JPH0728520Y2 - 給湯器付き風呂釜における逆流防止装置 - Google Patents
給湯器付き風呂釜における逆流防止装置Info
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- JPH0728520Y2 JPH0728520Y2 JP4369291U JP4369291U JPH0728520Y2 JP H0728520 Y2 JPH0728520 Y2 JP H0728520Y2 JP 4369291 U JP4369291 U JP 4369291U JP 4369291 U JP4369291 U JP 4369291U JP H0728520 Y2 JPH0728520 Y2 JP H0728520Y2
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- Control For Baths (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、浴槽と風呂釜とを、循
環ポンプを具備する循環回路で連通した雑水回路に、上
水回路である湯沸機(給湯器)の給湯回路を、接続して
構成する給湯器付き風呂釜において、雑水回路の湯また
は水が上水回路の側に逆流するのを防止するための逆流
防止装置についての改良に関する。
環ポンプを具備する循環回路で連通した雑水回路に、上
水回路である湯沸機(給湯器)の給湯回路を、接続して
構成する給湯器付き風呂釜において、雑水回路の湯また
は水が上水回路の側に逆流するのを防止するための逆流
防止装置についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の給湯器付き風呂釜は、図1
に示しているように、浴槽1と風呂釜2とを、循環ポン
プPを具備する循環回路aで連通するとともに、この雑
水回路となる循環回路aに、給湯器3の湯出口管30と
電動弁または電磁弁などよりなる開閉バルブVを介して
連通する給湯回路bを切換弁cおよび縁切り弁dを介し
て連通することで構成してある。そして、これにより、
まず、三方弁である切換弁cの切換作動で、上水回路で
ある給湯器3の給湯回路bを、雑水回路である浴槽1の
循環回路aに連通させて、給湯器3で沸かした湯を循環
回路aを介して浴槽1内に張込み、次いで、浴槽1内の
湯の量が所定の水位に達したところで切換弁cを切換え
て給湯器3の給湯回路bと浴槽1の循環回路aとの連通
を遮断し、その循環回路aに接続してある循環ポンプP
の作動で、浴槽1内の湯を風呂釜2に循環させて、所望
の温度を保持するよう追焚きし、また、浴槽1内の湯量
が減少して水位が低下してくると、再び切換弁cが作動
して、給湯器3で沸かした湯が浴槽1に補給されるよう
にし、さらに、切換弁cが給湯器3の給湯回路bと浴槽
1の循環回路aとを連通させている状態で、断水などに
より給湯器3の給湯回路b側の水圧が低下または負圧と
なったときには、縁切り弁dが作動して、給湯回路bと
循環回路aとの連通を完全に遮断し、浴槽1内の湯が上
水回路である給湯回路bの側に逆流していく不都合を避
けるようにしている。
に示しているように、浴槽1と風呂釜2とを、循環ポン
プPを具備する循環回路aで連通するとともに、この雑
水回路となる循環回路aに、給湯器3の湯出口管30と
電動弁または電磁弁などよりなる開閉バルブVを介して
連通する給湯回路bを切換弁cおよび縁切り弁dを介し
て連通することで構成してある。そして、これにより、
まず、三方弁である切換弁cの切換作動で、上水回路で
ある給湯器3の給湯回路bを、雑水回路である浴槽1の
循環回路aに連通させて、給湯器3で沸かした湯を循環
回路aを介して浴槽1内に張込み、次いで、浴槽1内の
湯の量が所定の水位に達したところで切換弁cを切換え
て給湯器3の給湯回路bと浴槽1の循環回路aとの連通
を遮断し、その循環回路aに接続してある循環ポンプP
の作動で、浴槽1内の湯を風呂釜2に循環させて、所望
の温度を保持するよう追焚きし、また、浴槽1内の湯量
が減少して水位が低下してくると、再び切換弁cが作動
して、給湯器3で沸かした湯が浴槽1に補給されるよう
にし、さらに、切換弁cが給湯器3の給湯回路bと浴槽
