JPH07283596A - 部品装着装置 - Google Patents

部品装着装置

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Publication number
JPH07283596A
JPH07283596A JP6073316A JP7331694A JPH07283596A JP H07283596 A JPH07283596 A JP H07283596A JP 6073316 A JP6073316 A JP 6073316A JP 7331694 A JP7331694 A JP 7331694A JP H07283596 A JPH07283596 A JP H07283596A
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JP
Japan
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component
suction nozzle
supply device
chip
suction
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Application number
JP6073316A
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English (en)
Inventor
Masao Kurihara
正夫 栗原
Masao Okado
雅生 岡戸
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルク方式あるいはバルク方式とテープ方式
の部品供給装置を備えた部品装着装置にそれらの供給装
置内の部品の有無を検出可能とさせる。 【構成】 移動台の移動により吸着ノズル13による部
品の取り出し位置に移動された部品供給装置7Aに収納
された部品の有無が検出装置70により検出される。ま
た、移動台の移動により吸着ノズルによる部品の取り出
し位置に移動された第1の部品供給装置あるいは第2の
部品供給装置に収納された部品の有無が検出装置70に
より検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ状電子部品を部
品収納室内にバラの状態で収納し供給される圧縮空気に
より該部品を部品収納室内からシュート内に導き分離手
段により該シュートの出口より分離して吸着ノズルの吸
着位置に供給する部品供給装置を移動台上に多数搭載し
て該移動台の移動により前記吸着ノズルによる部品取り
出し位置に移動された前記部品供給装置から該吸着ノズ
ルを介して部品を取り出してプリント基板上に装着する
部品装着装置に関する。
【0002】また、移動台上に着脱可能に取り付けら
れ、チップ部品をテープ内に収納した状態で該テープが
送られることにより該部品を吸着ノズルの吸着位置に供
給する第1の部品供給装置と、同じくチップ部品を部品
収納室内にバラの状態で収納し供給される圧縮空気によ
り該部品を部品収納室内からシュート内に導き分離手段
により該シュートの出口より分離して前記吸着ノズルの
吸着位置に供給する第2の部品供給装置とを備え、これ
らの供給装置のいずれかからの前記チップ部品を該吸着
ノズルで吸着保持してプリント基板上の装着位置に装着
する部品装着装置に関する。
【0003】
【従来の技術】この種従来技術としては、特開平4−3
11099号公報や本出願人が先に出願した特願平5−
336634号の明細書等に開示されている。しかし、
前記公報に開示されているようなチップ部品を部品収納
室内にバラの状態で収納し供給される圧縮空気により該
部品を部品収納室内からシュート内に導き分離手段によ
り該シュートの出口より分離して吸着ノズルの吸着位置
に供給するバルク方式の部品供給装置における部品の有
無検出がなかったため、吸着ノズルによる吸着不良が発
生してはじめて部品切れに気付くことになり、生産性が
悪かった。また、バルク方式と部品をテープに収納した
状態で順次吸着ノズルによる吸着位置に供給するテープ
方式の部品供給装置とを共に搭載した部品装着装置にお
いても部品の有無を検出していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はバル
