JPH0728559A - 携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器

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JPH0728559A
JPH0728559A JP5170063A JP17006393A JPH0728559A JP H0728559 A JPH0728559 A JP H0728559A JP 5170063 A JP5170063 A JP 5170063A JP 17006393 A JP17006393 A JP 17006393A JP H0728559 A JPH0728559 A JP H0728559A
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JP
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connector
cover
interface
housing
interface connectors
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JP5170063A
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Satoshi Arai
聡 荒井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to DE4410729A priority patent/DE4410729A1/de
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、同機能を有する外部機器が筐体に同
時に接続されるのを禁止し、誤動作を未然に防止できる
携帯型電子機器の提供を目的とする。 【構成】上面およびこの上面に連なる周面を有し、その
上面にキーボード(8) が配置された筐体(4) と,この筐
体の周面に並んで配置され、同じ機能でありながら、形
式の異なる接続部を有するトラックボール(30)のような
複数の外部機器が接続される複数のインタフェースコネ
クタ(31,48,49)と、上記筐体に設けられ、上記インタフ
ェースコネクタを覆うとともに、これらインタフェース
コネクタのうちの一部を選択的に露出させるコネクタカ
バー(58)とを備えていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボードのような情
報入力手段を有する筐体に、例えばポインティングデバ
イスの一種であるマウスやボールポイントあるいは外部
キーボードを接続するための複数のインタフェースコネ
クタを配置した携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、偏平な箱形状をなす筐体に、キー
ボードとフラットパネル形のディスプレイユニットを取
り付けたブック形あるいはノート形のポータブルコンピ
ュータが種々提供されている。
【0003】そして、最近では、コンピュータの高機能
化に伴い、このコンピュータの筐体に接続される外部機
器も多岐を極めている。この外部機器の一つとして、ポ
インティングデバイスの一種であるマウスやボールポイ
ントあるいは外部キーボードが知られている。
【0004】ところで、この種の情報入力用の外部機器
は、同じ機能を有しながら筐体への接続方法が互いに異
なる場合が多い。具体的には、上記マウス等のポインテ
ィングデバイスにおいては、ケーブルを介して筐体に接
続されるものと、この筐体に直接嵌合されるものとがあ
り、また、外部キーボードにしても、筐体に接続するた
めのインタフェースコネクタが異なるものが多種存在す
る。このため、コンピュータの筐体は、外部機器の接続
方法が異なっていても対処し得るように、コネクタ形状
や規格等が異なる複数のインタフェースコネクタを備え
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この構成に
よると、一つのコンピュータに同機能を有する複数の外
部機器を同時に接続することが可能となるため、これら
複数の外部機器を同時に操作し得るような状態となる。
このため、誤って複数の外部機器を同時に操作してしま
うと、これら外部機器からの信号が互いに干渉し合うこ
とがあり、これが原因でコンピュータが誤動作したり、
あるいは動作しなくなるといった問題が生じてくる。
