熱電球型に限定される。
【0009】本発明は、前記の特開平5−135744
で開示した、青色発光と赤色発光の光量比を変化させる
可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法において、青色発
光の寄与を蛍光体発光のみに負担させず青色領域の水銀
線により多く負担させ、デューティ比変化に伴うドラス
ティクな水銀線強度の変化を積極的に利用して単一ラン
プの光色をより広範囲に変化させようとするものであ
る。
で開示した、青色発光と赤色発光の光量比を変化させる
可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法において、青色発
光の寄与を蛍光体発光のみに負担させず青色領域の水銀
線により多く負担させ、デューティ比変化に伴うドラス
ティクな水銀線強度の変化を積極的に利用して単一ラン
プの光色をより広範囲に変化させようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る低圧水銀蒸
気ならびに不活性ガス封入の蛍光ランプでは、放電によ
り発生した紫外線を可視光に変換するにあたり、主とし
てパルスのデューティ比を調整することにより、青色発
光と赤色発光の光量比を相対的に変化せしめて単一ラン
プの光色を変化させると言う手段をとる。前記の特開平
5−135744と異なるところは、次の4点に要約さ
れる。
気ならびに不活性ガス封入の蛍光ランプでは、放電によ
り発生した紫外線を可視光に変換するにあたり、主とし
てパルスのデューティ比を調整することにより、青色発
光と赤色発光の光量比を相対的に変化せしめて単一ラン
プの光色を変化させると言う手段をとる。前記の特開平
5−135744と異なるところは、次の4点に要約さ
れる。
【0011】第1点は、可視領域の水銀線のうち、43
6nmの水銀線強度の青色蛍光体発光強度に対する比率
を高めることである。本発明の意図する可変光色は、単
一蛍光ランプの可視発光分布を外部入力信号のみによっ
て変更させることにあり、可視発光分布を仮に青色、緑
色、赤色成分で構成されるものと見做すと、外部入力信
号操作は、緑色強度を基準にした青色と赤色の強度比の
シーソー操作に他ならない。シーソー操作を効率よく実
現させる方法の一つは、青色成分が短残光性の線状発光
から成り、パルスのデューティ比を減少させると、換言
すればパルス列の間隔を増大させると青色成分の消滅が
著しく速く、結果として赤色成分の多い可視発光分布に
変化させることが出来る。この意味で極端な場合、実施
例で示すように青色蛍光体は用いなくてもよいが、高演
色性達成を目的としてこれを用いる場合には、青色及び
青緑色領域に発光する蛍光体が、帯状発光を呈するもの
では、Y(P,V)O4、(Y,Gd)(P,V)O4、
BaMg2Al16O27:Euで代表されるバリウム・マ
グネシウムのアルミン酸塩系母体に2価のEuを付活し
た蛍光体、当該アルミン酸塩系母体に2価のEuと2価
のマンガンとを共付活した蛍光体、Y2SiO5:Ceか
ら選ばれた少なくとも一つであり、青色及び青緑色領域
に発光する蛍光体が線状発光を呈するものでは、3価の
Tm、Pr、Dyを付活した蛍光体から選ばれた少なく
とも一つであることが望ましい。上記の帯状発光を呈す
る蛍光体は、254nmのみならずキセノン共鳴線14
7nmを含む真空紫外光の励起に対しても充分な発光強
度を保つ。
6nmの水銀線強度の青色蛍光体発光強度に対する比率
を高めることである。本発明の意図する可変光色は、単
一蛍光ランプの可視発光分布を外部入力信号のみによっ
て変更させることにあり、可視発光分布を仮に青色、緑
色、赤色成分で構成されるものと見做すと、外部入力信
号操作は、緑色強度を基準にした青色と赤色の強度比の
シーソー操作に他ならない。シーソー操作を効率よく実
現させる方法の一つは、青色成分が短残光性の線状発光
から成り、パルスのデューティ比を減少させると、換言
すればパルス列の間隔を増大させると青色成分の消滅が
著しく速く、結果として赤色成分の多い可視発光分布に
変化させることが出来る。この意味で極端な場合、実施
例で示すように青色蛍光体は用いなくてもよいが、高演
色性達成を目的としてこれを用いる場合には、青色及び
青緑色領域に発光する蛍光体が、帯状発光を呈するもの
では、Y(P,V)O4、(Y,Gd)(P,V)O4、
BaMg2Al16O27:Euで代表されるバリウム・マ
グネシウムのアルミン酸塩系母体に2価のEuを付活し
