JPH07285221A - インクジェットヘッド - Google Patents
インクジェットヘッドInfo
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- JPH07285221A JPH07285221A JP6080057A JP8005794A JPH07285221A JP H07285221 A JPH07285221 A JP H07285221A JP 6080057 A JP6080057 A JP 6080057A JP 8005794 A JP8005794 A JP 8005794A JP H07285221 A JPH07285221 A JP H07285221A
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- JP
- Japan
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- ink
- ejecting means
- nozzle
- ink ejecting
- nozzle opening
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2002/14346—Ejection by pressure produced by thermal deformation of ink chamber, e.g. buckling
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- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14419—Manifold
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インク吐出手段の誤動作を防ぎ、インク滴の
吐出力を向上させることができるインクジェットヘッド
を提供する。 【構成】 インク室13の内部を満たすインク液14に
インク吐出手段8により圧力を加えることにより、イン
ク液14をノズル口3aより外部へ吐出させるインクジ
ェットヘッドであって、インク室13内に設けられ、上
記ノズル口3aの対面側にその面をノズル口3aに向け
るように配置された弾性体からなる平板状のインク吐出
手段8と、前記インク吐出手段8に圧縮応力を生じさせ
るための圧縮手段とを有し、前記インク吐出手段8は段
差を有しており、これによって中央部8aが両端部8b
よりもノズル口3a側へ突き出していることを特徴とす
る。
吐出力を向上させることができるインクジェットヘッド
を提供する。 【構成】 インク室13の内部を満たすインク液14に
インク吐出手段8により圧力を加えることにより、イン
ク液14をノズル口3aより外部へ吐出させるインクジ
ェットヘッドであって、インク室13内に設けられ、上
記ノズル口3aの対面側にその面をノズル口3aに向け
るように配置された弾性体からなる平板状のインク吐出
手段8と、前記インク吐出手段8に圧縮応力を生じさせ
るための圧縮手段とを有し、前記インク吐出手段8は段
差を有しており、これによって中央部8aが両端部8b
よりもノズル口3a側へ突き出していることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクに圧力を加える
ことにより、インク液を吐出させるインクジェットヘッ
ドに関するものである。
ことにより、インク液を吐出させるインクジェットヘッ
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、記録液を吐出、飛翔させて記
録を行うインクジェット法が知られている。該方法は、
低騒音で、比較的高速印字が可能であること、装置の小
型化やカラー記録が容易であることなど、数々の利点を
有している。このようなインクジェット記録方法では種
々の液滴吐出原理に基づくインクジェット記録ヘッドを
用いて記録を行っており、例えば、特開昭63−297
052や特開平2−30543に記載されているよう
な、例えば、板状のインク吐出手段をノズル口の対面側
に設け、該インク吐出手段に対し、圧縮手段により、圧
縮応力を生じさせ、これによって板状のインク吐出手段
を変形させてインクを吐出させるものがある。 これら
のインクジェットヘッドでは、圧縮手段として圧電素子
や、通電手段が用いられている。