1の循環回路aとを連通させている状態で、断水などに
より給湯器3の給湯回路b側の水圧が低下または負圧と
なったときには、縁切り弁dが作動して、給湯回路bと
循環回路aとの連通を完全に遮断し、浴槽1内の湯が上
水回路である給湯回路bの側に逆流していく不都合を避
けるようにしている。
【0003】ところで、雑水回路である循環回路aから
上水回路である給湯回路bに雑水が逆流するのを防ぐた
めの縁切り弁dは、図2に示している如く、逆止弁40
を組込んだ入口管41と逆止弁42を組込んだ出口管4
3とを装備する弁箱4の、前記入口管41側の逆止弁4
0と出口管43側の逆止弁42との中間部位に、大気に
開放する大気開放口44を設け、弁箱4内には、前記入
口管41側の逆止弁40の開弁作動により前記大気開放
口44を閉塞しその入口管41側の逆止弁40の閉弁作
動で前記大気開放口44を開放するよう入口管41側の
逆止弁40に連繋した大気開放弁45を設けることで構
成される通常のものであるが、大気開放口44が開放し
たときに弁箱4内から排出される水の処理のための手段
が施される。即ち、大気開放弁45が開弁したときに大
気開放口44から排出される弁箱4内の水を受け止める
ためのホッパー5を、大気開放口44の下方に設けて、
そのホッパー5の下口を、ドレンパイプ50により、前
述の浴槽1の循環回路aの、循環ポンプPの吸引側とな
る部位に接続し、かつ、そのドレンパイプ50には、循
環ポンプPの起動時における短時間だけ開弁作動する電
磁弁SVを設けておいて、循環ポンプPが起動したとき
に、その循環ポンプPの吸引力で大気開放口44から排
出されてホッパー5内に溜った水を循環回路aに吸引す
るようにしている。
上水回路である給湯回路bに雑水が逆流するのを防ぐた
めの縁切り弁dは、図2に示している如く、逆止弁40
を組込んだ入口管41と逆止弁42を組込んだ出口管4
3とを装備する弁箱4の、前記入口管41側の逆止弁4
0と出口管43側の逆止弁42との中間部位に、大気に
開放する大気開放口44を設け、弁箱4内には、前記入
口管41側の逆止弁40の開弁作動により前記大気開放
口44を閉塞しその入口管41側の逆止弁40の閉弁作
動で前記大気開放口44を開放するよう入口管41側の
逆止弁40に連繋した大気開放弁45を設けることで構
成される通常のものであるが、大気開放口44が開放し
たときに弁箱4内から排出される水の処理のための手段
が施される。即ち、大気開放弁45が開弁したときに大
気開放口44から排出される弁箱4内の水を受け止める
ためのホッパー5を、大気開放口44の下方に設けて、
そのホッパー5の下口を、ドレンパイプ50により、前
述の浴槽1の循環回路aの、循環ポンプPの吸引側とな
る部位に接続し、かつ、そのドレンパイプ50には、循
環ポンプPの起動時における短時間だけ開弁作動する電
磁弁SVを設けておいて、循環ポンプPが起動したとき
に、その循環ポンプPの吸引力で大気開放口44から排
出されてホッパー5内に溜った水を循環回路aに吸引す
るようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述の如く構成される
給湯器付き風呂釜における逆流防止装置は、縁切り弁d
の大気開放弁45が開弁作動したときに、縁切り弁dの
弁箱4に設けた大気開放口44から排出されるようにな
る弁箱4内の水を処理するための手段として、縁切り弁
dの大気開放口44の下方に設けるホッパー5と浴槽1
の循環回路aとを、電磁弁SVにより制御されるドレン
パイプ50を介して接続連通させることから、浴槽1の
循環回路aの配管が、ホッパー5と循環回路aとを接続
するドレンパイプ50の配管の制約を受けて、その配管
の組付を面倒なものとしている問題がある。また、ドレ
ンパイプ50に接続する電磁弁SVおよびそれの作動を
制御する電気制御手段ならびにそれらを組付けるための
手段に費用がかかることと全体が複雑化することで、コ
スト高になっている問題がある。
給湯器付き風呂釜における逆流防止装置は、縁切り弁d
の大気開放弁45が開弁作動したときに、縁切り弁dの
弁箱4に設けた大気開放口44から排出されるようにな
る弁箱4内の水を処理するための手段として、縁切り弁