た蛍光体、当該アルミン酸塩系母体に2価のEuと2価
のマンガンとを共付活した蛍光体、Y2SiO5:Ceか
ら選ばれた少なくとも一つであり、青色及び青緑色領域
に発光する蛍光体が線状発光を呈するものでは、3価の
Tm、Pr、Dyを付活した蛍光体から選ばれた少なく
とも一つであることが望ましい。上記の帯状発光を呈す
る蛍光体は、254nmのみならずキセノン共鳴線14
7nmを含む真空紫外光の励起に対しても充分な発光強
度を保つ。
【0012】第2点は、436nmの水銀線の初期減衰
時定数に対して、1000倍以上の初期減衰時定数をも
つ赤色発光蛍光体を備えることである。前記の従来技術
の項で説明したように、436nmの水銀線の初期減衰
時定数は6.24〜8.93μsの範囲にあるから、1
000倍以上の初期減衰時定数は6.24ms以上に相
当し、例えばパルス幅1μs、繰返し周期24、即ち1
6μs(デューティ比6.25%)の場合には、消パル
ス後16μsでは436nmの水銀線強度は著しく減少
しているはずである。一方、長波長側の赤色蛍光体発光
は、禁制遷移の発光イオンであれば消パルス後16μs
ではその強度は未だ維持されているものと考えられる。
この種の赤色発光蛍光体候補の一つに、2価のマンガン
で付活した長残光性のM3(PO4)2:Mn、ここでM
はZn,Zn−Ca,Zn−Mgを表わす、がある。但
し、254nm励起の効率は必ずしも良好とは言えな
い。このため、パルス投入時の初期発光強度を増す目的
で、他にキセノン共鳴線147nmを含む真空紫外光の
励起に対しても充分な発光強度を保つY(P,V)
O4:Eu、Y2O3:Eu、Gd2O3:Eu、3.5M
gO・0.5MgF2・GeO2:Mnから選ばれた少な
くとも一つを併用するのが望ましい。
時定数に対して、1000倍以上の初期減衰時定数をも
つ赤色発光蛍光体を備えることである。前記の従来技術
の項で説明したように、436nmの水銀線の初期減衰
時定数は6.24〜8.93μsの範囲にあるから、1
000倍以上の初期減衰時定数は6.24ms以上に相
当し、例えばパルス幅1μs、繰返し周期24、即ち1
6μs(デューティ比6.25%)の場合には、消パル
ス後16μsでは436nmの水銀線強度は著しく減少
しているはずである。一方、長波長側の赤色蛍光体発光
は、禁制遷移の発光イオンであれば消パルス後16μs
ではその強度は未だ維持されているものと考えられる。
この種の赤色発光蛍光体候補の一つに、2価のマンガン
で付活した長残光性のM3(PO4)2:Mn、ここでM
はZn,Zn−Ca,Zn−Mgを表わす、がある。但
し、254nm励起の効率は必ずしも良好とは言えな
い。このため、パルス投入時の初期発光強度を増す目的
で、他にキセノン共鳴線147nmを含む真空紫外光の
励起に対しても充分な発光強度を保つY(P,V)
O4:Eu、Y2O3:Eu、Gd2O3:Eu、3.5M
gO・0.5MgF2・GeO2:Mnから選ばれた少な
くとも一つを併用するのが望ましい。
【0013】第3点は、前記の特開平5−135744
では、キセノン単独封入蛍光ランプも開示するのに対し
て、本発明ではキセノンを用いる場合でも必ず低圧水銀
蒸気を含み、キセノン+水銀を封入物とする点である。
理由は上記の第1点と第2点で説明した通りである。
では、キセノン単独封入蛍光ランプも開示するのに対し
て、本発明ではキセノンを用いる場合でも必ず低圧水銀
蒸気を含み、キセノン+水銀を封入物とする点である。
理由は上記の第1点と第2点で説明した通りである。
【0014】第4点は、前記の特開平5−135744
では、デューティ比を10%以上50%未満に規制して
いるのに対して10%未満であっても可変光色の効果が
大きい点である。理由は第2点で述べた長残光性のM3
(PO4)2:Mnを採用しているためである。
では、デューティ比を10%以上50%未満に規制して
いるのに対して10%未満であっても可変光色の効果が
大きい点である。理由は第2点で述べた長残光性のM3
(PO4)2:Mnを採用しているためである。
【0015】なお、緑色強度を基準にした青色と赤色の
強度比のシーソー操作において、シーソーの謂わば支点
となる緑色領域に発光する蛍光体は、残光性に格別の規
制を必要としないが、色調、効率の点で(La,Ce)
PO4:Tb、Zn2SiO4:Mnから選ばれた少なく
とも一つが望ましい。一方、パルス点灯条件に関して
は、電極間に一定のバイアス電圧を印加すれば、デュー
ティ比調整に伴うランプ光束の変動を抑えるのに効果が
