JPH072859Y2 - 摩擦形管体用継手金具 - Google Patents
摩擦形管体用継手金具Info
- Publication number
- JPH072859Y2 JPH072859Y2 JP1987050781U JP5078187U JPH072859Y2 JP H072859 Y2 JPH072859 Y2 JP H072859Y2 JP 1987050781 U JP1987050781 U JP 1987050781U JP 5078187 U JP5078187 U JP 5078187U JP H072859 Y2 JPH072859 Y2 JP H072859Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- fixing
- fixing bolt
- supports
- support body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、単管足場等においてその構成部材である各
管体の上下縦方向および左右横方向への連結用に使用さ
れる摩擦形管体用継手金具に関するものである。
管体の上下縦方向および左右横方向への連結用に使用さ
れる摩擦形管体用継手金具に関するものである。
従来この種の継手金具としては、連結すべき両管体の連
結端部内に挿入される一対の連結支持体と、この両連結
支持体を略中央部において束ねている基部と、この基部
を貫通して一方の連結支持体に螺合している固定ボルト
とからなるものが一般に知られている。
結端部内に挿入される一対の連結支持体と、この両連結
支持体を略中央部において束ねている基部と、この基部
を貫通して一方の連結支持体に螺合している固定ボルト
とからなるものが一般に知られている。
なおこの継手金具による連結作業は、固定ボルトを螺入
させて、その螺入端を他方の連結支持体に当接させるこ
とで発生する固定ボルトと一方の連結支持体との螺合作
用によって、管体内となっている両連結支持体の間隔を
拡げて管体内面へ押圧させる。
させて、その螺入端を他方の連結支持体に当接させるこ
とで発生する固定ボルトと一方の連結支持体との螺合作
用によって、管体内となっている両連結支持体の間隔を
拡げて管体内面へ押圧させる。
そしてこのことで発生する連結支持体と管体内面との摩
擦力によって連結支持体と管体とを固定し、連結支持体
を介しての両管体の連結を行うものである。
擦力によって連結支持体と管体とを固定し、連結支持体
を介しての両管体の連結を行うものである。
しかしこの従来の継手金具の両連結支持体は、略中央部
の基部および固定ボルトで支持されているだけなので、
両連結支持体の両端部が略中央部を支点として揺動しガ
タつくことがある。
の基部および固定ボルトで支持されているだけなので、
両連結支持体の両端部が略中央部を支点として揺動しガ
タつくことがある。
そのため両連結支持体の管体内への挿入作業が困難とな
って面倒なものになることがある。また両管体の連結状
態が十分とならずに連結が強固に行われなくなるという
問題点があった。
って面倒なものになることがある。また両管体の連結状
態が十分とならずに連結が強固に行われなくなるという
問題点があった。
この考案は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は管体の連結時においてガタつくことなく、管体
内への挿入を容易に行えると共に両管体を強固に連結す
ることのできる継手金具を提供することにある。
の目的は管体の連結時においてガタつくことなく、管体
内への挿入を容易に行えると共に両管体を強固に連結す
ることのできる継手金具を提供することにある。
この考案によれば両管体の連結端部内に挿入される一対
の連結支持体間の一端側および他端側部に、両連結支持
体へ当面する固定板を設けることとする。
の連結支持体間の一端側および他端側部に、両連結支持
体へ当面する固定板を設けることとする。
そして固定ボルトを螺入して管体内面に当接させるべく
両連結支持体の間隔を拡げても、両固定板による両連結
支持体への当面状態を維持できるように構成して、両固
定板で両連結支持体の揺動によるガタつきを防止できる
ようにしたものである。
両連結支持体の間隔を拡げても、両固定板による両連結
支持体への当面状態を維持できるように構成して、両固
定板で両連結支持体の揺動によるガタつきを防止できる
ようにしたものである。
以下この考案を図示する実施例によって説明する。
継手金具1は、連結すべき両管体2,2の連結端部内に挿
