JPH0728602Y2 - 回転ヘツドアセンブリ - Google Patents
回転ヘツドアセンブリInfo
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- JPH0728602Y2 JPH0728602Y2 JP1987054708U JP5470887U JPH0728602Y2 JP H0728602 Y2 JPH0728602 Y2 JP H0728602Y2 JP 1987054708 U JP1987054708 U JP 1987054708U JP 5470887 U JP5470887 U JP 5470887U JP H0728602 Y2 JPH0728602 Y2 JP H0728602Y2
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- Japan
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- tape
- head
- magnetic
- magnetic tape
- head assembly
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はデジタルオーディオテープレコーダ(DAT)等
において磁気テープへの信号の記録,再生のために用い
られる回転ヘッドアセンブリに関する。
において磁気テープへの信号の記録,再生のために用い
られる回転ヘッドアセンブリに関する。
(従来技術) デジタルオーディオテープレコーダ等においては記録す
る信号の帯域が広いため、磁気テープと磁気ヘッドとの
相対速度を大きくする必要があることから、磁気ヘッド
を回転する、いわゆる回転ヘッド方式が一般的に採用さ
れている。また、走査線長が長くとれる等の理由で斜め
走査が主流となっている。
る信号の帯域が広いため、磁気テープと磁気ヘッドとの
相対速度を大きくする必要があることから、磁気ヘッド
を回転する、いわゆる回転ヘッド方式が一般的に採用さ
れている。また、走査線長が長くとれる等の理由で斜め
走査が主流となっている。
第11図は回転ヘッド方式を採用した従来のデジタルオー
ディオテープレコーダ等の要部を示したものであり、回
転ヘッドアセンブリ21は傾斜して設けられるのが一般的
である。しかして、テープカセット27から引き出された
磁気テープ28は入口テープガイドローラ29,入口傾斜ガ
イド30を介して回転ヘッドアセンブリ21のドラム22に斜
めに巻き付けられ、出口傾斜ガイド31,出口テープガイ
ドローラ32,キャプスタン軸33,ピンチローラ34を介して
テープカセット27内に戻される。なお、入口傾斜ガイド
30,出口傾斜ガイド31は、平行に巻かれてテープカセッ
ト27内に収納されている磁気テープ28をたるみなくドラ
ム22に斜めに巻き付けるために磁気テープ28を案内する
ためのものである。
ディオテープレコーダ等の要部を示したものであり、回
転ヘッドアセンブリ21は傾斜して設けられるのが一般的
である。しかして、テープカセット27から引き出された
磁気テープ28は入口テープガイドローラ29,入口傾斜ガ
イド30を介して回転ヘッドアセンブリ21のドラム22に斜
めに巻き付けられ、出口傾斜ガイド31,出口テープガイ
ドローラ32,キャプスタン軸33,ピンチローラ34を介して
テープカセット27内に戻される。なお、入口傾斜ガイド
30,出口傾斜ガイド31は、平行に巻かれてテープカセッ
ト27内に収納されている磁気テープ28をたるみなくドラ
ム22に斜めに巻き付けるために磁気テープ28を案内する
ためのものである。
また、第12図は回転ヘッドアセンブリ21のみを示したも
のであり、ドラム22はモータ軸25,モータ部26により動
力を得て高速回転する上ドラム22Aと固定の下ドラム22B
とから構成され、上ドラム22Aの周上には磁気ヘッド24
が露出して設けられている。なお、下ドラム22Bには磁
気テープ28が所定の傾斜角度でドラム22に巻き付くよう
にリード溝23が設けられており、磁気テープ28は入口テ
ープガイドローラ29および出口テープガイドローラ32の
フランジ29b,32bとリード溝23とにより挟まれて位置決
めが行われ、安定走行が図られるようになっている。
のであり、ドラム22はモータ軸25,モータ部26により動
力を得て高速回転する上ドラム22Aと固定の下ドラム22B
とから構成され、上ドラム22Aの周上には磁気ヘッド24
が露出して設けられている。なお、下ドラム22Bには磁
気テープ28が所定の傾斜角度でドラム22に巻き付くよう
にリード溝23が設けられており、磁気テープ28は入口テ
ープガイドローラ29および出口テープガイドローラ32の
フランジ29b,32bとリード溝23とにより挟まれて位置決
めが行われ、安定走行が図られるようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、第11図および第12図に示した従来の構成で
は、回転ヘッドアセンブリ21のドラム22が上ドラム22A
と下ドラム22Bとの2段構成となっているため、高さが
少なくとも磁気テープ28の幅の2倍以上必要であり、そ
のため、装置が小型化できないという欠点を有してい
た。
は、回転ヘッドアセンブリ21のドラム22が上ドラム22A
と下ドラム22Bとの2段構成となっているため、高さが
少なくとも磁気テープ28の幅の2倍以上必要であり、そ
のため、装置が小型化できないという欠点を有してい
た。
また、回転ヘッドアセンブリ21を傾斜させて取り付ける
ことから収納スペースを一層必要とする結果となり、こ