ある。また、キセノン等のアルゴン以外の希ガス封入
は、水銀共鳴線254nm及び185nm以外の真空紫
外光の励起に対しても発光を受持ち、同様にデューティ
比調整に伴うランプ光束の変動を抑えるのに効果があ
る。
強度比のシーソー操作において、シーソーの謂わば支点
となる緑色領域に発光する蛍光体は、残光性に格別の規
制を必要としないが、色調、効率の点で(La,Ce)
PO4:Tb、Zn2SiO4:Mnから選ばれた少なく
とも一つが望ましい。一方、パルス点灯条件に関して
は、電極間に一定のバイアス電圧を印加すれば、デュー
ティ比調整に伴うランプ光束の変動を抑えるのに効果が
ある。また、キセノン等のアルゴン以外の希ガス封入
は、水銀共鳴線254nm及び185nm以外の真空紫
外光の励起に対しても発光を受持ち、同様にデューティ
比調整に伴うランプ光束の変動を抑えるのに効果があ
る。
【0016】さらに、パルス幅、繰返し周期、パルス電
圧、正負極性切替、等をあらかじめ記録した磁気カード
やICカードをアクセスすることにより、切替スイッチ
の数を減らして可変光色操作を簡便ならしめることがで
きる。無線による可変光色の遠隔操作についても同様で
ある。
圧、正負極性切替、等をあらかじめ記録した磁気カード
やICカードをアクセスすることにより、切替スイッチ
の数を減らして可変光色操作を簡便ならしめることがで
きる。無線による可変光色の遠隔操作についても同様で
ある。
【0017】
【作用】まず、請求項1、2、3、4に係る発明の作用
を図1と図2に基づいて説明する。図1では、透光性の
管体1内に、一対の電極2a、2bが対峙し、放電ガス
3が封入される。1の内壁には3の放電により発生する
254nm、185nm、あるいは147nm光を可視
光に変換する蛍光体4が塗布される。4が、従来の例え
ば3波長域発光形蛍光ランプと異なるところは、前述し
たように長残光性の赤色蛍光体を用いる点である。予熱
用電源5で2bを予熱した後、パルス電源6から直列抵
抗7を介してパルス電圧を印加し3を放電させる。
を図1と図2に基づいて説明する。図1では、透光性の
管体1内に、一対の電極2a、2bが対峙し、放電ガス
3が封入される。1の内壁には3の放電により発生する
254nm、185nm、あるいは147nm光を可視
光に変換する蛍光体4が塗布される。4が、従来の例え
ば3波長域発光形蛍光ランプと異なるところは、前述し
たように長残光性の赤色蛍光体を用いる点である。予熱
用電源5で2bを予熱した後、パルス電源6から直列抵
抗7を介してパルス電圧を印加し3を放電させる。
【0018】次に、6を調整してデューティ比を変化さ
せ1の中央部の輝度を測定するか、または、球形積分球
でランプ光束を測定する。ここでデューティ比Dは、パ
ルス幅Wを繰返し周期Tで割った値の百分率、即ちD=
(W/T)×100で表される。
せ1の中央部の輝度を測定するか、または、球形積分球
でランプ光束を測定する。ここでデューティ比Dは、パ
ルス幅Wを繰返し周期Tで割った値の百分率、即ちD=
(W/T)×100で表される。
【0019】図2は、本発明に係わる可変光色の機構
を、青色、緑色、赤色成分の時間変化に着目して模式的
に示した図であり、図の上段は、D大、即ちパルス周期
T小の場合の3成分の減衰の模様を、図の下段は、反対
にD小、T大の場合の減衰の模様を示したものである。
Dの調整により、上段では青みの強い昼光色、下段では
赤みの強い電球色として視認される。図では、光量に対
応する三角形の總面積は下段の方が小さいが、D小の領
域で電極間に所要のバイアス電圧を印加するか、パルス
電圧を増大させることにより光束調整は可能となる。こ
れが請求項5に係わる。
を、青色、緑色、赤色成分の時間変化に着目して模式的
に示した図であり、図の上段は、D大、即ちパルス周期
T小の場合の3成分の減衰の模様を、図の下段は、反対
にD小、T大の場合の減衰の模様を示したものである。
Dの調整により、上段では青みの強い昼光色、下段では
赤みの強い電球色として視認される。図では、光量に対
応する三角形の總面積は下段の方が小さいが、D小の領
域で電極間に所要のバイアス電圧を印加するか、パルス
電圧を増大させることにより光束調整は可能となる。こ
れが請求項5に係わる。
【0020】青色成分が436nmの水銀線のみの場合
には、管電流に依存して水銀線546nmとの強度比I
436/I546が変化し、8Wの直管を例にとると、低電流
域ではDにも依存してI436/I546=1.4〜1.8、
