JPH07284443A - 電磁炊飯器 - Google Patents

電磁炊飯器

Info

Publication number
JPH07284443A
JPH07284443A JP7887994A JP7887994A JPH07284443A JP H07284443 A JPH07284443 A JP H07284443A JP 7887994 A JP7887994 A JP 7887994A JP 7887994 A JP7887994 A JP 7887994A JP H07284443 A JPH07284443 A JP H07284443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
inner pot
rice cooker
temperature
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7887994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2638473B2 (ja
Inventor
Kenji Ogami
健治 大神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Original Assignee
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tiger Vacuum Bottle Co Ltd filed Critical Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Priority to JP6078879A priority Critical patent/JP2638473B2/ja
Publication of JPH07284443A publication Critical patent/JPH07284443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2638473B2 publication Critical patent/JP2638473B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 換気ファンによる換気風の影響をなくし、温
度センサの正確な温度検知性能を確保するとともに内鍋
の加熱効率の低下を防止した電磁炊飯器を提供する。 【構成】 外ケースと内ケースとからなる容器本体と、
該容器本体の内部に設けられたコイル台と、上記内ケー
ス内に収納される内鍋と、上記コイル台に設けられてい
て上記内鍋を加熱するワークコイルと、上記内ケース内
に連通する連通路を形成するセンサ収納空間部内に設け
られた内鍋温度検出用の温度センサと、上記センサ収納
空間部の下方に設けられた冷却ファンとを備えてなる電
磁炊飯器において、少くとも上記内ケース内に内鍋を収
納した時に上記センサ収納空間部内温度センサ部への上
記連通路を介した冷却ファンの冷却風の侵入を防止する
シール部材を設け、温度センサ部における冷却風の流通
を生じさせないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、電磁炊飯器の構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の電磁炊飯器(所謂IHジャー)で
は、例えば図12に示すように、一般に内鍋下部に温度
センサを備えるとともにワークコイルやワークコイル作
動用のスイッチングトランジスタ等の発熱部を冷却する
ための冷却ファンを備えて構成されている。
【0003】すなわち、図12の電磁炊飯器は、例えば
炊飯と保温とを兼用するものとされており、内部に内鍋
(飯器)2をセットし得るように構成された有底筒状の外
ケース3と、該外ケース3の上部を覆蓋する蓋ユニット
4とからなる容器本体を備えている。
【0004】前記外ケース3は、合成樹脂からなる有底
筒状のカバー部材3aと、該カバー部材3aの上端部に結
合された合成樹脂製の肩部材3bとによって構成されて
おり、その内部には、下方側から上方側にかけてワーク
コイル6a,6bを支持するコイル台7および前記内鍋3
を取り出し可能にセットするための有底筒状の内ケース
5が順次設けられている。
【0005】前記内ケース5は、前記肩部材3bに対し
て上端が係合されるとともに外周面上下方向中央部に保
温ヒータ6cを備え、かつ薄金属板で形成された筒状の
上部内ケース5Aと、該上部内ケース5Aの下端に係合
する合成樹脂製の受皿状の下部内ケース5Bとからなっ
ており、その内部に内鍋2が所定の隙間空間23Bを置
いて図示のような状態でセットされるようになってい
る。そして、該下部内ケース5Bの底部中央部にはセン
タセンサ嵌合口が形成されているとともに下方側コイル
台7の開口縁部がスリーブ状に上下方向に延設されて当
該筒体部30の内側に上下に連通するセンサ収納空間部
23Aを形成している。そして、該筒体部30のセンサ
収納空間部23A内には、前記内鍋2の底部2a裏面に
対して弾圧的に接触するセンタセンサ22が設けられ、
当該筒体部30の下部開口部に嵌合固定されたセンサカ
バー29の蓋部29aによって支持されている。
【0006】該センタセンサ22は、前記内鍋2の温度
を検知する温度検知センサおよび内鍋2の非セット状態
(空状態)を検知する内鍋検知センサとして作用するもの
であり、内鍋温度制御用の温度検知部となる温度センサ
(サーミスタ)24、内鍋異常加熱時の異常温度検知手段
となる温度ヒューズ26、内鍋2がセットされているか
否かを検知する内鍋セット検知センサー15が具備され
ている。
【0007】そして、該センタセンサ22は、上記のよ
うにコイル台7の筒体部30内に形成された円筒形状の
センサ収納空間部23A内にあって上下動自在に配設さ
れ且つその上端部に前記温度センサ24および温度ヒュ
ーズ26を内蔵してなるセンサーホルダー22aと、該
センサーホルダー22aと上記センサカバー29の蓋部
29aとの間にあって該センサホルダー22aを上方(即
ち、内鍋2の底部2a裏面に当接する方向)に付勢するコ
イルスプリング(図示省略)とを備えて構成されている。
また、このセンサーホルダー22aの上端面は略円形平
面とされており、内鍋2の底面に当接する熱伝導性の高
いセンサーキャップ28が冠合して設けられている。
【0008】また、前記内鍋セット検知センサー15
は、前記センサーホルダー22aの外周左右両端側にお
いて相対向する位置に設けられたリードスイッチ17
(図面手前側)およびマグネット18(図面向う側)と、そ
れらの中間にあって前記センサーホルダー22aの下方
移動時(換言すれば、内鍋セット時)において前記リード
スイッチ17とマグネット18との間に挿入される磁気
遮蔽板19とによって構成されている。
【0009】そして、上記センサカバー29の蓋部29
aには、上記センサホルダー22aが上昇した内鍋非セッ
ト状態における内ケース5内への注水を下方側水受部1
25内に落下させて貯留させるための水排出口122,
122が形成されている。
【0010】さらに、前記下部内ケース5Bの下面に
は、前記センタセンサ22を包囲するように上記コイル
台7によって支持された環状のワークコイル6a,6bが
内鍋2に対して効率良く渦電流を発生させ得るような状