【0006】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、同機能を有する複数の外部機器が筐体に
接続されるのを禁止し、誤動作を未然に防止できる携帯
型電子機器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された携帯型電子機器は、上面およ
びこの上面に連なる周面を有し、その上面に情報入力手
段が配置された筐体と、この筐体の周面に並んで配置さ
れ、同じ機能でありながら、形式の異なる接続部を有す
る複数の外部機器が接続される複数のインタフェースコ
ネクタと、上記筐体に設けられ、上記インタフェースコ
ネクタを覆うとともに、これらインタフェースコネクタ
のうちの一部を選択的に露出させるコネクタカバーとを
備えていることを特徴としている。
【0008】請求項2の記載においては、上記コネクタ
カバーが、複数のインタフェースコネクタの一部を覆う
と同時に、残りのインタフェースコネクタを露出させる
第1の位置と、上記インタフェースコネクタの一部を露
出させると同時に、残りのインタフェースコネクタを覆
う第2の位置との間に亘ってスライド可能に上記筐体に
取り付けられていることを特徴としている。
【0009】請求項3の記載においては、上記筐体が、
上記コネクタカバーの外側から上記複数のインタフェー
スコネクタの少なくとも一部を覆う閉じ位置と、上記イ
ンタフェースコネクタの少なくとも一部を露出させる開
き位置との間に亘って移動可能な外部カバーをさらに備
えていることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1および2に記載された構成によれば、
コネクタカバーは、同機能の外部機器が接続される複数
のインタフェースコネクタのうちの一部を選択的に露出
させ、全てのインタフェースコネクタが同時に露出され
るのを禁止するので、複数の同じ機能を有する外部機器
を筐体に接続することができなくなる。
【0011】このため、一つの外部機器の使用時には、
同機能を有するその他の外部機器の接続が不可となり、
複数の外部機器を同時に操作するといった誤操作を未然
に防止することができる。
【0012】また、未使用のインタフェースコネクタ
は、コネクタカバーによって外方から保護されるので、
このインタフェースコネクタへの埃の付着や導電性の異
物の混入による短絡事故の発生を同時に防止することが
できる。
【0013】請求項3に記載された構成によると、外部
カバーを閉じ位置に回動させた状態において、この外部
カバーから外れたインタフェースコネクタを覆う位置に
コネクタカバーをスライドさせれば、この外部カバーと
コネクタカバーとで全てのインタフェースコネクタを覆
うことができる。
【0014】したがって、外部機器を接続しない時に
は、全てのインタフェースコネクタを外方から保護する
ことができ、これらインタフェースコネクタへの埃の付
着や導電性の異物の混入による短絡事故の発生を未然に
防止できる。
【0015】
【実施例】以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。図1は、A4サイズのブック形のポータ
ブルコンピュータ1を示している。このコンピュータ1
は、偏平な箱形状をなすベースユニット2と、フラット
パネル形のディスプレイユニット3とを備えている。
【0016】ベースユニット2の外郭を構成する筐体4
は、ボトムケース5とトップカバー6とに二分割されて
いる。ボトムケース5は、平坦な底壁5aと、この底壁
5aに連なる周壁5bとを有している。また、トップカ
バー6は、略平坦な上壁6aと、この上壁6aに連なる
周壁6bとを有している。トップカバー6の周壁6b
は、ボトムケース5の周壁5bに面一に連続されてお
り、これら周壁5b,6bによって筐体4の前面、左右
の側面および後面が構成されている。
【0017】トップカバー6の上壁6aの前半部には、
情報入力手段としてのキーボード8が配置されている。
また、上壁6aの後半部は、凸部9を備えている。凸部
9は、トップカバー6の全幅に亘って延びており、この
凸部9の左右両端部には、窪みからなる脚取り付け部1
0a,10bが形成されている。
【0018】ディスプレイユニット3は、薄い箱状をな
すハウジング13と、このハウジング13内に収容され
た液晶ディスプレイ14とを備えている。液晶ディスプ
レイ14の画面は、ハウジング13の前面の表示窓15
を通じて露出されている。
【0019】ハウジング13は、一対の枢支用脚部16