高電流域ではDに余り依存せずI436/I546=1.3の
値をとる。従って、前述の特開平5−135744との
4つの相違点のうち、第1点はI436/I546の値が大き
い低電流域で有効に作用し大幅な光色変化をもたらす。
第2点は高電流域で有効に作用する。I436/I546がD
に余り依存しない高電流域で大幅な光色変化を達成する
には、254nm以外の例えば147nm励起でも所要
の色成分発光が得られるようするのが望ましい。これが
請求項6に係わり、関連する蛍光体は請求項3に係わ
り、請求項3に母体組成を示した蛍光体はキセノン共鳴
線147nm励起で高効率である。
には、管電流に依存して水銀線546nmとの強度比I
436/I546が変化し、8Wの直管を例にとると、低電流
域ではDにも依存してI436/I546=1.4〜1.8、
高電流域ではDに余り依存せずI436/I546=1.3の
値をとる。従って、前述の特開平5−135744との
4つの相違点のうち、第1点はI436/I546の値が大き
い低電流域で有効に作用し大幅な光色変化をもたらす。
第2点は高電流域で有効に作用する。I436/I546がD
に余り依存しない高電流域で大幅な光色変化を達成する
には、254nm以外の例えば147nm励起でも所要
の色成分発光が得られるようするのが望ましい。これが
請求項6に係わり、関連する蛍光体は請求項3に係わ
り、請求項3に母体組成を示した蛍光体はキセノン共鳴
線147nm励起で高効率である。
【0021】請求項7に係る発明の作用は、可変光色操
作の簡便さにあり、必要に応じて図1の7に複数個の抵
抗値の異なるものを配置してその中の1個を選択して光
色操作のみでなく光束調整の操作にも役立てることがで
きる。
作の簡便さにあり、必要に応じて図1の7に複数個の抵
抗値の異なるものを配置してその中の1個を選択して光
色操作のみでなく光束調整の操作にも役立てることがで
きる。
【0022】
(実施例1)外径15.2mm、肉厚0.6mm、長さ28
0mmのガラス管に、緑色蛍光体Zn2SiO4:Mn、赤
色蛍光体にZn3(PO4)2:Mnを混合塗布した8W
の熱陰極型低圧水銀蒸気封入蛍光ランプを作成した。ア
ルゴン圧は930Pa一定とした。図1の2bに100
mAを流して予熱した後、7に22KΩを用いてパルス
幅W=1μs、繰返し周期T=2μs〜32μs、電圧
V=270Vの矩形波パルスを印加しDCバイアス10
0Vで点灯した。このパルス条件は、デューティ比D=
50.0〜3.3%に相当する。グロー放電モードを維
持するため、管電流は100mA以下に抑えた。管電流
は熱電対型電流計で測定した。
0mmのガラス管に、緑色蛍光体Zn2SiO4:Mn、赤
色蛍光体にZn3(PO4)2:Mnを混合塗布した8W
の熱陰極型低圧水銀蒸気封入蛍光ランプを作成した。ア
ルゴン圧は930Pa一定とした。図1の2bに100
mAを流して予熱した後、7に22KΩを用いてパルス
幅W=1μs、繰返し周期T=2μs〜32μs、電圧
V=270Vの矩形波パルスを印加しDCバイアス10
0Vで点灯した。このパルス条件は、デューティ比D=
50.0〜3.3%に相当する。グロー放電モードを維
持するため、管電流は100mA以下に抑えた。管電流
は熱電対型電流計で測定した。
【0023】図3に、繰返し周期T=2μs〜32μs
におけるこのランプの色度点のシフトを示す。図中の5
個の四辺形8はJIS Z9112−1990で定めら
れた蛍光ランプの色度区分であり、左側から順に昼色光
(記号D)、昼白色(N)、白色(W)、温白色(W
W)、電球色(L)を表わす。また、四辺形を貫通する
2本の曲線のうち下側は黒体放射軌跡9、上側はCIE
合成昼光10を表わす。図から明らかなように繰返し周
期T=21〜25μsの変化に対して、点線で結んだ色度
点のシフト11は上記の記号でDからLまでのすべての
領域をカバーしていることがわかる。さらに、T=23
μs=8μsにおいてランプの色度点はほぼ黒体放射軌
跡上にあることも判る。
におけるこのランプの色度点のシフトを示す。図中の5
個の四辺形8はJIS Z9112−1990で定めら
れた蛍光ランプの色度区分であり、左側から順に昼色光
(記号D)、昼白色(N)、白色(W)、温白色(W
W)、電球色(L)を表わす。また、四辺形を貫通する
2本の曲線のうち下側は黒体放射軌跡9、上側はCIE
合成昼光10を表わす。図から明らかなように繰返し周
期T=21〜25μsの変化に対して、点線で結んだ色度
点のシフト11は上記の記号でDからLまでのすべての