入される一対の連結支持体3,3と、この両連結支持体3,3
を略中央部において束ねている基部6と、この基部6を
貫通して一方の連結支持体3に螺合している固定ボルト
4と、この固定ボルト4を挟むようにして両連結支持体
3,3間の一端側および他端側部に両端方向へ移動自在に
設けられており、連結支持体3の端部側に両連結支持体
3,3へ当面している支持傾斜面5aが、また固定ボルト4
側端に受圧傾斜面5bがそれぞれ形成されている両固定板
5,5と、この両固定板5,5の受圧傾斜面5bを押圧すべく固
定ボルト4の螺入端に設けられている押圧部材7とから
なっている。
入される一対の連結支持体3,3と、この両連結支持体3,3
を略中央部において束ねている基部6と、この基部6を
貫通して一方の連結支持体3に螺合している固定ボルト
4と、この固定ボルト4を挟むようにして両連結支持体
3,3間の一端側および他端側部に両端方向へ移動自在に
設けられており、連結支持体3の端部側に両連結支持体
3,3へ当面している支持傾斜面5aが、また固定ボルト4
側端に受圧傾斜面5bがそれぞれ形成されている両固定板
5,5と、この両固定板5,5の受圧傾斜面5bを押圧すべく固
定ボルト4の螺入端に設けられている押圧部材7とから
なっている。
連結支持体3は、略U字状に形成されており、そのU字
状底部の一端および他端部には後述する固定板5の支持
傾斜面5aが当面する傾斜面を有する突部3aおよび固定板
5のガイド突部5cが挿入しているガイド長孔3bが形成さ
れている。
状底部の一端および他端部には後述する固定板5の支持
傾斜面5aが当面する傾斜面を有する突部3aおよび固定板
5のガイド突部5cが挿入しているガイド長孔3bが形成さ
れている。
またU字状の両側部の先端には、底部側へ折曲して設け
られ、その折曲端に連結支持体3の長手方向へ連続して
鋸歯状部が形成されている係止片3cが設けられている。
られ、その折曲端に連結支持体3の長手方向へ連続して
鋸歯状部が形成されている係止片3cが設けられている。
そして両連結支持体3,3は、U字状開口部を対向させ
て、基部6内に設けられている。なお両連結支持体3,3
の突部3a,3aに形成されている傾斜面は、おのおので連
結支持体3の端部方向へすぼむように形成されている。
て、基部6内に設けられている。なお両連結支持体3,3
の突部3a,3aに形成されている傾斜面は、おのおので連
結支持体3の端部方向へすぼむように形成されている。
固定板5は、その両支持傾斜面5a,5aがおのおので連結
支持体3の端部側へ向かって先細り状に形成されている
と共に、その受圧傾斜面5bが一方の固定板5の受圧傾斜
面5bとで固定ボルト4の螺入方向へすぼむべく形成され
ている。なおこの固定板5,5は、バネ材8で連結されて
いる。
支持体3の端部側へ向かって先細り状に形成されている
と共に、その受圧傾斜面5bが一方の固定板5の受圧傾斜
面5bとで固定ボルト4の螺入方向へすぼむべく形成され
ている。なおこの固定板5,5は、バネ材8で連結されて
いる。
そして以上のものから、固定ボルト4の螺入時に、押圧
部材7による両固定板5,5の受圧傾斜面5bへの押圧力
で、固定板5の支持傾斜面5aによる連結支持体3への当
面状態を維持すべく構成されている。
部材7による両固定板5,5の受圧傾斜面5bへの押圧力
で、固定板5の支持傾斜面5aによる連結支持体3への当
面状態を維持すべく構成されている。
このような構成からなる継手金具1によって両管体2,2
を連結するには、まず第4図で示したように両連結支持
体3,3の間隔を狭めた状態にして、両連結支持体3,3を管
体2,2の連結端部内へ挿入する。(第5図参照) 次に固定ボルト4を螺入させる。この時に固定ボルト4
の先端に取付けられている押圧部材7が両固定板5,5の
受圧傾斜面5bに当面していることから螺入が阻止される
ので、固定ボルト4と一方の連結部材3との螺合作用に
よって両連結支持体3,3の間隔が拡がり、両連結支持体
3,3が両管体2,2の内面に押圧する。(第6図参照) そして両連結支持体3,3との摩擦力によって両管体2、
2が固定され、両連結支持体3,3を介しての、即ち継手
金具1による両管体2、2の連結作業が完了する。
を連結するには、まず第4図で示したように両連結支持
体3,3の間隔を狭めた状態にして、両連結支持体3,3を管
体2,2の連結端部内へ挿入する。(第5図参照) 次に固定ボルト4を螺入させる。この時に固定ボルト4
の先端に取付けられている押圧部材7が両固定板5,5の
受圧傾斜面5bに当面していることから螺入が阻止される
ので、固定ボルト4と一方の連結部材3との螺合作用に
