JPH0728403A - 携帯用位置情報表示装置 - Google Patents
携帯用位置情報表示装置Info
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- JPH0728403A JPH0728403A JP17050093A JP17050093A JPH0728403A JP H0728403 A JPH0728403 A JP H0728403A JP 17050093 A JP17050093 A JP 17050093A JP 17050093 A JP17050093 A JP 17050093A JP H0728403 A JPH0728403 A JP H0728403A
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- Japan
- Prior art keywords
- map information
- scale
- information medium
- coordinate
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯用位置検出装置の位置情報を簡単に航空
写真上に表示し、しかも航空写真を余色実体視すること
によって周囲の状況を立体的に把握し、歩行者でも容易
かつ精度良くナビゲーションを行う。 【構成】 UTM座標で編集、縮尺化された現在位置の
含まれる余色航空写真3を選択して収容ケース11に収
容する。収容ケース11の係合突起16に枠体21の係
合穴17bを通すことにより収容ケース11上に枠体2
1を重ねる。携帯用位置検出装置から現在位置のUTM
座標のX値、Y値を得て、左右カーソル27、上下カー
ソル28を移動する。枠体21に付したUTM座標系の
X軸、Y軸の縮尺目盛23、24上のカーソル位置を、
位置検出装置から得たUTM座標のX値、Y値と一致さ
せて固定する。これにより、カーソルに張設したX軸指
示線29及びY軸指示線30の交点31から余色航空写
真3上の自分の現在位置を立体的に把握する。
写真上に表示し、しかも航空写真を余色実体視すること
によって周囲の状況を立体的に把握し、歩行者でも容易
かつ精度良くナビゲーションを行う。 【構成】 UTM座標で編集、縮尺化された現在位置の
含まれる余色航空写真3を選択して収容ケース11に収
容する。収容ケース11の係合突起16に枠体21の係
合穴17bを通すことにより収容ケース11上に枠体2
1を重ねる。携帯用位置検出装置から現在位置のUTM
座標のX値、Y値を得て、左右カーソル27、上下カー
ソル28を移動する。枠体21に付したUTM座標系の
X軸、Y軸の縮尺目盛23、24上のカーソル位置を、
位置検出装置から得たUTM座標のX値、Y値と一致さ
せて固定する。これにより、カーソルに張設したX軸指
示線29及びY軸指示線30の交点31から余色航空写
真3上の自分の現在位置を立体的に把握する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位置情報表示装置に係
り、特に携帯に好適な簡易ナビゲーション装置や地図情
報媒体上の現地目標物の位置特定装置に関するものであ
る。
り、特に携帯に好適な簡易ナビゲーション装置や地図情
報媒体上の現地目標物の位置特定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】人が野外で行動したり、調査したり、あ
るいは計画したりするためには、自分と目的地との絶対
的または相対的な位置関係が明確になっていることが必
要である。そのための手段として古今より地図は必須で
あり、地図上で現在位置や目的位置を特定する行為が、
人々の行動を基本的に決定付ける重要な役割を果してき
た。例えば登山者が、自分のその後の行動計画を決定す
るために、国土地理院発行の1/25,000の地形図
や磁石を用いて、地形図に記載されている等高線やその
他の地図情報と周囲の景観とを比較し、自分の現在位置
を地形図上で特定していた。しかし地図は、類似した地
形や不十分な視通、あるいは地図から得られる情報の過
不足などにより、現在位置の特定が不十分であったり特
定を誤ることも多かった。ひどいときには、現在位置の
特定を誤ったためにその後の行動計画にも誤りを来し、
ついには遭難に陥る場合すらあった。
るいは計画したりするためには、自分と目的地との絶対
的または相対的な位置関係が明確になっていることが必
要である。そのための手段として古今より地図は必須で
あり、地図上で現在位置や目的位置を特定する行為が、
人々の行動を基本的に決定付ける重要な役割を果してき
た。例えば登山者が、自分のその後の行動計画を決定す
るために、国土地理院発行の1/25,000の地形図
や磁石を用いて、地形図に記載されている等高線やその
他の地図情報と周囲の景観とを比較し、自分の現在位置
を地形図上で特定していた。しかし地図は、類似した地
形や不十分な視通、あるいは地図から得られる情報の過
不足などにより、現在位置の特定が不十分であったり特
定を誤ることも多かった。ひどいときには、現在位置の
特定を誤ったためにその後の行動計画にも誤りを来し、
ついには遭難に陥る場合すらあった。
【0003】近年、GPS(Global Positioning Syste
m )などにより、自分の現在位置の地上座標をリアルタ
イムで得る手段が開発され、得られた現在位置を地図上
に表示する装置が発明されている。その代表的な例とし
て次の2例があげられる。
m )などにより、自分の現在位置の地上座標をリアルタ
イムで得る手段が開発され、得られた現在位置を地図上
に表示する装置が発明されている。その代表的な例とし
て次の2例があげられる。
【0004】第1のものは、特開昭61−228486
号公報(公報1という)に記載されたもので、地図帳に
重ね合わされた透明板上の方眼状目盛又はカーソルから
車両の現在位置を確認するものである。
号公報(公報1という)に記載されたもので、地図帳に
重ね合わされた透明板上の方眼状目盛又はカーソルから
車両の現在位置を確認するものである。
【0005】第2のものは、特開平3−68990号公
報(公報2という)に記載されたもので、発光ダイオー
ドを縦横に配列したコ字状の枠体と、この枠体に取り付
けられ格子状に目盛を付した透明部材とを備え、開いた
地図帳に枠体を載置した上で、位置検出装置より現在位
置の緯度及び経度を読み込み、その経緯度情報にもとづ
いて縦横方向発光ダイオードを点灯させて現在位置を判
断するようにしたものである。
報(公報2という)に記載されたもので、発光ダイオー
ドを縦横に配列したコ字状の枠体と、この枠体に取り付
けられ格子状に目盛を付した透明部材とを備え、開いた
地図帳に枠体を載置した上で、位置検出装置より現在位
置の緯度及び経度を読み込み、その経緯度情報にもとづ
いて縦横方向発光ダイオードを点灯させて現在位置を判
断するようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術には
次のような問題があった。
次のような問題があった。
【0007】(1)人々の日常の行動をサポートするた
