JPH0728526Y2 - ガス給湯器の消音構造 - Google Patents
ガス給湯器の消音構造Info
- Publication number
- JPH0728526Y2 JPH0728526Y2 JP8163892U JP8163892U JPH0728526Y2 JP H0728526 Y2 JPH0728526 Y2 JP H0728526Y2 JP 8163892 U JP8163892 U JP 8163892U JP 8163892 U JP8163892 U JP 8163892U JP H0728526 Y2 JPH0728526 Y2 JP H0728526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- collecting cylinder
- water heater
- silencer
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ガス給湯器における燃
焼騒音の低減を図るための消音構造に関する。
焼騒音の低減を図るための消音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の消音構造として、本願出願
人は実開平3−27559号において出願しているの
で、まずこれを図8及び図9を用いて説明する。
人は実開平3−27559号において出願しているの
で、まずこれを図8及び図9を用いて説明する。
【0003】図8は、ガス給湯器の上部を示す縦断面図
であり、図9はその分解斜視図である。前方に開設され
た本体ケ−ス1の内部には、図外下方にバ−ナ部を備え
た熱交換器2が設けられ、その上部に排気集合筒3がフ
ランジ連結されている。
であり、図9はその分解斜視図である。前方に開設され
た本体ケ−ス1の内部には、図外下方にバ−ナ部を備え
た熱交換器2が設けられ、その上部に排気集合筒3がフ
ランジ連結されている。
【0004】排気集合筒3の内面は、多孔板4が設けら
れて二重構造に構成されるとともに、その内壁の排気通
路8には、吸音材5を充填した断面形状三角形の消音体
7が該排気通路8を局部的に絞るように配設され、熱交
換器2からの燃焼排ガスが消音されて排気集合筒3の前
面に形成された排気口9に導かれるようになっている。
れて二重構造に構成されるとともに、その内壁の排気通
路8には、吸音材5を充填した断面形状三角形の消音体
7が該排気通路8を局部的に絞るように配設され、熱交
換器2からの燃焼排ガスが消音されて排気集合筒3の前
面に形成された排気口9に導かれるようになっている。
【0005】前記消音体7は、排気口9側から挿入され
るものであって、その外端に連設したフランジ7aが排
気集合筒3の前面に当接支持され、その前方に配備され
る排気トップ10とパッキン11と共にネジ12で排気
集合筒3に共締連結されるようになっている。
るものであって、その外端に連設したフランジ7aが排
気集合筒3の前面に当接支持され、その前方に配備され
る排気トップ10とパッキン11と共にネジ12で排気
集合筒3に共締連結されるようになっている。
【0006】なお、消音体7の左右には、位置決め用ア
−ム7bが延出されていて、このア−ム7bの先端に形
成したV形凹部13を排気集合筒3の左右内壁面に突設
したピン14に係合させることで消音体7内端の上下の
振れを阻止している。
−ム7bが延出されていて、このア−ム7bの先端に形
成したV形凹部13を排気集合筒3の左右内壁面に突設
したピン14に係合させることで消音体7内端の上下の
振れを阻止している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、位置決め用ア−ム7bを排気集合筒3の左右内
壁面に突設したピン14に係合させることにより消音体
7を排気集合筒3内に固定しているが、排気集合筒3の
左右内壁面と位置決め用ア−ム7bとの間隙から雨水が
浸入し、浸入した雨水が熱交換器2内に到達し、熱交換
器2が錆つくという欠点を有していた。
例では、位置決め用ア−ム7bを排気集合筒3の左右内
壁面に突設したピン14に係合させることにより消音体
7を排気集合筒3内に固定しているが、排気集合筒3の
左右内壁面と位置決め用ア−ム7bとの間隙から雨水が
浸入し、浸入した雨水が熱交換器2内に到達し、熱交換
器2が錆つくという欠点を有していた。
【0008】そこで本考案においては、上記欠点を解決
し、排気集合筒から熱交換器内に浸入する雨水量を大幅
に低減し得るガス給湯器の消音構造の提供を目的とす
る。
し、排気集合筒から熱交換器内に浸入する雨水量を大幅
に低減し得るガス給湯器の消音構造の提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するために、熱交換器22の上部に向けて排出される燃
焼排ガスを集めて前面の排気口29に導く排気集合筒2
3を設けると共に、この排気集合筒23の内部に排気通
路28を絞る消音体27を設けてあるガス給湯器の消音
構造において、排気集合筒23内には吸音材25を含有
する多孔板24が設けられ、多孔板24の左右両端面に
は消音体27を当接する消音体押え板33を設け、消音
体27は排気集合筒23の前面に当接する曲げ加工を施
したフランジ27aと、フランジ27aと一体を成す曲
げ加工を施したフランジ接続板27bとから成り、フラ
ンジ27aを排気口29の前面に装備される排気トップ