録を行うインクジェット法が知られている。該方法は、
低騒音で、比較的高速印字が可能であること、装置の小
型化やカラー記録が容易であることなど、数々の利点を
有している。このようなインクジェット記録方法では種
々の液滴吐出原理に基づくインクジェット記録ヘッドを
用いて記録を行っており、例えば、特開昭63−297
052や特開平2−30543に記載されているよう
な、例えば、板状のインク吐出手段をノズル口の対面側
に設け、該インク吐出手段に対し、圧縮手段により、圧
縮応力を生じさせ、これによって板状のインク吐出手段
を変形させてインクを吐出させるものがある。 これら
のインクジェットヘッドでは、圧縮手段として圧電素子
や、通電手段が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の板状のインク吐出手段を変形させる方法では、圧縮
応力が加わるにつれて、徐々にインク吐出手段が変形し
ていくため、インクの吐出の初速が遅く、インクの吐出
力が弱いという問題がある。
来の板状のインク吐出手段を変形させる方法では、圧縮
応力が加わるにつれて、徐々にインク吐出手段が変形し
ていくため、インクの吐出の初速が遅く、インクの吐出
力が弱いという問題がある。
【0004】また、場合によってはインク吐出手段がノ
ズル口とは反対側に変形して、インクが吐出しないとい
う誤動作が生じるという問題がある。
ズル口とは反対側に変形して、インクが吐出しないとい
う誤動作が生じるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク室の内
部を満たすインク液にインク吐出手段により圧力を加え
ることにより、インク液をノズル口より外部へ吐出させ
るインクジェットヘッドであって、 インク室内に設け
られ、上記ノズル口の対面側にその面をノズル口に向け
るように配置された弾性体からなる平板状のインク吐出
手段と、前記インク吐出手段に圧縮応力を生じさせるた
めの圧縮手段とを有し、前記インク吐出手段は段差を有
しており、これによって中央部が両端部よりもノズル口
側へ突き出していることを特徴とする。
部を満たすインク液にインク吐出手段により圧力を加え
ることにより、インク液をノズル口より外部へ吐出させ
るインクジェットヘッドであって、 インク室内に設け
られ、上記ノズル口の対面側にその面をノズル口に向け
るように配置された弾性体からなる平板状のインク吐出
手段と、前記インク吐出手段に圧縮応力を生じさせるた
めの圧縮手段とを有し、前記インク吐出手段は段差を有
しており、これによって中央部が両端部よりもノズル口
側へ突き出していることを特徴とする。
【0006】また、上記インク吐出手段が、両端を固定
された平板状の金属板からなり、上記圧縮手段が、上記
金属板に電流を流す通電手段からなることを特徴とす
る。
された平板状の金属板からなり、上記圧縮手段が、上記
金属板に電流を流す通電手段からなることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明のインクジェットヘッドでは、インク吐
出手段が平板状の弾性体により構成されているので、こ
れに圧縮応力が加えられると最初は変形を起こさず、座
屈荷重を越えた時点で瞬時に変形を起こす。このため、
初速が速く、大きな吐出力が得られる。
出手段が平板状の弾性体により構成されているので、こ
れに圧縮応力が加えられると最初は変形を起こさず、座
屈荷重を越えた時点で瞬時に変形を起こす。このため、
初速が速く、大きな吐出力が得られる。
【0008】さらに、インク吐出手段が段差を有し、中
央部が両端部よりもノズル口側へ突き出ているため、圧
縮応力が生じた際、段差部で中央部をノズル口側へ変形
させようとする回転モーメントが作用し、インク吐出手
段の座屈による変形方向は常にノズル側となる。
央部が両端部よりもノズル口側へ突き出ているため、圧
縮応力が生じた際、段差部で中央部をノズル口側へ変形
させようとする回転モーメントが作用し、インク吐出手
段の座屈による変形方向は常にノズル側となる。
【0009】また、インク吐出手段が両端を固定された
平板状の金属板から構成され、圧縮手段が通電手段から
構成されている場合、通電手段により、金属板に電流が
流されると、これによって金属板が発熱し、金属板が熱
膨張を起こす。そして、両端が固定されているために、
金属板には圧縮応力が発生し、さらに金属板が単なる板
状ではなく座屈が起こる平板状となっているため、これ
によって座屈が起きてインクが吐出される。
