JPH07285743A - エレベーターシステム - Google Patents
エレベーターシステムInfo
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- JPH07285743A JPH07285743A JP6075608A JP7560894A JPH07285743A JP H07285743 A JPH07285743 A JP H07285743A JP 6075608 A JP6075608 A JP 6075608A JP 7560894 A JP7560894 A JP 7560894A JP H07285743 A JPH07285743 A JP H07285743A
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- Japan
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- group management
- control device
- control
- driver
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、運転者と群管理制御装置とが
協調の取れた運転制御を実現するエレベーターシステム
を提供するにある。 【構成】運転者がエレベーターの群管理の制御状況を認
識するための報知手段と,運転者が群管理制御装置又は
号機制御装置に制御指令を報知するための群管理運転手
用操作盤と,群管理制御装置又は号機制御装置に、群管
理運転手用操作盤へ現在の各エレベーターの状況を報知
する手段と,前記入出力手段からの制御指令に基づいて
所定時間制御条件を変更する割当て制御変更手段とを設
けたものである。
協調の取れた運転制御を実現するエレベーターシステム
を提供するにある。 【構成】運転者がエレベーターの群管理の制御状況を認
識するための報知手段と,運転者が群管理制御装置又は
号機制御装置に制御指令を報知するための群管理運転手
用操作盤と,群管理制御装置又は号機制御装置に、群管
理運転手用操作盤へ現在の各エレベーターの状況を報知
する手段と,前記入出力手段からの制御指令に基づいて
所定時間制御条件を変更する割当て制御変更手段とを設
けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベーター群管理シス
テムに係り、特に運転手が付いてサービス指示を出す群
管理エレベーターシステムの効率向上を図ったものであ
る。
テムに係り、特に運転手が付いてサービス指示を出す群
管理エレベーターシステムの効率向上を図ったものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、かご内に運転手が付いて運転する
エレベーターはデパート等で利用されている。また、か
ご内にカメラを設置し、その画像情報を利用して管理人
室からエレベーターかごを遠隔運転するエレベーターに
関しては特開昭47−25592 号公報に開示されている。上
記従来例は基本的には1台のエレベーターを運転手が運
転するものである。また、ユーザーコマンドボード(日
立製作所製個性化群管理システムFI−320に装備し
ている管理人用入力インターフェース)は群管理制御装
置に接続されスケジュール運転の予約や運転仕様を設定
するものである。これは、群管理の現場を見ながら実時
間で操縦するものではなく、号機を直接制御するもので
もない。
エレベーターはデパート等で利用されている。また、か
ご内にカメラを設置し、その画像情報を利用して管理人
室からエレベーターかごを遠隔運転するエレベーターに
関しては特開昭47−25592 号公報に開示されている。上
記従来例は基本的には1台のエレベーターを運転手が運
転するものである。また、ユーザーコマンドボード(日
立製作所製個性化群管理システムFI−320に装備し
ている管理人用入力インターフェース)は群管理制御装
置に接続されスケジュール運転の予約や運転仕様を設定
するものである。これは、群管理の現場を見ながら実時
間で操縦するものではなく、号機を直接制御するもので
もない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は単独エレ
ベーターを対象としたもので、複数台のエレベーターを
群管理制御するシステムには適していなかった。すなわ
ち、運転手付きエレベーターでは、通常の戸開時間を上
回る時間と開放状態にしたり、運転手が各階停止指示を
出したりするために、予想した運転制御を行わなくなり
長待ち客が増える等の問題がある。
ベーターを対象としたもので、複数台のエレベーターを
群管理制御するシステムには適していなかった。すなわ
ち、運転手付きエレベーターでは、通常の戸開時間を上
回る時間と開放状態にしたり、運転手が各階停止指示を