30と共締め状態で排気集合筒23の前面にネジ止め
し、フランジ接続板27bは多孔板24に当接されてい
ることを特徴とするガス給湯器の消音構造としている。
するために、熱交換器22の上部に向けて排出される燃
焼排ガスを集めて前面の排気口29に導く排気集合筒2
3を設けると共に、この排気集合筒23の内部に排気通
路28を絞る消音体27を設けてあるガス給湯器の消音
構造において、排気集合筒23内には吸音材25を含有
する多孔板24が設けられ、多孔板24の左右両端面に
は消音体27を当接する消音体押え板33を設け、消音
体27は排気集合筒23の前面に当接する曲げ加工を施
したフランジ27aと、フランジ27aと一体を成す曲
げ加工を施したフランジ接続板27bとから成り、フラ
ンジ27aを排気口29の前面に装備される排気トップ
30と共締め状態で排気集合筒23の前面にネジ止め
し、フランジ接続板27bは多孔板24に当接されてい
ることを特徴とするガス給湯器の消音構造としている。
【0010】
【作用】本考案では、排気トップと共締め状態に接続さ
れる消音体27のフランジ接続板27bは排気集合筒2
3内の多孔板24に当接され、また消音体押え板33に
より消音体27が固定されているので、消音体27の左
右両端側面及び上部両端面から熱交換器22内に浸入す
る雨水量が大幅に低減し、熱交換器の錆つきを防止し、
ガス給湯器の耐久性が大幅に向上する。
れる消音体27のフランジ接続板27bは排気集合筒2
3内の多孔板24に当接され、また消音体押え板33に
より消音体27が固定されているので、消音体27の左
右両端側面及び上部両端面から熱交換器22内に浸入す
る雨水量が大幅に低減し、熱交換器の錆つきを防止し、
ガス給湯器の耐久性が大幅に向上する。
【0011】
【実施例】図1は、本考案のガス給湯器の上部を示す縦
断面図であり、図2はその分解斜視図である。前方に開
設された本体ケ−ス21の内部には、図外下方にバ−ナ
部を備えた熱交換器22が設けられ、その上部に排気集
合筒23がフランジ連結されている。尚、図1に記載し
た矢印は排気ガスの流れる方向を示している。
断面図であり、図2はその分解斜視図である。前方に開
設された本体ケ−ス21の内部には、図外下方にバ−ナ
部を備えた熱交換器22が設けられ、その上部に排気集
合筒23がフランジ連結されている。尚、図1に記載し
た矢印は排気ガスの流れる方向を示している。
【0012】排気集合筒23の内面は、多孔板24が設
けられて吸音材25が含まれる二重構造に構成されると
ともに、その内壁の排気通路28には、吸音材26を充
填した消音体27が該排気通路28を局部的に絞るよう
に配設され、熱交換器22からの燃焼排ガスが消音され
て排気集合筒23の前面に形成された排気口29に導か
れるようになっている。
けられて吸音材25が含まれる二重構造に構成されると
ともに、その内壁の排気通路28には、吸音材26を充
填した消音体27が該排気通路28を局部的に絞るよう
に配設され、熱交換器22からの燃焼排ガスが消音され
て排気集合筒23の前面に形成された排気口29に導か
れるようになっている。
【0013】前記消音体27は、排気口29側から挿入
されるものであって、その外端に連設した曲げ加工を施
したフランジ27aが排気集合筒23の前面に当接支持
され、その前方に配備される排気トップ30とパッキン
31と共にネジ32で排気集合筒23に共締連結される
ようになっている。27bはフランジ27aと一体を成
す曲げ加工を施したフランジ接続板である。
されるものであって、その外端に連設した曲げ加工を施
したフランジ27aが排気集合筒23の前面に当接支持
され、その前方に配備される排気トップ30とパッキン
31と共にネジ32で排気集合筒23に共締連結される
ようになっている。27bはフランジ27aと一体を成
す曲げ加工を施したフランジ接続板である。
【0014】33は排気集合筒23内の多孔板24に設
けた、消音体27を係止する消音体押え板であり、消音
体当接面33aにおいてフランジ接続板27bが当接さ
れ、消音体固定面33bにおいて消音体27の底面27
cが固定されている。
けた、消音体27を係止する消音体押え板であり、消音
体当接面33aにおいてフランジ接続板27bが当接さ
れ、消音体固定面33bにおいて消音体27の底面27
cが固定されている。
【0015】尚、図3は消音体27と消音体押え板33
及び多孔板24との当接状態を示した図である。
及び多孔板24との当接状態を示した図である。
【0016】また、フランジ接続板27bは図から明ら
かなように、多孔板24に当接されるように曲げ加工さ
れており、排気通路28の左右両端側面と上部両端面に
おいて、フランジ接続板27bと排気集合筒23内に設
けた多孔板24とが密着保持されており、排気通路28
の左右両端側面と上部両端面から熱交換器22へ雨水が
浸入することはなく、その結果熱交換器の錆つきの発生
を大幅に低減できるのである。
かなように、多孔板24に当接されるように曲げ加工さ
れており、排気通路28の左右両端側面と上部両端面に
おいて、フランジ接続板27bと排気集合筒23内に設
けた多孔板24とが密着保持されており、排気通路28
の左右両端側面と上部両端面から熱交換器22へ雨水が
浸入することはなく、その結果熱交換器の錆つきの発生
を大幅に低減できるのである。
【0017】また、フランジ接続板27bが当接する多
孔板24との当接面において、シリコンボンド等により
