JPH0728429A - 表示装置の駆動回路 - Google Patents
表示装置の駆動回路Info
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- JPH0728429A JPH0728429A JP5168120A JP16812093A JPH0728429A JP H0728429 A JPH0728429 A JP H0728429A JP 5168120 A JP5168120 A JP 5168120A JP 16812093 A JP16812093 A JP 16812093A JP H0728429 A JPH0728429 A JP H0728429A
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Abstract
できるようにする。 【構成】 複数の階調電圧の一部を階調用電源V1〜V7
によりを作製し、残りの階調電圧を駆動用電源である高
圧側駆動用電源VDDおよび低圧側駆動用電源VGNDによ
り作製するので、階調用電源の数を少なくすることが可
能となる。
Description
で与えられる表示装置の駆動回路に関し、特に交流駆動
を必要とする表示装置、例えば直流電圧を印加すると表
示画面を構成する絵素が劣化若しくは破壊される虞れの
ある液晶表示装置等に利用される表示装置の駆動回路に
関する。
れ交流駆動される表示装置としては、スイッチング素子
に薄膜トランジスタ(TFT)を使用したTFT液晶表
示装置が知られている。かかるTFT液晶表示装置に、
映像信号をディジタルで与える駆動回路であるソースド
ライバとしては、図8に示すような駆動回路が用いられ
ている。尚、ここでは簡単の為、映像信号データは、2
ビットで構成されているものとする。即ち、映像信号デ
ータは、0〜3の4つの値を持ち、それぞれの値に対応
して、電圧供給部1から供給される階調用電圧V0〜V3
が選択されて出力となる。図9は、そのうち第n番目の
出力に対応した部分を示すものであり、この回路は、映
像信号データの各ビット(D0、D1)毎に設けられた第
1段目のDフリップフロップ(サンプリングフリップフ
ロップ)MSMP及び第2段目のフリップフロップ(ホー
ルドフリップフロップ)MH、1個のデコーダDEC、
それに4種の階調電圧V0〜V3とソースラインOnとの
間に各々設けられたアナログスイッチASW0〜ASW3
により構成される。なお、ディジタル映像信号データの
サンプリングは、Dフリップフロップ以外にも種々のも
のを用いることができる。 このディジタルソースドラ
イバは次のように動作する。映像信号データD0、D1は
第n番目の絵素に対応するサンプリングパルスTSMPnの
立ち上がり時点でサンプリングフリップフロップMSMP
に取り込まれて、そこで保持される。1水平期間のサン
プリングが終了した時点で出力パルスOEがホールドフ
リップフロップMHに与えられ、サンプリングフリップ
フロップMSMPに保持されていた映像信号データD0、D
1はホールドフリップフロップMHに取り込まれると共に
デコーダDECに出力される。デコーダDECはこの2
ビットの映像信号データ(D0、D1)をデコードし、そ
の値(0〜3)に応じてアナログスイッチASW0〜A
SW3のいずれか1個を導通として、4種の階調電圧V0
〜V3のいずれかをソースラインOnに出力する。
ネルの共通電極に加えられる共通電極電圧Vcomの電圧
波形を示す。なお、階調電圧はV0〜V3の順で絵素に印
加される電圧が高くなるものとする。即ち、|V0−Vc
om|<|V1−Vcom|<|V2−Vcom|<|V3−Vcom
|の関係を有する。この関係は逆であっても良い。
は、1出力期間ごとに反転する信号POLと同期して2
つの電圧レベルの間を交互に変化している。また、各電
圧レベルは、ある適当な電圧である中心電圧VMに対し
て対称となるように定められている。
から見た階調電圧V0〜V3を示す。ある絵素を考える
と、その絵素がゲートドライバ(走査用ドライバ)によ
って選択されている間の図11の電圧でその絵素が充電
されることになる。今、仮に、その時が図示の正(共通
電極電圧Vcomよりも高い)のタイミングであるとする
と、次にその絵素が選択されるタイミングでは、図示の
負(共通電極電圧Vcomよりも低い)のタイミングであ
るように制御を行えばよい。このように制御することに
よって、絵素には、1表示期間毎に正負の間を変化する
電圧、即ち交流電圧を与えることができ、絵素に平均値
としての直流電圧をかかるのを防止できる。
タドライバによれば、ディジタル映像データのビット数
の増加に応じて必要とされる電圧源の数は2の累乗で増