態で配設されている。該ワークコイル6a,6bは電磁誘
導加熱装置における磁力発生手段として作用するもので
ある。また符号20,20・・・はワークコイル6a,6b
による磁力が下方に存在する機器に対して影響を及ぼさ
ないように磁気遮蔽するフェライトコアであり、該フェ
ライトコア20,20・・・は円周方向に例えば90°
の間隔を保って配設されている。
【0011】一方、前記蓋ユニット4は、その外周面を
構成する合成樹脂製の外カバー37と、内周面における
外周側環状部を構成する合成樹脂製の内カバー(内枠部)
38と、該内カバー38内周部における開口部を覆蓋す
る放熱板57とによって中空構造に形成されている。そ
して、上記放熱板57の上面には、蓋ヒータ56が設け
られている。この蓋ユニット4は、前記肩部材3bの一
側に対してヒンジ機構40を介して回動自在に取り付け
られており、その開放端側には、蓋ユニット4の所定位
置に対して係合して蓋ユニット4の閉塞状態を維持する
ロック機構(ロックレバー)39が設けられている。
【0012】そして、該蓋ユニット4中央部の上記外カ
バー37と内カバー38側放熱板57間には、上下方向
に相互に連通するスリーブ状の蒸気排出口79が形成さ
れており、該蒸気排出口79内には図示のように断面ハ
ット形の蒸気放出筒44が嵌合固定されている。該蒸気
放出筒44は、下部壁外周に大径のフランジ部90を有
するとともに該フランジ部90の上部側に比較的剛性の
高い第1の筒壁部90aを、下部側に屈曲可能な薄肉の
剛性が低い第2の筒壁部90bを各々有し、第1の筒壁
部90aを上記スリーブ状の蒸気排出口79の下縁部7
9aに下方から嵌合するとともに第2の筒壁部90bを上
記内カバー38側放熱板57の開口部92の上縁92a
に嵌合屈曲させた状態で、上記蓋ユニット4の外ケース
37と内カバー38側放熱板57との間に挾み込んで固
定されている。
【0013】そして、その頂壁部90c中央には、調圧
口93が形成されている。
【0014】そして、前記コイル台7の下部には、上記
ワークコイル6a,6b、蓋ヒータ56および保温ヒータ
6c等への通電制御を行うためのマイクロコンピュータ
ユニットやスイッチングトランジスタを有する各種の制
御回路が設けられた制御基板36が固定されている。ま
た、前記肩部材3bにおけるヒンジ機構40と反対側に
は、操作部を構成する操作パネル170が設けられてい
る。この操作パネル170には、炊飯に必要な各種スイ
ッチ類と、それらの各スイッチ類によって選択された炊
飯メニュー、スイッチレベル等を表示して使用者に視認
せしめるための表示部とが設けられている。
【0015】さらに、符号78Aは上記ワークコイル6
a,6bや該ワークコイル6a,6bを起動させるためのスイ
ッチングトランジスタ(図示省略)等の発熱部を冷却する
ための冷却ファン、また78Bは、その駆動源となるフ
ァンモータである。該冷却ファン78Aおよびファンモ
ータ78Bは、上記外ケース3内の上記制御基板36の
下部空間に位置して設置されている。そして、該ファン
モータ78Bが駆動されると、上記冷却ファン78Aが
回転されて、その上方の上述のワークコイル6a,6bや
制御基板36上のスイッチングトランジスタに冷却風
(換気風)が吹きつけられて冷却が行なわれ、冷却後の冷
却風は、筺体後部の換気風排出口31より排出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にファンモータ78Bを駆動してセンサ収納空間部23
A下方側の冷却ファン78Aを回転させると、上記図1
2の構成の場合、内鍋非収納状態における内ケース5内
への注入水排出のために上記センサ収納空間部23A
が、センサカバー29の蓋部29aの水排出口122,1
22を介して下方側にも完全に開放されていることか
ら、結局センサ収納空間部23Aが内ケース5内への連
通路を形成することになり、当該冷却ファン78Aの風
圧によって内ケース5およびコイル台7下部空間(セン
サ収納空間部下方)の気圧が上昇すると、他方、上方側
内鍋係止部付近で外部空間に連通している上記内鍋2と
内ケース5間の隙間空間部23B側の気圧が相対的に低
くなることから、図中に矢線で示すように冷却ファン7
8Aによる換気流が上記連通路を形成するセンサ収納空
間部23Aを通って上記内鍋2と内ケース5との隙間空
間部23Bから外ケース3上端の開口部外方側に抜けて
しまうようになる。
【0017】その結果、結局上記センタセンサ22の温
度センシング部である温度センサ(サーミスタ)24部分
までが上記冷却風によって不必要に冷却されるようにな
り、正確な内鍋2の温度を検知できなくなる問題を生じ
る。その結果、正確かつ安定した合数判定ができなくな
る。また、内鍋2自体も底部2aから周壁部2bまでの広
い範囲に亘って冷却され、加熱効率が低下する問題があ
る。
【0018】本願発明は、該事情に鑑みてなされたもの
で、少くとも温度センサ並びに冷却ファンが作動する内
鍋のセット状態において、上記センサ収納空間部下方側
空間の上記センサ収納空間部内温度センサを介した上記
内ケースと内鍋間の隙間空間部への冷却風の通過を遮断
することによって、上記温度センサの正確な温度検知性
能を確保するとともに内鍋自体の加熱効率の低下を防止
し得るようにした電磁炊飯器を提供することを目的とす
るものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記従来の
問題を確実に解決し、その目的を有効に達成するため
に、次のような課題解決手段を備えて構成されている。
【0020】すなわち、本願発明の電磁炊飯器は、外ケ
ースと内ケースとからなる容器本体と、該容器本体の内
部に設けられたコイル台と、上記内ケース内に収納され
る内鍋と、上記コイル台に設けられていて上記内鍋を加
熱するワークコイルと、上記内ケース内への連通路を形
成するセンサ収納空間部内に設けられた内鍋温度を検出
する温度センサと、上記センサ収納空間部の下方に設け
られた冷却ファンとを備えてなる電磁炊飯器において、
少くとも上記内ケース内に内鍋を収納した時に上記連通
路を閉塞して上記冷却ファンの冷却風の内ケース内への
侵入を防止するシール部材を上記連通路を形成するセン
サ収納空間部に設けて構成されている。
【0021】そして、上記シール部材は、例えば筒状の
ラバー部材よりなり、上下方向に屈曲可能な状態で上記
センサ収納空間部の上部開口端外周を囲繞するように配
設して構成される。
【0022】さらに、また上記シール部材は、リップ部
を備えたリング状の弾性部材よりなり、上記センサ収納
空間部内温度センサの下部位置に嵌合して構成される。
【0023】
【作用】したがって、本願発明の電磁炊飯器の構成で
は、例えば上下方向に屈曲可能な状態でセンサ収納空間
部の上部開口端外周を囲繞するように配設された筒状の
ラバー部材よりなるシール部材のシール機能、さらには
リップ部を備えたリング状の弾性部材よりなり上記セン
サ収納空間部内温度センサの下部位置に嵌合されたシー
ル部材のシール機能等によって、内鍋収納状態における
内ケースと内鍋との間の隙間空間部への連通路を形成す
るセンサ収納空間部の連通路部が閉塞され、冷却ファン
による換気流がセンサ収納空間部を通しては内ケースと
内鍋との隙間空間部には流通しなくなる。
【0024】そのため、センサ収納空間部内のサーミス
タ等温度センサのセンシング部への冷却風の侵入が防止
され、同センシング部が当該換気流によって冷却され