ク方式あるいはバルク方式とテープ方式の部品供給装置
を備えた部品装着装置にそれらの供給装置内の部品の有
無を検出可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明はチップ
状電子部品を部品収納室内にバラの状態で収納し供給さ
れる圧縮空気により該部品を部品収納室内からシュート
内に導き分離手段により該シュートの出口より分離して
吸着ノズルの吸着位置に供給する部品供給装置を移動台
上に多数搭載して該移動台の移動により前記吸着ノズル
による部品取り出し位置に移動された前記部品供給装置
から該吸着ノズルを介して部品を取り出してプリント基
板上に装着する部品装着装置に於いて、前記移動台の移
動により吸着ノズルによる部品の取り出し位置に移動さ
れた部品供給装置近傍に該供給装置に収納された部品の
有無を検出する検出装置を設けたものである。
【0006】また、本発明は移動台上に着脱可能に取り
付けられ、チップ部品をテープ内に収納した状態で該テ
ープが送られることにより該部品を吸着ノズルの吸着位
置に供給する第1の部品供給装置と、同じくチップ部品
を部品収納室内にバラの状態で収納し供給される圧縮空
気により該部品を部品収納室内からシュート内に導き分
離手段により該シュートの出口より分離して前記吸着ノ
ズルの吸着位置に供給する第2の部品供給装置とを備
え、これらの供給装置のいずれかからの前記チップ部品
を該吸着ノズルで吸着保持してプリント基板上の装着位
置に装着する部品装着装置に於いて、前記移動台の移動
により吸着ノズルによる部品の取り出し位置に移動され
た部品供給装置近傍に前記第1及び第2の部品供給装置
に収納された部品の有無を検出する検出装置を設けたも
のである。
【0007】
【作用】以上の構成から、移動台の移動により吸着ノズ
ルによる部品の取り出し位置に移動された部品供給装置
に収納された部品の有無が検出装置により検出される。
また、移動台の移動により吸着ノズルによる部品の取り
出し位置に移動された第1の部品供給装置あるいは第2
の部品供給装置に収納された部品の有無が検出装置によ
り検出される。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図に基づき説明する。
図2及び図3に於いて、1はX軸モータ2及びY軸モー
タ3の回動によりXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品4(以下、チップ部品あるいは部
品という。)が装着されるプリント基板5が載置され
る。
【0009】6は供給台であり、チップ部品4を供給す
る部品供給装置7が多数台配設されている。該供給台6
は、供給台駆動モータ8の駆動によりボールネジ9が回
動されることにより、該ボールネジ9が嵌合し供給台6
に固定されたナット10を介してリニアガイド11に案
内されて移動される。12は図示しない駆動モータの駆
動により回動される図示しないカムにより間欠回動する
ターンテーブルであり、該テーブル12の外縁部には吸
着ノズル13を4本有する装着ヘッド14が間欠ピッチ
に合わせて等間隔に配設されている。尚、前記カムの回
動量は図示しないカムポジショナにより管理されてい
る。該カムポジショナが設定されたカムの各種回転角度
を検出することにより、この検出信号を受け取った図示
しない制御装置が各種装置に各種作業を開始するように
指令を送る。
【0010】装着ヘッド14は図3に示されるようにタ
ーンテーブル12中を貫通して上下動可能に設けられた
ヘッド昇降シャフト18の下部に取り付けられ、図示し
ない上下動駆動源により吸着ステーションにて該シャフ
ト18が上下動することにより上下動する。吸着ノズル
13が供給装置7より部品4を吸着し取出す装着ヘッド
14の停止位置が吸着ステーションであり、該吸着ステ
ーションにて吸着ノズル13が部品4を吸着する。
【0011】装着ヘッド14が次の次に停止する位置が
認識ステーションであり、該ステーションにて部品認識
装置15により吸着ノズル13が吸着する部品4の位置
ずれが認識される。認識ステーションの次の装着ヘッド
14の停止する位置が角度補正ステーションであり、認
識装置15による認識結果に基づき吸着ノズル13がノ
ズル回動ローラ16によりθ方向に回動され部品4の回
転角度の位置ずれが補正される。
【0012】角度補正ステーションの次の停止位置が、
装着ステーションであり、前記基板5に該ステーション
