JPH0728497U - ライト付耳かき - Google Patents

ライト付耳かき

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JPH0728497U
JPH0728497U JP6165593U JP6165593U JPH0728497U JP H0728497 U JPH0728497 U JP H0728497U JP 6165593 U JP6165593 U JP 6165593U JP 6165593 U JP6165593 U JP 6165593U JP H0728497 U JPH0728497 U JP H0728497U
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JP
Japan
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light
earpick
collecting block
bulb
grip handle
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Pending
Application number
JP6165593U
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English (en)
Inventor
稔 村田
Original Assignee
東京セイル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耳かき部を耳穴の奥へ挿入して使用する状態
においても、耳穴入口周辺に十分な照明を得ることがで
き、使い易く安全性の高いライト付耳かきを提供する。 【構成】 透光性材料からなる耳かき棒1がこれと一体
に形成された集光ブロック2を介して中空の把持柄3前
端面3bの支持孔3aに取付られる。把持柄3内には電
球4aとこれを点灯させる電源4bが設けられている。
電球4aを点灯すると、その光は集光ブロック2の入光
面2cから集光ブロック2内に入射してその一部が耳か
き棒1内に入り先端の小匙状耳かき部1aまで誘導され
その周縁等から外部に出て耳穴内の耳かき部1a周囲を
照明する。一方、耳かき棒1内に入らなかった光は、発
光面2cとして形成されている集光ブロック2の前端面
から外部に出て、耳穴の入口周辺を広範囲に照明する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光源を把持柄に内蔵したライト付耳かきに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開昭58−84786号、実開昭60−193186号及び実開昭6 2−35591号等に見られるように、光ファイバや、透明なプラスチック、ガ ラス等によって形成した耳かき棒を、豆電球等の光源とその電源となる小型電池 とを内蔵した把持柄の先端に取り付けて、把持柄内の光源から出る光を透明な耳 かき棒を通して先端の小匙形状をした耳かき部へ誘導し、耳かき部を発光させて 耳穴内を照明する耳かきが考案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような耳かきは、何れも小匙形状をした耳かき部が発光する構造になって いるため、耳かき棒を耳穴の奥の方へ挿入すると、耳かき部から出る光が耳穴の 外部に届き難くなり、耳穴の入口周辺部が十分に照明できなくなるため使い難く 、また安全性にも問題があった。
【0004】 本考案は、従来技術における上記の問題点を解決するものであって、耳かき部 を耳穴の奥へ挿入して使用する状態においても、耳穴入口周辺に十分な照明を得 ることができ、使い易く安全性の高い新規なライト付耳かきを提供することを主 な目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案のライト付耳かきは、後端面が入光面として 形成されると共に前端面が発光面として形成された透光性材料からなる集光ブロ ックと、集光ブロックの発光面の一部から前方に向かって一体に延長され先端に 小匙状の耳かき部が形成された透光性材料からなる耳かき棒と、集光ブロックの 発光面を外部に露出すると共に耳かき棒を前方に突出した状態で集光ブロックを 取付する支持孔が前端面に開口された中空の把持柄と、把持柄内に集光ブロック の入光面に対向して配置された電球と、電球を点灯させる電源とを備えたことを 特徴とする。