て、誤検知するようなこともなくなる。
【0025】また、同時に内鍋を冷却するようなことも
なくなるので、内鍋の加熱効率が低下するようなことも
ない。
【0026】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の電磁炊飯器によ
ると、温度センサの正確な内鍋温度検知性能を確保する
ことができ、正確かつ安定した合数判定性能を確保する
ことができるとともに加熱ロスのない高加熱効率の電磁
炊飯器の提供が可能となる。
【0027】
【実施例】
(実施例1)図1〜図5は、本願発明の実施例1に係る電
磁炊飯器の構成を示している。
【0028】先ず該実施例の炊飯器1は、例えば炊飯と
保温とを兼用するように構成されている。そして、図1
および図2に示すように、内部に内鍋(飯器)2をセット
し得るように形成された有底筒状の外ケース3と、該外
ケース3の上部を覆蓋する蓋ユニット4とからなる容器
本体を備えている。
【0029】上記外ケース3は、合成樹脂板で形成され
た筒状のカバー部材3aと、該カバー部材3aの上端部に
融着結合された合成樹脂製の肩部材3bと、上記カバー
部材3aの下端部に融着結合された合成樹脂製の底部材
3cとによって有底筒状に構成されており、その内部に
は上記内鍋2を取り出し可能にセットするための受皿状
の合成樹脂製内ケース(保護枠)5、ワークコイル6a,6
b、コイル台7が各々上下方向に積層して設けられてい
る。
【0030】そして、先ず最下方のコイル台7は、受皿
状の内ケース支持面8aを有して上記ワークコイル6a,
6bを支持するワークコイル支持部8と、該ワークコイ
ル支持部8に形成されたフェライトコア嵌挿溝9,9
と、上記ワークコイル支持部8の下部に設けられた脚部
10,10とから構成されており、脚部10,10によっ
て上記底部材3cの底板11上に支持されている。該コ
イル台7の上記ワークコイル支持部8の側部外周面に
は、上記フェライトコア嵌挿溝9,9・・・の一端部(外
周端部)側に位置して縦壁構造の一対のスペーサ片13,
13が設けられており、該スペーサ片13,13を介し
所定の間隔を保った状態で、その外周囲にリング状の磁
気遮蔽板14が嵌合固定されている。
【0031】また、上記フェライトコア嵌挿溝9,9・
・・は、例えば相互に円周方向に90度の間隔を保って
半径方向に延び、しかも上下に貫通した状態で形成され
ており、その下部側には、半径方向に所定の間隔を置い
てフェライトコア係止片12,12が設けられている。
該フェライトコア係止片12,12は、上記フェライト
コア嵌挿溝9,9・・・の両側壁9a,9a間に亘ってワー
クコイル支持部8と一体に成型されている。そして、上
面側に接着剤を塗布したフェライトコア20,20・・
・が、その外周側から半径方向中心部に向けて当該フェ
ライトコア嵌挿溝9,9・・・に嵌挿され、上記フェラ
イトコア係止片12,12によって下面側を係止される
ことにより図示の如く支持されている。そして、該嵌挿
完了時に上記フェライトコア20,20・・・は、その
先端20aを規制リブ21に突き当てられるとともに後
端20b側を係止リブ25によって係止されて確実に固
定される。そして、やがて上記接着剤の乾燥により上記
ワークコイル支持部8の裏面に完全に接合される。
【0032】このように、該フェライトコア20の装着
固定構造によれば、上記のような係止片12,12を設
けることなくコイル台7のワークコイル支持部8裏面に
シリコン樹脂等の接着剤のみで接着固定するようにした
場合と異なり、フェライトコア嵌挿溝9,9・・・内に
外周側からアール面とした先端20a側を挿入嵌挿する
だけで容易且つ確実に係止固定することができる。
【0033】またコイル台7のワークコイル支持部8上
には、ワークコイル押え用のリブL3が設けられている
とともに、また断面H形に起立した温度ヒューズホルダ
ー150が設けられており、該温度ヒューズホルダー1
50によって安全規格上必要な異常温度検出用の温度ヒ
ューズ26が内ケース5の底部5bに接触する状態で支
持されている。
【0034】また、上記内ケース5の底部中央およびコ
イル台7のワークコイル支持部8中央には、特に図5に
詳細に示すように上下方向に同心状に貫通して内ケース
5内に開放されたセンタセンサ22の収納空間部23A
が下方に延びて形成されており、該センタセンサ収納空
間部23A中に上下方向に昇降自在な状態で、かつ常時
上方に上昇付勢された状態で内鍋温度検知用のセンタセ
ンサ22が設けられている。そして、該センタセンサ2
2の後述するセンサキャップ28の外周縁部28aとコ
イル台7および内ケース5との間には内ケース5内への
連通路23cが形成されている。上記センタセンサ収納
空間部23Aは、上記コイル台7中央部と内ケース5底
部中央部から各々180°位置を異にして下方に延びる
半割状の筒壁部30A,30Bを対向一体化した筒体部
30内に形成され、その下部開口部からセンサカバー2
9の筒体部29dが嵌合され、その蓋部29aの外周縁部
29eを介してビス32で上記コイル台7側筒壁部30
Aのボス部に対して一体に締結して固定されている。
【0035】上記センサカバー29は、図示のように上
記コイル台7側筒体部30内のセンサ収納空間部23A
の下部開口を閉塞する蓋部29aの下部に円筒状の水排
出ガイド29bを有し、内鍋非収納状態において上記セ
ンタセンサ収納空間部23Aの上方側内ケース5内に注
水された時の上記連通路23cを介したセンサ収納空間
部23A内への侵入水を蓋部29aに形成した水排出口
122,122を介して導入し、側方に設けられた制御
基板36側に飛散させることなく直下部の水受部125
内に落して容器外部に取り出し得るようになっている。
そして、上記センタセンサ収納空間部23Aの内ケース
5側連通路の開口部上端には、内鍋セット時において当
該センタセンサ収納空間部23A下方側空間部と上記内
ケース5および内鍋2間の隙間空間部23Bとの連通状
態を遮断するラバー製の薄肉筒体状のシール部材(屈曲
可能な弾性部材よりなるシール部材)100Aが設けら
れている。該シール部材100Aは、その下縁部102
を上記筒壁30A,30B上端部(筒体部30の開口部上
端)に嵌合固定されている一方、その上縁部101を半
径方向外側に屈曲させて上記内鍋2の底部2a裏面に弾
性的に接触するようになっており、それによって図示の
ように内鍋セット状態におけるセンタセンサ収納空間部
23A側の連通路23cと内ケース5および内鍋2間の
隙間空間部23Bとの相互の連通を遮断閉塞するように
している。従って、それら2つの空間部相互間での空気
の流通は生じないようになる。
【0036】センタセンサ22は、図2に示されるよう
にセンサホルダー22a上端部に内鍋温度制御および異
常温度検知制御の両制御に使用される温度センサ(サー
ミスタ)24が設けられているとともに該センサホルダ
ー22aの上端部上面には熱伝導性の良好な金属材料よ
りなるセンサキャップ(蓋部)28が一体的に嵌合固定さ
れている。そして、例えば上記センサホルダー22aの
中間縁部92aとセンサカバー29の蓋部29aとの間に
介装されたコイルスプリング27によって昇降可能かつ
上方に付勢された状態で支持されている。該センタセン
サ22の上昇位置は、上記センサカバー29の筒体部2
9d上端29cに設けられた係止縁部で上記センターホル
ダ22aの上面を係止することによって規制される。