の吸着ノズル13の吸着する部品4が装着される。20
は図示しない上下動機構により上下動する昇降棒で、該
昇降棒20は部品4が吸着される位置に供給台6の移動
により停止している部品供給装置7の上方に位置するよ
うに取り付けられており、昇降することにより該装置7
の部品供給動作である後述する部品送り動作を行わせ
る。
【0013】次に、図1及び図7に基づき部品供給装置
7Aについて説明する。21はバラの状態でチップ部品
4を収納するバルクケースであり、部品供給装置7A上
部に着脱自在に取付けられる。該バルクケース21中の
部品4はチャンバ22を介して落下し、シュート23
(図5参照)内に一列に整列し、後方から図示しない圧
縮エア供給装置からエアチューブ24(図7参照)を介
して供給されるエアが吹きかけられて該部品4は吸着ノ
ズル13による取り出し位置である後述する分離用のロ
ータ36まで供給される。また、部品供給装置7Aは作
業者が図1に示す保持部25と揺動レバー26とを握っ
て図8に示すように軸27を支点に揺動レバー26をバ
ネ28の付勢力に抗して揺動させて、該レバー26先端
の係合部29を図8の反時計方向に回動させた状態で、
装置7Aの下部の前後に設けられた取り付けピン30を
供給台6に穿設された取り付け孔31に遊挿させながら
該レバー26の揺動を元に戻すことにより、図1に示す
ように係合部29が被係合部32に係合して、該供給台
6に取り付けられる。このとき、ピン30と孔31とが
遊挿されるため、装置7Aが台6に斜めに取り付けられ
るおそれがあるため前後のピン30の中ほどにピン33
を突設させて、該ピン33を前記被係合部32の位置決
め孔34に挿入させて、位置決めしている。
【0014】次に、チップ部品4をシュート23より分
離するための機構について図4乃至図7に基づいて説明
する。シュート23の出口には、図5及び図6に示すよ
うに90度間隔に部品4が入り込むための溝37が切欠
かれたロータ36が設けられている。該溝37の間口で
あるロータ36の回動方向の幅は部品4の幅より少し広
く、また奥行きは部品4より少し長くなされている。シ
ュート23内を案内された部品4は、シュート23の出
口に位置する溝37内に圧縮エアにより押される後続の
部品4に押され収納される。該部品4は溝37内でチッ
プ部品載置面38上に載置され、ロータ36が回動する
場合は該載置面38上を摺動して移動する。
【0015】部品4が溝37内に供給されると、図5の
反時計回りの方向に90度回動し停止することにより、
先頭の部品4はシュート23内の部品4より分離され次
の溝37がシュート23の出口に位置し、同様にして部
品4が該溝37内に供給されるように成されている。次
に、ロータ36を間欠回動させる機構について説明す
る。
【0016】図4及び図7において、39はロータ36
を軸着するロータ軸である。該ロータ軸39の下方には
ピニオン40が、該軸39の回動とは独立して回動可能
に嵌入されており、該ピニオン40の上部には該ピニオ
ン40と共に回動するラチェットブラケット41が嵌入
されている。該ラチェットブラケット41の上部には、
ロータ軸39と一体となって回動するラチェットホイー
ル42が該軸39に軸着されており、ラチェットホイー
ル42の周囲に90度間隔に形成された図示しないホイ
ール溝にはラチェットブラケット41に取り付けられた
ラチェット爪43が係合可能と成されている。尚、ラチ
ェットホイール42の逆転防止のため図示しないバネに
より付勢され揺動する図示しないラチェットロック爪が
ラチェットホイール42のホイール溝に係合するように
介在されている。
【0017】45は前記ピニオン40を回動させるため
該ピニオン40に嵌合しガイドローラ46に案内されて
往復動するラックであり、常に圧縮バネ47(図7参
照)により図4や図7の右方向に付勢されている。ラッ
ク45の図7の左端には規制片48が形成されており、
支軸49を支点に揺動する揺動板50に取り付けられた
カムフォロワ51に該規制片48が係合されラック45
の右方向への移動が規制される。
【0018】揺動板50はリンクレバー52により揺動
レバー54Aに連結されており、該レバー54Aが図示
しない上下動機構により下降されてくる前記昇降棒20
により図7の時計方向に揺動することにより、該揺動板
50が図7の反時計方向に揺動し、前記ラック45が右
方に移動して前記ピニオン40及びラチェットホイール