領域をカバーしていることがわかる。さらに、T=23
μs=8μsにおいてランプの色度点はほぼ黒体放射軌
跡上にあることも判る。
【0024】
【表1】
【0025】表1に、繰返し周期と相関色温度ならびに
黒体放射軌跡からの色差Δuvとの関係をまとめた。ま
た、図4の発光スペクトルを例示した。
黒体放射軌跡からの色差Δuvとの関係をまとめた。ま
た、図4の発光スペクトルを例示した。
【0026】(実施例2)実施例1において、新たに青
色蛍光体にY(P,V)O4を加え、緑色蛍光体にZn2
SiO4:Mnに代って(La,Ce)PO4:Tbを用
い、赤色蛍光体には、(Zn,Ca)3(PO4)2:M
n、深赤色蛍光体に3.5MgO・0.5MgF2・G
eO2:Mnを用いた低圧水銀蒸気蛍光ランプを作成し
た。負荷抵抗は200Ω一定として、管電流はデューテ
ィ比によらず700mA以下に抑えた。このような高電
流域では、前述したようにI436/I546の値がデューテ
ィ比によらずほぼ一定となるため、実施例1におけるよ
うな昼光色は得られない代り、昼白色から電球色の領域
で高い光束が得られた。図5は、デューティ比4〜50
%の領域でAC100V、50Hz点灯の場合と比較し
た相対光束を示したもので、デューティ比大では相対光
束は200%を越えた。なお、図5は負荷抵抗一定の特
性であり、負荷抵抗を調整すればデューティ比変化に対
してよりフラットな光束を得ることができる。
色蛍光体にY(P,V)O4を加え、緑色蛍光体にZn2
SiO4:Mnに代って(La,Ce)PO4:Tbを用
い、赤色蛍光体には、(Zn,Ca)3(PO4)2:M
n、深赤色蛍光体に3.5MgO・0.5MgF2・G
eO2:Mnを用いた低圧水銀蒸気蛍光ランプを作成し
た。負荷抵抗は200Ω一定として、管電流はデューテ
ィ比によらず700mA以下に抑えた。このような高電
流域では、前述したようにI436/I546の値がデューテ
ィ比によらずほぼ一定となるため、実施例1におけるよ
うな昼光色は得られない代り、昼白色から電球色の領域
で高い光束が得られた。図5は、デューティ比4〜50
%の領域でAC100V、50Hz点灯の場合と比較し
た相対光束を示したもので、デューティ比大では相対光
束は200%を越えた。なお、図5は負荷抵抗一定の特
性であり、負荷抵抗を調整すればデューティ比変化に対
してよりフラットな光束を得ることができる。
【0027】(実施例3)実施例1、2は汎用蛍光ラン
プと同じアルゴンガス封入であったが、アルゴンに代っ
てキセノンガスを133Pa封入した低圧水銀蒸気蛍光
ランプを作成した。青色蛍光体にはY(P,V)O4の
他にY2SiO5:Ceも加えた。この結果、高電流域で
も実施例1の低電流域におけると同様の大幅な色度点シ
フトを観測できた。Y2SiO5:Ceは、赤色蛍光体
(Zn,Ca)3(PO4)2:Mnと同様にキセノン共
鳴線147nm励起に対して254nm励起におけるよ
りも高効率のためである。
プと同じアルゴンガス封入であったが、アルゴンに代っ
てキセノンガスを133Pa封入した低圧水銀蒸気蛍光
ランプを作成した。青色蛍光体にはY(P,V)O4の
他にY2SiO5:Ceも加えた。この結果、高電流域で
も実施例1の低電流域におけると同様の大幅な色度点シ
フトを観測できた。Y2SiO5:Ceは、赤色蛍光体
(Zn,Ca)3(PO4)2:Mnと同様にキセノン共
鳴線147nm励起に対して254nm励起におけるよ
りも高効率のためである。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば低圧
水銀蒸気封入蛍光ランプのパルス点灯に際して、デュー
ティ比に依存して紫外及び可視水銀線強度がドラスティ
ックに変化することを利用して、可視領域の水銀線と蛍
光体の発光から成るスペクトルを変化させて昼光色から
電球色までの幅広い光色変化を単一ランプで実現できる
と言う効果がある。ここでは、436nmの水銀線の初
期減衰特性に対して長残光性の赤色蛍光体を用いる。ま
た、管電流大の領域で使用する場合には、キセノンガス
+水銀封入として、かつキセノン励起で明るい蛍光体を
併用することにより同様に幅広い光色変化が得られる。
さらに、デューティ比に無関係にランプ光束を維持させ
るには予め設置した複数個の負荷抵抗から所要のものを
選択する。本発明のランプは、基本的に3波長域発光形
であるため、平均演色評価数が比較的高く快適照明用光
源として有用である。また、ランプ点灯に際してパルス