出したりするために、予想した運転制御を行わなくなり
長待ち客が増える等の問題がある。
【0004】しかしながら、群管理制御装置で自動運転
する場合にも、交通需要が混雑時間帯である時に、予定
にない賓客が見えた場合にこれまでの群管理制御装置で
は対応できず、その客を長待ちさせる状態が発生する等
問題がある。
する場合にも、交通需要が混雑時間帯である時に、予定
にない賓客が見えた場合にこれまでの群管理制御装置で
は対応できず、その客を長待ちさせる状態が発生する等
問題がある。
【0005】本発明の目的は、運転者と群管理制御装置
とが協調の取れた運転制御を実現するエレベーターシス
テムを提供するにある。
とが協調の取れた運転制御を実現するエレベーターシス
テムを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】運転者がエレベーターの
群管理の制御状況を認識するための報知手段と,運転者
が群管理制御装置又は号機制御装置に制御指令を報知す
るための入出力手段と,群管理制御装置又は号機制御装
置に、入出力手段へ現在の各エレベーターの状況を報知
する手段と,前記入出力手段からの制御指令に基づいて
所定時間制御条件を変更する割当て制御変更手段とを設
けたものである。
群管理の制御状況を認識するための報知手段と,運転者
が群管理制御装置又は号機制御装置に制御指令を報知す
るための入出力手段と,群管理制御装置又は号機制御装
置に、入出力手段へ現在の各エレベーターの状況を報知
する手段と,前記入出力手段からの制御指令に基づいて
所定時間制御条件を変更する割当て制御変更手段とを設
けたものである。
【0007】
【作用】群管理制御装置又は号機制御装置の運転状況を
考慮しながら人が直接制御指令(要求)を指示して所定
時間その制御を実行する構成としたことにより、群管理
制御を乱すことなく特殊運転を取り入れることができる
ため、運転効率を低下させずにきめ細かな制御が可能と
なる。
考慮しながら人が直接制御指令(要求)を指示して所定
時間その制御を実行する構成としたことにより、群管理
制御を乱すことなく特殊運転を取り入れることができる
ため、運転効率を低下させずにきめ細かな制御が可能と
なる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明を用いたエレベーター群管理
システムの制御系の全体構成の1例を示したものであ
る。
システムの制御系の全体構成の1例を示したものであ
る。
【0010】図で1は群管理制御装置2又は号機制御装
置31〜3nに運転員(管理人等)が直接制御指令を発
報するための群管理運転手用操作盤である。群管理運転
手用操作盤1からの制御指令は群管理運転手用操作盤1
側の通信用インターフェースCCを介して群管理制御装
置2の通信用端末MC又は各号機制御装置31,…,3
nの通信端末K1C,…,KNCに送信され、各通信端
末MC,KC1,…,KCnは、伝送路L(本実施例で
は、バス型信号多重伝送路としている)を介して受信し
た信号を夫々の内部の制御装置に送られる。例えば群管
理運転手用操作盤1からの指令が通信端末KC1から直
接号機制御装置31に指令されると、号機制御装置31
は、群管理制御装置Mに制御条件が変更されたことを報
知するとともに、図示していないエレベーター駆動装置
を制御して、運行状態を入力された指令に基づいて行
う。但し、号機制御装置31は、既にかごに乗客があり
かご呼びが登録されている場合は、そのかご呼びサービ
ス後に指示された制御を実行するか、否かを群管理運転
手用操作盤1に返信し、群管理運転手用操作盤1を操作
する運転員はかご呼びの状態に応じて、かご呼びをサー
ビスした後に、指示した運行状態に移行するか、直接運
行状態を変更するかを再度同じ号機制御装置31に指示
する。号機制御装置31は前記返信指示を受けて運行制
御を実行する。群管理制御装置2は号機制御装置31か
ら制御条件変更信号が入力されると、既に31に呼び割
当てしたホール呼びがある場合は、該当号機に割り当て
たホール呼びを他の号機に再割当て処理を実行する。
置31〜3nに運転員(管理人等)が直接制御指令を発
報するための群管理運転手用操作盤である。群管理運転
手用操作盤1からの制御指令は群管理運転手用操作盤1
側の通信用インターフェースCCを介して群管理制御装
置2の通信用端末MC又は各号機制御装置31,…,3
nの通信端末K1C,…,KNCに送信され、各通信端
末MC,KC1,…,KCnは、伝送路L(本実施例で
は、バス型信号多重伝送路としている)を介して受信し
た信号を夫々の内部の制御装置に送られる。例えば群管
理運転手用操作盤1からの指令が通信端末KC1から直
接号機制御装置31に指令されると、号機制御装置31
は、群管理制御装置Mに制御条件が変更されたことを報
知するとともに、図示していないエレベーター駆動装置