の点でも装置が小型化できないという欠点を有してい
た。
ことから収納スペースを一層必要とする結果となり、こ
の点でも装置が小型化できないという欠点を有してい
た。
なお、磁気テープ28をドラム22に巻き付けた状態におけ
る入口テープガイドローラ29,入口傾斜ガイド30と出口
傾斜ガイド31,出口テープガイドローラ32との高さ方向
の位置を相対的にずらすようにすることにより回転ヘッ
ドアセンブリ21の傾斜角度を小さくさせることができる
が、入口テープガイドローラ29,入口傾斜ガイド30,出口
傾斜ガイド31,出口テープガイドローラ32,ピンチローラ
34はテープカセット27内の初期テープ位置aから図示の
位置まで磁気テープ28を引き出すために所定の軌道を移
動させねばならないことから、移動する軌道が同一平面
内でなくなる場合、その機構が非常に複雑となり、技術
的に困難であるため実用的でない。
る入口テープガイドローラ29,入口傾斜ガイド30と出口
傾斜ガイド31,出口テープガイドローラ32との高さ方向
の位置を相対的にずらすようにすることにより回転ヘッ
ドアセンブリ21の傾斜角度を小さくさせることができる
が、入口テープガイドローラ29,入口傾斜ガイド30,出口
傾斜ガイド31,出口テープガイドローラ32,ピンチローラ
34はテープカセット27内の初期テープ位置aから図示の
位置まで磁気テープ28を引き出すために所定の軌道を移
動させねばならないことから、移動する軌道が同一平面
内でなくなる場合、その機構が非常に複雑となり、技術
的に困難であるため実用的でない。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、回転ヘッドアセンブリ自体の構成の
簡易化および小型化が図れると共に、テープガイドロー
ラ等の他の機構の設計が容易で部品点数の大幅な削減が
図れる回転ヘッドアセンブリを提供することにある。
的とするところは、回転ヘッドアセンブリ自体の構成の
簡易化および小型化が図れると共に、テープガイドロー
ラ等の他の機構の設計が容易で部品点数の大幅な削減が
図れる回転ヘッドアセンブリを提供することにある。
すなわち、本考案は上記の目的を達成するために、磁気
テープが走行する曲面と、磁気ヘッドにより前記磁気テ
ープに所定のフォーマットで記録または再生を可能とす
るヘッドトレースの波形状の歪を補正するための波形状
の曲線を有し、かつ前記磁気テープ一端の位置決めを行
うフランジ部とを有すると共に、前記曲面にヘッド通行
孔を設けた固定のテープ巻付ドラムと、前記曲面の裏側
に斜めに設けられ周上に配設した磁気ヘッドが前記ヘッ
ド通行孔から露出するようにしたヘッド回転板と、前記
磁気テープを前記フランジ部の曲線に押し付ける1個以
上のテープ押しとを備えてなることを特徴とする回転ヘ
ッドアセンブリを要旨としている。
テープが走行する曲面と、磁気ヘッドにより前記磁気テ
ープに所定のフォーマットで記録または再生を可能とす
るヘッドトレースの波形状の歪を補正するための波形状
の曲線を有し、かつ前記磁気テープ一端の位置決めを行
うフランジ部とを有すると共に、前記曲面にヘッド通行
孔を設けた固定のテープ巻付ドラムと、前記曲面の裏側
に斜めに設けられ周上に配設した磁気ヘッドが前記ヘッ
ド通行孔から露出するようにしたヘッド回転板と、前記
磁気テープを前記フランジ部の曲線に押し付ける1個以
上のテープ押しとを備えてなることを特徴とする回転ヘ
ッドアセンブリを要旨としている。
また、テープ押しがフランジ部の曲線の谷部に対向して
もうけられていること、テープ押しの磁気テープに接す
る面がR形状に成形されていること、テープ押しがテー
プ巻付ドラム上に弾性的に固定されていること、テープ
巻付ドラムがヘッド通行孔を境として2分割に形成され
ていることも特徴としている。
もうけられていること、テープ押しの磁気テープに接す
る面がR形状に成形されていること、テープ押しがテー
プ巻付ドラム上に弾性的に固定されていること、テープ
巻付ドラムがヘッド通行孔を境として2分割に形成され
ていることも特徴としている。
(作用) 本考案では、従来のようにドラムに磁気テープを斜めに
巻き付けドラムの一部を回転させて記録,再生を行うの
でなく、2分割されて固定されたテープ巻付ドラムに磁
気テープを平行走行させ、傾斜して設けたヘッド回転板
の磁気ヘッドをテープ巻付ドラムに設けたヘッド通行孔
を介して磁気テープと接触させるようにし、回転ヘッド
アセンブリの高さ寸法の減少、および磁気テープを平行
走行させることにより磁気テープをテープ巻付ドラムに
巻き付けるための機構の簡略化を図っている。また、楕
円の円筒を磁気テープが走行し、斜めの状態で磁気ヘッ
ドが回転してトレースする場合、磁気テープ上の軌跡は
磁気テープを平面に展開した場合に直線とはならず波形
状の歪が生じるが、本考案ではテープ巻付ドラムのフラ
ンジ部の曲線およびテープ押しにより磁気テープを波形
状に変形させ、記録,再生時にその許容範囲内にその歪
を補正することができる。
巻き付けドラムの一部を回転させて記録,再生を行うの
でなく、2分割されて固定されたテープ巻付ドラムに磁
気テープを平行走行させ、傾斜して設けたヘッド回転板
の磁気ヘッドをテープ巻付ドラムに設けたヘッド通行孔
を介して磁気テープと接触させるようにし、回転ヘッド
アセンブリの高さ寸法の減少、および磁気テープを平行
走行させることにより磁気テープをテープ巻付ドラムに
巻き付けるための機構の簡略化を図っている。また、楕
円の円筒を磁気テープが走行し、斜めの状態で磁気ヘッ
ドが回転してトレースする場合、磁気テープ上の軌跡は
磁気テープを平面に展開した場合に直線とはならず波形
状の歪が生じるが、本考案ではテープ巻付ドラムのフラ