条件を記録したカードをアクセスさせれば、可変光色操
作を簡便にする効果があり、可変光色操作を無線で行な
うこともできる。蛍光ランプのバルブ材質、形状ともに
現流品がそのまま使用できる利点も大きい。
水銀蒸気封入蛍光ランプのパルス点灯に際して、デュー
ティ比に依存して紫外及び可視水銀線強度がドラスティ
ックに変化することを利用して、可視領域の水銀線と蛍
光体の発光から成るスペクトルを変化させて昼光色から
電球色までの幅広い光色変化を単一ランプで実現できる
と言う効果がある。ここでは、436nmの水銀線の初
期減衰特性に対して長残光性の赤色蛍光体を用いる。ま
た、管電流大の領域で使用する場合には、キセノンガス
+水銀封入として、かつキセノン励起で明るい蛍光体を
併用することにより同様に幅広い光色変化が得られる。
さらに、デューティ比に無関係にランプ光束を維持させ
るには予め設置した複数個の負荷抵抗から所要のものを
選択する。本発明のランプは、基本的に3波長域発光形
であるため、平均演色評価数が比較的高く快適照明用光
源として有用である。また、ランプ点灯に際してパルス
条件を記録したカードをアクセスさせれば、可変光色操
作を簡便にする効果があり、可変光色操作を無線で行な
うこともできる。蛍光ランプのバルブ材質、形状ともに
現流品がそのまま使用できる利点も大きい。
【図1】本発明のランプとその点灯方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図2】本発明の動作原理を説明する特性図である。
【図3】本発明のランプの色度図である。
【図4】本発明のランプの発光スペクトルの図である。
【図5】本発明のランプのデューティ比と相対光束との
関係を説明する図である。
関係を説明する図である。
1…透光性の管体、2a、2b…電極、3…キセノンガ
ス、4…蛍光体、5…予熱用電源、6…パルス電源、7
…直列抵抗、8…JIS光源色区分、9…黒体放射軌
跡、10…CIE合成昼光、11…ランプの色度点シフ
ト特性線。
ス、4…蛍光体、5…予熱用電源、6…パルス電源、7
…直列抵抗、8…JIS光源色区分、9…黒体放射軌
跡、10…CIE合成昼光、11…ランプの色度点シフ
ト特性線。
Claims (7)
- 【請求項1】低圧水銀蒸気封入蛍光ランプにおいて、該
蛍光ランプのパルス点灯条件に依存して紫外及び可視領
域の水銀線強度比が変化することを利用して、可視領域
の水銀線と蛍光体の発光から成るスペクトルを変化させ
ることを特徴とする可変光色蛍光ランプ及びその点灯方
法。 - 【請求項2】請求項1において、青色領域に発光する水
銀線の初期減衰の1/e近似の時定数に対して1000
倍以上の初期発光減衰時定数を有する少なくとも一種類
の赤色蛍光体を備えたことを特徴とする可変光色蛍光ラ
ンプ。 - 【請求項3】請求項1において、青色及び青緑色領域に
発光する蛍光体が、帯状発光を呈するものでは、Y
(P,V)O4、(Y,Gd)(P,V)O4、BaMg
2Al16O27:Euで代表されるバリウム・マグネシウ
ムのアルミン酸塩系母体に2価のEuを付活した蛍光
体、当該アルミン酸塩系母体に2価のEuと2価のマン
ガンとを共付活した蛍光体、Y2SiO5:Ceから選ば
れた少なくとも一つであり、青色及び青緑色領域に発光
成分をもつ蛍光体が線状発光を呈するものでは、3価の
Tm、Pr、Dyを付活した蛍光体から選ばれた少なく
とも一つであり、緑色領域に発光する蛍光体が(La,
Ce)PO4:Tb、Zn2SiO4:Mnから選ばれた
少なくとも一つであり、赤色領域に発光する蛍光体は、
M3(PO4)2:Mn、ここでMはZn,Zn−Ca,
Zn−Mgを表わす、の他にY(P,V)O4:Eu、
Y2O3:Eu、Gd2O3:Eu、3.5MgO・0.5
MgF2・GeO2:Mnから選ばれた少なくとも一つで
あることを特徴とする可変光色蛍光ランプ。 - 【請求項4】請求項1の蛍光ランプのパルス点灯に際し
て、パルス幅を繰返し周期で割った値の百分率で表わさ
れるデューティ比を大幅に調整して比の値を変化させる
ことにより単一ランプの光色を可変させることを特徴と
する可変光色蛍光ランプの点灯方法。 - 【請求項5】請求項1の蛍光ランプのパルス点灯に際し
て、電極間に一定のバイアス電圧を印加することを特徴
とする点灯方法。 - 【請求項6】請求項1において、水銀の他にアルゴン以
外の希ガスを封入したことを特徴とする可変光色蛍光ラ
ンプ及びその点灯方法。 - 【請求項7】請求項1において、パルス電圧、パルス