を制御して、運行状態を入力された指令に基づいて行
う。但し、号機制御装置31は、既にかごに乗客があり
かご呼びが登録されている場合は、そのかご呼びサービ
ス後に指示された制御を実行するか、否かを群管理運転
手用操作盤1に返信し、群管理運転手用操作盤1を操作
する運転員はかご呼びの状態に応じて、かご呼びをサー
ビスした後に、指示した運行状態に移行するか、直接運
行状態を変更するかを再度同じ号機制御装置31に指示
する。号機制御装置31は前記返信指示を受けて運行制
御を実行する。群管理制御装置2は号機制御装置31か
ら制御条件変更信号が入力されると、既に31に呼び割
当てしたホール呼びがある場合は、該当号機に割り当て
たホール呼びを他の号機に再割当て処理を実行する。
【0011】なお、群管理運転手用操作盤1は表示部C
D,入力部CI,通信用インターフェースCCとからな
り、運転員からの音声入力や、ジョイステック、又はキ
ーボードやマウス等の入力手段を用いて指示できるもの
である。さらに、音声入力装置は通信用インターフェー
スから号機制御装置31,…,3nを介して、各かごに
設けられているスピーカに直接出力できるもので、かご
内の利用者に制御が変更されたこと等を直接音声で連絡
し、他のかごを利用するよう呼びかけることもできるも
のである。
D,入力部CI,通信用インターフェースCCとからな
り、運転員からの音声入力や、ジョイステック、又はキ
ーボードやマウス等の入力手段を用いて指示できるもの
である。さらに、音声入力装置は通信用インターフェー
スから号機制御装置31,…,3nを介して、各かごに
設けられているスピーカに直接出力できるもので、かご
内の利用者に制御が変更されたこと等を直接音声で連絡
し、他のかごを利用するよう呼びかけることもできるも
のである。
【0012】図2は、乗り場における群管理運転手用操
作盤1による運転制御の例を模式的に示した図である。
作盤1による運転制御の例を模式的に示した図である。
【0013】図では4台のエレベーターを群管理制御し
ているもので、VIPの来訪により1号機にサービスさ
せる場合を想定したものである。群管理の運転員はジョ
イステックタイプの入力手段を用いて1号機をVIP運
転に切り替える操作を行う。操作の仕方は、まず運転手
は現在の各号機の位置と方向及びホール呼び、かご呼
び、乗車人数等を表示部に表示された内容から判断し
て、VIP運転に切り替えても大きく影響しないかごを
選択の判断とする。
ているもので、VIPの来訪により1号機にサービスさ
せる場合を想定したものである。群管理の運転員はジョ
イステックタイプの入力手段を用いて1号機をVIP運
転に切り替える操作を行う。操作の仕方は、まず運転手
は現在の各号機の位置と方向及びホール呼び、かご呼
び、乗車人数等を表示部に表示された内容から判断し
て、VIP運転に切り替えても大きく影響しないかごを
選択の判断とする。
【0014】まず、ジョイステックタイプの入力部C
Iによりカーソルを左下の運転メニューの位置に移動す
る。ジョイステックに設けられた釦Bを操作すること
により表示メニューを変更する。釦Aの操作によって
メニューが「VIP運転」に変化したところで、ジョイ
ステックを時間指定運転の位置に移動し釦Aの操作によ
り設定時間を指定する。カーソルを指定したい号機の
所へ移動する。この状態で再度釦Bを押すと、その号機
を「VIP運転」に変更すること及びその期間が通信端
末CCより、通信端末MC、又はKCに伝送される。通
信端末MCはその信号を受信し、伝送路Lを介して群管
理制御装置2にその信号を伝送する。
Iによりカーソルを左下の運転メニューの位置に移動す
る。ジョイステックに設けられた釦Bを操作すること
により表示メニューを変更する。釦Aの操作によって
メニューが「VIP運転」に変化したところで、ジョイ
ステックを時間指定運転の位置に移動し釦Aの操作によ
り設定時間を指定する。カーソルを指定したい号機の
所へ移動する。この状態で再度釦Bを押すと、その号機
を「VIP運転」に変更すること及びその期間が通信端
末CCより、通信端末MC、又はKCに伝送される。通
信端末MCはその信号を受信し、伝送路Lを介して群管
理制御装置2にその信号を伝送する。
【0015】このように、群管理運転手用操作盤の操作
を、ジョイスティクにより対話的に切り替えることがで
きるようにすることにより、操作性を向上し、簡単に運
転条件を切り替えることができるものである(運転条件
の切り替えに問題がある場合は、群管理制御装置側から
アラームを発生するようになっている)。
を、ジョイスティクにより対話的に切り替えることがで
きるようにすることにより、操作性を向上し、簡単に運
転条件を切り替えることができるものである(運転条件
の切り替えに問題がある場合は、群管理制御装置側から
アラームを発生するようになっている)。
【0016】群管理制御装置2の内部の1例を図3のブ