ンジ部の曲線およびテープ押しにより磁気テープを波形
状に変形させ、記録,再生時にその許容範囲内にその歪
を補正することができる。
(実施例) 以下、図面に沿って本考案の好ましい実施例を説明す
る。
る。
第1図ないし第4図は本考案の回転ヘッドアセンブリの
一実施例を示したものであり、第1図は回転ヘッドアセ
ンブリの斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図はデ
ジタルオーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を
示す図、第4図は第3図におけるA矢印方向から見た要
部の図である。
一実施例を示したものであり、第1図は回転ヘッドアセ
ンブリの斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図はデ
ジタルオーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を
示す図、第4図は第3図におけるA矢印方向から見た要
部の図である。
しかして、第1図および第2図において、2は磁気テー
プが走行するテープ巻付ドラムであり、このテープ巻付
ドラム2は上ドラム2Aと下ドラム2Bとから構成され、下
ドラム2Bの下端には磁気テープの一端を位置決めし、か
つ磁気テープがテープ巻付ドラム2の曲面を走行する折
に磁気ヘッド8がトレースする軌跡の歪を記録,再生時
にその許容範囲内に補正する曲線を磁気テープ摺接面に
もったフランジ部4が形成され、上ドラム2Aと下ドラム
2Bとを組み合わせた状態で磁気テープが走行する曲面に
ヘッド通行孔3が形成されるようになっている。また、
フランジ部4に形成される補正のための曲線は後述する
ようにテープ摺接面全体の波形(ナミガタ)となり、そ
の谷部において密着性が悪くなるため、上ドラム2Aの上
端には磁気テープをその曲線に沿わせるこめに曲線の谷
部に対向して1個以上のテープ押し20が設けられてい
る。一方、テープ巻付ドラム2内には周上に磁気ヘッド
8を配設したヘッド回転板7が斜めに配設され、磁気ヘ
ッド8がテープ巻付ドラム2のヘッド通行孔3から露出
するようになっている。なお、テープ巻付ドラム2の磁
気テープが走行する曲面は、ヘッド回転板7が傾斜した
状態で回転することから、平面形状はおおむね楕円とな
る。また、通常のデジタルオーディオテープレコーダ等
に適用する場合には磁気ヘッド8を90°程度の角度にわ
たって露出させる必要があることから、テープ巻付ドラ
ム2の組立後にヘッド回転板7を組み込むことは不可能
であり、そのため、テープ巻付ドラム2はヘッド通行孔
3を境に2つの部材(上ドラム2A,下ドラム2B)に分解
できるようになっている。ただし、磁気ヘッド8の露出
する角度が小さく、ヘッド回転板7を容易にあとから組
み込むことが可能であればテープ巻付ドラム2を一体に
形成してもよい。なを、テープ巻付ドラム2の磁気テー
プが走行する曲面はNC工作機等により充分な精度で加工
が行えるが、2分割する場合はヘッド回転板7を組み込
むためにいったん分解しなければならないため、孔6A,6
Bにテーパピン等を打ち込みネジ孔5A,5Bにおいてネジ止
めを行った状態で加工を行い、分解した後の組立におい
て再びテーパピン等により位置決めすることにより精度
の低下を防ぐようにしている。一方、9はモータ軸、10
はモータ部(モータもしくはプーリ)であり、これらに
より回転ヘッドアセンブリ1が構成されている。
プが走行するテープ巻付ドラムであり、このテープ巻付
ドラム2は上ドラム2Aと下ドラム2Bとから構成され、下
ドラム2Bの下端には磁気テープの一端を位置決めし、か
つ磁気テープがテープ巻付ドラム2の曲面を走行する折
に磁気ヘッド8がトレースする軌跡の歪を記録,再生時
にその許容範囲内に補正する曲線を磁気テープ摺接面に
もったフランジ部4が形成され、上ドラム2Aと下ドラム
2Bとを組み合わせた状態で磁気テープが走行する曲面に
ヘッド通行孔3が形成されるようになっている。また、
フランジ部4に形成される補正のための曲線は後述する
ようにテープ摺接面全体の波形(ナミガタ)となり、そ
の谷部において密着性が悪くなるため、上ドラム2Aの上
端には磁気テープをその曲線に沿わせるこめに曲線の谷
部に対向して1個以上のテープ押し20が設けられてい
る。一方、テープ巻付ドラム2内には周上に磁気ヘッド
8を配設したヘッド回転板7が斜めに配設され、磁気ヘ
ッド8がテープ巻付ドラム2のヘッド通行孔3から露出
するようになっている。なお、テープ巻付ドラム2の磁
気テープが走行する曲面は、ヘッド回転板7が傾斜した
状態で回転することから、平面形状はおおむね楕円とな
る。また、通常のデジタルオーディオテープレコーダ等
に適用する場合には磁気ヘッド8を90°程度の角度にわ
たって露出させる必要があることから、テープ巻付ドラ
ム2の組立後にヘッド回転板7を組み込むことは不可能
であり、そのため、テープ巻付ドラム2はヘッド通行孔
3を境に2つの部材(上ドラム2A,下ドラム2B)に分解
できるようになっている。ただし、磁気ヘッド8の露出
する角度が小さく、ヘッド回転板7を容易にあとから組
み込むことが可能であればテープ巻付ドラム2を一体に
形成してもよい。なを、テープ巻付ドラム2の磁気テー
プが走行する曲面はNC工作機等により充分な精度で加工
が行えるが、2分割する場合はヘッド回転板7を組み込
むためにいったん分解しなければならないため、孔6A,6
Bにテーパピン等を打ち込みネジ孔5A,5Bにおいてネジ止
めを行った状態で加工を行い、分解した後の組立におい
て再びテーパピン等により位置決めすることにより精度