42等を介して、ロータ軸39が回動され該ロータ軸3
9に取り付けられているロータ36が90度、図5の反
時計方向に回動するものである。昇降棒20が上昇する
と、揺動レバー54A及び揺動板50は図7の位置に戻
るが、ラチェットホイール42はラチェットロック爪に
より回転位置を保ち、ロータ36もその回転位置を保つ
ものである。従って、昇降棒20の下降するごとに、ロ
ータ36は90度ずつ間欠回転する。
【0019】次に、ロータ36の間欠回動による各停止
位置について図5及び図6に基づき説明する。シュート
23より部品4が供給される溝37の停止位置を「チッ
プ分離ステーション」と言うが、該ステーションにある
チップ部品4はロータ36の回動によりシュート23よ
り分離されることになる。
【0020】チップ分離ステーションより1回間欠回動
した即ち90度反時計方向に回動した停止位置では、吸
着ノズル13によりチップ部品4の真空吸着が行われ、
この停止位置を「チップ吸着ステーション」と言う。ロ
ータ36の回動による溝37のチップ吸着ステーション
の次の停止位置は、「吸着ミスチップ排出ステーショ
ン」であり、該ステーションの溝37の下部のチップ部
品載置面38は開口して排出チップ収納室57が形成さ
れており、吸着されなかったチップ部品4が落下して排
出される。排出されないと、チップ分離ステーションで
シュート23あるいは、シュート23に整列する先頭の
チップ部品4にひっかかるおそれがあるからである。
【0021】図5乃至図7の59はシャッタで、吸着ノ
ズル13によりチップ部品4が吸着される時以外は該ス
テ−ション上が該シャッタ59により覆われているよう
にしているものである。該シャッタ59の開閉はシャッ
タ59の当接部60にその一端が係合するシャッタレバ
ー61がシャッタ支軸62を支点に揺動することにより
行われ、シャッタレバー61を駆動するのは、該レバー
61を時計方向に回動するよう付勢する引張りバネ63
と該バネ63の付勢力に抗して該レバー61の他端部6
4に当接して回動させる部品装着装置の本体側(供給台
6以外の部分)に設けられたシャッタ駆動レバー65で
ある。図7の66は図示しない取り付け穴を介して取り
付けられ、レバー61がバネ63の付勢力により時計方
向に回動するのを規制する規制ピンである。尚、図1は
後述する残量検出装置70の光ファィバケーブル72を
示すため、シャッタ部分を省略してある。
【0022】図1の70は装着装置側の吸着ステーショ
ンに移動されて来る供給装置上方に設けられた取り付け
板71に取り付けられた残量検出装置で、投光された光
が供給装置7Aに埋設された光ファイバケーブル72を
通って部品を搬送しているシュート23の下部(図5及
び図6参照)から光を照射し、その位置に部品がある場
合には、光が検出装置70に受光されないので、部品の
存在が検出される。また、部品が無い場合には透明なカ
バー68の上に貼られた反射板69に光が当たって、そ
の反射された光が検出装置70に戻って来ることにより
検出される。そして、その検出結果から部品切れである
と図示しない制御装置は判断して、図示しない報知装置
を介してその旨作業者に報知する。また、供給台6上に
同一種類の部品を収納した供給装置7Aが準備されてい
る場合には、部品切れが発生した当該供給装置7Aに代
えて同一種類の部品を収納した供給装置7Aから部品の
供給を受けるようにしても良い。
【0023】また、別の方式による部品の供給を行う部
品供給装置7Bについて図9を基に説明する。図示しな
いテープリールに巻装されたテープ74に一定間隔に収
納された部品は、前記昇降棒20の下降による揺動レバ
ー54Bの図9の反時計方向への揺動により伝達レバー
75を介して、送りレバー76が図9の反時計方向に揺
動し送り爪77が送り歯車78を回動させスプロケット
79の回動によりテープ74が所定ピッチ送られること
により、吸着ノズル13の取り出し位置に送られる。
【0024】一方、揺動レバー54Bの図9の反時計方
向への回動により引張りバネ80を介してラチェットレ
バー81が反時計方向に揺動し、ラチェット爪82はラ
チェット歯車83に噛み合いカバーテープリール84を
所定角度図10の反時計方向に回動させる。リール84
の回動により、テープ74を押さえているサプレッサ8
5の開口86にて、テープ74の上面に貼られたカバー
テープ87はテープ74より剥されながらリール84に