めには、携帯できることが必須条件となるが、公報1や
公報2あるいはその他のナビゲーションシステムなど
は、電源や電気回路を必要としたり装置が重たかったり
するので、携帯用としては利用できない。
めには、携帯できることが必須条件となるが、公報1や
公報2あるいはその他のナビゲーションシステムなど
は、電源や電気回路を必要としたり装置が重たかったり
するので、携帯用としては利用できない。
【0008】(2)従来の紙地図は携帯には便利である
が、自分の現在位置を地上座標としてリアルタイムで正
確に得る手段がないため、地図に記載されている地図情
報と周囲の景観とを比較して現在位置を地図上で推定す
るしか方法はなかった。仮に現在位置または目標位置の
地上座標が得られたとしても、その座標値を地図上に指
示する手段に乏しいため、やはり実用的ではない。その
ため、精密な地図が提供されても、その地図を日常的に
使いこなすには、地図を読み取るための熟練技術を必要
とし、一般ユーザに地図は十分活用されていなかった。
が、自分の現在位置を地上座標としてリアルタイムで正
確に得る手段がないため、地図に記載されている地図情
報と周囲の景観とを比較して現在位置を地図上で推定す
るしか方法はなかった。仮に現在位置または目標位置の
地上座標が得られたとしても、その座標値を地図上に指
示する手段に乏しいため、やはり実用的ではない。その
ため、精密な地図が提供されても、その地図を日常的に
使いこなすには、地図を読み取るための熟練技術を必要
とし、一般ユーザに地図は十分活用されていなかった。
【0009】(3)公報1や公報2では、位置情報とし
て経緯度を用いているが、経緯度線はメルカトール図法
等一部の投影法を除けば、地図上では曲線として表され
るため、方眼線や発光ダイオードのように直線的な指示
手段では位置を正確に表現することは困難である。
て経緯度を用いているが、経緯度線はメルカトール図法
等一部の投影法を除けば、地図上では曲線として表され
るため、方眼線や発光ダイオードのように直線的な指示
手段では位置を正確に表現することは困難である。
【0010】(4)公報1や公報2で位置指示手段とし
て用いている方眼目盛りや発光ダイオードは、より精密
な位置の指示のためには、方眼目盛りや発光ダイオード
の間隔をより狭くする必要があり、構造上限界があるだ
けでなく、地図の視認性が損なわれる。
て用いている方眼目盛りや発光ダイオードは、より精密
な位置の指示のためには、方眼目盛りや発光ダイオード
の間隔をより狭くする必要があり、構造上限界があるだ
けでなく、地図の視認性が損なわれる。
【0011】(5)従来の紙地図でも、あるいはナビゲ
ーション等に使われるデジタル地図でも、平面的な記述
が主体であり、立体的な情報提供手段に不足していた。
そのため、現地での地図と周囲の景観との対比をなおさ
ら困難にしていた。又、方位の特定も同様に、現地での
実際の景観との対比手段に不足していた。
ーション等に使われるデジタル地図でも、平面的な記述
が主体であり、立体的な情報提供手段に不足していた。
そのため、現地での地図と周囲の景観との対比をなおさ
ら困難にしていた。又、方位の特定も同様に、現地での
実際の景観との対比手段に不足していた。
【0012】このように従来の位置情報表示手段には種
々の欠点があった。本発明は上記事情に鑑みてなされた
ものであり、特に最近、人工衛星を使って自分の現在位
置をリアルタイムで知る携帯用の現在位置検出装置が国
内外の数社から比較的安価に発売されるようになってき
たことに着目してなされたものである。この現在位置検
出装置は、例えば、(株)トリンブルナビゲーションの
Ensign、Magellan Systems Corporation社のNA
V1000PLUS、Columbus Positioning LtdのGy
PSy、ソニー(株)のPYXIS等がある。これらは
いずれも商標である。
々の欠点があった。本発明は上記事情に鑑みてなされた
ものであり、特に最近、人工衛星を使って自分の現在位
置をリアルタイムで知る携帯用の現在位置検出装置が国
内外の数社から比較的安価に発売されるようになってき
たことに着目してなされたものである。この現在位置検
出装置は、例えば、(株)トリンブルナビゲーションの
Ensign、Magellan Systems Corporation社のNA
V1000PLUS、Columbus Positioning LtdのGy
PSy、ソニー(株)のPYXIS等がある。これらは
いずれも商標である。
【0013】本発明の目的は、上述した従来技術の欠点
を解消して、航空写真等の地図情報媒体上に位置情報を
簡単に表示し、場合によっては、余色実体視によって周
囲の状況を立体的に把握でき、歩行者でも容易かつ精度
良くナビゲーション等を行えるようにすることが可能な
携帯用位置情報表示装置を提供することにある。
を解消して、航空写真等の地図情報媒体上に位置情報を
簡単に表示し、場合によっては、余色実体視によって周
囲の状況を立体的に把握でき、歩行者でも容易かつ精度
良くナビゲーション等を行えるようにすることが可能な
携帯用位置情報表示装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用位置情報
表示装置は、地上直角座標系で編集して一定の縮尺及び
一定の大きさに作成した地図情報媒体と、枠体を係合さ
せる係合部を有し、上記地図情報媒体を透視可能な所定
位置に単葉単位で収容する携帯可能な大きさの地図情報
媒体収容ケースと、収容した地図情報媒体の大きさに略
対応した枠体窓部と、地図情報媒体の縮尺と方位に一致
させて枠体窓部の周辺に付設される地上直角座標系のX
座標軸、Y座標軸の縮尺目盛と、上記係合部に係合され
る被係合部とを有し、上記収容ケースの係合部に被係合
部を係合させることにより上記収容ケース上の所定位置
に重ねられる枠体と、この枠体の縮尺目盛に沿って地図
情報媒体の地上直角座標のX座標軸及びY座標軸にそれ
ぞれ平行又は直角に取り付けられた左右1対のX軸レー
ル及び上下1対のY軸レールと、各レールに移動自在に
設けられた左右及び上下のカーソルと、左右のカーソル
間及び上下のカーソル間にX軸レール及びY軸レールに
平行又は直交するように直線状に張設され、目標位置の
地上直角座標に対応する縮尺目盛位置に上記カーソルを
移動させることにより、その交点により目標位置を地図
情報媒体上に指示するX座標指示線及びY座標指示線と
からなる目標位置指示手段とを備えたものである。
表示装置は、地上直角座標系で編集して一定の縮尺及び
一定の大きさに作成した地図情報媒体と、枠体を係合さ
せる係合部を有し、上記地図情報媒体を透視可能な所定
位置に単葉単位で収容する携帯可能な大きさの地図情報
媒体収容ケースと、収容した地図情報媒体の大きさに略
対応した枠体窓部と、地図情報媒体の縮尺と方位に一致
させて枠体窓部の周辺に付設される地上直角座標系のX
座標軸、Y座標軸の縮尺目盛と、上記係合部に係合され
る被係合部とを有し、上記収容ケースの係合部に被係合
部を係合させることにより上記収容ケース上の所定位置
に重ねられる枠体と、この枠体の縮尺目盛に沿って地図
情報媒体の地上直角座標のX座標軸及びY座標軸にそれ