加する。例えば、ディジタル映像データが4ビットで与
えられ16階調の表示が行われる場合には、必要とされ
る電圧源の数は、24=16個となる。同様に、ディジ
タル映像データが5ビットの場合には、必要とされる電
圧源の数は25=32個となり、ディジタル映像データ
が6ビットで与えられ64階調の表示が行われる場合に
は、必要とされる電圧源の数は26=64個となる。
パネルに接続されるため、液晶パネルという重い負荷を
十分に駆動できるだけの性能を備える必要がある。従っ
て、そのような性能を備えた電圧源の数が増加すること
は駆動回路のコストを上昇させる重要な要因となる。ま
た、そのような電圧源を駆動回路のLSIの内部に備え
ることは困難であるので、液晶パネルを駆動するための
信号電圧はLSIの外部の電圧源から供給せざるを得な
い。その結果、電圧源の数が増加すれば、駆動回路を構
成するLSIの入力端子数もそれと同数だけ増加するこ
とになる。従って、実際にはLSIの作製が困難にな
る。仮に、LSIの作製が可能としても実装上、または
生産上の問題が発生し、実際の量産化は不可能という自
体に立ち至る。
されたものであり、階調用電源の数を減少でき、コスト
を低廉化できる表示装置の駆動回路を提供することを目
的とする。
回路は、外部から与えられるディジタル信号である映像
信号データに応じた階調電圧を表示装置に与える表示装
置の駆動回路であって、複数の階調用電源と複数の駆動
用電源とを備え、該階調用電源により複数の階調電圧の
一部を作製すると共に、該駆動用電源により残りの階調
電圧を作製する構成としてあるので、そのことにより上
記目的が達成される。
電源により作製する階調電圧は、前記複数の階調電圧の
うちの最大階調電圧及び/又は最小階調電圧とすること
ができる。
作製する回路としては、1つの階調電圧作製用に1対の
オンオフ制御手段を前後段に2対備え、前段の1対のオ
ンオフ制御手段の一方がAND回路、他方がNOR回路
からなり、該AND回路により後段の1対のオンオフ制
御手段の一方のオンオフ切り替えを行い、該NOR回路
により後段の1対のオンオフ制御手段の他方のオンオフ
切り替えを行う構成としてもよい。
調用電源によりを作製し、残りの階調電圧を駆動用電源
により作製するので、階調用電源の数を少なくすること
が可能となる。
に説明する。以下では、マトリクス型の液晶表示装置を
表示装置の例にとって説明を行うが、本発明は他の種類
の表示装置にも適用可能である。
置の駆動回路(ディジタルデータドライバ)の出力側を
示し、例えばN個の絵素のうち第n番目の絵素に対応す
る回路50の構成例を示す。この例では、ディジタル映
像データは3ビットからなるものとする。回路50は、
ディジタル映像データを受け取り、保持するための第1
段目のサンプリングフリップフロップMSMP及び第2段
目のホールドフリップフロップMHと、ホールドフリッ
プフロップMHからの出力信号を入力する選択制御回路
SCOLと、選択制御回路SCOLの9つの出力端子S
0H、S0L、S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7から出
力される信号に基づいてオン・オフ制御される9個のア
ナログスイッチASW0H、ASW0L、ASW1、〜、A
SW7とを備える。
SW0Lとには、各々、ディジタルデータドライバを駆動
する駆動電源に共に備わった高圧側駆動用電源VDDと低
圧側駆動用電源VGNDとからの電圧vDD、vGNDが与えら
れ、他のASW1、〜、ASW7の各々には、上記駆動用
電源とは別に設けた階調用電源V1、〜、V7からの電圧
v1、〜、v7が与えられる。アナログスイッチASW0
H、ASW0L、ASW1、〜、ASW7は、選択制御回路
SCOLの出力端子S0H、S0L、S1、S2、S3、S4、
S5、S6、S7から出力される信号に基づいてオンとな
っているときに、各アナログスイッチASW0Hなどに与
えられる高圧側駆動用電源VDDからの電圧vDDなどを、
ソースラインOnに出力する。なお、ディジタルデータ
ドライバにて駆動される表示装置は、データが0である
ときに最も高い電圧を必要とするノーマリホワイトモー
ドで表示を行う構成であり、ディジタルデータドライバ
もそれを可能とする回路構成としている。
力との関係を示す論理表である。
入力端子d0、d1及びd2のそれぞれに入力される各ビ
ットの値を示している。表1の第2欄は、選択制御回路
SCOLの出力端子S0H、S0L、S1、S2、S3、S4、
S5、S6、S7から出力される制御信号の値を示してい
る。
接続されているアナログスイッチはオン状態となる。制
御信号の値が0のとき、その出力端子に接続されている
アナログスイッチはオフ状態となる。表1の第2欄の空