【0037】そして、該センタセンサ22の上記センサ
キャップ28が、上記内ケース5内に所定の隙間空間部
23Bを保ってセットされた内鍋2の底部2a裏面に上
記コイルスプリングの上方への付勢圧で均密に接触し、
該接触状態において上記温度センサ(サーミスタ)24に
よって内鍋2の温度が検出されるようになっている。
【0038】また、上記コイル台7の下方部には、前述
のスイッチングトランジスタや炊飯器制御ユニット(マ
イクロコンピュータ)を中心として形成された制御回路
を有する制御基板36が設けられている。
【0039】さらに、符号78Aは、ワークコイル6a,
6bやワークコイル6a,6bを起動させるためのスイッチ
ングトランジスタ(図示省略)等を冷却するための冷却フ
ァン、また78Bは、その駆動源となるファンモータで
ある。該冷却ファン78Aおよびファンモータ78B
は、上記外ケース3内の上記制御基板36の下部空間に
位置して設置されている。そして、該ファンモータ78
Bが駆動されると、上記冷却ファン78Aが回転され
て、その上方の上述のワークコイル6a,6bや制御基板
36上のスイッチングトランジスタに換気風が吹きつけ
られて冷却が行なわれ、該冷却後の換気風は、外ケース
後部の換気風排出口31より排出される。
【0040】なお、図中のL1,L2は内ケース5の底部
5b裏面に形成されたワークコイル係合リブ、また上記
のようにL3はコイル台7側ワークコイル押えリブであ
る。
【0041】一方、上記蓋ユニット4は、その外周面を
構成する合成樹脂製の外ケース37と、内周面における
外周側環状部を構成する合成樹脂製の内カバー(内枠部)
38と、該内カバー38内周部における開口部を覆蓋す
る放熱板57とによって中空構造に形成されており、上
記外ケース37と放熱板57とは、外ケース37外周部
下部の内カバー38を介して周縁部同士が結合されてい
る。この蓋ユニット4は、上記肩部3bに対してヒンジ
機構40を介して回動自在に取付けられており、その開
放端側には、該蓋ユニット4の所定位置に係合して蓋ユ
ニット4の閉塞状態を維持するロック機構39が設けら
れている。該ロック機構39は、ロック解除レバーを兼
用して構成されている。
【0042】また、以上の状態において、上記蓋ヒータ
56を有する放熱板57と外カバー37との間には、断
熱性の高いグラスウール58が介装され、外カバー37
表面側への断熱を図っている。この結果、安全性と保温
効果向上作用が実現される。
【0043】さらに、上記蓋ユニット4の略中央部に
は、蒸気放出筒取付用開口部43が形成されている。そ
して、該蒸気放出筒取付用開口部43には、パッキン5
0を介して後述するような蒸気放出筒44が取付けられ
ている。
【0044】この蒸気放出筒44は、図示のように、前
後方向に延びた楕円形の本体部44aの後端側上部に蒸
気放出パイプ部44bを一体化し、該蒸気放出パイプ部
44bの上端面部にグリル状の蒸気放出口(調圧口)42
a,42a・・・が形成されている一方、本体部44aの前
端側底部45aにはおねば戻し穴46が下方に向けて開
口されているとともに、またその側壁部にはおねば導入
穴47が左右方向に向けて穿けられている。さらに、ま
た上記本体部44a前端部天井壁部には蒸気導入穴48
が下方に向けて穿けられている。そして、同本体部44
aは、後端側底部45bの高さが高く、前端側底部45a
の高さが低く形成されていて、底部45自体が後端側か
ら前端側にかけて次第に低くなるように傾斜角θを有し
て構成されている。
【0045】また、該蒸気放出筒44の上記蒸気放出パ
イプ部44bの基部外周には、当該蒸気放出筒44を蓋
ユニット4に係合固定するための山状の係合凸部51が
側方に突出した状態で設けられている。
【0046】一方、上記パッキン50は、上記蒸気放出
筒取付用開口部43の開口部下部にスリーブ状に延設さ
れた2枚の係止壁52a,52bに対し、上部側の断面Y
形の係合片50a,50bを圧入係合させるとともに下部
側の断面Y形の係合片50c,50dを上記放熱板57の
中央部側に起立状態で形成された開口縁部57aに圧入
係合させて固定されており、その上下方向略中間部の内
周面部には上記蒸気放出パイプ部44bの突部51が係
合し得る凹部54が形成されている。
【0047】そして、上記蒸気放出筒44の蒸気放出パ
イプ部44bを上記蓋ユニット4の上記蒸気放出筒取付
用開口部43のパッキン50内に下方側から嵌挿し切っ
た時に、上記蒸気放出パイプ部44bの上記係合凸部5
1が上記パッキン50の係合凹部54に弾性的に圧入係
合されて上記蒸気放出筒44全体が図示のような状態で
蓋ユニット4に対して取外し可能に取付けられる。そし
て、上記蒸気放出筒44の上記本体部44aの両側壁部
には、取外し用の指係合用の爪部材55a,55aが左右
方向に張出して設けられており、取外し時には該爪部材
55a,55aに指を掛けて下方に引くことにより容易に
取外して「おねば」の洗浄除去を行うことができるように
なっている。
【0048】なお、図中符号2cは内鍋2の係止縁部、
59は内鍋2の係止縁部2cと上記蓋ユニット4側内カ
バー38間のパッキンである。
【0049】一方、外ケース3の上記肩部3bにおける
ヒンジ機構40と反対側には、操作部を構成する操作パ
ネル170が設けられている。この操作パネル170に
は、図4に示すように炊飯に必要な各種スイッチ類17
1,173,176,177と、それらの各スイッチ類に
よって選択された炊飯メニュー、スイッチレベル等を表
示して使用者に視認せしめるための表示部172,17
4,175とが設けられている。
【0050】以上のように本実施例の電磁炊飯器の構成
では、筒状のラバー製シール部材100A下縁部102
を図示のように上記連通路23cを形成している内ケー
ス5のセンタセンサ収納空間部23Aの開口部上端外周
部に嵌合し、その上縁部101を内鍋2セット時におい
て半径方向外側に弾性的に屈曲させてセンタセンサ22
の収納空間部23Aから内ケース5および内鍋2との隙
間空間部23Bに連通する連通路23cの連通状態を遮
断するように構成している。
【0051】したがって、図5から明らかなように本実
施例の電磁炊飯器の構成では、上記センサ収納空間部2
3Aの上部開口端にセンサキャップ28の外周縁部28
aとの隙間による連通路23cがあっても、上記筒状のラ
バー部材よりなる上記シール部材100Aのシール機能
によって内ケース5と内鍋2との間の隙間空間部23B
に対する冷却ファン78A側センサ収納空間部23Aが
連通しなくなり、冷却ファン78Aによる換気流がセン
タセンサ収納空間部23A内に侵入して温度センサ(サ
ーミスタ)24部を流通するようなことはなくなる。
【0052】そのため、従来のようにセンタセンサ22
のセンシング部であるサーミスタ24部分が当該換気流
によって冷却されて、誤検知するようなこともなくな
る。
【0053】また、同時に内鍋2を冷却するようなこと
もなくなるので、内鍋2の加熱効率が低下するようなこ
ともない。
【0054】その結果、センタセンサ22の温度センサ
(サーミスタ)24の正確な内鍋温度検知性能を確保する
ことができ、正確かつ安定した合数判定が可能になると
ともに加熱ロスのない高加熱効率の電磁炊飯器の提供が
可能となる。
【0055】また、該構成のシール部材100Aでは、
内鍋非収納状態における内ケース5内への注水を下方に
排出することに対しても何等の支障をきたさない。
【0056】(実施例2)次に図6は、本願発明の実施例
2に係る電磁炊飯器のセンタセンサ周辺部の構造を示し
ている。
【0057】本実施例の電磁炊飯器の構成では、上記実
施例1のシール部材100Aと同様の機能を果たす筒状
のラバー製シール部材100Bの下縁部102を図示の
ように連通路23cを形成している内ケース5のセンタ
センサ収納空間部23A上端側開口部の上端外周に嵌合
し、その上縁部101を内鍋2セット時において半径方
向内側に弾性屈曲させて、センタセンサ22の収納空間
部23Aから内ケース5および内鍋2の隙間空間部23
Bに連通する連通路23cの連通状態を遮断するように
構成している。
【0058】したがって、本実施例の電磁炊飯器の構成
では、上記実施例1の場合と全く同様にラバー部材より
なる上記シール部材100Bのシール機能によって内ケ
ース5と内鍋2との間の隙間空間部23Bに対する冷却
ファン78A側センサ収納空間部23Aが連通しなくな
り、冷却ファン78Aによる換気流がセンタセンサ収納
空間部23A内に侵入して温度センサ(サーミスタ)24
部を流通するようなことはなくなる。
【0059】そのため、センタセンサ22のセンシング
部である温度センサ(サーミスタ)24部分が当該換気流
によって冷却されて、誤検知するようなこともなくな
る。
【0060】また、同時に内鍋2を冷却するようなこと
もなくなるので、内鍋2の加熱効率が低下するようなこ
ともない。
【0061】その結果、センタセンサ22の温度センサ
(サーミスタ)24の正確な内鍋温度検知性能を確保する
ことができ、正確かつ安定した合数判定が可能になると
ともに加熱ロスのない高加熱効率の電磁炊飯器の提供が
可能となる。
【0062】また、該構成のシール部材でも、内鍋非収
納状態における内ケース5内への注水を下方に排出する
ことに対して何等の支障をきたさない。
【0063】(実施例3)次に図7および図8は、本願発
明の実施例3に係る電磁炊飯器のセンタセンサ周辺部の
構造を示している。
【0064】本実施例の電磁炊飯器の構成では、センタ
センサ収納空間部23A形成用の筒体部30をコイル台
7の中央部に形成するとともに、上記実施例1,2のシ
ール部材100A,100Bと同様のシール機能を果た
すラバー製シール部材100Cをリップ部105を有す
るリング状のもので形成し、図示のようにセンタセンサ
22のセンサホルダー37に嵌合して固定している。そ
して、そのリップ部105を内鍋2のセット時において
上記筒体部30の上部側内周壁面TAに内接させること
によってセンタセンサ収納空間部23Aの第1、第2の
2組の温度センサ(サーミスタ)24A,24B側空間と
冷却ファン78A側下部空間とを仕切るようにしてい
る。また、それによって同時に上記冷却ファン78A側
下部空間と上記内ケース5および内鍋2の隙間空間部2
3Bとの連通路23cの連通状態を遮断するように構成
している(図8の状態参照)。
【0065】すなわち、該実施例の電磁炊飯器では、内
ケース5の底部中央およびコイル台7のワークコイル支
持部中央に位置して、図7および図8に詳細に示すよう
に上下方向に同心状に貫通したセンタセンサ22の収納
空間部23Aが形成されており、該センタセンサ収納空
間部23A中に上下方向に昇降自在な状態で、かつコイ
ルスプリング27により常時上方に上昇付勢された状態
で内鍋温度検知用および内鍋検知用のセンタセンサ22
が設けられている。本実施例の場合、上記センタセンサ
収納空間部23Aは、上記コイル台7の中央部に位置し
て上下両方向に延びる当該コイル台7と一体の筒体部3
0内に形成されている。そして、その下部開口部からセ
ンサカバー29の筒体部29dが嵌合され、該センサカ
バー29は、その外周縁部29eを介してビス32で上
記コイル台7の筒体部30に形成されたボス部30aに
締結して固定されている。
【0066】センサカバー29は、図示のように上記コ
イル台7側筒体部30内のセンタセンサ収納空間部23
Aの下部開口を閉塞する蓋部29aの下部に円筒状の水
排出ガイド29bを有し、内鍋非収納状態において上記
センタセンサ収納空間部23Aの上方から注水された時
の連通路23cを介した侵入水を上記蓋部29aに形成し
た水排出口122,122を介して導入し、側方に設け
られている制御基板(図示省略)側に飛散させるようなこ
となく直下部の水受部(図示省略)内に落して容器外部に
取り出し得るようになっている。また、上記蓋部29a
の水排出口122,122は、後述するセンサホルダー
37の2本の脚部37b,37bを上下動自在に遊嵌して
おり、センサホルダー37の昇降ガイド機能を果すよう
になっている。
【0067】そして、上記センタセンサ収納空間部23
Aを形成している筒体部30開口部上縁30bの内側に
は、断面鉤状の棚部30cが形成されており、該棚部3
0cの上縁部30b寄り位置に上記内ケース5の底部5b
のリブ113を載せる格好で当該内ケース5が支持され
ている。該内ケース5の開口121の径は、上記筒体部
30の上端側開口部の径よりも小さく形成され、その開
口縁部が上記センタセンサ収納空間部23Aを覆う格好
になっている。
【0068】また、上記筒体部30の周壁部内面は断面
くの字状に構成されており、それによって図示のように
上方側から下方側に次第に径が縮小した上部側第1のテ
ーパ面TAと上方側から下方側に次第に径が拡大した下
部側第2のテーパ面TBとが形成されている。
【0069】一方、センタセンサ22は、上述のように
下部側に2本の脚部37b,37bを有した筒体構造のセ
ンサホルダー(センサ筒本体)37の上端部37a内に第
1、第2の温度センサ(サーミスタ)24A,24Bおよ
びリードスイッチ17を取付けたセンサ取付部材110
が設けられているとともに上記センサホルダー37の上
端部上面には熱伝導性の良好な金属材料よりなるセンサ
キャップ(蓋部)28が一体的に嵌合固定されている。そ
して、該センサホルダー37の筒体部中間にはコイルス
プリング係合用の第1の縁部114が設けられており、
該コイルスプリング係合用の第1の縁部114とセンサ
カバー29の蓋部29aとの間に介装されたコイルスプ
リング27によって当該センサホルダー22aが昇降可
能かつ上方に付勢された状態で支持されている。
【0070】また、同センサホルダー37筒体部の上記
センサキャップ28下部位置には第2の縁部115が設
けられ、該第2の縁部115と上記第1の縁部114と
の間にシール部材嵌合溝106が形成されている。そし
て、該シール部材嵌合溝106に対して、図示のように
外周に扁平なリップ部105を形成したリング状のシー
ル部材100Cが嵌合固定されている。
【0071】該シール部材100Cは、例えばラバー部
材(例えばシリコンゴム)等の弾性部材よりなり、そのリ
ップ部105は適度な剛性を有しながらも上下方向に弾
性変形し得るように構成されている。そして、同リップ
部105の外形は、上記筒体部30の上部側第1のテー
パ面TAの上端部の内径よりも僅かに大きい寸法に設定
されている。
【0072】該シール部材100Cは、上記内ケース5
内に内鍋2がセットされていない図7の状態では、筒体
部30の開口部上端よりも上方にあって筒体部30内に
は嵌合せず、内ケース5内への注水を矢線で示すよう
に、上記内ケース5の開口121とセンサキャップ28
の外周縁部28a間に形成された連通路23cを介して上
述したセンサカバー29の水排出ガイド29bの方に自