ぞれ平行又は直角に取り付けられた左右1対のX軸レー
ル及び上下1対のY軸レールと、各レールに移動自在に
設けられた左右及び上下のカーソルと、左右のカーソル
間及び上下のカーソル間にX軸レール及びY軸レールに
平行又は直交するように直線状に張設され、目標位置の
地上直角座標に対応する縮尺目盛位置に上記カーソルを
移動させることにより、その交点により目標位置を地図
情報媒体上に指示するX座標指示線及びY座標指示線と
からなる目標位置指示手段とを備えたものである。
【0015】ここで、単葉単位で収容するとは、一枚単
位で切り離された地図情報媒体を収容するという意味で
あり、地図帳のような綴じたものは除かれる。
位で切り離された地図情報媒体を収容するという意味で
あり、地図帳のような綴じたものは除かれる。
【0016】また、所定位置に収容するとは、地図情報
媒体の地上直角座標系のX,Y座標軸とを一致させ、且
つ、地図情報媒体の地上直角座標のX,Y座標値が縮尺
目盛りの該当する位置に一致するように収容するという
意味である。
媒体の地上直角座標系のX,Y座標軸とを一致させ、且
つ、地図情報媒体の地上直角座標のX,Y座標値が縮尺
目盛りの該当する位置に一致するように収容するという
意味である。
【0017】また、係合部、被係合部は、該当する位置
に一致するように収容ケースに収容した地図情報媒体、
あるいは収容ケースに重ねた枠体が動かないようにする
ための手段であるから、それらは係合突起と係合穴で構
成することも、あるいはクリップ等で構成することもで
き、その具体的構成は問わない。
に一致するように収容ケースに収容した地図情報媒体、
あるいは収容ケースに重ねた枠体が動かないようにする
ための手段であるから、それらは係合突起と係合穴で構
成することも、あるいはクリップ等で構成することもで
き、その具体的構成は問わない。
【0018】地図情報媒体収容ケースと枠体とを係合さ
せる手段は、上記係合部及び被係合部に代えて、両者を
ノートのように1辺を綴じ込んで見開きとすることもで
きる。又、上記X,Y座標指示線に代えて、左右及び上
下のカーソル間に中心線に沿って長孔を有するX,Y透
明部材を付設し、それらX,Y長孔の交叉部に筆記用具
を挿通して、目標位置を地図情報媒体上に記録すること
もできる。
せる手段は、上記係合部及び被係合部に代えて、両者を
ノートのように1辺を綴じ込んで見開きとすることもで
きる。又、上記X,Y座標指示線に代えて、左右及び上
下のカーソル間に中心線に沿って長孔を有するX,Y透
明部材を付設し、それらX,Y長孔の交叉部に筆記用具
を挿通して、目標位置を地図情報媒体上に記録すること
もできる。
【0019】上記装置を用いて現在位置の地上直角座標
値をリアルタイムで得て地図情報媒体上に指示するに
は、携帯用位置検出装置を更に備え、この携帯用位置検
出装置に出力される現在位置を上記目標位置とする。こ
こで、携帯用位置検出装置とはGPS(Global
Positioning System)を利用した現
在位置検出装置である。
値をリアルタイムで得て地図情報媒体上に指示するに
は、携帯用位置検出装置を更に備え、この携帯用位置検
出装置に出力される現在位置を上記目標位置とする。こ
こで、携帯用位置検出装置とはGPS(Global
Positioning System)を利用した現
在位置検出装置である。
【0020】また、上記地図情報媒体とステレオモデル
を構成する対の地図情報媒体とを余色処理して余色地図
情報媒体を作成し、この余色地図情報媒体を余色実体視
用メガネを更に備えて、地図情報媒体を立体的に観察で
きるようしてもよい。
を構成する対の地図情報媒体とを余色処理して余色地図
情報媒体を作成し、この余色地図情報媒体を余色実体視
用メガネを更に備えて、地図情報媒体を立体的に観察で
きるようしてもよい。
【0021】また、目標位置または現在位置の表示精度
をさらに上げるためには、カーソルに縮尺目盛を拡大視
する拡大鏡及びレール上の任意の位置にカーソルを固定
するストッパを取り付け、縮尺目盛の任意の位置でカー
ソルを正確に固定するようにする。この時、バーニヤ及
び微動調整ネジを更に備えていれば、より厳密に現在位
置を表示することができる。又、現地で目標位置の方位
を簡単に特定するために、磁石及び北方向指示線とを更
に備えることが望ましい。
をさらに上げるためには、カーソルに縮尺目盛を拡大視
する拡大鏡及びレール上の任意の位置にカーソルを固定
するストッパを取り付け、縮尺目盛の任意の位置でカー
ソルを正確に固定するようにする。この時、バーニヤ及
び微動調整ネジを更に備えていれば、より厳密に現在位
置を表示することができる。又、現地で目標位置の方位
を簡単に特定するために、磁石及び北方向指示線とを更
に備えることが望ましい。
【0022】なお、本発明にいう地上直角座標系には、
平面直角座標系、UTM座標系等が含まれる。これらは
厳密には直角座標として取り扱うには種々の問題がある
が、本発明の目的に鑑みて直角座標系として取り扱うこ
とに実用上問題ない。また、地図情報媒体とは、地図、
空中写真または写真地図をいい、このうち空中写真また
は写真地図の写真は、UTM座標などの直角座標系で空
中写真を編集して一定の縮尺で作成した偏わい修正写真
または正射投影写真を意味する。なお、空中写真には航
空写真の他に、バルーンやラジコン飛行機等のプラット
フォームを用いた空中写真や衛星写真がある。また、白
紙等を収容ケースに任意に差しはさみ、縮尺目盛り等か
ら地上直角座標の方眼及び座標数値を2点以上書き込
み、結果として地図情報媒体としての機能を有するよう
になったものも、上記地図情報媒体に含まれる。
平面直角座標系、UTM座標系等が含まれる。これらは
厳密には直角座標として取り扱うには種々の問題がある
が、本発明の目的に鑑みて直角座標系として取り扱うこ
とに実用上問題ない。また、地図情報媒体とは、地図、
空中写真または写真地図をいい、このうち空中写真また
は写真地図の写真は、UTM座標などの直角座標系で空
中写真を編集して一定の縮尺で作成した偏わい修正写真
または正射投影写真を意味する。なお、空中写真には航
空写真の他に、バルーンやラジコン飛行機等のプラット
フォームを用いた空中写真や衛星写真がある。また、白
紙等を収容ケースに任意に差しはさみ、縮尺目盛り等か
ら地上直角座標の方眼及び座標数値を2点以上書き込
み、結果として地図情報媒体としての機能を有するよう
になったものも、上記地図情報媒体に含まれる。
【0023】
【作用】目標位置の含まれる地図情報媒体を単葉単位で
選択して地図情報媒体収容ケースの所定位置に収容す
る。地図情報媒体収容ケースに収容する地図情報媒体は
地図情報領域と余白領域とがあり、地図情報領域に等高
線や行政界などの情報を描き込んでおいたり、また余白
領域に当該写真の地域名や整理番号などの属性データを
書き込んでおいたりしたものでもよい。地図情報媒体収
容ケースは、全体が透明であることが好ましいが、地図
情報領域に相当するケース窓部のみを透明としても、あ
るいはこのケース窓部をくり抜くようにしても良い。ケ
ース材料はある程度の可撓性はあるが高い硬度をもつよ
うなセロハン等の合成樹脂が好ましい。更に、地図情報
媒体を収容する便宜から、収容ケースは2枚のシートを
重ね合わせ、ノートのように四辺のうち一辺を綴じるか
貼り合わせるかし、他の三辺は地図情報媒体を差込むこ
とができる程度の角度で開けられるものがよい。
選択して地図情報媒体収容ケースの所定位置に収容す
る。地図情報媒体収容ケースに収容する地図情報媒体は
地図情報領域と余白領域とがあり、地図情報領域に等高
線や行政界などの情報を描き込んでおいたり、また余白
領域に当該写真の地域名や整理番号などの属性データを
書き込んでおいたりしたものでもよい。地図情報媒体収
容ケースは、全体が透明であることが好ましいが、地図
情報領域に相当するケース窓部のみを透明としても、あ
るいはこのケース窓部をくり抜くようにしても良い。ケ
ース材料はある程度の可撓性はあるが高い硬度をもつよ
うなセロハン等の合成樹脂が好ましい。更に、地図情報
媒体を収容する便宜から、収容ケースは2枚のシートを
重ね合わせ、ノートのように四辺のうち一辺を綴じるか
貼り合わせるかし、他の三辺は地図情報媒体を差込むこ
とができる程度の角度で開けられるものがよい。
【0024】地図情報媒体を地図情報媒体収容ケースに
収容するとき、所定の位置に正確に収容するためには、
地図情報媒体の地図情報領域を収容ケースのケース窓部
と一致させるようにする。そのためには、地図情報媒体
の余白領域の四隅に位置合せ点を予め記しておき、これ
らの点をケース窓部の四隅の位置合せ点に合致させるよ
うにしたり、収容ケース側に地図情報媒体挿入用のガイ
ドや、地図情報媒体を載置できる位置決め用の凹部を設
けたりすることが好ましい。
収容するとき、所定の位置に正確に収容するためには、
地図情報媒体の地図情報領域を収容ケースのケース窓部
と一致させるようにする。そのためには、地図情報媒体
の余白領域の四隅に位置合せ点を予め記しておき、これ
らの点をケース窓部の四隅の位置合せ点に合致させるよ
うにしたり、収容ケース側に地図情報媒体挿入用のガイ
ドや、地図情報媒体を載置できる位置決め用の凹部を設
けたりすることが好ましい。
【0025】地図情報媒体収容ケースの係合部と枠体の
被係合部とは、一方を凸状に他方を凹状にするなど公知
の手段を採用することができ、またどちらを係合部、被
係合部とするかは任意である。また、地図情報媒体収容
ケースと枠体とをノートのように1辺を綴じ込んで見開
きとしてもよい。枠体は、精度上特に剛性をもたせる必
要があるが、必ずしも透明とする必要はなく、合成樹脂
あるいはアルミ等軽金属で構成すれば足りる。枠体の四
辺に付した地上直角座標系のX座標軸、Y座標軸の縮尺
目盛は地上直角座標系にもとづいて作成された地図情報
媒体の縮尺及び地上座標値と一致させて装着させる。
被係合部とは、一方を凸状に他方を凹状にするなど公知
の手段を採用することができ、またどちらを係合部、被
係合部とするかは任意である。また、地図情報媒体収容
ケースと枠体とをノートのように1辺を綴じ込んで見開
きとしてもよい。枠体は、精度上特に剛性をもたせる必
要があるが、必ずしも透明とする必要はなく、合成樹脂
あるいはアルミ等軽金属で構成すれば足りる。枠体の四
辺に付した地上直角座標系のX座標軸、Y座標軸の縮尺
目盛は地上直角座標系にもとづいて作成された地図情報
媒体の縮尺及び地上座標値と一致させて装着させる。
【0026】各レールに沿って移動自在に設けられるカ
ーソルは、算盤玉のようにレールに挿通させることも、
あるいはレールをチャネル状にして中に嵌め込むように
することもできる。カーソル間に直線状に張設されるX
座標指示線及びY座標指示線は、例えば竹ひご、合成樹
脂性の線材、あるいはガラスファイバ等で直線状に構成
することができる。又、X,Y座標指示線に代えて、中
心線に沿って長孔を設けたX,Y透明部材を左右及び上
下のカーソル間に付設し、X,Y長孔の交叉部に筆記用
具を挿通させて、現在位置又は目標位置を地図情報媒体
上に記入できるようにしてもよい。
ーソルは、算盤玉のようにレールに挿通させることも、
あるいはレールをチャネル状にして中に嵌め込むように
することもできる。カーソル間に直線状に張設されるX
座標指示線及びY座標指示線は、例えば竹ひご、合成樹
脂性の線材、あるいはガラスファイバ等で直線状に構成
することができる。又、X,Y座標指示線に代えて、中
心線に沿って長孔を設けたX,Y透明部材を左右及び上
下のカーソル間に付設し、X,Y長孔の交叉部に筆記用
具を挿通させて、現在位置又は目標位置を地図情報媒体
上に記入できるようにしてもよい。
【0027】本発明はGPS受信装置を使用する場合
は、受信した経緯度情報を地上直角座標系に変換して使
用する。GPS受信装置を使用しない場合は、目標位置
の地上直角座標系のX値、Y値を何らかの方法で取得
し、左右カーソル、上下カーソルをそれぞれ移動して、
枠体に付した地上直角座標系のX座標軸、Y座標軸の縮
尺目盛上の取得したX値、Y値に該当する位置に固定す
る。カーソルに張設したX座標指示線及びY座標指示線
の交点から、目標位置あるいは現在位置が地図情報媒体
上で把握できる。これにより、登山、ハイキング等歩行
者はもちろん、車や船の目標位置あるいは現在位置を簡
易かつ正確に地図情報媒体上に表示できる。
は、受信した経緯度情報を地上直角座標系に変換して使
用する。GPS受信装置を使用しない場合は、目標位置
の地上直角座標系のX値、Y値を何らかの方法で取得
し、左右カーソル、上下カーソルをそれぞれ移動して、
枠体に付した地上直角座標系のX座標軸、Y座標軸の縮
尺目盛上の取得したX値、Y値に該当する位置に固定す
る。カーソルに張設したX座標指示線及びY座標指示線
の交点から、目標位置あるいは現在位置が地図情報媒体
上で把握できる。これにより、登山、ハイキング等歩行
者はもちろん、車や船の目標位置あるいは現在位置を簡
易かつ正確に地図情報媒体上に表示できる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図8を用いて
説明する。ここでは地図情報媒体として、航空写真をU
TM座標系で編集して縮尺1/25,000で作成した
偏わい修正写真または正射投影写真を大きさを、40c
m×40cm(10km四方)として用い、地図情報の
立体的把握を可能とするために余色航空写真とする。
説明する。ここでは地図情報媒体として、航空写真をU
TM座標系で編集して縮尺1/25,000で作成した
偏わい修正写真または正射投影写真を大きさを、40c
m×40cm(10km四方)として用い、地図情報の
立体的把握を可能とするために余色航空写真とする。
【0029】まず航空写真を撮影して、これから偏わい
修正写真または正射投影写真を作成する。このとき、ス
テレオモデルを成す隣接又は同一の航空写真を実体視可
能な様に加工して、対のステレオ用写真を作成する。こ
の対のステレオ用写真を余色処理して、等高線や目標地
物の名称(地図情報)と共にUTM座標系に基づき編集
して所定の縮尺及び大きさとなるように印画紙に焼きつ
ける。なお、目標位置の立体的把握を必要としない場合
は、単にカラーまたはモノクロの偏わい修正写真又は正
射投影写真を作成し、これに地図情報を重ね合わせて所
定の縮尺及び大きさで印画紙に焼き付ける。図1は、こ
のようにして一定の縮尺に編集して作成された地図情報