【0006】
【作用】
電球が点灯すると、その光は集光ブロックの入光面から集光ブロック内を通過 してその一部が耳かき棒内に入って先端の小匙状の耳かき部まで誘導され、耳か き部の周縁等から外部に出て耳穴の耳かき部周囲を照明する。
【0007】 一方集光ブロック内を通過して耳かき棒に入らなかった光は、発光面として形 成されている集光ブロックの前端面から外部に出て、耳穴の入口周辺を広範囲に 照明する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の1実施例に係るライト付耳かきの内部構造を示す断面図、図2 は分解した状態を示す斜視図である。
【0009】 これらの図において、1は耳かき棒であり透明なプラスチックやガラス等の透 光性材料で形成され、把持柄3の前端面3bに開口している支持孔3aに嵌合さ れて支持されている集光ブロック2から前方へ一体に延長されている。 集光ブロック2は耳かき棒1と同様に透光性材料が用いられており、耳かき棒 1と一体となっている。
【0010】 耳かき棒1と集光ブロック2に用いる素材としては光の透過性に優れていると 共に、曲げ等の外力に対する機械的強度が大きいものが良く、また洗浄によって 劣化や変形を生じないように、耐熱性、耐水性、耐薬品性を備えているものが望 ましい。
【0011】 特に、ポリカーボネートはこのような性質を備えている樹脂であり、曲げ変形 に対して大きな機械的強度を有するため、耳かき棒1や集光ブロック2に用いた 場合には耳かき棒1の部分を誤って物に衝突させたり落としたりして衝撃を与え ても破損し難く、好適な素材として用いることができる。
【0012】 把持柄3は、合成樹脂等によって成形された左右2つの部分3A,3Bを組合 せて構成されている。 これらの左右2つの部分3A,3Bは互いに対応する複数位置に突起3fと穴 3gが形成されており、これらを相互に嵌合することによって把持柄3が組み立 てられている。
【0013】 組み立てられた把持柄3の内部は中空になっており、ここにはペン型ライト4 が嵌装されている。 ペン型ライト4はその胴部4dの前端に形成されているテーパ部4eが把持柄 3の支持孔3aの後部に形成されたテーパ面3hと衝合することで位置決めされ ると共に胴部4dと把持柄3の内面との摩擦力により固定されている。
【0014】 ペン型ライト4はその前端に小型の電球4aが取り付けられており、この実施 例では単4乾電池4b2本が胴部4dに内蔵されている普通に市販されている構 造のものが用いられている。
【0015】 ペン型ライト4の後端にはスイッチ4cが設けられている。 スイッチ4cは一回押すごとに交互に電球4aがONまたはOFF状態と成る ノック式のものや、つまみを回転してONまたはOFF状態を切り換えるものな どを用いることができる。
【0016】 電球4aが集光ブロック2の後端面に対向した状態でスイッチ4cが把持柄3 の後端の開口3cから外部に突き出す状態になるように、把持柄3の長さ及びペ ン型ライト4の長さが選択されている。 この実施例では、把持柄3内に、市販のペン型ライト4をそのまま組み込んで その電球4aと乾電池4b(電源)を利用しているため、製造・組立が容易であ る。
【0017】 図3は耳かき棒1及び集光ブロック2の拡大斜視図である。 同図に示すように、集光ブロック2には把持柄3の支持孔3aの内面に嵌合す る嵌合面2aが4面形成されており、これらの嵌合面2aのうち左右の面には突 起2dが突出形成されている。
【0018】 これらの突起2dは、集光ブロック2が把持柄3の支持孔3a内に嵌着された ときに、支持孔3aの左右に設けられた孔3dに嵌入する位置に形成されており 、突起2dと孔3dとの嵌合によって、集光ブロック2は把持柄3の支持孔3a 内に固定される。
【0019】 集光ブロック2の後端面は電球4aの光が入射される入光面2bとして形成さ れている。 入光面2bの周縁部は、把持柄3の支持孔3aの後方に形成されているテーパ 面3hの前端に形成されている衝合面3eに当接される。 この衝合面3eは集光ブロック2を支持孔3a内でがたつかないようにすると 共に、電球4aの光が入光面2bの周縁に洩れないようにする役目をもつ。