ロック図を示す。なおここでの説明では、群管理運転手
用操作盤1から群管理制御装置2に運転切り替え指令が
発せられるものとして説明するが、号機制御装置3側に
この機能を持たせることもできる。
ロック図を示す。なおここでの説明では、群管理運転手
用操作盤1から群管理制御装置2に運転切り替え指令が
発せられるものとして説明するが、号機制御装置3側に
この機能を持たせることもできる。
【0017】一般的な群管理制御装置2は、通常の各階
ホール呼び情報収集部M1,号機情報収集部M2,前記
M1及びM2のデータから交通流データ収集部M3,交
通流から使用する呼び割当て制御プログラムを選択決定
する演算処理部M4,前記選択された制御プログラムを
用いて呼び割かごを決定する呼び割当て制御部M5、及
び呼び割当て結果を各号機制御装置31,…,34へ伝
送する通信制御部M6より構成されている。
ホール呼び情報収集部M1,号機情報収集部M2,前記
M1及びM2のデータから交通流データ収集部M3,交
通流から使用する呼び割当て制御プログラムを選択決定
する演算処理部M4,前記選択された制御プログラムを
用いて呼び割かごを決定する呼び割当て制御部M5、及
び呼び割当て結果を各号機制御装置31,…,34へ伝
送する通信制御部M6より構成されている。
【0018】本発明では、更に通信端末MCとの間で信
号の送受信を行う、信号入出力部M7と受信した信号か
ら、所定の号機を選択し受信信号に応じた運転に移行す
るための割込み指令処理部M8を設けたものである。こ
の割込み指令処理部M8は信号入出力部M7の指令信号
に基づいて、もし群管理運転手用操作盤1から運転モー
ド変更する号機が指定されている場合は、その号機の既
に受け持っているサービスホール呼びをそのままサービ
スしても問題ないか(群管理運転手用操作盤1からのサ
ービス階をサービスするために所定の時間内に到着でき
るか)を判断するサービス判定手段M81と,前記判断
手段M81で既受付ホール呼びをサービスすると問題が
有ると判断すると、それらの呼びを他の号機に再割当て
するように、上記呼び割当て制御部M5に再割手指令を
送信する。呼び割当て制御部M5は前記再割手指令に基
づいて指定された号機31を除いて呼び割当て号機を決
定し、通信制御部M6を介して各号機制御装置32〜3
4に再割手指令を送信する。それと同時に、号機制御装
置31へ「VIP呼び」を指令する。
号の送受信を行う、信号入出力部M7と受信した信号か
ら、所定の号機を選択し受信信号に応じた運転に移行す
るための割込み指令処理部M8を設けたものである。こ
の割込み指令処理部M8は信号入出力部M7の指令信号
に基づいて、もし群管理運転手用操作盤1から運転モー
ド変更する号機が指定されている場合は、その号機の既
に受け持っているサービスホール呼びをそのままサービ
スしても問題ないか(群管理運転手用操作盤1からのサ
ービス階をサービスするために所定の時間内に到着でき
るか)を判断するサービス判定手段M81と,前記判断
手段M81で既受付ホール呼びをサービスすると問題が
有ると判断すると、それらの呼びを他の号機に再割当て
するように、上記呼び割当て制御部M5に再割手指令を
送信する。呼び割当て制御部M5は前記再割手指令に基
づいて指定された号機31を除いて呼び割当て号機を決
定し、通信制御部M6を介して各号機制御装置32〜3
4に再割手指令を送信する。それと同時に、号機制御装
置31へ「VIP呼び」を指令する。
【0019】また、図示はしていないが、本発明の群管
理制御装置には前記呼び割当て指令の変更に伴って、図
2に示す各階エレベーターホールに設けた情報案内報知
装置により、各エレベーターの運転状態等を報知するよ
うにしているが、その情報の変更の判断,報知内容の決
定、それぞれの情報案内報知装置への指令の発信等を行
う情報処理部を有している。この情報処理部を有するこ
とにより、各階ホールにいる待ち客に適切な情報案内が
可能となりサービスのより一層の向上が図れるものであ
る。
理制御装置には前記呼び割当て指令の変更に伴って、図
2に示す各階エレベーターホールに設けた情報案内報知
装置により、各エレベーターの運転状態等を報知するよ
うにしているが、その情報の変更の判断,報知内容の決
定、それぞれの情報案内報知装置への指令の発信等を行
う情報処理部を有している。この情報処理部を有するこ
とにより、各階ホールにいる待ち客に適切な情報案内が
可能となりサービスのより一層の向上が図れるものであ
る。
【0020】この例では、混雑時で、その時たまたまV
IPの来訪で1台が占有され、残り3台で一般のサービ
スをしなければならなくなった状態を想定している。そ
のため通常の群管理制御運転方法よりも「時間指定運
転」の方が適していると群管理運転手が判断し、32〜
34の各号機の運転方法を「時間指定運転」に切り替え
指令をしたものである。
IPの来訪で1台が占有され、残り3台で一般のサービ