巻き取られる。
【0025】部品供給装置7Bも前記部品供給装置7A
と同様に残量検出装置70により部品の残量検出が行わ
れる。この場合、図9に示すように検出装置70からの
光がシュート89上のテープ74を介して部品に照射さ
れ、該部品により光が遮られてシュート89に埋設され
た反射板91に届かず検出装置70に受光されないこと
により部品の存在が検出される。また、部品による光の
遮りがなくなり光が反射板91により反射されて検出装
置70に受光されることにより部品が無いことが検出さ
れる。
【0026】更に、該供給装置7Bも供給装置7Aと同
様にして供給台6に取り付けられる。以上のような構成
により以下動作について説明する。先ず、作業者により
チップ部品4を装着すべきプリント基板5の種類に応
じ、所望の部品供給装置7が供給台6上に部品種毎に搭
載される。この場合、作業者が図1に示す保持部25と
揺動レバー26とを握って図8に示すように軸27を支
点に揺動レバー26をバネ28の付勢力に抗して揺動さ
せて、該レバー26先端の係合部29を図8の反時計方
向に回動させた状態で、装置7の下部の前後に設けられ
た取り付けピン30を供給台6に穿設された取り付け孔
31に遊挿させると共にピン33を被係合部32の位置
決め孔34に挿入させて、位置決めした状態でセットす
る。
【0027】次に、図示しない操作部が操作され自動運
転が開始されると、供給台駆動モータ8が回動されボー
ルネジ9及びナット10を介して図示しない記憶装置に
記憶された装着に関するデータで指定される所望のチッ
プ部品4を供給する部品供給装置7を吸着ステ−ション
で待機する吸着ノズル13の吸着位置に移動させるよう
供給台6がリニアガイド11に案内されて移動する。
【0028】そして、所望の部品供給装置7(例えば部
品供給装置7A)が吸着ノズル13の吸着位置に停止す
ると、昇降棒20が下降して図1の揺動レバー54Aを
図1の時計方向に揺動させる。該昇降棒20の下降と共
に図示しない圧縮エア供給装置の供給ブロックも下降さ
れて来て図示しない供給通路を有する連結体35に連通
し、所望のタイミングで圧縮空気源から圧縮エアが供給
される。こうして、ロータ36が回動される前にエアに
よりシュート23内の最先端の部品4がロータ36の溝
37内に収納される。
【0029】また、揺動レバー54Aの揺動により揺動
板50が図7の反時計方向に揺動し、バネ47の付勢力
によりラック45が図1の右方向に移動してピニオン4
0を回転させ、ラチェットブラケット41、ラチェット
ホイール42及びラチェット爪43を介してロータ軸3
9が90度回動し、ロータ36は図5の反時計方向に9
0度回転してチップ部品4はチップ吸着ステ−ションに
達して停止する。
【0030】また、図示しないカムの回動によりシャッ
タ駆動レバー65が図7の右方向に移動され、シャッタ
レバー61が揺動することによりシャッタ59が図5の
チップ分離ステ−ションを覆う位置より該ステ−ション
の上方を開放する図6の位置に移動する。次に、図示し
ないカムの回動により装着ヘッド14即ち吸着ノズル1
3が下降し、チップ吸着ステ−ションの溝37中のチッ
プ部品4を吸着して取り出し上昇する。装着ヘッド14
が上昇すると、シャッタ駆動レバー65が左方に戻り、
バネ63の付勢力によりシャッタレバー61が揺動しシ
ャッタ59はチップ吸着ステ−ションを覆う図5の位置
に移動する。
【0031】次に、吸着ステーションにて吸着ノズル1
3に取り出されたチップ部品4は前述したようにターン
テーブル12の間欠回動により認識ステーションにて認
識装置15により位置ずれの認識がなされ角度補正ステ
ーションにてノズル回動ローラ16により位置ずれの内
の角度ずれの補正を加えて図示しないデータで指定され
た角度量θ方向に角度位置決めがなされる。
【0032】次に、該部品4は装着ステーションにて吸
着ノズル13の下降によりXYテーブル1のX軸モータ
2及びY軸モータ3の回動による移動により前記位置ず
れ量を補正して位置決めされた図示しないデータで指定
されたプリント基板5上の位置に装着される。また、前
述した部品4の取り出し時には、図1に示すように供給
台6の吸着ステーションの部品吸着位置に移動されて来
た部品供給台7Aの上方に待機された残量検出装置70
から照射されている光が該供給装置70の光ファイバケ
ーブル72を通ってシュート23下部から図5に示すよ