の低下を防ぐようにしている。一方、9はモータ軸、10
はモータ部(モータもしくはプーリ)であり、これらに
より回転ヘッドアセンブリ1が構成されている。
第3図は第1図の回転ヘッドアセンブリ1をデジタルオ
ーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を示したも
のであり、テープカセット11から引き出された磁気テー
プ12は入口テープガイドローラ13,回転ヘッドアセンブ
リ1,出口テープガイドローラ14,キャプスタン軸15,ピン
チローラ16を介して再びテープカセット11に戻るように
なっている。なお、テープ走行を容易にするために、必
要に応じて第11図にあるように入口傾斜ガイド,出口傾
斜ガイドを用いてもよい。また、第4図は第3図におけ
るA矢印方向から見た要部の図であり、17はフレーム、
18,19は夫々モータ部10のマグネットおよびコイルであ
る。
ーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を示したも
のであり、テープカセット11から引き出された磁気テー
プ12は入口テープガイドローラ13,回転ヘッドアセンブ
リ1,出口テープガイドローラ14,キャプスタン軸15,ピン
チローラ16を介して再びテープカセット11に戻るように
なっている。なお、テープ走行を容易にするために、必
要に応じて第11図にあるように入口傾斜ガイド,出口傾
斜ガイドを用いてもよい。また、第4図は第3図におけ
るA矢印方向から見た要部の図であり、17はフレーム、
18,19は夫々モータ部10のマグネットおよびコイルであ
る。
しかして、テープカセット11をデジタルオーディオテー
プレコーダ等にセットする場合においては磁気テープ12
は初期位置aにあり、入口テープガイドローラ13,出口
テープガイドローラ14,ピンチローラ16が磁気テープ12
の内側から図示の位置まで同一平面内を移動して回転ヘ
ッドアセンブリ1への巻き付けが行われる。そして、磁
気テープ12はキャプスタン軸15,ピンチローラ16に挟ま
れて一定の速度で回転ヘッドアセンブリ1の曲面を走行
し、この曲面に設けたヘッド通行孔3に沿って磁気ヘッ
ド8が高速に移動して信号の記録・再生が行われる。
プレコーダ等にセットする場合においては磁気テープ12
は初期位置aにあり、入口テープガイドローラ13,出口
テープガイドローラ14,ピンチローラ16が磁気テープ12
の内側から図示の位置まで同一平面内を移動して回転ヘ
ッドアセンブリ1への巻き付けが行われる。そして、磁
気テープ12はキャプスタン軸15,ピンチローラ16に挟ま
れて一定の速度で回転ヘッドアセンブリ1の曲面を走行
し、この曲面に設けたヘッド通行孔3に沿って磁気ヘッ
ド8が高速に移動して信号の記録・再生が行われる。
ところで、第5図は磁気テープ12上の磁気ヘッド8のヘ
ッドトレースの軌跡を平面に展開して示したものであ
り、Fは標準となるフォーマットであるが、磁気ヘッド
8は傾斜した状態で円周上を移動するため、単に磁気テ
ープ12を平行走行させた場合、ヘッドトレースの軌跡は
F′のように歪んだものとなってしまう。なお、図は歪
を相当強調して示してあり、偏差は0.05mm程度の微小量
である。そのため、本考案では下ドラム2Bのフランジ部
4に磁気テープ12の幅方向に波形(ナミガタ)に変位し
た補正のための曲線を形成し、更に1個以上のテープ押
し20により磁気テープ12をフランジ部4に密着させるこ
とにより、ヘッドトレースの軌跡の歪を補正するように
している。すなわち、標準のフォーマットFと歪んだフ
ォーマットF′との差に相当する変位をフランジ部4に
縦方向に起伏として与え、磁気テープ12をゆがませた状
態で磁気ヘッド8と接触させることにより、歪を相殺し
て標準のフォーマットFに一致させるようにして記録、
再生を可能としている。
ッドトレースの軌跡を平面に展開して示したものであ
り、Fは標準となるフォーマットであるが、磁気ヘッド
8は傾斜した状態で円周上を移動するため、単に磁気テ
ープ12を平行走行させた場合、ヘッドトレースの軌跡は
F′のように歪んだものとなってしまう。なお、図は歪
を相当強調して示してあり、偏差は0.05mm程度の微小量
である。そのため、本考案では下ドラム2Bのフランジ部
4に磁気テープ12の幅方向に波形(ナミガタ)に変位し
た補正のための曲線を形成し、更に1個以上のテープ押
し20により磁気テープ12をフランジ部4に密着させるこ
とにより、ヘッドトレースの軌跡の歪を補正するように
している。すなわち、標準のフォーマットFと歪んだフ
ォーマットF′との差に相当する変位をフランジ部4に
縦方向に起伏として与え、磁気テープ12をゆがませた状
態で磁気ヘッド8と接触させることにより、歪を相殺し
て標準のフォーマットFに一致させるようにして記録、
再生を可能としている。
なお、再生のみを行う場合には、磁気ヘッドが受けた信
号をメモリー能力のあるIC等を用いて整列し直すことが
できるので、整列を行う上で必要な一部を補正すること
で、可能な場合もある。
号をメモリー能力のあるIC等を用いて整列し直すことが
できるので、整列を行う上で必要な一部を補正すること
で、可能な場合もある。
第6図は磁気テープ12の走行状態における幅方向の変位
を強調して示したものであり、磁気テープ12は入口テー
プガイドローラ13のフランジ13bとテープ押し20と出口
テープガイドローラ14のフランジ14bとによりフランジ
部4に押し付けられ、微小であるが幅方向にゆがんだ状
態で走行することになる。なお、フランジ部4の曲線C
の谷部では磁気テープ12が直線的に走行しようとするた
めに浮き上がりやすく、そのためこの谷部に対向して1