白の部分は、制御信号の値が0であることを示す。ま
た、「p」は、信号pの値が1のとき制御信号の値が1
となり、信号pの値が0のとき制御信号の値が0となる
ことを示す。「pバー」は、信号pの値が1のとき制御
信号の値が0となり、信号pの値が0のとき制御信号の
値が1となることを示す。なお、本明細書では、「pバ
ー」という表記は、pの上方に横棒線を付した表記と同
義とする。
えられるPOL信号は、信号pを0又は1にするための
パルス信号であり、1出力期間ごとに反転する。
する。
d0、d1及びd2が総て0のとき、即ち出力すべきデー
タが0のとき、それに対応する論理表の値はpである。
このとき、pが1であれば出力端子S0Hは入りとなり、
高圧側駆動用電源VDDからの電圧vDDをソースラインO
nに出力する。また、pが0であれば出力端子S0Lは入
りとなり、低圧側駆動用電源VGNDからの電圧vGNDをソ
ースラインOnに出力する。
ディジタルデータドライバを駆動するための駆動用電源
である高圧側駆動用電源VDDと低圧側駆動用電源VGND
とからの2電圧vDDとvGNDにより得られた矩形波形
で、従来の回路における階調用電源V0と等価な出力を
得ることが可能となる。よって、階調用電源の数を従来
よりも減少させることが可能となる。
源の数を減少させ得るディジタルデータドライバの場合
である。
タドライバを示すブロック図である。
タドライバを駆動する駆動用電源である高圧側駆動用電
源VDDと低圧側駆動用電源VGNDとからの電圧vDDとvG
NDが与えられ、8階調のうちの最も低い階調電圧v0
を、高圧側駆動用電源VDDと低圧側駆動用電源VGNDと
からの電圧vDDとvGNDにより作製すると共に、中間階
調であるv1、v3、v4及びv6を、その両側の階調電圧
により作製するものである。 以下に上記回路を詳述に
説明する。この回路は、5つの出力端子S0H、S0L、S
2、S5、S7を有する選択制御回路SCOLと、この出
力端子S0H、S0L、S2、S5、S7からの信号を入力し
てオンオフ制御される5つのアナログスイッチASW0
H、ASW0L、ASW2、ASW5、ASW7と、アナログ
スイッチASW2、ASW5及びASW7に階調電圧を与
える3つの階調用電源V2、V5及びV7とを備える。ま
た、この回路のアナログスイッチASW0Hには高圧側駆
動用電源VDDからの電圧vDDが、アナログスイッチAS
W0Lには低圧側駆動用電源VGNDからの電圧vGNDが、そ
れぞれディジタルデータドライバを駆動する駆動用電源
から与えられる。
SCOLの入力と出力との関係を示す論理表である。
には、信号pと信号pバーが与えられ、アナログスイッ
チASW0H、ASW0Lの一方が交互に入りとなり、高圧
側駆動用電源VDDからの電圧vDDと低圧側駆動用電源V
GNDからの電圧vGNDとが交互にソースラインOnに出力
される。つまり、最も低い階調電圧v0が表示装置に与
えられる。
L、S2には信号ptバー、信号pバーtバー、信号tバ
ーが与えられ、アナログスイッチASW0H、ASW0L、
ASW2が所定のタイミングでオンオフ制御され、最も
低い階調電圧v0と、階調電源V2からの階調電圧v2と
の一方が交互にソースラインOnに出力される。つま
り、階調電圧v0と階調電圧v2との中間の階調電圧v1
が表示装置に与えられる。
号1が与えられ、アナログスイッチASW2がオンとな
り、階調電源V2からの階調電圧v2がそのままソースラ
インOnに出力される。
は信号t、tバーが与えられ、アナログスイッチASW
2、ASW5の一方がオンとなり、階調電源V2からの階
調電圧v2と階調電源V5からの階調電圧v5の一方が交
互にソースラインOnに出力される。つまり、階調電圧
v2と階調電圧v5との中間の階調電圧v3が表示装置に
与えられる。
は信号t、tバーが与えられ、アナログスイッチASW
2、ASW5の一方がオンとなり、階調電源V2からの階
調電圧v2と階調電源V5からの階調電圧v5との一方が
交互にソースラインOnに出力される。つまり、階調電
圧v2と階調電圧v5との中間の階調電圧v4が表示装置
に与えられる。なお、階調電圧v3と階調電圧v4とにお
いては、階調電圧v2と階調電圧v5との中間の電圧であ
り、その電圧値が信号t、tバーの各々の1である比率
により左右されるため、信号tが0と1である比率を両
者等しいものであるすると、階調電圧v3と階調電圧v4
とが等しくなって、所定の階調電圧を確保することが不
可能となる。このため、信号tは、0と1とになる比率
については、高い方の電圧である階調電圧v3が、階調
電圧v2から階調電圧v2と階調電圧v5との差を差し引
いた値にほぼ等しくなるように決定する。
号1が与えられ、アナログスイッチASW5がオンとな