スをしなければならなくなった状態を想定している。そ
のため通常の群管理制御運転方法よりも「時間指定運
転」の方が適していると群管理運転手が判断し、32〜
34の各号機の運転方法を「時間指定運転」に切り替え
指令をしたものである。
【0021】群管理運転手は群管理運転手用操作盤によ
り、到着までの時間(本図では表示画面に表示されてい
る画像は省略してある)を監視して、各号機の出発まで
の時間(または出発順序)を変更することもできる。ま
た、群管理運転手は途中階のホール呼び割当てを禁止し
たり、割当て済み呼びをキャンセルすることもできる。
また号機毎にサービス階を指定することもできる。
り、到着までの時間(本図では表示画面に表示されてい
る画像は省略してある)を監視して、各号機の出発まで
の時間(または出発順序)を変更することもできる。ま
た、群管理運転手は途中階のホール呼び割当てを禁止し
たり、割当て済み呼びをキャンセルすることもできる。
また号機毎にサービス階を指定することもできる。
【0022】群管理運転手用操作盤1でのアラームは、
各号機制御装置31〜34または、群管理制御装置2か
ら群管理運転手GDに対してアラームを発生するもので
ある。このアラームの発生は例えば、混雑時間帯に既に
かご呼びを多数持っているかごに「VIP」サービスを
割り当てた場合等に、群管理制御装置2が他のかごに割
り当てた方が良いと判断した場合や、かご内に設置した
緊急の呼出し釦等が押された場合等である。
各号機制御装置31〜34または、群管理制御装置2か
ら群管理運転手GDに対してアラームを発生するもので
ある。このアラームの発生は例えば、混雑時間帯に既に
かご呼びを多数持っているかごに「VIP」サービスを
割り当てた場合等に、群管理制御装置2が他のかごに割
り当てた方が良いと判断した場合や、かご内に設置した
緊急の呼出し釦等が押された場合等である。
【0023】画面右下の「画面切り替え」はそこにカー
ソルを持ってきて、ボタンAでピックすると、群管理運
転手用操作盤1の画面が切り替えられるものである。
ソルを持ってきて、ボタンAでピックすると、群管理運
転手用操作盤1の画面が切り替えられるものである。
【0024】更に群管理運転手用操作盤1は、予め決め
られたメニューをICカード等に記録しておき操作メニ
ューをICカードを入れ替えることにより変更でき、群
管理運転手はそのメニューが面をキーボード等を使わず
に先に述べたジョイステクを操作するだけで、運転状態
を変更できるようして操作性を向上することもできる構
成としてある。
られたメニューをICカード等に記録しておき操作メニ
ューをICカードを入れ替えることにより変更でき、群
管理運転手はそのメニューが面をキーボード等を使わず
に先に述べたジョイステクを操作するだけで、運転状態
を変更できるようして操作性を向上することもできる構
成としてある。
【0025】図4に群管理運転手用操作盤1と、群管理
制御装置2又は各号機制御装置31〜34間の通信デー
タフォーマットの1例を示す。
制御装置2又は各号機制御装置31〜34間の通信デー
タフォーマットの1例を示す。
【0026】群管理運転手要操作盤からの送信データ
は、群管理データと各号機データ(ここでは、運転メニ
ューと表示データを代表として記載した)とから構成さ
れている。群管理データとしては、先着リセットするか
しないか等のデータである。
は、群管理データと各号機データ(ここでは、運転メニ
ューと表示データを代表として記載した)とから構成さ
れている。群管理データとしては、先着リセットするか
しないか等のデータである。
【0027】返信データも群管理データと号機毎のデー
タから構成されている。群管理データとしては、平均待
ち時間等のデータである。号機毎のデータはエレベータ
ーの状況データとしてかご位置,方向,停止回数等のデ
ータである。この返信データは、主に、群仮運転手用操
作盤1の表示画面を作成し、運転手に各かごの状態を知
らせるために用いられるものである。
タから構成されている。群管理データとしては、平均待
ち時間等のデータである。号機毎のデータはエレベータ
ーの状況データとしてかご位置,方向,停止回数等のデ
ータである。この返信データは、主に、群仮運転手用操
作盤1の表示画面を作成し、運転手に各かごの状態を知
らせるために用いられるものである。
【0028】このように各データ最小の通信量でやり取
りすることにより、略リアルタイムで群管理運転手に各
かごの状態を報知でき、判断と、運転方法の変更を間違
い無くできるようにしている。
りすることにより、略リアルタイムで群管理運転手に各
かごの状態を報知でき、判断と、運転方法の変更を間違
い無くできるようにしている。
【0029】次に、群管理運転手の主な業務を下記に示
す。
す。
【0030】(1)前記群管理運転手用操作装置1の表
示パネル及び待ち客の状態から群管理運転している各か