個以上のテープ押し20が設けられている。
を強調して示したものであり、磁気テープ12は入口テー
プガイドローラ13のフランジ13bとテープ押し20と出口
テープガイドローラ14のフランジ14bとによりフランジ
部4に押し付けられ、微小であるが幅方向にゆがんだ状
態で走行することになる。なお、フランジ部4の曲線C
の谷部では磁気テープ12が直線的に走行しようとするた
めに浮き上がりやすく、そのためこの谷部に対向して1
個以上のテープ押し20が設けられている。
なお、第7図および第8図はテープ押し20の具体例を示
したものであり、それぞれ(イ)は斜視図、(ロ)は
(イ)におけるX−X断面図である。しかして、第7図
では2本のネジ20bとゴム等を取り付けること等により
共振を防止するようにした2個のスプリング20cとでテ
ープ押し片20aを粘弾性的に上ドラム2Aに固定してお
り、テープ押し片20aが磁気テープの幅方向および走行
方向に対して微動可能なため、テープ当たりの調整が自
動的に行われる。また、第8図では1本以上のネジ20b
とゴム等を取り付けること等により共振を防止するよう
にした板バネ20dとでテープ押し片20aを粘弾性的に上ド
ラム2Aに固定してあり、板バネ20dのバネ圧のみで下方
にテープ押し片20aを押し付けるようにしている。な
お、第7図および第8図の両者においてテープ押し片20
aの磁気テープと接する側はR形状に成形されており、
磁気テープを傷つけない構造となっている。
したものであり、それぞれ(イ)は斜視図、(ロ)は
(イ)におけるX−X断面図である。しかして、第7図
では2本のネジ20bとゴム等を取り付けること等により
共振を防止するようにした2個のスプリング20cとでテ
ープ押し片20aを粘弾性的に上ドラム2Aに固定してお
り、テープ押し片20aが磁気テープの幅方向および走行
方向に対して微動可能なため、テープ当たりの調整が自
動的に行われる。また、第8図では1本以上のネジ20b
とゴム等を取り付けること等により共振を防止するよう
にした板バネ20dとでテープ押し片20aを粘弾性的に上ド
ラム2Aに固定してあり、板バネ20dのバネ圧のみで下方
にテープ押し片20aを押し付けるようにしている。な
お、第7図および第8図の両者においてテープ押し片20
aの磁気テープと接する側はR形状に成形されており、
磁気テープを傷つけない構造となっている。
なお、上記の実施例では下ドラム2Bの下端にフランジ部
4を設ける場合について説明したが、フランジ部4をテ
ープ巻付ドラム2の上側に設けるようにし、これに合わ
せて1個以上のテープ押し20,入口テープガイドローラ1
3,出口テープガイドローラ14のフランジ13b,14bを下側
とするようにしてもよい。
4を設ける場合について説明したが、フランジ部4をテ
ープ巻付ドラム2の上側に設けるようにし、これに合わ
せて1個以上のテープ押し20,入口テープガイドローラ1
3,出口テープガイドローラ14のフランジ13b,14bを下側
とするようにしてもよい。
次に、第9図および第10図は本考案の第2の実施例を示
したものであり、第9図は回転ヘッドアセンブリの斜視
図、第10図はデジタルオーディオテープレコーダ等に組
み込んだ状態を示す図である。
したものであり、第9図は回転ヘッドアセンブリの斜視
図、第10図はデジタルオーディオテープレコーダ等に組
み込んだ状態を示す図である。
しかして、第9図において、2は磁気テープが走行する
テープ巻付ドラムであり、磁気テープと接触する部分の
みを示してあり、後方の形状はヘッド回転板7の回転を
妨げないものであれば任意でよい。また、このテープ巻
付ドラム2には磁気テープの一端を位置決めし、かつ磁
気テープがテープ巻付ドラム2の曲面を走行する折に磁
気ヘッド8がトレースする軌跡の歪を補正する曲面を磁
気テープ摺接面をもったフランジ部4が形成され、下端
部は取付ネジ5,6によってフレームに固定されるように
なっている。更にテープ巻付ドラム2の上端には磁気テ
ープをフランジ部4に密着させるための1個以上のテー
プ押し20が設けられている。
テープ巻付ドラムであり、磁気テープと接触する部分の
みを示してあり、後方の形状はヘッド回転板7の回転を
妨げないものであれば任意でよい。また、このテープ巻
付ドラム2には磁気テープの一端を位置決めし、かつ磁
気テープがテープ巻付ドラム2の曲面を走行する折に磁
気ヘッド8がトレースする軌跡の歪を補正する曲面を磁
気テープ摺接面をもったフランジ部4が形成され、下端
部は取付ネジ5,6によってフレームに固定されるように
なっている。更にテープ巻付ドラム2の上端には磁気テ
ープをフランジ部4に密着させるための1個以上のテー
プ押し20が設けられている。
また、テープ巻付ドラム2の磁気テープが走行する曲面
にはヘッド通行孔3が形成され、テープ巻付ドラム2の
曲面の裏側には周上に磁気ヘッド8を配設したヘッド回
転板7が斜めに配置され、磁気ヘッド8がテープ巻付ド
ラム2のヘッド通行孔3から露出するようになってい
る。なお、テープ巻付ドラム2のヘッド通行孔3付近の
曲面は、ヘッド回転板7が傾斜した状態で回転すること
から、平面形状はおおむね楕円の一部となる。また、ヘ
ッド回転板7が急角度に設けられていることから、ヘッ
ド回転板7の全周に占める磁気ヘッド8の露出する角度
の割合が小さいため、テープ巻付ドラム2を一体に形成
した場合でも組立が可能である。すなわち、磁気ヘッド
8の露出する角度が大きい場合はテープ巻付ドラム2を
ヘッド通行孔3を境に2部材に分割しなければならない
が、この第2の実施例ではそのような配慮は必要ない。
なお、テープ巻付ドラム2の磁気テープが走行する曲面