り、階調電源V5からの階調電圧v5がそのままソースラ
インOnに出力される。
は信号t、tバーが与えられ、アナログスイッチASW
5、ASW7の一方がオンとなり、階調電源V5からの階
調電圧v5と階調電源V7からの階調電圧v7の一方が交
互にソースラインOnに出力される。つまり、階調電圧
v5と階調電圧v7の中間の階調電圧v6が表示装置に与
えられる。
号1が与えられ、アナログスイッチASW7がオンとな
り、階調電源V7からの階調電圧v7がそのままソースラ
インOnに出力される。
実施例1よりも更に階調用電源の数を減少させることが
できる。
異なり、中間の階調電圧v1を、ディジタルデータドラ
イバを駆動する駆動用電源である高圧側駆動用電源VDD
および低圧側駆動用電源VGNDからの電圧vDDとvGNDに
よらず、階調電圧v1の両側の階調電圧v0と階調電圧v
2とから形成する場合である。
タドライバを示すブロック図である。この回路は、出力
端子S0を余分に備えた選択制御回路SCOLを有する
と共に、その出力端子S0からの信号を入力してオンオ
フ制御されるアナログスイッチASW0と、アナログス
イッチASW0に階調電圧v0を与える階調電源V0とを
余分に備える。
と出力との関係を示す論理表である。
は信号tバー、tが与えられ、アナログスイッチASW
0、ASW2の一方がオンとなり、階調電源V0からの階
調電圧v0と階調電源V2からの階調電圧v2の一方が交
互にソースラインOnに出力される。つまり、階調電圧
v0と階調電圧v2との中間の階調電圧v1が表示装置に
与えられる。なお、本実施例3においては、信号tの0
と1との比率は1:1である。 この本実施例3による
場合にも、実施例1よりも更に従来に比して階調電源の
数を減少させることが可能となる。
0である最も高い電圧を必要とするノーマリホワイトの
場合を例に挙げているため、データが0の場合に表示を
行うための2つのアナログスイッチASW0HとASW0L
とに、ディジタルデータドライバを駆動する駆動電源に
共に備わった高圧側駆動用電源VDD及び低圧側駆動用電
源VGNDからの階調電圧vDD、vGNDを与える構成として
いるが、上記アナログスイッチASW0HとASW0Lとに
与える電圧をこのように固定としても、正負の特性の違
いを調整する問題は発生しません。それは、対向基板側
に形成した共通電極に与える電圧Vcomを先ずV0に対し
て調整し、具体的にはVcomの中心電圧をV0の中心電圧
{(VDD+VGND)/2}に対してずらして調整し、し
かる後に、他の階調電圧を順次調整して行けばよいから
である。
は正負の特性の吸収ができないこととなりますが、使用
する液晶の特性によっては、問題となるようなことは起
こりません。それは、アナログスイッチASW7には最
も電圧がかからない仕様であるためと、その電圧の近傍
において階調表示の変化が小さくなるためである。よっ
て、正負の絶対値が違っても、正の場合でも負の場合で
も共に階調表示の変化が小さいので、両場合においてほ
ぼ同じ表示状態を確保でき、ちらつき(フリッカ)が生
じないものとなる。また、元々、液晶にかかる電圧が小
さいから、その範囲内で正負の電圧に違いが有っても、
液晶が劣化を起こす程の大きさにはならないからであ
る。
である最も高い電圧を必要とするノーマリホワイトの場
合を例に挙げているが、本発明はこれに限らず、ノーマ
リブラックの場合にも同様に適用できることはもちろん
である。ノーマリブラックの場合に適用する際には、デ
ータが0のときに最も低い電圧でよく、最も高い電圧を
必要とするデータの表示を行うアナログスイッチに、高
圧側駆動用電源VDD及び低圧側駆動用電源VGNDからの
階調電圧vDD、vGNDを供給する構成とすればよい。
ータドライバを駆動する駆動電源からの信号により作製
する階調電圧を、最も低い側と最も高い側とに適用した
場合である。
も選択制御回路SCOLが出力端子S7H、S7Lを更に備
えており、また出力端子S7Hからの信号によりオンオフ
制御されるアナログスイッチASW7Hと、出力端子S7L
からの信号によりオンオフ制御されるアナログスイッチ
ASW7Lとを余分に備えている。
の入力と出力との関係を示す論理表である。
バーに基づいて、階調電圧v6を、階調電源V5からの階
調電圧v5と階調電源V7からの階調電圧v7とにより作
製すると共に、信号p、pバーに基づいて、ディジタル
データドライバを駆動する駆動電源である高圧側駆動用
電源VDD及び低圧側駆動用電源VGNDからの階調電圧vD
D、vGNDにより階調電圧v0、v7を作製している。な
お、信号tは、0と1との比率が1:1であり、信号p
は所定の値の階調電圧v0、v7が得られるように0と1
との比率を決定している。