うにケーブル72上方に位置された部品4の裏面に照射
され、光が部品4に遮られて反射板69に届かず、光が
反射されず検出装置70に受光されないことにより、部
品4の存在が検出される。
【0033】また、同様に部品供給装置7Bより部品4
の供給が為される場合の吸着動作について説明する。前
記昇降棒20が下降して、図9の揺動レバー54Bに当
接し、揺動レバー54Bを図9の反時計方向に揺動させ
る。該昇降棒20の下降による揺動レバー54Bの図9
の反時計方向への揺動により伝達レバー75を介して、
送りレバー76が図9の反時計方向に揺動し送り爪77
が送り歯車78を回動させスプロケット79の回動によ
りテープ74が所定ピッチ送られることにより、部品4
が吸着ノズル13の取り出し位置に送られる。
【0034】一方、揺動レバー54Bの図9の反時計方
向への回動により引張りバネ80を介してラチェットレ
バー81が反時計方向に揺動し、ラチェット爪82はラ
チェット歯車83に噛み合いカバーテープリール84を
所定角度図9の反時計方向に回動させる。リール84の
回動により、テープ74を押さえているサプレッサ85
の開口86にて、テープ74の上面に貼られたカバーテ
ープ87はテープ74より剥されながらリール84に巻
き取られる。
【0035】このようにして、吸着ステーションにて吸
着ノズル13に取り出された部品4はターンテーブル1
2の間欠回動により認識ステーションにて部品認識装置
15により位置ズレのうちの角度ズレの補正を加えて図
示しないデータで指定された角度量θ方向に角度位置決
めがなされる。次に、該部品4は装着ステーションにて
吸着ノズル13の下降によりXYテーブル1のX軸モー
タ2及びY軸モータ3の回動による移動により前記位置
ズレ量を補正して位置決めされた図示しないデータで指
定されたプリント基板5上の位置に装着される。
【0036】この場合にも、図9に示すように供給台6
の吸着ステーションの部品吸着位置に移動されて来た部
品供給台7Bの上方に待機された残量検出装置70から
照射されている光が該供給装置7Bのシュート89上の
テープ74を介して部品4に照射され、光が部品4によ
り遮られて反射板91に届かず、光が反射されず検出装
置70に受光されないことにより、部品4の存在が検出
される。
【0037】以下、同様に装着動作が続けられて例えば
ある部品供給装置7内の部品の部品切れを検出する場合
について説明する。先ず、部品供給装置7Aの部品切れ
を検出する際は前述したように図1に示すように残量検
出装置70から照射されている光が該供給装置70の光
ファイバケーブル72を通ってシュート23下部から部
品4の裏面に照射されるが、図6に示すようにケーブル
72上方に部品4が無いため光は部品に遮られることな
く反射板69に当たり、その光が反射板69により反射
されて検出装置70に光が戻ることにより、部品無しが
検出される。しかし、図6に示すように部品の取り出し
位置と該検出位置とが異なるように構成されているた
め、該検出位置から部品取り出し位置までに数個の部品
4が存在しているため、それらの部品4が無くなるまで
は該供給装置7Aからの供給は可能であり、検出装置7
0からの検出結果を基に制御装置の指令により報知装置
を介してその旨報知された作業者は部品4の取り出しに
支障をきたす前に交換が必要な部品供給装置7Aが判断
できる。従って、作業者は当該供給装置7Aが実際に部
品切れとなる前(あるいは部品切れと同時)に同一種類
の部品4の収納された新しい供給装置7Aと交換でき
る。また、当該供給装置7Aに収納された部品4と同種
の部品4を収納した他の供給装置7Aが供給台6上に搭
載されている場合には、部品切れ検出後次回の吸着動作
はその同種の部品4を収納した供給装置7Aから行うよ
うにしても良い。また、部品切れと検出されてから実際
に部品4が無くなるまでに何回の吸着動作ができるか予
め図示しない記憶装置に設定しておけば、所定回数部品
4を吸着して(実際の部品切れ)から代替の供給装置7
Aからの供給に移行させても良い。この場合、どの供給
装置7Bからどの供給装置7Bに代替運転させているか
表示機能を有する報知装置により、表示させておく。
【0038】また、テープ方式の部品供給装置7B内の
部品4の部品切れを検出する場合にも、同様にして行わ
れる。即ち、残量検出装置70から照射されている光が
該供給装置7Bのシュート89上に照射されるが、部品