はNC工作機等により充分な精度で加工が行えるものであ
る。一方、9はモータ軸、10はモータ部(モータもしく
はプーリ)であり、これらにより回転ヘッドアセンブリ
1が構成されている。
にはヘッド通行孔3が形成され、テープ巻付ドラム2の
曲面の裏側には周上に磁気ヘッド8を配設したヘッド回
転板7が斜めに配置され、磁気ヘッド8がテープ巻付ド
ラム2のヘッド通行孔3から露出するようになってい
る。なお、テープ巻付ドラム2のヘッド通行孔3付近の
曲面は、ヘッド回転板7が傾斜した状態で回転すること
から、平面形状はおおむね楕円の一部となる。また、ヘ
ッド回転板7が急角度に設けられていることから、ヘッ
ド回転板7の全周に占める磁気ヘッド8の露出する角度
の割合が小さいため、テープ巻付ドラム2を一体に形成
した場合でも組立が可能である。すなわち、磁気ヘッド
8の露出する角度が大きい場合はテープ巻付ドラム2を
ヘッド通行孔3を境に2部材に分割しなければならない
が、この第2の実施例ではそのような配慮は必要ない。
なお、テープ巻付ドラム2の磁気テープが走行する曲面
はNC工作機等により充分な精度で加工が行えるものであ
る。一方、9はモータ軸、10はモータ部(モータもしく
はプーリ)であり、これらにより回転ヘッドアセンブリ
1が構成されている。
第10図は第9図の回転ヘッドアセンブリ1をデジタルオ
ーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を示したも
のであり、テープカセット11から引き出された磁気テー
プ12は入口テープガイドローラ13,回転ヘッドアセンブ
リ1,出口テープガイドローラ14,キャプスタン軸15,ピン
チローラ16を介して再びテープカセット11に戻るように
なっている。
ーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を示したも
のであり、テープカセット11から引き出された磁気テー
プ12は入口テープガイドローラ13,回転ヘッドアセンブ
リ1,出口テープガイドローラ14,キャプスタン軸15,ピン
チローラ16を介して再びテープカセット11に戻るように
なっている。
しかして、テープカセット11をデジタルオーディオテー
プレコーダ等にセットする場合においては磁気テープ12
は初期位置aにあり、入口テープガイドローラ13,出口
テープガイドローラ14,ピンチローラ16が磁気テープ12
の内側から図示の位置まで同一平面内を移動して回転ヘ
ッドアセンブリ1のテープ巻付ドラム2へ磁気テープ12
を接触させる。そして、磁気テープ12はキャプスタン軸
15,ピンチローラ16に挟まれて一定の速度で回転ヘッド
アセンブリ1の曲面を走行し、この曲面に設けたヘッド
通行孔3に沿って磁気ヘッド8が高速に移動して信号の
記録・再生が行われる。なお、磁気ヘッド8の走査する
角度は通常の斜め走査の角度よりも急となっているの
で、磁気テープ12の走行速度をそれに応じて速くする必
要がある。また、磁気テープ12は回転ヘッドアセンブリ
1のフランジ部4と1個以上のテープ押し20と入口テー
プガイドローラ13,出口テープガイドローラ14のフラン
ジ13b,14bとにより挟まれて位置決めが行われ、歪の補
正が行われると共に安定走行が図られるようになってい
る。
プレコーダ等にセットする場合においては磁気テープ12
は初期位置aにあり、入口テープガイドローラ13,出口
テープガイドローラ14,ピンチローラ16が磁気テープ12
の内側から図示の位置まで同一平面内を移動して回転ヘ
ッドアセンブリ1のテープ巻付ドラム2へ磁気テープ12
を接触させる。そして、磁気テープ12はキャプスタン軸
15,ピンチローラ16に挟まれて一定の速度で回転ヘッド
アセンブリ1の曲面を走行し、この曲面に設けたヘッド
通行孔3に沿って磁気ヘッド8が高速に移動して信号の
記録・再生が行われる。なお、磁気ヘッド8の走査する
角度は通常の斜め走査の角度よりも急となっているの
で、磁気テープ12の走行速度をそれに応じて速くする必
要がある。また、磁気テープ12は回転ヘッドアセンブリ
1のフランジ部4と1個以上のテープ押し20と入口テー
プガイドローラ13,出口テープガイドローラ14のフラン
ジ13b,14bとにより挟まれて位置決めが行われ、歪の補
正が行われると共に安定走行が図られるようになってい
る。
(考案の効果) 以上のように本考案の回転ヘッドアセンブリにあって
は、磁気テープが走行する曲面と、磁気ヘッドにより前
記磁気テープに所定のフォーマットで記録または再生を
可能とするヘッドトレースの波形状の歪を補正するため
の曲線を有し、かつ前記磁気テープ一端の位置決めを行
うフランジ部とを有すると共に、前記曲面にヘッド通行
孔を設けた固定のテープ巻付ドラムと、前記曲面の裏側
に斜めに設けられ周上に配設した磁気ヘッドが前記ヘッ
ド通行孔から露出するようにしたヘッド回転板と、前記
磁気テープを前記フランジ部の曲線に押し付ける1個以
上のテープ押しとを備えているので、 (イ)テープ巻付ドラムの高さ寸法は、磁気テープの幅
にフランジ部および取付部の厚さを加えた程度に設定す
ることができ、更に従来の如く傾斜して設ける必要がな
いため回転ヘッドアセンブリの高さを低くして装置の小
型化を達成できる。
は、磁気テープが走行する曲面と、磁気ヘッドにより前
記磁気テープに所定のフォーマットで記録または再生を
可能とするヘッドトレースの波形状の歪を補正するため
の曲線を有し、かつ前記磁気テープ一端の位置決めを行
うフランジ部とを有すると共に、前記曲面にヘッド通行
孔を設けた固定のテープ巻付ドラムと、前記曲面の裏側
に斜めに設けられ周上に配設した磁気ヘッドが前記ヘッ
ド通行孔から露出するようにしたヘッド回転板と、前記