平板状の金属板から構成され、圧縮手段が通電手段から
構成されている場合、通電手段により、金属板に電流が
流されると、これによって金属板が発熱し、金属板が熱
膨張を起こす。そして、両端が固定されているために、
金属板には圧縮応力が発生し、さらに金属板が単なる板
状ではなく座屈が起こる平板状となっているため、これ
によって座屈が起きてインクが吐出される。
【0010】
【実施例】本発明の1実施例について図面に基づいて説
明する。
明する。
【0011】図1は本発明の実施例であるインクジェッ
トヘッドの構成を概略的に示す分解斜視図である。また
図2は本発明の実施例であるインクジェットヘッドの構
成を概略的に示す平面図である。さらに、図3は、図2
のX−X線に沿う断面図(a)及びXI−XI線に沿う
断面図(b)である。
トヘッドの構成を概略的に示す分解斜視図である。また
図2は本発明の実施例であるインクジェットヘッドの構
成を概略的に示す平面図である。さらに、図3は、図2
のX−X線に沿う断面図(a)及びXI−XI線に沿う
断面図(b)である。
【0012】図1及び図2に示すように、本実施例にお
けるインクジェットヘッド1は、インクカバー2と、ノ
ズル部(ノズルプレート3とスペーサ4)と、インク吐
出手段形成層6が形成されている筺体5とから構成され
る。
けるインクジェットヘッド1は、インクカバー2と、ノ
ズル部(ノズルプレート3とスペーサ4)と、インク吐
出手段形成層6が形成されている筺体5とから構成され
る。
【0013】前記ノズルプレート3は約0.2mmの厚
みを有し、ガラス材で構成されている。ノズルプレート
3はこれを貫通する貫通口を有し、該貫通口はノズルプ
レート上面側に直径30μm、ノズルプレート下面側に
直径50μmの穴部(以下ノズル口という)3aを形成
する。該ノズル口3aは、125μmの間隔pをもって
一列に4個配置されている。該ノズル口3aは、ノズル
プレート3の、後述するインク吐出手段8の中央部8a
と対向する位置に、沸酸によるエッチングによって円錐
形またはロート状に形成される。
みを有し、ガラス材で構成されている。ノズルプレート
3はこれを貫通する貫通口を有し、該貫通口はノズルプ
レート上面側に直径30μm、ノズルプレート下面側に
直径50μmの穴部(以下ノズル口という)3aを形成
する。該ノズル口3aは、125μmの間隔pをもって
一列に4個配置されている。該ノズル口3aは、ノズル
プレート3の、後述するインク吐出手段8の中央部8a
と対向する位置に、沸酸によるエッチングによって円錐
形またはロート状に形成される。
【0014】そしてノズルプレート3は、各ノズル口3
aの直下にスペーサ4の各開口部4a及びインク吐出手
段8が位置するように、スペーサ4を介して筺体5の上
面に非導電性のエポキシ系接着剤12によって接合され
ている。これにより、各開口部4aは、インク吐出手段
8がインク14に圧力を加える空間、いわゆる圧力室4
1を構成する。
aの直下にスペーサ4の各開口部4a及びインク吐出手
段8が位置するように、スペーサ4を介して筺体5の上
面に非導電性のエポキシ系接着剤12によって接合され
ている。これにより、各開口部4aは、インク吐出手段
8がインク14に圧力を加える空間、いわゆる圧力室4
1を構成する。
【0015】スペーサ4は、20μmの厚みを有するス
テンレス鋼板よりなり、ノズルプレート3下面に設置さ
れている。また、スペーサ4には、これを貫通し、かつ
圧力室41を構成する4個の開口部4aが設けられてお
り、該開口部4aは、後述のインク吐出手段8が遊挿さ
れる大きさを有し、ノズル口3aの直下位置に設けられ
ている。開口部4aは、例えば打ち抜き加工により形成
される。
テンレス鋼板よりなり、ノズルプレート3下面に設置さ
れている。また、スペーサ4には、これを貫通し、かつ
圧力室41を構成する4個の開口部4aが設けられてお
り、該開口部4aは、後述のインク吐出手段8が遊挿さ
れる大きさを有し、ノズル口3aの直下位置に設けられ
ている。開口部4aは、例えば打ち抜き加工により形成
される。
【0016】筺体5は、面方位(100)の単結晶シリ
コン基板よりなり、該筺体5を貫通するテーパー状の開
口部5aが設けられている。また、前記筺体5のスペー
サ4側の面上には、PSGからなる絶縁性部材7を介し
てNi薄膜からなるインク吐出手段形成層6が設けられ
ている。尚、該インク吐出手段形成層6はこの層自体が
インク吐出手段8と圧縮手段9を構成されている。