4が無いため光が反射板91により反射され検出装置7
0に受光されるため、部品切れが検出される。そして、
部品切れが検出された後は前述したように当該供給装置
7Bの交換動作あるいは代替供給装置7Bからの吸着動
作が行われる。
【0039】更に、テープ方式の部品供給装置7Bの部
品残量検出として、例えばテープ74の所望の終端位置
に反射板としての反射テープを貼付しておき、該テープ
により反射された光が検出装置70に受光されることに
より、部品切れを検出させるようにしても良い。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明によればバルク方式あるい
はバルク方式とテープ方式の部品供給装置を備えた部品
装着装置に於いて、それらの供給装置内の部品の有無を
検出可能としたため、部品切れが発生する前に交換すべ
き供給装置を作業者に知らせることができ、メンテナン
ス作業による時間のロスが軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】バルク方式の部品供給装置を供給台に取り付け
た状態を示す図である。
【図2】電子部品自動装着装置の平面図である。
【図3】電子部品自動装着装置の一部断面を含む側面図
である。
【図4】部品供給装置の要部断面図である。
【図5】部品供給装置の部品分離部の平面図である。
【図6】部品供給装置の部品分離部の平面図である。
【図7】部品供給装置の部品供給機構を示す一部詳細図
である。
【図8】部品供給装置と供給台との係合機構を示す図で
ある。
【図9】テープ方式の部品供給装置を供給台に取り付け
た状態を示す図である。
【符号の説明】
6 供給台 7A 部品供給装置 7B 部品供給装置 13 吸着ノズル 20 昇降棒 23 シュート 54A 揺動レバー 54B 揺動レバー 69 反射板 70 残量検出装置 72 光ファイバケーブル 74 テープ 89 シュート 91 反射板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ状電子部品を部品収納室内にバラ
    の状態で収納し供給される圧縮空気により該部品を部品
    収納室内からシュート内に導き分離手段により該シュー
    トの出口より分離して吸着ノズルの吸着位置に供給する
    部品供給装置を移動台上に多数搭載して該移動台の移動
    により前記吸着ノズルによる部品取り出し位置に移動さ
    れた前記部品供給装置から該吸着ノズルを介して部品を
    取り出してプリント基板上に装着する部品装着装置に於
    いて、前記移動台の移動により吸着ノズルによる部品の
    取り出し位置に移動された部品供給装置近傍に該供給装
    置に収納された部品の有無を検出する検出装置を設けた
    ことを特徴とする部品装着装置。
  2. 【請求項2】 移動台上に着脱可能に取り付けられ、チ
    ップ部品をテープ内に収納した状態で該テープが送られ
    ることにより該部品を吸着ノズルの吸着位置に供給する
    第1の部品供給装置と、同じくチップ部品を部品収納室
    内にバラの状態で収納し供給される圧縮空気により該部
    品を部品収納室内からシュート内に導き分離手段により
    該シュートの出口より分離して前記吸着ノズルの吸着位
    置に供給する第2の部品供給装置とを備え、これらの供
    給装置のいずれかからの前記チップ部品を該吸着ノズル
    で吸着保持してプリント基板上の装着位置に装着する部
    品装着装置に於いて、前記移動台の移動により吸着ノズ
    ルによる部品の取り出し位置に移動された部品供給装置
    近傍に前記第1及び第2の部品供給装置に収納された部
    品の有無を検出する検出装置を設けたことを特徴とする
    部品装着装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7216790B2 (en) 2002-10-31 2007-05-15 Hitachi High-Tech Instruments Co., Ltd. Component feeding apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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