磁気テープを前記フランジ部の曲線に押し付ける1個以
上のテープ押しとを備えているので、 (イ)テープ巻付ドラムの高さ寸法は、磁気テープの幅
にフランジ部および取付部の厚さを加えた程度に設定す
ることができ、更に従来の如く傾斜して設ける必要がな
いため回転ヘッドアセンブリの高さを低くして装置の小
型化を達成できる。
(ロ)磁気テープがテープカセットから引き出された後
に方向を変えずにほぼ同一平面内を走行するので、磁気
テープをテープ巻付ドラムに巻き付けるための機構が簡
単であり、装置の設計・製造が容易となる。
に方向を変えずにほぼ同一平面内を走行するので、磁気
テープをテープ巻付ドラムに巻き付けるための機構が簡
単であり、装置の設計・製造が容易となる。
(ハ)本願考案のように、磁気ヘッドの回転板が斜めで
あると、磁気テープに対する磁気ヘッドの回転軌跡は上
から見ると楕円軌道である。この磁気ヘッドによって記
録される磁気テープの記録パターンはS字状となり、同
機種での記録、再生には全く問題とはならないが、規格
で定められた所定のフォーマットとは異なるため、前記
規格のフォーマットで記録、再生を行う従来の機種とは
互換できない。そこで本願考案はテープ巻付ドラムのフ
ランジ部および1個以上のテープ押しにより磁気ヘッド
のトレースの軌道の歪を必要に応じて補正し、例えば従
来の機種で記録された規格で定められた所定の直線状の
フォーマットの記録は本願考案のフランジ部によって波
形となって、本願考案を用いた機種で再生が可能とな
る。また、本願考案のように磁気テープを前記フランジ
部によって波形に強制して、前記斜めに設けられた磁気
ヘッドによって磁気テープに記録すると、磁気テープの
波形に強制された状態を解けば前記規格に定められたフ
ォーマットと同一の記録となり、前記従来の機種での再
生が問題なく行え、完全に互換性がある。
あると、磁気テープに対する磁気ヘッドの回転軌跡は上
から見ると楕円軌道である。この磁気ヘッドによって記
録される磁気テープの記録パターンはS字状となり、同
機種での記録、再生には全く問題とはならないが、規格
で定められた所定のフォーマットとは異なるため、前記
規格のフォーマットで記録、再生を行う従来の機種とは
互換できない。そこで本願考案はテープ巻付ドラムのフ
ランジ部および1個以上のテープ押しにより磁気ヘッド
のトレースの軌道の歪を必要に応じて補正し、例えば従
来の機種で記録された規格で定められた所定の直線状の
フォーマットの記録は本願考案のフランジ部によって波
形となって、本願考案を用いた機種で再生が可能とな
る。また、本願考案のように磁気テープを前記フランジ
部によって波形に強制して、前記斜めに設けられた磁気
ヘッドによって磁気テープに記録すると、磁気テープの
波形に強制された状態を解けば前記規格に定められたフ
ォーマットと同一の記録となり、前記従来の機種での再
生が問題なく行え、完全に互換性がある。
等の効果を有する。
第1図ないし第4図は本考案の回転ヘッドアセンブリの
第1の実施例を示したものであり、第1図は回転ヘッド
アセンブリの斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図
はデジタルオーディオテープレコーダ等に組み込んだ状
態を示す図、第4図は第3図におけるA矢印方向から見
た要部の図、第5図はヘッドトレースの軌跡の説明図、
第6図は磁気テープの走行状態の説明図、第7図および
第8図はテープ押しの具体例を示す構成図、第9図およ
び第10図は本考案の第2の実施例を示したものであり、
第9図は回転ヘッドアセンブリの斜視図、第10図はデジ
タルオーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を示
す図、第11図および第12図は従来の回転ヘッドアセンブ
リの構成図である。 1……回転ヘッドアセンブリ、2……テープ巻付ドラ
ム、2A……上ドラム、2B……下ドラム、3……ヘッド通
行孔、4……フランジ部、5A,5B……ネジ孔、6A,6B……
孔、5,6……取付ネジ、7……ヘッド回転板、8……磁
気ヘッド、9……モータ軸、10……モータ部、11……テ
ープカセット、12……磁気テープ、13……入口テープガ
イドローラ、13a……ローラ、13b……フランジ、14……
出口テープガイドローラ、14a……ローラ、14b……フラ
ンジ、15……キャプスタン軸、16……ピンチローラ、17
……フレーム、18……マグネット、19……コイル、20…
…テープ押し、20a……テープ押し片、20b……ネジ、20
c……スプリング、20d……板バネ。
第1の実施例を示したものであり、第1図は回転ヘッド
アセンブリの斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図
はデジタルオーディオテープレコーダ等に組み込んだ状
態を示す図、第4図は第3図におけるA矢印方向から見
た要部の図、第5図はヘッドトレースの軌跡の説明図、
第6図は磁気テープの走行状態の説明図、第7図および
第8図はテープ押しの具体例を示す構成図、第9図およ
び第10図は本考案の第2の実施例を示したものであり、
第9図は回転ヘッドアセンブリの斜視図、第10図はデジ
タルオーディオテープレコーダ等に組み込んだ状態を示
す図、第11図および第12図は従来の回転ヘッドアセンブ
リの構成図である。 1……回転ヘッドアセンブリ、2……テープ巻付ドラ
ム、2A……上ドラム、2B……下ドラム、3……ヘッド通
行孔、4……フランジ部、5A,5B……ネジ孔、6A,6B……
孔、5,6……取付ネジ、7……ヘッド回転板、8……磁
気ヘッド、9……モータ軸、10……モータ部、11……テ