a,16bを備えている。これら枢支用脚部16a,1
6bは、トップカバー6の脚取り付け部10a,10b
に挿入され、図示しないヒンジ装置を介してトップカバ
ー6に連結されている。このため、ディスプレイユニッ
ト3は、キーボード8を覆う閉じ位置と、このキーボー
ド8の後方で起立して、液晶ディスプレイ14を見なが
らキーボード8を操作し得る開き位置との間に亘って回
動可能となっている。
【0020】なお、図4に示すように、筐体4の後端部
には、この筐体4を手前側が低くなるような姿勢にティ
ルトアップさせる左右一対の脚19(一方のみを図示)
が配置されている。
【0021】ところで、上記筐体4の内部には、フロッ
ピーディスク駆動装置20(以下FDDと称す)や駆動
用電源としてのバッテリ21が収容されている。FDD
20は、筐体4の右端部に配置されており、このFDD
20は、図5に示すように、金属製のケーシング22を
備えている。ケーシング22の前面には、フロッピーデ
ィスクを出し入れする挿入口23と、挿入したフロッピ
ーディスクを取り出す際に押圧するプッシュボタン24
とが配置されている。ケーシング22の上面から左右側
面にかけては、ブラケット25によって覆われており、
このブラケット25は、その四隅部にボトムケース5の
底壁5a上に張り出す舌片26a〜26dを備えてい
る。
【0022】このようなFDD20は、挿入口23およ
びプッシュボタン24をボトムケース5の前方に向けた
姿勢で底壁5a上に載置され、そのブラケット25の舌
片26a〜26dが底壁5a上のボス部27にねじ止め
されている。このため、ボトムケース5の前面の右側に
偏った位置には、挿入口23やプッシュボタン24を露
出させる開口部28が形成されている。
【0023】図3や図6に示すように、ボトムケース5
の前半部の右端部には、外部機器としてのトラックボー
ル30を接続するための第1のインタフェースコネクタ
31が配置されている。トラックボール30は、液晶デ
ィスプレイ14の画面上の位置指定に用いられるポイン
ティングデバイスの一種であり、図9に示すように、本
体ケース32の上面に球形の操作部33を備えている。
操作部33は、指先で回転操作されるもので、この回転
により画面上のカーソル等が自由に移動される。
【0024】本体ケース32は、第1のインタフェース
コネクタ31に直接接続されるボールコネクタ34を一
体に備えている。このボールコネクタ34は、角柱状の
一対の嵌合突起35a,35bを有し、これら嵌合突起
35a,35bの間に接触端子36が配置されている。
【0025】このボールコネクタ34を受ける第1のイ
ンタフェースコネクタ31は、図5や図6に示すよう
に、合成樹脂製のコネクタボデー38を備えている。コ
ネクタボデー38は、ボトムケース5の前後方向に延び
る細長い箱状をなしており、その長手方向に沿う両端部
にフランジ部39a,39bを備えている。このコネク
タボデー38は、図7に示すように、ボトムケース5の
右側面を構成する周壁5bとFDD20との間に配置さ
れている。そして、コネクタボデー38のフランジ部3
9a,39bは、FDD20のケーシング22から延び
る舌片40と共に、底壁5a上のボス部41にねじ42
を介して固定されている。
【0026】図5に示すように、コネクタボデー38
は、ボールコネクタ34の嵌合突起35a,35bが取
り外し可能に嵌合される嵌合凹部43を備えている。嵌
合凹部43は、ボトムケース5の右側面を構成する周壁
5bと対向し合い、この嵌合凹部43の終端面には、ボ
ールコネクタ34の接触端子36に接触する端子板44
が配置されている。端子板44は、フレキシブルな配線
基板45を介して筐体4内の図示しないメイン回路基板
に接続されている。
【0027】また、図5や図7に示すように、FDD2
0の右側面の後半部は、第1のインタフェースコネクタ
31の後方に位置されており、このFDD20のブラケ
ット25の右側面には、コネクタ基板46がねじ47を
介して固定されている。コネクタ基板46には、外部機
器としてのマウスを接続するための第2のインタフェー
スコネクタ48と、同じく外部機器としての外部キーボ
ードを接続するための第3のインタフェースコネクタ4
9とが前後に並べて取り付けられている。第2および第
3のインタフェースコネクタ48,49は、図示しない
多数のピン孔を有する円筒状をなしており、上記第1の
インタフェースコネクタ31とは形状が異なっている。
そして、これらインタフェースコネクタ48,49は、
ボトムケース5の右側面を構成する周壁5bの内面に近
接されている。
【0028】第2および第3のインタフェースコネクタ
48,49には、図5に示すように、マウスや外部キー
ボードから導出された円筒状のコネクタ50,51が取
り外し可能に接続されるようになっている。このため、
第1ないし第3のインタフェースコネクタ31,48,
49に接続されるトラックボール30、マウスおよび外
部キーボードのような外部機器は、同じ機能を有しなが
らベースユニット2に対する接続部の構造や規格等が互
いに異なっている。
【0029】図3や図7に示すように、ボトムケース5
の右側面を構成する周壁5bには、第1のコネクタ導出
口55と第2のコネクタ導出口56とが開口されてい
る。第1のコネクタ導出口55は、第1のインタフェー
スコネクタ31の嵌合凹部43や端子板44を露出させ
るためのもので、ボトムケース5の前後方向に延びる細
長い長方形状をなしている。第2のコネクタ導出口56
は、第2および第3のインタフェースコネクタ48,4
9を露出させるためのもので、第1のコネクタ導出口5
5の後方に並んで配置されている。
【0030】ボトムケース5は、第1および第2のコネ
クタ導出口55,56を開閉するコネクタカバー58を
備えている。コネクタカバー58は、第1のコネクタ導
出口55の開口形状に合致するような長方形板状をなし
ている。このコネクタカバー58は、ボトムケース5の
周壁5bの内面に沿っており、図2の(a)に示すよう
に、第1のコネクタ導出口55を閉じる第1の位置と、
図2の(b)に示すように、第1のコネクタ導出口55
を開く第2の位置との間に亘って前後にスライドされる
ようになっている。そして、コネクタカバー58が第1
の位置にスライドされた状態においては、このコネクタ
カバー58が第2のコネクタ導出口56の内側から離脱
し、この第2のコネクタ導出口56が開かれる。逆に、
コネクタカバー58が第2の位置にスライドされると、
このコネクタカバー58は第2のコネクタ導出口56の
内側に進出し、この第2のコネクタ導出口56を閉じる
ようになっている。
【0031】したがって、コネクタカバー58は、第1
および第2のコネクタ導出口55,56のいずれか一方
を選択的に開閉するようになっている。なお、コネクタ
カバー58が第1の位置にスライドされている時、この
コネクタカバー58はコネクタボデー38の側面と周壁
5bの内面との間で保持されている。
【0032】図6に示すように、ボトムケース5の内側
には、周壁5bとの間でコネクタカバー58を保持する
ガイド壁59が配置されている。ガイド壁59は、第1
のインタフェースコネクタ31に連続するとともに、第
2および第3のインタフェースコネクタ48,49と周
壁5bとの間に位置されている。ガイド壁59には、一
対のコネクタ孔60a,60bが前後に並んで開口され
ており、これらコネクタ孔60a,60bに第2および
第3のインタフェースコネクタ48,49が臨んでい
る。
【0033】このことから、コネクタカバー58を第2
の位置にスライドさせると、このコネクタカバー58が
ガイド壁59と周壁5bとの間に入り込んで、第2およ
び第3のインタフェースコネクタ48,49を側方から
覆い隠すようになっており、トラックボール30の使用
時には、第2および第3のインタフェースコネクタ4
8,49の使用を不可としている。逆に、コネクタカバ
ー58を第1の位置にスライドさせると、このコネクタ
カバー58がコネクタボデー38と周壁5bとの間に入
り込んで、第1のインタフェースコネクタ31を覆い隠
し、マウス又は外部キーボードの使用時には、トラック
ボール30の使用を不可としている。
【0034】図3や図4に示すように、ボトムケース5
には、第2のコネクタ導出口56を外側から開閉する外
部カバー63が支持されている。図8に示すように、外
部カバー63は、その左右両端部の下端に軸部64を備
えており、これら軸部64が第2のコネクタ導出口56
の開口縁部に回動可能に枢支されている。
【0035】このため、外部カバー63は、図8の
(a)に示すように、軸部64を支点として第2のコネ
クタ導出口56を閉じる閉じ位置と、図8の(b)に示
すように、ボトムケース5の右側方に回動されて、第2
のコネクタ導出口56を開く開き位置との間に亘って回
動されるようになっている。そして、外部カバー63を
閉じ位置に回動させた状態では、この外部カバー63が
ボトムケース5の周壁5bに面一に連続し、この周壁5
bの一部を構成するようになっている。
【0036】このような構成において、コンピュータ1
にトラックボール30を接続して使用する際には、ま
ず、第1のコネクタ導出口55を覆っているコネクタカ
バー58を第2の位置に向けてスライドさせ、第1のコ
ネクタ導出口55を開く。すると、図2の(b)に示す
ように、第1のコネクタ導出口55を通じて第1のイン
タフェースコネクタ31の嵌合凹部43が露出される。
【0037】この状態でトラックボール30と一体のボ
ールコネクタ34を第1のコネクタ導出口55に差し込
み、ボールコネクタ34の嵌合突起35a,35bをコ
ネクタボデー38の嵌合凹部43に嵌合させる。この嵌
合により、トラックボール30がベースユニット2に直
接支持されるとともに、ボールコネクタ34の接触端子
36と第1のインタフェースコネクタ31の端子板44
とが電気的に接触し、コンピュータ1に対するトラック
ボール30の接続が完了する。
【0038】そして、この時、コネクタカバー58はガ
イド壁59と周壁5bとの間に入り込み、第2および第
3のインタフェースコネクタ48,49を側方から覆い
隠しているので、これらインタフェースコネクタ48,
49にマウスや外部キーボードを接続することができな
くなる。
【0039】一方、コンピュータ1にマウスあるいは外
部キーボードを接続する際には、外部カバー63を開き
位置に回動させ、筐体4の右側面上に第2のコネクタ導
出口56を露出させる。そして、コネクタカバー58を
第1の位置に向けてスライドさせ、第2のコネクタ導出
口56を開く。すると、図2の(a)に示すように、第
2のコネクタ導出口56を通じて第2および第3のイン
タフェースコネクタ48,49が露出される。
【0040】この状態でマウスあるいは外部キーボード
から導出されたコネクタ50又は51を第2又は第3の
インタフェースコネクタ48,49に差し込み、マウス
又は外部キーボードをコンピュータ1に接続する。この
時、コネクタカバー58は第1のインタフェースコネク
タ31のコネクタボデー38と周壁5bとの間に入り込
み、第1のインタフェースコネクタ31の嵌合凹部43
を側方から覆い隠しているので、このインタフェースコ
ネクタ31にトラックボール30を接続することができ
なくなる。
【0041】このような本発明の一実施例によれば、筐
体4の右側面に、第1ないし第3のインタフェースコネ
クタ31,48,49のうちの一部を選択的に露出させ
るコネクタカバー58を取り付けたので、コンピュータ
1にトラックボール30とマウスあるいは外部キーボー
ドとを同時に接続することができなくなる。
【0042】このため、トラックボール30の使用時に
は、マウスあるいは外部キーボードの接続が禁止され、
逆にマウス又は外部キーボードの使用時には、トラック
ボール30の接続が禁止されるので、コンピュータ1が
同機能を有する複数の外部機器を接続するためのインタ
フェースコネクタ31,48,49を備えていても、こ
れら複数の外部機器を同時に操作するといった誤操作を
未然に防止することができ、従来のような信号の衝突に
伴うコンピュータ1の誤動作や動作不良を解消すること
ができる。
【0043】しかも、第1のインタフェースコネクタ3
1を使用している時、未使用のインタフェースコネクタ
48,49は、コネクタカバー58によって覆われてい
るので、これらインタフェースコネクタ48,49はコ
ネクタカバー58により外方から保護される。このた
め、未使用のインタフェースコネクタ48,49に対す
る埃の付着あるいは導電性の異物の混入による短絡事故
の発生を未然に防止することができる。
【0044】また、本実施例の筐体4は、第2のコネク
タ導出口56を外側から開閉する外部カバー63を備え
ているので、この外部カバー63を閉じ位置に回動させ
た状態で、コネクタカバー58を第1の位置にスライド
させれば、これらコネクタカバー58と外部カバー63
とで第1ないし第3のインタフェースコネクタ31,4
8,49の全てを覆い隠すことができる。このため、外
部機器を必要としない状態でのインタフェースコネクタ
13,48,49に対する埃の付着あるいは導電性の異
物の混入による短絡事故の発生を未然に防止することが
できる。
【0045】なお、本発明は上記実施例に特定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施できる。例えば上記実施例では、外部カバー
は第2のコネクタ導出口のみを開閉するようにしたが、
この外部カバーで第1のコネクタ導出口と第2のコネク
タ導出口の双方を同時に開閉するようにしても良い。ま
た、本発明に係る携帯型電子機器は、ブック形のポータ