ごの状態を把握し、自動運転状態で良いか否かを判断す
る。 (例)(イ)重要人物,大きな荷物を持った人などの待
ち客の発生。
示パネル及び待ち客の状態から群管理運転している各か
ごの状態を把握し、自動運転状態で良いか否かを判断す
る。 (例)(イ)重要人物,大きな荷物を持った人などの待
ち客の発生。
【0031】(ロ)混雑状況の中で、車椅子釦が乱用さ
れていないか、または逆方向乗車が多発していないか。
れていないか、または逆方向乗車が多発していないか。
【0032】(ハ)団体客の到着の有無。
【0033】(2)現状の把握 (例)(イ)利用状況の把握(交通量,交通流,重要人
物の利用の有無等) (ロ)エレベーターの状況把握(かご位置,方向,停止
予定数,かご内乗客数,予想乗降客数等) (3)有効施策の決定。
物の利用の有無等) (ロ)エレベーターの状況把握(かご位置,方向,停止
予定数,かご内乗客数,予想乗降客数等) (3)有効施策の決定。
【0034】(イ)上記1,2の判断,把握結果から、
各号機,群管理の運転メニューを決定する。
各号機,群管理の運転メニューを決定する。
【0035】(ロ)上記運転メニューに対応した表示デ
ータや運転方法の詳細を決定する。 (4)有効施策の指令 上記(3)の施策が決定しデータが決定したら、群管理
運転手操作装置1により号機制御装置31〜34または
群管理制御装置2に運転方法を指令する。
ータや運転方法の詳細を決定する。 (4)有効施策の指令 上記(3)の施策が決定しデータが決定したら、群管理
運転手操作装置1により号機制御装置31〜34または
群管理制御装置2に運転方法を指令する。
【0036】(5)有効施策の実行の監視 (イ)有効施策を送信後エレベーターの動き,表示デー
タから、正しく実行されることを監視する。
タから、正しく実行されることを監視する。
【0037】(ロ)当該有効施策を継続するか否かを判
断し、中止する場合はその旨を指令する。
断し、中止する場合はその旨を指令する。
【0038】次に、エレベーター制御装置(群管理制御
装置1又は、号機制御装置31〜34)側の動作を説明
する。
装置1又は、号機制御装置31〜34)側の動作を説明
する。
【0039】(1)群管理状況に特異現象が発生した場
合、群管理運転手用操作盤1に警報を発信する。特異現
象とは下記の事象を云う。
合、群管理運転手用操作盤1に警報を発信する。特異現
象とは下記の事象を云う。
【0040】(イ)異常に長い待ち時間が発生した場
合。
合。
【0041】(ロ)平均待ち時間が急に長くなった場
合。
合。
【0042】(ハ)特異な交通流が発生した場合。
【0043】(ニ)出発人数の増減の差が大きい場合。
【0044】(ハ)管理運転が指令された場合。
【0045】(ホ)先着,予約変更が増加した場合。
【0046】(2)群管理運転手用操作盤1から指令を
受信した場合、下記の動作を行う。
受信した場合、下記の動作を行う。
【0047】(イ)指令に応じた運転を実施する。
【0048】(ロ)指令に応じたデータを表示する。
【0049】(ハ)指令に応じて、予め用意されてい入
力の受付を停止する。
力の受付を停止する。
【0050】(ニ)群管理運転手用操作盤1から要求さ
れたデータを返送する。
れたデータを返送する。
【0051】(3)上記指令を監視し、施策により特異
現象が発生した場合群管理運転手用操作盤1にアラーム
を発報する。アラーム発報から所定時間経過しても応答
が無い場合自動的に基の運転状態に復帰する。
現象が発生した場合群管理運転手用操作盤1にアラーム
を発報する。アラーム発報から所定時間経過しても応答
が無い場合自動的に基の運転状態に復帰する。
【0052】以上のように、それぞれ群管理制御装置2
側または運転手側で運転状態を切り替える場合、対話的
に変更できるシステムとすることにより、間違った入力
をしてもすぐに訂正でき、訂正が無されなくても自動的
に元の運転状態に復帰するため、群管理制御が乱される
こと無く、きめの細かいサービスが可能となる。
側または運転手側で運転状態を切り替える場合、対話的
に変更できるシステムとすることにより、間違った入力
をしてもすぐに訂正でき、訂正が無されなくても自動的
に元の運転状態に復帰するため、群管理制御が乱される
こと無く、きめの細かいサービスが可能となる。
【0053】
【発明の効果】本発明によると、群管理運転手がその意
図に応じ自由に任意台数のエレベーターを群管理制御を
乱すこと無く操縦することができるという効果が有る。
このように、人が操縦することにより、効率的な運転が
可能となり、きめの細かいサービスの提供ができる。
図に応じ自由に任意台数のエレベーターを群管理制御を
乱すこと無く操縦することができるという効果が有る。
このように、人が操縦することにより、効率的な運転が
可能となり、きめの細かいサービスの提供ができる。
【図1】エレベーター群管理システムの全体構成図であ