ープカセット、12……磁気テープ、13……入口テープガ
イドローラ、13a……ローラ、13b……フランジ、14……
出口テープガイドローラ、14a……ローラ、14b……フラ
ンジ、15……キャプスタン軸、16……ピンチローラ、17
……フレーム、18……マグネット、19……コイル、20…
…テープ押し、20a……テープ押し片、20b……ネジ、20
c……スプリング、20d……板バネ。
Claims (5)
- 【請求項1】磁気テープが走行する曲面と、磁気ヘッド
により前記磁気テープに所定のフォーマットで記録また
は再生を可能とするヘッドトレースの波形状の歪を補正
するための波形状の曲線を有し、かつ前記磁気テープ一
端の位置決めを行うフランジ部とを有すると共に、前記
曲面にヘッド通行孔を設けた固定のテープ巻付ドラム
と、前記曲面の裏側に斜めに設けられ周上に配設した磁
気ヘッドが前記ヘッド通行孔から露出するようにしたヘ
ッド回転板と、前記磁気テープを前記フランジ部の曲線
に押し付ける1個以上のテープ押しとを備えてなること
を特徴とする回転ヘッドアセンブリ。 - 【請求項2】テープ押しがフランジ部の曲線の谷部に対
向して設けられてなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の回転ヘッドアセンブリ。 - 【請求項3】テープ押しの磁気テープに接する面がR形
状に成形されてなる実用新案登録請求の範囲第1項また
は第2項記載の回転ヘッドアセンブリ。 - 【請求項4】テープ押しがテープ巻付ドラム上に弾性的
に固定されてなる実用新案登録請求の範囲第1項,第2
項または第3項記載の回転ヘッドアセンブリ。 - 【請求項5】テープ巻付ドラムがヘッド通行孔を境とし
て2分割に形成されてなる実用新案登録請求の範囲第1
項,第2項,第3項または第4項記載の回転ヘッドアセ
ンブリ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054708U JPH0728602Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 回転ヘツドアセンブリ |
| US07/177,587 US4939606A (en) | 1987-04-13 | 1988-04-05 | Rotary head assembly for digital audio tape recorders |
| DE3812283A DE3812283A1 (de) | 1987-04-13 | 1988-04-13 | Drehkopf fuer digitale magnetband-aufzeichnungsgeraete |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987054708U JPH0728602Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 回転ヘツドアセンブリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161442U JPS63161442U (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0728602Y2 true JPH0728602Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=30881946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987054708U Expired - Lifetime JPH0728602Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 回転ヘツドアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728602Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2569715B2 (ja) * | 1988-04-25 | 1997-01-08 | ソニー株式会社 | テープ案内方法及びその装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135616A (en) * | 1975-05-20 | 1976-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary magnetic head device |
| JPS5291011U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | ||
| JPS5619259Y2 (ja) * | 1976-07-28 | 1981-05-07 | ||
| JPS5317044A (en) * | 1976-07-30 | 1978-02-16 | Sharp Corp | Random number generating unit |
| JPS5963046A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP1987054708U patent/JPH0728602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63161442U (ja) | 1988-10-21 |
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