ブルコンピュータに限らず、ワードプロセッサのような
他の機器にも同様に実施可能である。
【0046】
【発明の効果】請求項1および2に記載した構成によれ
ば、一つの外部機器の使用時には、同機能を有するその
他の外部機器の接続が禁止されるので、筐体が同じ機能
を有する複数の外部機器を接続するための複数のインタ
フェースコネクタを備えていても、これら複数の外部機
器を同時に使用するといった誤操作を未然に防止でき、
従来のような信号の衝突に伴う電子機器の誤動作や動作
不良を解消することができる。
【0047】また、この時、未使用のインタフェースコ
ネクタは、コネクタカバーによって外方から保護される
ので、このインタフェースコネクタへの埃の付着や導電
性の異物の混入による短絡事故の発生を同時に防止する
ことができる。
【0048】請求項3に記載された構成によると、外部
カバーとコネクタカバーとで全てのインタフェースコネ
クタを覆うことができるので、外部機器を必要としない
状態において、インタフェースコネクタへの埃の付着や
導電性の異物の混入による短絡事故の発生を未然に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるポータブルコンピュ
ータの斜視図。
【図2】(a)は、外部カバーを開き、コネクタカバー
を第1の位置にスライドさせた状態を示す側面図。
(b)は、外部カバーを開き、コネクタカバーを第2の
位置にスライドさせた状態を示す側面図。
【図3】外部カバーを開き、コネクタカバーを第2の位
置にスライドさせた状態を示す斜視図。
【図4】ポータブルコンピュータの側面図。
【図5】FDDと第1ないし第3のインタフェースコネ
クタとの位置関係を示す斜視図。
【図6】ボトムケースに対する第1のインタフェースコ
ネクタの取り付け構造を分解して示す斜視図。
【図7】FDDおよび第1ないし第3のインタフェース
コネクタの取り付け部分を一部断面して示す平面図。
【図8】(a)は、外部カバーを閉じた状態を示す断面
図。(b)は、外部カバーを開いた状態を示す断面図。
【図9】ボールポイントの斜視図。
【符号の説明】
4…筐体。 8…情報入力手段(キーボード)。 30…外部機器(トラックボール) 31,48,49…インタフェースコネクタ。 58…コネクタカバー。 63…外部カバー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面およびこの上面に連なる周面を有
    し、その上面に情報入力手段が配置された筐体と、 この筐体の周面に並んで配置され、同じ機能でありなが
    ら、形式の異なる接続部を有する複数の外部機器が接続
    される複数のインタフェースコネクタと、 上記筐体に設けられ、上記インタフェースコネクタを覆
    うとともに、これらインタフェースコネクタのうちの一
    部を選択的に露出させるコネクタカバーと、を備えてい
    ることを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、上記コネクタ
    カバーは、複数のインタフェースコネクタのうちの一部
    を覆うと同時に、残りのインタフェースコネクタを露出
    させる第1の位置と、上記インタフェースコネクタのう
    ちの一部を露出させると同時に、残りのインタフェース
    コネクタを覆う第2の位置との間に亘ってスライド可能
    に上記筐体に取り付けられていることを特徴とする携帯
    型電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、上記筐体は、
    上記コネクタカバーの外側から上記複数のインタフェー
    スコネクタの少なくとも一部を覆う閉じ位置と、上記イ
    ンタフェースコネクタの少なくとも一部を露出させる開
    き位置との間に亘って移動可能な外部カバーをさらに備
    えていることを特徴とする携帯型電子機器。
JP5170063A 1993-04-30 1993-07-09 携帯型電子機器 Pending JPH0728559A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5170063A JPH0728559A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 携帯型電子機器
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