由に排出させる。
【0073】一方、ところが上記内ケース5内に内鍋2
がセットされて、上記センサホルダー37が上記コイル
スプリング27の付勢力に抗して下降すると、そのリッ
プ部105を上記筒体部30内の上記第1のテーパ面T
A部に嵌合させてセンサカバー29下方側の冷却ファン
(図1の78A参照)による冷却風が上記連通路23cを
介して第1、第2のサーミスタ24A,24B側空間部
に侵入しないように確実にシールする。
【0074】したがって、本実施例の電磁炊飯器の構成
では、上記実施例1の場合と全く同様にラバー部材より
なる上記シール部材100Cのシール機能によって連通
路23cを介したセンタセンサ収納空間部23A上方の
第1、第2の温度センサ24A,24B部分および内ケ
ース5と内鍋2との間の隙間空間部23Bに対する冷却
ファン(78A)側空間部が連通しなくなり、冷却ファン
(78A)による換気流がセンタセンサ収納空間部23A
内上方部に侵入して第1、第2の温度センサ24A,2
4B付近を流通するようなことはなくなる。
【0075】そのため、センタセンサ22のセンシング
部である第1、第2の温度センサ24A,24B部分が
当該換気流によって冷却されて、誤検知するようなこと
もなくなる。しかも、上記シール部材100Cのリップ
部105と筒体部30との嵌合は、上方から下方に次第
に径が小さくなった第1のテーパ面TAを利用してなさ
れるのでシール性も確実に向上する。
【0076】また、同時に内鍋2を冷却するようなこと
もなくなるので、内鍋2の加熱効率が低下するようなこ
ともない。
【0077】その結果、センタセンサ22の第1、第2
温度センサ24A,24Bの正確な内鍋温度検知性能を
確保することができ、正確かつ安定した内鍋温度制御、
合数判定、異常温度検知が可能になる。
【0078】また、該構成のシール部材100Cでも、
内鍋非収納状態における内ケース5内への注水を下方に
排出することに対しては何等の支障をきたさない。
【0079】なお、上記センサホルダー37内のセンサ
取付部材110は、図示のように、その一部を下方に延
設し、該延設部111の下端に断面コ字状のリードスイ
ッチ取付部112を形成している。そして 、該リード
スイッチ取付部112にリードスイッチ17を取付けて
いる。他方、それよりも下方の上記センサカバー29の
蓋部29a上には当該センサホルダー37が下降した時
に上記リードスイッチ17に対応して磁力を作用させ、
同リードスイッチ17をONにして内鍋2がセットされ
たことを検知せしめるマグネット18が設けられてい
る。従って、これにより内鍋2の空検知が可能となるよ
うになっている。
【0080】ところで、上記図7および図8の構成で
は、上述の如く筒体部30内に上部側第1のテーパ面T
Aを利用してシール部材100Cのリップ部105を高
密度かつスムーズに嵌合させるように構成したが、これ
とは異なり例えば上記リップ部105の外径を上記筒体
部30の上端側開口部の内径よりも相当に大きく形成す
る一方、当該シール部材100Cのセンサホルダー37
に対する取付位置(嵌合固定位置)を図7、図8の位置よ
りも上方側に設置するか、又は上記筒体部30の開口部
上端の上記棚部30C位置を図7、図8の位置よりも低
く形成することによって、センサホルダー37が下降し
た時に大径のリップ部105が棚部30C上に載置され
て蓋をするように構成することもできる。該構成によっ
ても全く上記と同様のシール作用を果たさせることが可
能である。しかも、その方が長期の使用によるリップ部
105の摩耗がないので、耐久性が高くなる。
【0081】また、本実施例では、上記センサホルダー
37の上端部に第1、第2の2つの温度センサ24A,
24Bを設けているが、該第1、第2の温度センサ24
A,24Bは例えば第1の温度センサ24Aがワークコ
イル6a,6bの内鍋加熱量制御用、また第2の温度セン
サ24Bが異常温度検出用のものとして構成されてい
る。
【0082】従来の一般電磁炊飯器の構成では、内鍋2
底部の温度を単一の温度センサによって電気信号に変換
して検出し、該検出信号を加熱量コントロール用の制御
回路部(マイコン部中の)に伝えてワークコイル6a,6b
の発振デューティーを可変することによって内鍋2の発
熱温度をコントロールしていた。しかし、IH炊飯ジャ
ーの制御において、一般に温度制御をしている工程で
は、そのように温度コントロールをすることができる
が、他方タイマーコントロールの工程で異常に内鍋温度
が上昇したり、また、マイコンの暴走等の異常が発生し
たような時には当該温度コントロールは不可能となる。
このため従来の構成ではセンタセンサ22部分に単一の
温度センサと並べて温度ヒューズを設けていたが、その
ような構成による時は、異常がある度に温度ヒューズを
交換しなければならない。
【0083】そこで、本実施例では、第2の温度センサ
24Bを異常温度検出用に利用し、同第2の温度センサ
24Bからの内鍋温度検出信号を、例えば上記加熱量コ
ントロール用の制御回路部とは別に設けたマイコン制御
によらない温度判定手段であるコンパレータに入力し、
所定温度以上の異常温度が発生した時には、自動的にワ
ークコイル駆動用インバータ回路の発振動作を停止させ
るようにしている。
【0084】このような構成にすると、第2の温度セン
サ24Bにより高精度に検出された異常温度検出信号に
よってマイコン制御回路部の制御状態(温度制御工程又
はタイマー制御工程)又は故障状態等の如何にかかわら
ず、確実かつ強制的にインバータ回路の発振を停止させ
ることができる。従って、それによって速かにワークコ
イル6a,6bからの交番磁界を止めることが可能とな
り、より確実な安全性が確保されるようになる。しか
も、その結果、基準温度の設定の仕方如何によって安全
規格上別途設けられる温度ヒューズ(図2の符号26参
照)を溶断させる前の早期に異常加熱を停止することが
でき、温度ヒューズの交換を殆んど不要にすることがで
きるメリットが生じる。
【0085】(実施例4)さらに、図9は本願発明の実施
例4に係る電磁炊飯器のセンタセンサ周辺部の構造を示
している。
【0086】上記センタセンサ22の温度センサ(サー
ミスタ)24による温度検知性能は、また上記のような
冷却ファン78Aの換気風による影響とは別に例えばセ
ンタセンサ収納空間部23A内に米や水等の異物が侵入
することによっても影響を受け、誤検知を生じる。この
現象は、上記換気風の影響による場合と同様にセンタセ
ンサ22のセンサキャップ28の外周縁部28aの周囲
にセンタセンサ収納空間部23A内に連通する連通路が
あることによって生じる。
【0087】ところが、該現象に対する対策は、上記実
施例1〜3のようにセンタセンサ22のセンサキャップ
28の外周囲に筒状のラバー部材よりなるシール部材1
00A,100Bを離間して設けたり、センサホルダー
37の筒体部にリング状のシール部材100Cを嵌合し
ただけでは実現することができない。
【0088】本実施例は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、上記実施例1,2,3と同様の換気風のシー
ル作用に加え、さらに上記センタセンサ収納空間部23
A内への異物の侵入をも防止し得るようにしたことを特
徴としている。
【0089】すなわち、本実施例では、円筒状の薄肉ラ
バー部材よりなるシール部材100Dの下縁部102を
大径のフランジ片状に形成して、内ケース5のセンタセ