コン基板よりなり、該筺体5を貫通するテーパー状の開
口部5aが設けられている。また、前記筺体5のスペー
サ4側の面上には、PSGからなる絶縁性部材7を介し
てNi薄膜からなるインク吐出手段形成層6が設けられ
ている。尚、該インク吐出手段形成層6はこの層自体が
インク吐出手段8と圧縮手段9を構成されている。
【0017】インク吐出手段8は、その長さlは300
〜600μm、幅mは60μm、厚みnは1μmを有し
ており、その中央部8aが上記ノズル口3aに対応する
ように配設されており、該インク吐出手段8の中央部8
aが両端部8bに対してノズル口3a側に微少量の段差
d(約1μmの突出量)を有して形成されている。
〜600μm、幅mは60μm、厚みnは1μmを有し
ており、その中央部8aが上記ノズル口3aに対応する
ように配設されており、該インク吐出手段8の中央部8
aが両端部8bに対してノズル口3a側に微少量の段差
d(約1μmの突出量)を有して形成されている。
【0018】なお、該インク吐出手段8は、座屈現象を
生じるように、中央部8a、両端部8bが共に平板状に
なっており、両端部8bの端部が固定されている。
生じるように、中央部8a、両端部8bが共に平板状に
なっており、両端部8bの端部が固定されている。
【0019】圧縮手段9は、インク吐出手段形成層6の
インク吐出手段8の領域を除いた全領域からなり、外部
電気手段との接続のために操作電極9aと共通電極9b
とから構成されている。該操作電極9aにはスイッチ1
11を介在して電源11によって電流が流される構成と
なっている。
インク吐出手段8の領域を除いた全領域からなり、外部
電気手段との接続のために操作電極9aと共通電極9b
とから構成されている。該操作電極9aにはスイッチ1
11を介在して電源11によって電流が流される構成と
なっている。
【0020】インクカバー2の表面には、所定深さを有
する凹部2aが設けられており、その凹部がインクカバ
ー2の一方側部に通じてインク供給口となるべき部分2
bを構成している。
する凹部2aが設けられており、その凹部がインクカバ
ー2の一方側部に通じてインク供給口となるべき部分2
bを構成している。
【0021】そしてインクカバー2は、エポキシ系接着
剤12によって、前記筺体5の下面に固設される。こう
して筺体5に設けられたテーパー形状の開口部5aとイ
ンクカバー2に設けられている凹部2aとによりインク
室13が構成される。またこのインク室13に連通して
外部に通ずるようにインク供給口2bが構成される。こ
のインク供給口2bを通じて、外部のインク貯蔵層(図
示せず)よりインク室13へインク14が供給される。
剤12によって、前記筺体5の下面に固設される。こう
して筺体5に設けられたテーパー形状の開口部5aとイ
ンクカバー2に設けられている凹部2aとによりインク
室13が構成される。またこのインク室13に連通して
外部に通ずるようにインク供給口2bが構成される。こ
のインク供給口2bを通じて、外部のインク貯蔵層(図
示せず)よりインク室13へインク14が供給される。
【0022】このように、各部材が位置決めされて配置
されることにより、インク室13と圧力室41とにより
一続きの空間が構成される。
されることにより、インク室13と圧力室41とにより
一続きの空間が構成される。
【0023】次に、インクジェットヘッド1の動作につ
いて、図4を用いて説明する。
いて、図4を用いて説明する。
【0024】図4は、図2中のXI−XI線に沿った断
面から見た動作説明図である。同図(a)はインク吐出
手段8に印加される圧縮力が該インク吐出手段の座屈荷
重を越えない場合の状態を示す図、及び同図(b)はイ
ンク吐出手段8に印加される圧縮力が該インク吐出手段
の座屈荷重を越えた場合の状態を示す図である。
面から見た動作説明図である。同図(a)はインク吐出
手段8に印加される圧縮力が該インク吐出手段の座屈荷
重を越えない場合の状態を示す図、及び同図(b)はイ
ンク吐出手段8に印加される圧縮力が該インク吐出手段
の座屈荷重を越えた場合の状態を示す図である。
【0025】インク供給口2bを通じて外部のインク貯
蔵層(図示せず)よりインク14が供給され、インク室
13と圧力室41にインク14が満たされる。この後、
図2に示すスイッチ111により圧縮手段9(本実施例
では操作電極9aと共通電極9b)に電流が通電され
る。これにより、インク吐出手段8は抵抗発熱により加
熱され、その長手方向に熱膨張を起こそうとする。しか
しながら、インク吐出手段8はその長手方向(矢印D方
向)に膨張変形することができず、逆にその反力として
矢印F方向に圧縮応力Pが発生する。
蔵層(図示せず)よりインク14が供給され、インク室
13と圧力室41にインク14が満たされる。この後、
図2に示すスイッチ111により圧縮手段9(本実施例
では操作電極9aと共通電極9b)に電流が通電され
る。これにより、インク吐出手段8は抵抗発熱により加
熱され、その長手方向に熱膨張を起こそうとする。しか
しながら、インク吐出手段8はその長手方向(矢印D方
向)に膨張変形することができず、逆にその反力として
矢印F方向に圧縮応力Pが発生する。
【0026】また、その段差によって中央部8aが両端
部8bに比して突出するような形状となっているため
に、中央部8bでの圧縮応力が作用する位置が突き出し
量の分ずれるため、曲げモーメントがインク吐出手段8
をノズルプレート3側に変形するように働く(図4
(a))。そして、インク吐出手段8は、段差部を有し
ているが、全体として座屈を生じるように平板状の形状
とされているため、圧縮応力Pが座屈荷重を越えるまで
は変形を起こさず、さらにインク吐出手段8が加熱され
て圧縮応力Pが座屈荷重を越えると一気に変形する。そ
して、この変形は上記曲げモーメントの作用のために、
常にノズル口側方向(矢印G方向)となる(図4
(b))。
部8bに比して突出するような形状となっているため
に、中央部8bでの圧縮応力が作用する位置が突き出し
量の分ずれるため、曲げモーメントがインク吐出手段8
をノズルプレート3側に変形するように働く(図4
(a))。そして、インク吐出手段8は、段差部を有し
ているが、全体として座屈を生じるように平板状の形状
とされているため、圧縮応力Pが座屈荷重を越えるまで
は変形を起こさず、さらにインク吐出手段8が加熱され
て圧縮応力Pが座屈荷重を越えると一気に変形する。そ
して、この変形は上記曲げモーメントの作用のために、
常にノズル口側方向(矢印G方向)となる(図4
(b))。
【0027】このようなインク吐出手段8の座屈変形に
よって圧力室41内を満たすインク14に圧力が加えら
れ、インク滴14aを外部に噴出する。
よって圧力室41内を満たすインク14に圧力が加えら
れ、インク滴14aを外部に噴出する。
【0028】さらに、インク吐出手段8の変形はノズル
口3aにインク吐出手段8の中央部8aが当たることで
止められて吐出が完了する。
口3aにインク吐出手段8の中央部8aが当たることで
止められて吐出が完了する。
【0029】このように、インク吐出手段8がノズル口
3aに当たって止まるようにすると、インク吐出手段8
の変形量が一定量に制限され、インク滴14aの量が一
定に保たれるので好ましい。尚、インク吐出手段8の変
形を制限するには、上記が最も好ましいが、必ずしもノ
ズル口に当てる必要はなく、ノズルプレート3に当てて
もよいし、別途変形抑制手段を設けてもよい。
3aに当たって止まるようにすると、インク吐出手段8
の変形量が一定量に制限され、インク滴14aの量が一
定に保たれるので好ましい。尚、インク吐出手段8の変
形を制限するには、上記が最も好ましいが、必ずしもノ
ズル口に当てる必要はなく、ノズルプレート3に当てて
もよいし、別途変形抑制手段を設けてもよい。
【0030】本実施例では、インク吐出手段8の構成材
料としてNiが用いられているため、ヤング率Eと線膨
張係数αとの積E×α2 が大きく、座屈変形によりイン
ク14に与えるエネルギーが大きく、吐出時の初速も大
きくなる。
料としてNiが用いられているため、ヤング率Eと線膨
張係数αとの積E×α2 が大きく、座屈変形によりイン
ク14に与えるエネルギーが大きく、吐出時の初速も大
きくなる。
【0031】本実施例のように、インク吐出手段8を電
流を流してこれを膨張させる構成とする場合には、その
材料としては金属が良く、例えばNi、Ti等を用いる
ことができ、好ましくは本実施例で用いたNiが上記特
徴に加え、メッキ法により作成できる等の加工性にも優
れて良い。
流を流してこれを膨張させる構成とする場合には、その
材料としては金属が良く、例えばNi、Ti等を用いる
ことができ、好ましくは本実施例で用いたNiが上記特
徴に加え、メッキ法により作成できる等の加工性にも優
れて良い。
【0032】次に、本実施例のインクジェットヘッドの
インク吐出手段8と圧縮手段9の製造方法について説明
する。
インク吐出手段8と圧縮手段9の製造方法について説明
する。
【0033】筺体5の製造方法としては、パターンの寸
法精度、量産効果、高集積化及び低コスト化という面で
フォトリソグラフィー技術を用いることが望ましい。
法精度、量産効果、高集積化及び低コスト化という面で
フォトリソグラフィー技術を用いることが望ましい。
【0034】図5は、本実施例のインクジェットヘッド
の筺体の製造方法の工程図である。まず、面方位(10
0)の単結晶シリコンよりなる筺体製造用の基板51が
準備される。この基板51の表裏両面に6〜8%のリン
(P)を含んだ酸化シリコン層(SiO2)71(以
下、PSG(Phospho−Silicate Gl
ass)とする)がLPCVD装置にて、例えば2μm
の厚みで成膜される(同図(a))。
の筺体の製造方法の工程図である。まず、面方位(10
0)の単結晶シリコンよりなる筺体製造用の基板51が
準備される。この基板51の表裏両面に6〜8%のリン
(P)を含んだ酸化シリコン層(SiO2)71(以
下、PSG(Phospho−Silicate Gl
ass)とする)がLPCVD装置にて、例えば2μm
の厚みで成膜される(同図(a))。
【0035】続いて、表面上のPSG層71上に、アル
ミニウム(Al)層15がスパッタ装置あるいは蒸着装
置で、例えば1μmの厚みで成膜され、この後、アルミ
ニウム(Al)層15にエッチングが施され、インク吐
出手段8の中央部8aに対応する部分にアルミニウム層
15が残るようにパターニングされる(同図(b))。
次に基板51の表面上にニッケル(Ni)からなるイ
ンク吐出手段形成層6が電解めっきにより6μmの厚み
で成膜される。なお、この電解めっきの工程であるが、
まず、スパッタ装置あるいは真空蒸着装置で例えば10
00Åの厚みで基板51の表面上にNiが成膜される。
次に、この成膜されたNiを導電層として、例えばスル
ファミン酸Niめっき液中で、導電層上にNiをめっき
をする(同図(c))。
ミニウム(Al)層15がスパッタ装置あるいは蒸着装
置で、例えば1μmの厚みで成膜され、この後、アルミ
ニウム(Al)層15にエッチングが施され、インク吐
出手段8の中央部8aに対応する部分にアルミニウム層
15が残るようにパターニングされる(同図(b))。
次に基板51の表面上にニッケル(Ni)からなるイ
ンク吐出手段形成層6が電解めっきにより6μmの厚み
で成膜される。なお、この電解めっきの工程であるが、
まず、スパッタ装置あるいは真空蒸着装置で例えば10
00Åの厚みで基板51の表面上にNiが成膜される。
次に、この成膜されたNiを導電層として、例えばスル
ファミン酸Niめっき液中で、導電層上にNiをめっき
をする(同図(c))。
【0036】インク吐出手段形成層6にエッチングが施
され、所望の形状にパターニングされる。これにより、
ニッケル層からなるインク吐出手段8と圧縮手段9(図
示せず)が形成される。このインク吐出手段8はその中
央部8aが両端部8bに対して、ちょうどアルミニウム
層15の厚みの量だけ突き出ることになる(同図
(d))。
され、所望の形状にパターニングされる。これにより、
ニッケル層からなるインク吐出手段8と圧縮手段9(図
示せず)が形成される。このインク吐出手段8はその中
央部8aが両端部8bに対して、ちょうどアルミニウム
層15の厚みの量だけ突き出ることになる(同図
(d))。
【0037】従って、本実施例の製造方法による段差の
大きさは製造方法にもよるが、本例のようにアルミニウ
ム層や、またこれに代えてレジスト層を用いて形成する
ような場合には1000Å〜10μmとするのが作成し
易くて好ましい。
大きさは製造方法にもよるが、本例のようにアルミニウ
ム層や、またこれに代えてレジスト層を用いて形成する
ような場合には1000Å〜10μmとするのが作成し
易くて好ましい。
【0038】尚、本発明に係る段差部の角度θ(図6参
照)はどのような大きさであっても良いが、好ましくは
90°以上、より好ましくは90°大きい鈍角となって
いる方が、変形を制御する上で好ましい。また鈍角とな
っている場合、上記のように下地層上にインク吐出手段
8となる層を形成してインク吐出手段8を作製する際
に、段差部で厚さが薄くなったり、さらには切れてしま
うというようなことが起こりにくいので好ましい。
照)はどのような大きさであっても良いが、好ましくは
90°以上、より好ましくは90°大きい鈍角となって
いる方が、変形を制御する上で好ましい。また鈍角とな
っている場合、上記のように下地層上にインク吐出手段
8となる層を形成してインク吐出手段8を作製する際
に、段差部で厚さが薄くなったり、さらには切れてしま
うというようなことが起こりにくいので好ましい。
【0039】また、中央部8aは長手方向にインク吐出
手段8の半分以上の長さがあれば良く、長い方が良い。
尚、両端部8bはインク吐出手段8の固定端から段差ま
での部分で、座屈方向を制御するために必要である。
手段8の半分以上の長さがあれば良く、長い方が良い。
尚、両端部8bはインク吐出手段8の固定端から段差ま
での部分で、座屈方向を制御するために必要である。
【0040】次にシリコン基板51の裏面のPSG層7
1がパターニングされる。このパターニングされたPS
G層71をマスクとしてシリコン基板51に異方性エッ
チング液である水酸化カリウム(KOH)でエッチング
が施される。このエッチングにより、シリコン基板51
を貫通するテーパー形状の開口部6aが形成されると共
に、アルミニウム層15が除去される(同図(e))。
1がパターニングされる。このパターニングされたPS
G層71をマスクとしてシリコン基板51に異方性エッ
チング液である水酸化カリウム(KOH)でエッチング
が施される。このエッチングにより、シリコン基板51
を貫通するテーパー形状の開口部6aが形成されると共
に、アルミニウム層15が除去される(同図(e))。
【0041】最後に、このシリコン基板51の裏面上の
PSG層71のエッチング除去と共に、シリコン基板5
1の表面上のPSG層71も一部除去されることによ
り、同図(f)に示す所望の構成を有する筺体5が得ら
れる。
PSG層71のエッチング除去と共に、シリコン基板5
1の表面上のPSG層71も一部除去されることによ
り、同図(f)に示す所望の構成を有する筺体5が得ら
れる。
【0042】
【発明の効果】本発明により、インク吐出手段は常にノ
ズル口側に座屈変形を行うので、インクの吐出の初速が
早く、誤動作のないインクジェットヘッドが提供でき
る。
ズル口側に座屈変形を行うので、インクの吐出の初速が
早く、誤動作のないインクジェットヘッドが提供でき
る。
【0043】さらに、インク吐出手段が両端を固定され
た平板状の金属板からなり、圧縮手段が該金属板に電流
を流す通電手段からなるインクジェットヘッドは、圧縮
手段として圧電手段を用いるものに比べ、より構造が簡
単で、より小型にすることができる。
た平板状の金属板からなり、圧縮手段が該金属板に電流
を流す通電手段からなるインクジェットヘッドは、圧縮
手段として圧電手段を用いるものに比べ、より構造が簡
単で、より小型にすることができる。
【図1】本発明の1実施例におけるインクジェットヘッ
ドの構成の分解図である。
ドの構成の分解図である。
【図2】本発明の1実施例におけるインクジェットヘッ
ドの構成を概略的に示す平面図である。
ドの構成を概略的に示す平面図である。
【図3】図2中のX−X線に沿う断面図(a)、及びX
I−XI線に沿う断面図(b)である。
I−XI線に沿う断面図(b)である。
【図4】図2中のXI−XI線に沿った断面から見た動
作説明図であり、インク吐出手段8に印加される圧縮力
が該インク吐出手段の座屈荷重を越えない場合の状態を
示す図(a)、及びインク吐出手段8に印加される圧縮
力が該インク吐出手段の座屈荷重を越えた場合の状態を
示す図(b)である。
作説明図であり、インク吐出手段8に印加される圧縮力
が該インク吐出手段の座屈荷重を越えない場合の状態を
示す図(a)、及びインク吐出手段8に印加される圧縮
力が該インク吐出手段の座屈荷重を越えた場合の状態を
示す図(b)である。
【図5】本発明の1実施例におけるインクジェットヘッ
ドの筺体の製造方法の工程図(a)〜(f)である。
ドの筺体の製造方法の工程図(a)〜(f)である。
【図6】本発明におけるインク吐出手段の段差部の角度
の説明図である。
の説明図である。
1 インクジェットヘッド 2 インクカバー 3 ノズルプレート 3a ノズル口 4 スペーサ 5 筺体 6 インク吐出手段形成層 7 絶縁性部材 8 インク吐出手段 9 圧縮手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 頼成 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 阿部 新吾 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 太田 賢司 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 インク室の内部を満たすインク液にイン