媒体としての1枚の余色航空写真3を示す。余色航空写
真3の大きさは、携帯性を考慮して、例えば写真領域4
を40cm×40cmとし、その外側に幾らかの余白領
域5が形成できる大きさとする。写真領域4の内図郭線
7を位置決め座標軸とすることもできるが、図示例のよ
うに余白領域5の四隅に位置合せ点(指標)8を付すこ
ともできる。余白領域5には写真の属性データ6(例え
ば図葉名等)を記入する。上記の余色航空写真は、本発
明をより効果的に利用するために専用に作成される地図
情報媒体の例であるが、本発明に用いる地図情報媒体は
専用に作成される必要はなく、上記した作成条件と合致
するものであれば、市販の単葉単位の地図情報媒体でも
構わない。
修正写真または正射投影写真を作成する。このとき、ス
テレオモデルを成す隣接又は同一の航空写真を実体視可
能な様に加工して、対のステレオ用写真を作成する。こ
の対のステレオ用写真を余色処理して、等高線や目標地
物の名称(地図情報)と共にUTM座標系に基づき編集
して所定の縮尺及び大きさとなるように印画紙に焼きつ
ける。なお、目標位置の立体的把握を必要としない場合
は、単にカラーまたはモノクロの偏わい修正写真又は正
射投影写真を作成し、これに地図情報を重ね合わせて所
定の縮尺及び大きさで印画紙に焼き付ける。図1は、こ
のようにして一定の縮尺に編集して作成された地図情報
媒体としての1枚の余色航空写真3を示す。余色航空写
真3の大きさは、携帯性を考慮して、例えば写真領域4
を40cm×40cmとし、その外側に幾らかの余白領
域5が形成できる大きさとする。写真領域4の内図郭線
7を位置決め座標軸とすることもできるが、図示例のよ
うに余白領域5の四隅に位置合せ点(指標)8を付すこ
ともできる。余白領域5には写真の属性データ6(例え
ば図葉名等)を記入する。上記の余色航空写真は、本発
明をより効果的に利用するために専用に作成される地図
情報媒体の例であるが、本発明に用いる地図情報媒体は
専用に作成される必要はなく、上記した作成条件と合致
するものであれば、市販の単葉単位の地図情報媒体でも
構わない。
【0030】図2に示すように、上述した余色航空写真
3を収容する地図情報媒体収容ケース11を用意する。
収容ケース11は同図に示すように写真3よりもやや大
きい矩形状をしており、例えば全体を透明なセロハンケ
ースで構成し、図郭線12を付すことで写真領域4に相
当するケース窓部13を区画形成する。更に、ケース1
1は、写真3を収容する便宜から、上蓋14と下蓋15
を重ね合わせ、四辺のうち1辺のみを貼り合わせ、他の
3辺を開けて写真3を差し込むことができるようにす
る。写真3を収容ケース11の所定の位置に正確にセッ
トするためには、写真3の内図郭線7をケース11の図
郭線12に一致させるか、写真3及びケース11の4隅
にそれぞれ記された位置合わせ点8を一致させる。ま
た、収容ケース11の四隅には、この収容ケース11内
の所定位置に写真3を固定するためと、ケース11上の
所定位置に、後述する枠体21を正確に重ねてセットす
るための係合突起16を設ける。この突起16は、下蓋
15に固着され、上蓋14に設けた係合穴17aから突
出させる。突起16にはナットを締着するためにネジ溝
を刻設する。突起16は直径5mm、高さ10mm程度
のものでよい。この突起16をネジではなく、頭部を割
子状にした突起とすることもできる。
3を収容する地図情報媒体収容ケース11を用意する。
収容ケース11は同図に示すように写真3よりもやや大
きい矩形状をしており、例えば全体を透明なセロハンケ
ースで構成し、図郭線12を付すことで写真領域4に相
当するケース窓部13を区画形成する。更に、ケース1
1は、写真3を収容する便宜から、上蓋14と下蓋15
を重ね合わせ、四辺のうち1辺のみを貼り合わせ、他の
3辺を開けて写真3を差し込むことができるようにす
る。写真3を収容ケース11の所定の位置に正確にセッ
トするためには、写真3の内図郭線7をケース11の図
郭線12に一致させるか、写真3及びケース11の4隅
にそれぞれ記された位置合わせ点8を一致させる。ま
た、収容ケース11の四隅には、この収容ケース11内
の所定位置に写真3を固定するためと、ケース11上の
所定位置に、後述する枠体21を正確に重ねてセットす
るための係合突起16を設ける。この突起16は、下蓋
15に固着され、上蓋14に設けた係合穴17aから突
出させる。突起16にはナットを締着するためにネジ溝
を刻設する。突起16は直径5mm、高さ10mm程度
のものでよい。この突起16をネジではなく、頭部を割
子状にした突起とすることもできる。
【0031】次に、図3(A)に示すように上記余色航
空写真3を収容した収容ケース11に枠体21を重ね合
わせる。収容ケース11上に重ね合わせる枠体21は、
例えば合成樹脂またはアルミ等の軽金属で形成され、収
容ケース11のケース窓部13の大きさに対応した枠体
窓部22を有したロ字形をしている。この枠体21の四
隅の所定の位置には収容ケース11の突起16を挿通さ
せる被係合部である係合穴17bを有し、かつ四辺に余
色航空写真3の縮尺と一致させたUTM座標系のX座標
軸1、Y座標軸2の縮尺目盛23、24がX座標軸1、
Y座標軸2に厳密に平行に付けてある。この縮尺目盛2
3、24は着脱可能とし、写真3の縮尺及び地上座標値
に合せて任意に交換できることが望ましい。また図3
(B)に示すように、数種類の縮尺目盛を併設した縮尺
目盛版23b、24bを代用してもよい。
空写真3を収容した収容ケース11に枠体21を重ね合
わせる。収容ケース11上に重ね合わせる枠体21は、
例えば合成樹脂またはアルミ等の軽金属で形成され、収
容ケース11のケース窓部13の大きさに対応した枠体
窓部22を有したロ字形をしている。この枠体21の四
隅の所定の位置には収容ケース11の突起16を挿通さ
せる被係合部である係合穴17bを有し、かつ四辺に余
色航空写真3の縮尺と一致させたUTM座標系のX座標
軸1、Y座標軸2の縮尺目盛23、24がX座標軸1、
Y座標軸2に厳密に平行に付けてある。この縮尺目盛2
3、24は着脱可能とし、写真3の縮尺及び地上座標値
に合せて任意に交換できることが望ましい。また図3
(B)に示すように、数種類の縮尺目盛を併設した縮尺
目盛版23b、24bを代用してもよい。
【0032】枠体21には、さらにUTM座標系のX座
標軸1、Y座標軸2の縮尺目盛23、24に沿って左右
1対のX軸レール25、25及び上下1対のY軸レール
26、26がX座標軸1とY座標軸2にそれぞれ厳密に
平行に取り付けられる。これら左右1対のX軸レール2
5、25及び上下1対のY軸レール26、26には、左
右1対のXカーソル27、27及び上下1対のYカーソ
ル28、28がレールに沿って移動自在に設けられる。
左右1対のXカーソル27、27間及び上下1対のYカ
ーソル28、28間には、X座標軸1とY座標軸2にそ
れぞれ厳密に平行にX座標指示線29及びY座標指示線
30が張設される。この指示線29、30は左右または
上下のカーソル27、28の移動にともなって各々一体
に動き、カーソル位置のX、Y縮尺目盛23、24に対
応する余色航空写真3上のUTM座標系のX座標、Y座