dの大気開放口44の下方に設けるホッパー5と浴槽1
の循環回路aとを、電磁弁SVにより制御されるドレン
パイプ50を介して接続連通させることから、浴槽1の
循環回路aの配管が、ホッパー5と循環回路aとを接続
するドレンパイプ50の配管の制約を受けて、その配管
の組付を面倒なものとしている問題がある。また、ドレ
ンパイプ50に接続する電磁弁SVおよびそれの作動を
制御する電気制御手段ならびにそれらを組付けるための
手段に費用がかかることと全体が複雑化することで、コ
スト高になっている問題がある。
【0005】本考案は、従来手段に生じているこれらの
問題を解消せしめるためになされたものであって、浴槽
1の循環回路aおよびそれに接続する給湯施設の給湯回
路bの配管組付が、給湯回路bに接続して設ける縁切り
弁dの大気開放口44から排出される排水の処理手段の
制約を受けることなく簡略に行なえるようにするととも
に、その大気開放口44からの排水の処理が、電気的な
制御手段を用いることなく、かつ、浴槽1の循環回路a
および給湯回路bの周辺から遮閉した状態として装備せ
しめ得るようにする新たな手段を提供することを目的と
する。
問題を解消せしめるためになされたものであって、浴槽
1の循環回路aおよびそれに接続する給湯施設の給湯回
路bの配管組付が、給湯回路bに接続して設ける縁切り
弁dの大気開放口44から排出される排水の処理手段の
制約を受けることなく簡略に行なえるようにするととも
に、その大気開放口44からの排水の処理が、電気的な
制御手段を用いることなく、かつ、浴槽1の循環回路a
および給湯回路bの周辺から遮閉した状態として装備せ
しめ得るようにする新たな手段を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、本考案において
は、この目的を達成するための手段として、給湯器の湯
出口管と通ずる給湯回路を、縁切り弁および切換弁を介
して、浴槽と風呂釜とを連通する循環回路に接続した給
湯器付き風呂釜において、縁切り弁の大気開放口の下方
に設けるホッパーの底部を、ドレンパイプを介して、給
湯器の火炉を形成している本体の内面側または外面側に
装設せる蒸発皿に連通せしめてなる給湯器付き風呂釜に
おける逆流防止装置を提起するものである。
は、この目的を達成するための手段として、給湯器の湯
出口管と通ずる給湯回路を、縁切り弁および切換弁を介
して、浴槽と風呂釜とを連通する循環回路に接続した給
湯器付き風呂釜において、縁切り弁の大気開放口の下方
に設けるホッパーの底部を、ドレンパイプを介して、給
湯器の火炉を形成している本体の内面側または外面側に
装設せる蒸発皿に連通せしめてなる給湯器付き風呂釜に
おける逆流防止装置を提起するものである。
【0007】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0008】図4は、本考案を実施せる給湯器付き風呂
釜の全体の概要の説明図で、同図において、1は浴槽、
2は風呂釜、aは浴槽1と風呂釜2との間に湯を循環さ
せる循環路、3は給湯器(湯沸器)、bは給湯器3の湯
出口管30と循環回路aとを連通する給湯回路、cはそ
の給湯回路bと循環回路aとの連通部位に設けた三方弁
よりなる切換弁、dは給湯回路bに設けた縁切り弁、5
は縁切り弁dの大気開放口44の下方に設けたホッパ
ー、eは給湯器3の器体内に設けた蒸発皿を示す。
釜の全体の概要の説明図で、同図において、1は浴槽、
2は風呂釜、aは浴槽1と風呂釜2との間に湯を循環さ
せる循環路、3は給湯器(湯沸器)、bは給湯器3の湯
出口管30と循環回路aとを連通する給湯回路、cはそ
の給湯回路bと循環回路aとの連通部位に設けた三方弁
よりなる切換弁、dは給湯回路bに設けた縁切り弁、5
は縁切り弁dの大気開放口44の下方に設けたホッパ
ー、eは給湯器3の器体内に設けた蒸発皿を示す。
【0009】浴槽1および風呂釜2ならびにそれらを連
通する循環回路aは従来公知のものであり、循環回路a
には、浴槽1内の湯を強制的に循環させるよう作動する
循環ポンプPが接続してある。また、該循環回路aに
は、湯温を検出して風呂釜2の作動を制御する温度セン
サ(図示省略)が装設してある。
通する循環回路aは従来公知のものであり、循環回路a