よって両連結支持体3,3の間隔が拡がり、両連結支持体
3,3が両管体2,2の内面に押圧する。(第6図参照) そして両連結支持体3,3との摩擦力によって両管体2、
2が固定され、両連結支持体3,3を介しての、即ち継手
金具1による両管体2、2の連結作業が完了する。
なおこの連結作業時において、第5図で示したように管
体2内に両連結支持体3,3を挿入する時には、両固定板
5,5の支持傾斜面5a,5aが両連結支持体3,3の突部3a,3aの
傾斜面に当面しているので、両連結支持体3,3端部のグ
ラつきがなくスムーズに行える。
体2内に両連結支持体3,3を挿入する時には、両固定板
5,5の支持傾斜面5a,5aが両連結支持体3,3の突部3a,3aの
傾斜面に当面しているので、両連結支持体3,3端部のグ
ラつきがなくスムーズに行える。
また第6図で示したように両連結支持体3,3の間隔が拡
がっても、固定ボルト4が螺入することで押圧部材7が
固定板5、5の受圧傾斜面5bを押圧して固定板5,5を連
結支持体3の端部方向へ移動させるので、固定板5,5の
支持傾斜面5a,5aと両連結支持体3,3の突部3a,3aの傾斜
面との当面状態が維持される。なおこの時にバネ部材8
は伸長状態となっている。
がっても、固定ボルト4が螺入することで押圧部材7が
固定板5、5の受圧傾斜面5bを押圧して固定板5,5を連
結支持体3の端部方向へ移動させるので、固定板5,5の
支持傾斜面5a,5aと両連結支持体3,3の突部3a,3aの傾斜
面との当面状態が維持される。なおこの時にバネ部材8
は伸長状態となっている。
ここで両支持傾斜面5a,5aが先細り状に、また両突部3a,
3aの傾斜面がすぼみ状に形成されているので、当面状態
が強固に維持される。
3aの傾斜面がすぼみ状に形成されているので、当面状態
が強固に維持される。
そのため両連結支持体3,3の両端部がグラつくことがな
く、管体2,2の内面への押圧力を両連結支持体3,3の全長
にわたって与えることができて、両管体2,2を強固に連
結できる。
く、管体2,2の内面への押圧力を両連結支持体3,3の全長
にわたって与えることができて、両管体2,2を強固に連
結できる。
さらにこの両連結支持体3,3による両管体2,2内面への押
圧時には、係止片3cの鋸歯状部が管体2,2内面に押圧係
止するので、摩擦力が増大して両管体2,2をより強固に
連結させることができる。
圧時には、係止片3cの鋸歯状部が管体2,2内面に押圧係
止するので、摩擦力が増大して両管体2,2をより強固に
連結させることができる。
なお逆に両管体2,2の連結状態を解除する時は、固定ボ
ルト4を螺出させて行う。この時に押圧部材7による固
定板5,5のの受圧傾斜面5bへの押圧状態が解除されると
共に、両固定板5,5がバネ部材8の縮小作用でボルト4
側へ移動することにより、支持傾斜面5aの突部3a傾斜面
への当面状態が解除される。
ルト4を螺出させて行う。この時に押圧部材7による固
定板5,5のの受圧傾斜面5bへの押圧状態が解除されると
共に、両固定板5,5がバネ部材8の縮小作用でボルト4
側へ移動することにより、支持傾斜面5aの突部3a傾斜面
への当面状態が解除される。
そしてこのことにより、両連結支持体3,3の全長にわた
る管体2,2内面への押圧状態が解除され、両管体2,2の連
結状態が解除される。
る管体2,2内面への押圧状態が解除され、両管体2,2の連
結状態が解除される。
本発明の効果は以下の通りである。2本のU字状の連結
支持体を、固定ボルトを螺入することにより、連結支持
体と固定板で構成する楔状の機構で該連結支持体を機械
的に膨張させ、連結しようとする管体の内面に連結支持
体を圧着して、管体の連結を達成するものである。この
際、圧着面は、円筒面の一部であり長手方向にも所定の
長さを持ち大きな面接触となる。かつ、U字状連結支持
体の端部は、長手方向に鋸歯状を形成しており、該鋸歯
部分も結合しようとする管体の内面に食い込み強力な摩
擦力が得られ安定した管体の結合が得られる。逆に、固
定ボルトを螺出すれば、固定板は、楔機構とバネ部材に
よって引き寄せられ連結支持体は容易に収縮し、管体の
連結は解決される。
支持体を、固定ボルトを螺入することにより、連結支持
体と固定板で構成する楔状の機構で該連結支持体を機械
的に膨張させ、連結しようとする管体の内面に連結支持
体を圧着して、管体の連結を達成するものである。この
際、圧着面は、円筒面の一部であり長手方向にも所定の
長さを持ち大きな面接触となる。かつ、U字状連結支持
体の端部は、長手方向に鋸歯状を形成しており、該鋸歯
部分も結合しようとする管体の内面に食い込み強力な摩