実施例1よりも更に従来に比して階調電源の数を減少さ
せることが可能となる。
である最も高い電圧と最も低い電圧とに適用している
が、表示装置がノーマリホワイトの場合でも、ノーマリ
ブラックの場合でも支障がない。つまり、最も高い電圧
側において、所定の電圧を確保することができるように
できれば、最も低い電圧側においては、多少電圧値が異
なっても表示に余り差が生じ難いからである。
にディジタルデータドライバを駆動する駆動電源である
高圧側駆動用電源VDDと低圧側駆動用電源VGNDとが各
々与えられるアナログスイッチを切り換えて、中間の階
調電圧を作製する場合に生じる貫通電流を防止する場合
である。
うに、2つのアナログスイッチASWH、ASWLの一方
のアナログスイッチASWHにp信号をそのまま入力
し、他方のアナログスイッチASWLにインバータ51
を介してp信号を反転した信号を入力する構成である。
よって、瞬間的に両アナログスイッチASWH、ASWL
がオンとなって、高圧側駆動用電源VDDからの電圧vDD
が低圧側駆動用電源VGNDに流れて貫通電流が生じ、そ
の結果として鋭い雑音成分が電源に乗り、発熱が起こっ
たり、ときによっては論理の誤動作が招来されるなど、
種々の欠点があった。 図6は、本発明に係る表示装置
の駆動回路において、高圧側駆動用電源VDDからの階調
電圧vDDと低圧側駆動用電源VGNDからの階調電圧vGND
とが各々与えられるアナログスイッチASWH、ASWL
の近傍の回路部分を示す。この回路は、アナログスイッ
チASWH、ASWLの切り替えのときに、同時に2つの
アナログスイッチASWH、ASWLが入りとなる瞬間が
論理的に生じないように構成してある。即ち、2つのア
ナログスイッチASWH、ASWLにオンオフ制御信号を
出力する選択制御回路SCOLの2部分を、共にオンオ
フ制御機能を持つAND回路61とNOR回路62とに
より構成している。また、AND回路61の2つの入力
端子には、一方にp信号がそのまま与えられ、他方にp
信号がバッファ63を経たp′信号が与えられる。NO
R回路62の2つの入力反転端子には、一方にp信号が
そのまま与えられ、他方にp信号がバッファ63を経た
p′信号が与えられる。AND回路61の出力端子SH
とアナログスイッチASWHとを電気的に接続し、NO
R回路62の出力端子SLとアナログスイッチASWLと
を電気的に接続している。
状態を示し、(a)はp信号について、(b)はp′信
号について、(c)は出力端子SHについて、(d)は
出力端子SLについて示している。この図より理解され
るように、p信号とp′信号とが共に1となると、AN
D回路は出力端子S0Hからオン(Hi)信号をアナログ
スイッチASWHに与え、アナログスイッチASWHをオ
ンにする。
ると、AND回路は出力端子SHからオフ(Lo)信号
をアナログスイッチASWHに与え、アナログスイッチ
ASWHをオフにすると共に、NOR回路は出力端子SL
からオン(Hi)信号をアナログスイッチASWLに与
え、アナログスイッチASWLをオンにする。このと
き、共に0であるp信号及びp′信号がAND回路に与
えられるタイミングと、反転されたp信号及びp′信号
がNOR回路に与えられるタイミングとは、若干の期間
△tだけずれた状態となる。
つのアナログスイッチASWH、ASWLが同時にオンと
なることがない。よって、貫通電流の発生を防止でき、
これにより電源へ鋭い雑音成分が乗るのを防ぐことが可
能となり、発熱防止や論理の誤動作の防止を図ることが
できる。
調電圧の一部を階調用電源によりを作製し、残りの階調
電圧を駆動用電源により作製するので、階調用電源の数
を少なくすることが可能となり、よってコストの低廉化
を図ることができる。
力側に設けられた複数の回路の1つの部分を示すブロッ
ク図である。
力側に設けられた複数の回路の1つの部分を示すブロッ
ク図である。
力側に設けられた複数の回路の1つの部分を示すブロッ
ク図である。
力側に設けられた複数の回路の1つの部分を示すブロッ
ク図である。
イバの構成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
の入出力状態を示す図である。
ブロック図である。
部分を示すブロック図である。
調電圧V0〜V3及び、液晶パネルの共通電極に加えられ
る共通電極電圧Vcomの電圧波形を示す。
電圧Vcomが印加される共通電極から見た階調電圧V0〜
V3を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 外部から与えられるディジタル信号であ
る映像信号データに応じた階調電圧を表示装置に与える
表示装置の駆動回路であって、 複数の階調用電源と複数の駆動用電源とを備え、該階調