【0020】 また、集光ブロック2の前端面は入光面2bから集光ブロック2内に入射され た光の一部を外部に散光させるための発光面2cとして形成されている。 特に、発光面2cは集光ブロック2に入射した光を効率良く散光させるために 平坦な面に形成されることが好ましい。
【0021】 一方、耳かき棒1の部分は僅かにテーパ状に先細りになっており、その先端に は小匙状の耳かき部1aが形成されている。 耳かき棒1は発光面2cの中心より耳かき部1aの裏面側Bに偏寄した位置か ら前方に延長されており発光面2cから周囲に散乱される光の妨げにならないよ うになっている。
【0022】 上記のように構成されているライト付耳かきを使用する場合には、把持柄3の 後端から突出しているスイッチ4cを操作して電球4aを点灯する。 図4に示すように、電球4aの光は、電球4aが対向している集光ブロック2 の入光面2bからその内部に入射する。
【0023】 集光ブロック2内に入射した光の一部は発光面2cから外に出て周囲を照明す る。 また、集光ブロック2内に入射した光のうち発光面2cから延長された耳 かき棒1に入り込んだ光はその内部を誘導されて先方へ進み、先端に形成された 小匙状の耳かき部1aの周縁に達してここから外部へ出て周囲を照明する。
【0024】 耳かき棒1内を耳かき部1aに向かって進む光は耳かき棒1の表面で全反射を 繰り返しながら誘導されるため、途中で耳かき棒1の外部に抜け出すことはなく 、耳かき部1aの周囲のみ集中して照明する。
【0025】 図5はその照明状態を示した図であり発光面2cから出た光は耳穴の入口周囲 を広範囲に照明する。 また、小匙状の耳かき部1aから出た光は耳穴内の狭い範囲を集中的に照明す る。
【0026】 この実施例では、入光面2bは平坦な面として構成されているが、電球4aの 光が効率良く集光ブロック2内に入射されるように、入光面2bの電球4aと対 接する部分を電球4aの凸曲面形状に対応した凹曲面状に形成してもよい。 また、集光ブロック2はその内部を入光面2b側が解放されたを空洞状として 形成しても良い。
【0027】 図6は本考案の第2実施例を示すもので、把持柄3内に直接電球4a、電源と しての乾電池4bを内蔵し、把持柄3後端にスイッチ4cを取り付けている以外 は前述した実施例と略同一構成で実施される。
【0028】 この実施例の場合では、電球4aはカラー4fを介して把持柄3内に集光ブロ ック2の入光面2bに対向した状態で支持される。 スイッチ4cは把持柄3の後端の開口3cにねじ込み固定されている。 電池4bとスイッチ4c間はスプリング4dによって電気的に連結されており 、また、電球4aとカラー4f並びにスイッチ4c間も電気的に連結されている 。
【0029】 図7及び図8は第3実施例を示すものであって、この実施例においては、集光 ブロック2には嵌合面2aに突起が設けられておらず、嵌合面2aの対向する1 組のまたは2組が後方に拡開する楔状に形成されている。
【0030】 一方、支持柄3の支持孔3aは嵌合面2aと適合する楔状に形成されており集 光ブロック2を支持孔3aの後方から挿入して、入光面2bに電球4aの先端を 当接させることで、集光ブロック2は支持孔3a内に位置決めされて保持される 。 他の部分の構造は第1実施例、または第2実施例のものと同一構造とすること ができる。 この実施例では、集光ブロック2が電球4aを取り外すだけで、支持孔3aか ら取り外すことができるため、耳かき棒1を容易に交換することができる。
【0031】 以上説明した実施例では電源は把持柄内に内蔵した乾電池4bを用いているが 、電源は必ずしも把持柄3内に設ける必要はなく、外部に設置して電源コードで 電球4aに接続しても良い。
【0032】 また、図示しないが、把持柄3の前端に耳かき棒1を覆うキャップが取り付け られるようにして、使用しない時に耳かき棒1を保護することもできる。
【0033】
【考案の効果】
本考案のライト付耳かきによれば、把持柄に内蔵した電球の光を把持柄前端に 取り付けた耳かき棒と一体の集光ブロックに入射し、その一部を耳かき棒に誘導 して耳穴内に挿入された小匙状の耳かき部周囲を照明すると共に、集光ブロック 前端面で形成した発光面から取り出して周囲を広い範囲で照明できるようにした ため、耳かき棒を耳穴の奥まで挿入して耳かき部の周縁から出る光が耳穴外部ま で届き難くなる場合でも、集光ブロックの発光面から出る光によって耳穴の入口 周辺を照明することができる。