擦力が得られ安定した管体の結合が得られる。逆に、固
定ボルトを螺出すれば、固定板は、楔機構とバネ部材に
よって引き寄せられ連結支持体は容易に収縮し、管体の
連結は解決される。
第1図はこの考案の継手金具を示す正面図、第2図は第
1図のA−A線矢視図、第3図は第1図のB−B線矢視
図、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図および第
6図は両管体の連結状態を示す工程図である。 1……継手金具、2……管体、3……連結支持体、3a…
…突部、3b……ガイド長孔、3c……係止片、4……固定
ボルト、5……固定板、5a……支持傾斜面、5b……受圧
傾斜面、5c……ガイド突部、6……基部、7……押圧部
材、8……バネ部材。
1図のA−A線矢視図、第3図は第1図のB−B線矢視
図、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図および第
6図は両管体の連結状態を示す工程図である。 1……継手金具、2……管体、3……連結支持体、3a…
…突部、3b……ガイド長孔、3c……係止片、4……固定
ボルト、5……固定板、5a……支持傾斜面、5b……受圧
傾斜面、5c……ガイド突部、6……基部、7……押圧部
材、8……バネ部材。
Claims (1)
- 【請求項1】接合しようとする管体内部に、断面U字状
で端部は折曲して長手方向に鋸歯状部を形成した2本の
連結支持体を挿入し、更に前記接合しようとする管体の
軸方向にガイド長孔を設け、前記U字状の連結支持体内
部に該ガイド長孔に嵌入して管体の軸方向に移動可能な
2枚の固定板を接合しようとする管体側にそれぞれ挿入
し、該固定板はバネ部材で連結し、前記U字状の連結支
持体の中央に、接合しようとする管体で挟むように固定
ボルトを備えた基礎部を嵌入し、固定ボルトを螺入する
と、固定板が離れようとする楔状の当接面を形成し、該
固定板の間隔が離れれば、前記U字状の連結支持体と鋸
歯状部分が膨張して、接合しようとする管体内面に圧着
し、逆に固定ボルトを、螺出すると固定板が近接しU字
形の連結支持体が収縮するような楔状の当接面を構成し
てなることを特徴とする摩擦形管体用継手金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050781U JPH072859Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 摩擦形管体用継手金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050781U JPH072859Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 摩擦形管体用継手金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63159047U JPS63159047U (ja) | 1988-10-18 |
| JPH072859Y2 true JPH072859Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=30874451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987050781U Expired - Lifetime JPH072859Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 摩擦形管体用継手金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072859Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4715509U (ja) * | 1971-03-25 | 1972-10-23 | ||
| JPS5527815Y2 (ja) * | 1975-08-23 | 1980-07-03 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP1987050781U patent/JPH072859Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63159047U (ja) | 1988-10-18 |
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