ンサ収納空間部23A上端側開口部の上部外周面上に接
合固定するとともに他方上縁部101をセンタセンサ2
2のセンサキャップ28の外周縁部28a内側に接合固
定することによって、上記センタセンサ収納空間部23
Aを内ケース5側の内鍋2セット空間部に対して完全に
シールするようにしている。
【0090】したがって、該構成によると、連通路がな
くなって上記実施例1,2の場合と同様に冷却ファン7
8Aの換気風が内ケース5と内鍋2との隙間空間部23
Bに侵入流通しなくなり、センタセンサ22の温度セン
サ(サーミスタ)24部分が換気風の通過によって冷却さ
れなくなることはもちろん、センタセンサ収納空間部2
3A内への米、水等の異物の侵入も起り得なくなり、サ
ーミスタ24の温度検知性能の信頼性がより一層向上す
る。
【0091】また、上記シール部材100Dは、可撓性
が高いラバー部材よりなり、しかも薄肉に形成されてい
ることから、センタセンサ22の昇降には全く影響を与
えない。
【0092】(実施例5)なお、本願発明が適用されるセ
ンタセンサユニットの構造としては、上述した各実施例
の構造以外にも各種のものの採用が可能であり、例えば
図10および図11に示すように温度ヒューズ付きのセ
ンタセンサ22を備えた電磁炊飯器において、その矢印
Pで示す実施例1,2,4と同様の部分(センタセンサ収
納空間部23Aの上端側連通路23cの開口部)に上述し
た図5(実施例1)、図6(実施例2)、図9(実施例4)と
全く同様な構造のシール部材100A,100B,100
を設けるようにしても全く同様の作用効果を得ることが
できる。
【0093】すなわち、図10および図11の電磁炊飯
器では、コイル台7の中央に開口が形成されるとともに
同開口部がスリーブ状に上下両方向に延設され、該延設
部によって形成された筒体30によって上下に連通する
センタセンサ収納空間部23Aが形成されており、該セ
ンタセンサ収納空間部23A内に、内鍋2の底部2a裏
面に対して弾圧的に接触するセンタセンサ22が設けら
れている。
【0094】該センタセンサ22は、前記内鍋2の温度
を検知する温度検知センサおよび同内鍋2の内ケース5
内へのセット、非セット状態を検出する内鍋検知センサ
として作用するものであり、温度検知部となる温度セン
サ(サーミスタ)24、異常温度検出用の温度ヒューズ2
6、内鍋2が内ケース5内にセットされているか否かを
検出する内鍋検出装置を各々備えて次のように構成され
ている。
【0095】すなわち、該センタセンサ22は、内ケー
ス5の底部開口部に連続するコイル台7の筒体30の内
側に形成された円筒形状のセンサ収納空間部23A内に
下方から嵌合固定された筒状のセンサカバー29と、該
センサカバー29の筒体部29d内にあって上下動自在
に配設され且つ上端部に前記温度センサ24および温度
ヒューズ26を内蔵してなるセンサホルダー22aと、
該センサホルダー22aの軸体部中間に設けられた中間
縁部92aと上記センサカバー29の蓋部29aとの間に
介装されていて当該センサホルダー22aを上方(即ち、
内鍋2の底部2a裏面に当接する方向)に付勢するコイル
スプリング27と、上記センサホルダー22aの軸体部
中央に下方側から上方側に向けて形成された磁気遮蔽板
遊嵌穴91と、上記センサホルダー22aの軸体部下端
に設けられた下縁部92bと上記中間縁部92aとの間に
位置し、上記磁気遮蔽板遊嵌穴91を介して左右に対向
して設けられたマグネット18およびリードスイッチ1
7と、上記センサカバー29の蓋部29a上に立設さ
れ、上記センサホルダー22aの磁気遮蔽板遊嵌穴91
内に下方側から遊嵌された磁気遮蔽板19とを備えて構
成されている。そして、上記センサホルダー22aの下
縁部92bおよび中間縁部92aを上記センサカバー29
の筒体部29d内に昇降可能に嵌合し、筒体部29dの上
端側係止片29cで上昇位置が規制されている。また、
上記センサホルダー22aの上端部には、内鍋2の底部
2a裏面に当接する熱伝導性の高いセンサーキャップ2
8が設けられている。
【0096】そして、前述の内鍋検出装置は、上記セン
サホルダー22aの軸体部外周左右両端側において上記
磁気遮蔽板遊嵌穴91を挾んで相対向する位置に設けら
れた上記リードスイッチ17およびマグネット18と、
それらの中間にあって上記センサホルダー22aの下方
移動時(換言すれば、内鍋セット時)において上記磁気遮
蔽板遊嵌穴91を介して当該リードスイッチ17とマグ
ネット18との間に挿入されてリードスイッチ17をO
FFにする上記磁気遮蔽板19とによって構成されてお
り、リードスイッチ17がONの時に内鍋非セット状態
をOFFの時にセット状態を各々検出するようになって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の実施例1に係る電磁炊飯器
の構成を示す前後方向に切断した中央縦断面図(図4の
A−A断面)である。
【図2】図2は、同電磁炊飯器の左右方向に切断した中
央部縦断面図(図4のB−B断面)である。
【図3】図3は、同電磁炊飯器の平面図である。
【図4】図4は、同電磁炊飯器の斜視図である。
【図5】図5は、同電磁炊飯器の内鍋セット状態におけ
るセンタセンサ部周辺の構造を示す拡大断面図である。
【図6】図6は、本願発明の実施例2に係る電磁炊飯器
の内鍋セット状態におけるセンタセンサ部周辺の構造を
示す拡大断面図である。
【図7】図7は、本願発明の実施例3に係る電磁炊飯器
の内鍋非セット状態におけるセンタセンサ周辺部の構造
を示す拡大断面図である。
【図8】図8は、同実施例3に係る電磁炊飯器の内鍋セ
ット状態におけるセンタセンサ周辺部の構造を示す拡大
断面図である。
【図9】図9は、本願発明の実施例4に係る電磁炊飯器
の内鍋セット状態におけるセンタセンサ部周辺の構造を
示す拡大断面図である。
【図10】図10は、本願発明の実施例5に係る電磁炊
飯器の内鍋セット状態におけるセンタセンサ周辺部の構
造を示す拡大断面図である。
【図11】図11は、同実施例5に係る電磁炊飯器の内
鍋セット状態におけるセンタセンサ周辺部の構造を示す
図10とは別の位置で切断した拡大断面図である。
【図12】図12は、従来の電磁炊飯器の構造を示す断
面図である。
【符号の説明】
1は電磁炊飯器、2は内鍋、3は外ケース、4は蓋ユニ
ット、5は内ケース、6a,6bはワークコイル、7はコ
イル台、23Aはセンタセンサ収納空間部、23Bは内
ケースと内鍋との間の隙間空間部、23cは連通路、7
8Aは冷却ファン、100A,100B,100C,10
0Dはシール部材である。
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外ケースと内ケースとからなる容器本体
    と、該容器本体の内部に設けられたコイル台と、上記内
    ケース内に収納される内鍋と、上記コイル台に設けられ
    ていて上記内鍋を加熱するワークコイルと、上記内ケー
    ス内への連通路を形成するセンサ収納空間部内に設けら
    れた内鍋温度を検出する温度センサと、上記センサ収納
    空間部の下方に設けられた冷却ファンとを備えてなる電
    磁炊飯器において、少くとも上記内ケース内に内鍋を収
    納した時に上記連通路を閉塞して上記冷却ファンの冷却
    風の内ケース内への侵入を防止するシール部材を上記連
    通路を形成するセンサ収納空間部に設けたことを特徴と