用電源により複数の階調電圧の一部を作製すると共に、
該駆動用電源により残りの階調電圧を作製する表示装置
の駆動回路。 - 【請求項2】 前記駆動用電源により作製する階調電圧
が、前記複数の階調電圧のうちの最大階調電圧及び/又
は最小階調電圧である請求項1に記載の表示装置の駆動
回路。 - 【請求項3】 前記駆動用電源により残りの階調電圧を
作製する回路が、1つの階調電圧作製用に1対のオンオ
フ制御手段を前後段に2対備え、前段の1対のオンオフ
制御手段の一方がAND回路、他方がNOR回路からな
り、該AND回路により後段の1対のオンオフ制御手段
の一方のオンオフ切り替えを行い、該NOR回路により
後段の1対のオンオフ制御手段の他方のオンオフ切り替
えを行う構成としてある請求項1又は2に記載の表示装
置の駆動回路。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16812093A JP2653625B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 表示装置の駆動回路 |
| KR1019940002371A KR0140041B1 (ko) | 1993-02-09 | 1994-02-08 | 표시 장치용 전압 발생 회로, 공통 전극 구동 회로, 신호선 구동 회로 및 계조 전압 발생 회로 |
| US08/194,151 US5929847A (en) | 1993-02-09 | 1994-02-09 | Voltage generating circuit, and common electrode drive circuit, signal line drive circuit and gray-scale voltage generating circuit for display devices |
| EP94300941A EP0611144B1 (en) | 1993-02-09 | 1994-02-09 | Voltage generating circuit, and common electrode drive circuit, signal line drive circuit and gray-scale voltage generating circuit for display devices |
| DE69434493T DE69434493T2 (de) | 1993-02-09 | 1994-02-09 | Spannungserzeugungsschaltung, Steuerungsschaltung für gemeinsame Elektrode, Steuerungsschaltung für Signalleitung und Grauskala-Spannungserzeugungsschaltung für Anzeigevorrichtungen |
| KR1019970065766A KR0175230B1 (en) | 1993-02-09 | 1997-11-29 | Voltage generating circuit and common electrode drive circuit signal line drive circuit and gray-scale yoltage gen... |
| KR97065767A KR0139970B1 (en) | 1993-02-09 | 1997-11-29 | Voltage generating circuit, and common electrode drive circuit, signal line drive circuit and gray scale voltage gnerating circuit for display devices |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010092056A (ja) * | 2009-10-14 | 2010-04-22 | Hitachi Ltd | Pdp表示装置 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP16812093A patent/JP2653625B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
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| JP2653625B2 (ja) | 1997-09-17 |
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