【0034】 したがって、従来の耳かき部周囲のみを照明するライト付き耳かきと比較して 十分な照明が得られ使いやすく安全に使用することができる。 また、集光ブロックと耳かき棒とが一体になっているため、集光ブロックに入 射した光の伝達ロスが少なく、電球の光を効率的に利用することができる。 さらに、部品点数が少ないため、組立・調整が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るライト付耳かきの第1実施例の断
面図である。
【図2】本考案に係るライト付耳かきの第1実施例の分
解斜視図である。
【図3】本考案に係るライト付耳かきの第1実施例にお
ける耳かき棒と集光ブロックの拡大斜視図である。
【図4】本考案に係るライト付耳かきの第1実施例にお
ける耳かき棒と集光ブロック内の光の通過状態を示す拡
大部分断面図である。
【図5】本考案に係るライト付き耳かきの第1実施例に
おける使用状態を示す図である。
【図6】本考案に係るライト付耳かきの第2実施例の断
面図である。
【図7】本考案に係るライト付耳かきの第3実施例の断
面図である
【図8】本考案に係るライト付き耳かきの第3実施例に
おける耳かき棒と集光ブロックの拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 耳かき棒 1a 耳かき部 2 集光ブロック 2a 嵌合面 2b 入光面 2c 発光面 3 把持柄 3a 支持孔 3b 前端面 3c 開口 4 ペン型ライト 4a 電球 4b 電源(乾電池) 4c スイッチ部 4d ペン型ライト胴部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】後端面が入光面として形成されると共に前
    端面が発光面として形成された透光性材料からなる集光
    ブロックと、 集光ブロックの発光面の一部から前方に向かって一体に
    延長され先端に小匙状の耳かき部が形成された透光性材
    料からなる耳かき棒と、 集光ブロックの発光面を外部に露出すると共に耳かき棒
    を前方に突出した状態で集光ブロックを取付する支持孔
    が前端面に開口された中空の把持柄と、 把持柄内に集光ブロックの入光面に対向して配置された
    電球と、 電球を点灯させる電源とを備えたことを特徴とするライ
    ト付き耳かき。
  2. 【請求項2】前記集光ブロック及び耳かき棒はポリカー
    ボネート樹脂により一体成形されていることを特徴とす
    る請求項1のライト付き耳かき。
  3. 【請求項3】前記耳かき棒は、集光ブロックの発光面の
    中心より耳かき部の裏面側に偏寄した位置から延長され
    ていることを特徴とする請求項1のライト付き耳かき。
  4. 【請求項4】前記電球及び電球を点灯させる電源は、把
    持柄内に嵌装されたペン型ライトの電球及び乾電池であ
    ることを特徴とする請求項1のライト付き耳かき。
  5. 【請求項5】前記集光ブロックは突起が形成された嵌合
    面を有し、把持柄の支持孔に設けられた孔に突起が嵌入
    して支持孔に取付されることを特徴とする請求項1のラ
    イト付き耳かき。
  6. 【請求項6】前記集光ブロックは後方に拡開する楔状の
    嵌合面を有し、この嵌合面と適合する支持柄の楔状の支
    持孔に後方から嵌合されると共に入光面が電球に当接さ
    れて取付されることを特徴とする請求項1のライト付き
    耳かき。
JP6165593U 1993-11-16 1993-11-16 ライト付耳かき Pending JPH0728497U (ja)

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JP (1) JPH0728497U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001072210A1 (fr) * 2000-03-28 2001-10-04 Takehito Kondo Instrument optique
JP2011229610A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Pip Co Ltd 耳かき

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