ク吐出手段により圧力を加えることにより、インク液ノ
ズル口より外部へ吐出させるインクジェットヘッドであ
って、 インク室内に設けられ、上記ノズル口の対面側にその面
をノズル口に向けるように配置された弾性体からなる平
板状のインク吐出手段と、 前記インク吐出手段に圧縮応力を生じさせるための圧縮
手段とを有し、前記インク吐出手段は段差を有してお
り、これによって中央部が両端部よりもノズル口側へ突
き出していることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項2】 上記インク吐出手段が、両端を固定され
た平板状の金属板からなり、 上記圧縮手段が上記金属板に電流を流す通電手段からな
ることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッ
ド。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6080057A JPH07285221A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | インクジェットヘッド |
| US08/414,327 US5684519A (en) | 1994-04-19 | 1995-03-31 | Ink jet head with buckling structure body |
| DE19513948A DE19513948C2 (de) | 1994-04-19 | 1995-04-12 | Tintenstrahl-Druckkopf |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6080057A JPH07285221A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | インクジェットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285221A true JPH07285221A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13707613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6080057A Pending JPH07285221A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | インクジェットヘッド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5684519A (ja) |
| JP (1) | JPH07285221A (ja) |
| DE (1) | DE19513948C2 (ja) |
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| JP3240366B2 (ja) * | 1995-10-26 | 2001-12-17 | シャープ株式会社 | サーマルヘッドとその製造方法 |
| JP3542460B2 (ja) * | 1996-06-07 | 2004-07-14 | キヤノン株式会社 | 液体吐出方法及び液体吐出装置 |
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| KR100225082B1 (ko) * | 1997-01-15 | 1999-10-15 | 윤종용 | 프린트 헤드의 잉크 분사 장치 구조 |
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- 1994-04-19 JP JP6080057A patent/JPH07285221A/ja active Pending
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- 1995-03-31 US US08/414,327 patent/US5684519A/en not_active Expired - Fee Related
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