標をそれぞれ表示し、その交点31により現在位置を写
真上に指示する。指示線29、30は、ここでは細い竹
ひごまたはグラスファイバで構成してある。
標軸1、Y座標軸2の縮尺目盛23、24に沿って左右
1対のX軸レール25、25及び上下1対のY軸レール
26、26がX座標軸1とY座標軸2にそれぞれ厳密に
平行に取り付けられる。これら左右1対のX軸レール2
5、25及び上下1対のY軸レール26、26には、左
右1対のXカーソル27、27及び上下1対のYカーソ
ル28、28がレールに沿って移動自在に設けられる。
左右1対のXカーソル27、27間及び上下1対のYカ
ーソル28、28間には、X座標軸1とY座標軸2にそ
れぞれ厳密に平行にX座標指示線29及びY座標指示線
30が張設される。この指示線29、30は左右または
上下のカーソル27、28の移動にともなって各々一体
に動き、カーソル位置のX、Y縮尺目盛23、24に対
応する余色航空写真3上のUTM座標系のX座標、Y座
標をそれぞれ表示し、その交点31により現在位置を写
真上に指示する。指示線29、30は、ここでは細い竹
ひごまたはグラスファイバで構成してある。
【0033】さて、上記X、Yカーソル27、28を、
X、Y縮尺目盛23、24の該当する位置により厳密に
合せて固定するには、図8に示すように、各カーソル2
7、28には縮尺目盛23、24を拡大視するための拡
大鏡84と、レール25または26上のカーソル27又
は28の移動を停止固定するストッパ81を取り付け、
縮尺目盛23、24の間隔が狭くなっても容易に目盛を
視認できるようにし、且つその任意の位置でカーソル2
7又は28を正確に固定できるようにしてある。カーソ
ル27及び28にはさらに微動調整ネジ85が取り付け
られ、ストッパ81を作動させるとネジ85がレール2
5又は26を挟み、カーソル27又は28の位置を縮尺
目盛23、24に厳密にセットできるようになってい
る。さらに、この微動調整ネジ85は、必要に応じてバ
ーニア目盛82を取り付け、バーニア目盛83と拡大視
された縮尺目盛23b、24bとを組合せて読み取るこ
とによって、より厳密にカーソル27、28の位置をセ
ットできるようにする。
X、Y縮尺目盛23、24の該当する位置により厳密に
合せて固定するには、図8に示すように、各カーソル2
7、28には縮尺目盛23、24を拡大視するための拡
大鏡84と、レール25または26上のカーソル27又
は28の移動を停止固定するストッパ81を取り付け、
縮尺目盛23、24の間隔が狭くなっても容易に目盛を
視認できるようにし、且つその任意の位置でカーソル2
7又は28を正確に固定できるようにしてある。カーソ
ル27及び28にはさらに微動調整ネジ85が取り付け
られ、ストッパ81を作動させるとネジ85がレール2
5又は26を挟み、カーソル27又は28の位置を縮尺
目盛23、24に厳密にセットできるようになってい
る。さらに、この微動調整ネジ85は、必要に応じてバ
ーニア目盛82を取り付け、バーニア目盛83と拡大視
された縮尺目盛23b、24bとを組合せて読み取るこ
とによって、より厳密にカーソル27、28の位置をセ
ットできるようにする。
【0034】なお、これら縮尺目盛23、24、左右、
上下カーソル27、28、X座標指示線29及びY座標
指示線30等で本発明の現在位置指示手段が構成され
る。このように構成されたUTM座標表示装置は、電源
を全く必要とせず、構成が極めて単純であり、大きさも
携帯可能な大きさになっている。
上下カーソル27、28、X座標指示線29及びY座標
指示線30等で本発明の現在位置指示手段が構成され
る。このように構成されたUTM座標表示装置は、電源
を全く必要とせず、構成が極めて単純であり、大きさも
携帯可能な大きさになっている。
【0035】さて、図2に示すように、所望の余色航空
写真3を1枚選択して収容ケース11に収容する。そし
て図3に示すように収容ケース11の突起16を枠体2
1の係合穴17bに通すことにより、収容ケース11上
の所定位置に枠体21を重ねてから、突起16に固定ネ
ジ32を嵌めて写真3を収容ケース11内に、また枠体
21を収容ケース11上に締着固定する。
写真3を1枚選択して収容ケース11に収容する。そし
て図3に示すように収容ケース11の突起16を枠体2
1の係合穴17bに通すことにより、収容ケース11上
の所定位置に枠体21を重ねてから、突起16に固定ネ
ジ32を嵌めて写真3を収容ケース11内に、また枠体
21を収容ケース11上に締着固定する。
【0036】なお、収容ケース11と枠体21の係合方
法は、上記の方法に代えて図4に示すように、収容ケー
ス11及び枠体21の1辺をノートのように綴じ込み部
33で綴じ合わせ、見開きとすることもできる。この場
合、突起16、係合穴17a、17bを省略することが
できる。
法は、上記の方法に代えて図4に示すように、収容ケー
ス11及び枠体21の1辺をノートのように綴じ込み部
33で綴じ合わせ、見開きとすることもできる。この場
合、突起16、係合穴17a、17bを省略することが
できる。
【0037】利用者は、図6に示すような経緯度−地上
直角座標系変換機能付き携帯用位置検出装置60を用い
て、現在位置の地上直角座標値63を表示部62より得
る。得られた地上直角座標値に該当する縮尺目盛23、
24の位置にカーソル27、28を移動させ、ストッパ
81を作動させてカーソル27、28を固定すると、X
座標指示線29とY座標指示線30との交点31が現在
位置を余色航空写真3上に指示する。
直角座標系変換機能付き携帯用位置検出装置60を用い
て、現在位置の地上直角座標値63を表示部62より得
る。得られた地上直角座標値に該当する縮尺目盛23、
24の位置にカーソル27、28を移動させ、ストッパ
81を作動させてカーソル27、28を固定すると、X
座標指示線29とY座標指示線30との交点31が現在
位置を余色航空写真3上に指示する。
【0038】さて、図8に示すような磁石86及び北方
向指示線87を用いれば、利用者は磁石86が北方向8
7と一致するまで装置全体を水平に回転させると、写真
3の方位と現地の方位が一致するので、目標位置の方位
を容易に特定できる。
向指示線87を用いれば、利用者は磁石86が北方向8
7と一致するまで装置全体を水平に回転させると、写真
3の方位と現地の方位が一致するので、目標位置の方位
を容易に特定できる。
【0039】また、図3や図4のX座標指示線29及び
Y座標指示線30に代えて、図5に示すように、左右一
対のカーソル27,27及び上下一対のカーソル28,
28間に、X及びY透明部材41、42を付設し、その
中心線に沿って幅数mm程度の長孔43、44設ける。
そして、このX及びY長孔43、44の交叉部45に筆
記用具48を挿通させることにより目標位置を余色航空
写真上に記録させることもできる。
Y座標指示線30に代えて、図5に示すように、左右一
対のカーソル27,27及び上下一対のカーソル28,
28間に、X及びY透明部材41、42を付設し、その
中心線に沿って幅数mm程度の長孔43、44設ける。
そして、このX及びY長孔43、44の交叉部45に筆
記用具48を挿通させることにより目標位置を余色航空
写真上に記録させることもできる。