幅、繰返し周期、等のパルス条件を記録したカードをア
クセスすることにより可変光色操作を行なうか、同様の
可変光色操作を無線で行なうことを特徴とする点灯方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306694A JPH07282778A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306694A JPH07282778A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07282778A true JPH07282778A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13507603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306694A Pending JPH07282778A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 可変光色蛍光ランプ及びその点灯方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07282778A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980043561A (ko) * | 1996-12-04 | 1998-09-05 | 조셉 에스. 로마나우 | 네온 가스 방전 램프 및 펄스 작동 방법 |
| WO2000016376A1 (en) * | 1998-09-16 | 2000-03-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of adjusting the light spectrum of a gas discharge lamp, gas discharge lamp, and luminaire for said lamp |
| JP2006236954A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Tohoku Univ | 平板ランプ |
| WO2008146220A2 (en) | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A lighting system for creating a biological effect |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP7306694A patent/JPH07282778A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980043561A (ko) * | 1996-12-04 | 1998-09-05 | 조셉 에스. 로마나우 | 네온 가스 방전 램프 및 펄스 작동 방법 |
| WO2000016376A1 (en) * | 1998-09-16 | 2000-03-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of adjusting the light spectrum of a gas discharge lamp, gas discharge lamp, and luminaire for said lamp |
| JP2006236954A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Tohoku Univ | 平板ランプ |
| WO2008146220A2 (en) | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A lighting system for creating a biological effect |
| US8378574B2 (en) | 2007-05-25 | 2013-02-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Lighting system for creating a biological effect |
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