る。
る。
【図2】群管理運転手用操作盤による運転制御例を示す
図である。
図である。
【図3】群管理制御装置内の構成例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】群管理運転手用操作盤と群管理制御装置又は号
機制御装置間の通信データフォーマット示した図であ
る。
機制御装置間の通信データフォーマット示した図であ
る。
1…群管理運転手用操作盤、CC…通信用インターフェ
ース、2…群管理制御装置、MC,K1C〜KNC…通
信用端末、L…伝送路、31〜3n…号機制御装置。
ース、2…群管理制御装置、MC,K1C〜KNC…通
信用端末、L…伝送路、31〜3n…号機制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飛田 敏光 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】複数台のエレベーターと,夫々のエレベー
ターを駆動制御する号機制御装置と,前記複数の号機制
御装置からの情報及び各階ホールに設けられたホール呼
び手段からの情報に基づいてサービスエレベーターを選
択決定し前記号機制御装置に指令する群管理制御装置を
備えたエレベーターシステムにおいて、前記号機制御装
置又は群管理制御装置の少なくとも一方に制御指令を入
力する入出力手段と,前記入出力手段からの制御指令に
基づいて制御条件を変更し制御する制御手段を備えたこ
とを特徴とするエレベーターシステム。 - 【請求項2】請求項1において、前記入出力手段は各エ
レベーターの位置や、進行方向,受け付けたサービス階
床,乗客数の状態を前記群管理制御装置又は号機制御装
置から受信する受信手段と、前記受信した情報を音声又
は画像で報知する報知手段を備えたことを特徴とするエ
レベーターシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6075608A JPH07285743A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | エレベーターシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6075608A JPH07285743A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | エレベーターシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285743A true JPH07285743A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13581101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6075608A Pending JPH07285743A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | エレベーターシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285743A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014015288A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
| WO2020008603A1 (ja) * | 2018-07-05 | 2020-01-09 | 三菱電機株式会社 | 昇降機監視装置 |
| CN111392526A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-10 | 深圳市奥雅实业有限公司 | 电梯管理方法及智能控制装置 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP6075608A patent/JPH07285743A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014015288A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
| WO2020008603A1 (ja) * | 2018-07-05 | 2020-01-09 | 三菱電機株式会社 | 昇降機監視装置 |
| CN111392526A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-10 | 深圳市奥雅实业有限公司 | 电梯管理方法及智能控制装置 |
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