には、浴槽1内の湯を強制的に循環させるよう作動する
循環ポンプPが接続してある。また、該循環回路aに
は、湯温を検出して風呂釜2の作動を制御する温度セン
サ(図示省略)が装設してある。
【0010】給湯器3は、ガスバーナー3aとそれを囲
う火炉に形成してある本体3bと、その本体3bに組付
けた熱交換器3cとよりなる従来公知のもので、本体3
bの外周にはカバー3dが設けてあり、湯出口管30に
は給湯回路bが接続し、水入口管31には、水道栓等に
連通する給水配管32が接続している。なお、前述の風
呂釜2は図面では、給湯器3と離れた場所に設けている
が、循環ポンプPと共に給湯器3のカバー3dの中に組
付けられる。
う火炉に形成してある本体3bと、その本体3bに組付
けた熱交換器3cとよりなる従来公知のもので、本体3
bの外周にはカバー3dが設けてあり、湯出口管30に
は給湯回路bが接続し、水入口管31には、水道栓等に
連通する給水配管32が接続している。なお、前述の風
呂釜2は図面では、給湯器3と離れた場所に設けている
が、循環ポンプPと共に給湯器3のカバー3dの中に組
付けられる。
【0011】給湯器3の湯出口管30に電磁弁または電
動弁よりなる開閉バルブVを介して接続する給湯配管た
る給湯回路bも従来公知のもので、前記循環回路aに三
方弁である切換弁cを介し接続し、その切換弁cと前述
の開閉バルブVとの間には、前述の図2および図3に示
している公知の縁切り弁dが接続している。
動弁よりなる開閉バルブVを介して接続する給湯配管た
る給湯回路bも従来公知のもので、前記循環回路aに三
方弁である切換弁cを介し接続し、その切換弁cと前述
の開閉バルブVとの間には、前述の図2および図3に示
している公知の縁切り弁dが接続している。
【0012】そして、その縁切り弁dのボディたる弁箱
4に設けた大気開放口44の下方には、その大気開放口
44に組付けた大気開放弁45が開弁作動したときにそ
の大気開放口44から排出される弁箱4内の水を受け入
れるためのホッパー5が配設される。
4に設けた大気開放口44の下方には、その大気開放口
44に組付けた大気開放弁45が開弁作動したときにそ
の大気開放口44から排出される弁箱4内の水を受け入
れるためのホッパー5が配設される。
【0013】しかし、このホッパー5の下口に接続する
ドレンパイプ50は、図4にあるように、循環回路aへ
の方向ではなく、給湯器3の側に導いてあって、その給
湯器3の本体3b内に装設してある蒸発皿eの上口に接
続してある。
ドレンパイプ50は、図4にあるように、循環回路aへ
の方向ではなく、給湯器3の側に導いてあって、その給
湯器3の本体3b内に装設してある蒸発皿eの上口に接
続してある。
【0014】前記蒸発皿eは、前述した縁切り弁dの大
気開放口44の下方に通常設けるホッパー5の容量に略
対応する容量の皿であって、給湯器3のガスバーナー3
aの上方を囲う火炉を形成している本体3bの内腔で、
その本体3bの器壁の内面に、図5に示している如く取
り付けてある。
気開放口44の下方に通常設けるホッパー5の容量に略
対応する容量の皿であって、給湯器3のガスバーナー3
aの上方を囲う火炉を形成している本体3bの内腔で、
その本体3bの器壁の内面に、図5に示している如く取
り付けてある。
【0015】そして、該蒸発皿eには、それの上口60
にオーバーフロー口61が装設してあり、そのオーバー
フロー口61に接続するオーバーフローパイプ62は、
給湯器3の外部に導き出してある。
にオーバーフロー口61が装設してあり、そのオーバー
フロー口61に接続するオーバーフローパイプ62は、
給湯器3の外部に導き出してある。
【0016】この蒸発皿eは、給湯器3の本体3bの器
壁と本体3bの外周を囲う給湯器3のカバー3dとの間
に配設する場合があり、また、図5に示す如き断面形状
で給湯器3の本体3bの器壁の内面または外面に沿い環
状に連続するよう形成するなど所望の形状に形成して良
いものである。
壁と本体3bの外周を囲う給湯器3のカバー3dとの間
に配設する場合があり、また、図5に示す如き断面形状
で給湯器3の本体3bの器壁の内面または外面に沿い環
状に連続するよう形成するなど所望の形状に形成して良
いものである。