シ−リングを施すようにすれば更に密着度が高まる。
孔板24との当接面において、シリコンボンド等により
シ−リングを施すようにすれば更に密着度が高まる。
【0018】尚、図4は消音体27の詳細図であり、図
5は消音体27の他の実施例を示した図である。又、図
6は消音体押え板33の詳細図であり、図7は消音体押
え板33の他の実施例、つまり消音体押え板33を2個
設けずに1個で済む消音体押え板33を示している。
5は消音体27の他の実施例を示した図である。又、図
6は消音体押え板33の詳細図であり、図7は消音体押
え板33の他の実施例、つまり消音体押え板33を2個
設けずに1個で済む消音体押え板33を示している。
【0019】
【考案の効果】本考案においては、上記の如く消音体は
消音体押え板により位置決め固定され、また消音体を構
成する曲げ加工を施したフランジ接続板は排気集合筒と
一体を成す多孔板に当接されているので、排気集合筒下
部に設けた熱交換器内に浸入する雨水量が大幅に減少
し、熱交換器の錆つきをおさえ、ガス給湯器の耐久性を
大幅に向上できるようになった。
消音体押え板により位置決め固定され、また消音体を構
成する曲げ加工を施したフランジ接続板は排気集合筒と
一体を成す多孔板に当接されているので、排気集合筒下
部に設けた熱交換器内に浸入する雨水量が大幅に減少
し、熱交換器の錆つきをおさえ、ガス給湯器の耐久性を
大幅に向上できるようになった。
【図1】本考案の実施例である。
【図2】図1における分解斜視図である。
【図3】図1における消音体27と消音体押え板33及
び多孔板24との当接状態を示した図である。
び多孔板24との当接状態を示した図である。
【図4】消音体27の詳細図である。
【図5】消音体27の他の実施例である。
【図6】消音体押え板33の詳細図である。
【図7】消音体押え板33の他の実施例である。
【図8】従来の実施例である。
【図9】図8における分解斜視図である。
22 熱交換器 23 排気集合筒 27 消音体 27a フランジ 27b フランジ接続板 28 排気通路 29 排気口 30 排気トップ 33 消音体押え板
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器22の上部に向けて排出される
燃焼排ガスを集めて前面の排気口29に導く排気集合筒
23を設けると共に、この排気集合筒23の内部に排気
通路28を絞る消音体27を設けてあるガス給湯器の消
音構造において、排気集合筒23内には吸音材25を含
有する多孔板24が設けられ、多孔板24の左右両端面
には消音体27を当接する消音体押え板33を設け、消
音体27は排気集合筒23の前面に当接する曲げ加工を
施したフランジ27aと、フランジ27aと一体を成す
曲げ加工を施したフランジ接続板27bとから成り、フ
ランジ27aを排気口29の前面に装備される排気トッ
プ30と共締め状態で排気集合筒23の前面にネジ止め
し、フランジ接続板27bは多孔板24に当接されてい
ることを特徴とするガス給湯器の消音構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163892U JPH0728526Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ガス給湯器の消音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163892U JPH0728526Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ガス給湯器の消音構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640760U JPH0640760U (ja) | 1994-05-31 |
| JPH0728526Y2 true JPH0728526Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13751889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8163892U Expired - Fee Related JPH0728526Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ガス給湯器の消音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728526Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6893422B2 (ja) * | 2017-02-17 | 2021-06-23 | リンナイ株式会社 | 給湯装置 |
| JP2020003110A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 株式会社ノーリツ | 排気集合筒および給湯装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP8163892U patent/JPH0728526Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0640760U (ja) | 1994-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |