JPH07284353A - 古タイヤの漁礁 - Google Patents
古タイヤの漁礁Info
- Publication number
- JPH07284353A JPH07284353A JP6104637A JP10463794A JPH07284353A JP H07284353 A JPH07284353 A JP H07284353A JP 6104637 A JP6104637 A JP 6104637A JP 10463794 A JP10463794 A JP 10463794A JP H07284353 A JPH07284353 A JP H07284353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- old tire
- old
- sea
- plate
- fish gathering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な型枠で安価な材料を使用し製造費用を
下げ、更に製造日数を短くできる漁礁を提供することに
ある。 【構成】 任意形状の板状部材(1)の上部に任意数の
古タイヤ(2)の一部を埋設してなる古タイヤの漁礁。
下げ、更に製造日数を短くできる漁礁を提供することに
ある。 【構成】 任意形状の板状部材(1)の上部に任意数の
古タイヤ(2)の一部を埋設してなる古タイヤの漁礁。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川、海域の管理また
は保護に利用するものであり、また開放水面の清掃また
は清潔さの維持に関する。
は保護に利用するものであり、また開放水面の清掃また
は清潔さの維持に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製で漁礁ブロックを構成し
たものが、その主流である。(例えば実開平4−997
17号の人工リーフ用ブロック、実開平4−57519
号の擬岩ブロック、実開平3−67547号の漁礁等)
たものが、その主流である。(例えば実開平4−997
17号の人工リーフ用ブロック、実開平4−57519
号の擬岩ブロック、実開平3−67547号の漁礁等)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術の欠点として、製造費が掛かる点である。なぜなら、
材質がコンクリート製なので型枠に、生コンクリートを
流し込み型枠内の生コンクリートが固まった時点で、型
枠を取りはず手順で行なうが、この型枠の形状が立体型
で、複雑な為に型枠を製造する製造費が掛かるためであ
り、量産時は、この型枠が数十個必要なためである。
術の欠点として、製造費が掛かる点である。なぜなら、
材質がコンクリート製なので型枠に、生コンクリートを
流し込み型枠内の生コンクリートが固まった時点で、型
枠を取りはず手順で行なうが、この型枠の形状が立体型
で、複雑な為に型枠を製造する製造費が掛かるためであ
り、量産時は、この型枠が数十個必要なためである。
【0004】また、型枠内に流し込んだ生コンクリート
が、立体型の型枠だと乾燥して取り出すまでの時間が長
く掛かり、型枠の利用率が悪くなるので、多数の型枠が
必要になる欠点もある。
が、立体型の型枠だと乾燥して取り出すまでの時間が長
く掛かり、型枠の利用率が悪くなるので、多数の型枠が
必要になる欠点もある。
【0005】本発明の発明者は、なぜ製造費が掛かるか
を考えると、複雑な型枠をつくると費用が高くなるここ
と、立体型のコンクリートでは固まるまでの時間が掛か
るこ −2− とに注意した点である。よって、簡単な型枠にして、漁
礁を製造することができれば、安価に漁礁を提供できる
と考えたためである。
を考えると、複雑な型枠をつくると費用が高くなるここ
と、立体型のコンクリートでは固まるまでの時間が掛か
るこ −2− とに注意した点である。よって、簡単な型枠にして、漁
礁を製造することができれば、安価に漁礁を提供できる
と考えたためである。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、複雑な型枠を使用せず安価な材料を使用し製造
価格下げ、更に製造日数を短くできる漁礁を提供するこ
とにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、複雑な型枠を使用せず安価な材料を使用し製造
価格下げ、更に製造日数を短くできる漁礁を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記の課題
を解決するにはどのようにすればよいかあれこれ思索し
実験も重ねた結果、ようやく本発明を完成させることが
できた。本発明に係る古タイヤの漁礁は、その課題を解
決したものであって、次のようなものである。
を解決するにはどのようにすればよいかあれこれ思索し
実験も重ねた結果、ようやく本発明を完成させることが
できた。本発明に係る古タイヤの漁礁は、その課題を解
決したものであって、次のようなものである。
【0008】任意形状の板状部材(1)の上部に任意数
の古タイヤ(2)の一部を埋設してなる古タイヤの漁
礁。
の古タイヤ(2)の一部を埋設してなる古タイヤの漁
礁。
【0009】ここで任意形状の板状部材(1)として、
三角形、正方形、長方形、平行四辺形、台形、五角形、
六角形、多角形、円形、だ円形、が使用できる形状であ
り、材質として、コンクリートを使用するものである。
三角形、正方形、長方形、平行四辺形、台形、五角形、
六角形、多角形、円形、だ円形、が使用できる形状であ
り、材質として、コンクリートを使用するものである。
【0010】また、板状部材(1)の厚さとして10〓
〜60〓程度で通常30〓程度を使用する、面積として
1〓〜100〓程度まで可能であり、通常は10〓程度
が好適な広さであり、これらの板状部材(1)をつなぎ
合わせて、構成したものである。
〜60〓程度で通常30〓程度を使用する、面積として
1〓〜100〓程度まで可能であり、通常は10〓程度
が好適な広さであり、これらの板状部材(1)をつなぎ
合わせて、構成したものである。
【0011】次に、任意数の古タイヤ(2)として、1
〓につき1本〜5本を縦にして、板状部材(1)の上部
に古タイヤ(2)の下部を埋設したものである。
〓につき1本〜5本を縦にして、板状部材(1)の上部
に古タイヤ(2)の下部を埋設したものである。
【0012】−3−
【作用】板状部材(1)の型枠に、生コンクリートを流
し込で、廃材である古タイヤ(2)を縦に立てた状態
で、等間隔に植設することで、板状部材(1)の上部に
中空体を完成させたものである。
し込で、廃材である古タイヤ(2)を縦に立てた状態
で、等間隔に植設することで、板状部材(1)の上部に
中空体を完成させたものである。
【0013】そして、古タイヤ(2)の上部に通孔
(3)を設けることで、河川や海域に投入したときに、
古タイヤ(2)の内部の空気を排出して、板状部材
(1)に浮力の発生防ぎ安定した状態で、海底に載設し
ようとするものである。
(3)を設けることで、河川や海域に投入したときに、
古タイヤ(2)の内部の空気を排出して、板状部材
(1)に浮力の発生防ぎ安定した状態で、海底に載設し
ようとするものである。
【0014】よって、海底に載設された古タイヤの漁礁
は、古タイヤ(2)の中央部が中空なので、河川の水
流、海域の海流が中空部(4)を通過するので、古タイ
ヤの漁礁本体が水流や海流に流されることなく海底に定
着させるものである。
は、古タイヤ(2)の中央部が中空なので、河川の水
流、海域の海流が中空部(4)を通過するので、古タイ
ヤの漁礁本体が水流や海流に流されることなく海底に定
着させるものである。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の好適な実
施例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に
記載されている構成方法、構成装置、構成内容、構成部
品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定
的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみ
に限定する趣旨のものでなく、単なる説明例にすぎな
い。この古タイヤの漁礁は、特許登録請求の範囲に於い
て種々の変更を加える事ができる。
施例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に
記載されている構成方法、構成装置、構成内容、構成部
品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定
的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみ
に限定する趣旨のものでなく、単なる説明例にすぎな
い。この古タイヤの漁礁は、特許登録請求の範囲に於い
て種々の変更を加える事ができる。
【0016】板状部材(1)の製造方法として高さ30
〓程度で、縦5m、横2mの長方形の形状で、この型枠
に生コンクリートを流し込んで板状部材(1)を形成し
たものである。
〓程度で、縦5m、横2mの長方形の形状で、この型枠
に生コンクリートを流し込んで板状部材(1)を形成し
たものである。
【0017】次に、生コンクリートが凝固するまでに3
0本の古タイヤ(2)を縦にして、板状部材(1)に埋
設したものであり、更に古タイヤ(2)の上部に、空気
を外部に排出する通孔(3)を設けることで海底、又は
河川底に安定して定着させる −4− ものである。
0本の古タイヤ(2)を縦にして、板状部材(1)に埋
設したものであり、更に古タイヤ(2)の上部に、空気
を外部に排出する通孔(3)を設けることで海底、又は
河川底に安定して定着させる −4− ものである。
【0018】このようにして完成した、古タイヤ(2)
を設けた板状部材(1)を船舶で運搬し海底又は、河川
底に順次施設するものである。
を設けた板状部材(1)を船舶で運搬し海底又は、河川
底に順次施設するものである。
【0019】このような漁礁を海底に施設すると、稚魚
の棲みかとなり、漁船から投入された網に捕まることな
く、成長するので海、河川での生態系の保護できるの
で、プランクトンの異常発生(赤潮)による海域汚染を
防ぐことができる。
の棲みかとなり、漁船から投入された網に捕まることな
く、成長するので海、河川での生態系の保護できるの
で、プランクトンの異常発生(赤潮)による海域汚染を
防ぐことができる。
【0020】また、従来のコンクリート製の漁礁を使用
した物は、漁船から海中に投入した漁網を引っ掛ける
と、裂ける危険があったが、本発明の古タイヤの漁礁
は、上部にゴム材質を使用しているので、漁網に損傷を
与えることがない。
した物は、漁船から海中に投入した漁網を引っ掛ける
と、裂ける危険があったが、本発明の古タイヤの漁礁
は、上部にゴム材質を使用しているので、漁網に損傷を
与えることがない。
【0021】その他、砂地の海岸沿いは海流による浸食
により砂が流される場所は、海水浴場等の施設には不適
であるが、本発明の古タイヤの漁礁を使用すると、海流
の流れを弱めるように働くので、砂地の流失が少なくな
り、急深等の地殻の変化がなくなり、安全な海水浴場を
提供するものである。
により砂が流される場所は、海水浴場等の施設には不適
であるが、本発明の古タイヤの漁礁を使用すると、海流
の流れを弱めるように働くので、砂地の流失が少なくな
り、急深等の地殻の変化がなくなり、安全な海水浴場を
提供するものである。
【0022】ヘドロの積層した海域、河川に本発明の古
タイヤの漁礁を使用すると、泥の部分を押圧するため
に、水分を取り除かれた泥は、酸素と養分が供給去れな
いので地層となり、濁りの無い水流となるので海域、河
川の環境浄化にも使用できるものである。
タイヤの漁礁を使用すると、泥の部分を押圧するため
に、水分を取り除かれた泥は、酸素と養分が供給去れな
いので地層となり、濁りの無い水流となるので海域、河
川の環境浄化にも使用できるものである。
【0023】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこのような実施例に何等限定されるものでな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態
様で実施し得ることはもちろんである。
本発明はこのような実施例に何等限定されるものでな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態
様で実施し得ることはもちろんである。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る古タイヤの漁礁を使用する
と、複雑な立体型枠を使用しないので −5− 、型枠の製作費用が安くなり、また安価な材料である古
タイヤを使用するので製造価格を下げることができた。
と、複雑な立体型枠を使用しないので −5− 、型枠の製作費用が安くなり、また安価な材料である古
タイヤを使用するので製造価格を下げることができた。
【0025】また、主材料に平面板材部材を使用するの
で、早く乾燥し凝固するので製造日数を短くでき製造時
間の短縮に効果を上げることができた。
で、早く乾燥し凝固するので製造日数を短くでき製造時
間の短縮に効果を上げることができた。
【図1】本発明の斜視図である。
1・・・板状部材 2・・・古タイヤ 3・・・通孔 4・・・中空部
Claims (1)
- 【請求項1】 河川、海域で使用する漁礁において、任
意形状の板状部材(1)の上部に任意数の古タイヤ
(2)の一部を埋設してなる古タイヤの漁礁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6104637A JPH07284353A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 古タイヤの漁礁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6104637A JPH07284353A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 古タイヤの漁礁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07284353A true JPH07284353A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14385969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6104637A Pending JPH07284353A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 古タイヤの漁礁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07284353A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002322631A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-11-08 | Nippon Solid Co Ltd | 多目的な用途に用いるコンクリート構造物 |
| CN106592528A (zh) * | 2017-02-15 | 2017-04-26 | 交通运输部天津水运工程科学研究所 | 一种装配式防冲壅水护底结构 |
| CN106614204A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 浙江海洋大学 | 一种废旧汽车壳鱼礁 |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP6104637A patent/JPH07284353A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002322631A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-11-08 | Nippon Solid Co Ltd | 多目的な用途に用いるコンクリート構造物 |
| CN106614204A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 浙江海洋大学 | 一种废旧汽车壳鱼礁 |
| CN106592528A (zh) * | 2017-02-15 | 2017-04-26 | 交通运输部天津水运工程科学研究所 | 一种装配式防冲壅水护底结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103960179A (zh) | 人工生态堡礁 | |
| US9744687B2 (en) | Artificial reef and process for forming such an artificial reef | |
| US10138610B2 (en) | Artificial reef and process for forming such an artificial reef | |
| CN105133541B (zh) | 一种半潜式多孔板植物消浪装置 | |
| JPH07284353A (ja) | 古タイヤの漁礁 | |
| JP3905807B2 (ja) | 人工魚礁 | |
| JP3734186B2 (ja) | 河川浄化用ブロック、およびそれを使用した河川の浄化方法 | |
| KR20100123054A (ko) | 물고기 및 수중생물을 위한 인공서식지 블록 | |
| JP3769706B2 (ja) | 浮き島 | |
| JP2006125059A (ja) | ブロック状物の水中投入方法、水中構造物の構築方法及びブロック状物 | |
| JPH05131196A (ja) | 環境浄化構造体 | |
| JPH1136275A (ja) | 浮体式人工島 | |
| JP3080361B2 (ja) | 漁礁用ブロック構造 | |
| CN106069946B (zh) | 一种深水网箱系统及其架构建造方法 | |
| JPH0368496A (ja) | 水質浄化構造物 | |
| CN221749371U (zh) | 一种复合式低潮滩人工生物礁结构 | |
| JPH0823820A (ja) | 可動魚礁 | |
| US20090269135A1 (en) | Coquina Based Underwater Mitigation Reef and Method of Making Same | |
| JP4109387B2 (ja) | 空隙構造体 | |
| KR102907552B1 (ko) | 다분할된 수류통로를 갖는 육면체형 인공어초 | |
| JP2002322631A (ja) | 多目的な用途に用いるコンクリート構造物 | |
| JP3045858U (ja) | 貫通孔付き石の接合支持具 | |
| KR200371892Y1 (ko) | 생태하상보호블럭 | |
| JPH02255028A (ja) | 古タイヤをコンクリートで内包した海底が砂泥部用の人工魚礁並びに海底が岩場用の人工魚礁及びその製作法 | |
| KR200228602Y1 (ko) | 어소 블럭 |