【0017】このように構成せる実施例装置は次のよう
に作用する。浴槽1内に湯を張り込むため、または、浴
槽1内の湯の水位が低下してきたときに湯を補給するた
めに、切換弁cが開弁して、上水回路である給湯器3の
給湯回路bから雑水回路である循環回路aを介して湯が
浴槽1に流れている場合において、給湯器3の水入口管
31側の水圧が低下するか負圧になって、縁切り弁dの
大気開放弁45が開弁作動し、大気開放口44を開放す
ると、縁切り弁dの弁箱4内の水は、大気開放口44か
ら流出して、その下方に配設してあるホッパー5内に流
入し、そこから、そのホッパー5の底部の下口に接続す
るドレンパイプ50により導き出され、そのドレンパイ
プ50の先端の排出口50aから、給湯器3の本体3b
の器壁の内面側または外面側に設けてある蒸発皿e内に
流入して、そこに溜っていく。
に作用する。浴槽1内に湯を張り込むため、または、浴
槽1内の湯の水位が低下してきたときに湯を補給するた
めに、切換弁cが開弁して、上水回路である給湯器3の
給湯回路bから雑水回路である循環回路aを介して湯が
浴槽1に流れている場合において、給湯器3の水入口管
31側の水圧が低下するか負圧になって、縁切り弁dの
大気開放弁45が開弁作動し、大気開放口44を開放す
ると、縁切り弁dの弁箱4内の水は、大気開放口44か
ら流出して、その下方に配設してあるホッパー5内に流
入し、そこから、そのホッパー5の底部の下口に接続す
るドレンパイプ50により導き出され、そのドレンパイ
プ50の先端の排出口50aから、給湯器3の本体3b
の器壁の内面側または外面側に設けてある蒸発皿e内に
流入して、そこに溜っていく。
【0018】そして、この蒸発皿eが、給湯器3のガス
バーナー3aの燃焼作動により受ける熱で昇温すること
で、この蒸発皿e内において気化蒸発していくようにな
る。
バーナー3aの燃焼作動により受ける熱で昇温すること
で、この蒸発皿e内において気化蒸発していくようにな
る。
【0019】このため、この蒸発皿eは、給湯器3の作
動時の熱により、受入れた水を蒸発させて、常態におい
て空の状態を保持するようになり、縁切り弁dの大気開
放弁45が開弁作動したときにその縁切り弁dの大気開
放口44から排出される水を、外部に排出されることな
く処理するようになる。
動時の熱により、受入れた水を蒸発させて、常態におい
て空の状態を保持するようになり、縁切り弁dの大気開
放弁45が開弁作動したときにその縁切り弁dの大気開
放口44から排出される水を、外部に排出されることな
く処理するようになる。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による給湯
器付き風呂釜における逆流防止装置は、雑水回路である
浴槽1と通ずる循環回路a側から上水回路である給湯器
3の給湯回路bの側に雑水が逆流するのを防止するよう
給湯回路bに設けた縁切り弁dの大気開放口44から排
出される水を処理するのに、縁切り弁dの大気開放口4
4の下方に設けるホッパー5を、ドレンパイプ50を介
して、給湯器3の火炉を形成している本体3bの内面側
または外面側に設けた蒸発皿eに導き、この蒸発皿eで
蒸発させることで処理するようにしているのだから、循
環回路aにドレンパイプ50を接続する必要がなくな
り、また、ドレンパイプ50に電磁弁SVを設ける必要
もなくなって、配管とそれの組付けが給湯回路bおよび
循環回路aの電気制御手段を用いることなく楽に行なえ
るようになる。
器付き風呂釜における逆流防止装置は、雑水回路である
浴槽1と通ずる循環回路a側から上水回路である給湯器
3の給湯回路bの側に雑水が逆流するのを防止するよう
給湯回路bに設けた縁切り弁dの大気開放口44から排
出される水を処理するのに、縁切り弁dの大気開放口4
4の下方に設けるホッパー5を、ドレンパイプ50を介
して、給湯器3の火炉を形成している本体3bの内面側
または外面側に設けた蒸発皿eに導き、この蒸発皿eで
蒸発させることで処理するようにしているのだから、循
環回路aにドレンパイプ50を接続する必要がなくな
り、また、ドレンパイプ50に電磁弁SVを設ける必要
もなくなって、配管とそれの組付けが給湯回路bおよび
循環回路aの電気制御手段を用いることなく楽に行なえ