【0040】このように余色航空写真3を収容ケース1
1にセットした本装置を用いて現在位置を立体的に把握
するには、図7に示すように、さらに余色実体視用メガ
ネ71を必要とする。利用者が余色実体視用メガネ71
をかけ、カーソル27、28に張設したX座標指示線2
9及びY座標指示線30の交点31及びその周辺を観察
すると、左光線軸72(赤又は青色線)及び右光線軸7
3(青又は赤色線)の交叉により、立体モデル75が虚
像として得られる。交点31は、この立体モデル75上
の点として視認することができ、利用者は自分の現在位
置及びその周囲の状況を立体的に把握できる。以上の操
作により、利用者は地図情報媒体の情報の寡多や表現方
法にかかわらず、現在位置又は目標位置を地図情報媒体
上で簡単に特定することが可能となり、視通のきかない
山林内や夜間であっても現在位置又は目標位置の位置や
方位の特定が可能となる。
1にセットした本装置を用いて現在位置を立体的に把握
するには、図7に示すように、さらに余色実体視用メガ
ネ71を必要とする。利用者が余色実体視用メガネ71
をかけ、カーソル27、28に張設したX座標指示線2
9及びY座標指示線30の交点31及びその周辺を観察
すると、左光線軸72(赤又は青色線)及び右光線軸7
3(青又は赤色線)の交叉により、立体モデル75が虚
像として得られる。交点31は、この立体モデル75上
の点として視認することができ、利用者は自分の現在位
置及びその周囲の状況を立体的に把握できる。以上の操
作により、利用者は地図情報媒体の情報の寡多や表現方
法にかかわらず、現在位置又は目標位置を地図情報媒体
上で簡単に特定することが可能となり、視通のきかない
山林内や夜間であっても現在位置又は目標位置の位置や
方位の特定が可能となる。
【0041】なお、本発明は陸上写真に限定されるもの
ではなく、海域写真または湖沼写真あるいは単にUTM
座標方眼を展開した白紙上でさえも適用でき、これらの
写真に等深線や岩礁、港湾施設、その他の属性情報を重
ね合わせたり、白紙の上に目標地点の位置を記入したり
することによって、シーナビゲーションや湖沼等の調査
地点の記録などに幅広く本発明を応用できる。海上の場
合は、航空写真を偏わい修正または単に拡大・縮小する
でけでも十分である。したがって、上記実施例による位
置情報座標表示装置の適用は登山に限定されるものでは
なく、例えばオリエンテーリングやヨット等海上レジャ
ーの正確な誘導や遭難の防止、川や海などでの釣場位置
の記録、山中や海上での目標地点の記録、更には海上、
湖沼、山中の各種調査の位置記録等に幅広く適用でき、
しかも携帯できて電源も不要なことから安価で手軽に活
用することができる。
ではなく、海域写真または湖沼写真あるいは単にUTM
座標方眼を展開した白紙上でさえも適用でき、これらの
写真に等深線や岩礁、港湾施設、その他の属性情報を重
ね合わせたり、白紙の上に目標地点の位置を記入したり
することによって、シーナビゲーションや湖沼等の調査
地点の記録などに幅広く本発明を応用できる。海上の場
合は、航空写真を偏わい修正または単に拡大・縮小する
でけでも十分である。したがって、上記実施例による位
置情報座標表示装置の適用は登山に限定されるものでは
なく、例えばオリエンテーリングやヨット等海上レジャ
ーの正確な誘導や遭難の防止、川や海などでの釣場位置
の記録、山中や海上での目標地点の記録、更には海上、
湖沼、山中の各種調査の位置記録等に幅広く適用でき、
しかも携帯できて電源も不要なことから安価で手軽に活
用することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。
る。
【0043】(1)請求項1に記載の携帯用位置情報表
示装置によれば、外部接続電源、記憶装置、電気回路等
携帯用として不具合のある装置を一切必要とせず、熟練
なしに容易かつ精度よく、しかも経済的に位置情報を地
図情報媒体上に表示でき、歩行者でも容易にナビゲーシ
ョンを行うことができる。したがって、従来の地図
(紙)が一般のユーザにも使いやすくなり、地図の利用
が大幅に便利になる。また、地上直角座標系で編集して
一定の縮尺で作成した地図情報媒体を用いるので、得ら
れる位置情報を直線で表現でき、装置の構造が簡略化さ
れ、容易に地図上に位置を指示できる。また、細い竹ヒ
ゴ等で指示線を構成するようにしたので、目盛間隔が狭
くなっても地図情報媒体の視認性が損なわれることがな
い。
示装置によれば、外部接続電源、記憶装置、電気回路等
携帯用として不具合のある装置を一切必要とせず、熟練
なしに容易かつ精度よく、しかも経済的に位置情報を地
図情報媒体上に表示でき、歩行者でも容易にナビゲーシ
ョンを行うことができる。したがって、従来の地図
(紙)が一般のユーザにも使いやすくなり、地図の利用
が大幅に便利になる。また、地上直角座標系で編集して
一定の縮尺で作成した地図情報媒体を用いるので、得ら
れる位置情報を直線で表現でき、装置の構造が簡略化さ
れ、容易に地図上に位置を指示できる。また、細い竹ヒ
ゴ等で指示線を構成するようにしたので、目盛間隔が狭
くなっても地図情報媒体の視認性が損なわれることがな
い。
【0044】(2)請求項2に記載の携帯用位置情報表
示装置によれば、装置の持運びや操作が一層容易にな
り、携帯用としてより便利である。
示装置によれば、装置の持運びや操作が一層容易にな
り、携帯用としてより便利である。
【0045】(3)請求項2に記載の携帯用位置情報表
示装置によれば、位置の記録も容易にでき、調査地点や
野外行動の記録が大変便利になる。
示装置によれば、位置の記録も容易にでき、調査地点や
野外行動の記録が大変便利になる。
【0046】(4)請求項4に記載の携帯用位置情報表
示装置によれば、現在位置の地上直角座標がリアルタイ
ムで得られ、携帯用位置検出装置を利用して付加価値の
高いナビゲーションが実現できる。
示装置によれば、現在位置の地上直角座標がリアルタイ
ムで得られ、携帯用位置検出装置を利用して付加価値の
高いナビゲーションが実現できる。
【0047】(5)請求項5に記載の携帯用位置情報表
示装置によれば、余色実体視によって周囲の状況を立体
的に把握でき、その後の行動計画を安全、的確に進める
ことができる。また、各種調査に欠かせない3次元的な
地図情報の取得が可能になり、調査内容を大幅にレベル
アップすることができる。
示装置によれば、余色実体視によって周囲の状況を立体
的に把握でき、その後の行動計画を安全、的確に進める
ことができる。また、各種調査に欠かせない3次元的な
地図情報の取得が可能になり、調査内容を大幅にレベル
アップすることができる。
【0048】(6)請求項6に記載の携帯用位置情報表
示装置によれば、目盛間隔を緻密にしても目盛の読み取
りが可能で、しかもカーソル位置を任意の位置で固定で
きるので、目標位置または現在位置表示の精度を一層高
めることができる。また、地図情報媒体の方位と現地で
の方位が一致するので、現在地から目的地に確実にアプ
ローチでき、道に迷う心配がなくなる。
示装置によれば、目盛間隔を緻密にしても目盛の読み取
りが可能で、しかもカーソル位置を任意の位置で固定で
きるので、目標位置または現在位置表示の精度を一層高