    する電磁炊飯器。
  2. 【請求項2】 シール部材が筒状の弾性部材よりなり、
    上下方向に屈曲可能な状態で上記センサ収納空間部の上
    部開口端外周を囲繞するように配設されていることを特
    徴とする請求項1記載の電磁炊飯器。
  3. 【請求項3】 シール部材がリップ部を備えたリング状
    の弾性部材よりなり、上記センサ収納空間部内温度セン
    サの下部位置に嵌合されるようになっていることを特徴
    とする請求項1記載の電磁炊飯器。
JP6078879A 1994-04-18 1994-04-18 電磁炊飯器 Expired - Lifetime JP2638473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6078879A JP2638473B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 電磁炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6078879A JP2638473B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 電磁炊飯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07284443A true JPH07284443A (ja) 1995-10-31
JP2638473B2 JP2638473B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=13674108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6078879A Expired - Lifetime JP2638473B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 電磁炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2638473B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007229209A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2010099417A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2011036714A (ja) * 2010-10-22 2011-02-24 Panasonic Corp ジャー炊飯器
KR101859080B1 (ko) * 2016-11-18 2018-06-27 (주)쿠첸 전기밥솥의 온도센서 패킹구조체
JP2021180788A (ja) * 2020-05-20 2021-11-25 タイガー魔法瓶株式会社 検知部品の保護構造

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028070U (ja) * 1973-07-10 1975-04-01
JPS5097774U (ja) * 1974-01-10 1975-08-14
JPH027382A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器
JPH0549533A (ja) * 1991-08-26 1993-03-02 Zojirushi Corp 誘導加熱炊飯器
JPH0568423U (ja) * 1992-08-06 1993-09-17 タイガー魔法瓶株式会社 誘導加熱炊飯器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028070U (ja) * 1973-07-10 1975-04-01
JPS5097774U (ja) * 1974-01-10 1975-08-14
JPH027382A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器
JPH0549533A (ja) * 1991-08-26 1993-03-02 Zojirushi Corp 誘導加熱炊飯器
JPH0568423U (ja) * 1992-08-06 1993-09-17 タイガー魔法瓶株式会社 誘導加熱炊飯器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007229209A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2010099417A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2011036714A (ja) * 2010-10-22 2011-02-24 Panasonic Corp ジャー炊飯器
KR101859080B1 (ko) * 2016-11-18 2018-06-27 (주)쿠첸 전기밥솥의 온도센서 패킹구조체
JP2021180788A (ja) * 2020-05-20 2021-11-25 タイガー魔法瓶株式会社 検知部品の保護構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2638473B2 (ja) 1997-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100297066B1 (ko) 취반기
US11519610B2 (en) Sealing temperature sensor assembly for an appliance cooktop
US6177659B1 (en) Rice cooker having rice gruel detector
JPH07284443A (ja) 電磁炊飯器
CN101422321B (zh) 电饭锅
JP2596370B2 (ja) 電磁炊飯器
JP3161915B2 (ja) 電磁炊飯器
JP2638471B2 (ja) 電磁炊飯器の内鍋検出装置
JP3781868B2 (ja) 電磁調理器の温度検出装置
JPH11261A (ja) 炊飯器
JPH07275117A (ja) 電磁炊飯器
JP3149825B2 (ja) 炊飯器
JP3575950B2 (ja) 炊飯器
CN214949237U (zh) 烹饪器具
JP2606147B2 (ja) 電磁炊飯器
JP2858357B2 (ja) 電気コンロ
JP2600660Y2 (ja) 調理器用温度センサ
JPH08190984A (ja) 電磁誘導加熱調理器
JP3603728B2 (ja) 炊飯器
JPH077862Y2 (ja) 電気湯沸かしポット
JPH1156604A (ja) 炊飯器
JPH07155251A (ja) 電磁炊飯器
JPH0748186Y2 (ja) 炊飯ジャー等の温度検出装置
JPH0956590A (ja) 電気加熱器
JPH1156601A (ja) 炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 13

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term