るようになる。
【図1】従来手段の全体の概要説明図である。
【図2】縁切り弁の縦断側面図である。
【図3】同上縁切り弁の作用の説明図である。
【図4】本考案を実施せる給湯器付き風呂釜の全体の概
要説明図である。
要説明図である。
【図5】同上給湯器付き風呂釜の給湯器の一部破断した
正面図である。
正面図である。
a…循環回路、b…給湯回路、c…切換弁、d…縁切り
弁、e…蒸発皿、P…循環ポンプ、S・SV…電磁弁、
1…浴槽、2…風呂釜、3…給湯器、3a…ガスバーナ
ー、3b…本体、3c…熱交換器、3d…カバー、30
…湯出口管、31…水入口管、32…給水配管、4…弁
箱、40…逆止弁、41…入口管、42…逆止弁、43
…出口管、44…大気開放口、45…大気開放弁、5…
ホッパー、50…ドレンパイプ、50a…排出口、51
…オーバーフローパイプ、60…上口、61…オーバー
フロー口、62…オーバーフローパイプ。
弁、e…蒸発皿、P…循環ポンプ、S・SV…電磁弁、
1…浴槽、2…風呂釜、3…給湯器、3a…ガスバーナ
ー、3b…本体、3c…熱交換器、3d…カバー、30
…湯出口管、31…水入口管、32…給水配管、4…弁
箱、40…逆止弁、41…入口管、42…逆止弁、43
…出口管、44…大気開放口、45…大気開放弁、5…
ホッパー、50…ドレンパイプ、50a…排出口、51
…オーバーフローパイプ、60…上口、61…オーバー
フロー口、62…オーバーフローパイプ。
Claims (2)
- 【請求項1】 給湯器3の湯出口管30と通ずる給湯回
路bを、縁切り弁dおよび切換弁cを介して、浴槽1と
風呂釜2とを連通する循環回路aに接続した給湯器付き
風呂釜において、縁切り弁dの大気開放口44の下方に
設けるホッパー5の底部を、ドレンパイプ50を介し
て、給湯器3の火炉を形成している本体3bの内面側ま
たは外面側に装設せる蒸発皿eに連通せしめてなる給湯
器付き風呂釜における逆流防止装置。 - 【請求項2】 蒸発皿eにオーバーフローパイプ51を
接続して、そのオーバーフローパイプ51の先端側を、
給湯器3の外部に導くようにした請求項1記載の給湯器
付き風呂釜における逆流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4369291U JPH0728520Y2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 給湯器付き風呂釜における逆流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4369291U JPH0728520Y2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 給湯器付き風呂釜における逆流防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129059U JPH04129059U (ja) | 1992-11-25 |
| JPH0728520Y2 true JPH0728520Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31923993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4369291U Expired - Lifetime JPH0728520Y2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 給湯器付き風呂釜における逆流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728520Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP4369291U patent/JPH0728520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04129059U (ja) | 1992-11-25 |
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