めることができる。また、地図情報媒体の方位と現地で
の方位が一致するので、現在地から目的地に確実にアプ
ローチでき、道に迷う心配がなくなる。
【図1】本発明の実施例による余色航空写真(地図情報
媒体)の平面図。
媒体)の平面図。
【図2】本実施例による地図情報媒体収容ケースの所定
位置に余色航空写真を収容するときの説明図。
位置に余色航空写真を収容するときの説明図。
【図3】本実施例による携帯用位置情報表示装置の組立
て説明図。
て説明図。
【図4】変形例による携帯用位置情報表示装置の組立て
説明図。
説明図。
【図5】他の実施例による座標指示線に代えて長孔を設
けた透明部材を用いた携帯用位置情報表示装置の平面図
およびその一部拡大した鳥瞰図。
けた透明部材を用いた携帯用位置情報表示装置の平面図
およびその一部拡大した鳥瞰図。
【図6】携帯用位置検出装置の平面図。
【図7】本実施例による余色実体視用メガネを用いて目
標位置の周辺を立体的に観察する場合を説明する概念
図。
標位置の周辺を立体的に観察する場合を説明する概念
図。
【図8】本実施例によるカーソル周辺の付設装置の拡大
説明図。
説明図。
3 余色航空写真(地図情報媒体) 11 地図情報媒体収容ケース 13 収容ケース窓部 16 係合突起(係合部) 17b 係合穴(被係合部) 21 枠体 22 枠体窓部 23,24 縮尺目盛 25 X軸レール 26 Y軸レール 27 左右カーソル 28 上下カーソル 29 X軸指示線 30 Y軸指示線 32 固定ネジ
Claims (6)
- 【請求項1】 地上直角座標系で編集して一定の縮尺及
び一定の大きさで作成した地図情報媒体と、 枠体を係合させる係合部を有し上記地図情報媒体を透視
可能な所定位置に単葉単位で収納する携帯可能な大きさ
の地図情報媒体収容ケースと、 収容した地図情報媒体の大きさに略対応した枠体窓部
と、この枠体窓部の周辺に地図情報媒体の縮尺と方位を
一致させて付設される地上直角座標系のX座標軸、Y座
標軸の縮尺目盛と、上記係合部に係合される被係合部と
を有し、上記収容ケースの係合部に被係合部を係合させ
ることにより上記収容ケース上の所定位置に重ねられる
枠体と、 この枠体の縮尺目盛に沿って地図情報媒体の地上直角座
標系のX座標軸及びY座標軸にそれぞれ平行に取り付け
られた左右1対のX軸レール及び上下1対のY軸レール
と、各レールに移動自在に設けられた左右及び上下のカ
ーソルと、左右のカーソル間及び上下のカーソル間にX
軸レール及びY軸レールに平行又は直交するように直線
状に張設され、目標位置の地上直角座標に対応する縮尺
目盛位置に上記カーソルを移動させることにより、その
交点により目標位置を地図情報媒体上に指示するX座標
指示線及びY座標指示線とを有する目標位置指示手段と
を備えたことを特徴とする携帯用位置情報表示装置。 - 【請求項2】 上記地図情報媒体収容ケースと枠体とを
係合させる手段が、上記係合部と被係合部とに代えて、
地図情報媒体収容ケースと枠体の各1辺をノートのよう
に綴じ合わせ、見開きとした請求項1に記載の携帯用位
置情報表示装置。 - 【請求項3】 上記X座標指示線及びY座標指示線に代
えて、左右一対及び上下一対のカーソル間に、その中心
線に沿って設けた長孔を有するX及びY透明部材を付設
し、X及びY長孔の交叉部に筆記用具を挿通させること
により、目標位置を地図情報媒体上に記録できるように
した請求項1または2に記載の携帯用位置情報表示装
置。 - 【請求項4】 上記請求項1ないし3のいずれかに記載
の携帯用位置情報表示装置において、 現在位置を検出して現在位置の地上直角座標を出力する
携帯用位置検出装置を更に備え、この携帯用位置検出装
置に出力される現在位置地上直角座標値を上記目標位置
とした携帯用位置情報表示装置。 - 【請求項5】 上記請求項1ないし4のいずれかに記載
の携帯用位置情報表示装置において、上記地図情報媒体
とステレオモデルを構成する対の地図情報媒体を余色処
理して余色地図情報媒体を作成し、この余色地図情報媒
体を実体視しながら目標位置または現在位置の周辺を立
体的に把握する余色実体視用メガネを更に備えた携帯用
位置情報表示装置。 - 【請求項6】 上記カーソルに縮尺目盛を拡大視する拡
大鏡と、上記レール上の任意の位置にカーソルを固定す
るストッパと、目標位置をより厳密に縮尺目盛りに合わ
せるバーニヤと、このバーニヤの目盛りを厳密に縮尺目
盛りに合わせる微動調整ネジと、収容した地図情報媒体
の方位と現地での実際の方位を一致させるための磁石及
び北方向指示線とを備えた請求項1ないし5のいずれか
に記載の携帯用位置情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17050093A JPH0728403A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 携帯用位置情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17050093A JPH0728403A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 携帯用位置情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728403A true JPH0728403A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15906116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17050093A Pending JPH0728403A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 携帯用位置情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007156374A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Sokken:Kk | 現在地確認方法 |
| US7493848B2 (en) | 2005-03-17 | 2009-02-24 | Howa Machinery, Ltd. | Magnet type rodless cylinder |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP17050093A patent/JPH0728403A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7493848B2 (en) | 2005-03-17 | 2009-02-24 | Howa Machinery, Ltd. | Magnet type rodless cylinder |
| JP2007156374A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Sokken:Kk | 現在地確認方法 |
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